JP7011236B2 - 商品購入支援装置、送料決定方法、及び、プログラム - Google Patents

商品購入支援装置、送料決定方法、及び、プログラム Download PDF

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Description

本発明は、商品購入支援装置、送料決定方法、及び、プログラムに関する。
ユーザがPC(Personal Computer)やスマートフォン等の端末を操作してインターネット上の仮想店舗から商品を購入し、購入した商品を自宅まで配送する商品購入サービスが普及している(例えば、非特許文献1参照)。
Yahoo!ショッピングホームページ(http://shopping.yahoo.co.jp/)
このような商品購入サービスでは、ユーザは、店舗に出向くことなく自宅から商品を購入できるという利点はあるものの、商品の代金以外に送料を別に支払う場合がほとんどである。
本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであり、送料を低減することができる商品購入支援装置等を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の第1の観点に係る商品購入支援装置は、
特定地点を配送先とする商品の購入を募集するネットワーク上のサイトを介して、複数の注文者それぞれから前記特定地点を配送先とする前記商品の注文を受け付ける注文受付手段と、
前記注文受付手段で注文を受け付けた複数の前記商品の前記特定地点への配送をまとめて発注する発注手段と、
前記発注手段でまとめて発注する場合の複数の前記商品の配送にかかるまとめ送料と複数の前記商品を注文した各注文者の注文内容とに基づいて、前記各注文者に請求する送料を決定する送料決定手段と、を備え
前記特定地点を、前記商品に応じて設定する。
前記注文受付手段は、前記注文者の住所が示す場所と前記特定地点とが異なる地域に属する場合に、前記注文者の端末にその旨を報知する確認画面を表示させてもよい。
前記注文受付手段は、前記送料決定手段が決定する送料が予め定めた金額以下になる条件を端末に表示させてもよい。
前記注文受付手段は、送料の条件が付加された前記特定地点を配送先とする前記商品の仮注文を受け付け、
前記発注手段は、前記注文受付手段で仮注文を受け付けた前記商品の送料が前記条件を満たした場合に、前記商品の配送を発注してもよい。
前記送料決定手段は、複数の前記商品の注文総数が予め定めた個数以上ある場合に、前記各注文者に請求する送料を無料に決定してもよい。
前記注文受付手段は、複数の配送先の候補の中から配送先を選択するための配送先選択画面を端末に表示させてもよい。
前記配送先選択画面には、前記注文者の自宅と前記複数の配送先の候補とが示される地図が表示されてもよい。
前記地図には、所定の条件に合致する配送先の候補のみが示されてもよい。
前記所定の条件は、配送先の候補が前記注文者の自宅から所定距離以内にあるという条件であってもよい。
前記送料決定手段は、前記注文受付手段で受け付けた複数の注文のうち、住所又は電話番号が実質的に同一である複数の注文者からの注文が有る場合、これらの注文を1つにまとめて1名の注文者からの注文として前記送料を決定してもよい。
前記1名の注文者からの注文として前記送料を決定するか、別々の注文者からの注文として前記送料を計算するかを、各注文者に選択させる手段を備えてもよい。
配送先が同一であって配送日が異なる2つの注文を受け付けた場合に、これらの注文された前記商品を遅い方の配送日にまとめて配送することで送料を安くするか、受け付けた注文の配送日のとおりに前記商品を配送するかを、注文者に選択させる手段を備えてもよい。
上記目的を達成するため、本発明の第2の観点に係る送料決定方法は、
特定地点を配送先とする商品の購入を募集するネットワーク上のサイトを介して、複数のユーザの端末それぞれから前記特定地点を配送先とする前記商品の注文を受け付ける注文受付ステップと、
前記注文受付ステップで注文を受け付けた複数の前記商品をまとめて前記特定地点に配送するのにかかるまとめ送料と複数の前記商品を注文した各ユーザの注文内容とに基づいて、前記各ユーザに請求する送料を決定する送料決定ステップと、を有し、
前記特定地点を、前記商品に応じて設定する。
上記目的を達成するため、本発明の第3の観点に係るプログラムは、
コンピュータを、
特定地点を配送先とする商品の購入を募集するネットワーク上のサイトを介して、複数の注文者それぞれから前記特定地点を配送先とする前記商品の注文を受け付ける注文受付手段、
前記注文受付手段で注文を受け付けた複数の前記商品をまとめて前記特定地点に配送するのにかかるまとめ送料と複数の前記商品を注文した各注文者の注文内容とに基づいて、前記各注文者に請求する送料を決定する送料決定手段、として機能させ
前記特定地点を、前記商品に応じて設定する。
本発明によれば、配送先を特定地点とする商品の注文を受け付け、受け付けた注文に係る商品をまとめて発注する。そのため、ユーザの自宅等に個別に配送するよりも送料を低減することができる。
本発明の実施形態に係る商品購入支援装置を備えたシステムの構成を示す図である。 本発明の実施形態1に係る商品購入支援装置の構成を示すブロック図である。 会員データの構成例を示す図である。 商品データの構成例を示す図である。 注文DBの構成例を示す図である。 本発明の実施形態に係る商品購入支援装置が実行する商品登録処理のフローチャートである。 本発明の実施形態に係る商品購入支援装置が実行する商品注文処理のフローチャートである。 商品購入画面の例を示す図である。 配送先確認画面の例を示す図である。 本発明の実施形態に係る商品購入支援装置が実行する商品発注処理のフローチャートである。 各ユーザに請求される送料の例を示した図である。 配送先選択画面の例を示す図である。
以下、本発明の各実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、図中同一または相当部分には同一符号を付す。
本発明の実施形態に係る商品購入支援装置10について説明する。商品購入支援装置10は、図1に示すように、インターネット60を介して、複数のユーザ端末20と複数の販売店サーバ30と決済サーバ40と宅配サーバ50とに接続される。商品購入支援装置10は、オンライン上で商品を販売する仮想店舗を運営、管理するサーバである。具体的には、商品購入支援装置10は、インターネット60を介して、複数のユーザ(ユーザ端末20)から、仮想店舗で販売する商品の注文を受け付け、指定の場所に配送するための処理を行う。なお、従来のこのようなサービスでは、注文したユーザの自宅等に商品が配送されるのに対し、本実施形態では、商品毎に販売側が設定した特定の場所(例えば、提携しているコンビニエンスストア等)に、各ユーザが注文した商品がまとめて配送される。
商品購入支援装置10の構成を図2に示す。商品購入支援装置10は、通信部11と、記憶部12と、制御部13とを備える。
通信部11は、NIC(Network Interface Card)などのインターフェースを備える。通信部11は、制御部13の制御の下、インターネット60を介して、ユーザ端末20、販売店サーバ30、決済サーバ40、及び宅配サーバ50と通信する。
記憶部12は、ハードディスクドライブ等から構成され、商品購入支援装置10が動作するために必要なプログラムや各種のデータを記憶する。例えば、記憶部12は、会員DB(データベース)121と、商品DB122と、注文DB123と、宅配料金テーブル124とを備える。
会員DB121には、商品購入サービスを利用可能な各会員の会員データが記憶される。具体的には、会員データは、図3に示すように、会員ID、パスワード、氏名、電話番号、住所、メールアドレス等を含むデータである。例えば、会員登録時にユーザがユーザ端末20から入力した各種の情報に基づいて会員データは作成され、会員DB121に登録される。
図2に戻り、商品DB122には、商品購入支援装置10で取り扱う各商品の商品データが格納される。具体的には、商品データは、図4に示すように、商品ID、この商品を販売する仮想店舗の店舗ID、商品名、商品画像、重量、サイズ、在庫数、注文総数、購入募集期間、配送元、配送元住所、配送先、配送先住所、価格、まとめ送料、通常送料、現在送料等を含むデータである。例えば、販売店の店員が商品登録時に販売店サーバ30から入力した各種の情報に基づいて商品データは作成され、商品DB122に登録される。
なお、まとめ送料は、その商品をまとめて配送元から配送先へ配送した場合の送料を示す。まとめ送料は、まとめて配送する商品の個数に応じて段階的な価格が設定されている。通常送料は、この商品を1個だけ配送先に配送した場合の送料を示す。現在送料は、この商品を注文したユーザに請求する商品1個あたりの現時点での送料である。なお、この商品の注文総数が多いほど現在送料は安くなる。また、この商品の注文総数が1個しか無い場合は、現在送料は通常送料と等しくなる。
図2に戻り、注文DB123には、ユーザ端末20から受け付けた商品の注文毎に、注文の内容を示す注文データが格納される。具体的には、注文DB123には、図5に示すように、注文毎に、注文した商品の商品ID、注文したユーザの会員ID、注文数、注文日時等から構成される注文データが格納される。
図2に戻り、宅配料金テーブル124は、荷物の発送エリアやサイズや重量等に応じた送料のプランが規定されているテーブルである。商品購入支援装置10は、定期的に宅配サーバ50にアクセスして、最新の宅配料金テーブル124を記憶部12に記憶する。
制御部13は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等(何れも図示せず)を備え、CPUが、RAMをワークメモリとして用い、ROMや記憶部12に記憶されている各種プログラムを適宜実行することにより、商品購入支援装置10の各部を制御する。また、制御部13は、機能的な構成として、注文受付部131と、発注部132と、送料決定部133と、決済部134と、を備える。
注文受付部131は、インターネット60を介してユーザ(ユーザ端末20)から商品の注文を受け付ける。そして、注文受付部131は、受け付けた注文の注文データを作成し、注文DB123に登録する。
発注部132は、注文受付部131で受け付けた注文に係る商品を発注する。この際、発注部132は、配送先が同じである複数の商品をまとめて発注する。
送料決定部133は、発注部132でまとめて発注する複数の商品の配送にかかる送料と、この商品の注文総数とに基づいて、商品を注文した各ユーザに請求する送料を決定する。
決済部134は、商品の発注が完了した後、商品を注文した各ユーザに対して決済するための処理を行う。
図1に戻り、ユーザ端末20は、PCやスマートフォン等であり、ユーザが商品を注文するために使用される。販売店サーバ30は、商品購入支援装置10が扱う各商品の販売元が管理するサーバである。決済サーバ40は、決済処理を行うためのサーバであり、例えばクレジットカード会社や銀行などの管理サーバである。宅配サーバ50は、宅配業者が管理するサーバである。なお、各サーバ(販売店サーバ30、決済サーバ40、宅配サーバ50)の全て若しくは一部が、1つのサーバによって構成されていてもよい。
続いて、商品購入支援装置10の動作について説明する。
(商品登録処理)
始めに、商品購入支援装置10に販売する商品を登録する商品登録処理について説明する。店舗のシステム管理者は、この店舗の販売店サーバ30を操作して、商品購入支援装置10で販売したい商品の商品名や画像、価格、在庫数、サイズ、重量、配送元、配送先、購入募集期間等の各種の情報を入力し、販売店サーバ30は、インターネット60を介して、入力された各種の情報を含んだ商品登録要求を商品購入支援装置10に送信する。登録要求を受信すると、商品購入支援装置10の制御部13は、図6に示す商品登録処理を実行する。
まず、商品購入支援装置10の制御部13は、商品IDを新たに発行する(ステップS101)。
続いて、制御部13は、宅配料金テーブル124を参照して、登録要求で登録を要求された商品をまとめて配送するのに要する送料(まとめ送料)を、商品の数に応じて段階的に求める(ステップS102)。なお、このとき制御部13は、送料がなるべく安くなるようにまとめ送料を算出するのが望ましい。例えば、宅配料金テーブル124で荷物のサイズに応じた送料の料金プラン(サイズ料金プラン)と、荷物の重量に応じた送料の料金プラン(重量料金プラン)とが別々に規定されている場合を考える。この場合、制御部13は、まとめて配送する商品の個数毎に、サイズ料金プランを適用した送料と重量料金プランを適用した送料とを算出し、安い方の送料をまとめ送料として採用すればよい。
続いて、制御部13は、ステップS101で発行した商品IDと、商品登録要求に含まれている商品に関する各種の情報と、ステップS102で算出したまとめ送料とを含む商品データを作成して商品DB122に登録する(ステップS103)。以上で商品登録処理は終了する。
(商品注文処理)
続いて、商品の注文受け付け時に商品購入支援装置10で実施される処理(商品注文処理)について図7に示すフローチャートを用いて説明する。商品を注文したいユーザ(以下「注文者」とも表記)は、ユーザ端末20を操作して、商品購入用のサイトのログイン画面を表示させる。そして、ユーザは、ログイン画面から会員IDとパスワードとを入力し、ユーザ端末20はログイン要求を商品購入支援装置10に送信する。商品購入支援装置10の制御部13は、ユーザ端末20からログイン要求を受信すると、会員DB121を参照してユーザを認証する(ステップS201)。
ユーザの認証が完了した後、商品購入支援装置10の制御部13は、現在購入可能な商品に関する情報を一覧表示する商品一覧画面をユーザ端末20に表示させる。そして、商品一覧画面から商品が選択されると、商品購入支援装置10の制御部13は、図8に示すような商品購入画面をユーザ端末20に表示させる(ステップS202)。なお、図8は、図4に示す商品データが示す商品の商品購入画面を示したものである。
続いて、ユーザは、商品購入画面から購入数量や決済方法等を入力した後、所定の操作を行い(図8の場合は「購入」ボタンのクリック)、この操作に応答してユーザ端末20は、商品注文要求を商品購入支援装置10に送信する。なお、この商品注文要求には、商品購入画面からユーザが入力した情報以外に、注文した商品の商品IDや注文者の会員IDも含まれている。
ユーザ端末20から商品注文要求を受信すると(ステップS203)、商品購入支援装置10の制御部13は、注文者の会員データに登録されている住所と、注文された商品の商品データに登録されている配送先住所とを比較して、両住所が示す場所が同じ地域内(例えば、同じ市内)にあるかどうかを判別する(ステップS204)。
同じ地域に無い場合(ステップS204;No)、制御部13は、注文を受け付けたユーザ端末20に、図9に示すような確認画面を表示させる(ステップS205)。そして、ユーザ端末20から確認の応答(図9に示す配送先確認画面の場合は「OK」ボタンのクリック)があった場合に、制御部13は、受信した商品注文要求の内容に基づいて注文データを作成し(ステップS206)、注文DB123に登録する(ステップS207)。
一方、同じ地域にある場合(ステップS204;Yes)、制御部13は、配送先確認画面を表示せずに商品注文要求の内容に基づいて注文データを作成し(ステップS206)、注文DB123に登録する(ステップS207)。
続いて、注文データを登録した後、制御部13は、この商品の商品データの注文総数と現在送料を更新する(ステップS208)。以上で商品注文処理は終了する。例えば、制御部13は、この商品の商品データから注文総数分の商品をまとめて配送する場合の送料を判別し、注文総数で除算した値を現在送料とすればよい。
例えば、注文DB123に図5に示すような注文データが登録されている場合、商品ID「C0001」の商品の注文総数は50個であることがわかる。また、図4に示す商品データのまとめ送料から、商品ID「C0001」の商品を50個まとめて配送した場合の送料は500円であることがわかる。そのため、この商品の現在送料は10円と算出される。
なお、制御部13は、このような注文総数で除算による方式では無く、注文総数に応じて段階的に安くなるように現在送料を決定してもよい。具体的には、注文総数が41個から50個の場合は13円、51個から60個の場合は10円等のように現在送料を決定してもよい。
(商品発注処理)
続いて、商品注文処理で注文された商品を発注する際に商品購入支援装置10で実施される商品発注処理について、図10に示すフローチャートを用いて説明する。商品発注処理は日付の変わるタイミングに実行される。
まず、商品購入支援装置10の制御部13は、商品DB122に格納されている各商品データの購入募集期間を参照して、前日に購入が締め切られた商品の有無を判別する(ステップS301)。そのような商品が無い場合(ステップS301;No)、発注処理は終了する。
前日に購入が締め切られた商品がある場合(ステップS301;Yes)、商品購入支援装置10の制御部13は、注文DB123を参照して、この商品の注文総数を取得する(ステップS302)。
そして制御部13は、注文総数分の商品をまとめて発注する(ステップS303)。具体的には、制御部13は、発注する商品の商品IDと注文総数、配送元住所、配送先住所、配送日等を含んだ発注依頼を宅配サーバ50に送信する。発注依頼を受信した宅配サーバ50は、発注された複数の商品を指定場所まで配送するための処理を行う。各注文者は、この指定場所から商品を受け取ればよい。
続いて、制御部13は、今回の取引の決済を決済サーバ40に依頼する(ステップS304)。決済サーバ40は、依頼された内容に従って、商品の各注文者に対して料金を請求する決済処理を行う。なお、各注文者に請求する料金は、注文した商品の価格に現在送料を加算した金額とする。
例えば、図4に示す商品データで表される商品が、図5に示すように注文された場合を考える。この場合、1個当たり10円の送料が注文者に請求される。そのため、1個商品を注文した会員ID「U00001」である注文者に請求される送料は10円となる。また、10個商品を注文した会員ID「U00043」である注文者に請求される送料は100円となる。このように、注文者は、商品1個を自宅に配送した場合の通常送料200円よりも、大幅に安い送料で商品を購入することが可能となる。
図10に戻り、続いて、制御部13は、前日に購入が締め切られた商品が未だ有るか否かを判別する(ステップS301)。そして、そのような商品がある場合に(ステップS301;Yes)、有る場合はこの商品を注文総数分だけまとめて発注して、決済する処理を繰り返す(ステップS302~S304)。
このように本実施形態によれば、商品購入支援装置10は、複数のユーザから特定地点を配送先とする商品の注文を受け付け、受け付けた注文に係る複数の商品をまとめて発注する。そして、発注にかかる送料を注文総数で除算した金額が、各ユーザに請求する商品1個あたりの送料となる。そのため、注文者毎に、注文者の自宅まで商品を配送する従来の商品購入サービスよりも、ユーザが支払う送料を安くすることが可能となる。
また、本実施形態によれば、商品の注文を受け付けた際に、注文者の住所が示す場所と配送先の住所が示す場所とが異なる地域である場合には、その旨を知らせる確認画面がユーザ端末20に表示される。そのため、ユーザが間違って自宅から遠い場所に配送される商品を注文してしまうことも防止することができる。
(変形例)
なお、本発明は、上記実施形態に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない部分での種々の修正は勿論可能である。
例えば、上記実施形態では、まとめて発注した商品の配送にかかる送料を注文総数で除算した金額を、各注文者に請求する商品1個あたりの送料として決定した。しかしながら、これに限らず、送料の決定方法は様々であり、各注文者の注文内容に応じた様々な方法で、請求する送料を決定することができる。例えば、まとめて発注した商品の配送にかかる送料を注文人数で除算した金額を、各注文者に請求する送料としてもよい。この場合、図5に示す例では、注文人数が10人であるため、注文数に関係無く、各注文者には、まとめ送料500円を10で除算した50円の送料が一律に請求される。
また、この場合、商品購入支援装置10の制御部13は、会員DB121を参照して、商品の注文を受け付けた複数の注文のうち、住所又は電話番号が実質的に同一である複数の注文者からの注文(例えば、家族や、同じ集合住宅や同じ地域もしくは一定距離内の隣近所の住民からの注文)が有るか否かを判別する。そして、このような注文が有ると判別できた場合、制御部13は、これらの注文を合算して1つにまとめて1名の発注者からの注文として、注文人数に応じて送料を決定してもよい。若しくは、制御部13は、このような注文者がいる場合に、上述したように1名の注文者として送料を計算するか、別々の注文者からの注文として送料を計算するかを、ユーザ端末20に所定の選択画面を表示させる等して、各注文者に選択させてもよい。
例えば、5人のユーザA~Eから同一の特定地点を配送先とする注文があり、そのまとめ送料が1000円である場合を考える。この場合、通常は、図11(A)に示すように、各ユーザA~Eには、送料として、まとめ送料が均等に按分された200円が請求される。しかしながら、ユーザA~Eのうち、ユーザA、Bが家族等であり同じ住所である場合には、ユーザA、Bを一人のユーザとして、図11(B)のように各ユーザには250円の送料が請求されることとなる。そのため、ユーザA、Bにとっては、送料をさらに安くすることが可能となる。
また、商品の配送先が同一であり、配送日が異なる2つの注文を受け付けた場合に、これらの注文された商品を遅い方の配送日にまとめて配送することで送料を安くするか、受け付けた注文の配送日のとおりに商品を配送するかを、ユーザ端末20に所定の選択画面を表示させる等して、当該注文の注文者(配送日が早い方の注文者)に選択させてもよい。このようにすることで、ユーザは、配送日を遅らすことで送料を安くするか、予定通りの配送日に配送されるようにするかを選択できるようになるため、ユーザの利便性をより向上させることが可能となる。
また、商品購入支援装置10の制御部13は、注文総数が予め定めた閾値以上である場合に、注文者に請求する送料を無料にしてもよい。例えば、制御部13は、在庫数の9割以上の注文総数である場合に、送料を無料に決定してもよい。
また、商品購入支援装置10の制御部13は、送料が所定の金額(例えば100円)以下になる注文総数や注文者人数を試算しておき、「あと○個注文があれば送料が△円になります」や「あと○人の注文があれば送料が△円になります」などといった条件を示す情報を商品購入画面に表示させてもよい。
また、商品購入支援装置10の制御部13は、「送料が△円以下になったら注文する」などのような送料の条件が付加された仮注文をユーザ(ユーザ端末20)から受け付けてもよい。この場合、制御部13は、注文総数が増加して送料が条件を満たした場合に、仮注文の内容の注文データを注文DB123に登録すればよい。また、この場合は、条件を満たした時点で商品の購入となるため、購入募集期間を定めなくともよい。
また、商品購入支援装置10の制御部13は、「米」や「水」等のように異なる種類の商品の別々の注文であっても、購入締切日と配送場所とが同じ場合は、これらの商品の配送をまとめて発注してもよい。この場合、制御部13は、まとめて配送した商品の総重量や総サイズや総購入金額等に対する各ユーザが注文した商品の重量やサイズや購入金額等の比率を求める。そして、制御部13は、配送にかかった送料を求めた比率に応じて按分した金額を、各ユーザへ請求する送料と決定すればよい。また、別々のサイトで受け付けた異なる注文であっても、購入締切日と配送場所とが同じ場合には、同様に商品の配送をまとめて発注して送料を安くしてもよい。
さらに、一人のユーザが、「米」や「水」等といった異なる商品を別々に注文した場合であってもまとめて同一地点に配送できる場合、商品購入支援装置10の制御部13は、それぞれの注文の配送料が安くなるように決定してもよい。なお、ここでの「まとめて配送できる場合」とは、一方の商品の配送日を他方の商品の配送日に合わせることができる場合も含む。
また、上記実施形態では、まとめて商品が配送された特定場所(コンビニエンスストア等)まで各注文者が出向いて商品を受け取る必要があった。しかしながら、特定場所にまとめて商品を配送した後、宅配業者が各注文者の自宅まで商品を配送してもよい。
この場合、注文者に請求される送料は、特定場所までの配送にかかる送料と特定場所から注文者の自宅までの配送にかかる送料との合計となる。しかしながら、上述したように、特定場所までの送料は、総注文数に応じて大幅に値引きされるため、注文者に請求される送料を通常よりも安くする効果が期待できる。
例えば、自宅まで普通に注文した場合の送料が500円である商品が、10個まとめてコンビニエンスストアに配送された後、このコンビニエンスストアからユーザの自宅まで個別に配送された場合を考える。なお、この商品は、10個まとめて注文しても送料(まとめ送料)は500円で変わらないものとする。この場合、コンビニエンスストアまでの送料は50円と大幅に値引きされる。そのため、コンビニエンスストアから自宅までの送料を仮に200円とすると、ユーザに請求される送料は250円となり、通常の送料500円よりも大幅に安くすることができる。
また、例えば、注文者が注文した商品の決済後に注文者数が増えた場合、決済時よりも送料が安くなることが考えられる。また、決済後に注文のキャンセルが出た場合は、決済時より送料が高くなることも考えられる。このような場合、決済サーバ40が、クレジット決済ならばクレジットで決済する金額を変更するための処理、銀行振込決済ならば決済金額の一部を返金するための手続等を行ってもよい。なお、この場合、銀行と連動して自動決済としてもよい。また、代金引換便の場合、商品の受け取り時点まで送料の変更は可能なため、商品購入支援装置10が、注文確定時点で決定した送料をメール等で注文者(ユーザ端末20)に通知してもよい。
上記実施形態では、商品毎に商品の配送先が1つの場所に限定されていた(例えば、図4では「コンビニ△店」に限定)。しかしながら、ユーザが、複数の配送先の候補から商品の配送先を選択できるようにしてもよい。なお、この場合、商品データは、配送先の候補毎に、配送先住所とまとめ送料と通常送料と注文総数に応じた現在送料とを記憶しておく必要がある。
そしてこの場合、例えば、商品購入装置10の制御部13は、注文者から購入したい商品が選択された後、図12に示すような配送先選択画面を注文者のユーザ端末20に表示させ、配送先の指定を受け付ければよい。なお、この配送先選択画面では、ユーザの自宅とともに、配送先の候補として設定されているコンビニA店とコンビニB店とが選択可能に地図上で示されている。また、この地図には、現在の注文総数と注文総数に応じて値引きされている現在送料とが、吹き出し形式であわせて示されている。ユーザは、この配送先選択画面を見て、自宅に近い場所で商品を受け取りたければコンビニA店、送料を安くしたければコンビニB店等のように配送先を選択すればよい。
なお、配送先選択画面から設定されている全ての配送先を選択させるのではなく、所定の条件に合致した配送先のみを地図に表示して選択させてもよい。例えば、ユーザの自宅から所定距離(例えば10km)以内にある配送先のみを地図に表示して選択させてもよい。あるいは、自宅から所定配送時間以内にある配送先のみや、自宅までの送料の安い上位3つの配送先等を地図に表示して選択させてもよい。
また、上記実施形態では、1つの商品購入支援装置10が運営、管理するショッピングサイトで受け付けた商品の注文のうち、同一地点に配送する注文をまとめて送料を決定し、商品を配送する処理について説明した。しかしながら、それぞれが異なるショッピングサイトを運営、管理する複数の商品購入支援装置10と、これらを管理する中央サーバとを設け、中央サーバが、各ショッピングサイトで受け付けた注文のうち、同一地点に配送する商品の注文をまとめて送料を決定し、商品を配送するための処理を実行してもよい。また、さらに、複数の商品購入支援装置10と、これらを管理する中央サーバとで構成されるインターネット60上のサイト(ショッピングモールサイト等)で受け付けた注文だけでなく、他のサイトで受け付けた注文も同様にまとめて送料を決定し、商品を配送するための処理を実行してもよい。
また、本発明は、インターネット60上の仮想店舗等から商品を購入する場面に限定されず、ネットワークを介さないで商品を注文するような場面にも適用可能である。例えば、インターネット60を介した注文受付時だけでなく、電話や口頭等でユーザから商品の注文を受け付けた際にも、店員が注文内容を入力することで注文データを注文DB123に登録しておく。そして、同日に同じ地域を配送先とする商品の注文(注文データ)が複数ある場合は、それらをまとめて配送することで、各注文者に請求する送料を通常よりも安くすることが可能となる。なお、この場合、注文受付時に通常送料を先払いで注文者から受け取っている場合も考えられるが、安くなった送料との差額をクレジットカードや銀行振り込みなどで返金するための処理を行えばよい。
また、本発明は、個人からの注文に限らず、業者間取引での商品の注文にも適用可能である。また、卸業での取引や企業内や企業グループ間等での物の配送といった場面にも本発明は適用可能である。なお、この場合、オペレータ等の操作により、配送元や配送先を示す配送データをサーバに登録しておき、サーバがこの配送データを参照して、同日に同じ地域を配送先とする物が複数ある場合は、それらをまとめて配送して送料を安くするための処理を実行すればよい。
例えば、本実施形態に係る商品購入支援装置10の動作を規定する動作プログラムを既存のパーソナルコンピュータや情報端末機器等に適用することで、当該パーソナルコンピュータ等を本発明に係る商品購入支援装置10として機能させることも可能である。
また、このようなプログラムの配布方法は任意であり、例えば、CD-ROM(Compact Disk Read-Only Memory)、DVD(Digital Versatile Disk)、MO(Magneto Optical Disk)、メモリカードなどのコンピュータ読み取り可能な記録媒体に格納して配布してもよいし、インターネット60などの通信ネットワークを介して配布してもよい。
10 商品購入支援装置、11 通信部、12 記憶部、121 会員DB、122 商品DB、123 注文DB、124 宅配料金テーブル、13 制御部、131 注文受付部、132 発注部、133 送料決定部、134 決済部、20 ユーザ端末、30 販売店サーバ、40 決済サーバ、50 宅配サーバ、60 インターネット

Claims (14)

  1. 特定地点を配送先とする商品の購入を募集するネットワーク上のサイトを介して、複数の注文者それぞれから前記特定地点を配送先とする前記商品の注文を受け付ける注文受付手段と、
    前記注文受付手段で注文を受け付けた複数の前記商品の前記特定地点への配送をまとめて発注する発注手段と、
    前記発注手段でまとめて発注する場合の複数の前記商品の配送にかかるまとめ送料と複数の前記商品を注文した各注文者の注文内容とに基づいて、前記各注文者に請求する送料を決定する送料決定手段と、を備え
    前記特定地点を、前記商品に応じて設定する、
    商品購入支援装置。
  2. 前記注文受付手段は、前記注文者の住所が示す場所と前記特定地点とが異なる地域に属する場合に、前記注文者の端末にその旨を報知する確認画面を表示させる、
    請求項1に記載の商品購入支援装置。
  3. 前記注文受付手段は、前記送料決定手段が決定する送料が予め定めた金額以下になる条件を端末に表示させる、
    請求項1又は2に記載の商品購入支援装置。
  4. 前記注文受付手段は、送料の条件が付加された前記特定地点を配送先とする前記商品の仮注文を受け付け、
    前記発注手段は、前記注文受付手段で仮注文を受け付けた前記商品の送料が前記条件を満たした場合に、前記商品の配送を発注する、
    請求項1から3の何れか1項に記載の商品購入支援装置。
  5. 前記送料決定手段は、複数の前記商品の注文総数が予め定めた個数以上ある場合に、前記各注文者に請求する送料を無料に決定する、
    請求項1から4の何れか1項に記載の商品購入支援装置。
  6. 前記注文受付手段は、複数の配送先の候補の中から配送先を選択するための配送先選択画面を端末に表示させる、
    請求項1から5の何れか1項に記載の商品購入支援装置。
  7. 前記配送先選択画面には、前記注文者の自宅と前記複数の配送先の候補とが示される地図が表示される、
    請求項6に記載の商品購入支援装置。
  8. 前記地図には、所定の条件に合致する配送先の候補のみが示される、
    請求項7に記載の商品購入支援装置。
  9. 前記所定の条件は、配送先の候補が前記注文者の自宅から所定距離以内にあるという条件である、
    請求項8に記載の商品購入支援装置。
  10. 前記送料決定手段は、前記注文受付手段で受け付けた複数の注文のうち、住所又は電話番号が実質的に同一である複数の注文者からの注文が有る場合、これらの注文を1つにまとめて1名の注文者からの注文として前記送料を決定する、
    請求項1から9の何れか1項に記載の商品購入支援装置。
  11. 前記1名の注文者からの注文として前記送料を決定するか、別々の注文者からの注文として前記送料を計算するかを、各注文者に選択させる手段を備える、
    請求項10に記載の商品購入支援装置。
  12. 配送先が同一であって配送日が異なる2つの注文を受け付けた場合に、これらの注文された前記商品を遅い方の配送日にまとめて配送することで送料を安くするか、受け付けた注文の配送日のとおりに前記商品を配送するかを、注文者に選択させる手段を備える、
    請求項1から11の何れか1項に記載の商品購入支援装置。
  13. 特定地点を配送先とする商品の購入を募集するネットワーク上のサイトを介して、複数のユーザの端末それぞれから前記特定地点を配送先とする前記商品の注文を受け付ける注文受付ステップと、
    前記注文受付ステップで注文を受け付けた複数の前記商品をまとめて前記特定地点に配送するのにかかるまとめ送料と複数の前記商品を注文した各ユーザの注文内容とに基づいて、前記各ユーザに請求する送料を決定する送料決定ステップと、を有し、
    前記特定地点を、前記商品に応じて設定する、
    送料決定方法。
  14. コンピュータを、
    特定地点を配送先とする商品の購入を募集するネットワーク上のサイトを介して、複数の注文者それぞれから前記特定地点を配送先とする前記商品の注文を受け付ける注文受付手段、
    前記注文受付手段で注文を受け付けた複数の前記商品をまとめて前記特定地点に配送するのにかかるまとめ送料と複数の前記商品を注文した各注文者の注文内容とに基づいて、前記各注文者に請求する送料を決定する送料決定手段、として機能させ
    前記特定地点を、前記商品に応じて設定する、
    プログラム。
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