JP7217159B2 - ステアリング装置、及びステアリング装置の製造方法 - Google Patents
ステアリング装置、及びステアリング装置の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7217159B2 JP7217159B2 JP2019011994A JP2019011994A JP7217159B2 JP 7217159 B2 JP7217159 B2 JP 7217159B2 JP 2019011994 A JP2019011994 A JP 2019011994A JP 2019011994 A JP2019011994 A JP 2019011994A JP 7217159 B2 JP7217159 B2 JP 7217159B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- bush
- rack bar
- steering device
- holding portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Power Steering Mechanism (AREA)
Description
ラックバー本体部を包囲する円弧形状部を有するブッシュ本体部と、ブッシュ本体部の内周側に形成され、ラックバー本体部の外周面と当接することで、ラックバー本体部の所定以上の撓みを規制するラック支持部と、ラックハウジングのブッシュ保持部に対してブッシュ本体部を固定するブッシュ固定部と、ラックバー本体部の長手方向において、ブッシュ本体部からラックバー本体部の端部に向かって突出する緩衝部材保持部とを備え、ラックハウジングの筒状端部の内周側に設けられ鉄鋼材料で形成されたブッシュと、
ゴムまたは樹脂材料で形成され、緩衝部材本体部と緩衝部を備えると共に、緩衝部材本体部がラックバー本体部の長手方向において、ブッシュの緩衝部材保持部の外周面に重なって取り付けられ、更に緩衝部がラックバー本体部の長手方向において、緩衝部材本体部からラックバー本体部の端部に向かってブッシュの緩衝部材保持部よりも突出し、ボールジョイントがラックバー本体部の長手方向に移動するときボールジョイントと緩衝部とが当接可能となる緩衝部材と
を有することを特徴としている。
(1)ラックバー本体部を包囲する円弧形状部を有するブッシュ本体部と、ブッシュ本体部の内周側に形成され、ラックバー本体部の外周面と当接することで、ラックバー本体部の所定以上の撓みを規制するラック支持部と、ラックハウジングのブッシュ保持部に対してブッシュ本体部を固定するブッシュ固定部と、ラックバー本体部の長手方向において、ブッシュ本体部からラックバー本体部の端部に向かって突出する緩衝部材保持部とを備え、ラックハウジングの筒状端部の内周側に設けられ鉄鋼材料で形成されたブッシュと、
(2)ゴムまたは樹脂材料で形成され、緩衝部材本体部と緩衝部を備えると共に、緩衝部材本体部がラックバー本体部の長手方向において、ブッシュの緩衝部材保持部の外周面に重なって取り付けられ、更に緩衝部がラックバー本体部の長手方向において、緩衝部材本体部からラックバー本体部の端部に向かってブッシュの緩衝部材保持部よりも突出し、ボールジョイントがラックバー本体部の長手方向に移動するときボールジョイントと緩衝部とが当接可能となる緩衝部材と
を有するステアリング装置を提案した。
(1)ラックバー本体部を包囲する円弧形状部を有するブッシュ本体部と、ブッシュ本体部の内周側に形成され、ラックバー本体部の外周面と当接することで、ラックバー本体部の所定以上の撓みを規制するラック支持部と、ラックハウジングのブッシュ保持部に対してブッシュ本体部を固定するブッシュ固定部と、ラックバー本体部の長手方向において、ブッシュ本体部からラックバー本体部の端部に向かって突出する緩衝部材保持部とを備え、ラックハウジングの筒状端部の内周側に設けられ鉄鋼材料で形成されたブッシュと、
(2)ゴムまたは樹脂材料で形成され、緩衝部材本体部と緩衝部を備えると共に、緩衝部材本体部がラックバー本体部の長手方向において、ブッシュの緩衝部材保持部の外周面に重なって取り付けられ、更に緩衝部がラックバー本体部の長手方向において、緩衝部材本体部からラックバー本体部の端部に向かってブッシュの緩衝部材保持部よりも突出し、ボールジョイントがラックバー本体部の長手方向に移動するときボールジョイントと緩衝部とが当接可能となる緩衝部材と
を有するステアリング装置を特徴としている。
Claims (12)
- ステアリング装置であって、
ラックバーであって、ラックバー本体部を含み、
前記ラックバー本体部は、棒形状を有し、前記ラックバー本体部の一対の端部である第1端部と第2端部の夫々において、一対のボールジョイントである第1ボールジョイントと第2ボールジョイントの夫々と繋がっており、
ラックハウジングであって、筒状本体部と、ブッシュ保持部を備え、
前記筒状本体部は、筒形状を有し、内部に前記ラックバーが挿入されており、前記ラックバーの長手方向における一対の端部である筒状本体部第1端部と筒状本体部第2端部を含み、
前記ブッシュ保持部は、前記筒状本体部の内周側であって、前記ラックバーの長手方向において前記筒状本体部の端部を含む所定範囲に設けられ、
ブッシュであって、鉄鋼材料で形成されており、ブッシュ本体部と、ラック支持部と、ブッシュ固定部と、緩衝部材保持部を備え、
前記ブッシュ本体部は、前記ラックバーを包囲する円弧形状部を有し、前記筒状本体部の内周側に設けられ、
前記ラック支持部は、前記ブッシュ本体部の内周側に設けられ、前記ラックバーの外周面と当接することで、前記ラックバーの所定以上の撓みを規制し、
前記ブッシュ固定部は、前記ブッシュ保持部に対し前記ブッシュ本体部を固定しており、
前記緩衝部材保持部は、前記ラックバーの長手方向において、前記ブッシュ本体部から前記筒状本体部の端部に向かって突出する形状を有し、
緩衝部材であって、ゴムまたは樹脂材料で形成されており、緩衝部材本体部と、緩衝部を備え、
前記緩衝部材本体部は、前記緩衝部材保持部に嵌合によって接触状態で設けられ、前記ラックバーの長手方向において、前記緩衝部材本体部と前記緩衝部材保持部とが互いに重なっており、
前記緩衝部は、前記ラックバーの長手方向において、前記緩衝部材保持部との重なり部分で互いに非接触とされ、且つ前記緩衝部材本体部から前記筒状本体部の端部に向かって前記緩衝部材保持部よりも突出して断面が細くなる形状を有し、前記ボールジョイントが前記筒状本体部の端部から前記筒状本体部の他の端部に向かう方向に移動するとき前記ボールジョイントと前記緩衝部とが当接可能となっている
ことを特徴とするステアリング装置。 - 請求項1に記載のステアリング装置であって、
前記ブッシュ保持部は、前記筒状本体部の内周面に設けられ、
前記ブッシュ固定部は、前記ブッシュの外周側に設けられ、前記ブッシュが前記ブッシュ保持部に圧入により固定されている圧入固定部であることを特徴とするステアリング装置。 - 請求項2に記載のステアリング装置であって、
前記ブッシュ固定部は、前記ブッシュ保持部に対し直接的に接触するように圧入により固定されていることを特徴とするステアリング装置。 - 請求項1に記載のステアリング装置であって、
前記ラックバーの長手方向において、前記緩衝部材は、前記緩衝部材と前記ブッシュの間に空間部が形成される形状を有することを特徴とするステアリング装置。 - 請求項1に記載のステアリング装置であって、
前記ラックバーの長手方向に対し直角な断面において、前記筒状本体部の内周面の中心を通り前記ラックバーの長手方向に平行な軸線を中心軸線としたとき、
前記ブッシュは、径方向内側突出部を含み、前記径方向内側突出部は、前記径方向内側突出部の前記中心軸線に関する内径が、前記ラックハウジングの内径の最小値よりも小さくなるように形成されていることを特徴とするステアリング装置。 - 請求項1に記載のステアリング装置であって、
前記ラックバーの長手方向に対し直角な断面において、前記筒状本体部の内周面の中心を通り前記ラックバーの長手方向に平行な軸線を中心軸線としたとき、
前記ブッシュは、テーパ部を備え、
前記テーパ部は、前記中心軸線の方向において前記筒状本体部の端部において、前記ブッシュの内周側に設けられ、前記筒状本体部の他の端部から前記筒状本体部の端部に向かう方向に進むほど、前記中心軸線に関する前記テーパ部の内径が、徐々に大きくなる形状を有することを特徴とするステアリング装置。 - 請求項1に記載のステアリング装置であって、
更に弾性部材を備え、
前記ブッシュ保持部は、前記筒状本体部の内周面に設けられ、
前記ブッシュ固定部は、前記ブッシュの外周側に設けられ、
前記ブッシュは、前記ブッシュ固定部において、前記ブッシュ保持部に対し、前記弾性部材を介して固定されていることを特徴とするステアリング装置。 - 請求項1に記載のステアリング装置であって、
前記ラックハウジングは、位置決め用段部を備え、前記位置決め用段部は、前記筒状本体部にから径方向内側に突出する形状を有し、
前記ブッシュは、前記ラックバーの長手方向において、前記位置決め用段部と当接した状態で前記ラックハウジングに固定されていることを特徴とするステアリング装置。 - ステアリング装置の製造方法であって、
前記ステアリング装置は、ラックバーと、ラックハウジングと、ブッシュと、緩衝部材を含み、
前記ラックバーは、ラックバー本体部を含み、前記ラックバー本体部は、棒形状を有し、前記ラックバー本体部の一対の端部である第1端部と第2端部の夫々において一対のボールジョイントである第1ボールジョイントと第2ボールジョイントの夫々と繋がっており、
前記ラックハウジングは、筒状本体部と、ブッシュ保持部を備え、前記筒状本体部は、筒形状を有し、内部に前記ラックバーが挿入されており、前記ラックバーの長手方向における一対の端部である筒状本体部第1端部と筒状本体部第2端部を含み、
前記ブッシュ保持部は、前記筒状本体部の内周側であって、前記ラックバーの長手方向において前記筒状本体部第1端部を含む所定範囲に設けられており、
前記ブッシュは、鉄鋼材料で形成されており、ブッシュ本体部と、ラック支持部と、ブッシュ固定部と、緩衝部材保持部を備え、
前記ブッシュ本体部は、前記ラックバーを包囲する円弧形状部を有し、
前記ラック支持部は、前記ブッシュ本体部の内周側に設けられ、前記ラックバーの外周面と当接することで、前記ラックバーの所定以上の撓みを規制し、
前記ブッシュ固定部は、前記ブッシュ固定部において、前記ブッシュ保持部に対し前記ブッシュ本体部を固定可能であり、
前記緩衝部材保持部は、前記ラックバーの長手方向において、前記ブッシュ本体部から前記筒状本体部第1端部に向かって突出する形状を有し、
緩衝部材であって、ゴムまたは樹脂材料で形成されており、緩衝部材本体部と、緩衝部を備え、
前記緩衝部材本体部は、前記緩衝部材保持部に嵌合によって接触状態で設けられ、前記ラックバーの長手方向において、前記緩衝部材本体部と前記緩衝部材保持部とが互いに重なっており、
前記緩衝部は、前記ラックバーの長手方向において、前記緩衝部材保持部との重なり部分で互いに非接触とされ、且つ前記緩衝部材本体部から前記筒状本体部の端部に向かって前記緩衝部材保持部よりも突出して断面が細くなる形状を有し、前記ボールジョイントが前記筒状本体部の端部から前記筒状本体部の他の端部に向かう方向に移動するとき前記ボールジョイントと前記緩衝部とが当接可能となっており、
緩衝部材組付け工程であって、
前記ラックバーの長手方向において、前記緩衝部材本体部と前記緩衝部材保持部とが互いにオーバーラップするように前記緩衝部材本体部を前記緩衝部材保持部に固定する、前記緩衝部材組付け工程と、
ブッシュ組付け工程であって、
前記ブッシュ本体部を前記筒状本体部の内周側に固定する、前記ブッシュ組付け工程と、
を有することを特徴とするステアリング装置の製造方法。 - 請求項9に記載のステアリング装置の製造方法であって、
前記緩衝部材組付け工程は、前記ブッシュ組付け工程の前に行われ、
前記ブッシュ組付け工程は、前記緩衝部材が前記ブッシュに固定された状態で、前記ブッシュ本体部を前記筒状本体部の内周側に固定する工程であることを特徴とするステアリング装置の製造方法。 - 請求項10に記載のステアリング装置の製造方法であって、
前記緩衝部材組付け工程は、前記緩衝部材本体部を前記緩衝部材保持部に接着剤で接着する工程であることを特徴とするステアリング装置の製造方法。 - 請求項10に記載のステアリング装置の製造方法であって、
前記緩衝部材組付け工程は、接着剤を用いずに、前記緩衝部材本体部と前記緩衝部材保持部の間の摩擦力により、前記緩衝部材を前記ブッシュに固定する工程であることを特徴とするステアリング装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019011994A JP7217159B2 (ja) | 2019-01-28 | 2019-01-28 | ステアリング装置、及びステアリング装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019011994A JP7217159B2 (ja) | 2019-01-28 | 2019-01-28 | ステアリング装置、及びステアリング装置の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020117174A JP2020117174A (ja) | 2020-08-06 |
JP7217159B2 true JP7217159B2 (ja) | 2023-02-02 |
Family
ID=71889828
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019011994A Active JP7217159B2 (ja) | 2019-01-28 | 2019-01-28 | ステアリング装置、及びステアリング装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7217159B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE112020007320T5 (de) * | 2020-06-16 | 2023-06-15 | Hitachi Astemo, Ltd. | Fahrzeuglenkvorrichtung |
WO2024058015A1 (ja) * | 2022-09-15 | 2024-03-21 | 日立Astemo株式会社 | 操舵装置 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004232714A (ja) | 2003-01-30 | 2004-08-19 | Kayaba Ind Co Ltd | 動力伝達装置 |
JP2009132193A (ja) | 2007-11-29 | 2009-06-18 | Hitachi Ltd | 油圧式パワーステアリング装置 |
DE102014102375A1 (de) | 2014-02-24 | 2015-08-27 | Trw Automotive Gmbh | Zahnstangenlenkung sowie Endanschlag-Dämpfungsbaugruppe für eine solche Zahnstangenlenkung |
JP2015182713A (ja) | 2014-03-26 | 2015-10-22 | 株式会社ショーワ | 操舵装置 |
JP2017007428A (ja) | 2015-06-18 | 2017-01-12 | 日本精工株式会社 | ラックアンドピニオン式ステアリング装置 |
JP2018043658A (ja) | 2016-09-15 | 2018-03-22 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | ステアリング装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3807025B2 (ja) * | 1997-05-19 | 2006-08-09 | オイレス工業株式会社 | 軸受 |
-
2019
- 2019-01-28 JP JP2019011994A patent/JP7217159B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004232714A (ja) | 2003-01-30 | 2004-08-19 | Kayaba Ind Co Ltd | 動力伝達装置 |
JP2009132193A (ja) | 2007-11-29 | 2009-06-18 | Hitachi Ltd | 油圧式パワーステアリング装置 |
DE102014102375A1 (de) | 2014-02-24 | 2015-08-27 | Trw Automotive Gmbh | Zahnstangenlenkung sowie Endanschlag-Dämpfungsbaugruppe für eine solche Zahnstangenlenkung |
JP2015182713A (ja) | 2014-03-26 | 2015-10-22 | 株式会社ショーワ | 操舵装置 |
JP2017007428A (ja) | 2015-06-18 | 2017-01-12 | 日本精工株式会社 | ラックアンドピニオン式ステアリング装置 |
JP2018043658A (ja) | 2016-09-15 | 2018-03-22 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | ステアリング装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020117174A (ja) | 2020-08-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9302697B2 (en) | Steering apparatus | |
KR101261093B1 (ko) | 랙 구동식 전동 파워 스티어링 장치 | |
US11173950B2 (en) | Reducer of electric power-assisted steering apparatus | |
CN107031700B (zh) | 转向装置 | |
US8381868B2 (en) | Electric power steering system | |
US7204167B2 (en) | Motor-driven power steering apparatus | |
JP7217159B2 (ja) | ステアリング装置、及びステアリング装置の製造方法 | |
KR20170076256A (ko) | 전동식 동력 보조 조향장치의 감속기 | |
KR20180089629A (ko) | 전동식 동력 보조 조향장치의 감속기 | |
KR20110113907A (ko) | 전동 파워스티어링 장치 | |
KR101208279B1 (ko) | 랙구동형 동력 보조 조향장치 | |
US6364049B1 (en) | Electric powering steering apparatus | |
JP2009012663A (ja) | ラックストロークエンドの衝撃緩和装置 | |
US20190382047A1 (en) | Power steering apparatus | |
KR20110096816A (ko) | 전동식 동력 보조 조향장치의 감속기 및 이를 구비한 전동식 동력 보조 조향장치 | |
KR101315666B1 (ko) | 전동식 동력 보조 조향장치의 감속기 및 이를 이용한 전동식 동력 보조 조향장치 | |
JP2018043658A (ja) | ステアリング装置 | |
US10864936B2 (en) | Worm wheel of electric power steering apparatus | |
JP7177758B2 (ja) | ステアリング装置 | |
KR101818275B1 (ko) | 전동식 동력 보조 조향장치의 감속기 | |
KR101043632B1 (ko) | 전동식 동력 보조 조향장치의 감속기 및 이를 이용한 전동식 동력 보조 조향장치 | |
KR20170067249A (ko) | 전동식 동력 보조 조향장치의 감속기 | |
KR101452556B1 (ko) | 랙구동형 동력 보조 조향장치 | |
JP2019051828A (ja) | ステアリング装置 | |
KR102421439B1 (ko) | 전동식 동력 보조 조향장치의 감속기 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210628 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220623 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220705 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220901 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20221227 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230123 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7217159 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |