JP7063755B2 - 空気品質通報装置 - Google Patents

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Description

本発明は空気品質通報装置に関し、特に、使用者に空気品質を随時通知する、空気品質通報装置に関するものである。
現在人類の生活において、環境の空気品質に対する要求がより重視されるようになっている。例えば一酸化炭素、二酸化炭素、揮発性有機化合物(Volatile Organic Compound,VOC)、PM2.5、一酸化窒素、一酸化硫黄等の気体があるが、環境中のこのような気体の暴露は,人体の健康に影響し、深刻な場合は生命を危険に晒すことさえある。このため、環境の空気品質が各国の注目を集めており、現在重視すべき課題となっている。
空気品質の良し悪しを確認する方法として、センサを利用して周囲環境の気体をモニタリングすることができるが、即時にモニタリングデータを提供し、その環境にいる人々に警告することができれば、即時の対策や避難が可能となり、環境中の気体の暴露による健康への影響と被害を回避できる。ゆえに、センサを利用した周囲環境のモニタリングは絶好の応用であると言える。
また、環境空気品質モニタリングは,現在大型の環境モニタリング基地局でモニタリングを行っているが、モニタリング基地局の周辺区域の環境空気品質に対してモニタリングが行われているのみであり、人間の身近な環境の空気品質を効果的かつ正確にモニタリングすることはできない。例えば屋内の空気品質、身辺周囲の空気品質等を効果的かつ迅速にモニタリングすることはできず、現在の空気品質モニタリングは時間・場所を問わない効果的な測定を行うことはできない。
これに鑑み、どのように時間・場所を問わない即時のモニタリングを行い、より正確で随時の空気品質モニタリング情報を提供するかは、現在解決が急がれる問題である。
本発明の主な目的は、第2接続モジュールを備える電子装置と接続させることにあり、前記空気品質通報装置は、アクチュエータセンサモジュールと、マイクロプロセッサと、第1接続モジュールを含み、前記アクチュエータセンサモジュールは、センサとアクチュエータを含み、前記アクチュエータが前記センサと隣接して設置され、前記アクチュエータの伝送する気体を受け取り、気体を感知して空気品質情報を生み出し、前記マイクロプロセッサが、前記アクチュエータセンサモジュールに電気的接続され、前記第1接続モジュールが、前記マイクロプロセッサに電気的接続され、前記空気品質情報を発信するために、前記空気品質情報を受信し、中でも、前記第1接続モジュールが前記電子装置の前記第2接続モジュールに電気的接続され、前記空気品質情報を前記電子装置に送信する空気品質通報装置を提供である。
本発明の空気品質通報装置の好ましい実施例1のブロック図である。 本発明の空気品質通報装置の好ましい実施例2のブロック図である。 本発明の空気品質通報装置の好ましい実施例3のブロック図である。 本発明のアクチュエータに流体アクチュエータを採用した異なる角度の分解図である。 本発明のアクチュエータに流体アクチュエータを採用した異なる角度の分解図である。 図4Aと図4Bに示す圧電アクチュエータの断面図である。 本発明のアクチュエータに流体アクチュエータを採用した断面図である。 本発明のアクチュエータに流体アクチュエータを採用した作動の流れを示す構造図である。 本発明のアクチュエータに流体アクチュエータを採用した作動の流れを示す構造図である。 本発明のアクチュエータに流体アクチュエータを採用した作動の流れを示す構造図である。 本発明のアクチュエータに流体アクチュエータを採用した作動の流れを示す構造図である。 本発明のアクチュエータに流体アクチュエータを採用した作動の流れを示す構造図である。
本発明の特徴と利点を体現するいくつかの典型的実施例については、後方で詳しく説明する。本発明は異なる態様において各種の変化が可能であり、そのいずれも本発明の範囲を脱せず、かつ本発明の説明および図面は本質的に説明のために用いられ、本発明を制限するものではないことが理解されるべきである。
図1乃至図3を参照すると、本発明は、空気品質通報装置1を提供し、少なくとも1つの第2接続モジュール41を備える少なくとも1つの電子装置40と接続させ、少なくとも1つのアクチュエータセンサモジュール10と、少なくとも1つのアクチュエータ13と、少なくとも1つのセンサ11と、少なくとも1つの空気品質情報と、マイクロプロセッサ20と、少なくとも1つの第1接続モジュール30と、を包含し、以下の実施例において、前記第2接続モジュール41と、前記電子装置40と、前記アクチュエータセンサモジュール10と、前記アクチュエータ13と、前記センサ11と、前記空気品質情報と、少なくとも1つの前記マイクロプロセッサ20と、前記第1接続モジュール30と、は1つとして使用しているが、これに限らず、前記第2接続モジュール41と、前記電子装置40と、前記アクチュエータセンサモジュール10と、前記アクチュエータ13と、前記センサ11と、前記空気品質情報と、前記少なくとも1つのマイクロプロセッサ20と、前記第1接続モジュール30と、は複数個の組み合わせとすることもできる。
図1を参照すると、本発明に係る空気品質通報装置の好ましい実施例1をしめしており、本発明の空気品質通報装置1は、アクチュエータセンサモジュール10と、マイクロプロセッサ20と、第1接続モジュール30と、を包含し、前記アクチュエータセンサモジュール10は、センサ11と、アクチュエータ13と、を含み、前記アクチュエータ13は、前記センサ11と隣接して設置され、外部の空気を前記空気品質通報装置1内に吸入し、吸入した気体を前記センサ11に検査させることで、前記空気品質通報装置1周囲の空気品質情報を生み出しており、前記マイクロプロセッサ20は、前記アクチュエータセンサモジュール10と電気的接続することで、前記アクチュエータ13を稼働させ、前記第1接続モジュール30は、前記マイクロプロセッサ20および前記アクチュエータセンサモジュール10と電気的接続し、また前記第1接続モジュール30は、もう一つの電子装置40とも電気的接続し、並びに前記電子装置40の第2接続モジュール41と電気的接続しており、前記電子装置40の第2接続モジュール41が前記第1接続モジュール30と電気的接続する時、前記電子装置40の電源42は、前記空気品質通報装置1に電力を供給することで、空気品質通報装置1を正常に稼働させ、また前記第2接続モジュール41が、前記第1接続モジュール30を通じて前記空気品質情報を受信し、前記電子装置40のディスプレイユニット43により表示させる。なお、前記マイクロプロセッサ20は、特定用向け集積回路(ASIC)である。
上述の前記空気品質通報装置1の第1接続モジュール30と、前記電子装置40の第2接続モジュール41は、有線伝送方式により電気的接続し、また情報の伝送を行う。前記有線伝送方式は、主にUSB、RS485、RS232、Modbus、KNX等のインターフェイスを用いることで有線伝送作業が可能である。
図2を参照すると、本発明に係る空気品質通報装置の好実施例2を示しており、本実施例の空気品質通報装置1は、さらにディスプレイユニット50を含むことができ、前記空気品質情報を前記ディスプレイユニット50に送信することができ、使用者は前記ディスプレイユニット50で現在の空気品質が確認できる。
また、上述の電子装置40は、前記空気品質情報を位置情報と合わせて1つのクラウドプロセッサ(図未掲載)に伝送することができ、使用者は前記クラウドプロセッサを通した前記空気品質通報装置1の場所の空気品質状況の確認が可能である。
上述の前記電子装置40は、例えばデスクトップPC等の固定式電子装置、タブレットPCやノートPC、携帯電話の等のポータブル電子装置、或いは腕時計やスマートブレスレット、スマートグラス等のウェアラブル装置等ディスプレイ機能のある電子装置であるが、この限りではない。
上述の空気品質情報は、一酸化炭素濃度、二酸化炭素濃度、酸素濃度、微小浮遊粒子状物質(PM2.5)濃度、浮遊粒子状物質(PM10)濃度、オゾン(O)濃度、揮発性有機化合物(VOC)濃度、二酸化硫黄濃度、二酸化窒素濃度、湿度等の情報のうちの1つまたはその組み合わせを含んでおり、このほか、空気品質情報はさらにウイルス情報、バクテリア情報、微生物情報等の情報のうちの少なくとも1つまたはその組み合わせを含むこともできる。
図3を参照すると、本発明に係る空気品質通報装置1は、搭載用物品60上に取り付けることもでき、前記搭載用物品60は、帽子、眼鏡、ネックレス、イヤリング、ヘッドホン、衣服、ポケット、ズボン、腕時計、ブレスレット、携帯電話、モバイルバッテリー、携帯ストラップ、携帯電話ケース、マスク、財布、レザーバッグ、靴、キーホルダー、ベルト、のうちの1つとすることができ、そのいずれもが使用者が外出する際に身に着け、携帯する物品であり、空気品質通報装置1を頻繁に使用する物品の表面に取り付けることは、おしゃれと実用性を兼ね備え、使用者の負担にもならず、また外出時に空気通報装置1を携帯していないことで空気の品質が測定できない状況を防ぐ。ほかにも、本発明の空気品質通報装置1は前記搭載用物品60内部に嵌設することもできるが、この限りでない。
上述の空気品質通報装置1は、空気品質情報をディスプレイユニット50または電子装置40のディスプレイユニット43(図1参照)を通じて表示でき、使用者は空気品質の良し悪しや人体への危害の有無を確認させ、空気品質が不良、あるいは健康に危害が及ぶ可能性がある際は、直ちに避難あるいは防護対策を採用することができる。
図4A、図4Bに示すように、本発明の実施例において、アクチュエータ13は、流体アクチュエータとして説明されており、以下ではこのアクチュエータ13を代表するものとして流体アクチュエータ13で説明する。本発明の流体アクチュエータ13は、圧電駆動ポンプの駆動構造、または微小電気機械システム(MEMS)ポンプの駆動構造とすることができ、本実施例は以下で圧電駆動ポンプの流体アクチュエータ12の作動について説明する。
図4A、図4Bに示すように、前記流体アクチュエータ13は、気体導入板131、共振片132、圧電アクチュエータ133、絶縁片134a、134b、導電片135等の構造を含み、そのうち、前記圧電アクチュエータ133は、前記共振片132に対応して設置され、前記気体導入板131、前記共振片132、前記圧電アクチュエータ133、前記絶縁片134a、前記導電片135、前記絶縁片134bが順に積層されて設置され、その組み立てが完了した状態の断面図は図6に示すとおりである。
本実施例において、前記気体導入板131は、少なくとも1つの気体導入孔131aを備え、そのうち、前記気体導入孔131aの数量は4つが望ましいが、これに限らない。前記気体導入孔131aは、前記気体導入板131を貫通しており、装置の外から大気圧の作用に応じて前記少なくとも1つの気体導入孔131aから流体を前記流体アクチュエータ13の中に流入させるために用いられる。前記気体導入板131上には少なくとも1つの合流孔131bが設けられており、前記気体導入板131の他方の表面の前記少なくとも1つの131aに対応して設置されている。前記合流孔131bの中心の合流箇所は中心凹部131cを備え、かつ前記中心凹部131cは前記合流孔131bに連通され、前記少なくとも1つの導入孔131aから前記合流孔131bに入った流体を前記中心凹部131cに集中するよう誘導し、流体の伝達が実現される。本実施例において、前記気体導入板131は一体成型の前記気体導入孔131aと、前記合流孔131bと、前記中心凹部131cと、を備え、かつ前記中心凹部131c箇所に流体を合流させて一時的に保存する合流チャンバが対応して形成される。一部の実施例において、前記気体導入板131の材質は例えばステンレス材質で構成されるがこの限りでない。別の一部の実施例において、前記中心凹部131cに構成された合流チャンバの深さは前記合流孔131bの深さと同じであるが、これに限らない。前記共振片132は可撓性材質で構成されるが、これに限らず、かつ前記共振片132上には中空孔132cが設けられ、前記気体導入板131の前記中心凹部131cに対応して設置され、流体を流通させる。別の一部の実施例において、共振片132は銅材質で構成されるが、これに限らない。
前記圧電アクチュエータ133は、懸吊板1331と、外枠1332と、少なくとも1つのフレーム1333と、圧電片1334と、を組み立てて成り、そのうち、前記圧電片1334が前記懸吊板1331の第1表面1331cに貼付され、電圧を印加し変形を生じ、前記前記懸吊板1331を湾曲振動させるために用いられ、前記少なくとも1つのフレーム1333が、前記懸吊板1331と前記外枠1332の間に連接され、本実施例において、前記フレーム1333は、前記懸吊板1331と前記外枠1332の間を通して連接され、その両端点が前記外枠1332、前記懸吊板1331の間にそれぞれ連接され、弾性的支持を提供し、かつ前記フレーム1333、前記懸吊板1331、前記外枠1332の間に、流体通路に連通された少なくとも1つの空隙1335が設けられ、流体を流通させるために用いられる。協調すべきは、前記懸吊板1331、前記外枠1332、前記フレーム1333の型態および数量は、前述の実施例に限られず、実際の応用ニーズに応じて変化させることができる点である。また、前記外枠1332は、前記懸吊板1331の外側を囲繞して設置され、かつ外側に凸設された導電ピン1332cを備え、電気的接続に用いられるが、これに限らない。
前記懸吊板1331は、段状面の構造(図5参照)であり、すなわち、前記懸吊板1331の第2表面1331bはさらに凸部1331aを備え、前記凸部1331aは円形の***構造とすることができるが、これに限らない。前記懸吊板1331の凸部1331aは、前記外枠1332の第2表面1332aと共平面であり、かつ前記懸吊板1331の第2表面1331bと、前記フレーム1333の第2表面1332aとも共平面であり、かつ前記懸吊板1331の凸部1331aおよび前記外枠1332の第2表面1332aと、前記懸吊板1331の第2表面1331bおよび前記フレーム1333の第2表面1333aとの間には特定の深さを有している。前記懸吊板1331の第1表面1331c
と前記外枠1332第1表面1332bと、前記フレーム1333の第1表面1333bと、は共平面の構造を成し、前記圧電片1334は、この平坦な前記懸吊板1331の第1表面1331c箇所に貼付している。別の一部の実施例において、前記懸吊板1331の型態は、両面が平坦な板状の正方形構造としてもよいが、これに限らず、実際の状況に応じて変化させることができる。一部の実施例において、前記懸吊板1331、前記フレーム1333、前記外枠1332は一体成型の構造であり、かつ金属板で構成することができ、例えばステンレス材質で構成できるが、これに限らない。また別の一部の実施例において、前記圧電片1334の長辺は、前記懸吊板1331の長辺より小さい。さらに一部の実施例において、前記圧電片1334の長辺は、前記懸吊板1331の長辺に等しく、かつ同様に前記懸吊板1331に対応する正方形の板状構造に設計できるが、これに限らない。
本実施例において、図4Aに示すように、前記圧電アクチュエータ133の下に順に対応して前記流体アクチュエータ13の前記絶縁片134a、前記導電片135、前記絶縁片134bは設置され、かつその形態は前記圧電アクチュエータ133の前記外枠1332にほぼ対応している。一部の実施例において、前記絶縁片134a,前記絶縁片134bは、絶縁材質で構成され、絶縁材質は例えばプラスチックなどが挙げられるが、これに限らず、絶縁機能を提供する。別の一部の実施例において、前記導電片135は、導電材質で構成され、導電材質は例えば金属材質などが挙げられるが、これに限らず、電気の導通機能を提供する。本実施例において、前記導電片135上には導電ピン135aを設置し、電気の導通機能を実現することもできる。
本実施例において、図6に示すように、前記流体アクチュエータ13は、前記気体導入板131、前記共振片132、前記圧電アクチュエータ133、前記絶縁片134a,前記導電片135、前記絶縁片134b等を順に積み重ねており、かつ前記共振片132と、前記圧電アクチュエータ133と、の間に間隙hを備え、本実施例において、前記共振片132と、前記圧電アクチュエータ133の前記外枠1332周縁と、の間の前記間隙hには、例えば導電ペーストなどの充填材質が充填されるが、これに限らず、前記共振片132と、前記圧電アクチュエータ133にある前記懸吊板1331の前記凸部1331aと、の間に前記間隙hの深さを維持し、気流の流動をより迅速に導くことができ、かつ、前記懸吊板1331の凸部1331aと、前記共振片132と、の間に適切な距離を保持して相互の干渉を減少することで、騒音の発生を抑えることができる。別の一部の実施例において、前記圧電アクチュエータ133の前記外枠1332の高さを高くし、前記共振片132との組み立て時に間隙を追加してもよいが、これに限らない。
図4Aと図4B、図6に示すように、本実施例において、前記気体導入板131、前記共振片132、前記圧電アクチュエータ133を順に対応させて組み立てた後、前記共振片132は、可動部132aと固定部132bを備え、可動部132a箇所は、その上の前記気体導入板131で気体を集めるチャンバが共同で形成され、かつ前記共振片132と、前記圧電アクチュエータ133と、の間に第1チャンバ130が形成され、気体を一時的に保存するために用いられ、。かつ前記第1チャンバ130は、前記共振片132の前記中空孔132cを介して、前記気体導入板131の前記中心凹部131c箇所のチャンバに連通され、かつ前記第1チャンバ130の両側は、前記圧電アクチュエータ133の前記フレーム1333間の空隙1335を介して流体通路に連通される。
図4A、図4B、図6、図7A乃至図7Eを参照すると、本発明に係る前記流体アクチュエータ13の作動の流れについて以下で説明する。前記流体アクチュエータ13が作動すると、前記圧電アクチュエータ133は電圧を受け駆動され、前記フレーム1333を支点として垂直方向に往復振動する。図7Aに示すように、前記圧電アクチュエータ133が電圧を受けて駆動され下に向かって振動すると、前記共振片132は軽くて薄いチッ
プ状構造のため、前記圧電アクチュエータ133の振動時、前記共振片132もそれに伴って共振し、垂直の往復振動を行い、すなわち前記共振片132の前記中心凹部131cに対応する部分も、それに伴って湾曲振動と形状変化を生じ、すなわち前記中心凹部131cに対応する部分が前記共振片132の可動部132aであり、前記圧電アクチュエータ133が下に向かって湾曲振動する時、前記共振片132の前記中心凹部131cに対応する前記可動部132aは、流体の導入と押圧および前記圧電アクチュエータ133により動かされ、前記圧電アクチュエータ133に伴って下向きの弯曲運動と形状変化を生じ、流体は前記気体導入板131上の前記少なくとも1つの気体導入孔131aから進入し、また前記少なくとも1つの合流孔131bを介して中央の前記中心凹部131c箇所に集まり、さらに前記共振片132上の前記中心凹部131cと対応して設置される前記中空孔132cを経由し、下に向かって前記第1チャンバ130内へ流入する。その後、前記圧電アクチュエータ133の振動に動かされ、前記共振片132もそれに伴って共振し、垂直の往復運動を行い、図7Bに示すよう、この時、前記共振片132の前記可動部132aもそれに伴って下向きに振動し、前記圧電アクチュエータ133の前記懸吊板1331の前記凸部1331a上に貼付されて接触し、これにより前記懸吊板1331の前記凸部1331a以外の区域と、前記共振片132の両側の前記固定部132bの間の合流チャンバとの間隔は小さくならず、またこの前記共振片132の形状変化により、前記第1チャンバ130の体積が圧縮され、また前記第1チャンバ130中間の流通空間が閉鎖されることで、その内側の流体が押し動かされて両側に流動し、さらに前記圧電アクチュエータ133の前記フレーム1333間の前記空隙1335を通過して下に移動する。その後、図7Cに示すよう、前記共振片132の前記可動部132aは上向きの湾曲運動をして変形し、初期位置を回復し、かつ前記圧電アクチュエータ133が電圧を受けて駆動され、上に向かって振動し、同様に前記第1チャンバ130の体積が圧縮されるが、この時のみ、前記圧電アクチュエータ133が上に向かって持ち上げられ、前記第1チャンバ130内の流体が両側に移動し、流体が継続して前記気体導入孔131a上の前記少なくとも1つの気体導入孔131aから進入し、前記中心凹部131cの形成するチャンバ内に流入する。その後、図7Dに示すように、前記共振片132は、圧電アクチュエータ133が上に持ち上げられる振動を受けて上に共振し、このとき前記共振片132の前記可動部132aもそれに伴い上に振動して、流体が継続して前記気体導入板131上の前記少なくとも1つの気体導入孔131aから進入し、さらに前記中心凹部131cにより形成されたチャンバ内に流入する作用が緩和される。最後に、図7Eに示すように、前記共振片132の前記可動部132aも初期位置に戻り、この実施態様からわかるように、前記共振片132が垂直に往復運動した場合、前記共振片132と、前記圧電アクチュエータ133と、の間の前記間隙hで、その垂直移動の最大距離が増加される。つまりこれら2つの構造間に設置された前記間隙hが、前記共振片132の共振時に、より大きな幅の上下移動を発生させることができる。これにより、この前記流体アクチュエータ13の流路設計中を通過することで圧力の勾配を生じ、流体を高速流動させ、流路の出入方向の抵抗差を通じて、流体を吸入側から排出側に移動させ、流体の輸送作業を完了する。排出側に空気圧がある状態化でも、継続して流体を流体通路に押し入れる能力を備え、かつ静音の効果を達することができる。このように、図7Aから図7Eの前記流体アクチュエータ13の作動を繰り返し、前記流体アクチュエータ13に外から内への流体輸送を発生させることができる。
以上をまとめると、本発明に係る空気品質通報装置は、アクチュエータセンサモジュールと、マイクロプロセッサと、第1接続モジュールと、を含んでおり、前記第1接続モジュールが電子装置の第2接続モジュールに電気的接続されることで、前記電子装置の電源が前記空気品質通報装置に電力を供給することを可能とし、また使用者は手元の電子装置を通して電力を取得でき、前記空気品質装置が場所の制限を受けず、また、前記アクチュエータセンサモジュールが、センサと、アクチュエータと、を含み、前記アクチュエータが、気体を前記センサに輸送することで、前記センサが、迅速かつ効果的な気体の測定を
行えるようにし、また前記第1接続モジュールが、前記電子装置と電気的接続されることで、空気品質情報を前記電子装置に送信でき、使用者は前記電子装置のディスプレイユニットで前記空気品質情報が確認でき、時間・場所を問わない空気品質の確認が可能となり、本発明に係る空気品質通報装置は極めて高い産業的価値があり、法に基づきここに出願を提出するものである。
発明は当業者であれば諸般の修飾が可能であるが、いずれも後付の特許請求の範囲の保護範囲に含まれる。
1 空気品質通報装置
10 アクチュエータセンサモジュール
11 センサ
13 アクチュエータ、流体アクチュエータ
130 第1チャンバ
131 気体導入板
131a 気体導入孔
131b 合流孔
131c 中心凹部
132 共振片
132a 可動部
132b 固定部
132c 中空孔
133 圧電アクチュエータ
1331 懸吊板
1331a 凸部
1331b 第2表面
1331c 第1表面
1332 外枠
1332a 第2表面
1332b 第1表面
1332c 導電ピン
1333 フレーム
1333a 第2表面
1333b 第1表面
1334 圧電片
1335 空隙
134a、134b 絶縁片
135 導電片
135a 導電ピン
h 間隙
20 マイクロプロセッサ
30 第1接続モジュール
40 電子装置
41 第2接続モジュール
42 電源
43、50 ディスプレイユニット
60 搭載用物品

Claims (12)

  1. 第2接続モジュールを備える電子装置と、接続される空気品質通報装置であって、アクチュエータセンサモジュールと、マイクロプロセッサと、第1接続モジュールと、を含み、
    前記アクチュエータセンサモジュールが、アクチュエータと、センサと、を含み、前記センサが、前記アクチュエータと隣接して設置され、前記アクチュエータの伝送する気体を受け取り、気体を感知し空気品質情報を生み出し、
    前記マイクロプロセッサが、前記アクチュエータセンサモジュールに電気的接続され、
    前記第1接続モジュールが、前記マイクロプロセッサに電気的接続され、前記空気品質情報を受け取り、前記空気品質情報を発信し、
    前記第1接続モジュールが前記電子装置の前記第2接続モジュールに電気的接続されることで、前記空気品質通報装置が前記電子装置に前記空気品質情報を送信し、また前記電子装置が提供する電力を受け取ることを可能とすることを特徴とする、空気品質通報装置。
  2. 前記空気品質通報装置、あるいは前記電子装置が、さらにディスプレイユニットを含み、前記空気品質情報を表示することを特徴とする、請求項1に記載の空気品質通報装置。
  3. 前記電子装置がポータブル装置であり、前記ポータブル装置が携帯電話、タブレットPC、ノートPCのうちの少なくとも1つであることを特徴とする、請求項1に記載の空気品質通報装置。
  4. 前記電子装置がウェアラブル装置であり、前記ウェアラブル装置が腕時計、スマートブレスレット、スマートグラスのうちの少なくとも1つであることを特徴とする、請求項1に記載の空気品質通報装置。
  5. 前記電子装置が固定式電子装置であることを特徴とする、請求項1に記載の空気品質通報装置。
  6. 前記空気品質情報が、上述の空気品質情報は、一酸化炭素濃度、二酸化炭素濃度、酸素濃度、微小浮遊粒子状物質(PM2.5)濃度、浮遊粒子状物質(PM10)濃度、オゾン(O)濃度、揮発性有機化合物(VOC)濃度、二酸化硫黄濃度、二酸化窒素濃度、湿度濃度、アルコール濃度、窒素濃度、メタノール濃度、ウイルス情報、バクテリア情報、微生物情報のうちの少なくとも1つまたはその組み合わせであることを特徴とする、請求項1に記載の空気品質通報装置。
  7. 前記アクチュエータが圧電駆動ポンプであり、前記圧電駆動ポンプが、気体導入板と、共振片と、圧電アクチュエータを含み、
    前記気体導入板が、少なくとも1つの気体導入孔と、少なくとも1つの合流孔と、合流チャンバを構成する中心凹部を備え、前記少なくとも1つの気体導入孔は、導入流体を提供し、前記合流孔は前記気体導入孔に対応し、かつ前記気体導入孔の流体を前記中心凹部の構成する前記合流チャンバに誘導し、
    前記共振片が、前記合流チャンバに対応する中空孔を備え、かつ前記中空孔の周囲は可動部であり、
    前記共振片と対応して設置される前記圧電アクチュエータが、懸吊板、外枠、少なくとも1つのフレーム、圧電片を含み、前記懸吊板が正方形構造で、第1、第2表面を備え、かつ湾曲振動し、前記外枠が、前記懸吊板の外側を囲んで設置され、少なくとも1つのフレームが、前記懸吊板と前記外枠の間に連接されることで弾性的支持を提供し、前記圧電片の辺の長さが、前記懸吊板の辺の長さより小さいあるいは等しく、かつ記圧電片が、前
    記懸吊板の第1表面に貼付され、電圧を印加することで前記懸吊板を湾曲振動させ、
    前記共振片と前記圧電アクチュエータの間に間隙を備え第1チャンバが形成され、前記圧電アクチュエータが駆動されるとき、流体が前記気体導入板の前記少なくとも1つの気体導入孔から導入され、前記少なくとも1つの合流孔を経由して前記中心凹部に集められ、さらに前記共振片の前記中空孔を通過し、前記第1チャンバに進入し、前記圧電アクチュエータと前記共振片の可動部が共振を生み出し流体を輸送することを特徴とする、請求項1に記載の空気品質通報装置。
  8. 搭載用物品に取り付けることができ、かつ第2接続モジュールを備える電子装置と接続できる空気品質通報装置であって、アクチュエータセンサモジュールと、マイクロプロセッサと、第1接続モジュールを含み、
    前記アクチュエータセンサモジュールが、アクチュエータとセンサを含み、前記センサが前記アクチュエータと隣接して設置され、前記アクチュエータの伝送する気体を受け取り、気体を感知し空気品質情報を生み出し、
    前記マイクロプロセッサが、前記アクチュエータセンサモジュールに電気的接続され、
    前記第1接続モジュールが、前記マイクロプロセッサに電気的接続され、前記空気品質情報を受け取り、前記空気品質情報を発信し、
    前記第1接続モジュールが前記電子装置の前記第2接続モジュールに電気的接続されることで、前記空気品質通報装置が前記電子装置に前記空気品質情報を送信し、また前記電子装置が提供する電力を受け取ることを可能とすることを特徴とする、空気品質通報装置。
  9. 前記搭載用物品が、帽子、眼鏡、ネックレス、イヤリング、ヘッドホン、衣服、ポケット、ズボン、腕時計、リストバンド、携帯電話、モバイルバッテリー、携帯ストラップ、スマートフォンケース、マスク、財布、レザーバッグ、靴、キーホルダー、ベルト、のうちの1つとすることができることを特徴とする、請求項8に記載の空気品質通報装置。
  10. 前記空気品質情報が、一酸化炭素濃度、二酸化炭素濃度、酸素濃度、微小浮遊粒子状物質(PM2.5)濃度、浮遊粒子状物質(PM10)濃度、オゾン(O)濃度、揮発性有機化合物(VOC)濃度、二酸化硫黄濃度、二酸化窒素濃度、湿度濃度、アルコール濃度、窒素濃度、メタノール濃度、ウイルス情報、バクテリア情報、微生物情報のうちの少なくとも1つまたはその組み合わせであることを特徴とする、請求項8に記載の空気品質通報装置。
  11. 前記アクチュエータが圧電駆動ポンプであり、前記圧電駆動ポンプが、気体導入板と、共振片と、圧電アクチュエータを含み、
    前記気体導入板が、少なくとも1つの気体導入孔と、少なくとも1つの合流孔と、合流チャンバを構成する中心凹部を備え、前記少なくとも1つの気体導入孔は、導入流体を提供し、前記合流孔は前記気体導入孔に対応し、かつ前記気体導入孔の流体を前記中心凹部の構成する前記合流チャンバに誘導し、
    前記共振片が、前記合流チャンバに対応する中空孔を備え、かつ前記中空孔の周囲は可動部であり、
    前記共振片と対応して設置される前記圧電アクチュエータが、懸吊板、外枠、少なくとも1つのフレーム、圧電片を含み、前記懸吊板が正方形構造で、第1、第2表面を備え、かつ湾曲振動し、前記外枠が、前記懸吊板の外側を囲んで設置され、少なくとも1つのフレームが、前記懸吊板と前記外枠の間に連接されることで弾性的支持を提供し、前記圧電片の辺の長さが、前記懸吊板の辺の長さより小さいあるいは等しく、かつ前記圧電片が、前記懸吊板の第1表面に貼付され、電圧を印加し、前記懸吊板を湾曲振動させ、
    前記共振片と前記圧電アクチュエータの間に間隙を備え第1チャンバが形成され、前記圧電アクチュエータが駆動されるとき、流体が前記気体導入板の前記少なくとも1つの気
    体導入孔から導入され、前記少なくとも1つの合流孔を通じて前記中心凹部に集められ、また前記共振片の前記中空孔を通過し、前記第1チャンバに進入し、前記圧電アクチュエータと前記共振片の前記可動部が共振を生み出し流体を輸送することを特徴とする、請求項8に記載の空気品質通報装置。
  12. 少なくとも1つの第2接続モジュールを備える少なくとも1つの電子装置と接続できる空気品質通報装置であって、少なくとも1つのアクチュエーション・センサ・モジュールと、少なくとも1つのマイクロプロセッサと、少なくとも1つの第1接続モジュールを含み、
    前記少なくとも1つのアクチュエーション・センサ・モジュールが、少なくとも1つのアクチュエータと少なくとも1つのセンサを含み、前記少なくとも1つのセンサが前記アクチュエータと隣接して設置され、前記アクチュエータの伝送する気体を受け取り、気体を感知し前記少なくとも1つの空気品質情報を生み出し、
    前記少なくとも1つのマイクロプロセッサが、前記アクチュエーション・センサ・モジュールに電気的接続され、
    前記少なくとも1つの第1接続モジュールが、前記マイクロプロセッサに電気的接続され、前記空気品質情報を受け取り、前記空気品質情報を発信し、
    前記第1接続モジュールが前記電子装置の前記第2接続モジュールに電気的接続されることで、前記空気品質通報装置が、前記電子装置に前記空気品質情報を送信し、また前記電子装置の提供する電力を受け取ることを可能とすることを特徴とする、空気品質通報装置。
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