JP7218099B2 - 内面不織布の箱及びその製造方法 - Google Patents
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ここで、中枠や仕切り等を箱内に配置すると、箱を構成するパーツが増えてしまい、組み立てが煩雑となってしまうという問題点を有しており、構成パーツが少なく、より組み立てが簡単で、かつ、製品の損傷を防止できる箱が望まれている。
前記不織布(1)は、セルロースを主成分としており、紙に分類される材料であり、箱(100)に収容される製品の表面を損傷しない程度の柔軟性を備えている材料であり、
前記不織布(1)、原紙(2)、板紙(3)の順に積層されて、少なくとも3層の紙が積層した材料で構成されていることを特徴としている。
前記不織布(1)は、セルロースを主成分としており、紙に分類される材料であり、箱(101)に収容される製品の表面を損傷しない程度の柔軟性を備えている材料であり、
原紙(2)と板紙(3)の間に波状の中しん(4)が介在しており、
前記不織布(1)、原紙(2)、波状の中しん(4)、板紙(3)の順に積層されて、少なくとも4層の紙が積層した材料で構成されていることを特徴としている。
最内方には不織布(1)が位置し、最外方には板紙(3:枚葉)が位置した積層体で構成され、前記不織布(1)は、セルロースを主成分としており、紙に分類される材料であり、箱(100)に収容される製品の表面を損傷しない程度の柔軟性を備えている材料であり、前記不織布(1)、原紙(2)、板紙(3)の順に積層されて、少なくとも3層の紙が積層した材料で構成されている箱(100)の製造方法において、
ロールから引き出された状態の不織布(1:例えば、100%パルプ)をロールから引き出された状態の原紙(2)に薄く且つ均一に貼着して第1の積層紙材(10)を製造する工程と、
規格寸法に裁断された板紙(3)の表面に印刷する工程と、
前記第1の積層紙材(10)を前記板紙(3)に対応した規格寸法に裁断する工程と、
裁断された第1の積層紙材(10)と印刷された板紙(3)とを貼着して第2の積層紙材(20)を製造する工程を含み、前記第2の積層紙材(20)は、不織布(1)、原紙(2)、板紙(3)の順に積層されて少なくとも3層の紙が積層した材料を構成し、
箱(100)を展開した形状に前記第2の積層紙材(20)を裁断する工程と、
箱(100)を展開した形状に裁断された第2の積層紙材(20)を折り曲げ且つ貼着して箱(100)を製造する工程を有することを特徴としている。
最内方には不織布(1)が位置し、最外方には板紙(3:枚葉)が位置した積層体で構成され、前記不織布(1)は、セルロースを主成分としており、紙に分類される材料であり、箱(101)に収容される製品の表面を損傷しない程度の柔軟性を備えている材料であり、原紙(2)と板紙(3)の間に波状の中しん(4)が介在しており、前記不織布(1)、原紙(2)、波状の中しん(4)、板紙(3)の順に積層されて、少なくとも4層の紙が積層した材料で構成されている箱(101)の製造方法において、
ロールから引き出された状態の原紙(2)とロールから引き出された状態の波状の中しん(4)とを貼着した第1の積層紙材(11)を製造する工程と、
ロールから引き出された状態の前記第1の積層紙材(11)にロールから引き出された状態の不織布(1:例えば、100%パルプ)を薄く且つ均一に貼着、積層して片面段ボール(30)を製造する工程と、
規格寸法に裁断された板紙(3)の表面に印刷する工程と、
前記片面段ボール(30)を前記板紙(3)に対応した規格寸法に裁断する工程と、
裁断された前記片面段ボール(30)と印刷された板紙(3)とを貼着して積層して第2の積層紙材(40)を製造する工程を含み、前記第2の積層紙材(40)は、原紙(2)と板紙(3)の間に波状の中しん(4)が介在しており、前記不織布(1)、原紙(2)、波状の中しん(4)、板紙(3)の順に積層されて、少なくとも4層の紙が積層した材料を構成し、
箱(101)を展開した形状に前記第2の積層紙材(40)を裁断する工程と、
箱(101)を展開した形状に裁断された第2の積層紙材(40)を折り曲げ且つ貼着して箱(101)を製造する工程を有することを特徴としている。
また、前記波状の中しん(4)と積層された積層体は、段ボールのリサイクルシステムに組み込むことが出来る材料である。
それに加えて、前記不織布(1)は、原紙(2)に薄く且つ均一に貼り付けることが出来る材料であることが必要である。
その際に使用される接着剤は、前記不織布(1)を透過する性質を有する接着材であれば、適用可能である。
本発明に使用される不織布(1)は、一般的に使用されるものであれば特に限定されないが、セルロースを主成分としており、原紙(2)や板紙(3:枚葉)と同様にリサイクルに関しては「紙」に分類される材料であり、箱に収容される製品(内容物)の表面を損傷しない程度の柔軟性を備えている材料であることが好ましく、セルロースの成分が50%以上を占めることがより好ましく、80%以上を占めることがさらに好ましい。この場合、箱(100)を構成する第2の積層紙材(20:不織布1、原紙2、板紙3)は、リサイクルにおいては全て「紙」に分類され、同一素材と判断されるので、材料同士を剥離する必要が無く、一括して廃棄処分することが出来る。 或いは箱(101)を構成する第2の積層紙材(40:不織布1、原紙2、波状の中しん4、板紙3)は、段ボールのリサイクルシステムに組み込むことが出来るので、箱100の場合と同様、材料同士を剥離する必要が無く、一括して廃棄処分することが出来る。
また、本発明に使用される不織布(1)は、箱に収容される製品の表面を損傷しない程度の柔軟性を持っていればその規格は特に限定されないが、柔軟性の観点からは、斤量10~100g/m2が好ましく、30~60g/m2がより好ましい。
そのため、複合材料で箱を構成した場合に比較して、リサイクルのための労力(特に「ゴミ出し」の際の労力)が大幅に低減する。
本発明によれば、ロールから引き出された状態の不織布(1:例えば、100%パルプ)とロールから引き出された状態の原紙(2)とを貼着し、規格寸法に裁断してから板紙(3)に貼着しているので、板紙(3)と不織布(1)とを積層する(第2の積層紙材20、40を製造する)ことが出来る。そして、第2の積層紙材(20、40)を箱(100、101)の展開図に対応して切断して、組み立てることにより、内面に不織布が位置した箱(100、101)を製造することが出来る。
最初に図1~図3を参照して、第1実施形態に係る箱の製造過程について説明する。
図1において、不織布用ロール5から引き出された状態の不織布1(100%パルプ)と、原紙用ロール6から引き出された状態の原紙2とを貼着し、積層して、第1の積層紙材10が製造される。
不織布1と原紙2をそれぞれロールから引き出された状態にして貼り合わせることにより、不織布1と他の紙材(すなわち、原紙2)を貼り合わせることが出来る。そのため、原紙2はロールとして貯蔵できる様な長尺物として構成されている。
図1では図示されていないが、貼り合わせ用ロール7の近傍において、不織布1と原紙2の間に接着剤を付加する接着剤供給機構が設けられており、当該機構から供給される接着剤(図示せず)により不織布1と原紙2とを貼着し、積層している。
図1で示す工程により、不織布1と原紙2とを貼着し、積層して、第1の積層紙材10が製造される。
図2(A)で示す工程では、図1の工程で製造した第1の積層紙材10(不織布1と原紙2の2層が積層されて構成)を、裁断装置8により裁断する。そして、最終製品である箱100に対応した規格寸法の比較的短尺の積層体にせしめる。
図示はしていないが、図2(A)の工程以前の段階、或いは図2(A)の工程と同時に、板紙3(枚葉)は前記規格寸法(箱100に対応した規格寸法)に裁断されている。さらに板紙3(枚葉)は、図2(B)で示す工程以前の段階で、所定の面に製品名、マーク等が印刷されている。板紙3は元々裁断された枚葉として提供されるが、第1の積層紙材10(不織布1と原紙2の積層体)と貼り合わせた(積層した)後(図2(B)以降)は、印刷が困難だからである。
図2(C)は完成した第2の積層紙材20を示している。
明確には図示されていないが、第1実施形態では、図2(B)において、第1の積層紙材10と板紙3とを貼り合わせて第2の積層紙材20を製造する際、板紙3と原紙2の間に接着剤を付加して第1の積層紙材10と板紙3とを接着する。
図3において、点線部分は、展開図において折り曲げるべき部分、ハッチング部分は、接着剤を添加して他の部分に接着するべき部分である。
なお、図3で示す展開図は例示であり、本発明の実施形態を適用して製造される箱が図3の展開図により製造される箱に限定される訳ではない。
上述した通り、箱100を製造する際には不織布1が箱100の内周面に位置し、板紙3(枚葉)が箱100の最外方に位置する様に行う。
図1~図3の工程を経て製造された箱100は、第2の積層紙材20で構成されており、不織布1(100%パルプ)、原紙2、板紙3(枚葉)の順に積層されて、3層の紙が積層した材料で構成されている。
ここで、緩衝材として板紙(枚葉)と別素材(例えば樹脂)を使用する場合、箱の材質が複合材料となってしまうため、リサイクル時に板紙(枚葉)から緩衝材を剥がさなければならず、リサイクルの労力が大きい。
それに対して、第1実施形態で緩衝材として使用している不織布1は、セルロースを主成分としており、板紙3(枚葉)と同一素材であり、リサイクル時には「紙」として分類される。そのため、リサイクルの際に、不織布1を貼着した状態で板紙3(枚葉)を廃棄することが出来る。換言すれば、不織布1は板紙3(枚葉)と同一素材であるため、リサイクルの際に、板紙3(枚葉)から不織布1を剥がす必要が無く、リサイクルの労力が大幅に低減される。
また、第1実施形態の不織布1は、100%パルプであるため、図1の工程においてロール状にして、ロール状の原紙2と貼り合わせることが出来る。
なお、綿では原紙に均一に薄く貼り付けることが困難であるため、緩衝材として綿を選択することは好ましくはない。
これに対して、図示の第1実施形態によれば、第2の積層紙材20は、一方の表面が板紙3で構成され、他方の表面が不織布1で構成され、第2の積層紙材20を箱100の展開図に対応して切断して組み立てているので、内面に不織布1が位置した箱100を製造することが出来る。そのため、緩衝材である不織布1を箱100の内側に貼着して(箱100の最内方に位置せしめて)、内容物である製品の表面の損傷を防止することが出来る。そして、中枠等の部材を使用する必要が無い。
また、図示の第1実施形態では、第2の積層紙材20を製造する以前の段階(図2(B)の工程の以前の段階)で、板紙3の表面に(製品名、マーク等の)印刷を施すことにより、第2の積層紙材20を製造した後に印刷することに比較して、より精密な印刷が可能であり、また、印刷に必要な労力を大幅に低減することが出来る。
以下、第2実施形態が第1実施形態とは異なる点を、図4、図5を参照して説明する。
図4に示す工程では、図1に示す工程と同様の工程で、原紙2を片面段ボールの内紙(ライナ)として波状の中しん4に貼り合わせて第1の積層紙材11を製造し、その後、図1に示す工程と同様の工程で不織布と積層紙材11を貼り合わせて、片面段ボール30(不織布1、原紙2、波状の中しん4の積層紙材:図5)を製造する。貼り合わせに際しては、例えば接着剤等、従来公知の方法を採用することが出来る。
その際、第1の積層紙材11における原紙2側を不織布1側に対向させて、両者を貼着させる。緩衝材である不織布1を箱101の内側に貼着して(箱101の最内方に位置せしめて)、内容物である製品の表面の損傷を防止するためである。
図5(B)の工程では、規格寸法に裁断され且つ(製品マーク等が)印刷された板紙3(枚葉)と、図5(A)の工程で板紙3と同一の規格寸法に裁断された片面段ボール30を貼着して、第2の積層紙材40を製造する。
板紙3は、第1実施形態と同様、図5(B)の工程以前に、最終製品である箱101に対応した規格寸法に裁断され、且つ、所定の面(箱101の表面)に製品マーク等の印刷がされている。また、図5(B)の貼着の際は、不織布1が箱101の内側に位置する様に、片面段ボール30における波状の中しん4側を板紙3(枚葉)側に対向させて貼着させる。
図5(C)において、第2の積層紙材40の断面が示されている。
図4、図5(及び図1、図3)の工程を経て製造された箱101は、第1実施形態と同様に、材料同士を剥離する必要が無く、一括して廃棄処分することが出来る。
また、箱101を構成する第2の積層紙材40は、原紙2と板紙3の間に波状の中しん4が介在するので、第1実施形態に比較して、強度及び耐衝撃性を向上させることが可能である。
図4、図5の第2実施形態におけるその他の構成、作用効果は、図1~図3に示す第1実施形態と同様である。
2・・・原紙
3・・・板紙(枚葉)
4・・・波状の中しん
10、11・・・第1の積層紙材
20、40・・・第2の積層紙材
30・・・片面段ボール
100、101・・・箱
Claims (4)
- 最内方には不織布(1)が位置し、最外方には板紙(3)が位置した積層体で構成され、
前記不織布(1)は、セルロースを主成分としており、紙に分類される材料であり、箱(100)に収容される製品の表面を損傷しない程度の柔軟性を備えている材料であり、前記不織布(1)、原紙(2)、板紙(3)の順に積層されて、少なくとも3層の紙が積層した材料で構成されていることを特徴とする箱。 - 最内方には不織布(1)が位置し、最外方には板紙(3)が位置した積層体で構成され、
前記不織布(1)は、セルロースを主成分としており、紙に分類される材料であり、箱(101)に収容される製品の表面を損傷しない程度の柔軟性を備えている材料であり、
原紙(2)と板紙(3)の間に波状の中しん(4)が介在しており、
前記不織布(1)、原紙(2)、波状の中しん(4)、板紙(3)の順に積層されて、少なくとも4層の紙が積層した材料で構成されていることを特徴とする箱。 - 最内方には不織布(1)が位置し、最外方には板紙(3)が位置した積層体で構成され、前記不織布(1)は、セルロースを主成分としており、紙に分類される材料であり、箱(100)に収容される製品の表面を損傷しない程度の柔軟性を備えている材料であり、前記不織布(1)、原紙(2)、板紙(3)の順に積層されて、少なくとも3層の紙が積層した材料で構成されている箱(100)の製造方法において、
ロールから引き出された状態の不織布(1)をロールから引き出された状態の原紙(2)に薄く且つ均一に貼着して第1の積層紙材(10)を製造する工程と、
規格寸法に裁断された板紙(3)の表面に印刷する工程と、
前記第1の積層紙材(10)を前記板紙(3)に対応した規格寸法に裁断する工程と、
裁断された第1の積層紙材(10)と印刷された板紙(3)とを貼着して第2の積層紙材(20)を製造する工程を含み、前記第2の積層紙材(20)は、不織布(1)、原紙(2)、板紙(3)の順に積層されて少なくとも3層の紙が積層した材料を構成し、
箱(100)を展開した形状に前記第2の積層紙材(20)を裁断する工程と、
箱(100)を展開した形状に裁断された第2の積層紙材(20)を折り曲げ且つ貼着して箱(100)を製造する工程を有することを特徴とする製造方法。 - 最内方には不織布(1)が位置し、最外方には板紙(3)が位置した積層体で構成され、前記不織布(1)は、セルロースを主成分としており、紙に分類される材料であり、箱(101)に収容される製品の表面を損傷しない程度の柔軟性を備えている材料であり、原紙(2)と板紙(3)の間に波状の中しん(4)が介在しており、前記不織布(1)、原紙(2)、波状の中しん(4)、板紙(3)の順に積層されて、少なくとも4層の紙が積層した材料で構成されている箱(101)の製造方法において、
ロールから引き出された状態の原紙(2)とロールから引き出された状態の波状の中しん(4)とを貼着した第1の積層紙材(11)を製造する工程と、
ロールから引き出された状態の前記第1の積層紙材(11)にロールから引き出された状態の不織布(1)を薄く且つ均一に貼着、積層して片面段ボール(30)を製造する工程と、
規格寸法に裁断された板紙(3)の表面に印刷する工程と、
前記片面段ボール(30)を前記板紙(3)に対応した規格寸法に裁断する工程と、
裁断された前記片面段ボール(30)と印刷された板紙(3)とを貼着して積層して第2の積層紙材(40)を製造する工程を含み、前記第2の積層紙材(40)は、原紙(2)と板紙(3)の間に波状の中しん(4)が介在しており、前記不織布(1)、原紙(2)、波状の中しん(4)、板紙(3)の順に積層されて、少なくとも4層の紙が積層した材料を構成し、
箱(101)を展開した形状に前記第2の積層紙材(40)を裁断する工程と、
箱(101)を展開した形状に裁断された第2の積層紙材(40)を折り曲げ且つ貼着して箱(101)を製造する工程を有することを特徴とする製造方法。
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