JP6894738B2 - 養生敷設体及び床養生方法 - Google Patents

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本発明は、床材に敷設される養生敷設体、及び床養生方法に関する。
例えば建築現場において、フローリング等の床材を施工した後、更に種々の所要作業を行なうことがある。この場合、床面に養生材を敷設して床材を保護したうえで、所要作業を行なう。通常、養生材は、ボード状(ダンボールを含む)やシート状になっている。床面上に複数枚の養生材を敷き詰める。養生材どうしの継ぎ目及び最も外側の養生材の縁には、粘着テープ(養生テープ)を貼り付けて、養生材がずれたり、めくれたりしないようにする。前記所要作業が終わったら、粘着テープを剥がし、養生材を撤去する。
特許文献1によれば、養生材の下面に粘着剤が設けられている。該養生材を床材の上面に予め貼り着けておく。床の施工後に養生材を剥離して撤去する。
特開平10−088812号公報
養生材の継ぎ目ごとに粘着テープを貼り付ける作業は面倒で手間がかかる。一方、しっかり貼り付けておかないと、その後の所要作業の最中に養生材がずれたり、めくれたりする。また、養生材どうしの継ぎ目に隙間が出来て、そこから塵埃が床面に落ちることもある。前記所要作業が終わって養生材を撤去する時も、継ぎ目ごとに粘着テープを剥がす必要があり、面倒で手間がかかる。しかも、継ぎ目の粘着テープを剥がす際や、養生材をどかす際に、養生材上の塵埃が床面に落ちやすい。
特許文献1によれば、粘着剤付き養生材を床材から剥がす際に、粘着剤が床面に転写される可能性がある。
本発明は、かかる事情に鑑み、容易に施工でき、かつ塵埃が床に落ちにくい養生敷設体、及び床養生方法を提供することを目的とする。
前記課題を解決するため、本発明物は、床面上に敷設される養生敷設体であって、
前記床面と接すべき非粘着面と、その反対側の微粘着面とを有する下敷き材と、
前記下敷き材上に剥離可能に敷設される養生材と、
を備えたことを特徴とする。
当該養生敷設体によれば、まず床面に下敷き材を敷設する。下敷き材の下面は非粘着性であるため、下敷き材を床面上で容易に位置調整できる。続いて、下敷き材上に養生材を敷設する。すると、下敷き材の上面の微粘着性によって、養生材が下敷き材に貼り付く。これによって、養生材が下敷き材に対してずれたり、めくれたりするのを防止できる。したがって、養生材どうしの継ぎ目や養生材の周縁部を粘着テープで止める必要がない。これによって、養生敷設体を容易に施工できる。撤去時には、下敷き材の上面が微粘着性であるため、養生材を下敷き材から容易に剥がすことができる。また、塵埃が床面に落ちないようにすることができる。
床面上に前記下敷き材が複数枚敷き詰められ、隣接する2つの下敷き材の縁どうしが重ねられていることが好ましい。
前記隣接する2つの下敷き材のうち、下側の下敷き材の上面の微粘着性によって上側の下敷き材を貼り付けることができる。したがって、下敷き材どうしの継ぎ目を粘着テープで止める必要がない。例えば、床面に敷き詰めた複数の下敷き材における最も外側の縁だけを、粘着テープによって床材に貼り付ければよい。これによって、養生敷設体の施工を一層容易化できる。
本発明に係る床養生方法は、非粘着面とその反対側の微粘着面とを有する下敷き材を、前記非粘着面を下に向けて床面上に敷設し、
その後、前記微粘着面に対して剥離可能な養生材を、前記下敷き材上に敷設することを特徴とする。
本発明によれば、床面に養生敷設体を容易に施工できる。また、塵埃が床に落ちないようにすることができる。
図1は、本発明の一実施形態に係る養生敷設体を、床材に敷設した状態で示す平面図である。 図2は、図1のII−II線に沿う断面図である。 図3は、養生敷設体の分解斜視図である。 図4(a)は、前記養生敷設体の一部分の分解拡大断面図である。図4(b)は、図2の円部IVbの拡大断面図である。 図5は、図2の円部Vの拡大断面図である。 図6(a)は、図2の円部VIaの拡大断面図である。図6(b)は、同図(a)において、養生材どうしの継ぎ目に隙間が出来た場合の拡大断面図である。
以下、本発明の一実施形態を図面にしたがって説明する。
図1は、建築途中の建物のフローリング等の床材1を示したものである。図2に示すように、床材1の床面1a上に養生敷設体3が敷設されている。図3に示すように、養生敷設体3は、下敷き層3aと、養生材層3bを含む。下敷き層3aは、複数枚の下敷き材10,10…からなる。下敷き層3aの上側に養生材層3bが積層されている。養生材層3bは、複数枚の養生材20,20…からなる。
図4(a)に示すように、下敷き材10における片面(同図において下面)は、非粘着面10aとなり、その反対側の面(同図において上面)は、微粘着面10bとなっている。詳しくは、下敷き材10は、下敷き本体11と、微粘着剤12を含む。下敷き本体11は、紙材でもよく、不織布でもよく、樹脂シートでもよい。下敷き本体11の片面(同図において下面)が、非粘着面10aを構成している。非粘着面10aには、微粘着剤12が塗布されておらず、下敷き本体11が露出されている。下敷き本体11の反対側の面(同図において上面)に微粘着剤12が塗布されている。好ましくは、微粘着剤12は、下敷き本体11の前記反対側面(上面)の全域に塗布されている。微粘着剤12の表面によって微粘着面10bが構成されている。
微粘着剤12は、紙や樹脂等に対して弱い接着性を有し、養生材20を剥離可能に接着可能である。微粘着剤12としては、例えばアクリル系粘着剤、シリコン系粘着剤、ウレタン系粘着剤、ゴム系粘着剤等が挙げられる。微粘着剤12が、アクリルフォーム等の多孔質粘着剤であってもよい。
下敷き材10の厚みは、特に限定はなく、例えば1mm以下である。
下敷き材10の供用前の原形状は、好ましくは一定幅を有する長尺状であり、ロール状に巻かれている。ロールから下敷き材10が所望の長さごとに切り出されて使用される。
なお、下敷き材10の原形状は、ロール状に限られず、適度な縦横長さの四角形等であってもよい。
養生材20は、ボード状ないしはシート状になっている。養生材20の材質は、紙製でもよく、樹脂製でもよい。複数材料の複合材でもよい。ダンボール構造になっていてもよい。
養生材20の厚みは、特に限定はなく、例えば数mm程度である。好ましくは、養生材20は、下敷き材10よりも厚肉である。養生材20を厚肉にすることで、衝撃荷重等に対して床材1を確実に保護できる。
なお、養生材20の寸法は、下敷き材10の寸法に合わせる必要は無い。図1においては、養生材20の幅が下敷き材10の幅より小さいが、養生材20の幅が下敷き材10の幅より大きくてもよく、互いに同じ幅であってもよい。
図1及び図2に示すように、床面1a上に複数枚の下敷き材10が敷き詰められている。図4(b)に示すように、非粘着面10aが、下へ向けられて、下敷き材10の下面を構成している。床面1aには非粘着面10aが接している。微粘着面10bは、上へ向けられて、下敷き材10の上面を構成している。
図5に示すように、隣接する2つの下敷き材10,10の縁どうしが重ねられている。これら2つの下敷き材10,10のうち、下側の下敷き材10の微粘着面10bが、その微粘着性によって上側の下敷き材10の非粘着面10aに剥離可能に貼り付いている。
図3に示すように、下敷き層3a全体の周縁部に沿って粘着テープ4が設けられている。図2に示すように、粘着テープ4によって、下敷き層3aの周縁部が、床材1に貼り付けられている。言い換えると、図1に示すように、最も外側の下敷き材10の外側縁だけに粘着テープ4が設けられている。下敷き材10どうしの継ぎ目には、粘着テープが設けられていない。
図2に示すように、複数の下敷き材10からなる下敷き層3a上に、複数の養生材20からなる養生材層3bが敷設されている。各養生材20が、微粘着面10bに剥離可能に接着されている。
図6(a)に示すように、隣接する2つの養生材20,20の端面どうしは、好ましくは、互いに突き当てられている。
なお、図6(b)に示すように、これら2つの養生材20,20の端面間に若干(例えば1mm〜数mm程度)の隙間25があってもよい。また、図示は省略するが、養生材20が薄肉等である場合には、隣接する2つの養生材20,20の縁どうしが重ねられていてもよい。
図1に示すように、養生材20どうしの継ぎ目には、粘着テープが設けられていない。最も外側の養生材20の外側縁にも、粘着テープが設けられていない。
養生敷設体3は、次のようにして敷設施工される。
まず、床面1aに下敷き材10を敷設する。このとき、非粘着面10aを下に向け、微粘着面10bを上へ向ける。非粘着面10aが床面1aに接着されることはないから、下敷き材10を床面1a上で容易に位置調整できる。
隣接する下敷き材10,10どうしの継ぎ目においては、これら下敷き材10,10の縁どうしを上下に重ねる。すると、下側の下敷き材10の微粘着面10bに、上側の下敷き材10が貼り付けられる(図5)。
下敷き材10,10どうしの継ぎ目ごとに粘着テープで止める必要はない。
下敷き層3a全体の周縁部だけを粘着テープ4によって床材1に貼り付ければよい(図2)。これによって、下敷き層3aを容易に敷設施工できる。
次に、下敷き層3a上に養生材層3bを敷設する。
すなわち、養生材20を1枚ずつ下敷き層3aの上方で位置決めしながら、下敷き層3a上に載置する。すると、下敷き材10の上面の微粘着性によって、養生材20が下敷き材10に貼り付く。微粘着であっても、下敷き材10の面内方向へは強い接合力(摩擦抵抗)を発現するために、養生材20がずれ動くのを十分に防止できる。したがって、養生材20,20どうしの継ぎ目や、養生材層3bの周縁部(最も外側の養生材20の外側の縁)を粘着テープで止める必要がない。
また、養生材20を一度、下敷き材10上に載置した後でも、下敷き材10からはがして配置位置を変更することも可能である。
これによって、養生材層3bを容易に敷設施工できる。
この結果、床材1に養生敷設体3を容易に短時間で敷設できる。
養生敷設体3の敷設後、床面1a上で種々の所要作業を行なう。
養生材20は、下敷き材10に粘着されているために、所要作業等の最中にめくれるのを防止できる。また、図6(b)に示すように、養生材20どうしの継ぎ目に隙間25があり、そこに塵埃5(ゴミを含む)が入り込んだとしても、その塵埃5は、下敷き材10の微粘着面10bにくっ付いて、そこにとどまる。床面1aまで達することはない。
前記所要作業が終わったら、養生敷設体3を撤去する。
撤去手順としては、先ず養生材20を下敷き材10から剥がす。下敷き材10の上面が微粘着性であるため、養生材20を容易に剥がすことができる。養生材20一部が下敷き材10にくっ付いて残ったり破れたりせず、きれいに剥がすことができる。
しかも、養生材20が粘着テープで止められていないから、粘着テープを剥がす必要がなく、養生材20を容易に撤去できる。
養生材20を剥がして撤去する際、養生材20の上面にあった塵埃(ゴミを含む)が落下することがある。これら塵埃は、前記所要作業中の場合と同様に、下敷き材10の微粘着面10bにくっ付いて、そこにとどまり、床面1aまで達することはない。
次に、下敷き層3aの周縁の粘着テープ4を剥がし、下敷き層3aを撤去する。下敷き層3aを、まるごと丸めたり折り畳んだりして撤去してもよく、下敷き材10ごとに分離したうえで重ねたり、各下敷き材10を丸めたり折り畳んだりして撤去してもよい。このとき、下敷き材10上に塵埃があってとしても、その塵埃は微粘着剤12にくっ付いているから、床面1aに落ちないようにすることができる。微粘着面10bが下を向かないようにしながら、下敷き材10を丸めたり折り畳んだりすることで、塵埃と微粘着剤12との接着が弱くても、床面1aに塵埃が落ちるのを確実に防止できる。
また、床面1aには非粘着面10aが接していたために、養生敷設体3の撤去時に、微粘着剤12が床面1aに転写されることがない。
このようにして、養生敷設体3を簡単に撤去できる。
撤去した養生材20は、前記したようにきれいな状態であるから、再度、使用に供することも可能である。つまり、養生材20を複数回、使い回すことができ、資材コストを低減できる。
本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において種々の改変をなすことができる。
例えば、本発明の養生敷設体3及び床養生方法は、建築途中の床材1の養生に限られず、引っ越し作業を行なう際の床材1の養生等にも適用可能である。
本発明は、例えば、建築現場においてフローリング等の床材の養生手段として適用できる。
1 床材
1a 床面
3 養生敷設体
3a 下敷き層
3b 養生材層
4 粘着テープ
10 下敷き材
10a 非粘着面(下面)
10b 微粘着面(上面)
11 下敷き本体
12 微粘着剤
20 養生材
25 隙間

Claims (3)

  1. 養生しようとする床面上に敷設される養生敷設体であって、
    前記床面と接すべき非粘着面と、その反対側の微粘着剤の表面によって構成された微粘着面とを有する下敷き材と、
    前記床面上に敷設された前記下敷き材上に敷設されることによって前記微粘着面に剥離可能に貼り付く養生材と、
    を備えたことを特徴とする養生敷設体。
  2. 前記床面上に前記下敷き材が複数枚敷き詰められ、隣接する2つの下敷き材の縁どうしが、一方の微粘着面に他方の非粘着面が貼り付くように重ねられ、これら2つの下敷き材の縁どうしが重なった部分の上に1枚の養生材が被さることを特徴とする請求項1に記載の養生敷設体。
  3. 非粘着面とその反対側の微粘着面とを有する下敷き材を、前記非粘着面を下に向けて養生しようとする床面上に敷設し、
    その後、前記微粘着面に対して剥離可能な養生材を、前記下敷き材上に敷設して前記微粘着面に貼り付けることを特徴とする床養生方法。
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