JP7191939B2 - ねじり止めされたブラシを加工する方法および装置 - Google Patents
ねじり止めされたブラシを加工する方法および装置 Download PDFInfo
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Description
ねじり止めされたブラシ2を加工する方法では、ブラシ2の自由な剛毛端部5が、研磨スリーブ4によって研磨されるようになっている。このことは、ブラシ2の自由な剛毛端部5に丸みを付ける、という目的で行われる。このためには、ねじり止めされたブラシ2の少なくとも所定の区分、つまりブラシ2の植毛部6が、研磨スリーブ4内に導入される。
2 ブラシ
3 チャック装置
3a ガイドローラ
4 研磨スリーブ
4a 部分スリーブ
5 自由な剛毛端部
6 植毛部
7 回転駆動装置
8 位置調整装置
9 リニア駆動装置
10 駆動モータ
11 駆動ピニオン
12 ラック
12a ガイドリング
12b 12aの周面側
12c ガイド溝
13 吸込装置
14 吸込開口
15 カルーセル型回転機械
16 閉じた軌道
17 保持リング
17a 17に設けられた3のための収容部
18 カルーセル駆動装置/駆動装置
18a ベルト
19 回転軸
20 クリーニング装置
21 クリーニングステーション
22 コレットチャック
23 研磨面
24 横断面狭隘部
25 内周壁
26 斜面
27 ホッパプレート
28 導入円錐部
29 4に設けられた内側の吸込開口
30 装入装置
31 取出し装置
32 開放ピン
33 ガイドセグメント
33a 33に設けられたガイド溝
34 架台
35 ホルダ
36 オープナ
37 2のグリップ
38 安定化スリーブ
39 38のためのホルダ
39a 39のベースプレート
39b 39aに設けられた孔
40 38の遠位の端部
41 38に設けられた面取り部
42 近位の剛毛フィラメント
43 チャック手段/チャックスリーブ
43a 43に設けられたスリット
44 差込み開口
44a 38に設けられた導入円錐部
45 作動エレメント/圧縮ばね
46 チャック面取り部
47 圧力伝達エレメント/プレッシャプレート
48 チャックブロック
49 クイック緊締手段
50 チャック面
51 キャリアプレート
52 監視装置
53 カメラ
54 制御ユニット
55 30のプッシャ
56 38に設けられた開口
57 研磨ステーション
58 クイック緊締装置
59 供給管路/供給チューブ
Claims (32)
- ねじり止めされたブラシ(2)、特に歯間ブラシ(2)を加工する方法であって、
前記方法は、
前記ねじり止めされたブラシ(2)のためのチャック装置(3)を提供するステップと、
前記チャック装置(3)内にチャックされた前記ねじり止めされたブラシ(2)の自由な剛毛端部(5)を研磨するように構成された研磨スリーブ(4)を提供するステップと、
前記ねじり止めされたブラシ(2)をチャックするように構成されたチャック手段(43)を含む安定化スリーブ(38)を提供するステップであって、前記チャック手段(43)は、前記安定化スリーブ(38)の差込み開口(44)に隣接して配置されており、前記差込み開口(44)を通じて、前記ねじり止めされたブラシ(2)が前記ねじり止めされたブラシ(2)のグリップ(37)によって前記安定化スリーブ(38)内に導入可能であり、前記チャック手段(43)は、作動エレメント(45)の作動力によって、前記安定化スリーブ(38)に対してチャック位置に移動可能なチャックスリーブ(43)を含み、前記作動力は前記チャック位置に向けられている、ステップと、
前記ねじり止めされたブラシ(2)の前記グリップ(37)を、前記安定化スリーブ(38)内に導入して、当該グリップ(37)を前記安定化スリーブ(38)内で支持するステップと、
前記作動エレメント(45)の前記作動力によって、前記チャックスリーブ(43)を前記安定化スリーブ(38)に対して前記チャック位置まで移動させることにより、前記ねじり止めされたブラシ(2)をチャックするステップと、
前記ねじり止めされたブラシ(2)の自由な剛毛端部(5)を前記研磨スリーブ(4)によって研磨するステップと
を含む、
ことを特徴とする、ねじり止めされたブラシ(2)を加工する方法。 - 前記剛毛端部(5)を研磨するステップの前に、前記ねじり止めされたブラシ(2)を少なくともその植毛部(6)のところで前記研磨スリーブ(4)内に導入し、かつ/または前記研磨スリーブ(4)を前記ねじり止めされたブラシ(2)に対して相対的に動かし、かつ/または前記ねじり止めされたブラシ(2)を前記研磨スリーブ(4)に対して相対的に動かし、これにより研磨運動を発生させることを特徴とする、請求項1記載の方法。
- 前記ねじり止めされたブラシ(2)および/または前記研磨スリーブ(4)を、前記ねじり止めされたブラシ(2)および/または前記研磨スリーブ(4)の長手中心軸線周りに回転させ、特にねじり止めされた前記ブラシ(2)と前記研磨スリーブ(4)とをそれぞれ逆向きの回転方向で回転させることを特徴とする、請求項1または2記載の方法。
- 前記ねじり止めされたブラシ(2)および/または前記研磨スリーブ(4)を、前記ねじり止めされたブラシ(2)および/または前記研磨スリーブ(4)の長手中心軸線に沿って直線的にまたは軸方向に動かし、好ましくはこの直線的なまたは軸方向の相対運動を、前記ねじり止めされたブラシ(2)および/または前記研磨スリーブ(4)の相対回転運動に重ね合わせることを特徴とする、請求項1から3までのいずれか1項記載の方法。
- 前記ねじり止めされたブラシ(2)および/または前記研磨スリーブ(4)を、まず第1の回転方向に回転させ、引き続き、逆向きの第2の回転方向に回転させることを特徴とする、請求項1から4までのいずれか1項記載の方法。
- 1つの前記ねじり止めされたブラシ(2)を少なくとも2つの研磨スリーブ(4)によって順次に加工することを特徴とする、請求項1から5までのいずれか1項記載の方法。
- ねじり止めされたブラシ(2)、特に歯間ブラシ(2)を加工する装置(1)であって、
当該装置(1)が、前記ねじり止めされたブラシ(2)のための少なくとも1つのチャック装置(3)と、該チャック装置(3)内にチャックされた前記ねじり止めされたブラシ(2)の自由な剛毛端部(5)を研磨するように構成された少なくとも1つの研磨スリーブ(4)と、少なくとも1つの安定化スリーブ(38)とを有し、
前記少なくとも1つの安定化スリーブ(38)によって、前記ねじり止めされたブラシ(2)のグリップ(37)が、前記ねじり止めされたブラシ(2)の加工中に支持可能であり、
前記少なくとも1つの安定化スリーブ(38)は、前記ねじり止めされたブラシ(2)をチャックするように構成されたチャック手段(43)を含み、前記チャック手段(43)は、前記安定化スリーブ(38)の差込み開口(44)に隣接して配置されており、前記差込み開口(44)を通じて、前記ねじり止めされたブラシ(2)が当該ねじり止めされたブラシ(2)のグリップ(37)によって前記安定化スリーブ(38)内に導入可能であり、前記チャック手段(43)は、作動エレメント(45)の作動力によって、前記安定化スリーブ(38)に対してチャック位置に移動可能なチャックスリーブ(43)を含み、前記作動力は前記チャック位置に向けられている、
ことを特徴とする、装置(1)。 - 前記研磨スリーブ(4)が、少なくとも前記ねじり止めされたブラシ(2)の少なくとも1つの植毛部(6)を収容するように構成されており、かつ/または当該装置(1)が、前記チャック装置(3)および/または前記研磨スリーブ(4)を動かして、前記ねじり止めされたブラシ(2)の自由な剛毛端部(5)を加工するための研磨運動を発生させるように構成されていることを特徴とする、請求項7記載の装置(1)。
- 前記チャック装置(3)および/または前記研磨スリーブ(4)が、前記ねじり止めされたブラシ(2)の長手中心軸線および/または前記研磨スリーブ(4)の長手中心軸線および/または前記チャック装置(3)の長手中心軸線周りに回転可能であり、かつ/または前記ねじり止めされたブラシ(2)の長手中心軸線および/または前記研磨スリーブ(4)の長手中心軸線および/または前記チャック装置(3)の長手中心軸線に沿って直線的に運動可能であり、好ましくは前記研磨スリーブ(4)と前記チャック装置(3)とは、加工位置で、前記研磨スリーブ(4)の長手中心軸線と前記チャック装置(3)の長手中心軸線とが合致するように互いに対して相対的に位置調整されていることを特徴とする、請求項7または8記載の装置(1)。
- 当該装置(1)が、回転駆動装置(7)を有し、該回転駆動装置(7)を用いて、前記研磨スリーブ(4)および/または前記チャック装置(3)が、回転させられるようになっており、かつ/または当該装置(1)が、リニア駆動装置(9)を有し、該リニア駆動装置(9)を用いて、前記チャック装置(3)および/または前記研磨スリーブ(4)が、直線的にまたは軸方向に運動可能であることを特徴とする、請求項7から9までのいずれか1項記載の装置(1)。
- 当該装置(1)が、吸込装置(13)を有し、該吸込装置(13)が、少なくとも1つの吸込開口(14)を備えており、該吸込開口(14)が、前記少なくとも1つの研磨スリーブ(4)および/または前記少なくとも1つのチャック装置(3)に対応して配置されていることを特徴とする、請求項7から10までのいずれか1項記載の装置(1)。
- 当該装置(1)が、カルーセル型回転機械(15)として構成されていて、閉じた軌道(16)に沿って周回する複数のチャック装置(3)を有し、好ましくは前記チャック装置(3)が、当該装置(1)に設けられた1つの共通の保持リング(17)に配置されており、該保持リング(17)が、カルーセル駆動装置(18)によって当該装置(1)の回転軸(19)周りに運動可能であることを特徴とする、請求項7から11までのいずれか1項記載の装置(1)。
- 当該装置(1)が、ローラ機械として構成されており、該ローラ機械が、回転軸線(R)周りに回転可能なチャックブロック(48)を有し、該チャックブロック(48)に複数のチャック装置(3)が配置されていることを特徴とする、請求項7から11までのいずれか1項記載の装置(1)。
- 当該装置(1)が、少なくとも2つまたは3つまたはそれよりも多い、好ましくは互いに異なる研磨スリーブ(4)を有することを特徴とする、請求項7から13までのいずれか1項記載の装置(1)。
- 当該装置(1)が、加工されたねじり止めされたブラシ(2)のためのクリーニング装置(20)、特に圧縮空気クリーニング装置を有し、かつ/または当該装置(1)が、前記少なくとも1つのチャック装置(3)のための、特に前記少なくとも1つのチャック装置(3)のコレットチャック(22)のためのクリーニングステーション(21)を含むことを特徴とする、請求項7から14までのいずれか1項記載の装置(1)。
- 前記少なくとも1つの研磨スリーブ(4)が、内側の研磨面(23)を有し、特に該研磨面(23)が、研磨材を備えており、かつ/または研磨材で被覆されていることを特徴とする、請求項7から15までのいずれか1項記載の装置(1)。
- 前記少なくとも1つの研磨スリーブ(4)が、好ましくは鋳造された砥石から成るか、またはスリーブ状に巻かれた研磨紙から成るか、または造形的な製作方法で製作されており、特に焼結されているか、または3D印刷されていることを特徴とする、請求項7から16までのいずれか1項記載の装置(1)。
- 前記少なくとも1つの研磨スリーブ(4)の内周壁(25)が、少なくとも1つの横断面狭隘部(24)、特に障害物および/またはつばを有し、好ましくは前記横断面狭隘部(24)が、螺旋状に延びているか、または2つまたはそれよりも多い前記横断面狭隘部(24)が、互いに対して軸方向の間隔を置いて前記研磨スリーブ(4)に配置されているか、または形成されていることを特徴とする、請求項7から17までのいずれか1項記載の装置(1)。
- 前記少なくとも1つの横断面狭隘部(24)と、該横断面狭隘部(24)に隣接した、前記研磨スリーブ(4)の内周壁(25)との間に、少なくとも1つの斜面(26)が形成されており、該斜面(26)が、前記横断面狭隘部(24)と前記内周壁(25)とを互いに接続していることを特徴とする、請求項18記載の装置(1)。
- 前記少なくとも1つの研磨スリーブ(4)の内径、特に最大内径または平均内径が、当該装置(1)を用いて加工される前記ねじり止めされたブラシ(2)の植毛部(6)の外径よりも小さい、請求項7から19までのいずれか1項記載の装置(1)。
- 前記少なくとも1つの研磨スリーブ(4)が、単一部分から成る一体の、好ましくは焼結されかつ/または3D印刷された研磨スリーブ(4)として形成されているか、または前記少なくとも1つの研磨スリーブ(4)が、複数部分から成る研磨スリーブ(4)として形成されており、特に該研磨スリーブ(4)が、2つまたは2つよりも多い部分スリーブ(4a)から成っていることを特徴とする、請求項7から20までのいずれか1項記載の装置(1)。
- 当該装置(1)が、ホッパプレート(27)を含み、該ホッパプレート(27)が、前記少なくとも1つのチャック装置(3)と、前記少なくとも1つの研磨スリーブ(4)との間に配置されており、前記ホッパプレート(27)が、導入円錐部(28)を有し、該導入円錐部(28)が、前記少なくとも1つの研磨スリーブ(4)に向かって先細りになっており、好ましくは前記導入円錐部(28)の長手中心軸線が、該導入円錐部(28)の後方に配置された前記研磨スリーブ(4)の長手中心軸線と合致していることを特徴とする、請求項7から21までのいずれか1項記載の装置(1)。
- 前記少なくとも1つの研磨スリーブ(4)が、少なくとも1つの内側の吸込開口(29)を有し、該吸込開口(29)が、前記研磨スリーブ(4)内に開口していることを特徴とする、請求項7から22までのいずれか1項記載の装置(1)。
- 当該装置(1)が、前記ねじり止めされたブラシ(2)の装入および/または取出しのための装入装置(30)および/または取出し装置(31)を有することを特徴とする、請求項7から23までのいずれか1項記載の装置(1)。
- 前記装入装置(30)および/または前記取出し装置(31)が、1回の作業サイクルにおいて複数のねじり止めされたブラシ(2)を同時に装入しかつ/または取り出すように構成されていることを特徴とする、請求項24記載の装置(1)。
- 前記装入装置(30)が、前記ねじり止めされたブラシ(2)のための少なくとも1つの供給管路(59)を介して、当該装置(1)の上流側に配置されたステーション、特に前記ねじり止めされたブラシ(2)を製作するための機械に接続されており、かつ/または前記取出し装置(31)が、前記ねじり止めされたブラシ(2)のための少なくとも1つの供給管路(59)を介して、当該装置(1)の下流側に配置されたステーション、特に前記ねじり止めされたブラシ(2)のための後処理機械に接続されていることを特徴とする、請求項24または25記載の装置(1)。
- 当該装置(1)、特に前記チャック装置(3)が、前記安定化スリーブ(38)のための少なくとも1つのホルダ(39)を含み、好ましくは前記安定化スリーブ(38)の、使用位置でねじり止めされたブラシ(2)の植毛部(6)に面した遠位の端部(40)が、外側の面取り部(41)を有し、該面取り部(41)が、前記ねじり止めされたブラシ(2)の、前記植毛部(6)の近位に配置された剛毛フィラメント(42)のための環状の支持面を形成していることを特徴とする、請求項7から26までのいずれか1項記載の装置(1)。
- 前記チャックスリーブ(43)が、少なくとも1つのスリット(43a)を有し、かつ/または前記少なくとも1つの安定化スリーブ(38)の内部に配置されており、特に前記少なくとも1つの安定化スリーブ(38)の内部が、前記チャック手段(43)、特に前記チャックスリーブ(43)を変形させるためのチャック面取り部(46)を有し、好ましくは該チャック面取り部(46)が、前記安定化スリーブ(38)の前記差込み開口(44)に対して隣接して配置されていることを特徴とする、請求項7から27までのいずれか1項記載の装置(1)。
- 当該装置(1)、特に前記少なくとも1つのチャック装置(3)が、前記安定化スリーブ(38)用の少なくとも1つのホルダまたは前記ホルダ(39)を含み、該ホルダ(39)内または該ホルダ(39)に、1つの作動エレメント(45)または前記作動エレメント(45)および/または前記チャックスリーブ(43)に結合された圧力伝達エレメント(47)が配置されていることを特徴とする、請求項7から28までのいずれか1項記載の装置(1)。
- 前記少なくとも1つのチャック装置(3)が、特にそのホルダ(39)に、少なくとも1つのクイック緊締手段(49)を有することを特徴とする、請求項7から29までのいずれか1項記載の装置(1)。
- 当該装置(1)が、少なくとも1つのねじり止めされたブラシ(2)の装入、取出しおよび/またはチャックを監視するための、たとえば少なくとも1つのカメラ(53)を備えた監視装置(52)を有することを特徴とする、請求項7から30までのいずれか1項記載の装置(1)。
- 当該装置(1)が、前記少なくとも1つの研磨スリーブ(4)のためのクイック緊締装置(58)を有することを特徴とする、請求項7から31までのいずれか1項記載の装置(1)。
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