JP6879255B2 - 数値制御装置、工作機械、表示方法及びコンピュータプログラム - Google Patents

数値制御装置、工作機械、表示方法及びコンピュータプログラム Download PDF

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Description

本発明は、工作機械のタッチパネルに対する操作の履歴を表示する数値制御装置、工作機械、表示方法及びコンピュータプログラムに関する。
従来、工作機械の検証用数値制御装置に操作履歴を記憶し、記憶した操作履歴を検証装置にて分析していた。検証装置は、数値制御装置の入出力動作が適正であるか否かを判断する(例えば特許文献1参照)。
特開2005−18600号公報
検証用数値制御装置はキー又はスイッチの操作を記憶する。近年では、タッチパネルを工作機械に設け、タッチパネルに対しても操作を行う。数値制御装置は、タッチパネルへの接触を操作として記憶する。しかし、タッチパネルに作業者が接触しても、タッチパネルに表示した操作部に対する入力として認識しないことがある。そのため、操作部に対する入力として認識しなかったタッチパネルに対する接触が操作履歴に表れ、数値制御装置の入出力動作の分析に影響を与える。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、操作部に対する入力として認識したか否かを区別して、タッチパネルに対する操作を操作履歴に表示する数値制御装置、工作機械、表示方法及びコンピュータプログラムを提供することを目的とする。
本発明に係る数値制御装置は、時計部と、記憶部とを備え、前記時計部にて計測した時刻に対応させて、工作機械のタッチパネルに表示した操作部及び非操作部に対する操作を前記記憶部に記憶し、記憶した操作履歴を前記タッチパネルに表示する数値制御装置であって、前記タッチパネルにおける前記操作部の接触を検出した場合、前記操作部の接触及び前記操作部の操作の非認識を前記時計部にて計測した時刻に対応させて記憶する第一記憶処理部と、前記タッチパネルにおける前記操作部の接触解除を検出し且つ前記操作部の操作を認識した場合、前記操作部の接触解除及び前記操作部の操作の認識を前記時計部にて計測した時刻に対応させて記憶する第二記憶処理部と、前記タッチパネルにおける前記非操作部の接触又は接触解除を検出した場合、前記非操作部への接触又は接触解除と前記操作部の操作の非認識を、前記時計部にて計測した時刻に対応させて記憶する第三記憶処理部と、操作履歴を表示する操作を受け付けた場合、記憶した前記操作部の接触及び接触解除、前記非操作部の接触及び接触解除、並びに前記操作部の操作の認識及び非認識を前記タッチパネルに表示する第一表示処理部とを備えることを特徴とする。
本発明においては、タッチパネルにおける操作部の接触を検出した場合、例えば、作業者の指がタッチパネルに表示したボタン部に接触した場合、操作部の接触及び操作部の操作の非認識を記憶し、表示する。接触しただけでは、操作部に対する操作が完了したとは判断できないからである。また操作部の接触解除を検出し且つ操作部の操作を認識した場合、例えば、作業者の指がボタン部から離れ、ボタン部に入力があったと認識した場合、その旨を記憶し、表示する。操作部から指が離れ、操作部への入力を認識した場合、操作部に対する操作が完了したと判断できる。また非操作部の接触又は接触解除を検出した場合、例えばタッチパネルに表示した図形に作業者の指が接触するか、又は接触後に離れた場合、非操作部の接触又は接触解除と、操作部の操作の非認識とを記憶し、その旨を表示する。作業者の指が非操作部に接触するか、又は非操作部から離れた場合、操作部に対する入力はないからである。
本発明に係る数値制御装置は、前記操作部の接触を検出した後に、前記操作部の接触解除を検出した場合、前記操作部の操作の認識を記憶する第四記憶処理部と、前記操作部の接触を検出した後に、前記非操作部の接触解除を検出した場合、前記操作部の操作の非認識を記憶する第五記憶処理部と、前記非操作部の接触を検出した後に、前記操作部又は非操作部の接触解除を検出した場合、前記操作部の操作の非認識を記憶する第六記憶処理部とを備えること特徴とする。
本発明においては、操作部の接触を検出した後に、操作部の接触解除を検出した場合、作業者の指が操作部を押して、操作部に対する操作を完了したと判断する。
本発明に係る数値制御装置は、前記操作部の接触且つ前記操作部の操作の非認識を前記タッチパネルに表示する場合、接触した前記操作部の操作内容を示す情報を括弧内に配置して前記タッチパネルに表示する第二表示処理部と、前記操作部の接触解除且つ前記操作部の操作の非認識を前記タッチパネルに表示する場合、接触を解除した前記操作部の操作内容を示す情報を括弧内に配置して前記タッチパネルに表示する第三表示処理部と、前記操作部の接触解除且つ前記操作部の操作の認識を前記タッチパネルに表示する場合、接触解除となった前記操作部の操作内容を示す情報を括弧無しで前記タッチパネルに表示する第四表示処理部とを備えることを特徴とする。
本発明においては、接触又は接触解除だけでは、操作部に対する操作が完了したとは判断できないので、接触した操作部又は接触を解除した操作部を示す為に、操作部の操作内容を表示し、更に操作部に対する入力が認識されていないことを示す為に、括弧を表示する。また接触解除の操作部を示すために、操作部の操作内容を表示し、操作部に対する入力が認識されていることを示す為に、括弧を表示しない。
本発明に係る数値制御装置は、前記タッチパネルにおける前記非操作部の接触又は接触解除を前記タッチパネルに表示する場合、前記タッチパネルに、前記操作部の操作内容を示す情報及び括弧とは異なる記号を表示する第五表示処理部を備えることを特徴とする。
本発明においては、タッチパネルにおける非操作部の接触又は接触解除を示す為に、操作部の操作内容及び括弧とは異なる記号を表示する。故に、操作部以外の箇所に対する操作を、操作部に対する操作と区別して表示できる。
本発明に係る数値制御装置は、前記操作部に第二操作部を接続した場合、前記第二操作部による操作履歴を前記操作部による操作履歴とは異なる色で前記タッチパネルに表示する第六表示処理部を備えることを特徴とする。
本発明においては、第二操作部による操作履歴を、操作部による操作履歴とは異なる色で表示し、両者を区別する。
本発明に係る工作機械は、工具を装着する主軸と、前述したいずれかの数値制御装置とを備えることを特徴とする。
本発明においては、タッチパネルにおける操作部の接触を検出した場合、例えば、作業者の指がタッチパネルに表示したボタン部に接触した場合、操作部の接触及び操作部の操作の非認識を記憶し、表示する。接触しただけでは、操作部に対する操作が完了したとは判断できないからである。また操作部の接触解除を検出し且つ操作部の操作を認識した場合、例えば、作業者の指がボタン部から離れ、ボタン部に入力があったと認識した場合、その旨を記憶し、表示する。操作部から指が離れ、操作部への入力を認識した場合、操作部に対する操作が完了したと判断できる。また非操作部の接触又は接触解除を検出した場合、例えばタッチパネルに表示した図形に作業者の指が接触するか、又は接触後に離れた場合、非操作部の接触又は接触解除と、操作部の操作の非認識とを記憶し、その旨を表示する。作業者の指が非操作部に接触するか、又は非操作部から離れた場合、操作部に対する入力はないからである。
本発明に係る表示方法は、時計部にて計測した時刻に対応させて、工作機械のタッチパネルに表示した操作部及び非操作部に対する操作を記憶し、記憶した操作履歴を前記タッチパネルに表示する表示方法であって、前記タッチパネルにおける前記操作部の接触を検出した場合、前記操作部の操作の非認識を前記時計部にて計測した時刻に対応させて記憶し、前記タッチパネルにおける前記操作部の接触解除を検出し且つ前記操作部の操作を認識した場合、前記操作部の接触解除及び前記操作部の操作の認識を前記時計部にて計測した時刻に対応させて記憶し、前記タッチパネルにおける前記操作部の接触解除を検出し且つ前記操作部の操作を認識していない場合、前記操作部の接触解除及び前記操作部の操作の非認識を前記時計部にて計測した時刻に対応させて記憶し、前記タッチパネルにおける前記非操作部の接触又は接触解除を検出した場合、前記操作部の接触又は接触解除と前記操作部の操作の非認識を、前記時計部にて計測した時刻に対応させて記憶し、操作履歴を表示する操作を受け付けた場合、記憶した前記操作部の接触及び接触解除、前記非操作部の接触及び接触解除、並びに前記操作部の操作の認識及び非認識を前記タッチパネルに表示することを特徴とする。
本発明においては、タッチパネルにおける操作部の接触を検出した場合、例えば、作業者の指がタッチパネルに表示したボタン部に接触した場合、操作部の接触及び操作部の操作の非認識を記憶し、表示する。接触しただけでは、操作部に対する操作が完了したとは判断できないからである。また操作部の接触解除を検出し且つ操作部の操作を認識した場合、例えば、作業者の指がボタン部から離れ、ボタン部に入力があったと認識した場合、その旨を記憶し、表示する。操作部から指が離れ、操作部への入力を認識した場合、操作部に対する操作が完了したと判断できる。また非操作部の接触又は接触解除を検出した場合、例えばタッチパネルに表示した図形に作業者の指が接触するか、又は接触後に離れた場合、非操作部の接触又は接触解除と、操作部の操作の非認識とを記憶し、その旨を表示する。作業者の指が非操作部に接触するか、又は非操作部から離れた場合、操作部に対する入力はないからである。
本発明に係るコンピュータプログラムは、時計部にて計測した時刻に対応させて、工作機械のタッチパネルに表示した操作部及び非操作部に対する操作を記憶し、記憶した操作履歴を前記タッチパネルに表示する数値制御装置で実行可能なコンピュータプログラムであって、前記タッチパネルにおける前記操作部の接触を検出した場合、前記操作部の操作の非認識を前記時計部にて計測した時刻に対応させて記憶し、前記タッチパネルにおける前記操作部の接触解除を検出し且つ前記操作部の操作を認識した場合、前記操作部の接触解除及び前記操作部の操作の認識を前記時計部にて計測した時刻に対応させて記憶し、前記タッチパネルにおける前記操作部の接触解除を検出し且つ前記操作部の操作を認識していない場合、前記操作部の接触解除及び前記操作部の操作の非認識を前記時計部にて計測した時刻に対応させて記憶し、前記タッチパネルにおける前記非操作部の接触又は接触解除を検出した場合、前記操作部の接触又は接触解除と前記操作部の操作の非認識を、前記時計部にて計測した時刻に対応させて記憶し、操作履歴を表示する操作を受け付けた場合、記憶した前記操作部の接触及び接触解除、前記非操作部の接触及び接触解除、並びに前記操作部の操作の認識及び非認識を前記タッチパネルに表示する処理を実行させることを特徴とする。
本発明においては、タッチパネルにおける操作部の接触を検出した場合、例えば、作業者の指がタッチパネルに表示したボタン部に接触した場合、操作部の接触及び操作部の操作の非認識を記憶し、表示する。接触しただけでは、操作部に対する操作が完了したとは判断できないからである。また操作部の接触解除を検出し且つ操作部の操作を認識した場合、例えば、作業者の指がボタン部から離れ、ボタン部に入力があったと認識した場合、その旨を記憶し、表示する。操作部から指が離れ、操作部への入力を認識した場合、操作部に対する操作が完了したと判断できる。また非操作部の接触又は接触解除を検出した場合、例えばタッチパネルに表示した図形に作業者の指が接触するか、又は接触後に離れた場合、非操作部の接触又は接触解除と、操作部の操作の非認識とを記憶し、その旨を表示する。作業者の指が非操作部に接触するか、又は非操作部から離れた場合、操作部に対する入力はないからである。
本発明に係る数値制御装置、工作機械、表示方法及びコンピュータプログラムにあっては、タッチパネルにおける操作部の接触を検出した場合、例えば、作業者の指がタッチパネルに表示したボタン部に接触した場合、操作部の接触及び操作部の操作の非認識を記憶し、表示する。接触しただけでは、操作部に対する操作が完了したとは判断できないからである。また操作部の接触解除を検出し且つ操作部の操作を認識した場合、例えば、作業者の指がボタン部から離れ、ボタン部に入力があったと認識した場合、その旨を記憶し、表示する。操作部から指が離れ、操作部への入力を認識した場合、操作部に対する操作が完了したと判断できる。また非操作部の接触又は接触解除を検出した場合、例えばタッチパネルに表示した図形に作業者の指が接触するか、又は接触後に離れた場合、非操作部の接触又は接触解除と、操作部の操作の非認識とを記憶し、その旨を表示する。作業者の指が非操作部に接触するか、又は非操作部から離れた場合、操作部に対する入力はないからである。操作部に対する入力の認識の有無に対応して、操作部に対する接触及び接触解除を操作履歴に表示し、数値制御装置の入出力動作の分析への影響を回避する。
工作機械の略示斜視図である。 工作機械用カバー及び制御盤等を略示する斜視図である。 操作盤の一例を示す正面図である。 タッチパネルに表示した操作履歴の画像の一例を示す図である。 操作履歴の日付一覧を示す画像の一例を示す図である。
以下本発明を、実施の形態に係る工作機械100を示す図面に基づいて説明する。以下の説明では図に示す上下前後左右を使用する。図1は工作機械100の略示斜視図である。工作機械100は機械本体を備え、該機械本体は基台20、固定台21、Y方向移動装置22、X方向移動装置26、コラム28、Z方向移動装置30、主軸ヘッド32、工具交換装置10、主軸モータ35等を備える。基台20は床面上に固定してある。固定台21は前後方向に長い平面視矩形状の箱形をなし、基台20上に設けてある。固定台21の前部にワーク保持部120が設けてある。固定台21は、Y方向移動装置22を固定している。Y方向移動装置22はY方向駆動モータ(図示略)及びY方向駆動モータが駆動するボールねじ機構(図示略)を備える。
Y方向移動装置22のボールねじ機構にX方向移動装置26が設けてある。X方向移動装置26はX方向駆動モータ(図示略)及びX方向駆動モータが駆動するボールねじ機構(図示略)を備える。X方向移動装置26のボールねじ機構にコラム28が設けてある。X方向移動装置26及びY方向移動装置22は、コラム28をX方向(左右方向)及びY方向(前後方向)に移動可能に支持する。
Z方向移動装置30はコラム28の前面に設けてある。Z方向移動装置30はZ方向駆動モータ(図示略)及びZ方向駆動モータが駆動するボールねじ機構(図示略)を備える。主軸ヘッド32はZ方向移動装置30に設けてある。コラム28は、Z方向移動装置30を介して主軸ヘッド32をZ方向(上下方向)に移動可能に支持する。主軸モータ35は主軸ヘッド32の上部に設けてある。主軸ヘッド32は、上下を軸方向とした主軸(図示略)を支持する。主軸モータ35は主軸を軸回りに回転する。工具交換装置10は、主軸に装着する工具を交換する。
図2は工作機械用カバー1及び制御盤80等を略示する斜視図である。図2に示すように、工作機械100は機械本体を囲繞する工作機械用カバー1を備える。工作機械用カバー1が基台20の上側に設けてある。工作機械用カバー1は、上下方向に延設してあり、工作機械100の機械本体の前後左右を夫々覆う矩形の前壁5、左壁6、右壁7及び後壁8を備える。また工作機械100の上側を覆っており、左右方向及び前後方向に平行な矩形の天井9を備える。後壁8には、工作機械100の動作を制御する制御基板及びモータへの供給電力を調整するアンプ等を有する制御盤80(数値制御装置)が設けてある。制御盤80は、CPU、ROM、RAM、不揮発性メモリ、時計部などを備える。制御プログラムをROMからRAMに読み込み、CPUは工作機械100の駆動を制御する。不揮発性メモリは、後述の操作盤54の操作履歴を時計部にて計測した時刻に対応させて記憶する。
前壁5の中央部には縦長矩形の開口51が設けてあり、該開口51の右隣には、作業者が指令を入力するための操作盤54が設けてある。開口51には、縦長矩形の右扉52及び左扉53が左右方向に移動可能に並設してある。操作盤54には、必要に応じて、ティーチングペンダント15(第二操作部)が接続する。ティーチングペンダント15は、キー及びスイッチなどを備える。
図3は、操作盤54の一例を示す正面図である。操作盤54は、正面視にて上下に延びた矩形状をなす。操作盤54の下部に一又は複数のスイッチ54a、ボタン54b及びキーボード54cが設けてある。スイッチ54a、ボタン54b及びキーボード54cの上側にタッチパネル54dが設けてある。タッチパネル54dは矩形をなし、その下縁に沿って、複数のボタン部55(操作部)を表示する。タッチパネル54dにおける操作に無関係な箇所、例えば、操作に無関係な図を表示した箇所は、非操作部を構成する。複数のボタン部55は左右に並ぶ。「表示切換」を示すボタン部55を操作することによって、タッチパネル54dに操作盤54の操作履歴を表示することができる。
図4は、タッチパネル54dに表示した操作履歴の画像の一例を示す図である。図4に示す如く、操作履歴の画像は、「時間」を示す欄と、「状態」を示す欄と、「操作内容」を示す欄とを備える。「時間」の欄は、操作を行った時刻を表示する。例えば、「時間」の欄の「15:10:25」は、15時10分25秒を示す。時刻は順に上下に並び、上側に新しい操作を表示し、下側に古い操作を表示する。最下端の操作よりも古い操作は、右側の列に続けて表示する。
「状態」の欄は、スイッチ54a、ボタン54b及びキーボード54cの操作状態、又はタッチパネル54dの操作状態を表示する。「状態」の欄において、「−」は、スイッチ54a、ボタン54b又はキーボード54cを操作したことを示し、「DOWN」は、タッチパネル54dの所定箇所への接触を示し、「UP」は、タッチパネル54dの所定箇所における接触解除を示す。
「操作内容」の欄は、操作の内容を示し、「設定」は、スイッチ54a、ボタン54b又はキーボード54cによって設定操作を行ったことを示し、「編集」はタッチパネル54dに表示した編集を行う為のボタン部55に対して、接触又は接触解除を行ったことを示し、「――――」は、タッチパネル54dの非操作部に対して、接触又は接触解除を行ったことを示し、「位置」は、ワークの加工位置を設定する為のボタン部55に対して、接触又は接触解除を行ったことを示す。「操作内容」において、括弧はタッチパネル54dに対する入力として認識していないことを示す。タッチパネル54dに表示したボタン部55のどのボタンを操作したかは、次の方法で行っている。各ボタンについてタッチパネル54d上の座標値を予め制御盤80内のROMに記憶し、作業者がタッチパネル54dを触れた際、制御盤80内のCPUはその座標値を取得し、取得した座標値とROMに記憶した座標値を比較して操作したボタンを確定する。
例えば、「(編集)」は、編集を行う為のボタン部55に対して接触又は接触解除を行ったが、編集を示す信号は制御盤80に入力していないことを示す。一方「編集」は、編集を行う為のボタン部55に対して接触又は接触解除を行い、編集を示す信号は制御盤80に入力したことを示す。
「15:10:54」に、状態は「DOWN」であり、操作内容は「(編集)」である。これは、15時10分54秒に、例えば作業者の指が編集を行う為のボタン部55に接触したことを示す。「15:10:55」に、状態は「UP」であり、操作内容は「編集」である。これは、15時10分55秒に、作業者の指が編集を行う為のボタン部55から離れ、編集を示す信号が制御盤80に入力したことを示す。即ち、15時10分54秒から15時10分55秒に亘って、作業者が編集を行う為のボタン部55を操作し、制御盤80が作業者の操作を認識したことが理解できる。
「15:15:10」に、状態は「−」であり、操作内容は「設定」である。これは、15時15分10秒に、例えば作業者の指が設定を行う為のスイッチ54a、ボタン54b又はキーボード54cを操作し、設定を示す信号が制御盤80に入力したことを示す。即ち、15時15分10秒に、作業者が、タッチパネル54d以外の操作部を操作し、制御盤80が作業者の操作を認識したことが理解できる。
「15:38:29」に、状態は「DOWN」であり、操作内容は「(位置)」である。これは、15時38分29秒に、例えば作業者の指がワークの加工位置を設定する為のボタン部55に接触したことを示す。「15:38:30」に、状態は「UP」であり、操作内容は「――――」である。これは、15時38分30秒に、作業者の指がタッチパネル54dの非操作部、例えばタッチパネル54dの図形を表示している部分又は余白部分から離れたことを示す。即ち、15時38分29秒から15時38分30秒に亘って、作業者の指がワークの加工位置を設定する為のボタン部55に接触し、そのまま指を滑らせて、タッチパネル54dの非操作部まで移動し、離したことが理解できる。このとき制御盤80は、作業者の操作、即ちワークの加工位置を設定する為のボタン部55の操作を認識していない。
「15:38:49」に、状態は「DOWN」であり、操作内容は「――――」である。これは、15時38分49秒に、例えば作業者の指がタッチパネル54dの非操作部、例えばタッチパネル54dの図形を表示している部分又は余白部分に接触したことを示す。「15:38:30」に、状態は「UP」であり、操作内容は「(位置)」である。これは、15時38分30秒に、作業者の指がワークの加工位置を設定する為のボタン部55から離れたことを示す。即ち、15時38分49秒から15時38分50秒に亘って、作業者の指がタッチパネル54dの非操作部に接触し、そのまま指を滑らせて、ワークの加工位置を設定する為のボタン部55まで移動し、離したことが理解できる。このとき制御盤80は、作業者の操作、即ちワークの加工位置を設定する為のボタン部55の操作を認識していない。
ティーチングペンダント15を操作盤54に接続し、ティーチングペンダント15のキー又はスイッチを操作した場合、制御盤80は、キー又はスイッチの操作履歴を記憶する。ティーチングペンダント15のキー又はスイッチの操作履歴をタッチパネル54dに表示する場合、ティーチングペンダント15のキー又はスイッチの操作履歴は、スイッチ54a、ボタン54b、キーボード54c及びタッチパネル54dの操作履歴とは異なる色で表示する。例えば、スイッチ54a、ボタン54b、キーボード54c及びタッチパネル54dの操作履歴を赤で表示し、ティーチングペンダント15のキー又はスイッチの操作履歴は緑で表示する。操作履歴の「状態」を示す欄は、ティーチングペンダント15のキー又はスイッチの操作状態を「−」として表示し、「時間」を示す欄と「操作内容」を示す欄は、スイッチ54a、ボタン54b又はキーボード54cと同様に、ティーチングペンダント15のキー又はスイッチの操作時刻及び操作内容を表示する。
操作履歴の画像は、操作部として、複数のボタン部56を備える。複数のボタン部56は、「入出力メニュー」ボタン、「今日」ボタン、「1日分前に戻る」ボタン、「1日分先に進む」ボタン、及び「日付選択」ボタンを備える。図4は、「今日」ボタンを選択した画像である。
図5は、操作履歴の日付一覧を示す画像の一例を示す図である。「日付選択」ボタンを選択した場合、図5に示す如く、タッチパネル54dは、記録した操作履歴の日付一覧(以下、日付一覧と称する)を表示する。日付一覧は30日分の日付を表示する。日付一覧は30日未満の日付を表示してもよいし、30日よりも多い日付を表示してもよい。日付一覧は、「No」欄と、「履歴日」欄とを備える。「No」欄は1〜30を昇順に表示する。「履歴日」欄は、操作履歴を記憶した日付を、「No」欄の数字に対応させて表示してある。「No」欄の小さい数字は新しい日付に対応し、大きい数字は古い日付に対応する。「履歴日」欄の日付はボタンとしても機能する。作業者が「履歴日」欄の日付を選択した場合、タッチパネル54dは、選択した日付の操作履歴を表示する(図4参照)。
実施の形態に係る工作機械にあっては、作業者の指がタッチパネル54dに表示したボタン部55に接触した場合、ボタン部55の接触及びボタン部55の操作の非認識を記憶し、表示する。接触しただけでは、ボタン部55に対する操作が完了したとは判断できないので、制御盤80はボタン部55の操作を認識しない。またボタン部55の接触解除を検出し且つボタン部55の操作を認識した場合、例えば、ボタン部55に接触した後、作業者の指がボタン部55から離れ、制御盤80がボタン部55の操作を認識した場合、その旨を記憶し、表示する。ボタン部55から指が離れ、ボタン部55への入力を認識した場合、ボタン部55に対する操作が完了したと判断できる。またタッチパネル54dの非操作部の接触又は接触解除を検出した場合、例えばタッチパネル54dに表示した図形又は余白部分に作業者の指が接触するか、又は接触後に離れた場合、非操作部の接触又は接触解除と、ボタン部55の操作の非認識とを記憶し、その旨を表示する。作業者の指が非操作部に接触するか、又は非操作部から離れた場合、ボタン部55に対する入力はないからである。ボタン部55に対する入力の認識の有無に対応して、ボタン部55に対する接触及び接触解除を操作履歴に表示し、制御盤80の入出力動作の分析への影響を回避する。
またボタン部55の接触を検出した後に、ボタン部55の接触解除を検出した場合、作業者の指がボタン部55を押して、ボタン部55に対する操作を完了したと判断する。
また接触しただけでは、ボタン部55に対する操作が完了したとは判断できないので、接触したボタン部55を示す為に、ボタン部55の操作内容を表示し、ボタン部55に対する入力が認識されていないことを示す為に、括弧を表示する。例えば、「(編集)」と表示する。また接触解除のボタン部55を示すために、ボタン部55の操作内容を表示し、ボタン部55に対する入力が認識されていることを示す為に、括弧を表示しない。例えば、「編集」と表示する。
またタッチパネル54dにおけるボタン部55以外の箇所の接触又は接触解除を示す為に、ボタン部55の操作内容及び括弧とは異なる記号を表示する。例えば、「――――」と表示する。故に、ボタン部55以外の箇所に対する操作を、ボタン部55に対する操作と区別して表示できる。
またティーチングペンダント15による操作履歴を、操作盤54のボタン部55による操作履歴とは異なる色で表示し、両者を区別する。尚、ティーチングペンダント15は第二操作部の一例に過ぎない。ティーチングペンダント15に代えて、パーソナルコンピュータを第二操作部として操作盤54に接続してもよい。
54 操作盤
54a スイッチ
54b ボタン
54c キーボード
54d タッチパネル
55、56 ボタン部
80 制御盤(数値制御装置)
100 工作機械

Claims (8)

  1. 時計部と、記憶部とを備え、前記時計部にて計測した時刻に対応させて、工作機械のタッチパネルに表示した操作部及び非操作部に対する操作を前記記憶部に記憶し、記憶した操作履歴を前記タッチパネルに表示する数値制御装置であって、
    前記タッチパネルにおける前記操作部の接触を検出した場合、前記操作部の接触及び前記操作部の操作の非認識を前記時計部にて計測した時刻に対応させて記憶する第一記憶処理部と、
    前記タッチパネルにおける前記操作部の接触解除を検出し且つ前記操作部の操作を認識した場合、前記操作部の接触解除及び前記操作部の操作の認識を前記時計部にて計測した時刻に対応させて記憶する第二記憶処理部と、
    前記タッチパネルにおける前記非操作部の接触又は接触解除を検出した場合、前記非操作部への接触又は接触解除と前記操作部の操作の非認識を、前記時計部にて計測した時刻に対応させて記憶する第三記憶処理部と、
    操作履歴を表示する操作を受け付けた場合、記憶した前記操作部の接触及び接触解除、前記非操作部の接触及び接触解除、並びに前記操作部の操作の認識及び非認識を前記タッチパネルに表示する第一表示処理部と
    を備えることを特徴とする数値制御装置。
  2. 前記操作部の接触を検出した後に、前記操作部の接触解除を検出した場合、前記操作部の操作の認識を記憶する第四記憶処理部と、
    前記操作部の接触を検出した後に、前記非操作部の接触解除を検出した場合、前記操作部の操作の非認識を記憶する第五記憶処理部と、
    前記非操作部の接触を検出した後に、前記操作部又は非操作部の接触解除を検出した場合、前記操作部の操作の非認識を記憶する第六記憶処理部と
    を備えること特徴とする請求項1に記載の数値制御装置。
  3. 前記操作部の接触且つ前記操作部の操作の非認識を前記タッチパネルに表示する場合、接触した前記操作部の操作内容を示す情報を括弧内に配置して前記タッチパネルに表示する第二表示処理部と、
    前記操作部の接触解除且つ前記操作部の操作の非認識を前記タッチパネルに表示する場合、接触を解除した前記操作部の操作内容を示す情報を括弧内に配置して前記タッチパネルに表示する第三表示処理部と、
    前記操作部の接触解除且つ前記操作部の操作の認識を前記タッチパネルに表示する場合、接触解除となった前記操作部の操作内容を示す情報を括弧無しで前記タッチパネルに表示する第四表示処理部と
    を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の数値制御装置。
  4. 前記タッチパネルにおける前記非操作部の接触又は接触解除を前記タッチパネルに表示する場合、前記タッチパネルに、前記操作部の操作内容を示す情報及び括弧とは異なる記号を表示する第五表示処理部を備えること
    を特徴とする請求項3に記載の数値制御装置。
  5. 前記タッチパネルを有する操作盤に第二操作部を接続した場合、前記第二操作部による操作履歴を前記操作部による操作履歴とは異なる色で前記タッチパネルに表示する第六表示処理部を備えること
    を特徴とする請求項1から4のいずれか一つに記載の数値制御装置。
  6. 工具を装着する主軸と、
    請求項1から5のいずれか一つに記載の数値制御装置と
    を備えることを特徴とする工作機械。
  7. 時計部にて計測した時刻に対応させて、工作機械のタッチパネルに表示した操作部及び非操作部に対する操作を記憶し、記憶した操作履歴を前記タッチパネルに表示する表示方法であって、
    前記タッチパネルにおける前記操作部の接触を検出した場合、前記操作部の接触及び前記操作部の操作の非認識を前記時計部にて計測した時刻に対応させて記憶し、
    前記タッチパネルにおける前記操作部の接触解除を検出し且つ前記操作部の操作を認識した場合、前記操作部の接触解除及び前記操作部の操作の認識を前記時計部にて計測した時刻に対応させて記憶し、
    前記タッチパネルにおける前記操作部の接触解除を検出し且つ前記操作部の操作を認識していない場合、前記操作部の接触解除及び前記操作部の操作の非認識を前記時計部にて計測した時刻に対応させて記憶し、
    前記タッチパネルにおける前記非操作部の接触又は接触解除を検出した場合、前記操作部の接触又は接触解除と前記操作部の操作の非認識を、前記時計部にて計測した時刻に対応させて記憶し、
    操作履歴を表示する操作を受け付けた場合、記憶した前記操作部の接触及び接触解除、前記非操作部の接触及び接触解除、並びに前記操作部の操作の認識及び非認識を前記タッチパネルに表示すること
    を特徴とする表示方法。
  8. 時計部にて計測した時刻に対応させて、工作機械のタッチパネルに表示した操作部及び非操作部に対する操作を記憶し、記憶した操作履歴を前記タッチパネルに表示する数値制御装置で実行可能なコンピュータプログラムであって、
    前記タッチパネルにおける前記操作部の接触を検出した場合、前記操作部の接触及び前記操作部の操作の非認識を前記時計部にて計測した時刻に対応させて記憶し、
    前記タッチパネルにおける前記操作部の接触解除を検出し且つ前記操作部の操作を認識した場合、前記操作部の接触解除及び前記操作部の操作の認識を前記時計部にて計測した時刻に対応させて記憶し、
    前記タッチパネルにおける前記操作部の接触解除を検出し且つ前記操作部の操作を認識していない場合、前記操作部の接触解除及び前記操作部の操作の非認識を前記時計部にて計測した時刻に対応させて記憶し、
    前記タッチパネルにおける前記非操作部の接触又は接触解除を検出した場合、前記操作部の接触又は接触解除と前記操作部の操作の非認識を、前記時計部にて計測した時刻に対応させて記憶し、
    操作履歴を表示する操作を受け付けた場合、記憶した前記操作部の接触及び接触解除、前記非操作部の接触及び接触解除、並びに前記操作部の操作の認識及び非認識を前記タッチパネルに表示する
    処理を実行させること
    を特徴とするコンピュータプログラム。
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