JP7097979B2 - 鞍乗り型車両 - Google Patents
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Description
本願は、2018年8月28日に、日本に出願された特願2018-159491号に基づき優先権を主張し、その内容をここに援用する。
また、離脱規制部材は、配線の外径よりも大きな外形寸法を有するコネクタの配線側に、配線を挿通して保持する配線サポート部を有している。この配線サポート部により、コネクタの電装品からの離脱を規制することができる。このような配線サポート部は、簡易な形状であるので、簡易な構成で、配線の電装品からの離脱を抑制することができる。
また、配線サポート部は、配線の周方向に沿って延びる湾曲部と、湾曲部に連続して形成された一対の延出部と、を有するU字状である。このように、簡易な形状の配線サポート部により、簡易な構成で、配線の電装品からの離脱を抑制することができる。
また、離脱規制部材は、配線サポート部よりもステー側に、配線サポート部よりも幅広で、コネクタを挿通可能な幅広部を有している。これにより、電装品の組み付けの際には、幅広部を通してコネクタを挿通させて電装品に接続することができ、配線サポート部の内側に配線を容易に収めることができる。
図1には、鞍乗り型電動車両の一例として、ユニットスイング式の自動二輪車(鞍乗り型車両)1が示されている。自動二輪車1は、操向輪である前輪3と、駆動輪である後輪4と、を備えている。前輪3は、フロントフォーク6に支持され、バーハンドル2によって操向可能である。フロントフォーク6には、フロントフェンダ6aが支持されている。
図2、図3に示すように、車体フレーム11は、複数種の鋼材を溶接等により一体に接合して形成されている。車体フレーム11は、前端部に位置するヘッドパイプ(車体構成部品)12と、ヘッドパイプ12から下方へ延びる左右一対のダウンフレーム14aと、左右ダウンフレーム14aの下端部から後方へ延びる左右一対のロアフレーム14bと、左右ロアフレーム14bの後端部から上後方へ延びる左右一対のリアフレーム14cと、左右ダウンフレーム14aの上方でヘッドパイプ12から下後方へ延びる左右一対のアッパーフレーム(メインフレーム)13と、左右ダウンフレーム14aの上下中間部から下後方へ延びる左右一対のミドルフレーム17と、左右アッパーフレーム13の前後中間部から上後方へ延びる左右一対のリアアッパーフレーム(シートフレーム)15と、左右リアフレーム14cの上下中間部から上後方へ延びる左右一対のリアロアフレーム(サポートフレーム)16と、を備えている。例えば、各フレーム部材は、丸鋼管で構成されている。本実施形態で用いる「中間」とは、対象の両端間の中央のみならず、対象の両端間の内側の範囲を含む意とする。
ダウンフレーム14aおよびロアフレーム14bは、前下屈曲部142を介して一体に連なっている。ロアフレーム14bおよびリアフレーム14cは、後下屈曲部144を介して一体に連なっている。ダウンフレーム14a、ロアフレーム14bおよびリアフレーム14cは、一体の丸鋼管で構成されている。ダウンフレーム14a、ロアフレーム14bおよびリアフレーム14cは、側面視U字状のアンダーフレーム14を構成している。以下、ダウンフレーム14a、アッパーフレーム13およびミドルフレーム17を含む部位を、ヘッドパイプ12から下後方に延びるダウンフレーム部18という。ダウンフレーム部18は、左右一対に設けられ、これら左右ダウンフレーム部18の間にPCU320(図2参照)等の制御系部品が配置されている。
アッパーフレーム13の下後端部は、後下屈曲部144に上前方から接続されている。ミドルフレーム17の下後端部は、ロアフレーム14bの後部に上方から接続されている。
リアロアフレーム16の上後端部は、リアアッパーフレーム15の後部に下方から接続されている。アッパーフレーム13、ミドルフレーム17およびリアロアフレーム16は、リアアッパーフレーム15等よりもやや小径の丸鋼管で構成されている。
図1に示すように、車体カバー5は、フロントコンビネーションランプ53の上方でフロントボディFBの上部を前方から覆うフロントカバー301と、フロントコンビネーションランプ53の下方かつ前輪3の後方でフロントボディFBの下部を前方から覆う凹状のフロントロアカバー302と、フロントボディFBの左右側部を外側方から覆う左右一対のフロントサイドカバー303と、フロントボディFBの上部を後方から覆うインナーカバー304と、を備えている。フロントカバー301の上部には、ウインドスクリーン305が前方から重なるように取り付けられている。
スイングユニット10は、前端部がリンク機構19を介して車体フレーム11に上下揺動可能に支持されるスイングアーム20と、スイングアーム20の後部左側で駆動軸31を左右方向に沿わせて配置される電気モータ30と、電気モータ30の後方に連なる減速機35と、を一体に有している。
図2に示すように、バッテリ100は、シート8の下方に搭載されている。バッテリ100は、平面視でシート8(特に前シート8a)と重なるように配置されている。バッテリ100は、複数(例えば前後二つ)の単位バッテリ101,102で構成されている。複数の単位バッテリ101,102は、互いに同一構成とされている。以下、各単位バッテリ101,102をそれぞれ前バッテリ101、後バッテリ102という。前後バッテリ101,102は、それぞれ断面矩形状(例えば略正方形状)をなして長手方向に延びる角柱状(直方体状)をなしている。前後バッテリ101,102は、それぞれ断面形状の前後辺を左右方向に沿わせ、かつ左右側辺を前後方向に沿わせて配置されている。前後バッテリ101,102は、それぞれ長手方向を上方に位置するほど後方に位置するように傾斜させた起立姿勢で配置されている。前後バッテリ101,102は、互いに平行に傾斜し、前後面間に一定間隔を空けて配置されている。
図4を併せて参照し、前後バッテリ101,102は、ジャンクションボックス(分配器)323およびコンタクタ(電磁開閉器)324を介して、PDU321に接続されている。PDU321からは三相ケーブル80が延び、この三相ケーブル80が電気モータ30に接続されている。
前後バッテリ101,102は、車体に対して着脱可能なモバイルバッテリである。前後バッテリ101,102は、それぞれ車外の充電器で充電したり、モバイルバッテリとして外部機器の電源として利用する等、単独で用いることが可能である。
前後バッテリ101,102は、互いに同一の左右方向位置に配置されている。前後バッテリ101,102は、それぞれ平面視で車体左右中心を左右に跨いで配置されている。例えば、前後バッテリ101,102は、左右中心を平面視で車体左右中心と一致させている。前後バッテリ101,102は、平面視で電気モータ30と左右方向位置をずらして(相互に離間して)配置されている。
図4に示すように、PDU(Power Driver Unit)321およびECU(Electric Control Unit)322は、一体の制御ユニットであるPCU320を構成している。
バッテリ100からの電力は、コンタクタ324を介して、モータドライバたるPDU321に供給される。バッテリ100からの電力は、PDU321にて直流から三相交流に変換された後、三相交流モータである電気モータ30に供給される。
図2に示すように、PCU320は、ジャンクションボックス323、コンタクタ324及びチャージャー325とともに、センタートンネルCTの内側に配置されている。PCU320、ジャンクションボックス323、コンタクタ324およびチャージャー325は、車両前後方向における前後輪3,4間の中央位置CP(図2参照)よりも前方に配置されている。前後輪3,4間の中央位置CPよりも後方には、バッテリ100が配置されている。これにより、車両前後方向における制御系部品の重量バランスが良好になる。PCU320をサスペンションのバネ上に配置することで、例えばPCU320を電気モータ30とともにリアサスペンションのバネ下に配置する場合に比べて、バネ下重量が軽減される。
図5に示すように、DC-DCコンバータ326は、前輪3の上方に配置されている。DC-DCコンバータ326は、車両体前部に設けられたフロントサイドカバー(車体前部カバー)303に覆われる位置に配置されている。DC-DCコンバータ326は、PCU320よりも上方に配置されている。
図6~図8に示すように、DC-DCコンバータ326は、ステー200を介して、車体フレーム11のヘッドパイプ12に固定されている。
基部201は、例えば鋼板からなり、部品平面視で略三角形状をなす板状に形成されている。基部201の一側面(表面)は、DC-DCコンバータ326が取り付けられる部品取り付け面201aとされている。部品取り付け面201aは、他側面(裏面)は、取り付けアーム202が取り付けられる裏面201bとされている。DC-DCコンバータ326は、部品取り付け面201aに対し、部品取り付け面201aと略直交する方向で接近離反することで、ステー200に対して着脱可能である。
図6~図8に示すように、DC-DCコンバータ326は、高圧側端子(高圧側接続部)326Pと、低圧側端子(低圧側接続部)326Nと、を備えている。高圧側端子326Pには、前記バッテリ100側(入力側)の高電圧線90が接続されている。低圧側端子326Nには、サブバッテリ327側(出力側)の低電圧線92が接続されている。
図6~図10に示すように、ステー200には、離脱規制部材210が一体的に設けられている。離脱規制部材210は、高電圧線90の高圧側コネクタ91が高圧側端子326Pから離脱することを規制する部材である。離脱規制部材210は、例えば細身の鋼材(線材)からなり、配線サポート部211と、固定アーム214と、を備えている。離脱規制部材210は、基部201の辺201p側から分岐するように設けられている。
一対の固定アーム214は、一対の延出部213の並び方向で、一対の延出部213よりも幅広に離間する一対の幅広部(アーム本体)215を備えている。一対の幅広部215は、ステー200側に位置するほど互いに離間するように傾斜し、あたかも台形状を描くように配置されている。一対の幅広部215の間は、高圧側コネクタ91を挿通可能な第二開口部215aとされている。
まず、DC-DCコンバータ326をステー200の基部201に締結固定するに先立ち、高電圧線90の高圧側コネクタ91をDC-DCコンバータ326の高圧側端子326Pに接続しておく。このとき、図11中に二点鎖線で示すように、離脱規制部材210の一対の幅広部215の間の第二開口部215aを通して、高圧側コネクタ91を前記着脱方向他側から着脱方向一側に向けて(図中下方から上方に向けて)に挿通する。
図12に示すように、離脱規制部材210は、前記着脱方向から見て、少なくとも基部201の外側において、低電圧線92および低圧側コネクタ93を避けて配置されている。低電圧線92の低圧側コネクタ93は、高圧側コネクタ91に比べて着脱の自由度が高い。低電圧線92の低圧側コネクタ93は、DC-DCコンバータ326の基部201への取り付け前または取り付け後の何れにおいても、低圧側端子326Nに着脱可能であることが望ましい。したがって、離脱規制部材210は、DC-DCコンバータ326の着脱方向から見て、少なくとも基部201の平面視の外側において、低電圧線92を避けて配置されている。
例えば、電装品として、ダウンレギュレータとして用いられるDC-DCコンバータ326を例示したが、これに限らない。本発明は、車両における他の電装品に適用してもよい。
例えば、配線サポート部は、U字状に限らず、全体的に湾曲したC字状や螺旋状でもよい。離脱規制部材は、一対の固定アームを持つものに限らず、単一の固定アームを持つものでもよい。
そして、上記実施形態における構成は本発明の一例であり、当該発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
3 前輪
11 車体フレーム
12 ヘッドパイプ(車体構成部品)
90 高電圧線(配線)
91 高圧側コネクタ(コネクタ)
95 カバー部材
100 バッテリ
200 ステー
201a 部品取り付け面
201b 裏面
210 離脱規制部材
211 配線サポート部
212 湾曲部
213 延出部
213a 開口部
214 固定アーム
215 幅広部
215a 第二開口部
303 フロントサイドカバー(車体前部カバー)
326 DC-DCコンバータ(電装品、ダウンレギュレータ)
326N 低圧側端子(低圧側接続部)
326P 高圧側端子(高圧側接続部)
Claims (9)
- 電装品(326)と、
前記電装品(326)に接続される配線(90)と、
前記配線(90)の先端部に設けられ、前記電装品(326)との接続部を構成するコネクタ(91)と、
前記電装品(326)を車体構成部品(12)に支持するステー(200)と、
前記ステー(200)に固定され、前記コネクタ(91)の前記電装品(326)からの離脱を規制する離脱規制部材(210)と、
を備え、
前記コネクタ(91)は、前記配線(90)の外径よりも大きな外形寸法を有し、
前記離脱規制部材(210)は、前記コネクタ(91)よりも前記配線(90)側で、前記配線(90)を挿通して保持する配線サポート部(211)を備え、
前記配線サポート部(211)は、前記配線(90)の周方向に沿って延びる湾曲部(212)と、前記湾曲部(212)における周方向の両端部からそれぞれ延びる一対の延出部(213)と、を備え、
前記一対の延出部(213)の間に、前記配線(90)を挿通可能な開口部(213a)が形成され、
前記離脱規制部材(210)は、前記配線サポート部(211)よりも前記ステー(200)側に、前記一対の延出部(213)からそれぞれ延び、前記一対の延出部(213)よりも幅広に離間する一対の幅広部(215)を備え、
前記一対の幅広部(215)の間に、前記コネクタ(91)を挿通可能な第二開口部(215a)が形成されている鞍乗り型車両(1)。 - 前記離脱規制部材(210)は、前記一対の延出部(213)にそれぞれ連なる一対の固定アーム(214)を備え、前記一対の固定アーム(214)は、前記ステー(200)に固定されている請求項1に記載の鞍乗り型車両(1)。
- 前記ステー(200)は、前記電装品(326)を取り付ける部品取り付け面(201a)を有し、前記部品取り付け面(201a)に前記電装品(326)を接近離反させて、前記電装品(326)を着脱可能であり、
前記部品取り付け面(201a)と交差する方向を前記電装品(326)の着脱方向とし、前記電装品(326)は、前記部品取り付け面(201a)に対して着脱方向一側から着脱方向他側に向けて接近して取り付けられるものとしたとき、
前記配線サポート部(211)は、前記部品取り付け面(201a)よりも外側かつ前記着脱方向一側に配置され、前記開口部(213a)は、前記着脱方向他側に向けて開放している請求項1又は2に記載の鞍乗り型車両(1)。 - 前記離脱規制部材(210)は、前記ステー(200)に対して、前記部品取り付け面(201a)とは反対側の裏面(201b)に固定され、
前記配線サポート部(211)は、前記着脱方向で、前記裏面(201b)側から前記部品取り付け面(201a)側へ立ち上がる請求項3に記載の鞍乗り型車両(1)。 - 防水性を有する材料からなり、前記コネクタ(91)を覆うカバー部材(95)をさらに備えている請求項1から4のいずれか一項に記載の鞍乗り型車両(1)。
- 前記電装品(326)は、前輪(3)の上方で車体前部カバー(303)に覆われる部位に配置されている請求項1から5のいずれか一項に記載の鞍乗り型車両(1)。
- 前記ステー(200)は、車体フレーム(11)に取り付けられている請求項1から6のいずれか一項に記載の鞍乗り型車両(1)。
- 電装品(326)と、
前記電装品(326)に接続される配線(90)と、
前記配線(90)の先端部に設けられ、前記電装品(326)との接続部を構成するコネクタ(91)と、
前記電装品(326)を車体構成部品(12)に支持するステー(200)と、
前記ステー(200)に固定され、前記コネクタ(91)の前記電装品(326)からの離脱を規制する離脱規制部材(210)と、
を備え、
前記電装品(326)は、バッテリ(100)からの出力電圧を低下させるダウンレギュレータであり、
前記電装品(326)は、前記バッテリ(100)側の前記配線(90)としての高電圧線(90)が接続される高圧側接続部(326P)と、出力側の低電圧線(92)が接続される低圧側接続部(326N)と、を備え、
前記電装品(326)を車体に取り付けた状態で、前記高圧側接続部(326P)は、前記低圧側接続部(326N)よりも車幅方向内側に配置されている鞍乗り型車両(1)。 - 前記離脱規制部材(210)は、前記電装品(326)の前記ステー(200)に対する着脱方向から見て、前記低電圧線(92)を避けて配置されている請求項8に記載の鞍乗り型車両(1)。
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