JP7318162B2 - ロール製品パッケージ - Google Patents
ロール製品パッケージ Download PDFInfo
- Publication number
- JP7318162B2 JP7318162B2 JP2019083653A JP2019083653A JP7318162B2 JP 7318162 B2 JP7318162 B2 JP 7318162B2 JP 2019083653 A JP2019083653 A JP 2019083653A JP 2019083653 A JP2019083653 A JP 2019083653A JP 7318162 B2 JP7318162 B2 JP 7318162B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- less
- roll
- handle
- film
- roll product
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Packaging Of Machine Parts And Wound Products (AREA)
- Bag Frames (AREA)
- Packages (AREA)
Description
しかしながら、3倍巻12ロール入りのような更に重いロールが複数個入っている場合、上記特許文献1~3に記載されたようなロール製品パッケージでは、持手部のヒートシール部が固くて伸びにくいために、把持しにくく、ミシン目やヒートシール部から破れやすいという課題があった。また、重いロールを複数個入れるためにフィルムを厚くすると、ミシン目の開封性が悪くなったり、美粧性に劣ったりするという問題もあった。
また、本明細書の説明において、ロール製品パッケージの幅方向とは、ロール製品パッケージにおける持手部が伸長する方向であり、図中、符号Xで示す方向である。また、ロール製品パッケージの奥行方向とは、幅方向に対して横又は直交する方向であり、図中、符号Yで示す方向である。さらに、ロール製品パッケージの高さ方向とは、幅方向及び奥行方向と直交する方向であり、図中、符号Zで示す方向である。
図1及び図2を用いて、本発明のロール製品パッケージについて説明する。図1は、本発明の実施形態に係るロール製品パッケージ6の斜視図である。図2は、本発明の実施形態に係るロール製品パッケージ6の正面図である。図3は、本発明の実施形態に係るロール製品パッケージ6の側面図である。
図1及び図2に示すように、ロール製品パッケージ6は、包装袋1とその包装袋1内に収められている複数個のロール製品5とで構成される。包装袋1は複数個のロール製品5が収納できるチューブ状フィルムからなる本体部2と、本体部2の上端側に持手部3と、を備える。本体部2内には、ロール製品5が軸方向を上下にして1列に4個並べた段を3段重ねて収納されている。
ここで、持手部3の幅方向の長さW1は、180mm以上280mm以下が好ましく、より好ましくは190mm以上260mm以下、更に好ましくは200mm以上240mm以下である。
図4は、本発明の実施形態に係る包装袋1の上部の拡大図である。図4に示すように、持手部3には開封用のミシン目31が設けられており、このミシン目31は、幅方向の略中央に設けられ、高さ方向(上下方向)に延びている。ミシン目31は、切込み部と非切込み部が交互に連続的に繰り返されて形成されている。
持手部3は、ミシン目31を中心に横対称に、2つの指掛け穴33、34を有している。持手部3の指掛け穴33、34について、下にスリット部が形成され、上に折り返し部が形成され、指掛け穴33、34の折返し片が上に残るのが好ましい。
指掛け穴33、34の折返し片が上に残る場合、フィルムの厚みによって指への負荷が分散されるため、持ちやすいという利点がある。また指掛け穴33、34のスリット部が上に形成され、上が切れて、下に折返し片が残る場合、結合部がダメージを受けているため、重さによって裂けやすくなってしまう。
また、指掛け穴33、34の上下方向の長さは、8mm以上30mm以下が好ましく、より好ましくは10mm以上25mm以下、更に好ましくは15mm以上20mm以下である。指掛け穴33、34の左右方向の長さは、10mm以上50mm以下が好ましく、より好ましくは15mm以上45mm以下、更に好ましくは20mm以上35mm以下である。指掛け穴33、34の上下及び左右方向の長さがこの範囲であると、製品を把持しやすい。
持手部3は、本体部2と持手部3と境界にシールライン32a、持手部3の上辺近傍にシールライン32bを有している。製造時にフィルムの破裂を避けるためにシールライン32a、シールライン32bに非シール部36a~36dを設けて通気部37、38を形成することにより、この通気部37、38を介して本体部2内の空気が外部へ導かれる。
通気部37、38を構成する空気抜き用の非シール部36a~36dの長さW3は、5mm以上25mm以下が好ましく、より好ましくは6mm以上20mm以下、更に好ましくは8mm以上15mm以下である。5mm未満の場合、空気が抜けずに製造工程で圧縮された際に、シールライン32a、32bで破れてしまい、25mmを超えると非シール部36a~36dが起点となって破れてしまう。
なお、ここでいう指掛け穴34及び指掛け穴33からシールライン32aまでの距離H1及びH2は、指掛け穴34及び指掛け穴33のそれぞれの折り返し部からシールライン32aの上端までの高さ方向に平行な距離を指す。
図5及び図6に示すように、包装袋1の持手部3は、持手部3の中央側に高さ方向に延びる開封用のミシン目31を備えることが好ましい。この様な開封用のミシン目31を備えることによって、包装袋1からロール製品5を取り出す場合に、開封用のミシン目31に沿って持手部3を高さ方向(1)に引き裂いた後、左右どちらかの幅方向、例えば(2)方向に力を作用させて取出し口35を形成し、ロール製品5を取出すことができる。
また、ミシン目31の非切込み部の長さは、2mm以上9mm以下が好ましく、より好ましくは3mm以上8mm以下、更に好ましくは4mm以上6mm以下である。ミシン目31の非切込み部の長さが2m未満ではミシン目31から意図せずに破れてしまい、9mmを超えるとミシン目31が開封しにくくなってしまう。
ミシン目31のボンド率は、非切込み部/(切込み部+非切込み部)×100によって算出される。ミシン目31のボンド率は、25%以上90%以下が好ましく、より好ましくは35%以上85%以下、更に好ましくは45%以上80%以下である。ミシン目31のボンド率が、25%未満ではミシン目31から意図せずに破れてしまい、90%を超えると開封しにくくなってしまう。
なお、ミシン目31の強度は、3400gf/30mm以上7500gf/30mm以下が好ましく、より好ましくは3800gf/30mm以上6500gf/30mm以下、更に好ましくは4000gf/30mm以上6000gf/30mm以下である。ミシン目31の強度は、引張試験機の2個のつかみ具間の中央にフィルムのミシン目31が位置するようにして引張試験を行い、切断強度を測定し、30mm幅の値に換算して求めればよい。
包装袋1を構成するフィルムの材質は、ポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)、ポリエチレンテレフタラート(PET)などがあるが、特にはPEが好ましい。これらの材質は伸びが良好であるため、指掛け穴33、34やシールライン32aでの破れを低減できる。また、フィルムの厚みは、30μm以上70μm以下であるのが好ましく、より好ましくは38μm以上65μm以下、更に好ましくは45μm以上60μm以下である。フィルムの厚みが30μm未満では、ロール製品5の重さによって指掛け穴33、34から破れたり、ミシン目31の強度が低くなってミシン目31で破れたりしてしまい、フィルムの厚みが70μmを超えると、ヒートシールのムラによって溶着の弱い箇所や過加熱により溶融した箇所から破れてしまう。
なお、フィルムの厚みはJIS P8118に準拠して、指掛け穴33、34の切れ込み部を含まない箇所で測定する。
また、フィルムには、両面の少なくとも一方に印刷が施されていてもよく、包装袋1の外面及び内面のいずれでも印刷層を付与することができる。
包装袋1は、構成するフィルムを補強するため、補強フィルムを積層することができる。この場合、補強フィルムの厚みは、70μm以上120μm以下であるのが好ましく、より好ましくは75μm以上105μm以下、更に好ましくは85μm以上95μm以下である。補強フィルムの厚みが70μm未満では、指掛け穴33、34が破れてしまい、補強フィルムの厚みが120μmを超えると、ヒートシールのムラによって溶着の弱い箇所や過加熱により溶融した箇所から破れてしまう。
持手部3のフィルムの総厚みは、好ましくは190μm以上400μm以下であり、より好ましくは230μm以上360μm以下、更に好ましくは260μm以上330μm以下である。
また、持手部3のミシン目31のフィルムの総厚みは、130μm以上260μm以下であり、好ましくは150μm以上240μm以下、より好ましくは170μm以上220μm以下である。持手部3のミシン目31のフィルムの総厚みが130μm未満の場合、意図せずにミシン目31が破れてしまい、美粧性に劣り、持手部3のミシン目31の総厚みが260μmを超えると開封しにくくなる。
なお、持手部3のフィルムの総厚みは、ガゼット折込み部(フィルム厚み4枚分)に補強フィルム1枚を足した厚みとなる。
ロール製品5は、コアを含むロール1つ当たりの重量が180g以上380g以下であり、好ましくは210g以上350g以下、より好ましくは230g以上310g以下である。また、フィルムを除く、複数個のロール製品の総重量(パック重量)が2000g以上4600g以下であり、好ましくは2400g以上4100g以下、より好ましくは2800g以上3600g以下である。
ロール1つ当たりの重量が180g未満であるか、又は複数個のロール製品の総重量が2000gよりも小さい場合、ロール製品の交換頻度が多くなる。ロール1つ当たりの重量が380gを超えるか、又は複数個のロール製品の総重量が4600gを超えると、パック重量/持手部3の幅方向の長さW1が大きくなって、シールライン32aで破れたり、フィルム厚み/パック重量が小さくなって、指掛け穴33、34が破れたりする。
ロール製品5の巻長は、1プライの場合100m以上220m以下が好ましく、より好ましくは120m以上210m以下、更に好ましくは130m以上200m以下であり、2プライの場合50m以上110m以下であることが好ましく、より好ましくは60m以上100m以下、更に好ましくは70m以上85m以下である。
ロール製品5の巻径は、1プライ、2プライともに100mm以上150mm以下であることが好ましく、より好ましくは105mm以上145mm以下、より好ましくは110mm以上130mm以下である。
ロール製品5の巻き柔らかさは、1プライ、2プライともに1mm以上6mm以下であることが好ましく、より好ましくは2mm以上5mm以下、より好ましくは3mm以上4mm以下である。
ロール製品5のコアの重量は、1プライ、2プライともに3.2g/個以上7.0g/個以下であることが好ましく、より好ましくは4.0g/個以上6.5g/個以下、更に好ましくは5.0g/個以上6.0g/個以下である。
持手部3で把持しやすく、かつ、ヒートシール部でフィルムが破れることを防ぐため、パック重量と持手部3の幅方向の長さの比を規定する。具体的には、複数個のロール製品の総重量(パック重量)/持手部3の幅方向の長さW1は、11g/mm以上22g/mm以下であり、好ましくは12g/mm以上19g/mm以下、より好ましくは14g/mm以上18g/mm以下である。複数個のロール製品の総重量/持手部3の幅方向の長さW1が11g/mm未満では、パック重量が小さくなって交換頻度が増えたり、逆に持手部3の幅方向の長さW1が長くなって把持しにくくなったりする。22g/mmを超えると、持手部3がロール製品5の全体の荷重に耐えられずにヒートシール部で破れてしまう。
また、ミシン目31でフィルムが破れることを防ぐため、ミシン目31の強度とパック重量の比を規定する。具体的には、ミシン目31の強度/複数個のロール製品の総重量(パック重量)は、1.0gf/30mm・g以上2.3gf/30mm・g以下であり、好ましくは1.1gf/30mm・g以上2.0gf/30mm・g以下であり、より好ましくは1.4gf/30mm・g以上1.7gf/30mm・g以下である。ミシン目31の強度/複数個のロール製品の総重量が、1.0gf/30mm・g未満では重量に耐えられず、運搬中にミシン目31で意図せずに破れてしまい、2.3gf/30mm・gを超えるとミシン目31の強度が高くなって開封性が劣ってしまい、又はパック重量が低くなって交換頻度が多くなってしまう。
持手部3のフィルムの総厚み/複数個のロール製品の総重量(パック重量)は、0.06μm/g以上0.13μm/g以下であるのが好ましく、より好ましくは0.07μm/g以上0.11μm/g以下、更に好ましくは0.08μm/g以上0.10μm/g以下である。持手部のフィルムの総厚み/複数個のロール製品の総重量(パック重量)が、0.06μm/g未満では重量に耐えられず指掛け穴33、34が破れてしまい、0.13μm/gを超えるとフィルムが厚くなってヒートシールのムラによって溶着の弱い箇所や過加熱により溶融した箇所から破れてしまったり、パック重量が小さくなって交換頻度が増えてしまったりなどの弊害が生じる。ここで、フィルムの厚みは持手部3が多層フィルムからなる場合はフィルムの総厚みとなる。
包装袋1の寸法は、下記の通りである。
包装後のパッケージの高さ方向の寸法が、320mm以上410mm以下が好ましく、より好ましくは330mm以上400mm以下、更に好ましくは340mm以上390mm以下である。
包装後のパッケージの幅方向の寸法が、190mm以上320mm以下が好ましく、より好ましくは200mm以上280mm以下、更に好ましくは220mm以上260mm以下である。
包装後のパッケージの奥行方向の寸法が、190mm以上320mm以下が好ましく、より好ましくは200mm以上280mm以下、更に好ましくは220mm以上260mm以下である。
包装前のパッケージの高さ方向の寸法が、650mm以上770mm以下が好ましく、より好ましくは670mm以上750mm以下、更に好ましくは690mm以上730mm以下である。
包装前のパッケージの幅方向の寸法が、180mm以上280mm以下が好ましく、より好ましくは190mm以上250mm以下、更に好ましくは205mm以上225mm以下である。
包装袋1の各寸法が上記の範囲である場合、製品の包装状態が良好になり、また製品を把持しやすい。
ポリエチレンフィルムを用いて、実施例1~実施例25のロール製品パッケージを製造し、このロール製品パッケージについて評価を行った。条件及び結果を表1に示す。評価はモニター20人により行った。
モニター20人が、後述の各評価項目について、「よい」又は「悪い」を選択する方式で行った。評価基準は以下のとおりであり、◎、○、△を合格とした。
◎:「よい」が18人以上20人以下のとき
○:「よい」が14人以上17人以下のとき
△:「よい」が10人以上13人以下のとき
×:「よい」が6人以上9人以下のとき
××:「よい」がいないか、1人以上5人以下のとき
<ロールの交換頻度の少なさ>
各トイレットロールに関して、1ロールを使い切るまでの期間を評価した。
<ミシン目が意図せずに破れないこと>
指掛け穴に指を入れ、ロール製品パッケージを1分間上下方向に往復して振った後のミシン目の破れにくさを評価した。
<持手部のヒートシールが破れないこと>
指掛け穴に指を入れ、ロール製品パッケージを1分間上下方向に往復して振った後の持手部のシールライン(ヒートシール部)の破れにくさを評価した。
<ミシン目の開封性>
ミシン目の左右部を両手の指で摘まんで左右方向に引っ張って開封する際の容易さを評価した。
<商品の美粧性>
ロール製品パッケージが良好なタイト性(フィルムがブカブカでないこと、運搬時にロールがパッケージ内部で動いたりせず、正しく包装されていること)を有するか否かを評価した。
<把持のしやすさ>
指掛け穴に指を入れて把持した時の、把持のしやすさを評価した。
ポリエチレンフィルムを用いて、実施例と同様に比較例1~12のロール製品パッケージを製造し、このロール製品パッケージを評価した。なお、評価項目及びその方法は実施例と同じである。条件及び結果を表2に示す。
2 本体部
3 持手部
4 折り込み部
5 ロール製品
6 ロール製品パッケージ
21 開口部
31 ミシン目
32a、32b シールライン
33、34 指掛け穴
35 取出し口
36a~36d 非シール部
37、38 通気部
41 斜辺
Claims (5)
- 本体部と、前記本体部の上端側に持手部と、を備える包装袋と、
前記包装袋の本体部に収納される複数個のロール製品と、を含むロール製品パッケージであって、
前記ロール製品が軸方向を上下にして1列に4個並べた段を3段重ねて前記本体部内に収納され、
前記包装袋は、フィルムから形成され、前記本体部と前記持手部の境界に設けられるシールラインを有し、
前記持手部は、幅方向の略中央に設けられ、高さ方向に延びる開封用のミシン目と、前記ミシン目を中心に横対称に設けられた2つの指掛け穴と、を有し、
前記ロール製品は、コアを含むロール1つ当たりの重量が180g以上380g以下であり、
前記複数個のロール製品の総重量が2000g以上4600g以下であり、
前記複数個のロール製品の総重量/前記持手部の幅方向の長さが、11g/mm以上22g/mm以下であり、
前記指掛け穴から前記シールラインまでの距離が、18mm以上40mm以下であり、
前記ミシン目における前記フィルムの総厚みが、130μm以上260μm以下であり、
前記ミシン目の強度/前記複数個のロール製品の総重量が、1.0gf/30mm・g以上2.3gf/30mm・g以下であり、
前記指掛け穴に指を入れて、前記持手部を高さ方向に垂直に移動させ、ロール製品パッケージを持ち上げた時の、前記本体部の奥行方向の上辺と、前記持手部の下端部とで形成される略二等辺三角形における斜辺の長さが、100mm以上160mm以下であり、
一方の指掛け穴から他方の指掛け穴までの距離が15mm以上40mm以下であることを特徴とするロール製品パッケージ。 - 前記ミシン目の切込み部の長さが、1mm以上7mm以下であることを特徴とする、請求項1に記載のロール製品パッケージ。
- 前記ミシン目の非切込み部の長さが、2mm以上9mm以下であることを特徴とする、請求項1又は2に記載のロール製品パッケージ。
- 前記ミシン目のボンド率が、25%以上90%以下であることを特徴とする、請求項1から3のいずれか1項に記載のロール製品パッケージ。
- 前記持手部のフィルムの総厚み/前記複数個のロール製品の総重量が、0.06μm/g以上0.13μm/g以下であることを特徴とする、請求項1から4のいずれか1項に記載のロール製品パッケージ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019083653A JP7318162B2 (ja) | 2019-04-25 | 2019-04-25 | ロール製品パッケージ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019083653A JP7318162B2 (ja) | 2019-04-25 | 2019-04-25 | ロール製品パッケージ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020179882A JP2020179882A (ja) | 2020-11-05 |
JP7318162B2 true JP7318162B2 (ja) | 2023-08-01 |
Family
ID=73024209
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019083653A Active JP7318162B2 (ja) | 2019-04-25 | 2019-04-25 | ロール製品パッケージ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7318162B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3004939U (ja) | 1994-06-03 | 1994-12-06 | 株式会社クレシア | プラスチックフィルム製包装体の取手部 |
US20100084295A1 (en) | 2007-02-28 | 2010-04-08 | Sca Hygiene Products Gmbh | Packaging for hygiene products |
JP2017124868A (ja) | 2017-04-03 | 2017-07-20 | 日本製紙クレシア株式会社 | 包装袋及びロール製品パッケージ |
JP2017178392A (ja) | 2016-03-31 | 2017-10-05 | 王子ホールディングス株式会社 | 包装袋 |
-
2019
- 2019-04-25 JP JP2019083653A patent/JP7318162B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3004939U (ja) | 1994-06-03 | 1994-12-06 | 株式会社クレシア | プラスチックフィルム製包装体の取手部 |
US20100084295A1 (en) | 2007-02-28 | 2010-04-08 | Sca Hygiene Products Gmbh | Packaging for hygiene products |
JP2017178392A (ja) | 2016-03-31 | 2017-10-05 | 王子ホールディングス株式会社 | 包装袋 |
JP2017124868A (ja) | 2017-04-03 | 2017-07-20 | 日本製紙クレシア株式会社 | 包装袋及びロール製品パッケージ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020179882A (ja) | 2020-11-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6532445B2 (ja) | ティシュペーパー包装製品 | |
JP5097992B2 (ja) | 自立型包装袋の製袋充填方法 | |
US20020112982A1 (en) | Flexible package and handle and method of using same | |
JP2011189965A (ja) | 包装袋及びロール製品パッケージ。 | |
JP7195511B2 (ja) | 開封用ミシン目入りフィルム包装体 | |
JP5717429B2 (ja) | 包装袋 | |
JP5666810B2 (ja) | 包装袋 | |
JP5919716B2 (ja) | シートロールの包装体 | |
JP2016141405A (ja) | 包装袋及びロール製品パッケージ | |
JP7318162B2 (ja) | ロール製品パッケージ | |
JP2015054761A (ja) | 切り取り式袋テープ、袋ロールおよび袋ロールの使用方法 | |
US20180346218A1 (en) | Bags with tear lines | |
JP6302195B2 (ja) | キッチンペーパーロール包装体 | |
JP5970996B2 (ja) | シートロールの包装体 | |
US6779922B2 (en) | Bag for automated filling and sealing machine | |
JP2023054289A (ja) | ロール製品パッケージ | |
JP6226461B2 (ja) | キッチンペーパーロール包装体 | |
WO2021059781A1 (ja) | 包装袋 | |
JP7084757B2 (ja) | 包装体 | |
JP7423885B2 (ja) | ロール製品パッケージ | |
JP5590845B2 (ja) | 包装袋 | |
JP5584059B2 (ja) | 包装袋 | |
JP3228502U (ja) | サイドガゼット付きの包装用平袋積層体 | |
JP3234041U (ja) | 切り取り式袋テープおよび袋ロール | |
JP5727254B2 (ja) | 紙袋 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220204 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20221219 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230110 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230302 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230620 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230626 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7318162 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |