JP7314537B2 - 多重容器用キャップ - Google Patents
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Description
また、本発明に係る多重容器用キャップは、内容物を収容する内容器と、前記内容器を内包する外容器とが剥離可能に積層され、前記内容器と前記外容器との間に外気を導入するための外気導入孔を口部に備える容器本体の前記口部に装着される多重容器用キャップにおいて、前記外気を吸気すると共に前記外気導入孔と連通する吸気孔が、前記内容物の注出口を備える上板部に設けられるキャップ本体と、前記キャップ本体に被せられ、閉じたときに前記上板部と対向するように設けられる天板部を備える蓋と、を含み、前記天板部には、前記蓋を閉じたときに前記吸気孔を閉塞する閉塞部が設けられ、前記吸気孔は、前記上板部から前記天板部に向かって突出して設けられる突出部により形成され、前記閉塞部は、前記天板部の内面から前記吸気孔に向かって突出して設けられる栓体であり、前記栓体は、前記蓋を閉じたときにその一部が前記吸気孔に挿入された状態で前記吸気孔を閉塞し、互いに当接し得る前記突出部の上端角部と前記栓体の先端角部とは、面取り処理が施されている。
<多重容器の構成>
図1は、実施形態1に係る多重容器1の容器本体2の縦断面を模式的に示す図である。なお、図1に示された多重容器1は、内容物が充填された後の状態のように、外容器10の内面と内容器20の外面とが剥離した後の状態を示している。
図2は、実施形態1に係る多重容器1のキャップ50の縦断面を模式的に示す図である。図3は、図2に示されたK部を拡大して示す図である。
次に、図4、図5を参照しながら第2栓部74の形態例について説明する。
実施形態1における第2栓部74の形態は、図4に示されるように第2栓部74で吸気孔67cを覆う形態(第1~第3形態)と、図5に示されるように第2栓部74の一部を吸気孔67cに挿入して吸気孔67cを閉塞する形態(第4~第7形態)の2形態に大別される。
図4には、第2栓部74で吸気孔67cを覆って閉塞する形態例が示されている。図中の一点鎖線は、突出部67aの上端の位置を示している。
図4(b)に示されるように、第2形態の第2栓部742は、その直径が突出部67aの外径と略同一となる略円柱状の栓体である。第2形態の第2栓部742では、蓋70を閉じた際、第2栓部742の先端と突出部67aの上端とが当接して吸気孔67c及びその周縁が覆われることで吸気孔67cが閉塞される。
図4(c)に示されるように、第3形態の第2栓部743は、その先端に突出部67aの上部が嵌合される嵌合凹部74bが形成された底の浅い有底筒状の栓体である。嵌合凹部74bの内径は、突出部67aの上部に対して着脱可能に嵌合されるように、突出部67aの外径と略同一若しくは若干拡径している。また、嵌合凹部74bの底部74cから立ち上がる周壁部74dは、第2栓部743の軸方向に延びるように設けられている。嵌合凹部74bは、突出部67aと嵌合した際に、突出部67aの上端の位置よりも下方に延出した状態で突出部67aの上部外面を覆う。第3形態の第2栓部743では、蓋70を閉じた際、第2栓部743の嵌合凹部74bと突出部67aの上部とが嵌合されると、突出部67aの上端と嵌合凹部74bの底部74cとが当接すると共に、周壁部74dによって突出部67aの上部外面が覆われることで吸気孔67cが閉塞される。
第3形態の第2栓部743では、突出部67aの上部が嵌合凹部74bの底部74c及び周壁部74dで覆われるため、第2栓部743と突出部67aとの当接面積が大きくなり、冷却水が浸入し難い構造となる。そのため、第1形態の第2栓部741、第2形態の第2栓部742と比べて冷却水の浸入抑制効果が高くなる。
図5には、第2栓部74の一部を吸気孔67cに挿入して閉塞する形態例が示されている。図中の一点鎖線は、突出部67aの上端の位置を示している。
図5(b)に示されるように、第5形態の第2栓部745は、その直径が突出部67aの外径と略同一となる略円柱状の栓体である。また、第2栓部745の先端には、吸気孔67cの直径と略同一となる略円柱状の凸部74eが設けられている。第5形態の第2栓部745では、蓋70を閉じた際に、凸部74eが吸気孔67cに挿入されると共に、凸部74e周囲の段部と突出部67aの上端とが当接した状態で吸気孔67cが閉塞される。
図5(c)に示されるように、第6形態の第2栓部746は、その直径が突出部67aの外径と略同一となる略円柱状の栓体である。また、第2栓部746の先端部分は、略半球状に成形される。第6形態の第2栓部746では、蓋70を閉じた際に、その先端が吸気孔67cの縁に当接した状態で先端の一部が吸気孔67cに挿入されることで吸気孔67cが閉塞される。
図5(d)に示されるように、第7形態の第2栓部747は、その直径が突出部67aの外径と略同一であり、その先端周縁には、先端に向かって徐々に縮径する第1テーパ面74fが設けられた略円柱状の栓体である。また、突出部67aの上部の内周縁には、吸気孔67cに対する第2栓部747の挿入及び離脱を案内すると共に、第2栓部747が嵌合されたときに第1テーパ面74fと当接する第2テーパ面67iが設けられる。第2テーパ面67iは、突出部67aの上部の内周縁に設けられ、内面から突出部67aの外縁に向かって軸方向に沿って徐々に拡径する。第7形態の第2栓部747では、蓋70を閉じた際に、先端の一部が吸気孔67cに挿入されると共に、第1テーパ面74fと第2テーパ面67iとが当接した状態で吸気孔67cが閉塞される。
第5形態の第2栓部745では、凸部74eが吸気孔67cに挿入され、且つ凸部74e周囲の段部と突出部67aの上端とが当接した状態で吸気孔67cを閉塞するため、第2栓部745と突出部67aとの当接面積が大きくなり、冷却水が浸入し難い構造となる。そのため、第5形態の第2栓部745は、第4形態の第2栓部744、第6形態の第2栓部746及び第7形態の第2栓部747と比べて冷却水の浸入抑制効果が高くなる。
第7形態の第2栓部747は、先端が吸気孔67cに挿入されたときに第1テーパ面74fと第2テーパ面67iとが当接した状態で嵌合されるため、第2栓部747と突出部67aとの当接面積が大きくなって冷却水が浸入し難い構造となる。そのため、第6形態の第2栓部746よりも冷却水の浸入抑制効果が高くなる。また、第2栓部747に第1テーパ面74fが、突出部67aに第2テーパ面67iが形成されているため、蓋70を開閉する際に、第2栓部747と外気導入部67とが干渉することなく蓋70の開閉動作及び吸気孔67cの閉塞をスムーズに行うことができる。
以上のように、実施形態1に係る多重容器用キャップ50は、キャップ本体60の上板部61に外気導入用の吸気孔67cが設けられ、蓋70の天板部71の内面には、吸気孔67cを閉塞する第2栓部74が設けられるキャップ50が装着され、蓋70を閉じたとき、吸気孔67cが第2栓部74により閉塞される。
実施形態2に係る多重容器1について説明する。実施形態2に係る多重容器1の説明において、実施形態1に係る多重容器1と同様の構成及び動作に係る説明については、重複する説明となるため省略する。
図7(b)に示されるように、実施形態2の多重容器1は、天板部71の内面に設定された当接面部75と、当接面部75の外周に沿って設けられ突出部67aの上端に嵌合される嵌合部76とを閉塞部とする。嵌合部76は、天板部71の内面から吸気孔67cに向かって突出して設けられる円環状の部位であり、その内径は、突出部67aの上部に対して着脱可能に嵌合されるように、突出部67aの外径と略同一若しくは若干拡径している。嵌合部76は、突出部67aと嵌合した際に、突出部67aの上部と嵌合して突出部67aの上部外面を覆う。
実施形態2の多重容器1において、例えば天板部71の内面に設定される当接面部75が傾斜した形状の場合、突出部67aの上端の形状を当接面部75の形状に合わせて成形すればよい。
上述の実施形態において、多重容器1は、特許請求の範囲に記載された「多重容器」の一例に該当する。容器本体2は、特許請求の範囲に記載された「容器本体」の一例に該当する。口部3は、特許請求の範囲に記載された「口部」の一例に該当する。外容器10は、特許請求の範囲に記載された「外容器」の一例に該当する。外気導入孔13は、特許請求の範囲に記載された「外気導入孔」の一例に該当する。内容器20は、特許請求の範囲に記載された「内容器」の一例に該当する。多重容器用キャップ50は、特許請求の範囲に記載された「多重容器用キャップ」の一例に該当する。キャップ本体60は、特許請求の範囲に記載された「キャップ本体」の一例に該当する。上板部61は、特許請求の範囲に記載された「上板部」の一例に該当する。突出部67aは、特許請求の範囲に記載された「突出部」の一例に該当する。吸気孔67cは、特許請求の範囲に記載された「吸気孔」の一例に該当する。外気導入用弁67fは、特許請求の範囲に記載された「外気導入用弁」の一例に該当する。蓋70は、特許請求の範囲に記載された「蓋」の一例に該当する。天板部71は、特許請求の範囲に記載された「天板部」の一例に該当する。ヒンジ73は、特許請求の範囲に記載された「ヒンジ」の一例に該当する。第2栓部74(741~747)、当接面部75、嵌合部76は、特許請求の範囲に記載された「閉塞部」の一例に該当する。当接面部75は、特許請求の範囲に記載された「当接面部」の一例に該当する。空隙Aは、特許請求の範囲に記載された「空隙」の一例に該当する。
2…容器本体
3…口部
4…肩部
5…胴部
6…底部
10…外容器
11…開口部
12…サポートリング
13…外気導入孔
14…被装着部
20…内容器
21…開口部
50…多重容器用キャップ(キャップ)
60…キャップ本体
61…上板部
62…注出口
63…外壁部
64…装着部
65…中壁部
66…内壁部
67…外気導入部(67a…突出部、67b…吸気路、67c…吸気孔、67d…通気孔、67e…通気部材、67f…外気導入用弁、67g…孔部、67h…弁体、67i…第2テーパ面)
70…蓋
71…天板部
72…第1栓部
73…ヒンジ
74(741~747)…第2栓部(74a…開口、74b…嵌合凹部、74c…底部、74d…周壁部、74e…凸部、74f…第1テーパ面)
75…当接面部
76…嵌合部
80…中栓
81…弁座
82…供給口
90…逆止弁
91…弁体
A…空隙
S1…収容空間
S2…供給室
Z…中心軸
Claims (6)
- 内容物を収容する内容器と、前記内容器を内包する外容器とが剥離可能に積層され、前記内容器と前記外容器との間に外気を導入するための外気導入孔を口部に備える容器本体の前記口部に装着される多重容器用キャップにおいて、
前記外気を吸気すると共に前記外気導入孔と連通する吸気孔が、前記内容物の注出口を備える上板部に設けられるキャップ本体と、
前記キャップ本体に被せられ、閉じたときに前記上板部と対向するように設けられる天板部を備える蓋と、
を含み、
前記天板部には、前記蓋を閉じたときに前記吸気孔を閉塞する閉塞部が設けられ、
前記吸気孔は、前記上板部から前記天板部に向かって突出して設けられる突出部により形成され、
前記閉塞部は、前記天板部の内面から前記吸気孔に向かって突出して設けられる栓体であり、
前記栓体は、前記蓋を閉じたときに前記突出部の上端に当接する底部と、前記蓋を閉じたときに前記突出部の上部外面を覆う周壁部とを備え、前記底部及び前記周壁部によって前記吸気孔を閉塞し、
互いに当接し得る前記突出部の上端角部と前記栓体の前記周壁部の先端角部とは、面取り処理が施されている、
多重容器用キャップ。 - 内容物を収容する内容器と、前記内容器を内包する外容器とが剥離可能に積層され、前記内容器と前記外容器との間に外気を導入するための外気導入孔を口部に備える容器本体の前記口部に装着される多重容器用キャップにおいて、
前記外気を吸気すると共に前記外気導入孔と連通する吸気孔が、前記内容物の注出口を備える上板部に設けられるキャップ本体と、
前記キャップ本体に被せられ、閉じたときに前記上板部と対向するように設けられる天板部を備える蓋と、
を含み、
前記天板部には、前記蓋を閉じたときに前記吸気孔を閉塞する閉塞部が設けられ、
前記吸気孔は、前記上板部から前記天板部に向かって突出して設けられる突出部により形成され、
前記閉塞部は、前記天板部の内面から前記吸気孔に向かって突出して設けられる栓体であり、
前記栓体は、前記蓋を閉じたときにその一部が前記吸気孔に挿入された状態で前記吸気孔を閉塞し、
互いに当接し得る前記突出部の上端角部と前記栓体の先端角部とは、面取り処理が施されている、
多重容器用キャップ。 - 前記内容器と前記外容器との間に前記外気が導入されるときは前記吸気孔と前記外気導入孔との連通を開放し、前記内容器と前記外容器との間に前記外気が導入された後は前記吸気孔と前記外気導入孔との連通を遮断する外気導入用弁を備える、
請求項1又は2に記載の多重容器用キャップ。 - 前記蓋は、ヒンジを介して前記キャップ本体に対して回動可能に連結され、
前記吸気孔は、前記注出口と前記ヒンジとの間に設けられる、
請求項1~3の何れか1項に記載の多重容器用キャップ。 - 前記外容器は、スクイズ操作により押圧されると内方に撓んで変形し、スクイズ操作の停止により押圧が解除されると押圧前の原形に復元し、
前記内容器は、前記外容器のスクイズ操作により前記内容物が注出されると、前記内容物の減少に伴い収縮する、
請求項1~4の何れか1項に記載の多重容器用キャップ。 - 前記内容器と前記外容器との間に前記外気が導入されることによって空隙が形成され、
前記容器本体の前記口部に前記多重容器用キャップが装着されて前記蓋を閉じたときに、前記閉塞部が前記吸気孔を閉塞することで、前記空隙は、前記内容物の断熱用の空気層として機能する、
請求項1~5の何れか1項に記載の多重容器用キャップ。
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