JP7030288B2 - 携帯移動端末用アプリケーションソフトウェア - Google Patents
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Description
さらに、人物の画像データの場合はその人物の性別、年齢、感情、何をしている状態かについての推定情報がフィードバックされるため、何を撮影したかを簡単に分類することができる。
また、見込み客に応じたメニューコンテンツが表示されるため、見込み客の注意を引くことができる。
また、他の端末は、タブレット端末やスマートフォン端末などの携帯移動端末に加えて、パーソナルコンピュータ端末でもよい。
ここで、図1は、本発明の第1実施例の携帯移動端末用アプリケーションソフトウェアの有したスマートフォン端末SPの概念図であり、図2(A)は、本発明の第1実施例のスマートフォン端末SPの設置場所を示す図であり、図2(B)は、第1実施例のスマートフォン端末SPの動作を示すチャート図である。
このうち、センサーSP1として、タッチパネル式のボタンセンサー、焦電センサー、画像センサー、音声センサー、現在位置センサー、磁気センサー、加速度センサー、ジャイロセンサー、光センサー、指紋センサー、温湿度センサー、気圧センサーなどを種々のタイプのものがスマートフォン端末SPに設けられている。
また、制御部SP2は、携帯移動端末用アプリケーションソフトウェアを実行するように設けられている。
さらに、通知手段SP3は、スピーカ部による音声通知、パネルによる表示通知、無線通信による他の端末への通知の少なくとも1つを実行自在に設けられている。
表示部は、液晶パネルや有機ELパネルなどのタッチパネルSP4で構成されている。
これにより、何らかの変化をセンサーSP1が検知すると通知される。
その結果、スマートフォン端末SP自体に設けられたセンサーSP1を用いてユーザーは何かイベントが発生したことを知ることができる。
なお、本発明の携帯移動端末用アプリケーションソフトウェアは、一例としてハイパーテキスト・マークアップ・ランゲージ(HTLM)形式であり、比較的短くて簡単な記載で動作指令を表すことができる。
図2(A)に示すように、スマートフォン端末SPが、一例として会社の受付に設置されているとする。
そして、焦電センサーおよびタッチボタン形式であるタッチパネルSP4のボタンセンサーがアクティブ状態になっている。
ここで、受付に人が近づく、言い換えると、スマートフォン端末SPの前に人がやってくると、焦電センサーが、人体から発せられる僅かな赤外線による赤外線量の変化を検知する。
図2(B)に示すように、ステップS1では、判定ステップとして、制御部SP2が、焦電センサーのセンシング状態を監視し、赤外線量の変化の有無を判定する。
人がスマートフォン端末SPの前にやってくると赤外線量が僅かに増えるので、制御部SP2は、センシングに変化ありと判定し、ステップS2へ進む。
他方、赤外線量に変化がなくセンシングに変化なしの場合は、ステップS1を繰り返す。
例えば、「こんにちは。いらっしゃいませ! ご用のある方は呼び出しボタンを押してください。」の旨を、スピーカ部を用いて話し、ステップS3へ進む。
ステップS3では、判定ステップとして、タッチパネルSP4の「呼び出しボタン」のボタンセンサーが押されたか(タップ・タッチされたか)否かを、制御部SP2が判定する。
押されたと判定した場合はステップS4へ進み、他方、押されていないと判定した場合はステップS1に戻る。
つまり、タッチボタン形式のセンサーが押されると他の所定の端末である受付担当部署の端末や応対予定者のスマートフォン端末SPにその旨が通知される。
その結果、例えば、会社や診療所などの受付にスマートフォン端末SPを設置しておくだけで受付機能を果たすことができ、人件費を削減することができる。
また、お客さんがスマートフォン端末SPの目の前に来たときに音声を発するため、お客さんに対して会話のやり取りや音声による情報の提供をすることができる。
なお、通知ステップとして他の端末に通知して基幹システムが起動して、例えば、18:00の締め処理をスタートさせたり、在庫確認を実施させたり、本日の売り上げデータ集計システムをスタートさせたり、全店舗への作業指示システムを稼動させたり、営業マンへの指示だしシステムをスタートさせるように構成してもよい。
また、従業員が、タッチパネルSP4で自分の名前のボタンを選択してから、出社ボタンや退社ボタンを押すと、他の端末に通知されて勤怠が記録されるように構成してもよい。
さらに、通知ステップは、表計算形式データファイルへの入力、携帯移動端末に設けられたスピーカ部による音声通知、電子メールによる通知、チャットメッセージによる通知、所定の信号による通知のいずれで通知してもよい。
ここで、図3(A)は、本発明の第2実施例のスマートフォン端末SPの設置場所を示す図であり、図3(B)は、スマートフォン端末SPの動作を示すチャート図である。
第2実施例の携帯移動端末用アプリケーションソフトウェアは、第1実施例の携帯移動端末用アプリケーションソフトウェアの用途を変更したものであり、多くの要素について第1実施例の携帯移動端末用アプリケーションソフトウェアと共通するので、共通する事項については詳しい説明を省略する。
そして、タッチボタン形式であるタッチパネルSP4のボタンセンサーがアクティブ状態になっている。
ここで、コピー機CPの用紙やトナーなどの消耗品が残り僅かだけ使用できる状況になると、コピー機CPに用紙補充マークやトナー交換マークが表示される。
ユーザーは、それらのマークの表示に気づくと、スマートフォン端末SPのタッチパネルSP4に表示された各消耗品の発注ボタンを押す。
押されたと判定した場合はステップS12へ進み、他方、押されていないと判定した場合はステップS11に戻る。
つまり、タッチボタン形式のセンサーを例えば、所定の機器の消耗品の注文ボタンに設定し、押されたときにその旨が発注部署や業者の端末に通知される設定にすると、注文ボタンが押されたときに発注部署や業者の端末に通知される。
その結果、所定の機器の一例であるコピー機CPの近くにスマートフォン端末SPを設置しておくだけで発注機能を果たすことができ、発注忘れを防止するとともに人件費を削減することができる。
ここで、図4(A)は、本発明の第3実施例のスマートフォン端末SPの設置場所を示す図であり、図4(B)は、スマートフォン端末SPの動作を示すチャート図である。
第3実施例の携帯移動端末用アプリケーションソフトウェアは、第1実施例および第2実施例の携帯移動端末用アプリケーションソフトウェアの用途を変更したものであり、多くの要素について第1実施例および第2実施例の携帯移動端末用アプリケーションソフトウェアと共通するので、共通する事項については詳しい説明を省略する。
そして、タッチパネルSP4がスタンプ(図示せず)を表示するとともに、焦電センサーがアクティブ状態になっている。
ここで、スタンプラリーのポイントに人が近づく、言い換えると、スマートフォン端末SPの前に人がやってくると、焦電センサーが、人体から発せられる僅かな赤外線による赤外線量の変化を検知する。
図4(B)に示すように、ステップS21では、判定ステップとして、制御部SP2が、焦電センサーのセンシング状態を監視し、赤外線量の変化の有無を判定する。
制御部SP2がセンシングに変化ありと判定した場合はステップS22へ進み、他方、センシングに変化なしと判定した場合はステップS21を繰り返す。
つまり、来場者がスタンプラリーのポイントに設置されたスマートフォン端末SPの目の前に来たときに2次元コードCDを表示して、来場者のスマートフォン端末SPが読み取り自在になる。
その結果、2次元コードCDを介して情報のやり取りを行うことができ、来場者は自身のスマートフォン端末でスタンプを集めることができる。
さらに、スタンプラリーの管理者は、来場者がスタンプラリーのポイントに来たことについて通知を受けるため、その通知の頻度から盛況な様子を把握することができる。
また、センシング変化をトリガーとして、制御部SP2が、来場者が目の前に来たときに「2次元コードを読み取るとスタンプデータをゲットできるよ!」の旨をタッチパネルSP4に表示するとともに、スマートフォン端末SPのスピーカ部を用いて、音声で案内してもよい。
ここで、図5(A)は、本発明の第4実施例のスマートフォン端末SPの設置場所を示す図であり、図5(B)は、スマートフォン端末SPの動作を示すチャート図である。
第4実施例の携帯移動端末用アプリケーションソフトウェアは、第1実施例乃至第3実施例の携帯移動端末用アプリケーションソフトウェアの用途を変更したものであり、多くの要素について第1実施例乃至第3実施例の携帯移動端末用アプリケーションソフトウェアと共通するので、共通する事項については詳しい説明を省略する。
そして、焦電センサーがアクティブ状態になっている。
図5(B)に示すように、ステップS31では、判定ステップとして、制御部SP2が、焦電センサーのセンシング状態を監視し、赤外線量の変化の有無を判定する。
制御部SP2がセンシングに変化ありと判定した場合はステップS32へ進み、他方、センシングに変化なしと判定した場合はステップS31を繰り返す。
つまり、来場者が展示ブースに設置されたスマートフォン端末SPの目の前に来たときに製品や資料などの説明が音声で開始される。
その結果、来場者に対して会話のやり取りや音声による情報の提供をすることができ、来場者は音声による説明を最初から聴くことができる。
音声による説明内容は、プレゼンテーション資料のメモテキストを読み込んで発声するものでもよいし、予め準備されたテキストデータや音声データのものでもよい。
さらに、センシング変化をトリガーとして、制御部SP2が、来場者が目の前に来たときに音声による説明内容のテキストをタッチパネルSP4に表示してもよい。
また、会場で、来場者が目の前に来たときにアンケートの質問を音声で開始し、音声によるアンケートの回答をマイクで集音してもよい。
ここで、図6(A)は、本発明の第5実施例のスマートフォン端末SPの設置場所を示す図であり、図6(B)は、スマートフォン端末SPの動作を示すチャート図である。
第5実施例の携帯移動端末用アプリケーションソフトウェアは、第1実施例乃至第4実施例の携帯移動端末用アプリケーションソフトウェアの用途を変更したものであり、多くの要素について第1実施例乃至第4実施例の携帯移動端末用アプリケーションソフトウェアと共通するので、共通する事項については詳しい説明を省略する。
そして、焦電センサーがアクティブ状態になっている。
図6(B)に示すように、ステップS41では、判定ステップとして、制御部SP2が、焦電センサーのセンシング状態を監視し、赤外線量の変化の有無を判定する。
制御部SP2がセンシングに変化ありと判定した場合はステップS42へ進み、他方、センシングに変化なしと判定した場合はステップS41を繰り返す。
ステップS42では、撮影ステップとして、制御部SP2が、スマートフォン端末SPに設けられた画像センサーであるカメラを用いて、目の前の廊下PAの人物を撮影し、ステップS43へ進む。
つまり、スマートフォン端末SPの周辺で何かが移動して赤外線量が変化すると焦電センサーのセンシング状態が変化してその旨が通知されるとともに画像センサーによって撮影される。
その結果、スマートフォン端末SPを設置するだけで防犯・監視機能を果たすことができる。
ここで、図7(A)は、本発明の第6実施例のスマートフォン端末SPの設置場所を示す図であり、図7(B)は、スマートフォン端末SPの動作を示すチャート図である。
第6実施例の携帯移動端末用アプリケーションソフトウェアは、第1実施例乃至第5実施例の携帯移動端末用アプリケーションソフトウェアの用途を変更したものであり、多くの要素について第1実施例乃至第5実施例の携帯移動端末用アプリケーションソフトウェアと共通するので、共通する事項については詳しい説明を省略する。
そして、焦電センサーおよび画像センサーの少なくとも一方がアクティブ状態になっている。
ここで、スマートフォン端末SPの前に人がやってくると、焦電センサーが、人体から発せられる僅かな赤外線による赤外線量の変化を検知する。
また、スマートフォン端末SPの前で人が動くと、画像センサーが、人の動きを検知する。
制御部SP2がセンシングに変化ありと判定した場合はステップS52へ進み、他方、センシングに変化なしと判定した場合はステップS51を繰り返す。
ステップS52では、撮影ステップとして、制御部SP2が、スマートフォン端末SPに設けられた画像センサーであるカメラを用いて、目の前の廊下PAの人物を撮影し、ステップS53へ進む。
なお、撮影画像の形式は、静止画でもよいし動画でもよい。
人工知能画像認識手段には、クラウド(サーバSV)上で提供されているアプリケーションプログラミングインタフェース(Application Programming Interface、以下APIという)で、写真に写っている人物の感情を認識するものや、写真に写っている人物の顔から性別、年齢、服装、行っている動作、著名人や登録されている人物であれば名前、などを認識するものがある。
より具体的に、制御部SP2は、無線通信を用いて、画像データをクラウド(サーバSV)上のAPIへアップロードして画像データを伝える。
具体的には、ステップS53でAPIに伝えた画像データに何が写っているかについての情報を受ける。
ステップS55では、通知ステップとして、制御部SP2が、「焦電センサーまたは画像センサーのセンシングが変化した旨、フィードバック情報の内容」をこのスマートフォン端末SPに通知したり、管理者の端末に通知する。
つまり、人物の画像データの場合はその人物の性別、年齢、感情、何をしている状態かについての推定情報がフィードバックされる。
その結果、何を撮影したかを簡単に分類することができる。
ここで、図8(A)は、本発明の第7実施例のスマートフォン端末SPの設置場所を示す図であり、図8(B)は、スマートフォン端末SPの動作を示すチャート図である。
第7実施例の携帯移動端末用アプリケーションソフトウェアは、第1実施例乃至第6実施例の携帯移動端末用アプリケーションソフトウェアの用途を変更したものであり、多くの要素について第1実施例乃至第6実施例の携帯移動端末用アプリケーションソフトウェアと共通するので、共通する事項については詳しい説明を省略する。
また、サイネージ端末SNが、飲食店の入り口に設置され、飲食店のメニューを表示している。
そして、焦電センサーおよび画像センサーの少なくとも一方がアクティブ状態になっている。
ここで、スマートフォン端末SPの前に人がやってくると、焦電センサーが、人体から発せられる僅かな赤外線による赤外線量の変化を検知する。
また、スマートフォン端末SPの前で人が動くと、画像センサーが、人の動きを検知する。
制御部SP2がセンシングに変化ありと判定した場合はステップS62へ進み、他方、センシングに変化なしと判定した場合はステップS61を繰り返す。
ステップS62では、撮影ステップとして、制御部SP2が、スマートフォン端末SPに設けられた画像センサーであるカメラを用いて、目の前の廊下PAの人物を撮影し、ステップS63へ進む。
なお、撮影画像の形式は、静止画でもよいし動画でもよい。
ステップS64では、受け取りステップとして、制御部SP2が、APIからフィードバック情報を受け取る。
具体的には、ステップS63でAPIに伝えた画像データに何が写っているかについての情報を受ける。
例えば、写っている人物の性別、年齢、感情についての推定情報を受ける。
例えば、女性で20歳以上であれば、ケーキ、パフェ、パンケーキなどのスイーツ類(デザート類)と紅茶とのセットや、野菜たっぷりのスープなどを表示するように指示する。
また、男性で20歳以上であれば、コーヒーを表示するように指示する。
また、子供が含まれていれば、子供が喜びそうなお子様セットや子供向けの辛くない味付けのメニューを表示するように指示する。
なお、APIがデータベースと照合して一度来店したことがある人物と同じ人物であると推定した場合、店舗が管理しているデータベースと連携して以前に注文した履歴のデータを参照して以前に注文したメニューと同じものを表示するように指示してもよい。
その結果、見込み客の注意を引くことができ、飲食店へ入るお客の数を増やすことができる。
ここで、図9(A)は、本発明の第8実施例のスマートフォン端末SPの設置場所を示す図であり、図9(B)は、スマートフォン端末SPの動作を示すチャート図である。
第8実施例の携帯移動端末用アプリケーションソフトウェアは、第1実施例乃至第7実施例の携帯移動端末用アプリケーションソフトウェアの用途を変更したものであり、多くの要素について第1実施例乃至第7実施例の携帯移動端末用アプリケーションソフトウェアと共通するので、共通する事項については詳しい説明を省略する。
そして、焦電センサーおよび画像センサーの少なくとも一方がアクティブ状態になっている。
ここで、スマートフォン端末SPの前に人がやってくると、焦電センサーが、人体から発せられる僅かな赤外線による赤外線量の変化を検知する。
また、スマートフォン端末SPの前で人が動くと、画像センサーが、人の動きを検知する。
制御部SP2がセンシングに変化ありと判定した場合はステップS72へ進み、他方、センシングに変化なしと判定した場合はステップS71を繰り返す。
なお、撮影画像の形式は、静止画でもよいし動画でもよい。
ステップS73では、画像データ伝達ステップとして、制御部SP2が、無線通信を用いて、画像センサーにより撮影した画像データを人工知能画像認識手段であるクラウド(サーバSV)上のAPIへアップロードして伝える。
具体的には、ステップS73でAPIに伝えた画像データに誰が写っているかについての情報を受ける。
例えば、写っている人物の性別、年齢、氏名についての推定情報を受ける。
ここで、予め会社の従業員の画像データをAPIに事前学習させて覚えさせることにより、APIは、ステップS73で伝えられた画像データに誰が写っているかを高い精度で推定することができる。
例えば、写っていたのが従業員の鈴木一郎さんであると推定された場合、鈴木一郎さんである旨をボットに通知するとともに、その時刻情報と合わせて鈴木一郎さんが出社または退社した旨の勤怠記録をするように指示する。
つまり、ボットが各従業員の勤怠を記録し、従業員はタイムカードを操作する必要がない。
その結果、携帯移動端末用アプリケーションソフトウェアが、タイムカード機能を果たすとともに勤怠の不正を防止することができる。
また、高校や大学などにおける授業の出欠席の記録機能を果たし、代返(身代わり返事)による不正を防止することができる。
以上、スマートフォン端末SPに設けられたセンサーSP1のうちの一部のものを用いた例を挙げたが、加速度センサーや温湿度センサーなど他のセンサーを用いて通知する構成でもよいのは言うまでもない。
なお、時間を設定して所定時間毎に、光センサーや温湿度センサーによるセンシング状態を確認して、照明のスイッチ、冷暖房のスイッチの消し忘れを判定して通知するように構成してもよい。例えば、夜22:00になっても照度センサーのセンシングに変化が無かったら、照明のスイッチの消し忘れと判断できる。
夜22:00になっても温湿度センサーのセンシングに変化が無かったら、冷暖房のスイッチの消し忘れと判断できる。
それらの場合、遠隔操作でスイッチを切り換えるように設けてもよい。
SP1・・・ センサー
SP2・・・ 制御部
SP3・・・ 通知手段
SP4・・・ タッチパネル(表示部)
CP ・・・ コピー機
PA ・・・ 廊下
SV ・・・ サーバ
SN ・・・ サイネージ端末
CD ・・・ 2次元コード
Claims (2)
- 携帯移動端末に設けられた所定のセンサーをアクティブにする携帯移動端末用アプリケーションソフトウェアであって、
前記センサーが、焦電センサーまたは画像センサーであり、
前記センサーのセンシング状態が変化したか否かを判定する判定ステップと、
前記センシング状態が変化した場合に画像センサーにより撮影した画像データを人工知能画像認識手段へ伝える画像データ伝達ステップと、
前記人工知能画像認識手段からのフィードバック情報を受け取る受け取りステップと、
前記センシング状態が変化した場合に変化した旨およびフィードバック情報を携帯移動端末において通知する、または他の端末に通知する通知ステップと、
前記受け取りステップの後、サイネージ端末へフィードバック情報を送信するとともにサイネージ端末にその性別、年齢、感情に合わせたメニューコンテンツの表示を指示する指示ステップとを携帯移動端末に実行させることを特徴とする携帯移動端末用アプリケーションソフトウェア。 - 前記通知ステップは、表計算形式データファイルへの入力、携帯移動端末に設けられたスピーカ部による音声通知、電子メールによる通知、チャットメッセージによる通知、所定の信号による通知のいずれかで通知することを特徴とする請求項1に記載の携帯移動端末用アプリケーションソフトウェア。
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八木沢篤,Android端末をデジタルサイネージ化するソフトを無償公開、ミラクル・リナックス,2013年06月04日,https://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1306/04/news089.html |
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