JP7141053B2 - ボディタオル - Google Patents

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Description

この発明は、浴室等で体を洗うためのボディタオルに関し、特に、横縞状に設けられる凸条を備えたボディタオルに関する。
本発明者は、先に、肌触りの良い天然繊維糸からなる外側筒状編地部の内部に、石鹸の泡立ちの良好な化学繊維糸からなる内側筒状編地部を重ね合わせることで、肌触りの良さと、泡立ちの良さを兼ね備えたボディタオルを提案している(特許文献1参照)。
ところが、特許文献1のボディタオルは、外側筒状編地部が泡立ちに欠けることから、本発明者はこれを改善すべく、さらに特許文献2に記載のボディタオルを提案している。特許文献2に係るボディタオルは、緯編地からなる外側筒状編地の所定コース置きに、芯糸の周囲に多数のループを形成する花糸を配置して、花糸の上から押え糸を巻き付けた意匠撚糸により横縞状にパイル状の凸条を形成することで、肌触りを損なうことなく泡立ちの良さを具備した外側編地部を提供するものである。
特開2013-230179号公開公報 特開2016-043160号公開公報
しかし、特許文献2に係るボディタオルは、凸条がパイル状の意匠撚糸により形成されていることから、凸条によって生じる感触が柔らかく、凸条による強い感触を好む人の期待に添えないという課題があった。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、従来のボディタオルでは得られなかった凸条による強い感触を備えたボディタオルの提供を目的とする。
上記課題を解決するためになされた発明は、緯編地からなるボディタオルであって、前記緯編地の1、又は複数コース置きに、太糸により編成される一、又は複数のコースからなる凸条部と、隣り合う前記凸条部間に前記太糸より細い地糸により編成される地編部とを有する。
このように、地編部より太い糸により凸条部を形成することにより、従来のボディタオルでは得られなかった凸条部による強い感触を得ることができる。
前記太糸は、編糸を周方向に複数のループが並ぶ丸編地からなる筒状編地に編成したリリアン糸からなる。こうすることで、凸条部に独特のコロッとした肌当たりを付与することができるとともに、リリアン糸の内部に泡を蓄えて、より泡立ちを良くすることができる。
前記リリアン糸を編成する編糸は、ウーリー糸であることが好ましい。これにより、凸条部の肌触りが固くなり過ぎることを抑制するとともに、ボディタオルの泡立ちをさらに高めることができる。
前記太糸は、前記地糸の8倍以上のデニールを有することが好ましく、こうすることでボディタオルによる強い摩擦力を感じることができる。また、前記太糸は、前記地糸の12倍以上のデニールを有することが、さらに好ましく、こうすることで、凸条部の高さと幅を十分に確保して、凸条部が肌に当たる感触をさらに高めることができる。
尚、ここで、「地糸の8倍以上のデニール」とは、地編部が異なるデニールの複数種類の地糸から編成される場合は、最も細い地糸の8倍以上をいうものとし、12倍以上についても同様である。また「デニール」とは、9000メートルあたりの糸の質量をグラムで表したものをいうものとする。
前記凸条部は、天竺編に編成されていることが好ましい。こうすることで、太糸の太さの大半を天竺編組織の裏目側に突出させることができるので、より凸条部の突出高さを高くすることができる。
隣り合う前記凸条部間に編成される1つの地編部は、少なくとも5コース以上に編成されていることが好ましい。前記太糸が、リリアン糸からなる場合や地糸の6倍以上となる場合は、地編部のコースのうち凸条部に隣接する2つのコースは、殆ど目が潰れてしまうため、4コース以下では、隣り合う凸条部が接近し過ぎて、当該ボディタオルの使用者が凸条部の凹凸感を感じられない虞がある。
以上、本発明のボディタオルによれば、これまでの凸条を備えたボディタオルにはなかった凸条が肌に当たる独特の感触を得ることができる。
本発明の第1実施形態に係るボディタオルの斜視図である。 図1のボディタオルを開いた状態で、その内側を見た斜視図である。 図1のボディタオルを開いた状態で、その外側を見た斜視図である。 図1のボディタオルの要部拡大図である。 図1のボディタオルに用いたリリアン糸の斜視図である。 図1のボディタオルの編組織を示した模式図である。
以下、適宜図面を用いながら本発明の実施形態について詳述する。ただし、本発明は以下の実施形態に限られるものではない。
図1、乃至図4は、本発明の第1実施形態に係るボディタオル100を示している。ボディタオル100は、丸編み機、又は前後一対に針床を有する横編機により緯編組織に編成された筒状編地からなる。ボディタオル100は、筒状編地の幅方向(図1の上下方向)に2つ折りにした状態で、両端(図1の左右方向の両端)の開口を縫合し、幅方向の一端側に形成した手入れ口11と、幅方向他端側の袋底となる折返し部12と、長手方向(図1の左右方向)の両端の縫合部13,13とにより扁平の袋状に形成されている。
ボディタオル100は、図4、及び図6に示すように、緯編地の1、又は複数コース置きに太糸1により編成される1、又は複数コースからなる凸条部10と、太糸1より細い地糸2により、隣り合う凸条部10,10間に編成される地編部20とを有している。図4では、1コースのみからなる凸条部10と、11コースからなる地編部20が交互に繰り返す例を示している。
太糸1は、地糸2より太い糸であれば、特に限定されないが、図5、図6に示すように、編糸3を丸編み機により筒状編地に編成したリリアン糸からなることが好ましい。こうすることで、凸条部10に、コロッとした肌当たりを付与できるとともに、太糸1内部に空洞を設け、該空洞内に石鹸や水を蓄えることにより、ボディタオル100の泡立ちの良さを高めることができる。
太糸1に用いるリリアン糸を編成する編糸3は、特に限定されず、天然糸、化繊糸、いずれの糸も用いることができ、良好な泡立ちを得る上で化繊糸が好ましく、ナイロン糸、ポリエステル糸、ポリエチレン糸が特に好ましく、ウーリー糸がさらに好ましい。
太糸1に用いるリリアン糸は、専用の丸編み機を用いて編成され、周方向に複数のループ1aが並ぶ(周方向に複数のウエールが並ぶ)丸編地に編成されたリリアン糸が好適に用いられる。(図5は、周方向に3つのループが並ぶ例を示している。)リリアン糸の各ウエールは、1つの給糸口から給糸した1本の同じ糸から編成してもよいし、ウエールごとに異なる給糸口から給糸した異なる糸により編成してもよい。
リリアン糸からなる太糸1に用いる編糸3の太さは、リリアン糸の周方向のウエール数と組み合わせて決定され、例えば、リリアン糸の周方向のウエール数が4ウエールであれば編糸3の太さは100デニール以上200デニール以下が好ましく、リリアン糸の周方向のウエール数が3ウエールであれば編糸3の太さは150デニール以上250デニール以下が好ましい。これ以上太い糸を用いたり、周方向のウエール数を大きくしたりすると太糸1が太くなりすぎて、太糸1によりループ1Aが形成できなくなる虞が有る。また、これ以上、細い糸を用いたり、周方向のウエール数を少なくしたりすると、太糸1が細くなりすぎて、凸条部10の突出高さを十分に確保できない虞が有る。因みに、図4は、200デニールの編糸(ポリエステルウーリー糸)3を用いて、周方向に3ウエールに編成した太糸1を用いた場合を示している。
太糸1は、リリアン糸に限らず、高デニールの撚糸や、複数本の糸を編み込んだ組糸、複数本の木綿糸を撚り合わせたタコ糸等、公知の糸を適宜に用いることができる。
リリアン糸以外の糸を用いる場合も、天然糸、化繊糸、いずれの糸も用いることができ、化繊糸が好ましく、ナイロン糸、ポリエステル糸、ポリエチレン糸が特に好ましく、ウーリー糸がさらに好ましい。
また、リリアン糸を用いる場合も、リリアン糸以外の糸を用いる場合も、太糸1は、地糸2の8倍以上のデニールを有することが好ましく、12倍以上のデニールを有することがさらに好ましい。例えば、地糸2が150デニールであれば、太糸1は、1200デニール以上の糸が好ましく、1800デニール以上がさらに好ましい。こうすることで、凸条部10によるコロッとした肌当たりを十分に高めることができる。ここで、地糸2が複数種類の太さからなる場合は、太糸1は、最も細い地糸2の8倍以上、又は12倍以上となるようにするとよい。
凸条部10は、太糸1を緯編組織に編成して設けられる。図6では、凸条部10が天竺編に編成された例を示しているが、リブ編組織等、公知の編成方法を適宜に用いることができる。凸条部10は、2コース以上連続して設けてもよい。
地編部20は、太糸1より細い地糸2により緯編組織に編成される。地糸2に用いる糸としては、特に限定されないが、例えば、100デニール以上450デニール以下のポリエステル糸や、ポリエチレン糸、ナイロン糸等が、泡立ちに優れる点で好ましく用いられる。図4は、地糸2として、150デニール以上450デニール以下のポリエステル糸、及びポリエステルウーリー糸、ナイロン糸からなる複数種の糸を用いた例を示している。地糸2は、コースごとに異なる太さにしてもよいし、色や材質を変えることもできる。
ボディタオル100を形成する際には、例えば、給糸口を複数個所有する丸編み機を用いて、1、又複数カ所の給糸口から太糸1を給糸し、他の給糸口から地糸2を給糸して、筒状編地に編成する。図1乃至図4に示したボディタオル100は、12カ所の給糸口を有する丸編み機の1カ所の給糸口から太糸1を給糸して、他の11カ所の給糸口から地糸2を給糸して、全てのコースを天竺編に編成したものである。
筒状編地を編成したら、適宜の長さに裁断し、天竺編の裏目側が表側になるように裏返す。こうすることで、凸条部10が外側に突出する状態となる。裏返した筒状編地は、ウエール方向に垂直な幅方向に2つ折りにして編地が4枚重なる状態にし、両端の開口を、この4枚の編地を一度に縫合するようにして閉塞するとともに、当該筒状編地を扁平の袋状に形成する。
ボディタオル100を使用する際には、まず、水に浸したのち石鹸等で泡立てる。この際、ボディタオル100は、凸条部10が、ウーリー糸から編成されたリリアン糸からなる太糸1により編成されているので、泡立ちが良好である。
また、ボディタオル100は、筒状編地に編成することで、表側にも裏側にも凸条部が形成されるため、片面だけに凸条部が設けられる場合に比べて泡立ちが良く、また、何れの側も体を洗うのに用いることができるため便利である。
さらに、ボディタオル100は、筒状編地をさらに2つ折りにした袋状の内側にも凸条部10が延在するため、内側部分まで泡立ちが良い。
ボディタオル100を泡立てたら、両手を手入れ口11から内側に入れ、縫合部13、13に引っかけるようにして、左右に繰り返し往復させながら体を洗う。この際、凸条部10は、リリアン糸からなる太糸1により編成されていることから、使用者にコロッとした強い肌触りを与えることができる。
また、太糸1は、地糸2の8倍以上、又は12倍以上のデニールを有することで、凸条部10が、地編部20に対し大きく突出するため、より強い肌触りを使用者に与えることができる。
さらに、凸条部10は、天竺編に編成することで、太糸1の太さの大半が裏目側に突出することとなるので、凸条部10の高さをより高くして、使用者により強い肌触りを与えることができる。
以上、本発明のボディタオルは、上述した実施形態に限られず、例えば、筒状に編成されていなくともよく、筒状をさらに2つ折りにした袋状でなくともよい。本発明のボディタオルは横編み機で編成した1枚の横編地であてもよいし、2枚の横編地を筒状に縫製したものでもよい。
また、本発明のボディタオルを前後一対に針床を有する横編み機により筒状に編成する場合は、前後の針床の編針にジグザグ状に編針を給糸して、筒状編地の両端を閉じるようにしてもよい。
凸条部は、天竺編に限らず、リブ編その他の編成方法により編成してもよく、地編組織に太糸を挿入する挿入編や、地糸と太糸によるプレーティング編にしてもよい。地編部も天竺編に限らずその他の編組織を適宜に採用できる。太糸は、編機の1つの給糸口に複数本の糸を給糸することにより設けてもよい。
ボディタオル100
凸条部10
太糸1
地編部20
地糸2
編糸3

Claims (6)

  1. 緯編地からなるボディタオルであって、
    前記緯編地の1、又は複数コース置きに、太糸により編成される1、又は複数のコースからなる凸条部と、
    隣り合う前記凸条部間に前記太糸より細い地糸により編成される地編部と
    を有し、
    前記太糸は、編糸を周方向に複数のループが並ぶ丸編地からなる筒状編地に編成したリリアン糸からなることを特徴とするボディタオル。
  2. 前記リリアン糸を編成する編糸は、ウーリー糸である請求項1に記載のボディタオル。
  3. 前記太糸は、前記地糸の8倍以上のデニールを有する請求項1、又は請求項2に記載のボディタオル。
  4. 前記太糸は、前記地糸の12倍以上のデニールを有する請求項1、又は請求項2のいずれか1項に記載のボディタオル。
  5. 前記凸条部は、天竺編に編成されている請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のボディタオル。
  6. 隣り合う前記凸条部間に編成される1つの地編部は、少なくとも5コース以上に編成されている請求項1から請求項5のいずれか1項に記載のボディタオル。
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