JP7261445B2 - 繰出容器 - Google Patents
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Description
軸方向に延びる円筒状の外装容器と、前記外装容器に対して相対回転可能であり、前記軸方向に延びる直線開口部が設けられ且つ前記外装容器の内側に収容される収容部、及び、前記外装容器から突出した回転操作部を有する回転筒と、前記回転筒の内側に収容され、前記回転筒の前記直線開口部より突出するねじ被係合部が形成され、前記ねじ被係合部が前記直線開口部に沿って前記軸方向に移動することにより前記回転筒とともに回転しつつ前記軸方向に進退可能で、且つ棒状部材を前側に保持可能な可動部材と、前記収容部の外周を覆い、前記軸と直交する断面が円弧状で、且つねじ係合部が内面に形成された2枚のねじ係合部材と、を備え、前記ねじ係合部が、前記ねじ係合部材の展開図において点対称で、且つ偶数条ねじである、棒状部材の繰出容器。
繰出容器1は、可動部材2と、可動部材2の外周に配置される回転筒3と、可動部材2の先端に取り付けられる保持部材4と、回転筒3の外周に配置される2枚のねじ係合部材5と、ねじ係合部材5の外周に配置される外装容器6と、回転筒3の後端に取り付けられる尾栓7と、外装容器6の先端を覆うキャップ8と、を備える。
繰出容器1は全体として軸Aを中心とした円柱形状であり、以下の説明において、軸Aに沿った繰出容器1のキャップ8側を前方、尾栓7側を後方として説明する。
可動部材2は円筒形であり、可動本体部2aを備え、可動本体部2aの後端の外面における、軸Aに対して対称な2箇所に、円周に沿って部分的に設けられたガイド凸部2bが形成されている。ガイド凸部2bの外周面には、ねじ係合部材5の内面に形成されたねじ溝5cと螺合する雄ねじ(ねじ被係合部)2cが設けられている。
可動部材2の可動本体部2aよりも前端には、可動本体部2aより小径の可動部材小径部2dが設けられている。可動部材小径部2dの外面には、全周にわたって外周凸部2eが設けられている。
可動部材2の外周に配置される回転筒3は円筒形で、外面における前側の部分に鍔部3aが設けられている。回転筒3の鍔部3aより前側は、回転操作部3bとなっている。回転筒3の鍔部3aより後側には、鍔部3aから後方に延びる第1収容部3cと、第1収容部3cよりもさらに後方に延びる第2収容部3dと、第2収容部3dの後端を覆う回転筒底部3eとが設けられている。
第1収容部3cと第2収容部3dとは内径が等しい。第2収容部3dの外径は第1収容部3cの外径よりも僅かに小さい。
第2収容部3dには、軸Aに対して対称な2箇所に、軸Aと平行に延びる直線開口部3gが設けられている。回転筒3の回転筒底部3eには軸Aを中心とした回転筒底穴3hが設けられている。
そして、直線開口部3gの軸Aと平行な側面に、ガイド凸部2bの軸Aと平行な側面が当接し、直線開口部3gにガイド凸部2bがガイドされることにより、可動部材2は回転筒3に対して直進移動する。
可動部材2の先端には保持部材4が取り付けられる。保持部材4は円板部4aと、円板部4aよりも前方に延びる保持部材前側円筒部4bと、円板部4aよりも後方に延びる保持部材後側円筒部4cとを有する。保持部材4の外径は全体で一定で、可動部材2の外径と略等しい。
図1(a)の点線で示す部分の拡大図である図1(b)に示すように、保持部材4の保持部材後側円筒部4cの後端の内面には内周凸部4dが設けられている。保持部材後側円筒部4cの内径は可動部材2の可動部材小径部2dの外径よりわずかに大きく、内周凸部4dの内径は、前述した可動部材2の外周凸部2eの外径よりわずかに小さい。
したがって、保持部材4の保持部材後側円筒部4cを、可動部材2の可動部材小径部2dに嵌め込むと、内周凸部4dが外周凸部2eを乗り越え、これにより、可動部材2に保持部材4が保持される。これにより可動部材2と保持部材4とは一体的に回転する。
また、保持部材4の保持部材前側円筒部4bの内面には、螺旋状の螺旋凸部4eが設けられている。
棒状部材10は円柱状で、実施形態では棒状糊であるが、棒状の消しゴム、口紅等の、使用されるにつれて減少していく棒状ものであれば他の部材であってもよい。
棒状部材10は、棒状部材本体部10aと、後端に設けられた棒状部材小径部10bとを備える。棒状部材本体部10aの外径は、保持部材4及び可動部材2の外径と略等しい。
棒状部材小径部10bの外周には螺旋状の螺旋凹部10cが設けられている。
保持部材4の保持部材前側円筒部4bの内径と、棒状部材10の棒状部材小径部10bの外径とは略同径で、保持部材4の保持部材前側円筒部4bに、棒状部材10の棒状部材小径部10bを相対回転させながら挿入すると、保持部材4の保持部材前側円筒部4bの螺旋凸部4eに沿って、棒状部材10の螺旋凹部10cが移動して、棒状部材10が保持部材4に保持される。
回転筒3の前に保持部材4が取り付けられ、保持部材4の前に棒状部材10が保持されると、回転筒3と保持部材4と棒状部材10との外径は略等しいので、全体として一体の円柱形状となる。
ねじ係合部材5A、5Bは、円筒部材を軸Aに沿って2つに分割したような形状で、軸Aと直交する断面が円弧状となる。ねじ係合部材5A、5Bの軸Aを中心とした円弧の角度は180度よりわずかに小さく、170度である。
ねじ係合部材5A、5Bは、その先端が、外装容器6の内面の前側に設けられた、後を向いた壁部6fよって位置決めされ、回転筒3の第2収容部3dを囲むようにして2枚配置されている。一方のねじ係合部材5Aと他方のねじ係合部材5Bとの間には、軸A方向に隙間5a、5b(後述の図4に図示)が空いている。
ねじ係合部材5A、5Bの内周面には、それぞれ雌ねじであるねじ溝(ねじ係合部)5cが切られている。
図3は、繰出容器1における、図1のC-C線での断面図斜視図である。
可動部材2において、雄ねじ2cの幅Xは、ねじ係合部材5Aと5Bの隙間5a、5bの幅Y(つまり、ねじ溝が存在しない幅)よりも大きい関係となっている。このような関係とすることで、雄ねじ2cと、ねじ係合部材5A、5Bのねじ溝5cとが好適に噛み合うことが可能となる。
ねじ係合部材5A、5Bの外側には、筒状の外装容器6が配置されている。外装容器6は、外装容器本体6aと、外装容器本体6aの前側に設けられた外装容器小径部6bとを備え、外装容器小径部6bと外装容器本体6aとの間に前を向いた壁部6cが形成されている。また、外装容器小径部6bの外周に円周状突起6dが設けられている。さらに、外装容器6の内面の前側には、後を向いた壁部6fが設けられている。
尾栓7は、円板状の尾栓底部7aと、尾栓底部7aから後方に延びる尾栓後側円筒部7bと、尾栓後側円筒部7bの後端の外周に設けられた尾栓フランジ部7cとを有する。
尾栓前側円筒部7dの外周には、尾栓円周状凸部7eが設けられている。尾栓円周状凸部7eの外周は、回転筒底穴3hの径より大きい。また、図1に示す断面において、尾栓円周状凸部7eの前側は、後方に向って径が大きくなるように傾いた斜面である。尾栓円周状凸部7eの後側は、径方向に延びる垂直面である。
回転筒底穴3hに尾栓7の尾栓前側円筒部7dを挿入すると、回転筒3の回転筒底穴3hが弾性変形して尾栓円周状凸部7eの斜面が回転筒底穴3hの内面を乗り越える。乗り越えた後は、垂直面が回転筒底穴3hの前面に当接するので、尾栓7は回転筒底穴3hから抜けにくい。この状態で、回転筒3は尾栓7に対して相対回転可能となる。
凸部6eの内径は、尾栓後側円筒部7bの外径よりわずかに小さい。凸部7fの外径は、外装容器6の後端側の内径よりわずかに大きい。
尾栓7が、外装容器6の後端より圧入されると、尾栓後側円筒部7bの外周の凸部7fが、外装容器6の後端側の凸部6eを外径方向に押圧して、凸部6eを超える。そして、尾栓フランジ部7cが外装容器6の後端と当接すると、尾栓7がそれ以上外装容器6側に挿入されなくなる。
そのとき凸部7fが外装容器6の後端の内面と当接し、凸部6eが尾栓後側円筒部7bの外面と当接する。これにより外装容器6の後端の内面と、尾栓フランジ部7cの外面との間が気密状態で連結される。
キャップ8は、キャップ前面8aと、キャップ前面8aから後方延びるキャップ筒部8bとを有し、キャップ筒部8bは、外装容器6の外装容器小径部6bに対して着脱可能である。
キャップ筒部8bを外装容器小径部6bに挿入すると、キャップ筒部8bの端部が外装容器6の壁部6cに当接することにより、キャップ筒部8bの外装容器小径部6bへの挿入深さが一定に保たれる。このとき、外装容器小径部6bの外周に設けられた円周状突起6dがキャップ筒部8bの内面に押圧されることによりキャップ筒部8bは、外装容器小径部6bに対して気密状態で装着される。
また、尾栓フランジ部7cと、外装容器本体6aとキャップ筒部8bの外径は略等しいので、外装容器6にキャップ8を取り付けた繰出容器1は、全体として、一体の円柱形状となる。
上述のように、ねじ係合部材5A、5Bの内周面には、それぞれ雌ねじであるねじ溝5cが切られている。図4はねじ係合部材5の展開図であり、ねじ溝5cの中心を線で示す。
(1)実施形態のねじ溝5cは2条ねじである。2条ねじとは、ねじ溝5cとそれと隣接するねじ溝との間隔であるピッチPと、1回転でねじ溝が進む距離であるリードLとが、2P=Lの関係にあるねじ溝をいう。ただし、本発明はリードLがピッチPの2倍に限定されずリードLがピッチPの偶数倍の偶数条のねじであればよい。
(2)さらに、ねじ係合部材5A、5Bは、図4に示すように、それぞれ展開した状態で長方形であり、ねじ溝5cが点対称で設けられている。ここで点対称とは、その長方形の対角線の交点Qを中心に180°回転させたとき、元の図形と一致することである。
(3)また、ねじ係合部材5A、5Bは図示するように、互いに同形である。
(4)ねじ係合部材5A、5Bを外装容器6の内周の壁部6fに当接させて、軸A方向の同位置に配置したとき、矢印T1で示すように、ねじ係合部材5A、5Bの上下を逆転させても、ねじ係合部材5A、5Bでねじ溝5cが連続する。また、矢印T2で示すようにねじ係合部材5Aと、ねじ係合部材5Bとを交換してもねじ係合部材5A、5Bでねじ溝5cが連続する。
また、ねじ係合部材5A、5Bでそれぞれのねじ溝5cが、互いに軸A方向に同じ位置に配置できるので、可動部材2に形成された2箇所の雄ネジ2cは、互いに軸A方向に同じ位置に配置可能となるため、可動部材2を軸A方向に短い長さで形成することが可能となる。
図5は、実施形態の変形形態であり、(1)ねじ溝5c’が、偶数条である4条ねじの場合である。そして、(2)ねじ係合部材5A’、5B’は、図5に示すように、それぞれ展開図における対角線の交点Q’に対して、ねじ溝5c’が点対称で設けられている。(3)また、ねじ係合部材5A’、5B’は図示するように、互いに同形である。
また、矢印T2で示すようにねじ係合部材5A’と、ねじ係合部材5B’とを交換してもねじ係合部材5A’、5B’でねじ溝5c’が連続する。
また、ねじ係合部材5A、5Bでそれぞれのねじ溝5cが、互いに軸A方向に同じ位置に配置できるので、可動部材2に形成された2箇所の雄ねじ2cは、互いに軸A方向に同じ位置に配置可能となるため、可動部材2を軸A方向に短い長さで形成することが可能となる。
これに対して、比較形態1としてねじ溝5c’’が奇数条である1条ねじである場合を図6に示す。図6(a)は、(2)ねじ係合部材5A’’、5B’’が、それぞれ展開図における対角線の交点Qに対して、ねじ溝5c’’が点対称で設けられている。また、(3)ねじ係合部材5A’’、5B’’は図示するように同形である。
しかし、この場合、ねじ係合部材5A’’、5B’’でねじ溝5c’’が連続させるためには、ねじ係合部材5A’’、5B’’に形成されるねじ溝5c’’のパターンを異ならせる必要がある。したがって、ねじ係合部材5A’’と5B’’とを同じ金型で製造することがでず、実施形態と比べて製造コストがかかる。
図7は、比較形態2としてねじ溝5c’’’が奇数条である3条ねじである場合である。図7(a)は、(2)ねじ係合部材5A’’’、5B’’’が、それぞれ展開図における対角線の交点Qに対して、ねじ溝5c’’’が点対称で設けられている。また、(3)ねじ係合部材5A’’’、5B’’’は図示するように同形である。
さらにねじ係合部材5Aと5Bとを同じ金型で製造することができ、製造コストを低減することができる。
しかし、実施形態では、棒状部材10を繰り出す際に外装容器6に対して回転させる部分は回転操作部3bである。回転操作部3bは、繰出容器1にキャップ8を装着した場合に、外部に露出しない部分である。
したがって、互いに相対回転する外装容器6と回転操作部3bとの間の気密性が低くても、棒状糊が乾燥しにくい。
例えば、本実施形態では、回転操作部3bを、外装容器6よりも前側に突出するように配置して回転筒を構成したが、これに限らない。すなわち、回転操作部を、外装容器よりも後側に突出するように配置して回転筒を構成してもよい。
L リード
P ピッチ
Q 交点
1 繰出容器
2 可動部材
2c 雄ねじ(ねじ被係合部)
3 回転筒
3b 回転操作部
3c 第1収容部(収容部)
3d 第2収容部(収容部)
3g 直線開口部
4 保持部材
5A ねじ係合部材
5B ねじ係合部材
5c ねじ溝(ねじ係合部)
6 外装容器
7 尾栓
8 キャップ
10 棒状部材
Claims (4)
- 軸方向に延びる円筒状の外装容器と、
前記外装容器に対して相対回転可能であり、前記軸方向に延びる直線開口部が設けられ且つ前記外装容器の内側に収容される収容部、及び、前記外装容器から突出した回転操作部を有する回転筒と、
前記回転筒の内側に収容され、前記回転筒の前記直線開口部より突出するねじ被係合部が形成され、前記ねじ被係合部が前記直線開口部に沿って前記軸方向に移動することにより前記回転筒とともに回転しつつ前記軸方向に進退可能で、且つ棒状部材を前側に保持可能な可動部材と、
前記収容部の外周を覆い、前記軸と直交する断面が円弧状で、且つねじ係合部が内面に形成された2枚のねじ係合部材と、を備え、
前記ねじ係合部は、前記ねじ係合部材の展開図において、180°回転させたときの形状が、元の図形と一致するように設けられた偶数条ねじである、
棒状部材の繰出容器。 - 2枚の前記ねじ係合部材は、互いに同形である、
請求項1に記載の繰出容器。 - 前記回転操作部は、前記外装容器よりも前側に突出し、
前側に前記回転筒を相対回転可能に保持し、前記外装容器の後端に前記外装容器に対して相対回転しない気密状態で圧入される尾栓と、
前記外装容器の前側に着脱可能で、前記外装容器に装着されたときに前記外装容器に対して気密状態で装着されるキャップと、を備える、
請求項1または2に記載の繰出容器。 - 前記棒状部材は、棒状糊である、
請求項1から3のいずれか1項に記載の繰出容器。
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