JP7036422B2 - 包装用容器の側壁面部構造及びその構造を備えた包装用容器 - Google Patents

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本発明は、熱可塑性樹脂シートからなり、食料品などを収容することができる包装用容器における側壁面部の構造に関する。
コンビニエンスストアなどの小売店で販売されるお弁当などにおいては、熱可塑性樹脂シートから形成された弁当容器が使用されていることが多い。弁当容器としては、様々な形状のものが使用されているが、例えば、底面部の周囲に側壁面部を設けて内部を収容部とし、収容部を区画壁(仕切部)で区画したものがよく使用されている。
このような包装用容器の側壁面部は、単に平板で形成するのではなく、面上に凹凸を設けるなどの造形が施されていることがある。
例えば、容器の底面部や側壁面部に並行状の凸条又は凹溝を設けることがある。これは、容器を補強して剛性を高める観点などから行われる(例えば、下記特許文献1~4参照)。近年では、資源を節約するため、容器の薄肉化が図られている。しかし、容器を薄肉化すると容器の剛性がなくなり、容器を把持したり持ち上げたりしたときに変形しやすくなるものであった。そこで、容器の底面部や側壁面部に並行状の凸条又は凹溝を設けることにより、薄肉でありながら剛性を高めることができる。
それ以外にも、側壁面部の周方向に凸条又は凹溝を設け、容器を摘みやすくすることや、側壁面部を容器内側に突出させて容器内の収容物を転がりにくくさせることなどが行われている(下記特許文献5,6参照)。
特開2011-73725号公報 特開2013-237467号公報 特開2014-108820号公報 特開2014-184983号公報 特開2002-362568号公報 特開2017-171391号公報
上記したとおり、従来の包装用容器において、底面部や側壁面部に凸条又は凹溝などを設けて造形を施すことがあるが、これは主に容器の剛性を高めるなどの実用上の観点から設けてあるものであり、容器の美観を高めることまでも考慮しているものとはいえなかった。
そこで、本発明の目的は、熱可塑性樹脂シートからなる包装用容器の側壁面部の構造において、美観を高めながら容器の剛性をも高めることができ、さらには、仕切部を変形しにくくした包装用容器の側壁面部構造を提供することにある。
本発明の一実施形態の包装用容器の側壁面部構造は、熱可塑性樹脂シートからなり、底面部の縁部に側壁面部を備えた包装用容器の側壁面部構造であって、容器内部を区画し、側壁面部と連なる仕切部を備え、側壁面部に、階段状とし、各段が水平状に延びる段状部を備え、段状部の少なくとも1段を容器内側に舌片状に膨出させた部分を有する膨出段部とし、該段状部の1段の側端部を仕切部の側面部にまで入り込むように延長したことを特徴とする。さらに、段状部の少なくとも1段を、容器内側に舌片状に膨出させた部分を有する膨出段部とするのが好ましい。
このように、側壁面部に階段状の段状部を設け、さらに段状部の少なくとも1段を舌片状に膨出させた膨出段部にすることにより、容器の剛性が高まり、持ち上げても変形しにくい容器にすることができる。また、膨出段部を、容器内側に膨らむ曲線状に形成することにより、美観に優れた容器にすることができる。膨出段部は容器内側に膨らむ形状としてあるので容器の収容部のスペースを狭めることになり、容器に収容した食料品などの収容物と側壁面部との隙間ができにくく、盛り付けの見映えを良くすることもできるという利点もある。
上記形態の包装用容器の側壁面部構造は、段状部の複数段を、膨出段部とすることができる。このようにすることにより、さらに容器の剛性を高めることができる。
上記形態の包装用容器の側壁面部構造は、膨出段部を、長さ方向の中間付近を容器内側に舌片状に膨出させた平面視弓形状や、容器内側に舌片状に膨出させた部分を長さ方向に沿い複数設けた平面視波形状に形成することができる。このようにすることにより、曲線を多用した、従来にはない容器の美観を演出することができる。
上記形態の包装用容器の側壁面部構造は、前記膨出段部に、底面部から上方に突出する仕切部の端部を連結することができる。このようにすることにより、側壁面部と仕切部との連結部の結合強度を高めて仕切部を変形しにくくすることができる。
本発明の包装用容器の側壁面部構造の一実施形態を示し、(A)は平面図、(B)はA-A線断面図である。 図1に示した包装用容器の側壁面部構造を模式的に示した斜視図である。 図1に示した包装用容器の側壁面部構造を適用した包装用容器の一例を示した斜視図である。 図1に示した包装用容器の側壁面部構造を適用した包装用容器の他の例を示した平面図である。 図1に示した包装用容器の側壁面部構造を適用した包装用容器の他の例を示した平面図である。 図1に示した包装用容器の側壁面部構造を適用した包装用容器の他の例を示した平面図である。 図1に示した包装用容器の側壁面部構造の変形例を示した概略斜視図である。 図3に示した包装用容器において、段状部付近を断面とした部分拡大斜視図である。 本発明の包装用容器の側壁面部構造の他の実施形態を示し、(A)は平面図、(B)はB-B線断面図、(C)はC-C線断面図である。 本発明の包装用容器の側壁面部構造の他の実施形態を示した平面図である。
以下、本発明の包装用容器の側壁面部構造の一実施形態を図面に基づいて説明する。
本発明の一実施形態の包装用容器の側壁面部構造1は、図1又は図2に示すように、側壁面部2を階段状にした段状部3と、段状部3のうち少なくとも1段を容器内側に舌片状に膨出させた部分を有する膨出段部4と、を備える。
図3~図6には、側壁面部構造1を用いた各包装用容器5,51,52,53が示してある。
以下、図3に示した包装用容器5に基づいて、側壁面部構造1を説明する。
包装用容器5は、底面部6の縁部に側壁面部2を設けてあり、内部を収容部7としてある。
包装用容器5は、特に限定するものではないが、収容部7に惣菜、米飯、麺類等の食料品を収容して包装するのが好ましく、特に収容部7を仕切部8で区画し、複数の食料品を収容することができるようにした弁当容器にするのが好ましい。
包装用容器5は、平面視正方形状としてあるが、これに限定されるものではなく、例えば、平面視長方形状などの平面視四角形状、平面視円形乃至長円形状、平面視五角形状、平面視六角形状又は八角形状などの平面視多角形状などにすることもできる。また、包装用容器5は、黒色や白色などの有色にしても、透明や半透明などにしてもよい。
包装用容器5は、例えば、シート厚0.1mm~3mm、好ましくは0.2mm~2mmの合成樹脂シートを熱成形して製造することができる。
合成樹脂シートとしては、特に限定するものではないが、発泡樹脂シート、非発泡樹脂シートのいずれでもよく、例えば、ポリエチレン系樹脂シートやポリプロピレン系樹脂シートなどのポリオレフィン系樹脂シート、ポリスチレン系樹脂シート、ポリエチレンテレフタレート系樹脂シートや耐熱性を付与した変性ポリエチレンテレフタレート系樹脂シートなどのポリエステル系樹脂シートなどの熱可塑性樹脂シートを挙げることができる。なかでも、電子レンジの加熱に耐え得るもの、例えば、耐熱性ポリスチレン系樹脂シート、ポリプロピレン系樹脂シート、耐熱性を付与した変性ポリエチレンテレフタレート系樹脂シートが好ましい。
また、合成樹脂シートとして積層シートを用いることもでき、積層シートとしては、例えば、合成樹脂シートにフィルムを熱ラミネートした積層シート、共押出法による積層シート、押出ラミネート法による積層シートなどを挙げることができる。
熱成形としては、例えば、真空成形、圧空成形、真空圧空成形、熱板成形などを挙げることができる。
包装用容器5は、図3又は図8に示すように、平面視正方形状の底面部6と、底面部6の縁部の全周に、上方に拡開しながら傾斜状に立ち上がる側壁面部2と、底面部6と側壁面部2とで囲われた収容部7と、を備える。
底面部6は、食料品などの収容物を載せることができるようにしてあり、平面視正方形状の略水平面として形成してある。本例では、底面部2を略水平面としてあるが、これに限定されるものではなく、例えば、傾斜面状、山形状などにしてもよい。
また、底面部6には上方に突出させた仕切部8を形成してあり、収容部7を複数に区画してある。本例では、対向する隅部付近にそれぞれに湾曲状の仕切部8a,8bを設けて平面視楕円状の収容部7a,7bを形成し、その隅部を結ぶ対角線上に直線状の仕切部8cを設けて収容部7を略二等分した収容部7c,7dを形成してある。
収容部7cの底面部6には、断面台形状の凸条部6aが並行状に形成してあり、収容した収容物が滑りづらくなるようにしてある。また、収容部7dの底面部6には、変形ひし形状の凹溝部6bが収容部7dを囲う側壁面部2及び仕切部8に沿い形成してあり、食料品を収容した場合に滲出した水分などを貯めることができるようにしてある。
なお、底面部6の四隅付近には、平面視への字状の凹部とした脚部6cが形成してある。
側壁面部2は、図1、図3又は図8に示すように、底面部6の周囲を囲い、上方に向け傾斜状に拡開するように設けてあり、上縁部には水平状のフランジ部21が形成してある。また、フランジ部21の外端部には下方に傾斜乃至垂下するスカート部22が形成してある。スカート部22は、端部に蓋部(図示せず)が係合し、いわゆる外嵌合ができるように形成してもよい。
側壁面部2には、底面部6とフランジ部21との間を階段状にした段状部3が設けてあり、側壁面部2の剛性を高め、ひいては包装用容器5の剛性を高めるようにしてある。
段状部3は、図1(B)に示すように、垂直乃至傾斜状に立ち上がる立ち上がり面3aと略水平面状に広がる平面部3bとを繰り返して形成してある。立ち上がり面3a及び平面部3bは湾曲面状に形成してもよい。
段状部3は、特に限定するものではないが、1段~10段にするのが好ましく、特に2段~8段にするのが好ましく、さらに3段~6段にするのが好ましい。本実施形態では、図1(B)に示すように、5段としてある。
段状部3は、側壁面部2の全長に渡り設けても、一部分に設けてもよい。
段状部3の各段の高さ(図1(B)の寸法X)は、特に限定するものではないが、垂直方向に、1mm~10mmが好ましく、2mm~5mmが特に好ましい。各段の高さは同じでも相違していてもよい。
段状部3の少なくとも1段は、図1(A)に示すように、容器5の内側に舌片状に膨出させた部分を有する膨出段部4としてある、これによりさらに剛性を高めることができる。段状部3の少なくとも1段を膨出段部4とすればよいが、複数段を膨出段部4にするのが好ましく、特に全段を膨出段部4にするのが好ましい。本実施形態では、図1(A)に示すように、底面部6から数えて1~3段目までを膨出段部4としてある。
膨出段部4は、本実施形態では、長さ方向の中間付近を舌片状に膨出させた、なだらかな曲線の平面視弓形状(円弧状)に形成してあるが、これに限定されるものではなく、図7に示すように、段状部3に対して長さ方向に複数の舌片状の膨出部分が繰り返す平面視波形状に形成することもできる。
膨出段部4の最大出幅(図1(A)の寸法Y)は、特に限定するものではないが、0.5mm~10mmが好ましく、1mm~5mmが特に好ましい。複数段を膨出段部4にする場合、各段において膨出段部4の出幅は相違していてもよい。例えば、上段になるに従い出幅を小さくすることができる。
このように側壁面部構造1を用いた包装用容器5は、側壁面部2に段状部3を設け、段状部3の少なくとも1段を膨出段部4にすることにより、側壁面部2の剛性が高まり、ひいては包装用容器5の剛性が高まり、持ち上げても撓みにくい容器にすることができる。
また、膨出段部4を、例えば、容器内側に膨らむ平面視弓形状などの曲線状に形成することにより、従来にはない美観を有する容器にすることができる。
さらに、膨出段部4は、容器内側に膨らむ形状としてあるので包装用容器5の収容部のスペースを狭めることになる。そのため、食料品などの収容物の量が同量であれば、従来の容器と比べて、包装用容器5は収容物と側壁面部2との隙間ができにくく、盛り付けの見映えを良くすることができる。
図9には、本発明の他の実施形態の包装用容器の側壁面部構造11が示してあり、図3~図6には、側壁面部構造11を用いた各包装用容器5,51,52,53が示してある。
側壁面部構造11は、膨出段部4に、仕切部8の端部を連結した構成としてあり、このようにすることにより、容器の剛性を高めるだけでなく、側壁面部2と仕切部8とが交差する連結部9付近の強度を高め、仕切部8を変形させにくくすることができる。
側壁面部構造11は、上記した側壁面部構造1と基本的には同じである。簡単に説明すると、側壁面部構造11は、図9に示すように、側壁面部2に段状部3が形成してあり、その一部を平面視においてラッパ形状(平面視三角形状)に容器内側に膨らむ膨出段部4としてある。膨出段部4の底面部6から1段目~3段目を仕切部8の端部と連結し、側壁面部2と仕切部8とが交差する連結部9を形成してある。
これにより、連結部9付近の剛性が高まり、仕切部8を変形させにくくすることができる。
図10には、側壁面部構造1と側壁面部構造11とを組み合わせた例が示してあり、例えば、図5に示した包装用容器52には、側壁面部2と仕切部8とで平面視三角形状に区画した収容部7を形成し、各仕切部8と側壁面部2とが交差する連結部9に側壁面部構造11を設け、さらに、この両連結部9間の側壁面部2に側壁面部構造1を設けることもできる。
このようにすることにより、容器52の剛性が高まるとともに、側壁面部2が曲線状に形成され、従来にはない美観を有する容器にすることができる。
上記実施形態の構成態様は、本発明を限定するものとして挙げたものではなく、技術目的を共通にするかぎり変更は可能であり、本発明はそのような変更を含むものである。
1,11包装用容器の側壁面部構造
2側壁面部
21フランジ部
22スカート部
3段状部
3a立ち上がり面
3b平面部
4膨出段部
5,51,52,53包装用容器
6底面部
6a凸条部
6b凹溝部
7(7a~7d)収容部
8(8a~8c)仕切部
9連結部

Claims (5)

  1. 熱可塑性樹脂シートからなり、底面部の縁部に側壁面部を備えた包装用容器の側壁面部構造であって、
    該容器内部を区画し、該側壁面部と連なる仕切部を備え、
    該側壁面部に、各段が水平状に延びる階段状の段状部を備え、該段状部の少なくとも1段を容器内側に舌片状に膨出させた部分を有する膨出段部とし、該段状部の1段の側端部を該仕切部の側面部にまで入り込むように延長した包装用容器の側壁面部構造。
  2. 前記段状部の複数段を、前記膨出段部とした請求項1に記載の包装用容器の側壁面部構造。
  3. 前記膨出段部は、長さ方向の中間付近を容器内側に舌片状に膨出させた平面視弓形状に形成してなる請求項1又は2に記載の包装用容器の側壁面部構造。
  4. 前記膨出段部は、容器内側に舌片状に膨出させた部分を長さ方向に沿い複数設けた平面視波形状に形成してなる請求項1~3のいずれかに記載の包装用容器の側壁面部構造。
  5. 請求項1~のいずれかに記載の側壁面部構造を備えた包装用容器。
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