JP7029987B2 - ステアリング装置の製造方法 - Google Patents
ステアリング装置の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7029987B2 JP7029987B2 JP2018047412A JP2018047412A JP7029987B2 JP 7029987 B2 JP7029987 B2 JP 7029987B2 JP 2018047412 A JP2018047412 A JP 2018047412A JP 2018047412 A JP2018047412 A JP 2018047412A JP 7029987 B2 JP7029987 B2 JP 7029987B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bush
- main body
- accommodating portion
- radius
- reference axis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Mounting Of Bearings Or Others (AREA)
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
Description
第1基準軸線10Aaを中心とする外径D40Aa1が第1ブッシュ本体部外径D40Aaよりも小さい。すなわち、第1小径部40Aa1は、第1基準軸線10Aaを中心とする外径の半径r40Aa1が第1ブッシュ本体部半径r40Aaよりも小さい。複数の第1Oリング50は、第1基準軸線10Aaを中心とする径方向において第1ブッシュ本体部収容部33Aaと第1ブッシュ本体部40Aaとの間であって、第1基準軸線10Aaに沿う方向において第1小径部40Aa1と第1フランジ部40Abとの間に設けられている。
Claims (10)
- ステアリング装置の製造方法であって、
前記ステアリング装置は、第1仕様のステアリング装置と第2仕様のステアリング装置とがあり、
前記第1仕様のステアリング装置は、第1ラックバーと第1ラックハウジングと第1ブッシュとを備え、
前記第1ラックバーは、転舵輪を転舵可能であり、
前記第1ラックハウジングは、第1ラックハウジング本体部と第1ラックバー収容部と第1ブッシュ収容部とを備え、
前記第1ラックハウジング本体部は、筒形状を有し、1対の端部である第1ラックハウジング第1端部と第1ラックハウジング第2端部とを備え、
前記第1ラックバー収容部は、前記第1ラックハウジング本体部の内側に設けられ、前記第1ラックバーを収容可能であり、
前記第1ブッシュ収容部は、第1ブッシュ本体部収容部と第1フランジ部収容部とを備え、前記第1ラックハウジングに対する前記第1ラックバーの移動方向に対して垂直な断面における前記第1ラックバー収容部の内周円の中心を通り、かつ前記第1ラックバーの移動方向に平行な軸線を第1基準軸線とし、前記第1基準軸線を中心とする前記第1ラックバー収容部の半径を第1ラックバー収容部半径としたとき、
前記第1ブッシュ本体部収容部は、前記第1基準軸線に沿う方向における長さを第1ブッシュ本体部収容部軸方向長さ、前記第1基準軸線を中心とする半径を第1ブッシュ本体部収容部半径としたとき、前記第1基準軸線に沿う方向において前記第1ラックバー収容部と前記第1ラックハウジング第1端部との間に設けられ、前記第1ラックハウジング本体部の内側に設けられ、前記第1ブッシュ本体部収容部半径が前記第1ラックバー収容部半径よりも大きい形状を有しており、
前記第1フランジ部収容部は、前記第1基準軸線に沿う方向における長さを第1フランジ部収容部軸方向長さ、前記第1基準軸線を中心とする半径を第1フランジ部収容部半径としたとき、前記第1基準軸線に沿う方向において、前記第1ブッシュ本体部収容部と前記第1ラックハウジング第1端部との間に設けられ、前記第1ラックハウジング本体部の内側に設けられ、前記第1フランジ部収容部半径が前記第1ブッシュ本体部収容部半径よりも大きい形状を有しており、
前記第1ブッシュは、第1ブッシュ本体部と第1フランジ部とを備え、前記第1ブッシュ収容部に収容可能であり、筒形状を有し、前記第1ラックバーが挿入された状態で前記第1ラックバーを支持可能であり、
前記第1ブッシュ本体部は、前記第1ブッシュ本体部に収容可能であり、前記第1基準軸線に沿う方向の長さである第1ブッシュ本体部軸方向長さが、前記第1ブッシュ本体部収容部軸方向長さよりも短く、前記第1基準軸線を中心とする前記第1ブッシュ本体部の外形の半径である第1ブッシュ本体部半径が前記第1ブッシュ本体部収容部半径よりも小さい形状を有しており、
前記第1フランジ部は、前記第1フランジ部収容部に収容可能であり、前記第1基準軸線に沿う方向の長さである第1フランジ部軸方向長さが、前記第1フランジ部収容部軸方向長さよりも短く、前記第1基準軸線を中心とする前記第1フランジ部の外形の半径である第1フランジ部半径が前記第1フランジ部収容部半径よりも小さい形状を有しており、
前記第2仕様のステアリング装置は、第2ラックバーと第2ラックハウジングと第2ブッシュとを備え、
前記第2ラックバーは、転舵輪を転舵可能であり、
第2ラックハウジングは、第2ラックハウジング本体部と第2ラックバー収容部と第2ブッシュ収容部とを備え、
前記第2ラックハウジング本体部は、筒形状を有し、1対の端部である第2ラックハウジング第1端部と第2ラックハウジング第2端部とを備え、
前記第2ラックバー収容部は、前記第2ラックハウジング本体部の内側に設けられ、前記第2ラックバーを収容可能であり、
前記第2ブッシュ収容部は、第2ブッシュ本体部収容部と第2フランジ部収容部とを備え、前記第2ラックハウジングに対する前記第2ラックバーの移動方向に対して垂直な断面における前記第2ラックバー収容部の内周円の中心を通り、かつ前記第2ラックバーの移動方向に平行な軸線を第2基準軸線とし、前記第2基準軸線を中心とする前記第2ラックバー収容部の半径を第2ラックバー収容部半径としたとき、
前記第2ブッシュ本体部収容部は、前記第2基準軸線に沿う方向における長さを第2ブッシュ本体部収容部軸方向長さ、前記第2基準軸線を中心とする半径を第2ブッシュ本体部収容部半径としたとき、前記第2基準軸線の方向において前記第2ラックバー収容部と前記第2ラックハウジング第1端部との間に設けられ、前記第2ラックハウジング本体部の内側に設けられ、前記第2ブッシュ本体部収容部半径が前記第2ラックバー収容部半径よりも大きい形状を有しており、
前記第2フランジ部収容部は、前記第2基準軸線に沿う方向における長さを第2フランジ部収容部軸方向長さ、前記第2基準軸線を中心とする半径を第2フランジ部収容部半径としたとき、前記第2基準軸線に沿う方向において前記第2ブッシュ本体部収容部と前記第2ラックハウジング第1端部との間に設けられ、前記第2ラックハウジング本体部の内側に設けられ、前記第2フランジ部収容部半径が前記第2ブッシュ本体部収容部半径よりも大きい形状を有しており、かつ、
前記第2フランジ部収容部は、前記第2フランジ部収容部軸方向長さが前記第1フランジ部軸方向長さよりも短い、または前記第2フランジ部収容部半径が前記第1フランジ部半径よりも小さい形状を有しており、
前記第2ブッシュは、第2ブッシュ本体部と第2フランジ部とを備え、前記第2ブッシュ収容部に収容可能であり、筒形状を有し、前記第2ラックバーが挿入された状態で前記第2ラックバーを支持可能であり、
前記第2ブッシュ本体部は、前記第2ブッシュ本体部収容部に収容可能であり、前記第2基準軸線に沿う方向の長さである第2ブッシュ本体部軸方向長さが、前記第2ブッシュ本体部収容部軸方向長さよりも短く、前記第2基準軸線を中心とする前記第2ブッシュ本体部の外形の半径である第2ブッシュ本体部半径が前記第2ブッシュ本体部収容部半径よりも小さい形状を有しており、かつ、
前記第2ブッシュ本体部は、前記第2ブッシュ本体部軸方向長さが前記第1ブッシュ本体部収容部軸方向長さよりも長い、または前記第2ブッシュ本体部半径が前記第1ブッシュ本体部収容部半径よりも大きい形状を有しており、
前記第2フランジ部は、前記第2フランジ部収容部に収容可能であり、前記第2基準軸線に沿う方向の長さである第2フランジ部軸方向長さが、前記第2フランジ部収容部軸方向長さよりも短く、前記第2基準軸線を中心とする前記第2フランジ部の外形の半径である第2フランジ部半径が前記第2フランジ部収容部半径よりも小さい形状を有しており、
前記第1ブッシュ収容部に前記第1ブッシュを組み付ける第1ブッシュ組付け工程と、
前記第1ラックバーを前記第1ブッシュに挿入しながら前記第1ラックバー収容部に挿入する第1ラックバー組付け工程と、
前記第2ブッシュ収容部に前記第2ブッシュを組み付ける第2ブッシュ組付け工程と、
前記第2ラックバーを前記第2ブッシュに挿入しながら前記第2ラックバー収容部に挿入する第2ラックバー組付け工程と、
を有することを特徴とするステアリング装置の製造方法。 - 請求項1に記載のステアリング装置の製造方法において、
前記第1ブッシュは、前記第1フランジ部軸方向長さが前記第2フランジ部収容部軸方向長さよりも長い形状を有することを特徴とするステアリング装置の製造方法。 - 請求項1に記載のステアリング装置の製造方法において、
前記第2ブッシュは、前記第2ブッシュ本体部軸方向長さが前記第1ブッシュ本体部収容部軸方向長さよりも長い形状を有することを特徴とするステアリング装置の製造方法。 - 請求項3に記載のステアリング装置の製造方法において、
前記第1仕様のステアリング装置は、複数の第1Oリングを備え、
複数の前記第1Oリングは、前記第1基準軸線を中心とする径方向において、前記第1ブッシュ本体部収容部と前記第1ブッシュ本体部との間に設けられており、
前記第2仕様のステアリング装置は、前記第1仕様のステアリング装置に設けられる前記第1Oリングの数よりも多い数が設けられる複数の第2Oリングを備え、
複数の前記第2Oリングは、前記第2基準軸線を中心とする径方向において、前記第2ブッシュ本体部収容部と前記第2ブッシュ本体部との間に設けられていることを特徴とするステアリング装置の製造方法。 - 請求項1に記載のステアリング装置の製造方法において、
前記第1ブッシュは、前記第1フランジ部が第2基準軸線の方向において前記第2フランジ部収容部とオーバーラップするところまで前記第2ラックハウジングに前記第1ブッシュを挿入した状態において、前記第1フランジ部の前記第2基準軸線を中心とする内径が、第2ラックバー10Aの外径よりも小さくなる形状を有することを特徴とするステアリング装置の製造方法。 - 請求項1に記載のステアリング装置の製造方法において、
前記第2ブッシュは、前記第2ブッシュ本体部が前記第1基準軸線に沿う方向において前記第1ブッシュ本体部収容部とオーバーラップするところまで前記第1ラックハウジングに前記第2ブッシュを挿入した状態において、前記第2ブッシュ本体部の前記第1基準軸線を中心とする内径が、前記第1ラックバーの外径よりも小さくなる形状を有することを特徴とするステアリング装置の製造方法。 - 請求項1に記載のステアリング装置の製造方法において、
前記第1仕様のステアリング装置は、複数の第1Oリングを備え、
前記第1ブッシュは、前記第1ブッシュ本体部に設けられた第1小径部を備え、
前記第1小径部は、前記第1基準軸線の方向において、前記第1ブッシュ本体部のうち、前記第1フランジ部の反対側に設けられており、前記第1基準軸線を中心とする外形の半径が、前記第1ブッシュ本体部半径よりも小さく、
複数の前記第1Oリングは、前記第1基準軸線を中心とする径方向において前記第1ブッシュ本体部収容部と前記第1ブッシュ本体部との間であって、前記第1基準軸線に沿う方向において前記第1小径部と前記第1フランジ部との間に設けられていることを特徴とするステアリング装置の製造方法。 - 請求項1に記載のステアリング装置の製造方法において、
前記第2仕様のステアリング装置は、複数の第2Oリングを備え、
前記第2ブッシュは、前記第2ブッシュ本体部に設けられた第2小径部を備え、
前記第2小径部は、前記第2基準軸線に沿う方向において、前記第2ブッシュ本体部のうち、前記第2フランジ部の反対側に設けられており、前記第2基準軸線に関する外径の半径が、前記第2ブッシュ本体部よりも小さく、
複数の前記第2Oリングは、前記第2基準軸線を中心とする径方向において前記第2ブッシュ本体部収容部と前記第2ブッシュ本体部との間であって、前記第2基準軸線に沿う方向において、前記第2小径部と前記第2フランジ部との間に設けられていることを特徴とするステアリング装置の製造方法。 - 請求項8に記載のステアリング装置の製造方法において、
前記第2ブッシュは、前記第2小径部が前記第1基準軸線に沿う方向において前記第1ラックバー収容部とオーバーラップするところまで前記第1ラックハウジングに挿入された状態において、前記第2小径部の前記第1基準軸線を中心とする内径が、前記第1ラックバーの外径よりも小さくなる形状を有することを特徴とするステアリング装置の製造方法。 - 請求項1に記載のステアリング装置の製造方法において、
前記第1ラックハウジングは、前記第1基準軸線に沿う方向において、前記第1ブッシュ本体部収容部と前記第1ラックバー収容部との間に設けられた第1段部を備え、
前記第1段部は、前記第1基準軸線に沿う方向において、前記第1ブッシュと対向する第1対向面を備え、
前記第1対向面は、前記第1基準軸線に対して垂直な断面と平行な形状を有することを特徴とするステアリング装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018047412A JP7029987B2 (ja) | 2018-03-15 | 2018-03-15 | ステアリング装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018047412A JP7029987B2 (ja) | 2018-03-15 | 2018-03-15 | ステアリング装置の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019156243A JP2019156243A (ja) | 2019-09-19 |
JP7029987B2 true JP7029987B2 (ja) | 2022-03-04 |
Family
ID=67994362
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018047412A Active JP7029987B2 (ja) | 2018-03-15 | 2018-03-15 | ステアリング装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7029987B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013079021A (ja) | 2011-10-05 | 2013-05-02 | Jtekt Corp | ラックアンドピニオン式のステアリング装置およびその装置の組み立て方法 |
JP2017087972A (ja) | 2015-11-10 | 2017-05-25 | 株式会社ジェイテクト | 転舵軸支持構造 |
JP2018079724A (ja) | 2016-11-14 | 2018-05-24 | 日本精工株式会社 | ラックピニオン式ステアリングギヤユニット |
JP2018142058A (ja) | 2017-02-27 | 2018-09-13 | 株式会社Subaru | 作業品質評価装置、作業品質評価方法 |
-
2018
- 2018-03-15 JP JP2018047412A patent/JP7029987B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013079021A (ja) | 2011-10-05 | 2013-05-02 | Jtekt Corp | ラックアンドピニオン式のステアリング装置およびその装置の組み立て方法 |
JP2017087972A (ja) | 2015-11-10 | 2017-05-25 | 株式会社ジェイテクト | 転舵軸支持構造 |
JP2018079724A (ja) | 2016-11-14 | 2018-05-24 | 日本精工株式会社 | ラックピニオン式ステアリングギヤユニット |
JP2018142058A (ja) | 2017-02-27 | 2018-09-13 | 株式会社Subaru | 作業品質評価装置、作業品質評価方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019156243A (ja) | 2019-09-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1818242B1 (en) | Electric power steering apparatus | |
US9314835B2 (en) | Power steering apparatus and method of manufacturing power steering apparatus | |
US9533701B2 (en) | Steering column assist system | |
US9802641B2 (en) | Steering system | |
JP2011136653A (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
JPWO2007061042A1 (ja) | 伝達比可変装置及び操舵装置 | |
JP2017001648A (ja) | ステアリング装置 | |
JP2019077235A (ja) | ラックブッシュおよびステアリング機構 | |
JP6658039B2 (ja) | 減速機及び電動式パワーステアリング装置 | |
JP7029987B2 (ja) | ステアリング装置の製造方法 | |
US11192574B2 (en) | Steering device | |
JP7217159B2 (ja) | ステアリング装置、及びステアリング装置の製造方法 | |
JP2009029225A (ja) | ステアリング装置 | |
JP2007050762A (ja) | ステアリング装置 | |
JP5508826B2 (ja) | トルクセンサ | |
JP2010000943A (ja) | 電動パワーステアリング装置の出力軸構造 | |
JP2008296633A (ja) | 電動パワーステアリング装置用の電動アシスト機構 | |
KR20180094310A (ko) | 컬럼형 전동 조향 장치의 조립 일체형 댐퍼 장치 | |
KR101766080B1 (ko) | 스티어링 랙바 지지장치 | |
KR20220022265A (ko) | 차량용 조향장치의 랙부시 | |
JP5099485B2 (ja) | モータ及びこれを用いた電動パワーステアリング装置 | |
JP4952176B2 (ja) | 伝達比可変装置 | |
JP2007216721A (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
KR101452556B1 (ko) | 랙구동형 동력 보조 조향장치 | |
JP2005075117A (ja) | 電動パワーステアリング装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20201211 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20211028 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20211102 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20211223 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220125 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220221 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7029987 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |