JP6914653B2 - サーバ及び注文システム - Google Patents
サーバ及び注文システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6914653B2 JP6914653B2 JP2016255681A JP2016255681A JP6914653B2 JP 6914653 B2 JP6914653 B2 JP 6914653B2 JP 2016255681 A JP2016255681 A JP 2016255681A JP 2016255681 A JP2016255681 A JP 2016255681A JP 6914653 B2 JP6914653 B2 JP 6914653B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- store
- user terminal
- user
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 160
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 60
- 238000000034 method Methods 0.000 description 34
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 22
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 16
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 16
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 9
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 8
- 241000209094 Oryza Species 0.000 description 7
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 7
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 description 7
- LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N Ethanol Chemical compound CCO LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 206010020751 Hypersensitivity Diseases 0.000 description 5
- 208000026935 allergic disease Diseases 0.000 description 5
- 230000007815 allergy Effects 0.000 description 5
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 5
- 235000011962 puddings Nutrition 0.000 description 5
- 238000004590 computer program Methods 0.000 description 4
- 235000008537 Brassica juncea var. integrifolia Nutrition 0.000 description 3
- 235000013405 beer Nutrition 0.000 description 3
- 235000021185 dessert Nutrition 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 244000117494 takana Species 0.000 description 3
- 241000238557 Decapoda Species 0.000 description 2
- 230000000172 allergic effect Effects 0.000 description 2
- 208000010668 atopic eczema Diseases 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 235000009508 confectionery Nutrition 0.000 description 2
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 2
- 235000021186 dishes Nutrition 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 235000012054 meals Nutrition 0.000 description 2
- 235000016709 nutrition Nutrition 0.000 description 2
- 235000019577 caloric intake Nutrition 0.000 description 1
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 1
- 235000012020 french fries Nutrition 0.000 description 1
- 235000015220 hamburgers Nutrition 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 235000012149 noodles Nutrition 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Description
(システムの構成;図1)
図1に示されるように、本実施例の注文システム2は、ユーザ(即ち顧客)からの商品の注文を管理するためのシステムである。注文システム2は、ユーザ端末10,40と、通信機器50,60,70,80,90と、店舗端末100,200と、サーバ300と、を備える。ユーザ端末10,40と、各通信機器50〜90及びサーバ300とは、相互に無線通信を実行可能である。また、サーバ300と各店舗端末100,200とは、相互に有線通信を実行可能である。
通信機器50には、通信機器50を識別するための機器ID「B50」が割り当てられている。同様に、通信機器60,70,80,90には、それぞれ、機器ID「B60」,「B70」,「B80」,「B90」が割り当てられている。
ユーザ端末10は、ユーザP1によって所持される端末装置である。ユーザ端末10は、例えば、携帯電話(例えばスマートフォン)、PDA、ノートPC、タブレットPC、携帯型音楽再生装置、携帯型動画再生装置等の可搬型の端末装置である。ユーザ端末10には、ユーザ端末10を識別するための端末ID「U10」が割り当てられている。同様に、ユーザP2によって所持されるユーザ端末40には、ユーザ端末40を識別するための端末ID「U40」が割り当てられている。端末IDは、例えば、BSSID(Basic Service Set Identifierの略)である。
サーバ300は、注文システム2のサービス提供者によって設置されるサーバであり、ユーザの各店舗ST1,ST2における各種注文(例えば、テイクアウト注文、店舗注文)を一括管理するためのサーバである。以下では、サーバ300のことを単に「サーバ300」と呼ぶ場合がある。図3に示すように、サーバ300は、操作部302と、表示部304と、無線通信I/F306と、有線通信I/F308と、制御部310と、メモリ312と、を備える。本実施例では、サーバ300は、1個の装置として図示されているが、変形例では、サーバ300は、2個以上の装置を通信可能な態様で組み合わせて構成された装置であってもよい。
店舗端末100は、店舗ST1のキッチンKに設置され、店舗ST1の店舗スタッフP3によって利用される端末装置であり、店舗ST1におけるユーザ(即ち顧客)からの注文を管理するためのシステムである。同様に、店舗端末200は、店舗ST2に設置され、店舗ST2のスタッフ(図示省略)によって利用される端末装置であり、店舗ST2におけるユーザからの注文を管理するためのシステムである。
続いて、図5を参照して、端末ID「U10」に対応するユーザ端末10のユーザP1が、店舗ST1に対してテイクアウト注文を行う場合における各装置の動作を説明する。以下では、ユーザ端末10の制御部30(又はユーザ端末40の制御部)が実行する処理、サーバ300の制御部310が実行する処理、店舗端末100の制御部110が実行する処理、のそれぞれを、単に、ユーザ端末10(又はユーザ端末40)の処理、サーバ300の処理、店舗端末100の処理として説明する場合がある。
ここで、図6を参照して、テイクアウト注文に伴ってユーザ端末10の表示部14に表示されるメニュー画面500の一例について説明する。なお、図6のメニュー画面500はあくまで一例に過ぎないものであり、実際のメニュー画面には、図6に示している各情報以外の任意の情報が表示されてもよい。図6のメニュー画面500には、テイクアウトメニュー欄、おすすめメニュー欄、これまでの注文回数欄、ユーザが利用可能なクーポン情報欄等が含まれる。テイクアウトメニュー欄には、テイクアウト商品の画像、商品名(「A弁当」等)、価格(「560円」等)等が含まれる。ユーザは、所望のテイクアウト商品をクリックして注文を行うことができる。おすすめメニュー欄には、これまでの注文履歴に基づいて、端末ID「U10」が示すユーザ端末10を所持するユーザP1に提案(おすすめ)されるメニュー(「A弁当」、「日替わり弁当」等)が示される。これまでの注文回数欄には、これまでユーザP1が注文した各商品の注文回数(「A弁当×10」等)が示される。クーポン情報欄には、これまでの注文履歴に基づいて、ユーザP1が利用可能なクーポン(「A弁当 50円OFF」等)が示される。ユーザは、クーポン情報欄をクリックすることで、表示中のクーポンを使用して注文を行うことができる。
ユーザP1は、ユーザ端末10の操作部12を操作し、店舗ST1のメニュー画面において、注文商品(即ちテイクアウト商品)を選択するとともに、注文商品の数量、商品の受け取り希望日時等の必要情報を入力する。なお、メニュー画面では、ユーザP1が注文商品を選択する度に、合計カロリー値や栄養値を算出するとともに、組合せ注文のためのおすすめ商品を表示させたりする等、ユーザP1の操作に応じて、適宜表示内容を切り替えることができる。この例では、ユーザP1は、注文商品「A弁当」を選択するとともに、数量「1」と、希望日時「2016年6月20日12時30分」を入力する。この際、ユーザP1は、クーポン等を使用するための操作を行うこともできる。注文商品の選択と必要情報の入力を終えると、次いで、ユーザP1は、決済情報(例えば、クレジットカード情報等)を入力する。
続いて、図7、図9を参照して、端末ID「U40」に対応するユーザ端末40のユーザP2が、店舗ST2に来店し、テーブルT01に着席した状態で店舗注文を行う場合における各装置の動作を説明する。
ここで、図8を参照して、店舗注文に伴ってユーザ端末40の表示部に表示されるメニュー画面600の一例について説明する。なお、図8のメニュー画面600はあくまで一例に過ぎないものであり、実際のメニュー画面には、図8に示している各情報以外の任意の情報が表示されてもよい。図8のメニュー画面600には、お料理メニュー欄、前回の注文欄、おすすめメニュー欄、ユーザが利用可能なクーポン情報欄、アレルギーメニュー情報欄等が含まれる。お料理メニュー欄には、「麺類」、「ご飯類」、「定食」、「デザート/ドリンク」等、店舗ST1内で提供される各種料理のカテゴリが示されている。ユーザは、所望のカテゴリを選択して、各カテゴリに属する料理のさらに詳細なメニューを見ることができる。そして、ユーザは、所望の商品をクリックして注文を行うことができる。前回の注文欄には、端末ID「U40」が示すユーザ端末40を所持するユーザP2が店舗ST1に前回来店した際の日時、前回の注文内容、それらの合計金額及び合計カロリー値等が示される。ユーザP2は、前回の注文内容を参考にして今回の注文を決めることもできる。おすすめメニュー欄には、これまでの注文履歴に基づいて、ユーザP2に提案(おすすめ)されるメニュー、それらの合計金額及び合計カロリー値等が示される。ここで提案されるメニューには、店舗ST1が販売を開始した新商品(例えば「抹茶プリン」等)が含まれてもよい。クーポン情報欄には、これまでの注文履歴に基づいて、ユーザP2が利用可能なクーポン(「抹茶プリン 50円OFF」等)が示される。ユーザは、クーポン情報欄をクリックすることで、表示中のクーポンを使用して注文を行うことができる。アレルギーメニュー情報欄には、ユーザP2が予め登録したアレルギー品目(例えば「えび」等)に該当するメニュー(「大海老天丼」等)が示される。ユーザは、アレルギーメニュー情報欄を見ることで、自身が注文を避けるべき商品を把握することができる。
ユーザP2は、ユーザ端末40の操作部を操作し、店舗ST1のメニュー画面において、注文商品を選択するとともに、注文商品の数量等の必要情報を入力する。なお、メニュー画面では、ユーザP2が注文商品を選択する度に、合計カロリー値や栄養値を算出するとともに、組合せ注文のためのおすすめ商品を表示させたりする等、ユーザP2の操作に応じて、適宜表示内容を切り替える。この例では、ユーザP2は、注文商品「ラーメン」、「ぎょうざ」、「ライス(中)」、「抹茶プリン」、「高菜チャーハン」、「生ビール(中)」をそれぞれ選択するとともに、それぞれ数量「1」を入力する。この際、ユーザP2は、クーポン等を使用するための操作を行うこともできる。店舗注文の場合には、ユーザP2は、この時点では決済情報(例えばクレジットカード情報等)を入力しない。
ここで、図10を参照して、ユーザ端末40の表示部に表示される確認画面700の一例について説明する。なお、図10の確認画面700はあくまで一例に過ぎないものであり、実際の確認画面には、図10に示している各情報以外の任意の情報が表示されてもよい。図10の確認画面700には、端末ID「U40」が示すユーザ端末40を所持するユーザP2が注文した商品のリストとその単価(例えば「ラーメン×1 600円」等)、その合計金額(「2500円」)が表示されている。さらに、確認画面700には、割り勘提案情報が表示される。割り勘提案情報には、合計金額を、顧客の人数(例えば2名)で割った場合の一人当たりの分配金額(「1250円」等)を示す情報が含まれる。さらに、アルコール考慮の場合の分配金額を示す情報も含まれる。「アルコール考慮の場合の分配金額」とは、アルコール類を注文した顧客と、アルコール類を注文していない顧客と、の間で金額に差を設ける場合の分配金額の提案例を示すものである。図10の例では、アルコール類を注文した顧客の分配金額は「1500円」であり、アルコール類を注文していない顧客の分配金額は「1000円」である。さらに、確認画面700には、支払方法(即ち、クレジットカード決済又は現金決済)を選択するための選択ボタンも表示される。ユーザは、所望の支払方法を示すボタンを操作することにより、支払方法を選択することができる。
(クレジットカード決済が選択された場合)
ユーザ端末40の表示部に確認画面が表示されている間に、ユーザP2が、クレジットカードによる支払を選択すると、次いで、ユーザは、決済情報(即ち、クレジットカード情報等)を入力する。そして、図9のS110において、ユーザ端末40は、入力された決済情報と、自機の端末ID「U40」と、をサーバ300に供給する。
一方、ユーザ端末40の表示部に確認画面が表示されている間に、ユーザP2が、現金による支払を選択すると、S130において、ユーザ端末40は、自機の端末ID「U40」を含む現金支払いリクエスト信号をサーバ300に供給する。現金支払いリクエスト信号は、現金での決済を希望する旨のリクエスト信号である。その後、店舗ST1内のカウンターCに向かい、現金で決済を行う。店舗ST1の店員は、レジ端末Rに必要な現金支払い情報を入力する。現金支払い情報は、端末ID「U40」のユーザ端末40を所持するユーザP2が着席したテーブル情報(「T01」)を含む。
第1実施例と異なる点を中心に説明する。本実施例では、通信機器50〜90は、通信範囲55〜95内に存在するユーザ端末10,40と無線通信を実行し、ユーザ端末10,40から端末IDを取得し、取得した端末IDと自機の機器IDとをサーバ300に供給する機器である点が第1実施例とは異なる。即ち、本実施例の通信機器50〜90は、機器IDを繰り返し送信するのではなく、通信範囲55〜95内にユーザ端末10,40が存在することを検出し、それらのユーザ端末10,40から端末IDを取得する機器である点が第1実施例とは異なる。本実施例では、通信機器50〜90とユーザ端末10,40との間で実行される無線通信は、例えばWi−Fi方式に従った無線通信である。本実施例の通信機器50〜90は、例えば、Wi−Fi方式のAP(Access Pointの略)である。本実施例では、通信機器50〜90がそのような機器であるために、テイクアウト注文時の各装置の動作(図5)の一部及び店舗注文時の各装置の動作(図7)の一部も第1実施例とは異なる。
本実施例では、S26〜S30に代えて、S32、S34の処理が実行される点が第1実施例とは異なる。即ち、ユーザP1が店舗ST1内に入店すると、ユーザP1が所持する所持されているユーザ端末10は、店舗ST1のカウンターCに設けられた通信機器50の通信範囲55内に入る(図1参照)。これにより、通信機器50とユーザ端末10との間で無線通信が実行され、S32において、通信機器50は、ユーザ端末10から端末ID「U10」を取得する。そして、S34において、通信機器50は、自機の機器ID「B50」と、取得された端末ID「U10」とをサーバ300に供給する。
本実施例では、S60〜S64に代えて、S66、S68の処理が実行される点が第1実施例とは異なる。即ち、ユーザP2は、ユーザ端末40を所持した状態で、店舗ST1に入店し、テーブルT01に着席する。これにより、ユーザP2によって所持されているユーザ端末40が、店舗ST1のテーブルT01に設けられた通信機器60の通信範囲65内に入る。これにより、通信機器60とユーザ端末40との間で無線通信が実行され、S66において、通信機器60は、ユーザ端末40から端末ID「U40」を取得する。そして、S68において、通信機器60は、自機の機器ID「B60」と、取得された端末ID「U40」とをサーバ300に供給する。
10:ユーザ端末
12:操作部
14:表示部
16:LTEI/F
18:Wi−FiI/F
20:BLEI/F
30:制御部
32:メモリ
34:OSプログラム
36:アプリケーションプログラム
40:ユーザ端末
50:通信機器
55:通信範囲
60:通信機器
65:通信範囲
70:通信機器
75:通信範囲
80:通信機器
85:通信範囲
90:通信機器
95:通信範囲
100:店舗端末
102:操作部
104:表示部
106:有線通信I/F
110:制御部
112:メモリ
120:注文管理画面
122:テイクアウト注文リスト
122a:組合せ情報
124:店舗注文リスト
124a:組合せ情報
200:店舗端末
300:サーバ
302:操作部
304:表示部
306:無線通信I/F
308:有線通信I/F
310:制御部
312:メモリ
320:機器ID管理テーブル
320a〜320e:組合せ情報
330:メニューデータ記憶領域
332、334:メニューデータ
340:端末ID実績記憶領域
342、344:実績情報
350:テイクアウト注文管理テーブル
350a:組合せ情報
360:店舗注文管理テーブル
360a:組合せ情報
500:メニュー画面
600:メニュー画面
700:確認画面
Claims (6)
- ユーザ端末と、店舗に設けられているとともに前記ユーザ端末と通信可能な状態である通信機器と、のうちの少なくとも一方から、前記ユーザ端末を示す端末IDと、前記通信機器を示す機器IDと、を取得する第1の取得部と、
取得された前記端末IDと前記機器IDとを対応付けて記憶装置に記憶させる記憶制御部と、
前記端末IDと前記機器IDとが前記記憶装置に記憶された後で、前記ユーザ端末に前記店舗の提供商品を紹介するメニュー画面を表わすメニュー画面データを供給する第1の供給部と、
前記メニュー画面データが前記ユーザ端末に供給された後で、前記ユーザ端末から、前記端末IDと、注文商品を示す商品情報と、を取得する第2の取得部と、
前記端末IDと前記商品情報とが取得される場合に、前記記憶装置に記憶されている前記端末IDと前記機器IDとを特定する特定部と、
前記端末IDと前記商品情報とが取得される場合に、前記ユーザ端末から、前記商品情報によって示される前記注文商品の決済に関係する決済情報を取得する第3の取得部と、
前記商品情報が取得される場合に、前記商品情報を前記店舗に設置される店舗端末に供給する第4の供給部と、
を備え、
前記第1の供給部は、前記第1の取得部において前記ユーザ端末から前記機器IDを取得せずに前記端末IDを取得する場合に、前記ユーザ端末に前記メニュー画面データを供給し、
前記第4の供給部は、前記第1の取得部において前記ユーザ端末から前記機器IDを取得せずに前記端末IDを取得する場合に、前記決済情報が取得された後に、前記商品情報を前記店舗に設置される店舗端末に供給する、サーバ。 - 前記第3の取得部は、前記ユーザ端末において精算指示が入力される場合に、前記ユーザ端末から前記決済情報を取得する、
請求項1に記載のサーバ。 - 前記端末IDと前記商品情報とが取得される場合に、前記商品情報によって示される前記注文商品の合計金額をユーザの人数に応じて分配した金額である分配金額を示す分配金額情報を、前記ユーザ端末に供給する、第2の供給部をさらに備える、
請求項1又は2に記載のサーバ。 - 前記第1の取得部は、前記ユーザ端末から前記端末IDと前記機器IDとを取得する、
請求項1から3のいずれか一項に記載のサーバ。 - 前記端末IDと前記機器IDとが特定される場合に、前記商品情報、前記端末ID、及び、前記機器IDを前記店舗に設けられている店舗端末に供給する第3の供給部をさらに備える、
請求項1から4のいずれか一項に記載のサーバ。 - ユーザ端末と、
店舗に設けられている通信機器と、
サーバと、を備えており、
前記通信機器と前記ユーザ端末とのうちの少なくとも一方は、
前記ユーザ端末と前記通信機器とが通信可能な状態に移行する場合に、前記ユーザ端末を示す端末IDと前記通信機器を示す機器IDとを前記サーバに供給し、
前記サーバは、
前記通信機器と前記ユーザ端末とのうちの少なくとも一方から、前記端末IDと前記機器IDとを取得し、
取得された前記端末IDと前記機器IDとを対応付けて記憶装置に記憶させ、
前記端末IDと前記機器IDとが前記記憶装置に記憶された後で、前記ユーザ端末に前記店舗の提供商品を紹介するメニュー画面を表わすメニュー画面データを供給し、
前記ユーザ端末は、
前記メニュー画面データを取得すると、前記メニュー画面を表示部に表示させ、
前記メニュー画面が前記表示部に表示された後で、前記ユーザ端末を示す端末IDと、注文商品を示す商品情報と、を前記サーバに供給し、
前記サーバは、
前記メニュー画面データが前記ユーザ端末に供給された後で、前記ユーザ端末から、前記端末IDと前記商品情報とを取得し、
前記ユーザ端末から前記端末IDと前記商品情報とが取得される場合に、前記記憶装置に記憶されている前記端末IDと前記機器IDとを特定し、
前記端末IDと前記商品情報とが取得される場合に、前記ユーザ端末から、前記商品情報によって示される前記注文商品の決済に関係する決済情報を取得し、
前記商品情報が取得される場合に、前記商品情報を前記店舗に設置される店舗端末に供給し、
前記ユーザ端末から前記機器IDを取得せずに前記端末IDを取得する場合に、前記ユーザ端末に前記メニュー画面データを供給し、前記決済情報が取得された後に、前記商品情報を前記店舗に設置される店舗端末に供給する、
注文システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016255681A JP6914653B2 (ja) | 2016-12-28 | 2016-12-28 | サーバ及び注文システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016255681A JP6914653B2 (ja) | 2016-12-28 | 2016-12-28 | サーバ及び注文システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018106625A JP2018106625A (ja) | 2018-07-05 |
JP6914653B2 true JP6914653B2 (ja) | 2021-08-04 |
Family
ID=62787243
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016255681A Active JP6914653B2 (ja) | 2016-12-28 | 2016-12-28 | サーバ及び注文システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6914653B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7332858B2 (ja) * | 2019-05-10 | 2023-08-24 | 株式会社Mixi | 電子決済システム、情報処理装置及び電子決済プログラム |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009020788A (ja) * | 2007-07-13 | 2009-01-29 | Toshiba Tec Corp | オーダエントリシステム |
JP5819681B2 (ja) * | 2011-09-05 | 2015-11-24 | 株式会社ぐるなび | 注文システム |
RS20120255A1 (en) * | 2012-06-15 | 2014-02-28 | Brainstorm D.O.O. Beograd | ORDERING SYSTEM WITH MOBILE DEVICES AND RFID TAGS |
JP2014048677A (ja) * | 2012-08-29 | 2014-03-17 | Seiko Epson Corp | 情報処理装置、受注方法、及び受注システム |
JP2014229248A (ja) * | 2013-05-27 | 2014-12-08 | Necフィールディング株式会社 | 注文管理システム、注文管理装置、注文管理方法及び注文管理プログラム |
-
2016
- 2016-12-28 JP JP2016255681A patent/JP6914653B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2018106625A (ja) | 2018-07-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6817572B2 (ja) | サーバ及び注文システム | |
JP2018106626A (ja) | サーバ及び注文システム | |
JP2009157421A (ja) | セルフオーダシステム | |
KR101093139B1 (ko) | 전자테이블을 이용한 주문 관리 시스템 및 그 방법 | |
JP2015191576A (ja) | 情報出力装置、情報出力方法、情報出力システム、端末及びプログラム | |
JP2016024479A (ja) | 販売支援システム | |
JP6073687B2 (ja) | 購入履歴提示システム、購入履歴提示方法、サーバ装置及びプログラム | |
JP6914653B2 (ja) | サーバ及び注文システム | |
JP2014164693A (ja) | 情報処理装置、商品注文システム及び制御プログラム | |
JP2006235685A (ja) | 買い物支援システム、買い物支援方法、及び情報処理装置 | |
JP6695924B2 (ja) | ポイント管理システム及びポイント管理方法 | |
US20230108977A1 (en) | Information providing method | |
JP2021111215A (ja) | プログラム及び注文システム | |
JP4926844B2 (ja) | 商品情報管理サーバ | |
JP4926829B2 (ja) | 商品情報管理サーバ、及び商品情報管理方法 | |
TWM547721U (zh) | 點餐服務裝置 | |
JP2013186689A (ja) | 情報配信システム、情報配信サーバ、情報配信方法、及びプログラム | |
JP6325602B2 (ja) | ポイント管理システム、ポイント管理方法、及び、ポイント管理プログラム | |
WO2018110116A1 (ja) | 情報処理装置およびプログラム | |
JP7108872B2 (ja) | 情報提供方法 | |
JP2020149441A (ja) | 注文制御装置及びプログラム | |
JP7539091B2 (ja) | 制御方法、通信端末、プログラム、及び記録媒体 | |
US11983762B2 (en) | Information providing method, control method, communication terminal, and recording medium | |
JP2005234741A (ja) | 特注オーダーリング管理システム | |
JP2013117775A (ja) | 料理レシピ提供システム、料理レシピ提供方法、料理レシピ提供装置、及び料理レシピ提供プログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20191101 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20200903 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20201002 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20201218 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210126 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210324 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20210324 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20210324 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210615 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210714 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6914653 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |