JP6990613B2 - 車両用フォグランプの点灯制御装置 - Google Patents

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本発明は、車両用フォグランプの点灯制御装置に関する。
従来、自動車用の灯具として、夜間に車両の前方を照射するヘッドランプの他、濃霧の発生時等に前方の視認性を向上させるためのフォグランプが知られている。特に、フォグランプは、交通法規上、白色光源又は黄色光源で構成されている。
例えば、下記の特許文献1の車両用LEDバルブは、LED取付面部の両面略中央に、白色LED光源と淡黄色LED光源が設けられている。車両用LEDフォグランプを灯体ハウジングにセットして発光すると、白色LED光源の光線はリフレクタで反射され、横方向に広く、略水平で、路側帯側まで伸びた白色照射面となる。
また、スイッチを淡黄色LED光源に切換えて発光すると、淡黄色LED光源の光線はリフレクタで反射され、横方向で白色照射面よりやや狭く、また、縦方向で白色照射面よりわずかに下側で、白色照射面よりわずかに下側を重点的に照射する淡黄色照射面となる(特許文献1/段落0018,0022,図3,4)。
特許6161846号公報
特許文献1の車両用LEDバルブでは、2色の光源の切り替えが可能であるが、実際に車両に搭載する場合には、法規の範囲でスムーズに光源の切り替えを行う必要があった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、2色の光源の切り替えがスムーズに行える車両用フォグランプの点灯制御装置を提供することを目的とする。
本発明の車両用フォグランプの点灯制御装置は、白色光源と、黄色光源とで構成される車両用フォグランプと、ユーザのオン操作による入力信号に基づいて、出力信号を出力するロジック回路と、前記出力信号が入力されたとき、前記車両用フォグランプに対して電源電圧を供給する電源電圧供給回路と、前記出力信号が入力される度に、前記白色光源と前記黄色光源とが交互に点灯するように制御するスイッチング回路と、を備え、前記電源電圧供給回路は、前記白色光源と前記黄色光源との切り替え時に、前記白色光源と前記黄色光源とが共に消灯する、所定の長さ以上の消灯時間を設定する消灯時間設定回路を有すること特徴とする。
本発明の点灯制御装置では、ユーザが車両用フォグランプのオン操作を行った場合に、ロジック回路に入力信号が入力され、出力信号が出力される。電源電圧供給回路は、出力信号が入力されたとき、車両用フォグランプに対して電源電圧を供給するので、白色又は黄色の車両用フォグランプが点灯する。
また、スイッチング回路は、出力信号が入力される度に、白色光源と黄色光源とが交互に点灯するように制御するが、交通法規上、車両用フォグランプの発光色の切り替える際には、所定の長さ以上の消灯時間を挟む必要がある。そこで、電源電圧供給回路の消灯時間設定回路は、光源の切り替え時に白色光源と黄色光源とが共に消灯する、所定の長さ以上の消灯時間を設ける。これにより、簡易な構成で、2色の光源の切り替えがスムーズに行える車両用フォグランプを実現することができる。
本発明の車両用フォグランプの点灯制御装置において、電源電圧の供給が停止した後、電荷を放電するコンデンサを有し、前記ロジック回路は、前記コンデンサの放電時間が経過した後、再度電源電圧が供給された場合には、初期設定の光源が選択されるように前記出力信号を出力することが好ましい。
本発明では、電源電圧の供給が停止してからコンデンサの放電時間が経過した後は、点灯制御装置内に記憶されていた発光色の情報が消去される。これにより、その後、再度電源電圧が供給された場合には、出力信号により初期設定の光源が選択される。例えば、車両のエンジン起動時には、必ず初期設定の光源が選択されるので、ドライバが車両用フォグランプの発光色で戸惑うことがなくなる。
(a)フォグランプを備えた車両の前面部を説明する図。(b)車両内に設置されたフォグランプスイッチを説明する図。 本発明の実施形態の車両用フォグランプの点灯制御装置の回路図。 点灯制御装置のロジック回路のタイミングチャート。
以下、本発明の車両用フォグランプの点灯制御装置の実施形態について説明する。
まず、図1を参照して、フォグランプを有する車両とフォグランプのコンビネーションレバーについて説明する。
図1(a)は、車両1の前面部を示している。車両1の前面部には、ヘッドランプ3A,3Bが配置されている。ヘッドランプ3Aは車両1の左方端部に、ヘッドランプ3Bは車両1の右方端部にそれぞれ配置されている(以下では、単にヘッドランプ3と総称する)。ヘッドランプ3には、通常の走行時に使用されるロービームの照射機能と、ロービームよりも遠方を照らすハイビームの照射機能がある。
また、フォグランプ5A,5B(本発明の「車両用フォグランプ」)は、それぞれ車両1のヘッドランプ3A,3Bの下方に取り付けられている(以下では、単にフォグランプ5と総称する)。また、フォグランプ5は、白色光源と黄色光源とで構成され、交通法規上、点灯時は左右で同色の発光となる。
フォグランプ5の基本的な機能は、雨や霧等の悪天候時に白色又は黄色(正確には、淡黄色)の光を前方に放射して、照射された光のドライバへの反射を抑えながら視認性を確保することにある。さらに、前方車両、対向車両等への被視認性を向上させることもフォグランプ5の機能である。
フォグランプ5の左右方向への照射角は、広い視認性を確保するため、ヘッドランプ3よりも広角に設定されている。一方、フォグランプ5の上方向の照射角はヘッドランプ3よりも狭くなっている。これは、空気中の水分で反射した光がドライバに反射することを抑制するためである。
特に、フォグランプ5の白色光源は路側帯側を重点的に照射して、ヘッドランプ3の光が届かない領域を補助するのに用いられる。また、フォグランプ5の黄色光源は中央下部を重点的に照射して、視認性の悪い悪天候時でも広い視認性を確保するのに用いられる。
次に、図1(b)を参照して、車両1のフォグランプ5の発光色を切り替えるコンビネーションレバー7について説明する。図示するように、コンビネーションレバー7は、ヘッドランプ3を切り替えるヘッドランプスイッチ7aと、フォグランプ5を切り替えるフォグランプスイッチ7bとで構成され、ドライバの右手側に設置されている。
ドライバは、ロータリスイッチであるヘッドランプスイッチ7a、フォグランプスイッチ7bを回すことで、各ランプのオン、オフを切り替えることができる。フォグランプスイッチ7bの場合、ドライバが連続して2回オン、オフの操作をすることで、発光色が切り替わる。
次に、図2を参照して、フォグランプの点灯制御装置の回路図について説明する。
フォグランプ5の点灯制御装置10は、一方のフォグランプ5Aと、逆電圧保護回路11と、電圧レギュレータ12と、ロジック回路13と、LED点灯回路14と、スイッチング回路15とで構成されている。
フォグランプ5Aは、白色LEDW1,W2と、黄色LEDY1,Y2とで構成されるが、図示しないフォグランプ5Bについても同じである。なお、フォグランプ5A,5Bは、左右で同色の光源が点灯する必要があるため、1つの点灯制御装置10でフォグランプ5A,5Bを制御する。
逆電圧保護回路11は、誤ってバッテリー電圧(+B)の端子に負電圧が印加された場合に、点灯制御装置10の内部回路を保護する回路である。逆電圧保護回路11には、例えば、ツェナーダイオード等のダイオード11aが用いられ、逆接続の場合に電流が流れないようになっている。
電圧レギュレータ12は、入力電圧や出力電流が変化しても一定の電圧を出力する回路であり、入力、出力及びGND(図示省略)の3端子で構成されている。また、電圧レギュレータ12の内部には電解コンデンサ12a(本発明の「コンデンサ」)があり、ロジック回路13への入力電圧を一定時間保持することができる。
ロジック回路13への入力電圧の供給が中止された場合、電解コンデンサ12aは電荷を放電する。電荷が全て放電される前の状態では、前回点灯したフォグランプ5の発光色の情報を保持している。しかし、電荷が全て放電された場合には発光色の情報を保持できないため、ロジック回路13は初期状態となり、次回のフォグランプ5の点灯時には、初期設定の発光色で点灯する。
ロジック回路13は、D型フリップフロップ13aを含む組合せ回路であり、主に入力A1,A2と出力Q、Q(bar)の4端子で構成されている。入力A1はクロック入力端子であり、フォグランプスイッチ7bのオン、オフ信号が入力される。また、入力A2は、出力Qの反転信号である出力Q(bar)がフィードバックされる。
出力Qはロジック回路13の出力端子であるが、D型フリップフロップ13aが内蔵されているため、入力A1への入力信号が遅延して出力される。出力Qの信号は、LED点灯回路14、スイッチング回路15にそれぞれ入力される。
LED点灯回路14(本発明の「電源電圧供給回路」)は、フォグランプ5Aの白色LEDW1,W2、黄色LEDY1,Y2の点灯、消灯を制御する回路である。LED点灯回路14には、各LEDに過電流が流れて故障しないようにする抵抗や、所定のタイミングでGND端子と接続して、電流がバッテリー電圧(+B)の端子側からGND端子側に流れるようにする回路スイッチを含んでいる。
また、LED点灯回路14は、回路スイッチを遅延させてオンする消灯時間設定回路14aを含んでいる。このため、フォグランプ5Aの発光色を切り替える場合に、切替信号がスイッチング回路15に到達した後、これに遅れて回路スイッチがオンとなる。従って、フォグランプ5Aの発光色の切り替える際、給電は停止中となり、所定の長さ以上の消灯時間が設定される。
スイッチング回路15は、フォグランプ5の発光色を切り替えるための回路であり、図示するように、切替スイッチが白色LEDW1,W2の導線、黄色LEDY1,Y2の導線の何れかに接続される。
スイッチング回路15は、ロジック回路13(出力Q)からの切替信号を受けて、切替スイッチを切り替える。例えば、切替信号が「H(High)」のとき白色LEDW1,W2の導線、切替信号が「L(Low)」のとき黄色LEDY1,Y2の導線に切り替えるように定めておく。
初回に点灯するフォグランプ5を白色LEDW1,W2に設定する場合には、点灯制御装置10の初期状態で、切替スイッチを「L」、すなわち、黄色LEDY1,Y2の導線の方と接続しておけばよい。
次に、図3を参照して、フォグランプの点灯制御装置に内蔵されているロジック回路のタイミングチャートについて説明する。なお、以下の説明は、初回に点灯するフォグランプを白色光源とした場合である。
時間T=tはロジック回路13の初期状態であり、出力Q(bar)を除いて入力信号、出力信号は「L」、又はオフとなっている。入力A1は上述のフォグランプスイッチ7bと接続されており、ドライバがフォグランプスイッチ7bをオン操作(操作(1))したとき(本発明の「入力信号」)、入力A2が「H」であるから、時間τだけ遅延して出力Qが立上がる(時間T=t)(本発明の「出力信号」)。これは、ロジック回路13のD型フリップフロップ13aによる遅延である。
また、出力Qが「H」に変化するとき、真理値表(図示省略)において切替信号(パルスH)を出力すると定めると、スイッチング回路15の切替スイッチは、白色LEDW1,W2の導線と接続するように切り替わる。なお、今回は、初回に点灯するフォグランプ5を白色LEDW1,W2としているので、初期状態では、黄色LEDY1,Y2の導線の方と接続していることが条件となる。
その後、給電がオンとなるので、白色LEDW1,W2が点灯する(時間T=t+Δt)。入力A1の立上がりに対して、時間Δtだけ遅延して給電がオンとなっているが、これは、LED点灯回路14の消灯時間設定回路14aによる遅延である。
入力A2は、出力Q(bar)がフィードバックされる分、遅れて入力A2に入力され、実際には、出力Qを反転させた出力となる。なお、ここでは説明のため、出力Qと出力Q(bar)とが同じ値の時間を設けている。
そして、ドライバがフォグランプスイッチ7bをオフ操作すると入力A1が「L」に変化し(時間T=t)、間もなく給電がオフとなり、フォグランプ5が消灯する。
次に、ドライバが再度、フォグランプスイッチ7bをオン操作(操作(2))したとき入力A1が立上がるが(時間T=t)、入力A2が「L」であるから、時間τだけ遅延して出力Qが立下がる。このように、出力Qが「L」に変化するとき、真理値表において切替信号(パルスL)が出力されると定めると、スイッチング回路15の切替スイッチは、黄色LEDY1,Y2の導線と接続するように切り替わる。
その後、給電がオンとなるので、黄色LEDY1,Y2が点灯する(時間T=t+Δt)。そして、ドライバがフォグランプスイッチ7bをオフ操作すると入力A1が「L」に変化し(時間T=t)、間もなく給電がオフとなり、フォグランプ5が消灯する。
次に、ドライバが再度、フォグランプスイッチ7bをオン操作(操作(3))したとき入力A1が立上がるが(時間T=t)、入力A2が「H」であるから、時間τだけ遅延して出力Qが立上がる。従って、今回は、切替信号(パルスH)が出力され、スイッチング回路15の切替スイッチは、白色LEDW1,W2の導線と接続するように切り替わる。
その後、給電がオンとなるので、白色LEDW1,W2が点灯する(時間T=t+Δt)。そして、ドライバがフォグランプスイッチ7bをオフ操作すると入力A1が「L」に変化し(時間T=t)、間もなく給電がオフとなり、フォグランプ5が消灯する。このように、フォグランプスイッチ7bのオン、オフの操作が比較的短い所定時間内(電解コンデンサ12aの放電終了前)で繰り返し行われた場合には、フォグランプ5の発光色は交互に切り替わる。
次に、フォグランプスイッチ7bのオフ操作が行われてから所定時間(時間T=t~t)が経過した場合を説明する。時間T=t~tの期間は、電圧レギュレータ12の電解コンデンサ12aにおいて、電荷が徐々に放電されていく期間に相当する。
電解コンデンサ12aの電荷が全て放電されたとき(時間T=t)、点灯制御装置10では、前回のフォグランプ5の発光色の情報を保持できないため、ロジック回路13は初期状態となり、時間T=tで時間T=t10と同じ入出力状態となる。従って、次回、ドライバがフォグランプスイッチ7bをオン操作(操作(4))したとき(時間T=t10)、フォグランプ5の白色LEDW1,W2が点灯する(時間T=t10+Δt)。
また、ドライバがフォグランプスイッチ7bをオフ操作すると入力A1が「L」に変化し(時間T=t11)、間もなく給電がオフとなる。そして、所定時間内に再度、ドライバがフォグランプスイッチ7bをオン操作(操作(5))したとき(時間T=t12)、フォグランプ5の黄色LEDY1,Y2が点灯する(時間T=t12+Δt)。
なお、フォグランプスイッチ7bをオン状態に維持すれば、当然、フォグランプ5は黄色LEDY1,Y2の点灯状態を保持し、ドライバがフォグランプスイッチ7bをオフ操作すると入力A1が「L」に変化し(時間T=t13)、間もなく給電がオフとなり、フォグランプ5が消灯する。
上述の実施形態は一例に過ぎず、用途に応じて適宜変更することができる。例えば、点灯制御装置10を構成する各回路は、目的の機能を果たせば、その内部素子等は、いかなるものであってもよい。例えば、ロジック回路13の代わりに同じ動作をするCPUを採用してもよい。
また、フォグランプ5のフォグランプスイッチ7bとしてロータリスイッチを示したが、これに限られるものではなく、押しボタンスイッチでもよい。押しボタンスイッチの場合、初めの押圧によりスイッチがオンして入力A1が立上がり、次の押圧によりスイッチがオフして入力A2が立下がるので、タイミングチャートは、図3と同じである。
1…車両、3,3A,3B…ヘッドランプ、5,5A,5B…フォグランプ、7…コンビネーションレバー、7a…ヘッドランプスイッチ、7b…フォグランプスイッチ、10…点灯制御装置、11…逆電圧保護回路、11a…ダイオード、12…電圧レギュレータ、12a…電解コンデンサ、13…ロジック回路、13a…D型フリップフロップ、14…LED点灯回路、14a…消灯時間設定回路、15…スイッチング回路。

Claims (2)

  1. 白色光源と、黄色光源とで構成される車両用フォグランプと、
    ユーザのオン操作による入力信号に基づいて、出力信号を出力するロジック回路と、
    前記出力信号が入力されたとき、前記車両用フォグランプに対して電源電圧を供給する電源電圧供給回路と、
    前記出力信号が入力される度に、前記白色光源と前記黄色光源とが交互に点灯するように制御するスイッチング回路と、を備え、
    前記電源電圧供給回路は、前記白色光源と前記黄色光源との切り替え時に、前記白色光源と前記黄色光源とが共に消灯する、所定の長さ以上の消灯時間を設定する消灯時間設定回路を有すること特徴とする車両用フォグランプの点灯制御装置。
  2. 請求項1に記載の車両用フォグランプの点灯制御装置において、
    電源電圧の供給が停止した後、電荷を放電するコンデンサを有し、
    前記ロジック回路は、前記コンデンサの放電時間が経過した後、再度電源電圧が供給された場合には、初期設定の光源が選択されるように前記出力信号を出力することを特徴とする車両用フォグランプの点灯制御装置。
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