JP7276770B2 - 身体清浄織物 - Google Patents

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本発明は、ボディタオルなどの身体清浄織物に係り、特に、繊維の性状と配列を改良して泡立ちと肌に対するやさしさとを両立させた身体清浄織物に関する技術である。
従来、入浴時に使用されるボディタオルとして、木綿製と、ナイロンやポリエステルなどの合成繊維製とが広く用いられている。
木綿製のボディタオルはお湯に浸した際に吸水性が良く水分を多く含むため、石けんの泡立ちが悪いという課題と、使用後の水切りが悪いため、雑菌が繁殖し易く不衛生であるという課題とがあった。
そこで、従来、木綿製のボディタオルの課題を解決した各種の合成繊維製のボディタオルが知られている(例えば、特許文献1~特許文献5参照)。
特許第3326012号公報 特許第4427018号公報 特許第4385029号公報 特開2011-188959号公報 実用新案登録第3165313号公報
特許文献1~特許文献5に記載された従来のボディタオルは、いずれも泡立ち性と水切り性とを改良したものであるが、肌に対するやさしさ、柔らかさに欠けるという課題があった。
すなわち、特許文献1に記載のボディタオルはアクリル系合成繊維製であり、特許文献2に記載のボディタオルは綿素材にアクリル、ナイロン、エステルの合成繊維を混用したものであり、特許文献3に記載のボディタオルはナイロン素材で凹凸の隙間が形成されるようにしたものであり、特許文献4に記載のボディタオルはナイロン糸と抗菌性ポリエステル繊維と非抗菌性ポリエステル繊維を組合わせて抗菌性、洗浄性に優れたものとしており、特許文献5に記載のボディタオルは大小の熱収縮率の合成繊維フィラメントを熱水収縮させて凹凸柄を形成させたものであり、特許文献1~特許文献5に記載のボディタオルは、いずれも綿素材のボディタオルに比し泡立ち性と水切り性とを向上させている。
しかしながら、合成繊維製のボディタオルは、手よりも効果的に肌を洗い、角質を取り除くことができるが、肌に摩擦や刺激が生じるため、肌を敏感にして炎症を引き起こすおそれがあるという課題があることが指摘されている。
本発明は、このような従来の構成が有していた課題を解決しようとするものであり、繊維の性状と配列を改良して泡立ちと肌に対するやさしさとを両立させた身体清浄織物とすることを目的としている。
請求項1に係る本発明の身体清浄織物は、ナイロン66が97wt%~99wt%のナイロン繊維と、ポリウレタンとポリエステルとが混号された1wt%~3wt%の混合繊維とからなる織物であって、
前記ナイロン繊維は、125本~145本のマルチフィラメントからなる300デニール~340デニールの緯糸と、モノフィラメントからなる25デニール~35デニールの経糸とから形成されており、
前記混合繊維は、ポリウレタンが25wt%~35wt%の芯材とポリエステルが75wt%~65wt%のカバーリング材とから形成されており、
前記織物は、一方の方向に前記緯糸が捲縮加工された第一緯糸の部分と未捲縮加工の第二緯糸の部分とがそれぞれ交互に配設され、前記一方の方向に直交する他方の方向に、前記経糸が疎密状に配設されるとともに前記混合繊維が所定ピッチで配設されているものである。
請求項2に係る本発明の身体清浄織物は、請求項1に係る本発明の身体清浄織物の構成に加え、前記混合繊維は、35デニール~45デニールの芯材と、30本~40本のマルチフィラメントからなる65デニール~85デニールのカバーリング材とから形成されるとともに、前記混合繊維が100デニール~130デニールに形成されており、前記所定ピッチが15mm~25mmのものである。
請求項3に係る本発明の身体清浄織物は、請求項1又は2に係る本発明の身体清浄織物の構成に加え、前記一方の方向の寸法が27cm~37cmに形成されるとともに、前記他方の方向の寸法が85cm~130cmに形成されたボディタオルとしたものである。
請求項4に係る本発明の身体清浄織物は、請求項1又は2に係る本発明の身体清浄織物の構成に加え、前記一方の方向の寸法及び前記他方の方向の寸法が20cm~40cmに形成されたハンカチーフとされたものである。
請求項1に係る本発明の身体清浄織物は、ナイロン66が97wt%~99wt%のナイロン繊維と、ポリウレタンとポリエステルとが混合された1wt%~3wt%の混合繊維とからなる織物であって、前記ナイロン繊維は、125本~145本のマルチフィラメントからなる300デニール~340デニールの緯糸と、モノフィラメントからなる25デニール~35デニールの経糸とから形成されており、前記混合繊維は、ポリウレタンが25wt%~35wt%の芯材とポリエステルが75wt%~65wt%のカバーリング材とから形成されており、前記織物は、一方の方向に前記緯糸が捲縮加工された第一緯糸の部分と未捲縮加工の第二緯糸の部分とがそれぞれ交互に配設され、前記一方の方向に直交する他方の方向に、前記経糸が疎密状に配設されるとともに前記混合繊維が所定ピッチで配設されているから、ナイロン66を97wt%以上で織物を形成して肌にやさしい柔らかさとし、3wt%以下の混合繊維によりナイロン繊維の寸法安定性を保持することができ、身体清浄時に石けん、ボディシャンプーなどの泡立ちと肌に対するやさしさ、柔らかさをバランスよく両立させることができるのである。
請求項2に係る本発明の身体清浄織物は、請求項1に係る本発明の身体清浄織物の効果に加え、前記混合繊維は、35デニール~45デニールの芯材と、30本~40本のマルチフィラメントからなる65デニール~85デニールのカバーリング材とから形成されるとともに、前記混合繊維が100デニール~130デニールに形成されており、前記所定ピッチが15mm~25mmであるから、ナイロン繊維の寸法安定性を簡単な構成で達成できるのである。
請求項3に係る本発明の身体清浄織物は、請求1又は2に係る本発明の身体清浄織物の効果に加え、前記一方の方向の寸法が27cm~37cmに形成されるとともに、前記他方の方向の寸法が85cm~130cmに形成されたボディタオルであるから、形状と各繊維の配列をボディタオルに適するものとすることができるのである。
請求項4に係る本発明の身体清浄織物は、請求項1又は2に係る本発明の身体清浄織物の効果に加え、前記一方の方向の寸法及び前記他方の方向の寸法が20cm~40cmに形成されたハンカチーフであるから、形状をハンカチーフに適するものとすることができるのである。
本発明の実施の形態1に係る身体清浄織物を示す外観概要図である。 図1の部分拡大図1である。 図1の部分拡大図2である。 本発明の実施の形態2に係る身体清浄織物を示す外観概要図である。
以下、本発明の実施の形態を添付した図面により詳細に説明する。
図1~図3は本発明の実施の形態1に係る図面、図4は本発明の実施の形態2に係る図面であり、図1は身体清浄織物を示す外観概要図、図2は図1の部分拡大図1、図3は図1の部分拡大図2及び図4は外観概要図である。
<実施の形態1>
図1~図3において、1は用途をボディタオル11とした身体清浄織物である。
ボディタオル11は、一方の方向Xの寸法が34cmに形成されるとともに、一方の方向Xに直交する他方の方向Yの寸法が90cmとされており、他方の方向の両端に縁取り13が形成されている。
また、ボディタオル11は、ナイロン66が98wt%のナイロン繊維2、3と、ポリウレタンとポリエステルとが混合された2wt%の混合繊維4とからなる織物である。
前記ナイロン繊維2、3は、136本のマルチフィラメントからなる320デニールの緯糸2と、モノフィラメントからなる30デニールの経糸3とから形成されている。
前記混合繊維4は、ポリウレタンが25wt%~35wt%の芯材と、ポリエステルが75wt%~65wt%のカバーリング材とから形成され、芯材がカバーリング材によりカバーされている。
ボディタオル11における緯糸2は、捲縮加工された第一緯糸21の部分と未捲縮加工の第二緯糸22の部分とがそれぞれ湾曲、屈曲された状態で配設されており、第一緯糸21の部分の縦方向の寸法は約6mmであり、第二緯糸22の部分の縦方向の寸法は約14mmである。
ボディタオル11における経糸3は、他方の方向Yに6本ずつ3組で18本が5.7mmのピッチで密部分31に形成されており、密部分31と密部分31との間を疎部分32とされて疎密状33に配設されている。
混合繊維4は、40デニールの芯材と、35本のマルチフィラメントからなる75デニールのカバーリング材とから形成されるとともに、混合繊維4が115デニールに形成されており、20mmのピッチPで、1本ずつ配設されて、一方の方向Xの寸法安定性を図っている。
そして、実施の形態1に係るボディタオル11は、以上のとおりの構成であり、肌に対するやさしさ、柔らかさの確認試験を行ったので、以下に試験結果を示す。
試験は、試験依頼者である本願出願人のうちのキクロン株式会社が和歌山県工業技術センターに委託して行い、試験結果は和歌山県工業技術センターの「試験分析等成績書」によるものである。
「試験方法」
(試験試料)
試験試料1:ボディタオル1(上記実施の形態1に係るボディタオルで34cm×9 0cm)
試験試料2:ボディタオル2
試験試料3:ボディタオル3
試験試料4:人工皮革(疑似皮膚である人工皮革 イデアテックスジャパン株式会社 の販売するサプラーレ(登録商標))
なお、試験試料2(ボディタオル2)は試験試料1(ボディタオル1)の幅34cmを幅31cm、試験試料3(ボディタオル3)は試験試料1(ボディタオル1)の幅34cmを幅28cmに織ったもので、34/31、34/28の比率で緯糸の湾曲、屈曲が大きくされたものである。
試験試料1~試験試料4はキクロン株式会社が和歌山県工業技術センターに持ち込んだものである。
(試験装置)
株式会社山電(東京都文京区西片2-16-28) クリープメータ 2軸物性試験 システム RE2-33005C(XZ)
摩擦試験用プランジャー XZ8、平面部15mm×20mm、R5(プランジャー の試験試料接触部分には、試験試料4と同じ人工皮革を貼り付けた)
(測定方法)
試験1:幅50mm×長さ100mmに裁断した試料片(試験試料1~試験試料3) 又は幅25mm×長さ100mmに裁断した試料片(試験試料4)の両端を試料台(3 7℃)に貼り付け、固定した。水2ml~3mlを試料片上面に散布した。摩擦試験に はプランジャーXZ8を使用し、垂直方向に1Nの荷重がかかるまで試料片を圧縮させ たのち、1秒間静止させ、その後10mm/秒の速さで垂直荷重1Nを保持したまま5 0mm摺動させた。摺動開始点より10mm~40mmの間の平均摩擦係数を算出し、 5回測定の平均値を試験結果とした。
試験2:試験1と同様に、裁断した試料片を試料台に固定し、吸水させた。さらに、 ボディソープ(花王株式会社「ビオレu(登録商標)泡で出てくるボディウオッシュ」 )一押し分のせっけん泡を試料全面にのせた。摩擦試験及び試験結果の算出は、試験1 と同様に行った。
試験1及び試験2ともに、室温20℃、相対湿度60%で行った。
「試験結果」
上記試験方法による試験結果を、表1に示す。
Figure 0007276770000001
表1に示す試験結果によると、試験試料1~試験試料3の各ボディタオルは、試験1及び試験2において、試験試料4の人工皮革よりも平均摩擦係数が小さいことが確認された。
そして、試験試料4の人工皮革は、化粧品の感触(官能)評価にも使用されており、人間の皮膚の感触に近いと評価されていることから、人間の手による摩擦係数との比較においても、同様であると考えられる。
また、肌に対するやさしさ、柔らかさは、摩擦係数が大きく影響するとされているので、試験試料1~試験試料3のボディタオルは、手よりも肌にやさしい柔らかさであることが確認できたと考えられる。
したがって、本発明の実施の形態1のボディタオル11は、身体清浄時に石けん、ボディシャンプーなどの泡立ちと肌に対するやさしさ、柔らかさをバランスよく両立させることができるのである。
<実施の形態2>
次に、本発明の実施の形態2を図4に基づいて説明する。
実施の形態2は、実施の形態1におけるボディタオルに替えてハンカチーフとしたもので、ハンカチーフの構成の詳細は実施の形態1で説明した図2及び図3と同様である。
以下、実施の形態1と同様な構成については、同一の符号を付して説明を省略ないし簡略にし、実施の形態1と相違する構成について説明する。
実施の形態2のハンカチーフ12は、実施の形態1が一方の方向Xの寸法と他方の方向Yの寸法を異なるものとしたのに対し、両寸法を同じにした点で、実施の形態1のボディタオル11と異なっている。
すなわち、ハンカチーフ12は、一方の方向Xの寸法及び他方の方向Yの寸法が30cmの正方形に形成されているのである。
実施の形態2の他の構成については実施の形態1と同様であるので説明を省略する。
<実施の形態の変形例>
以上の実施の形態では、身体清浄織物1は、ナイロン66を98wt%のナイロン繊維と、ポリウレタンとポリエステルとが混合された2wt%の混合繊維とからなる織物としたが、ナイロン66を97wt%~99wt%のナイロン繊維と、ポリウレタンとポリエステルとが混合された1wt%~3wt%の混合繊維とからなる織物としてもよい。
また、以上の実施の形態では、ナイロン繊維は、136本のマルチフィラメントからなる320デニールの緯糸と、モノフィラメントからなる30デニールの経糸とから形成したが、125本~145本のマルチフィラメントからなる300デニール~340デニールの緯糸と、モノフィラメントからなる25デニール~35デニールの経糸とから形成してもよい。
以上の実施の形態では、混合繊維4は、ポリウレタンが30wt%の芯材であり、ポリエステルが70wt%のカバーリング材とから形成したが、ポリウレタンが25wt%~35wt%の芯材とポリエステルが75wt%~65wt%のカバーリング材とから形成してもよい。
また、以上の実施の形態では、混合繊維4は、芯材が40デニールであり、カバーリング材が35本のマルチフィラメントからなる75デニールであり、115デニールに形成され、所定ピッチPを20mmとしたが、芯材が35デニール~45デニールであり、カバーリング材が30本~40本のマルチフィラメントからなる65デニール~85デニールであり、100デニール~130デニールに形成され、所定ピッチPを15mm~25mmとしてもよい。
以上の実施の形態1では、ボディタオル11は、一方の方向Xの寸法を34cmに形成するとともに、他方の方向Yの寸法を90cmに形成したが、一方の方向Xの寸法を27cm~37cmに形成するとともに、他方の方向Yの寸法を85cm~130cmに形成してもよい。
また、以上の実施の形態2では、ハンカチーフ12は、一方の方向Xの寸法及び他方の方向Yの寸法を30cmに形成したが、一方の方向Xの寸法及び他方の方向Yの寸法を20~40cmに形成してもよく、一方の方向Xの寸法と他方の方向Yの寸法が異なる長方形としてもよい。。
以上の実施の形態では、第一緯糸21の部分の縦方向の寸法を約6mm、第二緯糸22の部分の縦方向の寸法を約14mm、経糸3を6本ずつ3組で18本、ピッチ5.7mmで密部分31を形成したが、これらの数値は一例であり、必要に応じて適宜変更可能である。
1 身体清浄織物
11 ボディタオル
12 ハンカチーフ
2 緯糸
21 第一緯糸
22 第二緯糸
3 経糸
33 疎密状
4 混合繊維
P 所定ピッチ
X 一方の方向
Y 他方の方向

Claims (4)

  1. ナイロン66が97wt%~99wt%のナイロン繊維と、ポリウレタンとポリエステルとが混合された1wt%~3wt%の混合繊維とからなる織物であって、
    前記ナイロン繊維は、125本~145本のマルチフィラメントからなる300デニール~340デニールの緯糸と、モノフィラメントからなる25デニール~35デニールの経糸とから形成されており、
    前記混合繊維は、ポリウレタンが25wt%~35wt%の芯材とポリエステルが75wt%~65wt%のカバーリング材とから形成されており、
    前記織物は、一方の方向に前記緯糸が捲縮加工された第一緯糸部分と未捲縮加工の第二緯糸部分とがそれぞれ交互に配設され、前記一方の方向に直交する他方の方向に、前記経糸が疎密状に配設されるとともに前記混合繊維が所定ピッチで配設されていることを特徴とする身体清浄織物。
  2. 前記混合繊維は、35デニール~45デニールの芯材と、30本~40本のマルチフィラメントからなる65デニール~85デニールのカバーリング材とから形成されるとともに、前記混合繊維が100デニール~130デニールに形成されており、前記所定ピッチが15mm~25mmに形成されていることを特徴とする請求項1に記載の身体清浄織物。
  3. 前記一方の方向の寸法が27cm~37cmに形成されるとともに、前記他方の方向の寸法が85cm~130cmに形成されたボディタオルであることを特徴とする請求項1又は2に記載の身体清浄織物。
  4. 前記一方の方向の寸法及び前記他方の方向の寸法が20cm~40cmに形成されたハンカチーフであることを特徴とする請求項1又は2に記載の身体清浄織物。
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