JP6776872B2 - 車両前部構造 - Google Patents

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本発明は、車両前部構造に関するものである。
従来、小型で軽量の車両においては、車両前後方向の限られた空間においても、車両前方からの荷重を吸収することができる設計が求められており、種々の荷重吸収構造が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特許文献1に記載の従来のアブソーバ構造は、車両前後方向に延在するサイドメンバの前方にバンパメンバが設けられていない車両において、サイドメンバの前端面に車両後方に向かって突出する前面開口でボックス状のアブソーバが取り付けられているものである。ボックスは、車両後方側に位置する底面部と、底面部から車両前方に向かって延在する側壁部を有し、側壁部には、車両前後方向に延びる切欠部が設けられている。これにより、車両前方からの荷重を受けると、アブソーバの側壁部が均等に変形して、荷重を吸収することができる。
国際公開第2012/124403号
しかしながら、前方の意匠面と、その後方のサイドメンバやブレース等の骨格部材との距離が短い場合には、荷重吸収性能について更なる改善が求められている。よって、本発明は、車両前方からの荷重をより低減することができる車両前部構造を提供することを目的とする。
本発明は、バンパと骨格部材とを備える車両において、前記骨格部材が、前記車両の前後方向に延びる左右一対のサイドメンバと、前記サイドメンバの前端部に取り付けられ、かつ、上方又は下方、あるいはその両方に延びるブレース部材と、前記サイドメンバの前端部において、前記左右一対のサイドメンバに亘って設けられたバンパメンバと、を有し、前記バンパが、前記ブレース部材の前方に配置され、前記バンパと前記骨格部材との間には、前面部と後面部とを有するアブソーバが前記バンパメンバの下方に配置され、前記車両の前方側からの正面視において、前記アブソーバの一部分が前記骨格部材と重なり、かつ、前記アブソーバの他部分が車幅方向の前記バンパメンバよりも車幅方向外側に突出していることを特徴とする車両前部構造を提供することで上記課題を解決する。
本発明の車両前部構造によれば、前方の意匠面と、その後方のサイドメンバやブレース等の骨格部材との距離が短い場合でも、荷重吸収性能を向上させることができる。
本発明の実施例にかかる車両前部構造の斜視図である。 図1に示した車両前部構造において、バンパ本体を外した状態を示す斜視図である。 図2に示した車両前部構造の要部における、ロアネットを省略して示す斜視図である。 図3に示した車両前部構造の要部を示す正面図である。 図1に示した車両前部構造におけるアブソーバを示す、後面部側からの斜視図である。 図2に示した車両前部構造において、アブソーバを組み付ける構造を示す車両後方側からの斜視図である。 図4の矢視A−A線断面におけるアブソーバとロアブレースを模式的に示す図である。 本発明の変形例にかかる車両前部構造を車両後方側から示す図である。 本発明の他の変形例を示す図である。
請求項1に記載された発明は、バンパと骨格部材とを備える車両において、前記骨格部材が、前記車両の前後方向に延びる左右一対のサイドメンバと、前記サイドメンバの前端部に取り付けられ、かつ、上方又は下方、あるいはその両方に延びるブレース部材と、を有し、前記バンパが、前記ブレース部材の前方に配置され、前記バンパと前記骨格部材との間には、前面部と後面部とを有するアブソーバが配置され、前記車両の前方側からの正面視において、前記アブソーバの一部分が前記骨格部材と重なり、かつ、前記アブソーバの他部分が車幅方向の最も外側に配置された前記骨格部材よりも車幅方向外側に突出していることを特徴とする車両前部構造である。
これにより、車両の前面に力が加わった場合に、アブソーバがサイドメンバやブレース部材等の骨格部材と接触すると、アブソーバの車幅方向外側の部分が、接触した部分を支点として車両後方側に回転して、荷重を逃がすことができる。よって、前方の意匠面と、その後方のサイドメンバ又はブレース部材等の骨格部材との距離が短い場合でも、荷重吸収性能を向上させることができる。例えば、車両の前面が歩行者に衝突したとしても、サイドメンバやブレース部材等の骨格部材から歩行者の脚部に対してかかる荷重を低減することができる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。本実施例の車両前部構造1は、図1、図2に示すように、骨格部材2と、バンパ3と、アブソーバ4と、ロアアブソーバ5と、を備える車両における構造である。なお、本実施例において、左右方向は図1の矢印X方向(車幅方向)、前後方向は図1の矢印Y方向、上下方向は図1の矢印Z方向であり、矢印Xの矢示側が左方向、矢印Yの矢示側が後方向、矢印Zの矢示側が上方向である。また、内側及び外側は、車両の内側及び外側に対応するものとする。また、本実施例においては車両左側を図示して説明するが、車両右側においても左右を反転させた同様の構造を有している。
骨格部材2は、図2のように、車両の前後方向に延びる左右一対のサイドメンバ21と、左右のサイドメンバ21の前端部分にそれぞれ取り付けられるブレース部材22と、車両前方からの荷重を吸収するバンパメンバ23と、を有する。
サイドメンバ21は、車両前部構造1において、主要な骨格を構成する剛性部材であり、サイドメンバ21の前端側には、ブレース部材22及びバンパメンバ23が取り付けられている。ブレース部材22は、サイドメンバ21の前端側に取り付けられ、上方に延びるアッパブレース221と、下方に延びるロアブレース222と、を有する。本実施例において、サイドメンバ21の前端側は、ブレース部材22よりも前方に突出している。バンパメンバ23は、図2に示すように、後述するロアネット32の上端部分に沿って延びる部材であり、サイドメンバ21の前端部において、左右一対のサイドメンバ21に亘って設けられている。本実施例においては、骨格部材2のうち、アッパブレース221及びロアブレース222が、車幅方向の最も外側に配置されている。
バンパ3は、図1、図2、図3に示すように、バンパ本体31と、ロアネット32と、エアガイド33と、アブソーバ4を固定するための台状部材34と、を有する。なお、台状部材34は、本実施形態においてはバンパ3を構成する部材と別体であるが、バンパ3を構成する、バンパ本体31、ロアネット32、エアガイド33等の部材と一体に成形されていてもよい。
バンパ本体31は、車両の前面の下部全体を覆う樹脂製のカバー部材であり、バンパ本体31の下部には、左右方向に延びる開口311が設けられている。ロアネット32は、バンパ本体31の下部に組み付けられ、バンパ本体31の開口311を覆う樹脂製の部材であり、格子状に形成されている。エアガイド33は、バンパ本体31の上部内面に組み付けられる樹脂製の部材であり、バンパ本体31の上部内面に沿った形状を有している。台状部材34は、図3、図6に示すように、アブソーバ4が組み付けられる組付面部341と、組付面部341の上下の端縁からそれぞれ前方に延びる側面部342と、組付面部341に設けられた、アブソーバ4を組み付けるための孔343と、を有する。また、組付面部341は、XZ平面に平行であり、側面部342は、組付面部341から延びてロアネット32に取り付けられている。また、孔343にはクリップ等の組付部品が挿通されて、アブソーバ4が組み付けられている。
アブソーバ4は、図3、図4、図5に示すように、前後方向に厚みを持った、正面視矩形状の樹脂製の部材であり、バンパ3とブレース部材22との間に配置されている。アブソーバ4は、矩形平板状に形成された、バンパ3側の前面部41と、前面部41から車両後方側に立設する格子状のリブ42と、を有する。また、アブソーバ4は、ブレース部材22側に、格子状のリブ42の車両後方側端部をつないだ仮想的な面により構成された後面部43を有する。また、アブソーバ4は、図3、図6に示すように、前面部41に設けられた孔411と組付面部341に設けられた孔343とに挿通されたクリップ等の組付部品により、台状部材34の組付面部341に固定されている。なお、図3、図4においては、ロアネット32の図示が省略されているが、アブソーバ4は便宜上組み付け位置に示されている。
また、後面部43は、ロアブレース222と重なる位置において、車幅方向内側ほど車両の前方側に傾斜する傾斜部431を有する。すなわち、傾斜部431においては、図5に示すように、格子状のリブ42の前後方向の寸法が車幅方向内側ほど小さくなるように形成されている。また、格子状のリブ42は、傾斜部431においては、孔411が形成された下側の部分を避けて上側(矢印Z方向上方)の部分にのみ形成されている。アブソーバ4がリブ42を有して形成されていることにより、アブソーバ4を軽量化し、かつ、アブソーバ4の剛性を確保することができる。
前面部41及び後面部43は、骨格部材2やバンパ3に対して偏ることなく接触することができれば、前面部41を構成するような平面に限らず、凹凸を有している面により構成されていてもよい。また、前面部41及び後面部43は、後面部43のように、格子状のリブ42の車両後方側端部をつないだ面のような仮想的な面により構成されていてもよい。
アブソーバ4は、図4に示すように、ロアネット32に組み付けられたときに、車両前方側からの正面視において、一部分(車幅方向内側の部分)がロアブレース222と重なり、かつ、他部分(車幅方向外側の部分)がロアブレース222よりも車幅方向外側に突出している。また、アブソーバ4は、図3に示すように、上下方向において、バンパメンバ23とロアアブソーバ5との間に配置されている。
ロアアブソーバ5は、ロアブレース222の下端部に、車両の左右に亘って設けられた樹脂製の部材である。また、ロアアブソーバ5は、他の部材よりも車両の前方に突出して設けられている。ロアアブソーバ5が設けられていることにより、車両前面に歩行者が衝突したときに、歩行者の脚部をはねあげて、歩行者の体全体に対して与える荷重を軽減させることができる。
次に、本実施例の車両前面に物や歩行者が衝突したときのアブソーバ4の動きについて、図7を参照して説明する。本実施例の車両に物や歩行者が衝突して、荷重(図7の矢印Fで示す)が加わったとき、アブソーバ4が車両後方に向かって移動して、ロアブレース222と接触する。アブソーバ4とロアブレース222とが接触すると、接触した部分を支点としてアブソーバ4が図7の矢印R方向、すなわち、アブソーバ4の車両外側部分が車両後方側に回転する。これにより、車両前方からの荷重を車両外側に逃がして、車両前方からの荷重を吸収することができる。また、アブソーバ4が傾斜部431を有することから、アブソーバ4とロアブレース222とが接触したときに、アブソーバ4の車両外側部分が矢印R方向に回転し、さらに、アブソーバ4が車両外側にずれる。よって、車両前面に衝突した物や歩行者等を車両外側にいなしやすくすることができる。
本実施例によれば、車両の前面に力が加わった場合に、アブソーバ4がロアブレース222と接触すると、アブソーバ4の車幅方向外側の部分が、接触した部分を支点として車両後方側に回転して、荷重を逃がすことができる。よって、前方の意匠面(バンパ本体31の外面)と、その後方のブレース部材22との距離が短い場合でも、荷重吸収性能を向上させることができる。例えば、車両の前面が歩行者に衝突したとしても、ブレース部材22から歩行者の脚部に対して与える荷重を低減することができる。
また、アブソーバ4が傾斜部431を有することから、アブソーバ4とロアブレース222とが接触したときに、アブソーバ4が図7の矢印R方向にさらに回転しやすくなる。よって、車両前方からの荷重を車両外側に逃がしやすくして、荷重吸収性能をより向上させることができる。
また、アブソーバ4が、上下方向において、バンパメンバ23とロアアブソーバ5との間に配置されている、すなわち、本実施例の車両前部には、上下方向に、バンパメンバ23、アブソーバ4、ロアアブソーバ5が配置されている。このことから、車両が歩行者に衝突したとしても、バンパメンバ23、アブソーバ4、ロアアブソーバ5の各部材で車両前方からの荷重を吸収することができる。よって、例えば、車両の前面が歩行者に衝突したとしても、歩行者の脚部に対して局所的に荷重がかかることを抑制することができる。
なお、本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、本発明の目的が達成できる他の構成等を含み、以下に示すような変形例等も本発明に含まれる。以下の変形例において、前述した実施例と同じ構成には同じ符号を付して説明を省略する。
前述した実施例においては、アブソーバ4は、ロアブレース222の前方側に設けられていたが、他の骨格部材2の前方側に設けられていてもよい。すなわち、アブソーバ4が、車両前方側からの正面視において、サイドメンバ21、アッパブレース221等の他の骨格部材2と重なる位置に設けられていてもよい。
また、アブソーバ4は、前述した実施例のように、バンパ3(ロアネット32)に組み付けられていてもよいし、サイドメンバ21やブレース部材22等の骨格部材2に組み付けられていてもよい。
また、アブソーバ4は、組み付けられた状態において、バンパ3と骨格部材2のうちアブソーバ4が組み付けられていない方の部材(本実施例においてはロアブレース222)と離間していてもよいし、接していてもよい。
前述した実施例においては、アブソーバ4は、ロアネット32に組み付けられて、車両の左右に1つずつ設けられていたが、アブソーバ4の数はこれに限定されるものではない。例えば、車両の左右それぞれにおいて、上下方向に複数のアブソーバが組み付けられていてもよい。例えば、図8に示す車両前部構造1aにおいては、アブソーバ4、4aが、左右方向の同じ位置において、ロアネット32と、エアガイド33にそれぞれ組み付けられている。アブソーバ4は、前述した実施例と同様の構成及び配置のものである。
一方、アブソーバ4aは、前述した実施例のアブソーバ4と同じ形状のものである。また、エアガイド33に取り付けられたアブソーバ4aは、車両の前方側からの正面視において、アッパブレース221と重なり、かつ、アッパブレース221よりも車幅方向外側に突出している。よって、車両前方から荷重が加わったときに、エアガイド33に取り付けられたアブソーバ4aがアッパブレース221と接触して、車両外側部分が車両後方側に回転することにより、荷重を逃がすことができる。これにより、車両前部のより広い部分において、荷重吸収性能を向上させることができる。
また、アブソーバは、バンパを構成するロアネット、エアガイド等の部材と一体に形成されていてもよい。例えば、図9に示すアブソーバ4bは、薄肉のヒンジ43bを介してロアネット32bと一体に形成されている。アブソーバ4bは、ロアネット32bと一体に形成されていること以外は、前述した実施例のアブソーバ4と同じ形状のものである。アブソーバ4bを組み付けるときには、アブソーバ4bが車両後方側に位置するようにヒンジ43bの部分で折り返して、クリップ等の組付部品でロアネット32bに固定する。アブソーバ4bがヒンジ43bを介してロアネット32bと一体に成形されていることにより、部品点数を削減することができる。また、一体に成形されていることにより、アブソーバ4bの組付位置を定めることができ、誤組み付けを防止して、アブソーバ4bを組み付ける時の作業性を向上させることができる。
また、前述した実施例においては、ブレース部材22として、上方に延びるアッパブレース221、下方に延びるロアブレース222の両方が設けられていたが、車両の設計により、アッパブレース221のみ、又は、ロアブレース222のみを設けることもできる。
その他、本発明を実施するための最良の構成、方法などは、以上の記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。すなわち、本発明は、主に特定の実施形態、実施例に関して特に図示され、且つ、説明されているが、本発明の技術的思想および目的の範囲から逸脱することなく、以上述べた実施形態、実施例に対して、形状、材質、数量、その他の詳細な構成において、当業者が様々な変形を加えることができるものである。
従って、上記に開示した形状、材質などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状、材質などの限定の一部、もしくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
1、1a 車両前部構造
2 骨格部材
3 バンパ
4、4a、4b アブソーバ
5 ロアアブソーバ
21 サイドメンバ
22 ブレース部材
23 バンパメンバ
41 前面部
43 後面部
431 傾斜部

Claims (3)

  1. バンパと骨格部材とを備える車両において、
    前記骨格部材が、前記車両の前後方向に延びる左右一対のサイドメンバと、前記サイドメンバの前端部に取り付けられ、かつ、上方又は下方、あるいはその両方に延びるブレース部材と、前記サイドメンバの前端部において、前記左右一対のサイドメンバに亘って設けられたバンパメンバと、
    を有し、
    前記バンパが、前記ブレース部材の前方に配置され、
    前記バンパと前記骨格部材との間には、前面部と後面部とを有するアブソーバが前記バンパメンバの下方に配置され、
    前記車両の前方側からの正面視において、前記アブソーバの一部分が前記骨格部材と重なり、かつ、前記アブソーバの他部分が前記バンパメンバよりも車幅方向外側に突出していることを特徴とする車両前部構造。
  2. 前記アブソーバの前記後面部が、前記サイドメンバ又は前記ブレース部材と重なる位置において、前記車幅方向内側ほど前記車両の前方側に傾斜する傾斜部を有することを特徴とする請求項1に記載の車両前部構造。
  3. 前記サイドメンバが前記ブレース部材よりも前方に突出しており
    記ブレース部材の下端部において、ロアアブソーバと、をさらに備え、
    前記アブソーバが、車両上下方向において、前記バンパメンバと前記ロアアブソーバとの間に配置されることを特徴とする請求項1又は2に記載の車両前部構造。
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