JP7116974B2 - 包装機における紙継ぎ方法及び装置 - Google Patents
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Description
帯状包装材の包装材ロールからの引き出しの地点とその方向を上記のように定めることにより、帯状包装材をその表面側を上にした状態のままスムーズに紙継ぎ板上へ引き出すことができる。
帯状包装材の包装材ロールからの引き出しの地点とその方向を上記のように定めることにより、帯状包装材をその表面側を上にした状態のままスムーズに紙継ぎ板上へ引き出すことができる。
紙継ぎ板については、紙継ぎ板を移動させるという簡単な構造により、紙継ぎに必要なときのみ、退避位置から包装材ロールの上方又は後方の位置である作業位置に移動され、引き出した新旧の帯状包装材の端部を印刷面が表側になるように紙継ぎ板上に移動させることができ、それ以外の包装機の包装動作のようなときには、包装材ロールの下方位置に退避する。退避位置を占める紙継ぎ板は、帯状包装材の送りの上流側と下流側とに配設されたガイドローラ間に位置しているので、包装機の包装動作の際には、帯状包装材は包装材ロールの下方においてガイドローラで走行案内され、紙継ぎ板が帯状包装材の走行に邪魔になることはない。紙継ぎ板が作業位置へ移動されるときは、単独で又はガイドローラとともに移動されて、本来の紙継ぎの機能を発揮する。紙継ぎ板を単独で移動させる場合には、ガイドローラを移動させないので移動する重量を軽くすることができる。また、紙継ぎ板をガイドローラごと移動させる場合には、紙継ぎの際に作業位置においてガイドローラを帯状包装材の紙継ぎ板への案内に活用してその作業性を高めるとともに、退避位置に移動するときは、ガイドローラは、紙継ぎ板とともに包装材ロールの下方の退避位置に移動して作業位置に残らないので帯状包装材の包装材ロールからの繰出しに邪魔になることがない。ガイドローラは、退避位置では包装材ロールの下方において紙継ぎされた帯状包装材が包装機に向う際にその走行を案内するローラとして活用することができる。したがって、ガイドローラの機能性を高め、構造の簡素化にも寄与することができる。
操作棒のスライドと揺動を組み合わせた動作によって揺動板を簡単に揺動操作することができ、紙継ぎ板単独の場合にはその紙継ぎ板を、またガイドローラを備える紙継ぎ板の場合には紙継ぎ板をガイドローラごと、簡単な構造と操作で、退避位置と作業位置との間で移動させることができる。
紙継ぎの際に、退避位置の下流側に設けられている張力付与装置が張力付与モードのままであると、旧帯状包装材をカッタで切断したときに、その終端が張力付与装置の張力によって下流側に持っていかれ、紙継ぎ板での紙継ぎ作業に支障が出るおそれがある。紙継ぎの際に、張力付与装置を張力解除モードに切り換えることにより、カッタで切断された旧帯状包装材の終端は紙継ぎ板上に留まり、紙継ぎ作業に支障が出ることを防ぐことができる。
また、紙継ぎ板については、包装機の包装動作の際には包装材ロールの下方の退避位置を占めており、紙継ぎの際には、退避位置から包装材ロールの上方又は後方の位置である作業位置に移動されて、本来の紙継ぎの機能を発揮する。紙継ぎ板は、退避位置を占めるときには、帯状包装材の送りの上流側と下流側とに配設されたガイドローラ間に位置しているので、包装機の包装動作の際に、帯状包装材はガイドローラで走行案内され、紙継ぎ板が帯状包装材の走行に邪魔になることがない。紙継ぎ板が作業位置へ移動されるときは、単独で又はガイドローラとともに移動される。紙継ぎ板を単独で移動させる場合には、ガイドローラを移動させないので移動する重量を軽くすることができる。また、紙継ぎ板をガイドローラごと移動させる場合には、紙継ぎの際に作業位置においてガイドローラを帯状包装材の紙継ぎ板への案内に活用してその作業性を高めるとともに、退避位置に移動するときは、ガイドローラも作業位置に残らないので帯状包装材の包装材ロールからの繰出しに邪魔になることがない。
3 揺動板 4 紙継ぎ板
5 支持板 6 操作棒
7,8 自在継ぎ手 9 スライド構造
20 張力付与装置 21 作動機構
22 出力ロッド 23 レバー 24 回動軸 25 ローラ
31 紙継ぎ装置 32 スライド体
33 駆動部材 34 紙継ぎ板
36 スライド杆 37 ケース
39 機械フレーム
50 縦型製袋充填包装機 51 フォーマ
52 縦シール装置 52a,52b 縦ヒートシールバー
53 充填用筒体(充填筒) 54 横シール・カット装置
54a,54b 横シールカットブロック 55,55 包装材送り装置
56 カッタ刃 57 溝
60 ロールホルダ 61 印字装置
62 ダンサーローラ 63 ガイトローラ
65a,65b 側壁
70 紙継ぎ装置 71 吸着板
72 スリット 73,73 吸着孔列
74 吸着孔 75,75 ガイドローラ
Fr 包装材ロール fe,fe 端縁部分
Fw 帯状包装材 Ft 筒状包装材
Sc 縦シール Se 横シール
B 袋 Bp 袋包装体
Fw1 旧帯状包装材 Fwe Fw1の終端
Fw2 新帯状包装材 Fws Fw2の始端
S 製品 T テープ
Pr 後退位置(退避位置) Pa 進出位置
Pw 作業位置 C 切断具
Dr 包装材ロールの回転方向
Claims (8)
- ロールホルダに装填された包装材ロールの上方又は後方の位置であって紙継ぎの作業位置に置かれた紙継ぎ板に対して、旧帯状包装材の終端を前記紙継ぎ板の下方から表側面を上にして当該紙継ぎ板の作業面上に置き、
新包装材ロールから引き出された新帯状包装材の始端を前記紙継ぎ板の上方から表側面を上にして当該紙継ぎ板の前記作業面に置き、
前記旧帯状包装材の終端と前記新帯状包装材の始端とを前記紙継ぎ板の前記作業面上において紙継ぎ される包装機における紙継ぎ方法であって、
前記紙継ぎ板は、紙継ぎ作業が行われる前記作業位置と前記包装材ロールの下方の退避位置との間で移動可能であり、
前記紙継ぎ板は、前記退避位置を占めるときには、前記帯状包装材の送りの上流側と下流側とに配設されたガイドローラ間に位置しており、
前記紙継ぎ板は、前記退避位置から前記作業位置へ単独で又は前記ガイドローラごと移動され、
紙継ぎされた前記帯状包装材は、前記退避位置を占める前記紙継ぎ板と干渉することなく、前記ガイドローラによって走行案内される こと
から成る包装機における紙継ぎ方法。 - 前記帯状包装材が前記包装材ロールから引き出される際に当該包装材ロールから離れる引き離れ点が当該包装材ロールの天頂位置又はその近傍であり、
前記帯状包装材が前記包装材ロールから引き出されるときの当該包装材ロールの回転方向は、前記包装材ロールの引き離れ点から引き出された前記帯状包装材がそのまま順当に前記紙継ぎ板の上方から下方へ移動する方向に倣っていること
から成る請求項1に記載の包装機における紙継ぎ方法。 - ロールホルダに装填された包装材ロールの上方又は後方の位置であって、帯状包装材の紙継ぎのための作業位置を占めることが可能な紙継ぎ板、及び
前記帯状包装材を包装機に案内するために、前記包装材ロールの下方に配置されたガイドローラを備えており、
新包装材ロールから引き出され且つ前記紙継ぎ板の上方から表側面を上にして送られる新帯状包装材の始端と、前記紙継ぎ板の下方から表側面を上にして送られる旧帯状包装材の終端とが、前記紙継ぎ板の作業面上に置かれて紙継ぎされる包装機における紙継ぎ装置 であって、
前記紙継ぎ板は、前記紙継ぎが行われる前記作業位置と、前記包装材ロールの下方の退避位置との間で移動可能であり、
前記退避位置においては、前記紙継ぎ板は前記帯状包装材の送りの上流側と下流側とに配設された前記ガイドローラ間に位置していて、前記ガイドローラは、紙継ぎされた前記帯状包装材の走行を前記紙継ぎ板と干渉することなく案内可能であり、
前記紙継ぎ板は、前記退避位置から単独で又は前記ガイドローラごと前記作業位置へ移動可能である こと
から成る包装機における紙継ぎ装置。 - 前記帯状包装材が前記包装材ロールから引き出される際に当該包装材ロールから離れる引き離れ点が当該包装材ロールの天頂位置又はその近傍であり、
前記帯状包装材が前記包装材ロールから引き出されるときの当該包装材ロールの回転方向は、前記包装材ロールの引き離れ点から引き出された前記帯状包装材がそのまま順当に前記紙継ぎ板の上方から下方へ移動する方向に倣っていること
から成る請求項3に記載の包装機における紙継ぎ装置。 - 前記紙継ぎ板を移動させるため、
前記紙継ぎ板を支持し且つ機械フレームに揺動可能に設けられている揺動板と、前記揺動板に対して自在継ぎ手を介してスライド可能に連結されているとともに、前記機械フレームに対して自在継ぎ手で連結されて起伏可能な操作棒とを備えており、
前記紙継ぎ板は、前記操作棒の起伏に応じて前記揺動板が所定の位置まで揺動することにより、前記作業位置を占めること
から成る請求項3又は4に記載の包装機における紙継ぎ装置。 - 前記紙継ぎ板を移動させるため、
前記紙継ぎ板を揺動可能に支持し且つ機械フレームに対して前記包装材ロールの下方位置と前記包装材ロールの後方位置との間でスライド可能に設けられているスライド体を備えており、
前記紙継ぎ板は、前記スライド体が前記包装材ロールの後方位置にスライドされたときに前記スライド体に対して後方に揺動することにより、前記作業位置を占めること
から成る請求項3又は4に記載の包装機における紙継ぎ装置。 - 前記包装材ロールから繰り出された前記帯状包装材に自重又は付勢力によって張力を与える張力付与装置が配設されており、
前記張力付与装置は、前記包装機の包装動作の際に前記帯状包装材に張力を与える動作する張力付与モードと、少なくとも前記紙継ぎの際に前記帯状包装材への張力を解除する張力解除モードとの間で切換え可能であること
から成る請求項3~6のいずれか一項に記載の包装機における紙継ぎ装置。 - 前記包装機は、前記包装材ロールから繰り出された前記帯状包装材から袋を形成しつつ当該袋内に製品が投入された袋包装体を連続して製造する製袋充填包装機であること
から成る請求項3~7のいずれか一項に記載の包装機における紙継ぎ装置。
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JP2018001526A JP7116974B2 (ja) | 2018-01-09 | 2018-01-09 | 包装機における紙継ぎ方法及び装置 |
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