JP7103024B2 - 自動変速機の制御装置 - Google Patents

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JP7103024B2 JP2018141854A JP2018141854A JP7103024B2 JP 7103024 B2 JP7103024 B2 JP 7103024B2 JP 2018141854 A JP2018141854 A JP 2018141854A JP 2018141854 A JP2018141854 A JP 2018141854A JP 7103024 B2 JP7103024 B2 JP 7103024B2
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本発明は、自動変速機の制御装置に関する。
特許文献1には、ベルト式の無段変速機による第1トルク伝達経路と、無段変速機と並列に設けられたギヤ機構による第2トルク伝達経路と、ギヤ機構と車両の駆動輪との間のトルク伝達経路を断接するシンクロ機構と、を有し、ギヤ走行モード時にはシンクロ機構を係合し、ベルト走行モード時にはシンクロ機構を解放することにより、第1トルク伝達経路と第2トルク伝達経路との間でトルク伝達経路を切り替える自動変速機の制御装置が開示されている。この自動変速機の制御装置においては、ギヤ走行モードからベルト走行モードへの切り換えで、車両の走行加速度が大きい場合に、より長い変速時間を選択することによって、入力軸回転数の差が減少し、出力軸のトルク変動の少ない、所謂変速ショックの少ない切り換えが可能であるとされている。
特開2017-187080号公報
ベルト走行モードからギヤ走行モードへの切り換えにおいては、変速応答性を高めるために、ベルト走行モード中に車速が所定値未満の場合にはシンクロ機構の係合を行っている。そのため、シンクロ機構の係合時には、イナーシャトルク変化によって駆動力が変化し、ドライバーの違和感となる。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであって、その目的は、シンクロ機構の係合時における駆動力変化を抑制し、ドライバーの違和感を低減させることができる自動変速機の制御装置を提供することである。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係る自動変速機の制御装置は、ベルト式の無段変速機と、前記無段変速機と並列に設けられたギヤ機構と、油圧供給手段からの油圧によって係合状態と解放状態とが切り替えられるシンクロ機構と、を備え、前記無段変速機を介して動力を伝達するベルト走行モードと、前記ギヤ機構を介して動力を伝達するギヤ走行モードと、を有し、前記ベルト走行モード時に車速が所定値未満の場合には前記シンクロ機構の係合を行う自動変速機の制御装置であって、前記ベルト走行モード時に、減速度に応じて前記所定値を設定し、前記減速度が大きくなるほど前記所定値を大きな値に設定するとともに、前記減速度が所定減速度以下の場合には、前記所定値を前記ギヤ機構におけるギヤの噛み合いノイズが周辺部品の共振点と合致しない値に設定することを特徴とするものである。
本発明に係る自動変速機の制御装置は、シンクロ機構の係合時における駆動力変化を抑制し、ドライバーの違和感を低減させることができるという効果を奏する。
図1は、実施形態に係る自動変速機の制御装置を備えた車両の概略構成を示したスケルトン図である。 図2は、ベルト走行モード時におけるシンクロ係合制御でのシンクロ係合車速と加速度との関係を示した図である。 図3は、ECUが実施するベルト走行モード時におけるシンクロ係合制御の一例を示したフローチャートである。 図4は、ベルト走行モード時におけるシンクロ係合制御でのシンクロ機構の係合を開始する回転数と減速度との関係を示した図である。
以下に、本発明に係る自動変速機の制御装置の一実施形態について説明する。なお、本実施形態により本発明が限定されるものではない。
図1は、実施形態に係る駆動伝達装置1を備えた車両の概略構成を示したスケルトン図である。駆動伝達装置1は、内燃機関であるエンジン2からの動力を駆動輪7L,7Rに向けて伝達するものである。この駆動伝達装置1は、トルクコンバータ3、自動変速機110を構成する前後進切換装置4とベルト式の無段変速機5とギヤ機構6、出力軸8、及び、デファレンシャル装置9などを備えている。
駆動伝達装置1には、ギヤの噛み合いにより動力伝達を行う第1動力伝達経路と、無段変速機5により動力伝達を行う第2動力伝達経路とが並列に設けられている。具体的に、第1動力伝達経路では、エンジン2から出力されたトルクがトルクコンバータ3を経由してタービン軸31に入力され、このトルクがタービン軸31から前後進切換装置4及びギヤ機構6を経由して出力軸8に伝達される。一方、第2動力伝達経路では、タービン軸31に入力されたトルクが無段変速機5を経由して出力軸8に伝達される。そして、車両の走行状態に応じて、動力伝達経路を第1動力伝達経路と第2動力伝達経路との間で切り替えるようになっている。
トルクコンバータ3は、エンジン2のクランク軸に連結されたポンプ翼車32、及び、タービン軸31を介して前後進切換装置4に連結されたタービン翼車33を備えている。また、ポンプ翼車32及びタービン翼車33の間にはロックアップクラッチ34が設けられている。
前後進切換装置4は、前進用クラッチC1、後進用ブレーキB1、ダブルピニオン型の遊星歯車装置41を備えている。遊星歯車装置41のキャリヤ42がタービン軸31及び無段変速機5の入力軸51に一体的に連結され、リングギヤ43が後進用ブレーキB1を介してハウジング11に選択的に連結され、サンギヤ44が小径ギヤ61に連結されている。また、サンギヤ44とキャリヤ42とは、前進用クラッチC1を介して選択的に連結される。
ギヤ機構6は、小径ギヤ61と、この小径ギヤ61に噛み合い且つ第1カウンタ軸62に相対回転不能に設けられた大径ギヤ63とを備えている。第1カウンタ軸62と同じ回転軸心まわりには、アイドラギヤ64が第1カウンタ軸62に対して相対回転可能に設けられている。また、第1カウンタ軸62とアイドラギヤ64との間には、これらを選択的に断接するシンクロ機構S1が設けられている。このシンクロ機構S1は、第1カウンタ軸62に形成されている第1ギヤ65と、アイドラギヤ64に形成されている第2ギヤ66と、これら第1ギヤ65及び第2ギヤ66と噛合可能なスプライン歯が形成されたスリーブ67とを備えている。スリーブ67がこれら第1ギヤ65及び第2ギヤ66と噛み合うことで、第1カウンタ軸62とアイドラギヤ64とが接続される。なお、シンクロ機構S1は、エンジン2からの動力によって駆動する油圧供給手段である機械式オイルポンプ70からの油圧によって、スリーブ67が第1ギヤ65及び第2ギヤ66と噛み合った係合状態と、スリーブ67が第1ギヤ65と第2ギヤ66との少なくとも一方と噛み合っていない解放状態とに切り替え可能となっている。また、機械式オイルポンプ70からシンクロ機構S1に供給される油圧の大きさは、油圧制御装置20によって制御される。
アイドラギヤ64は、そのアイドラギヤ64よりも大径の入力ギヤ68と噛み合わされている。この入力ギヤ68は、無段変速機5のセカンダリプーリ53の回転軸心と共通の回転軸心上に配置されている出力軸8に対して相対回転不能に設けられている。出力軸8は、前記回転軸心まわりに回転可能に配置されており、入力ギヤ68及び出力ギヤ81が相対回転不能に設けられている。前進用クラッチC1及びシンクロ機構S1が共に係合され、且つ、後述するベルト走行用クラッチC2が解放されることで、エンジン2のトルクが、タービン軸31、前後進切換装置4及びギヤ機構6を経由して出力軸8に伝達される第1動力伝達経路が形成される。
無段変速機5は、タービン軸31に連結された入力軸51と出力軸8との間の動力伝達経路上に設けられ、入力軸51に設けられた入力側部材であるプライマリプーリ52と、出力側部材であるセカンダリプーリ53と、プライマリプーリ52とセカンダリプーリ53との間に巻き掛けられた伝動ベルト54とを備えており、プライマリプーリ52及びセカンダリプーリ53と伝動ベルト54との間の摩擦力を介して動力伝達が行われる。
プライマリプーリ52は、入力軸51に固定された固定シーブ52aと、入力軸51に対して軸まわりの相対回転が不能且つ軸方向の移動が可能に設けられた可動シーブ52bと、それらの間のV溝幅を変更するために可動シーブ52bを移動させる推力を発生させるプライマリ側油圧アクチュエータ52cとを備えている。また、セカンダリプーリ53は、固定シーブ53aと、この固定シーブ53aに対して軸まわりの相対回転が不能且つ軸方向の移動が可能に設けられた可動シーブ53bと、それらの間のV溝幅を変更するために可動シーブ53bを移動させる推力を発生させるセカンダリ側油圧アクチュエータ53cとを備えて構成されている。そして、プライマリプーリ52及びセカンダリプーリ53のV溝幅が変化して伝動ベルト54の掛かり径(有効径)が変更されることにより変速比が連続的に変更可能となっている。
また、無段変速機5と出力軸8との間には、これらの間を選択的に断接するベルト走行用クラッチC2が設けられている。そして、ベルト走行用クラッチC2が係合され、且つ、前進用クラッチC1が解放されることによって、エンジン2のトルクが、入力軸51及び無段変速機5を経由して出力軸8に伝達される第2動力伝達経路が形成される。
出力ギヤ81は、第2カウンタ軸91に固定されている大径ギヤ92と噛み合わされている。第2カウンタ軸91には、デファレンシャル装置9のデフリングギヤ93と噛み合う小径ギヤ94が設けられている。
第1動力伝達経路によってトルクが伝達されるギヤ走行モード時においては、前進用クラッチC1及びシンクロ機構S1が係合される一方、ベルト走行用クラッチC2及び後進用ブレーキB1が解放される。また、第2動力伝達経路によってトルクが伝達されるベルト走行モード時においては、ベルト走行用クラッチC2が係合される一方、前進用クラッチC1、後進用ブレーキB1及びシンクロ機構S1が解放される。なお、ギヤ機構6の変速比は、無段変速機5の最大変速比γmaxよりも大きい変速比に設定されている。
また、車両に設けられた制御装置であるECU100は、演算処理を行うCPUや、処理プログラムを記憶するROMや、データを一時的に記憶するRAMなどを備えており、例えば、走行レンジに応じて自動変速機110や油圧制御装置20などの制御を実施する。
ここで、実施形態に係る自動変速機110においては、ベルト走行モードからギヤ走行モードへの切り換えにおいて、変速応答性を高めるために、ベルト走行モード中は車速が所定値(シンクロ係合車速)未満の場合にシンクロ機構S1の係合を行っている。そして、図2に示すように、ベルト走行モード時には、加速度に応じてシンクロ機構S1を係合する車速の所定値(シンクロ係合車速)が可変となっている。なお、図2においては、実線で示したグラフに対して、車速が低い側がシンクロ機構S1の係合状態(図2中のON)であり、車速が高い側がシンクロ機構S1の解放状態(図2中のOFF)である。また、図2中の破線のグラフは、加速度によらず前記所定値(シンクロ係合車速)が一定の場合を示している。そして、本実施形態においては、ベルト走行時に、加速度に応じてシンクロ係合油圧を可変にして、短時間でシンクロ機構S1の係合が完了するようにしている。
図3は、ECU100が実施するベルト走行モード時におけるシンクロ係合制御の一例を示したフローチャートである。
まず、ECU100は、加速度補正したシンクロ係合車速(spd1)の演算を行う(ステップS1)。なお、この際、ECU100は、加速度補正したシンクロ係合車速(spd1)に対して、シンクロ解放車速を設定する。次に、ECU100は、現在の車速が加速度補正したシンクロ係合車速(spd1)以上かを判断する(ステップS2)。現在の車速が加速度補正したシンクロ係合車速(spd1)以上であると判断した場合(ステップS2でNo)、ECU100は、ステップS1の処理に戻る。一方、現在の車速が加速度補正したシンクロ係合車速(spd1)未満であると判断した場合(ステップS2でYes)、ECU100は、加速度に応じたシンクロ係合油圧(シンクロ係合推力)を算出する(ステップS3)。そして、ECU100は、油圧制御装置20を制御して、算出したシンクロ係合油圧となるように機械式オイルポンプ70からシンクロ機構S1に油圧を供給し、シンクロ機構S1を係合させて(ステップS4)、一連の制御を終了する。
実施形態に係るECU100は、加速度に応じて前記所定値またはシンクロ係合油圧を可変とすることによって、加速度に応じた適切なシンクロ係合制御を行うことができるため、シンクロ機構S1の係合時における駆動力変化を抑制でき、ドライバーの違和感を低減させることができる。
図4は、ベルト走行モード時におけるシンクロ係合制御でのシンクロ機構S1の係合を開始する回転数Neと減速度Gとの関係を示した図である。なお、図4の縦軸は回転数Neであり、図4の横軸は減速度Gである。図4において、「回転数」とは、例えば、不図示の回転数検知センサによって検知した入力ギヤ68の回転数や、不図示のエンジン回転数検知センサによって検知したエンジン回転数などであり、いずれの回転数であっても対応する車速が同じになるようにしている。そのため、図4の縦軸は回転数Neに替えて車速であってもよい。この際、車速は、例えば、不図示の車速センサによって検知したり、各種ギヤの回転数やエンジン回転数などに基づいて演算により求めたり、公知の方法を適用すればよい。また、図4において、実線のグラフは本発明例を示しており、点線のグラフは従来例を示している。
従来例においては、図4に示す点線のグラフのように、シンクロ機構S1を係合する回転数Neを減速度Gに応じて決定する。ただし、回転数が小さ過ぎる場合にシンクロ機構S1の係合を開始すると、アイドラギヤ64と入力ギヤ68との噛み合いノイズが発生するおそれがある。また、その噛み合いノイズが、自動変速機110を構成するケースやマウントなどの周辺部品の共振点と合致した場合にノイズが悪化する。そのため、実施形態に係る自動変速機110においては、減速度Gと、回転数Neまたは車速とを検知して、前記噛み合いノイズの発生を抑制できる最適なタイミングにてシンクロ機構S1の係合が行われるように、ECU100がシンクロ係合制御を実施可能となっている。具体的には、本発明例の図4に示す実線のグラフのように、現在の減速度Gが所定減速度G1以下の場合には、所定回転数Ne1(所定車速)のときにシンクロ機構S1の係合を開始する。これにより、アイドラギヤ64と入力ギヤ68との噛み合いノイズの発生を抑制することができる。また、前記周辺部品の共振点を避けて、シンクロ機構S1を係合するため、前記噛み合いノイズが前記周辺部品の共振点と合致してノイズが悪化するのを抑制することができ、静粛性を担保することが可能となる。
また、急減速時は高速でシンクロ機構S1の係合を開始するため、ダウンシフト再加速性を担保することが可能となる。一方、ブレーキ全閉等の緩減速時はより低速でシンクロ機構S1の係合を開始するため、燃費向上が可能となる。
1 駆動伝達装置
2 エンジン
3 トルクコンバータ
4 前後進切換装置
5 無段変速機
6 ギヤ機構
7L,7R 駆動輪
8 出力軸
9 デファレンシャル装置
100 ECU
110 自動変速機
S1 シンクロ機構

Claims (1)

  1. ベルト式の無段変速機と、
    前記無段変速機と並列に設けられたギヤ機構と、
    油圧供給手段からの油圧によって係合状態と解放状態とが切り替えられるシンクロ機構と、を備え、
    前記無段変速機を介して動力を伝達するベルト走行モードと、前記ギヤ機構を介して動力を伝達するギヤ走行モードと、を有し、
    前記ベルト走行モード時に車速が所定値未満の場合には前記シンクロ機構の係合を行う自動変速機の制御装置であって、
    前記ベルト走行モード時に、減速度に応じて前記所定値を設定し、前記減速度が大きくなるほど前記所定値を大きな値に設定するとともに、前記減速度が所定減速度以下の場合には、前記所定値を前記ギヤ機構におけるギヤの噛み合いノイズが周辺部品の共振点と合致しない値に設定することを特徴とする自動変速機の制御装置。
JP2018141854A 2018-03-22 2018-07-27 自動変速機の制御装置 Active JP7103024B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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