JP6830583B2 - 配線部品の製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、配線部品の製造方法に関する。
特許文献1には、基板の厚さ方向の熱伝導性に優れた高放熱基板が記載されている。この高放熱基板は、放熱チップを埋設した基板であって、放熱チップは、放熱チップの上方に実装される部品の下面と基板表面との間の空間に、熱伝導剤または熱伝導接着剤を注入する貫通穴を備えることを特徴としている。
特開2015−18857号公報
本発明は、放熱性に優れた配線部品の製造方法を提供することを目的とする。
発明は、アルミニウム製の基材にニッケルめっきを施し、ニッケルめっき層を形成するニッケルめっき工程と、前記ニッケルめっき層の表面に銅めっきを施し、第1の銅めっき層を形成する第1の銅めっき工程と、前記第1の銅めっき層の表面に絶縁塗料を塗布し、分子接合により第1の銅めっき層に接合された絶縁層を形成する絶縁層形成工程と、前記絶縁層の表面に銅めっきを施し、分子接合により前記絶縁層に接合された第2の銅めっき層を形成する第2の銅めっき工程と、前記第2の銅めっき層の表面にレジストを塗布した後、露光し、現像する露光現像工程と、前記第2の銅めっき層及び前記絶縁層にレーザ加工により孔を開ける孔開け工程と、銅めっきを施し、前記孔に形成されたビアホールを介して前記第1の銅めっき層に接合され、半導体チップの熱を逃がす放熱部がはんだ付けされる放熱用ランドを形成する放熱用ランド形成工程と、前記レジストを除去後、露出した前記第2の銅めっき層の不要な部分を除去する除去工程と、を含む配線部品の製造方法である。
本発明によれば、放熱性に優れた配線部品の製造方法を提供できる。
本発明の一実施の形態に係る配線基板の断面を模式的に示した説明図である。 同配線基板の製造工程(その1)を模式的に示した説明図である。 同配線基板の製造工程(その2)を模式的に示した説明図である。 同配線基板の製造工程(その3)を模式的に示した説明図である。 同配線基板の製造工程(その4)を模式的に示した説明図である。 同配線基板を用いた照明装置の説明図である。
続いて、添付した図面を参照しつつ、本発明を具体化した実施の形態につき説明し、本発明の理解に供する。なお、図において、説明に関連しない部分は図示を省略する場合がある。
本発明の一実施の形態に係る配線基板(配線部品の一例)10は、図1に示すように、半導体発光素子(半導体チップの一例)20が実装され、照明装置(電気電子機器の一例)30を構成できる。
配線基板10は、金属板102、ニッケルめっき層104、銅めっき層106、ポリイミド膜108、及び放熱用ランド110aを備えている。
なお、図1及び図2A〜図2Dにおいて、同一のハッチングは、同じ工程で形成される部分の断面を示しており、必ずしも機械的に同一部分の断面を示すものではない。また、半導体発光素子20についてのハッチングは省略している。
金属板(金属体の一例)102は、熱を逃がすための放熱体である。金属板102は、例えばアルミニウム製の金属の板であり、配線基板10の基材となる。金属板102の表面は平面でなく任意の曲面(非平面)となっていてもよい。
金属体は金属板102に限定されるものではなく、放熱効果を有する任意の金属体であればよい。金属体の他の例として、ヒートシンクやヒートパイプが挙げられる。
ニッケルめっき層104は、金属板102の表面にめっきされたニッケルの層である。
銅めっき層(伝熱層の一例)106は、ニッケルめっき層104の表面に電解めっきされた銅めっきの層である。
銅めっき層に代えて、はんだ付けが可能な他の金属からなる金属の層であってもよい。
銅めっき層106の熱は、ニッケルめっき層104を通って金属板102に移動し、放
熱される。
ポリイミド膜(絶縁層の一例)108は、銅めっき層106の表面に設けられたポリイミドの絶縁膜である。ポリイミド膜108には、銅めっき層106に接合されたビアホール120pが形成されている。
なお、絶縁層を形成するための絶縁材料は、ポリイミドに限定されるものではない。絶縁材料は、例えば、フッ素樹脂、シリコン、又はエポキシ樹脂であってもよい。絶縁材料は、照明装置30が動作できる程度の絶縁性能を有する絶縁材料であれば任意の材料でよく、規格や仕様に応じて選択される。
放熱用ランド110aは、例えば銅で形成され、ポリイミド膜108の表面側に銅めっき層112aを介して設けられている。放熱用ランド110aは、ポリイミド膜108に設けられたビアホール120pを介して銅めっき層106に接合されている。
放熱用ランド110aには、半導体発光素子20が接続される。この半導体発光素子20は表面実装部品であり、その端子202a、202bがそれぞれ回路パターン上の配線用のランド110b、110cにはんだ付けされる。半導体発光素子20は、例えば、発熱量が大きいパワーLEDである。半導体発光素子20の裏面中央部には、半導体発光素子20自身が発生する熱を逃がすための放熱部204が設けられ、この放熱部204は、放熱用ランド110aにはんだ付けされる。
なお、半導体発光素子20に代えて、例えば、裏面に自身が発生する熱を逃がすための放熱部が設けられたパワー半導体であってもよい。
以上説明した配線基板10においては、半導体発光素子20から発生した熱が、主として放熱部204、放熱用ランド110a、ビアホール120p、銅めっき層106、ニッケルめっき層104、及び金属板102を順に通って移動する。従って、配線基板10は、放熱性に優れている。
次に、配線基板10の製造方法について説明する。配線基板10は、図2A〜図2Dに示す工程S1〜S11に従って製造される。
(工程S1)
本工程S1は前処理工程である。
図2Aに示すアルミニウム製の金属板102に次工程S2のための前処理を施す。詳細には、金属板102にダブルジンケート処理を施し、表面に亜鉛皮膜を形成する。
本処理により、次工程におけるニッケルめっき層104の密着性を高めることができる。
(工程S2)
本工程S2は、ニッケルめっき層104を形成するニッケルめっき工程である。
前処理した金属板102の表面に、無電解ニッケルめっきを施し、ニッケルめっき層104を形成する。ニッケルめっき層104の厚みは、例えば0.3〜0.5μmである。
(工程S3)
本工程S3は、銅めっき層(第1の銅めっき層及び金属層の一例)106を形成する第1の銅めっき工程(金属層形成工程の一例)である。
ニッケルめっき層104の表面に、電解銅めっきを施し、銅めっき層106を形成する。銅めっき層106の厚みは、例えば20〜50μmである。
(工程S4)
本工程S4は、絶縁層を分子接合により形成する絶縁層形成工程である。
銅めっき層106の表面に、分子接合のための前処理を施す。具体的には、銅めっき層106の表面に、分子接着剤を塗布して反応させる。分子接着剤は銅めっき層106に強固に結合する。
その後、銅めっき層106の表面に、液状のポリイミド(絶縁塗料の一例)を塗布し、乾燥させる。ポリイミドが硬化すると、図2Bに示すように、ポリイミド膜108が形成される。
ポリイミド膜108と銅めっき層106とは、分子接合により接合される。すなわち、ポリイミド膜108と銅めっき層106とは、分子接着剤を介して、分子レベルで強固に結合している。
ポリイミド膜108の厚みは、例えば10〜50μmである。
(工程S5)
本工程S5は、銅めっき層(第2の銅めっき層の一例)112を形成する第2の銅めっき工程である。
ポリイミド膜108に分子接合のための前処理を施す。具体的には、ポリイミド膜108の表面に、分子接着剤を塗布して反応させる。分子接着剤はポリイミド膜108に強固に結合する。
その後、無電解銅めっきを施し、銅めっき層112を形成する。この銅めっき層112とポリイミド膜108とは、分子接合により接合される。すなわち、銅めっき層112とポリイミド膜108とは、分子接着剤を介して、分子レベルで強固に結合している。
銅めっき層112の厚みは、例えば、0.1〜0.9μmである。
(工程S6)
本工程S6は、レジスト膜形成工程である。
銅めっき層112の表面にレジストを塗布し、レジスト膜150を形成する。
(工程S7)
本工程S7は、露光現像工程である。
図2Cに示すように、フォトリソグラフィによる露光及び現像を行う。
回路パターンに対応してレジスト膜150の一部が除去され、除去された箇所に銅めっき層112が露出する。
(工程S8)
本工程S8は、レーザ加工による孔開け工程である。
露出した銅めっき層112及びポリイミド膜108に対し、図に示す矢印の方向にレーザを照射して孔120を開ける。孔120を開けることによって、銅めっき層106が露出する。
(工程S9)
本工程S9は、放熱用ランド形成工程である。
回路パターンに対応して露出している銅めっき層112に対して電解銅めっきを施し、放熱用ランド110a及び配線用のランド110b、110cを形成する。
銅めっき層112及びポリイミド膜108に開けられた孔120は銅めっきされ、ビアホール120pが形成される。ビアホール120pのめっき厚は、例えば20〜50μmである。
放熱用ランド110aは、ビアホール120pを介して前工程S8にて露出した銅めっき層112に接合される。
形成された放熱用ランド110a、及びビアホール120pは、銅めっき層112及び銅めっき層106と実質的に一体化する。形成された配線用のランド110b、110cは、銅めっき層112と実質的に一体化する。
(工程S10)
本工程S10は、除去工程である。
図2Dに示すように、図2Cに示したレジスト膜150を除去する。
(工程S11)
本工程S11は、エッチング工程である。
エッチングを行い、銅めっき層112の不要な部分を除去する。この処理により、放熱用ランド110a、配線用のランド110b、及び配線用のランド110cの下側にそれぞれ位置する銅めっき層112a、112b、112cが残る。
以上説明した配線基板10の製造方法によれば、半導体発光素子20から発生した熱が、主として放熱部204、放熱用ランド110a、ビアホール120p、銅めっき層106、ニッケルめっき層104、及び金属板102を通って移動するので、放熱性に優れた配線基板10を製造できる。
また、本配線基板10の製造方法によれば、図3に示すように、曲面(非平面)を有する放熱用の金属体102aを基材として各層を形成し、曲面の部分に回路パターンを形成することが可能である。そして、この曲面の部分に半導体発光素子20を実装することによって、反射板を不要とする照明装置30aを製造することが可能である。
なお、銅めっき層106及びポリイミド膜108を交互に複数積層することによって、多層の配線基板を構成することも可能である。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明は、上記した形態に限定されるものでなく、要旨を逸脱しない条件の変更等は全て本発明の適用範囲である。
電気電子機器は、照明装置に限定されるものではない。電気電子機器の他の例として、インバータ装置、携帯電話機、スマートフォン、及び家電製品等が挙げられる。
配線部品は、プリント配線基板のような配線基板に限定されるものではない。配線部品の他の例として、配線パターンが形成され、半導体チップが実装されたヒートシンクやヒートパイプ等が挙げられる。
10 配線基板
20 半導体発光素子
30、30a 照明装置
102 金属板
102a 金属体
104 ニッケルめっき層
106 銅めっき層
108 ポリイミド膜
110a 放熱用ランド
110b、110c ランド
112 銅めっき層
112a、112b、112c 銅めっき層
120 孔
120p ビアホール
150 レジスト膜
202a、202b 端子
204 放熱部

Claims (1)

  1. アルミニウム製の基材にニッケルめっきを施し、ニッケルめっき層を形成するニッケルめっき工程と、
    前記ニッケルめっき層の表面に銅めっきを施し、第1の銅めっき層を形成する第1の銅めっき工程と、
    前記第1の銅めっき層の表面に絶縁塗料を塗布し、分子接合により第1の銅めっき層に接合された絶縁層を形成する絶縁層形成工程と、
    前記絶縁層の表面に銅めっきを施し、分子接合により前記絶縁層に接合された第2の銅めっき層を形成する第2の銅めっき工程と、
    前記第2の銅めっき層の表面にレジストを塗布した後、露光し、現像する露光現像工程と、
    前記第2の銅めっき層及び前記絶縁層にレーザ加工により孔を開ける孔開け工程と、
    銅めっきを施し、前記孔に形成されたビアホールを介して前記第1の銅めっき層に接合され、半導体チップの熱を逃がす放熱部がはんだ付けされる放熱用ランドを形成する放熱用ランド形成工程と、
    前記レジストを除去後、露出した前記第2の銅めっき層の不要な部分を除去する除去工程と、を含む配線部品の製造方法。
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