JP6981892B2 - ワイヤハーネス及びワイヤハーネス製造方法 - Google Patents

ワイヤハーネス及びワイヤハーネス製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP6981892B2
JP6981892B2 JP2018019873A JP2018019873A JP6981892B2 JP 6981892 B2 JP6981892 B2 JP 6981892B2 JP 2018019873 A JP2018019873 A JP 2018019873A JP 2018019873 A JP2018019873 A JP 2018019873A JP 6981892 B2 JP6981892 B2 JP 6981892B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
exterior
electric wires
exterior member
mounting portion
pair
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2018019873A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2019139871A (ja
Inventor
博一 島津
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP2018019873A priority Critical patent/JP6981892B2/ja
Publication of JP2019139871A publication Critical patent/JP2019139871A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6981892B2 publication Critical patent/JP6981892B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Insulated Conductors (AREA)

Description

本発明は、ワイヤハーネス及びワイヤハーネス製造方法に関する。詳細には、少なくとも一端側に屈曲部が設けられた複数の電線の外周が外装部材によって覆われるワイヤハーネス及びワイヤハーネス製造方法に関する。
従来、ワイヤハーネスとしては、少なくとも一端側に屈曲部が設けられる複数の電線と、屈曲部を外部に露出させ複数の電線の外周を覆う外装部材としてのコルゲートチューブとを備えたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
このワイヤハーネスでは、複数の電線のコルゲートチューブに覆われる部分が、コルゲートチューブの長さより長い余長部分を有するように設定されており、余長部分によって屈曲部で屈曲される複数の電線にかかる負荷を吸収することができる。
特開2004−6210号公報
ところで、上記特許文献1のようなワイヤハーネスでは、複数の電線の外装部材に覆われる部分である外装取付部が、外装部材の長さより長い余長部分を有するので、外装部材の内部で外装取付部が弛んだ状態で配置されている。
このような外装部材の内部における電線の弛みは、外装部材の内部で電線に突っ張りが生じ、外装部材の内径より複数の電線の外径が張り出してしまい、外装取付部に外装部材を組付け難くするなど、外装部材に悪影響を及ぼす恐れがあった。
そこで、この発明は、外装部材への影響を抑制することができるワイヤハーネス及びワイヤハーネス製造方法の提供を目的としている。
請求項1記載の発明は、少なくとも一端側に屈曲部が設けられる複数の電線と、前記屈曲部を外部に露出させ複数の前記電線の外周を覆う外装部材と、複数の前記電線の前記外装部材に覆われる部分に設けられ前記外装部材の長さより長い余長部分を有する外装取付部と、前記外装取付部の両側で前記外装部材の外部に露出する部分に設けられ前記外装取付部の余長部分を前記外装部材の外部に配置させ前記外装取付部の長さを前記外装部材の長さと同等に保持する一対の固定部とを有することを特徴とするワイヤハーネスである。
このワイヤハーネスでは、外装取付部の両側で外装部材の外部に露出する部分に、外装取付部の余長部分を外装部材の外部に配置させ外装取付部の長さを外装部材の長さと同等に保持する一対の固定部が設けられているので、外装部材の内部に外装取付部の余長部分が配置されることがない。
従って、このようなワイヤハーネスでは、外装部材の内部で電線が弛むことがなく、外装部材と電線との干渉を防止することができ、外装部材への影響を抑制することができる。
請求項2記載の発明は、一対のフォーク治具の間に前記フォーク治具の間より長い余長部分を有して複数の電線を配置させる第1工程と、ならし治具によって複数の前記電線の余長部分を一対の前記フォーク治具側に向けて移動させる第2工程と、一対の前記フォーク治具の近傍に前記ならし治具によって成形された複数の前記電線の状態を保持する一対の固定部を設ける第3工程と、一対の前記固定部の間に位置する複数の前記電線の外周に外装部材を組付ける第4工程とを有することを特徴とするワイヤハーネス製造方法である。
このワイヤハーネス製造方法では、一対のフォーク治具の近傍に、ならし治具によって成形された複数の電線の状態を保持する一対の固定部を設けるので、一対の固定部の間に位置する複数の電線が弛むことがない。
従って、このようなワイヤハーネス製造方法では、複数の電線が弛んでいない一対の固定部の間に外装部材が組付けられるので、外装部材と電線との干渉を防止することができ、外装部材への影響を抑制することができる。
本発明によれば、外装部材への影響を抑制することができるワイヤハーネス及びワイヤハーネス製造方法を提供することができるという効果を奏する。
本発明の実施の形態に係るワイヤハーネスの斜視図である。 本発明の実施の形態に係るワイヤハーネスの複数の電線の外装取付部を一対のフォーク治具間に配置したときの斜視図である。 本発明の実施の形態に係るワイヤハーネスの複数の電線の外装取付部をならし治具でならすときの斜視図である。 本発明の実施の形態に係るワイヤハーネスの複数の電線の外装取付部に一対の固定部を設けたときの斜視図である。
図1〜図4を用いて本発明の実施の形態に係るワイヤハーネス及びワイヤハーネス製造方法について説明する。
本実施の形態に係るワイヤハーネス1は、少なくとも一端側に屈曲部が設けられる複数の電線3と、屈曲部を外部に露出させ複数の電線3の外周を覆う外装部材5と、複数の電線3の外装部材5に覆われる部分に設けられ外装部材5の長さより長い余長部分を有する外装取付部7とを備えている。
そして、外装取付部7の両側で外装部材5の外部に露出する部分には、外装取付部7の余長部分を外装部材5の外部に配置させ外装取付部7の長さを外装部材5の長さと同等に保持する一対の固定部9,9が設けられている。
また、本実施の形態に係るワイヤハーネス製造方法は、一対のフォーク治具11,11の間にフォーク治具11,11の間より長い余長部分を有して複数の電線3を配置させる第1工程と、ならし治具13によって複数の電線3の余長部分を一対のフォーク治具11,11側に向けて移動させる第2工程と、一対のフォーク治具11,11の近傍にならし治具13によって成形された複数の電線3の状態を保持する一対の固定部9,9を設ける第3工程と、一対の固定部9,9の間に位置する複数の電線3の外周に外装部材5を組付ける第4工程とを有する。
図1〜図4に示すように、ワイヤハーネス1は、複数の電線3を束ねた電線束からなり、車両ボディ(不図示)に配索される。
このワイヤハーネス1の複数の電線3は、車両ボディに配索された状態で、屈曲部(不図示)を介して屈曲され、車両に搭載された電源や機器などに電気的に接続される。
このようなワイヤハーネス1では、複数の電線3の外周に、屈曲部を外部に露出するように、コルゲートチューブなどの長さ方向に沿ってスリット(不図示)が設けられた外装部材5が組付けられる。
この外装部材5によって覆われる部分である複数の電線3の外装取付部7は、外装部材5の長さより長い余長部分を有するように設定されている。
ここで、ワイヤハーネス1では、複数の電線3の屈曲部が位置する部分において、内側の電線3と外側の電線3とでは曲率半径が異なる。
このため、例えば、複数の電線3を屈曲部を介して屈曲させて電源や機器などに接続する場合には、内側の電線3では電線3の長さを短く、外側の電線3では電線3の長さを長く設定する必要がある。
そこで、外装取付部7に外装部材5の長さより長い余長部分をもたせることにより、複数の電線3の長さを同一長さに設定しても、屈曲部における内側の電線3と外側の電線3との必要な長さの違いを余長部分によって吸収することができ、ワイヤハーネス1の組付けにおける複数の電線3にかかる負荷を吸収することができる。
しかしながら、外装取付部7は、その余長部分によって弛みが生じてしまうので、外装部材5の内径より複数の電線3の外径が張り出してしまい、外装取付部7に外装部材5を組付け難くしていた。
この外装取付部7の弛みを無くすために、余長部分を外装取付部7の長さ方向の外側に移動するように、作業者が手で外装取付部7の外周をならしていたが、作業者によって出来栄えにバラツキが生じていた。
また、外装取付部7をならしても、そのならされた外装取付部7の状態を保持しながら外装部材5を組付けなければならず、組付性が低下していた。
そこで、ワイヤハーネス1の外装取付部7は、ならし治具13によってならされ、ならし治具13によってならされた後、外装取付部7の長さ方向の両側に一対の固定部9,9が設けられる。
ならし治具13は、操作部15と、ならし部17と、変換部19とを備えている。
操作部15は、治具台上に配置された一対のフォーク治具11,11間に配置された複数の電線3の外装取付部7の上方に上下方向に移動可能に配置され、作業者などによって下方に向けて押圧して操作される。
ならし部17は、複数の電線3の外周を覆うようにコ字状に一対形成され、外装取付部7の長さ方向の両側にそれぞれ移動可能に配置され、複数の電線3と当接して移動により、外装取付部7の余長部分を外装取付部7の長さ方向の両側に向けて移動させ、外装取付部7の弛みをならす。
変換部19は、操作部15と一体に設けられた支柱21と、支柱21に第1関節23を介して回動可能に設けられた第1アーム25及び第2アーム27と、第1アーム25に第2関節29を介して回動可能に設けられた第3アーム31と、第2アーム27に第3関節33を介して回動可能に設けられた第4アーム35とを有し、一対のならし部17,17が第4関節37及び第5関節39を介して回動可能に第3アーム31及び第4アーム35と連結されている。
このならし治具13は、操作部15の押圧操作により、変換部19で押圧力が一対のならし部17,17の移動力に変換され、一対のならし部17,17によって外装取付部7の余長部分が長さ方向の両側に位置する一対のフォーク治具11,11側に向けて移動され、外装取付部7の弛みをならす。
このようなならし治具13によって外装取付部7の弛みをならすことにより、ワイヤハーネス1の外装取付部7の出来栄えにバラツキが生じることがなく、製品の均一化を図ることができる。
このようにならし治具13によってならされた外装取付部7の両側で外装部材5の外部に露出する部分には、一対の固定部9,9が設けられる。
一対の固定部9,9は、外装取付部7の両側で外装部材5の外部に露出する部分に配置され、複数の電線3の外周にテープを巻き付けることによって形成される。
この一対の固定部9,9は、外装取付部7をならし治具13によってならした後、余長部分が外装部材5の外側に移動された外装取付部7の長さを外装部材5の長さと同等とするように、外装取付部7の状態を保持する。
このように一対の固定部9,9を設けることにより、ならされた外装取付部7に弛みが生じることがなく、容易に外装取付部7に外装部材5を組付けることができ、組付性を向上することができる。
このようなワイヤハーネス1の製造方法は、まず、治具板上に配置された一対のフォーク治具11,11間に、複数の電線3の余長部分を有する外装取付部7を配置する(第1工程)。
次に、外装取付部7に対してならし治具13を配置し、操作部15を押圧し、ならし部17によって複数の電線3の外装取付部7における余長部分を一対のフォーク治具11,11側に向けて移動させ、外装取付部7をならす(第2工程)。
次に、一対のフォーク治具11,11の近傍において、ならし治具13によって成形された複数の電線3の外装取付部7に対して、テープ巻きを施して一対の固定部9,9を形成させ、外装取付部7の状態を保持する(第3工程)。
そして、一対の固定部9,9間に位置する複数の電線3の外装取付部7に対して、外装部材5を組付け、外装取付部7における複数の電線3の外周を外装部材5で覆い、ワイヤハーネス1の製造を完了する(第4工程)。
このようなワイヤハーネス1では、外装取付部7の両側で外装部材5の外部に露出する部分に、外装取付部7の余長部分を外装部材5の外部に配置させ外装取付部7の長さを外装部材5の長さと同等に保持する一対の固定部9,9が設けられているので、外装部材5の内部に外装取付部7の余長部分が配置されることがない。
従って、このようなワイヤハーネス1では、外装部材5の内部で電線3が弛むことがなく、外装部材5と電線3との干渉を防止することができ、外装部材5への影響を抑制することができる。
また、ワイヤハーネス製造方法では、一対のフォーク治具11,11の近傍に、ならし治具13によって成形された複数の電線3の状態を保持する一対の固定部9,9を設けるので、一対の固定部9,9の間に位置する複数の電線3が弛むことがない。
従って、このようなワイヤハーネス製造方法では、複数の電線3が弛んでいない一対の固定部9,9の間に外装部材5が組付けられるので、外装部材5と電線3との干渉を防止することができ、外装部材5への影響を抑制することができる。
なお、本発明の実施の形態に係るワイヤハーネス製造方法では、ならし治具が、操作部と、ならし部と、変換部とを有して構成されているが、これに限らず、複数の電線の弛みを均一にならすことができるものであれば、ならし治具はどのようなものであってもよい。
1…ワイヤハーネス
3…電線
5…外装部材
7…外装取付部
9…固定部
11…フォーク治具
13…治具

Claims (2)

  1. 少なくとも一端側に屈曲部が設けられる複数の電線と、
    前記屈曲部を外部に露出させ複数の前記電線の外周を覆う外装部材と、
    複数の前記電線の前記外装部材に覆われる部分に設けられ前記外装部材の長さより長い余長部分を有する外装取付部と、
    前記外装取付部の両側で前記外装部材の外部に露出する部分に設けられ前記外装取付部の余長部分を前記外装部材の外部に配置させ前記外装取付部の長さを前記外装部材の長さと同等に保持する一対の固定部と、
    を有することを特徴とするワイヤハーネス。
  2. 一対のフォーク治具の間に前記フォーク治具の間より長い余長部分を有して複数の電線を配置させる第1工程と、
    ならし治具によって複数の前記電線の余長部分を一対の前記フォーク治具側に向けて移動させる第2工程と、
    一対の前記フォーク治具の近傍に前記ならし治具によって成形された複数の前記電線の状態を保持する一対の固定部を設ける第3工程と、
    一対の前記固定部の間に位置する複数の前記電線の外周に外装部材を組付ける第4工程と、
    を有することを特徴とするワイヤハーネス製造方法。
JP2018019873A 2018-02-07 2018-02-07 ワイヤハーネス及びワイヤハーネス製造方法 Active JP6981892B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018019873A JP6981892B2 (ja) 2018-02-07 2018-02-07 ワイヤハーネス及びワイヤハーネス製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018019873A JP6981892B2 (ja) 2018-02-07 2018-02-07 ワイヤハーネス及びワイヤハーネス製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019139871A JP2019139871A (ja) 2019-08-22
JP6981892B2 true JP6981892B2 (ja) 2021-12-17

Family

ID=67695433

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018019873A Active JP6981892B2 (ja) 2018-02-07 2018-02-07 ワイヤハーネス及びワイヤハーネス製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6981892B2 (ja)

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0750819Y2 (ja) * 1990-02-26 1995-11-15 矢崎総業株式会社 プロテクタとワイヤハーネスの組付構造
JP2795176B2 (ja) * 1994-06-20 1998-09-10 住友電装株式会社 ワイヤハーネス外装シート用治具および該治具を用いた外装シートのワイヤハーネス取付方法
JP2006310066A (ja) * 2005-04-28 2006-11-09 Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk ハーネス及びハーネスの製造方法
US7845069B2 (en) * 2007-11-30 2010-12-07 Commscope, Inc. Of North Carolina Methods for forming armored cable assembly
JP2010283935A (ja) * 2009-06-02 2010-12-16 Sumitomo Wiring Syst Ltd ワイヤハーネスとプロテクタの取付構造
JP5820119B2 (ja) * 2011-01-27 2015-11-24 矢崎総業株式会社 外装シート付ワイヤーハーネスの組立方法
JP6011521B2 (ja) * 2013-09-06 2016-10-19 住友電装株式会社 ワイヤーハーネス

Also Published As

Publication number Publication date
JP2019139871A (ja) 2019-08-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4440223B2 (ja) コルゲートチューブの固定構造
US20100243321A1 (en) Motor cable assembly and method of manufacturing cable main body of the same
WO2017208933A1 (ja) グロメット及びワイヤハーネス
US10615580B2 (en) Wire harness
JP6485704B2 (ja) 電線外装材およびワイヤハーネス
JP2016181961A (ja) 配索材の固定構造及びワイヤハーネス
JP2019197687A (ja) ワイヤハーネス及びその製造方法
JP6981892B2 (ja) ワイヤハーネス及びワイヤハーネス製造方法
JP2019016533A (ja) 分岐プロテクタの製造方法及びワイヤーハーネスの製造方法
JP2020149781A5 (ja)
JP2020127317A (ja) ワイヤーハーネスの取付用具
JP4077276B2 (ja) スライドドア用給電装置
JP2005155744A (ja) 配線・配管用クリップ
JP2012094480A (ja) ワイヤハーネス、ワイヤハーネスの製造方法、ワイヤハーネスの成形用治具、ワイヤハーネスの製造装置
CN110871459B (zh) 一种线缆引导结构及具有其的模块化机器人
JP6819444B2 (ja) ハーネス固定構造
JP6925845B2 (ja) ハーネスの余長吸収構造
JP7397048B2 (ja) ステアリング装置
JP7359806B2 (ja) プロテクタ、及び、ワイヤハーネス
KR200378967Y1 (ko) 와이어 하네스 고정용 클립
JP2018191479A (ja) 車両用ワイヤハーネス
JP2017011833A (ja) 配索材の固定構造及びワイヤハーネス
JP6918860B2 (ja) ワイヤハーネス
JP7320931B2 (ja) ワイヤーハーネス
JP5607133B2 (ja) 線状物の固定構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210119

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20211027

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20211116

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20211118

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6981892

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350