JP7056432B2 - 媒体搬送装置および画像形成装置 - Google Patents
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Description
特に、搬送される用紙がロール状に巻かれたロール紙の場合は、搬送する長さが長いために搬送路の上流側と下流側の搬送速度の差の影響を大きく受けることになる。
すなわち、搬送路の上流側の搬送速度が速い場合は、搬送路内で用紙に弛み(たるみ)が生成され、搬送量に応じて弛みが増大し、弛みが過大になるとジャムが発生する恐れがある。
また、搬送路の上流側の搬送速度が遅い場合は、搬送負荷となり搬送精度や印刷精度を低下させる恐れがある。
また、特に捻じれが生じ易い媒体幅が広い媒体であっても、媒体幅に渡って媒体をガイドするので、媒体の捻じれを抑制し安定した媒体搬送を実現することができるという効果が得られる。
媒体供給ユニット3には、印刷ユニット4の反対側の側部にセット軸6が設けられており、このセット軸6にロール紙2が着脱可能に装着される。
このため、印刷面を半径方向の外側にした外巻きに巻かれたロール紙2を使用する場合は、図1に示す矢印A方向に回転し、印刷面を内側にした内巻きに巻かれたロール紙2を使用する場合は(図1に示す破線参照)矢印B方向に回転して、ロール紙2にバックテンションを付与している。
また、媒体供給ユニット3には、上記セット軸6の他に、媒体搬送方向に沿って、供給ローラ7、ロール紙2の切断を行うカッタ部8、第1の搬送部としてのフィードローラ9等が配置され、供給ローラ7とセット軸6との間には、ガイドローラ11と搬送ガイド12が設けられている。
フィードローラ9は、搬送路13aの最下流部に配置され、対向配置されたローラ対の間にロール紙2を挟持して搬送する。
これら供給ローラ7とフィードローラ9は、図示しないギヤ列により同じ供給駆動モータ9a(図2参照)に同じギヤ比で連結されており、それぞれ同じ搬送速度でロール紙2を搬送する。
フィードローラ17、18は、フィードローラ16と転写部19の間に順に配置され、それぞれ対向配置されたローラ対の間にロール紙2を挟持して搬送する。
これらフィードローラ16、17、18は、図示しないギヤ列により同じ搬送駆動モータ16aに同じギヤ比で連結されており、それぞれ同じ搬送速度でロール紙2を搬送する。
フィードローラ22は、定着部21の下流側に配置され、対向配置されたローラ対の間にロール紙2を挟持して搬送する。
排出ローラ23は、搬送路13bの最下流部に配置され、対向配置されたローラ対の間にロール紙2を挟持して、印刷済みのロール紙2を印刷ユニット4の外部に排出する。
また、付勢バネ39による先端部Cの下方への所定の押圧力Fc(図3参照)は、30g以上、120g以下となるように設定される。
本実施例のセンサレバー32は、その先端部Cが下方に回転してストッパ部32bがセンサレバー取付板31の係止部31aに当接すると、センサレバー32が回転下限位置(図7参照)で停止し、センサレバー32の先端部Cと下面ガイド36の上面との間に、ロール紙2を円滑に通過させるための所定の間隔が形成される。
本実施例の弛み検出センサ33は、遮蔽板41を挟んで発光部33aと受光部とを対向配置した光学式の透過型センサであって、発光部33aからの光が透過したこと、または遮蔽板41の上端部で遮蔽されたことを検出する。
また、弛み検出センサ34は、遮蔽板42を挟んで発光部34aと受光部とを対向配置した光学式の透過型センサであって、発光部34aからの光が透過したこと、または遮蔽板42の遮蔽部42aで遮蔽されたことを検出する。
このように、本実施例の弛み検出センサ33、34は、付勢バネ39によりロール紙2を押圧するセンサレバー32の先端部Cが、上方または下方に移動したときの移動量を検出して、ロール紙2の弛み量を検出する機能を有している。
なお、弛み生成部30は、センサレバー32の下流側から印刷ユニット4となり、搬送されるロール紙2は、下面案内板37に導かれてフィードローラ16に到達する。
記憶部46は、制御部45が実行するプログラムやそれに用いる各種のデータおよび制御部45による処理結果等が格納される。
また、記憶部46には、ロール紙検出センサ38がロール紙2の先端を検出したときからフィードローラ16に到達するまでの間の所定の時間が、予め設定されて格納されている。
弛み生成部30に進入したロール紙2の先端は、フィードローラ9等に押し出されながら、自重および、ストッパ部32bにより回転下限位置で停止しているセンサレバー32に案内されて下面ガイド36に向かって進行し、下面ガイド36に案内されて印刷ユニット4の搬送路13bの下面案内板37に受渡されてフィードローラ16の方向へ搬送される。
本実施例の弛み制御は、ロール紙検出センサ38によるロール紙2の先端の検出後に、所定の時間が経過したことによって、ロール紙2の先端がフィードローラ16に到達したことを確認したときから開始される。
このときの弛み検出センサ33、34の検出結果は、図7(a)、(b)の左側の図の状態、つまり弛み検出センサ33が透過を検出し、弛み検出センサ34が遮蔽を検出している状態であるので、制御部45は、供給ローラ7、フィードローラ9は、減速を開始してロール紙2の搬送速度を減速させる。
このように、本実施例では、供給ローラ7、フィードローラ9の加減速を繰り返して、弛み量を適正弛み量範囲内に維持しながらロール紙2を搬送する弛み制御を行っている。
なお、弛み制御中の印刷ユニット4内の搬送速度は、常に基準搬送速度のまま維持される。
なお、センサレバー32のレバー部52と上面ガイド53を除く構成は、上記実施例1のセンサレバー32の構成と同様である。
また、上面ガイド53の下面ガイド36側の面は、先端部Cと回転軸32aとの間を、下面ガイド36上を搬送されるロール紙2側に突出させて曲折部を設けた「逆く」の字状の形状で接続しており、ロール紙2の上面を案内するレバーガイド面54として機能する。
これにより、本実施例のセンサレバー32は、付勢バネ39によってセンサレバー32の突出部Dによりロール紙2を押圧する押圧力Fdが、先端部Cによりロール紙2を押圧する押圧力Fcの略2倍となるように設定されている。
このような、センサレバー32のレバー部52と上面ガイド53からなるレバー構造体は、例えば、PC(Poly-Carbonate)とABS樹脂の組合せや、PPE(Poly-Phenylene-Ether)とPS(Poly-Styrene)の組合せ等の高剛性で寸法精度が確保できる樹脂材料で形成され、レバーガイド面54は、例えば、ポリアセタール(Poly-Acetal)からなるPOM等のロール紙2との摩擦を軽減する摺動性の高い樹脂材料で形成される。
このようなダイカットラベル紙をロール状に巻付けると、ロール状に巻付けたときの半径方向の外側に凸の巻き癖(カールという。)が生じることがある。
この場合に、台紙56のみの部分の幅方向にミシン目が施されている場合は、更に台紙56のみの部分の腰が弱くなる。
媒体供給ユニット3のセット軸6にロール紙2が装着されてから、ロール紙2が供給ローラ7、フィードローラ9により搬送されて弛み生成部30に進入するまでの動作は、上記実施例1の場合と同様であるので、その説明を省略する。
その後の印刷ユニット4内での動作は、上記実施例1の場合と同様であるので、その説明を省略する。
本実施例では、図11に示すように、カールの強いラベル57の部分(図中の破線参照)がフィードローラ9から送出された後に、レバーガイド面54と下面ガイド36で形成される比較的狭い空間に進入し、強いカールの部分が突出部Dに当接して、先端部Cの方向に搬送されて行く。
これにより、本実施例の弛み生成部30では、カールの強弱による膨らみの大小が交互にセンサレバー32を通過することによるセンサレバー32のバタツキを抑制することができる。
これにより、本実施例の弛み制御は、上記実施例1の場合と同様に行うことができる。
本実施例のプリンタ1は、図12に示すように、搬送ガイド12の媒体搬送方向下流に向って右側の端部に、ロール紙2の媒体搬送方向に沿った一端を当接させる基準面61が設けられ(図16参照)、基準面61の幅方向の反対側には、ロール紙2の他端を案内する、媒体幅ガイドとしての用紙幅ガイド62が設けられている。
これにより、媒体供給ユニット3へのロール紙2の装着時に、基準面61と、用紙幅ガイド62の基準面61との対向面との間にロール紙2を挟んでロール紙2の幅方向の移動を規制する。
以下の説明においては、本実施例の付勢バネ39は、トーションスプリング65であるとして説明する。
カム67は、センサレバー取付板31に回転可能に支持されたカム軸68の一端に取付けられ、カム軸68の他端はギヤ列を介して幅調整ノブ63のネジ軸に連結している。
上記した、幅調整ノブ63とそのネジ軸、ギヤ列を介して連結するカム軸68およびカム67により、本実施例のカム構造が構成され、カム構造と、カム67のカム面67aにアーム部65cが当接するトーションスプリング65により、本実施例の媒体押圧力調整部が構成される。
このとき、幅調整ノブ63の回転に連動するカム軸68の回転によりカム67が回動し、図15に示すように、トーションスプリング65のアーム部65cがカム面67aの半径位置の増加に伴ってセンサレバー32の方向へ移動し、アーム部65bとアーム部65cの間の開き角が狭くなってトーションスプリング65による付勢力が増加する。
また、幅の狭いロール紙2を装着した場合は、図16に示すように、幅調整ノブ63を回転させて用紙幅ガイド62を基準面61側に移動させる。
また、本実施例では、付勢バネ39はトーションスプリング65であるとして説明したが、付勢バネ39は前記に限らず、圧縮コイルスプリングや引張コイルスプリング等であってもよい。
この場合に、圧縮コイルスプリングを用いるときは、センサレバー32の回転軸32aを挟んだ突出部Dの反対側に凸部を設け、この凸部の先端部に圧縮コイルスプリングの一方の座面を当接させ、他方の座面をカム67のカム面67aにより変位させるようにするとよい。
更に、本実施例では、ロール紙2の幅に応じた用紙幅ガイド62の移動を幅調整ノブ63により手動で行うとして説明したが、モータ等のアクチュエータを用いて自動で行うようにしてもよい。
更に、媒体供給ユニット3は、ロール紙2の使用を目的とした媒体供給ユニットであるとして説明したが、A4等のカット紙の使用を目的とした媒体供給ユニットであってもよく、これらを付け替え可能に構成するようにしてもよい。
更に、上記各実施例におけるプリンタ1は、ロール紙2に印刷するプリンタであれば、どのような印刷方式のプリンタであってもよい。
D 突出部
1 プリンタ
2 ロール紙
3 媒体供給ユニット
4 印刷ユニット
6 セット軸
7 供給ローラ
8 カッタ部
9 フィードローラ(第1の搬送部)
9a 供給駆動モータ
11 ガイドローラ
12 搬送ガイド
13a、13b 搬送路
15 画像形成部
16 フィードローラ(第2の搬送部)
16a 搬送駆動モータ
17、18、22 フィードローラ
19 転写部
21 定着部
23 排出ローラ
30 弛み生成部
31 センサレバー取付板
31a 係止部
32 センサレバー
33、34 弛み検出センサ
33a、34a 発光部
35 検出基板
36 下面ガイド
37 下面案内板
38 ロール紙検出センサ
39 付勢バネ
41、42 遮蔽板
45 制御部
46 記憶部
52 レバー部
53 上面ガイド
54 レバーガイド面
56 台紙
57 ラベル
61 基準面
62 用紙幅ガイド
63 幅調整ノブ
65 トーションスプリング
65a バネ部
65b、65c アーム部
67 カム
67a カム面
68 カム軸
Claims (5)
- 媒体搬送方向に沿って配置され、互いに独立駆動されることにより媒体を搬送する第1の搬送部および第2の搬送部と、
前記第1の搬送部と前記第2の搬送部の間に配置した弛み生成部と、を備え、
前記弛み生成部は、前記媒体の弛み量に応じて移動しながら前記媒体の幅方向に渡り前記媒体をガイドする搬送路の一部を形成する媒体ガイド部と、前記媒体ガイド部の移動量を検出する検出部と、を備え、
前記第1の搬送部と前記第2の搬送部とを制御し、前記弛み生成部で前記媒体を弛ませ、前記媒体を搬送する媒体搬送装置であって、
前記媒体の幅方向への移動を可能にした媒体幅ガイドと、
前記媒体幅ガイドがガイドする前記媒体の媒体幅に応じて、前記媒体ガイド部による前記媒体への押圧力を変化させる媒体押圧力調整部と、を設け、
前記媒体押圧力調整部は、
前記媒体ガイド部を回転可能に支持する回転支持部の少なくとも一方の端部に設けられ、前記媒体ガイド部を、前記媒体を押圧する方向に付勢する付勢バネと、
前記媒体幅ガイドの移動量に連動して回転するカムと、を有し、
前記カムを回転させ、前記付勢バネにより前記押圧力を変化させ、
前記媒体幅が広くなるにつれて、前記押圧力を増加させることを特徴とする媒体搬送装置。 - 請求項1に記載の媒体搬送装置であって、
前記媒体ガイド部は、搬送される前記媒体を押圧する方向に付勢されながら回転可能に支持される回転支持部により支持されることを特徴とする媒体搬送装置。 - 請求項1に記載の媒体搬送装置であって、
前記媒体ガイド部は、前記搬送路を媒体搬送方向に進むにつれ狭くする傾斜部を備えたことを特徴とする媒体搬送装置。 - 請求項1に記載の媒体搬送装置であって、
前記検出部は、前記移動量に応じて検出する検出値を複数有し、前記複数の検出値に応じて前記第1の搬送部の搬送速度を制御することを特徴とする媒体搬送装置。 - 媒体を供給する媒体供給ユニットと、供給された前記媒体に印刷を行う印刷ユニットと、を備えた画像形成装置であって、
請求項1ないし請求項4に記載の媒体搬送装置の、前記第1の搬送部を前記媒体供給ユニット側に設け、前記第2の搬送部を前記印刷ユニット側に設けたことを特徴とする画像形成装置。
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