JP6810409B2 - 自動注湯装置の制御方法、自動注湯装置、制御プログラム、及び、制御プログラムを記憶するコンピュータ読み取り可能な記録媒体 - Google Patents
自動注湯装置の制御方法、自動注湯装置、制御プログラム、及び、制御プログラムを記憶するコンピュータ読み取り可能な記録媒体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6810409B2 JP6810409B2 JP2017029119A JP2017029119A JP6810409B2 JP 6810409 B2 JP6810409 B2 JP 6810409B2 JP 2017029119 A JP2017029119 A JP 2017029119A JP 2017029119 A JP2017029119 A JP 2017029119A JP 6810409 B2 JP6810409 B2 JP 6810409B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molten metal
- ladle
- sprue
- outlet
- drive unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 77
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 351
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 101
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 29
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 9
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 6
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 5
- 238000005457 optimization Methods 0.000 description 4
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 3
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 3
- 230000036962 time dependent Effects 0.000 description 3
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000013178 mathematical model Methods 0.000 description 2
- 101001139126 Homo sapiens Krueppel-like factor 6 Proteins 0.000 description 1
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D37/00—Controlling or regulating the pouring of molten metal from a casting melt-holding vessel
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D41/00—Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like
- B22D41/04—Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like tiltable
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
Description
Claims (14)
- 鋳型内に溶湯を注湯する自動注湯装置の制御方法であって、
前記自動注湯装置は、
前記溶湯を蓄えるための取鍋であり、前記溶湯を流出させるための出湯口を有する、該取鍋と、
所定の方向に沿って前記取鍋を移動させるための第1の駆動部であり、該所定の方向が前記出湯口と前記鋳型の湯口とを結ぶ方向の水平成分の方向に向けて延びる、該第1の駆動部と、
前記取鍋の傾動させるための第2の駆動部と、
を備え、
該方法は、
前記出湯口から流出する前記溶湯の落下軌跡に基づいて、前記湯口の高さ位置を通る水平面上における前記溶湯の落下位置、前記落下位置における前記溶湯の流速、及び、前記水平面における前記溶湯の断面の半径を算出する工程と、
前記落下位置、前記落下位置における前記溶湯の流速、前記水平面における前記溶湯の断面の半径、前記湯口の半径、前記出湯口から流出する前記溶湯の流量、及び、前記溶湯の密度に基づいて、前記取鍋から前記鋳型内に流入する前記溶湯の総重量に関する目的関数であり、前記出湯口と前記湯口の中心との前記所定の方向における距離に依存する該目的関数を生成する工程と、
前記目的関数に基づいて、前記取鍋から前記鋳型内に流入する前記溶湯の総重量が最大になる前記出湯口と前記湯口の中心との前記所定の方向における距離を算出する工程と、
を含む、自動注湯装置の制御方法。 - 前記取鍋から前記鋳型内に流入する前記溶湯の総重量が最大になる前記出湯口と前記湯口の中心との前記所定の方向における距離に対応する最適注湯位置に前記出湯口が配置されるように、前記第1の駆動部を制御する工程と、
前記最適注湯位置に前記出湯口が維持された状態で前記取鍋が傾動するように、前記第1の駆動部及び前記第2の駆動部を制御する工程と、
を更に含む、請求項1に記載の自動注湯装置の制御方法。 - 前記目的関数を生成する工程は、
前記落下位置、前記落下位置における前記溶湯の流速、前記水平面における前記溶湯の断面の半径、前記湯口の半径に基づいて、前記取鍋から前記鋳型内に流入する前記溶湯の流量の経時的変化を算出する工程であり、前記溶湯の流量の経時的変化が前記出湯口と前記湯口の中心との前記所定の方向における距離に依存する、該工程と、
前記溶湯の流量の経時的変化の積分値と前記溶湯の密度との積として表される前記目的関数を生成する工程と、
を含む、請求項1又は2に記載の自動注湯装置の制御方法。 - 鋳型内に溶湯を注湯する自動注湯装置であって、
前記自動注湯装置は、
前記溶湯を蓄えるための取鍋であり、前記溶湯を流出させるための出湯口を有する、該取鍋と、
所定の方向に沿って前記取鍋を移動させるための第1の駆動部であり、該所定の方向が前記出湯口と前記鋳型の湯口とを結ぶ方向の水平成分の方向に向けて延びる、該第1の駆動部と、
前記取鍋の傾動させるための第2の駆動部と、
前記第1の駆動部及び前記第2の駆動部を制御する制御部と、
を備え、
前記制御部は、
前記出湯口から流出する前記溶湯の落下軌跡に基づいて、前記湯口の高さ位置を通る水平面上における前記溶湯の落下位置、前記落下位置における前記溶湯の流速、及び、前記水平面における前記溶湯の断面の半径を算出し、
前記落下位置、前記落下位置における前記溶湯の流速、前記水平面における前記溶湯の断面の半径、前記湯口の半径、前記出湯口から流出する前記溶湯の流量、及び、前記溶湯の密度に基づいて、前記取鍋から前記鋳型内に流入する前記溶湯の総重量に関する目的関数であり、前記出湯口と前記湯口の中心との前記所定の方向における距離に依存する該目的関数を生成し、
前記目的関数に基づいて、前記取鍋から前記鋳型内に流入する前記溶湯の総重量が最大になる前記出湯口と前記湯口の中心との前記所定の方向における距離を算出する、
自動注湯装置。 - 鋳型内に溶湯を注湯するように自動注湯装置を機能させるための制御プログラムであって、
前記自動注湯装置は、
前記溶湯を蓄えるための取鍋であり、前記溶湯を流出させるための出湯口を有する、該取鍋と、
所定の方向に沿って前記取鍋を移動させるための第1の駆動部であり、該所定の方向が前記出湯口と前記鋳型の湯口とを結ぶ方向の水平成分の方向に向けて延びる、該第1の駆動部と、
前記取鍋の傾動させるための第2の駆動部と、
前記第1の駆動部及び前記第2の駆動部を制御する制御部と、
を備え、
前記制御プログラムは、
前記出湯口から流出する前記溶湯の落下軌跡に基づいて、前記湯口の高さ位置を通る水平面上における前記溶湯の落下位置、前記落下位置における前記溶湯の流速、及び、前記水平面における前記溶湯の断面の半径を算出する工程と、
前記落下位置、前記落下位置における前記溶湯の流速、前記水平面における前記溶湯の断面の半径、前記湯口の半径、前記出湯口から流出する前記溶湯の流量、及び、前記溶湯の密度に基づいて、前記取鍋から前記鋳型内に流入する前記溶湯の総重量に関する目的関数であり、前記出湯口と前記湯口の中心との前記所定の方向における距離に依存する該目的関数を生成する工程と、
前記目的関数に基づいて、前記取鍋から前記鋳型内に流入する前記溶湯の総重量が最大になる前記出湯口と前記湯口の中心との前記所定の方向における距離を算出する工程と、
を前記制御部に実行させる、制御プログラム。 - 鋳型内に溶湯を注湯するように自動注湯装置を機能させるための制御プログラムを記憶するコンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、
前記自動注湯装置は、
前記溶湯を蓄えるための取鍋であり、前記溶湯を流出させるための出湯口を有する、該取鍋と、
所定の方向に沿って前記取鍋を移動させるための第1の駆動部であり、該所定の方向が前記出湯口と前記鋳型の湯口とを結ぶ方向の水平成分の方向に向けて延びる、該第1の駆動部と、
前記取鍋の傾動させるための第2の駆動部と、
前記第1の駆動部及び前記第2の駆動部を制御する制御部と、
を備え、
前記制御プログラムは、
前記出湯口から流出する前記溶湯の落下軌跡に基づいて、前記湯口の高さ位置を通る水平面上における前記溶湯の落下位置、前記落下位置における前記溶湯の流速、及び、前記水平面における前記溶湯の断面の半径を算出する工程と、
前記落下位置、前記落下位置における前記溶湯の流速、前記水平面における前記溶湯の断面の半径、前記湯口の半径、前記出湯口から流出する前記溶湯の流量、及び、前記溶湯の密度に基づいて、前記取鍋から前記鋳型内に流入する前記溶湯の総重量に関する目的関数であり、前記出湯口と前記湯口の中心との前記所定の方向における距離に依存する該目的関数を生成する工程と、
前記目的関数に基づいて、前記取鍋から前記鋳型内に流入する前記溶湯の総重量が最大になる前記出湯口と前記湯口の中心との前記所定の方向における距離を算出する工程と、
を前記制御部に実行させる、コンピュータ読み取り可能な記録媒体。 - 鋳型内に溶湯を注湯する自動注湯装置の制御方法であって、
前記自動注湯装置は、
前記溶湯を蓄えるための取鍋であり、前記溶湯を流出させるための出湯口を有する、該取鍋と、
所定の方向に沿って前記取鍋を移動させるための第1の駆動部であり、該所定の方向が前記出湯口と前記鋳型の湯口とを結ぶ方向の水平成分の方向に向けて延びる、該第1の駆動部と、
前記取鍋の傾動させるための第2の駆動部と、
前記第1の駆動部及び前記第2の駆動部を制御可能であり、予め定められた定常流量で前記取鍋の出湯口から前記溶湯が流出するように前記第2の駆動部を制御する制御部と、
を備え、
該方法は、
前記定常流量で前記出湯口から流出する前記溶湯の落下軌跡に基づいて、前記鋳型の湯口の高さ位置を通る水平面上における前記溶湯の落下位置、及び、前記水平面における前記溶湯の断面の半径を算出する工程と、
前記落下位置、前記水平面における前記溶湯の断面の半径、及び、前記湯口の半径に基づいて、前記取鍋から前記鋳型内に流入する前記溶湯の総重量が最大になる前記出湯口と前記湯口の中心との前記所定の方向における距離を算出する工程と、
を含む、自動注湯装置の制御方法。 - 前記取鍋から前記鋳型内に流入する前記溶湯の総重量が最大になる前記出湯口と前記湯口の中心との前記所定の方向における距離に対応する最適注湯位置に前記出湯口が配置されるように、前記第1の駆動部を制御する工程と、
前記最適注湯位置に前記出湯口が維持された状態で前記取鍋が傾動するように、前記第1の駆動部及び前記第2の駆動部を制御する工程と、
を更に含む、請求項8に記載の自動注湯装置の制御方法。 - 注湯開始時点から注湯完了時点までの注湯時間が複数の時間区分に分割されており、
前記制御部が、前記複数の時間区分のうちの第1の時間区分では第1の定常流量で前記出湯口から前記溶湯が流出するように前記第2の駆動部を制御し、前記複数の時間区分のうちの第2の時間区分では第2の定常流量で前記取鍋の出湯口から前記溶湯が流出するように前記第2の駆動部を制御し、
前記第1の定常流量及び前記第2の定常流量のうちの大きな定常流量で前記出湯口から流出する前記溶湯の落下軌跡に基づいて、前記落下位置、及び、前記水平面における前記溶湯の断面の半径を算出する、
請求項8〜10の何れか一項に記載の自動注湯装置の制御方法。 - 鋳型内に溶湯を注湯する自動注湯装置であって、
前記自動注湯装置は、
前記溶湯を蓄えるための取鍋であり、前記溶湯を流出させるための出湯口を有する、該取鍋と、
所定の方向に沿って前記取鍋を移動させるための第1の駆動部であり、該所定の方向が前記出湯口と前記鋳型の湯口とを結ぶ方向の水平成分の方向に向けて延びる、該第1の駆動部と、
前記取鍋の傾動させるための第2の駆動部と、
前記第1の駆動部及び前記第2の駆動部を制御可能であり、予め定められた定常流量で前記取鍋の出湯口から前記溶湯が流出するように前記第2の駆動部を制御する制御部と、
を備え、
前記制御部は、
前記定常流量で前記出湯口から流出する前記溶湯の落下軌跡に基づいて、前記鋳型の湯口の高さ位置を通る水平面上における前記溶湯の落下位置、及び、前記水平面における前記溶湯の断面の半径を算出し、
前記落下位置、前記水平面における前記溶湯の断面の半径、及び、前記湯口の半径に基づいて、前記取鍋から前記鋳型内に流入する前記溶湯の総重量が最大になる前記出湯口と前記湯口の中心との前記所定の方向における距離を算出する、
自動注湯装置。 - 鋳型内に溶湯を注湯するように自動注湯装置を機能させるための制御プログラムであって、
前記自動注湯装置は、
前記溶湯を蓄えるための取鍋であり、前記溶湯を流出させるための出湯口を有する、該取鍋と、
所定の方向に沿って前記取鍋を移動させるための第1の駆動部であり、該所定の方向が前記出湯口と前記鋳型の湯口とを結ぶ方向の水平成分の方向に向けて延びる、該第1の駆動部と、
前記取鍋の傾動させるための第2の駆動部と、
前記第1の駆動部及び前記第2の駆動部を制御可能であり、予め定められた定常流量で前記取鍋の出湯口から前記溶湯が流出するように前記第2の駆動部を制御する制御部と、
を備え、
前記制御プログラムは、
前記定常流量で前記出湯口から流出する前記溶湯の落下軌跡に基づいて、前記鋳型の湯口の高さ位置を通る水平面上における前記溶湯の落下位置、及び、前記水平面における前記溶湯の断面の半径を算出する工程と、
前記落下位置、前記水平面における前記溶湯の断面の半径、及び、前記湯口の半径に基づいて、前記取鍋から前記鋳型内に流入する前記溶湯の総重量が最大になる前記出湯口と前記湯口の中心との前記所定の方向における距離を算出する工程と、
を前記制御部に実行させる、制御プログラム。 - 鋳型内に溶湯を注湯するように自動注湯装置を機能させるための制御プログラムを記憶するコンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、
前記自動注湯装置は、
前記溶湯を蓄えるための取鍋であり、前記溶湯を流出させるための出湯口を有する、該取鍋と、
所定の方向に沿って前記取鍋を移動させるための第1の駆動部であり、該所定の方向が前記出湯口と前記鋳型の湯口とを結ぶ方向の水平成分の方向に向けて延びる、該第1の駆動部と、
前記取鍋の傾動させるための第2の駆動部と、
前記第1の駆動部及び前記第2の駆動部を制御可能であり、予め定められた定常流量で前記取鍋の出湯口から前記溶湯が流出するように前記第2の駆動部を制御する制御部と、
を備え、
前記制御プログラムは、
前記定常流量で前記出湯口から流出する前記溶湯の落下軌跡に基づいて、前記鋳型の湯口の高さ位置を通る水平面上における前記溶湯の落下位置、及び、前記水平面における前記溶湯の断面の半径を算出する工程と、
前記落下位置、前記水平面における前記溶湯の断面の半径、及び、前記湯口の半径に基づいて、前記取鍋から前記鋳型内に流入する前記溶湯の総重量が最大になる前記出湯口と前記湯口の中心との前記所定の方向における距離を算出する工程と、
を前記制御部に実行させる、コンピュータ読み取り可能な記録媒体。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017029119A JP6810409B2 (ja) | 2017-02-20 | 2017-02-20 | 自動注湯装置の制御方法、自動注湯装置、制御プログラム、及び、制御プログラムを記憶するコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
US15/693,978 US10737319B2 (en) | 2017-02-20 | 2017-09-01 | Control method for automatic pouring apparatus, automatic pouring apparatus, control program, and computer-readable recording medium storing control program |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017029119A JP6810409B2 (ja) | 2017-02-20 | 2017-02-20 | 自動注湯装置の制御方法、自動注湯装置、制御プログラム、及び、制御プログラムを記憶するコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018134646A JP2018134646A (ja) | 2018-08-30 |
JP6810409B2 true JP6810409B2 (ja) | 2021-01-06 |
Family
ID=63166351
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017029119A Active JP6810409B2 (ja) | 2017-02-20 | 2017-02-20 | 自動注湯装置の制御方法、自動注湯装置、制御プログラム、及び、制御プログラムを記憶するコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US10737319B2 (ja) |
JP (1) | JP6810409B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109530668B (zh) * | 2018-10-24 | 2021-05-28 | 广德亚太汽车智能制动***有限公司 | 一种浇包装置 |
CN109396408B (zh) * | 2018-12-30 | 2020-07-24 | 镇江汇通金属成型有限公司 | 一种低熔点金属用渐变流量式浇包 |
CN109622931B (zh) * | 2019-01-12 | 2023-09-29 | 共享智能铸造产业创新中心有限公司 | 倾转式浇注机 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4937689B1 (ja) * | 1970-12-19 | 1974-10-11 | ||
US6280499B1 (en) * | 1994-12-28 | 2001-08-28 | Robert J. Koffron | Yield metal pouring system |
JP3499123B2 (ja) * | 1998-01-22 | 2004-02-23 | 株式会社クボタ | 小ロット混合生産用自動注湯装置 |
JPH11342463A (ja) * | 1998-05-29 | 1999-12-14 | Naoki Maru | 鋳型への自動注湯方法とその装置 |
EP2143513B1 (en) * | 2007-04-28 | 2018-09-05 | Sintokogio, Ltd. | Tilting automatic pouring method and storage medium |
JP4266235B2 (ja) * | 2007-04-28 | 2009-05-20 | 新東工業株式会社 | 傾動式自動注湯方法および取鍋用傾動制御プログラムを記憶した記憶媒体 |
JP5116722B2 (ja) * | 2009-04-28 | 2013-01-09 | 新東工業株式会社 | 取鍋傾動式自動注湯方法、取鍋用傾動制御システムおよび取鍋用傾動制御プログラムを記憶した記憶媒体 |
JP5408793B2 (ja) * | 2010-04-22 | 2014-02-05 | 新東工業株式会社 | 傾動式自動注湯方法および取鍋用傾動制御プログラムを記憶した記憶媒体 |
JP5408797B2 (ja) * | 2010-07-06 | 2014-02-05 | 新東工業株式会社 | 注湯設備 |
JP5896460B2 (ja) * | 2012-03-12 | 2016-03-30 | 新東工業株式会社 | 注湯制御方法及びコンピュータを注湯制御手段として機能させるためのプログラムを記憶した記憶媒体 |
JP5886686B2 (ja) * | 2012-05-25 | 2016-03-16 | 東久株式会社 | 自動注湯装置並びに鋳型に対する注湯方法 |
-
2017
- 2017-02-20 JP JP2017029119A patent/JP6810409B2/ja active Active
- 2017-09-01 US US15/693,978 patent/US10737319B2/en active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20180236535A1 (en) | 2018-08-23 |
US10737319B2 (en) | 2020-08-11 |
JP2018134646A (ja) | 2018-08-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2561939A1 (en) | Automatic tilt-pouring method and storage medium having ladle tilt control program stored thereon | |
JP5957152B1 (ja) | 注湯装置および注湯方法 | |
JP6810409B2 (ja) | 自動注湯装置の制御方法、自動注湯装置、制御プログラム、及び、制御プログラムを記憶するコンピュータ読み取り可能な記録媒体 | |
JP5896460B2 (ja) | 注湯制御方法及びコンピュータを注湯制御手段として機能させるためのプログラムを記憶した記憶媒体 | |
JP4315395B2 (ja) | 自動注湯制御方法、自動注湯装置のサーボモータの制御システムおよび取鍋用傾動制御プログラムを記憶した記憶媒体 | |
JP6507228B2 (ja) | 注湯装置及び注湯方法 | |
CN102448640A (zh) | 倾斜式自动浇注方法、倾斜控制***、以及存储有倾斜控制程序的存储介质 | |
US8062578B2 (en) | Tilting-type automatic pouring method and a medium that stores programs to control the tilting of a ladle | |
JP6262212B2 (ja) | 注湯制御方法及びコンピュータを注湯制御手段として機能させるためのプログラムを記憶した記憶媒体 | |
JP6719807B2 (ja) | 天井クレーンによる液体タンクの搬送制御システムおよび天井クレーンにより液体タンクを搬送する方法 | |
JP4282066B2 (ja) | 自動注湯制御方法および取鍋用傾動制御プログラムを記憶した記憶媒体 | |
CN207255228U (zh) | 自动浇注装置 | |
JP6902243B2 (ja) | 注湯システム、注湯システムの制御方法、制御プログラム、及び、制御プログラムを記憶するコンピュータ読み取り可能な記録媒体 | |
JP6503044B1 (ja) | 溶湯供給量の制御方法および溶湯供給ユニット | |
JP2019089133A (ja) | 溶湯供給量の制御方法および溶湯供給ユニット | |
JPH09285860A (ja) | 傾動式自動注湯方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A80 | Written request to apply exceptions to lack of novelty of invention |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A80 Effective date: 20170310 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20191204 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200916 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200929 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20201026 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20201124 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20201202 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6810409 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |