JP7273740B2 - 汚染懸濁液処理装置 - Google Patents

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本発明は、汚染懸濁液処理装置に関する。
放射性核種を含む汚染懸濁液を処理するために、さまざまな技術が提案されている。
汚染懸濁液は、海水や地下水などに由来した浮遊物質(SS;Suspended Solids)などの固体成分(微粒子)が懸濁した懸濁水であって、汚染懸濁液は、放射性核種が水に溶解していると共に、放射性核種が固体成分に付着している。このため、たとえば、砂濾過などの濾過フィルタで汚染懸濁液から固体成分を濾物として分離して除去した後に、汚染懸濁液の濾液から放射性核種(放射性セシウム,放射性ストロンチウムなど)を吸着材に吸着させることで除去している。
特許第6289884号
東京電力ホールディングス株式会社,"第三セシウム吸着装置 Cs除去性能未達事象への対応状況について",[online],2018.11.29,[2020.01.08検索],インターネット<URL:https://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/decommissioning/committee/osensuitaisakuteam/2018/12/3-1-3.pdf>
しかしながら、上記の関連技術では、汚染懸濁液から固体成分を十分に除去することが困難であって、放射性核種を除去する処理を効率的に実行することが容易でない場合がある。
したがって、本発明が解決しようとする課題は、汚染懸濁液から放射性核種を効率的に除去可能な汚染懸濁液処理装置を提供することである。
実施形態の汚染懸濁液処理装置は、固液分離機構と回収機構と貯蔵部とを備え、放射性核種を含む汚染懸濁液を処理する。固液分離機構は、汚染懸濁液よりも固体成分が濃縮された濃縮液と、汚染懸濁液から固体成分が除去された濾液とに、汚染懸濁液を分離する。回収機構は、固液分離機構において分離された濃縮液から液体成分を除去することによって固体成分を回収する。貯蔵部は、固液分離機構に供給する汚染懸濁液を貯蔵する。汚染懸濁液処理装置は、回収機構において濃縮液から除去された液体成分を貯蔵部に戻すように構成されている。

本発明によれば、汚染懸濁液から放射性核種を効率的に除去可能な汚染懸濁液処理装置を提供することができる。
図1は、第1実施形態に係る汚染懸濁液処理装置を模式的に示す図である。 図2は、第2実施形態に係る汚染懸濁液処理装置を模式的に示す図である。 図3は、第3実施形態に係る汚染懸濁液処理装置を模式的に示す図である。
<第1実施形態>
[A]汚染懸濁液処理装置
図1は、第1実施形態に係る汚染懸濁液処理装置を模式的に示す図である。
図1に示すように、本実施形態において、汚染懸濁液処理装置は、汚染懸濁液貯蔵部10と固液分離機構20と吸着機構30と回収機構40と回収液貯蔵部50とを備え、放射性核種を含む汚染懸濁液から放射性核種を除去するための処理を実行するように構成されている。
以下より、汚染懸濁液処理装置を構成する各部について順次説明する。
[A-1]汚染懸濁液貯蔵部10
汚染懸濁液貯蔵部10は、タンクを備えており、汚染懸濁液を貯蔵する。汚染懸濁液は、海水や地下水などに由来した浮遊物質などの固体成分が懸濁した汚染水である。汚染懸濁液は、放射性セシウム,放射性ストロンチウムなどの放射性核種を含み、放射性核種が水に溶解していると共に、放射性核種が固体成分に付着している。
[A-2]固液分離機構20
固液分離機構20は、汚染懸濁液貯蔵部10から配管P10を介して汚染懸濁液が供給される。固液分離機構20においては、汚染懸濁液は、汚染懸濁液よりも固体成分が濃縮された濃縮液(濾物)と、汚染懸濁液から固体成分が除去された濾液とに分離される。
固液分離機構20は、たとえば、セラミックフィルタ、金属フィルタ、膜ろ過、砂ろ過などの濾過装置で構成されている。この他に、固液分離機構20は、サイクロンやデカンタなどの遠心分離装置で構成されていてもよく、蒸発分離装置によって固液分離を行うように構成されていてもよい。更に、固液分離機構20は、上記した各手段を適宜組み合わせて構成されていてもよい。たとえば、金属フィルタで粗分離を行った後にセラミックスフィルタで精密分離を行うように組み合わせるによって分離効率を高めることができる。
[A-3]吸着機構30
吸着機構30は、固液分離機構20で濾液として分離された液体成分が、固液分離機構20から配管P20aを介して供給される。吸着機構30は、イオン交換樹脂や多孔質物質などの吸着材が容器に充填されている。吸着機構30において、固液分離機構20で分離された濾液は、濾液に溶解している放射性核種が吸着材によって吸着される。
[A-4]回収機構40
回収機構40は、固液分離機構20で濾物として分離された濃縮液が、固液分離機構20から配管P20bを介して供給される。回収機構40は、固液分離機構20において分離された濃縮液から液体成分を除去することによって固体成分を回収するために設けられている。
本実施形態では、回収機構40は、加熱機構41を有し、加熱機構41を用いて濃縮液を加熱し、濃縮液に含まれる液体成分を蒸発させることによって、固体成分の回収を行うように構成されている。この他に、回収機構40は、たとえば、沈降分離によって、濃縮液の固体成分を沈降させた後に、上澄み液を除去するように構成されていてもよい。回収された固体成分は、たとえば、ドラム缶などの廃棄物容器に充填され、保管される。
[A-5]回収液貯蔵部50
回収液貯蔵部50は、回収機構40において濃縮液から除去された液体成分が、回収機構40から配管P40を介して回収液として供給される。回収液貯蔵部50は、タンクを備えており、回収機構40から供給された回収液を貯蔵する。回収液貯蔵部50は、たとえば、回収機構40において濃縮液の加熱で蒸発された蒸発成分が冷却されることで液化した液体成分を貯蔵する。この他に、回収機構40において沈降分離によって濃縮液の固体成分を沈降させた場合には、沈降分離で生じた上澄み液を回収液貯蔵部50が貯蔵してもよい。
また、回収液貯蔵部50は、配管P50を介して、汚染懸濁液貯蔵部10に連通するように構成されている。このため、回収機構40において濃縮液から除去され、回収液貯蔵部50で貯蔵された液体成分は、配管P50を経由して、汚染懸濁液貯蔵部10に戻される。汚染懸濁液貯蔵部10に戻された液体成分は、汚染懸濁液貯蔵部10に貯蔵された汚染懸濁液に混合され、上記したように、汚染懸濁液として汚染懸濁液処理装置を構成する各部において処理される。
なお、図示を省略しているが、各部への移送は、ポンプなどの機器を用いて実行される。
[B]まとめ
以上のように、本実施形態の汚染懸濁液処理装置では、汚染懸濁液よりも固体成分が濃縮された濃縮液と、汚染懸濁液から固体成分が除去された濾液とに、汚染懸濁液が固液分離機構20で分離される。そして、固液分離機構20で分離された濃縮液から液体成分を除去することによって、回収機構40において固体成分が回収される。このため、本実施形態では、汚染懸濁液から固体成分を十分に除去可能であるので、放射性核種を除去する処理を効率的に実行することができる。また、吸着機構30においては、固液分離機構20で固体成分が除去された濾液について吸着処理を行うので、吸着性能を高めることができる。
本実施形態の汚染懸濁液処理装置は、固液分離機構20に供給する汚染懸濁液を貯蔵する汚染懸濁液貯蔵部10を有し、回収機構40において濃縮液から除去された液体成分を汚染懸濁液貯蔵部10に戻すように構成されている。このため、濃縮液から除去された液体成分に含まれる放射性核種を、より確実に除去することができる。
さらに、本実施形態では、回収機構40は、加熱機構41を有し、加熱機構41を用いて濃縮液を加熱することによって固体成分の回収を行う。このため、本実施形態では、回収した固体成分の減容化を容易に実現することができる。
[C]変形例
上記の実施形態では、固液分離機構20の下流側に吸着機構30が設けられている場合について説明しているが、これに限らない。固液分離機構20の上流側に吸着機構30が設けられていてもよい。この場合には、吸着機構30に充填されている吸着材の微粉末を固液分離機構20において固体成分として分離することができる。
<第2実施形態>
図2は、第2実施形態に係る汚染懸濁液処理装置を模式的に示す図である。
図2に示すように、本実施形態においては、回収機構40と吸着材容器60との間に配管P60が介在している。この点、および、関連する点を除き、本実施形態は、第1実施形態の場合(図1参照)と同様である。このため、重複する事項に関しては適宜説明を省略する。
本実施形態において、吸着材容器60は、たとえば、吸着塔を構成しており、放射性核種を吸着した使用済みの吸着材が充填されている。放射性核種を吸着した使用済みの吸着材は、吸着材容器60から配管P60を経由して回収機構40に移送される。
使用済みの吸着材に吸着された放射性核種は、崩壊熱を発している。このため、回収機構40では、放射性核種の崩壊熱によって濃縮液が加熱され、濃縮液に含まれる液体成分が蒸発する。このように、本実施形態では、使用済みの吸着材を活用することで、濃縮液に含まれる固体成分の回収を効率的に実行可能である。
<第3実施形態>
図3は、第3実施形態に係る汚染懸濁液処理装置を模式的に示す図である。
図3に示すように、本実施形態においては、回収機構40と吸着材容器60との間には、配管P40bが介在している。この点、および、関連する点を除き、本実施形態は、第2実施形態の場合(図2参照)と同様である。このため、重複する事項に関しては適宜説明を省略する。
本実施形態においては、回収機構40に供給された濃縮液が回収機構40から配管P40bを経由して吸着材容器60に移送される。吸着材容器60に充填されている吸着材は、使用済みであって、放射性核種を吸着しており、放射性核種が崩壊熱を発している。このため、吸着材容器60では、放射性核種の崩壊熱によって濃縮液が加熱され、濃縮液に含まれる液体成分が蒸発する。このように、本実施形態では、使用済みの吸着材を活用することで、濃縮液に含まれる固体成分に付着している放射性核種が、吸着材容器60において回収され、保管可能である。
<その他>
なお、本発明は上述した実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階では、上述した実施例以外にも様々な形態で実施することができる。本発明は、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、追加、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10…汚染懸濁液貯蔵部、20…固液分離機構、30…吸着機構、40…回収機構、41…加熱機構、50…回収液貯蔵部、60…吸着材容器、P10…配管、P20a…配管、P20b…配管、P40…配管、P40b…配管、P50…配管、P60…配管

Claims (4)

  1. 放射性核種を含む汚染懸濁液を処理する汚染懸濁液処理装置であって、
    前記汚染懸濁液よりも固体成分が濃縮された濃縮液と、前記汚染懸濁液から固体成分が除去された濾液とに、前記汚染懸濁液を分離する固液分離機構と、
    前記固液分離機構において分離された前記濃縮液から液体成分を除去することによって前記固体成分を回収する回収機構と
    前記固液分離機構に供給する前記汚染懸濁液を貯蔵する貯蔵部と
    を有し、
    前記回収機構において前記濃縮液から除去された液体成分を前記貯蔵部に戻すように構成されている
    汚染懸濁液処理装置。
  2. 前記回収機構は、加熱機構を有し、前記加熱機構を用いて前記濃縮液を加熱することによって前記固体成分の回収を行うとともに、加熱時の蒸気成分を前記貯蔵部に戻すように構成されている、
    請求項に記載の汚染懸濁液処理装置。
  3. 放射性核種を含む汚染懸濁液を処理する汚染懸濁液処理装置であって、
    前記汚染懸濁液よりも固体成分が濃縮された濃縮液と、前記汚染懸濁液から固体成分が除去された濾液とに、前記汚染懸濁液を分離する固液分離機構と、
    前記固液分離機構において分離された前記濃縮液から液体成分を除去することによって前記固体成分を回収する回収機構と
    を備え、
    放射性核種を吸着した吸着材が充填されている吸着剤容器から前記吸着材を前記回収機構に移送するように構成されている、
    汚染懸濁液処理装置。
  4. 放射性核種を含む汚染懸濁液を処理する汚染懸濁液処理装置であって、
    前記汚染懸濁液よりも固体成分が濃縮された濃縮液と、前記汚染懸濁液から固体成分が除去された濾液とに、前記汚染懸濁液を分離する固液分離機構と、
    前記固液分離機構において分離された前記濃縮液から液体成分を除去することによって前記固体成分を回収する回収機構と
    を備え、
    放射性核種を吸着した吸着材が充填されている吸着剤容器に前記濃縮液を移送するように構成されている、
    汚染懸濁液処理装置。
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