JP6763166B2 - ナビゲーション装置、通知方法、プログラム - Google Patents

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Description

本発明は、通知技術に関し、特にリルート探索を実行するナビゲーション装置、通知方法、プログラムに関する。
ナビゲーション装置では、推奨経路データと現在位置情報とをもとに、現在位置前方の推奨経路が表示画面上方となるような表示がなされる。一方、ナビゲーション装置は、現在位置が推奨経路から逸脱した場合に、リルート処理を行うことを音声メッセージにより報知してリルート処理を実行する(例えば、特許文献1参照)。
特開2012−215392号公報
リルート処理がなされた場合であっても、推奨経路である案内ルートからすぐに逸脱してしまったり、意図的に案内ルートにしたがわなかったりすることによって頻繁にリルート処理が発生することがある。そのような場合に、リルート処理を実行することに関する音声メッセージが頻繁に出力されてしまう。
本発明はこうした状況に鑑みてなされたものであり、その目的は、リルート処理を実行することに関する音声メッセージを適切なタイミングで出力する技術を提供することである。
上記課題を解決するために、本発明のある態様のナビゲーション装置は、ナビゲーション装置であって、本ナビゲーション装置の位置と第1の案内ルートとの距離が所定値よりも離れた場合に、第1の案内ルートからの離脱を判定する判定部と、判定部において第1の案内ルートからの離脱を判定した場合に、第2の案内ルートを探索するリルート処理を実行する探索部と、判定部において第1の案内ルートからの離脱を判定した場合に、リルート処理の実行に関する情報を通知するか否かの制御を行う通知部と、判定部において第1の案内ルートから離脱していないと判定された状態で、本ナビゲーション装置が移動した距離を計測する計測部とを備える。通知部は、計測部において計測した距離がしきい値よりも長ければ、情報を通知し、計測部において計測した距離がしきい値以下であれば、情報を通知しない制御を行う
本発明の別の態様もまた、ナビゲーション装置である。この装置は、ナビゲーション装置であって、本ナビゲーション装置の位置と第1の案内ルートとの距離が所定値よりも離れた場合に、第1の案内ルートからの離脱を判定する判定部と、判定部において第1の案内ルートからの離脱を判定した場合に、第2の案内ルートを探索するリルート処理を実行する探索部と、判定部において第1の案内ルートからの離脱を判定した場合に、リルート処理の実行に関する情報を通知するか否かの制御を行う通知部と、判定部において第1の案内ルートから離脱していないと判定された状態で、本ナビゲーション装置が移動した時間を計測する計測部とを備える。通知部は、計測部において計測した時間がしきい値よりも長ければ、情報を通知し、計測部において計測した時間がしきい値以下であれば、情報を通知しない、制御を行う
本発明のさらに別の態様は、通知方法である。この方法は、ナビゲーション装置における通知方法であって、本ナビゲーション装置の位置と第1の案内ルートとの距離が所定値よりも離れた場合に、第1の案内ルートからの離脱を判定するステップと、第1の案内ルートからの離脱を判定した場合に、第2の案内ルートを探索するリルート処理を実行するステップと、第1の案内ルートからの離脱を判定した場合に、リルート処理の実行に関する情報を通知するか否かの制御を行うステップと、第1の案内ルートから離脱していないと判定された状態で、本ナビゲーション装置が移動した距離を計測するステップと、計測した距離がしきい値よりも長ければ、情報を通知し、計測した距離がしきい値以下であれば、情報を通知しない制御を行うステップを含む
本発明のさらに別の態様もまた、通知方法である。この方法は、ナビゲーション装置における通知方法であって、本ナビゲーション装置の位置と第1の案内ルートとの距離が所定値よりも離れた場合に、第1の案内ルートからの離脱を判定するステップと、第1の案内ルートからの離脱を判定した場合に、第2の案内ルートを探索するリルート処理を実行するステップと、第1の案内ルートからの離脱を判定した場合に、リルート処理の実行に関する情報を通知するか否かの制御を行うステップと、第1の案内ルートから離脱していないと判定された状態で、本ナビゲーション装置が移動した時間を計測するステップと、計測した時間がしきい値よりも長ければ、情報を通知し、計測した時間がしきい値以下であれば、情報を通知しない、制御を行うステップを含む
なお、以上の構成要素の任意の組合せ、本発明の表現を方法、装置、システム、記録媒体、コンピュータプログラムなどの間で変換したものもまた、本発明の態様として有効である。
本発明によれば、リルート処理を実行することに関する音声メッセージを適切なタイミングで出力できる。
本発明の実施例1に係るナビゲーション装置の構成を示す図である。 図1のナビゲーション装置の処理概要を示す図である。 図1のナビゲーション装置による処理手順を示すフローチャートである。 本発明の実施例2に係るナビゲーション装置による処理手順を示すフローチャートである。
(実施例1)
本発明を具体的に説明する前に、まず概要を述べる。本発明の実施例1では、カーナビゲーション装置の経路案内機能を使用していながら、車両が案内ルートを逸れた場合、元ルートへの復帰経路の探索もしくは目的地までの経路を見直すリルート処理が実行される。また、リルート機能が実行される際に、それを運転者に通知するため「リルートを行います」などのアナウンスが一般的になされる。車両が案内ルートを逸れる場合として、運転者が現在地周辺の地図・交通状況を把握しており、意図的に異なるルートの走行を選択した場合、カーナビゲーション装置上に案内されているルート・分岐点の見落としなどに起因する意図しない場合が挙げられる。
いずれの案内ルート外れが発生した場合でも、カーナビゲーション装置がすぐさまアナウンスを実行するとともに、リルート処理を実行する。しかしながら、新たな案内ルートを運転者に提示しても、運転者は新たな案内ルートから脱してしまい、リルート処理が繰り返される場合が多々発生する。その場合、リルートのアナウンスが多発する。意図的にカーナビゲーション装置の案内ルートとは異なるルートを走行している運転者にとっては、当該アナウンスが煩わしいものになる。また、意図せず案内ルートを逸れてしまい、元ルートへ復帰しようとする運転者にとっては、当該アナウンスが焦りを助長してしまう要因となってしまう。そのため、リルートのアナウンスのタイミングを改善し、余計なリルートのアナウンスを減らしつつも、必要なリルートのアナウンスを実行することが求められる。
本実施例に係るカーナビゲーション装置は、リルート処理を実行することによって、新たな案内ルートを提示する。また、カーナビゲーション装置は、新たな案内ルートを車両が走行した距離を計測する。新たな案内ルートから車両が逸れてしまうと、カーナビゲーション装置は、リルート処理の再度の実行を判定する。その際、計測した距離がしきい値よりも長ければ、カーナビゲーション装置は、リルートのアナウンスを出力するとともに、リルート処理を実行する。一方、計測した距離がしきい値以下であれば、カーナビゲーション装置は、リルートのアナウンスを出力せずに、リルート処理を実行する。
図1は、本発明の実施例1に係るナビゲーション装置100の構成を示す。ナビゲーション装置100は、位置取得部10、探索部12、案内部14、判定部16、通知部18、計測部20、記憶部22、制御部24、入力部26、表示制御部28、音声制御部30を含む。また、ナビゲーション装置100は、モニタ50、スピーカ52に接続される。なお、ナビゲーション装置100は、図示しない車両に搭載される。
位置取得部10は、GPS(Global Positioning System)衛星からの信号を受信することによって、車両の位置を測位し、車両の位置情報を取得する。位置情報は、緯度と経度とによって構成される。GPSによる車両の位置の測位には公知の技術が使用されてもよいので、ここでは説明を省略する。また、GPS以外の公知の技術が使用されることによって、位置情報が取得されてもよい。位置取得部10は、定期的に位置情報を取得し、位置情報を制御部24に順次出力する。
入力部26は、運転者からの操作を入力するためのユーザインターフェイスであり、例えば、ボタン、タッチパネルによって構成される。入力部26は、運転者からの指示、ここでは経路案内の目的地に関する情報を入力する。目的地に関する情報は、緯度と経度とによって構成される。入力部26は、目的地に関する情報を制御部24に出力する。
探索部12は、制御部24を介して、位置取得部10からの位置情報と、入力部26からの目的地に関する情報とを入力する。ここで、位置取得部10からの位置情報は、出発地に相当する。また、探索部12は、制御部24を介して、記憶部22に記憶された地図データを参照することによって、出発地から目的地へ至るルート探索を実行する。ルート探索には公知の技術が使用されればよいので、ここでは説明を省略する。探索部12は、制御部24を介して、探索結果である案内ルートを制御部24に出力する。
案内部14は、制御部24を介して、探索部12からの案内ルートを入力するとともに、位置取得部10からの位置情報を順次入力する。案内部14は、制御部24を介して記憶部22にアクセスすることによって地図データを取得し、地図データ上に案内ルートおよび現在の位置を示した画像を生成する。当該画像は、位置情報の更新によって更新される。さらに、案内部14は、画像に対応した経路案内のアナウンスを生成する。このアナウンスは、音声メッセージともいえる。案内部14は、制御部24を介して、表示制御部28に画像を出力する。表示制御部28は、画像をモニタ50に表示させる。案内部14は、制御部24を介して、音声制御部30にアナウンスを出力する。音声制御部30は、アナウンスをスピーカ52から出力させる。
このように案内部14は、画像と音声による経路案内を実行する。なお、経路案内は、画像と音声のいずれか一方のみでなされてもよい。さらに、案内部14は、経路案内を開始する際に、リルート回数と、案内ルート上を移動した距離データとを初期化する。これらについては後述するが、これらは記憶部22に記憶されている。
判定部16は、制御部24を介して、探索部12からの案内ルートを入力するとともに、位置取得部10からの位置情報を順次入力する。判定部16は、位置情報によって示された現在の位置が案内ルートから外れていないかを監視する。例えば、判定部16は、現在の位置と案内ルートとの距離が所定値よりも離れた場合に、位置情報によって示された現在の位置が案内ルートから外れていることを検出する。判定部16は、位置情報によって示された現在の位置が案内ルートから外れている場合に、リルート処理の実行を判定する。判定部16は、判定結果を制御部24に出力する。
通知部18は、制御部24を介して、判定部16からの判定結果を入力すると、記憶部22に記憶したリルート回数を確認し、リルート回数が「0」であれば、リルートの実行を通知する。リルートの実行の通知は、制御部24、音声制御部30を介して、スピーカ52からアナウンスとして出力される。つまり、判定部16においてリルートの実行を判定した場合に、経路案内開始から1回目のリルート探索であれば、アナウンスが出力される。
探索部12は、制御部24を介して、判定部16からの判定結果を入力すると、リルート処理、つまりリルート探索を実行する。リルート探索は前述のルート探索と同様になされ、最新の位置情報から目的地へ至る新たな案内ルートが導出される。探索部12は、制御部24を介して、新たな案内ルートを制御部24に出力する。
案内部14は、制御部24を介して、探索部12からの新たな案内ルートを入力するとともに、位置取得部10からの位置情報を順次入力する。案内部14は、これまでの処理と同様の処理を実行することによって、新たな案内ルートによる経路案内を実行する。さらに、案内部14は、新たな案内ルートによる経路案内を開始した地点の位置情報を制御部24経由で計測部20に出力する。さらに、案内部14は、新たな案内ルートによる経路案内を開始する際に、記憶部22に記憶したリルート回数をインクリメントする。
計測部20は、案内部14からの位置情報を入力すると、これを開始地点として、新たな案内ルートを車両が走行した距離を計測する。距離の計測には公知の技術が使用されればよいが、ここでは、制御部24を介して、位置取得部10からの位置情報を入力し、これを距離の計測に使用する。この距離は、案内ルート上を車両が移動した場合、移動した分に応じて常時加算されていく。計測部20は、計測した距離によって、記憶部22に記憶した距離データを更新する。
判定部16は、制御部24を介して、探索部12からの新たな案内ルートを入力するとともに、位置取得部10からの位置情報を順次入力する。判定部16は、これまでと同様に、位置情報によって示された現在の位置が新たな案内ルートから外れていないかを監視する。判定部16は、位置情報によって示された現在の位置が案内ルートから外れている場合に、リルート処理の実行を判定する。判定部16は、判定結果を制御部24に出力する。
通知部18は、制御部24を介して、判定部16からの判定結果を入力すると、記憶部22に記憶したリルート回数を確認し、リルート回数が「1」以上であれば、判定部16において2回目以降のリルートの実行が判定されたと認識する。通知部18は、判定部16において2回目以降のリルートの実行が判定されたと認識した場合、記憶部22に記憶された距離データ、つまり計測部20において計測した距離を取得する。通知部18は、距離がしきい値よりも長ければ、次のリルートの実行を通知し、距離がしきい値以下であれば、次のリルートの実行を非通知とする。ここで、しきい値は予め設定される。つまり、リルート後の新たな案内ルートに沿って車両がしきい値よりも長い距離にわたって走行していれば、次のリルートの実行が通知されるが、しきい値よりも長い距離にわたって走行していなければ、次のリルートの実行が通知されない。次のリルートの実行の通知は、これまでと同様になされる。
探索部12、案内部14、計測部20は、1回目のリルートと同様の処理を実行する。その際、案内部14は、記憶部22に記憶したリルート回数をインクリメントするとともに、距離データを初期化する。その後、車両が目的地に到着するまで、前述の処理が繰り返される。
なお、計測部20は、判定部16において次のリルートの実行が非判定であっても、新たな案内ルートから車両が外れた場合に、距離の計測を止める。これは、現在の位置と新たな案内ルートとの距離が所定値以内でありながらも、現在の位置と新たな案内ルートとが離れている場合に、距離が加算されないことに相当する。
この構成は、ハードウエア的には、任意のコンピュータのCPU、メモリ、その他のLSIで実現でき、ソフトウエア的にはメモリにロードされたプログラムなどによって実現されるが、ここではそれらの連携によって実現される機能ブロックを描いている。したがって、これらの機能ブロックがハードウエアのみ、ソフトウエアのみ、またはそれらの組合せによっていろいろな形で実現できることは、当業者には理解されるところである。
図2は、ナビゲーション装置100の処理概要を示し、ナビゲーション装置100を搭載した車両200が出発地Xから目的地Zに向かう場合の上方からの図を示す。車両200は、出発地Xから出発して、ポイントP1、ポイントP2、・・・、ポイントP8を経由して目的地Zに到着する。出発地Xにおいて、ポイントP1、ポイントP2、中間地Y1、中間地Y3を順に通過して目的地Zに到着する元案内ルート300が通知される。ポイント1において、車両200は、元案内ルート300上を移動している。
ポイントP2において、車両200は、元案内ルート300を矢印方向へ離脱する。ナビゲーション装置100は、リルートの実行を判定する。ポイントP3において、車両200は、元案内ルート300から離脱してさらに進む。ナビゲーション装置100は、1回目のリルート探索を実行するので、その際にリルート実行のアナウンスを実行する。リルートによって、ポイントP3から、ポイントP4、中間地Y2、中間地Y4を順に通過して目的地Zに到着する1回目リルート後案内ルート302が通知される。また、ナビゲーション装置100は、ポイントP3からの距離の計測を開始する。
ポイントP4において、車両200は、1回目リルート後案内ルート302を矢印方向へ離脱する。ナビゲーション装置100は、リルートの実行を判定する。ポイントP5において、車両200は、1回目リルート後案内ルート302から離脱してさらに進む。ナビゲーション装置100は、2回目のリルート探索を実行する。一方、ポイントP3からポイントP5までの距離がしきい値70以下であるので、ナビゲーション装置100は、リルート探索時にアナウンスを実行しない。リルートによって、ポイントP5から、ポイントP6、ポイントP7、中間地Y3を順に通過して目的地Zに到着する2回目リルート後案内ルート304が通知される。また、ナビゲーション装置100は、ポイントP5からの距離の計測を開始する。
ポイントP6において、車両200は、2回目リルート後案内ルート304上を移動している。ポイントP7において、車両200は、2回目リルート後案内ルート304を矢印方向へ離脱する。ナビゲーション装置100は、リルートの実行を判定する。ポイントP8において、車両200は、2回目リルート後案内ルート304から離脱してさらに進む。ナビゲーション装置100は、3回目のリルート探索を実行する。一方、ポイントP5からポイントP8までの距離がしきい値70よりも長いので、ナビゲーション装置100は、リルート探索時にアナウンスを実行する。リルートによって、ポイントP8から、中間地Y4を順に通過して目的地Zに到着する3回目リルート後案内ルート306が通知される。また、ナビゲーション装置100は、ポイントP8からの距離の計測を開始する。
以上の構成によるナビゲーション装置100の動作を説明する。図3は、ナビゲーション装置100による処理手順を示すフローチャートである。案内部14は、リルート回数を初期化する(S10)とともに、距離データを初期化する(S12)。案内ルート上を移動中であれば(S14のY)、計測部20は、距離データを加算する(S16)。案内ルート上を移動中でなく(S14のN)、判定部16においてリルート処理を実行すると判定した場合(S18のY)、1回目のリルートであれば(S20のY)、通知部18はリルートのアナウンスを実行する(S24)。
1回目のリルートではなく(S20のN)、距離データがしきい値よりも大きければ(S22のY)、通知部18はリルートのアナウンスを実行する(S24)。距離データがしきい値よりも大きくなければ(S22のN)、ステップ24はスキップされる。探索部12は、リルート探索を実行し(S26)、案内部14は、リルート回数をインクリメントし(S28)、距離データを初期化する(S30)。また、判定部16においてリルート処理を実行すると判定しなかった場合(S18のN)、ステップ30にスキップされる。目的地周辺でなければ(S32のN)、ステップ14に戻る。目的地周辺であれば(S32のY)、処理は終了される。
本実施例によれば、リルートしてからの距離に応じて、次のリルートの実行を通知するか否かを決定するので、リルートしてからの案内ルートにしたがった程度に応じて通知するか否かを決定できる。また、リルートしてからの距離がしきい値よりも長ければ、リルートの実行を通知するので、リルートしてからの案内ルートから外れたことを知らせることができる。また、リルートしてからの距離がしきい値以下であれば、リルートの実行を通知しないので、短い間隔での再通知を抑制できる。また、リルートしてからの距離に応じて、次のリルートの実行を通知するか否かを決定するので、リルート処理を実行することに関する音声メッセージを適切なタイミングで出力できる。
また、リルート時のアナウンス回数が効果的に減るので、運転者が意図して経路を変更した場合に、余計なアナウンスを聞くことがなく、耳障りでなくなる。また、意図せず経路変更が連続して発生した場合にも、短期間にアナウンスが何度も繰り返されず、利用者の焦りを軽減できる。また、次のリルートの実行が非判定であっても、案内ルートから車両が外れた場合に、距離の計測を止めるので、計測精度を向上できる。
(実施例2)
次に、実施例2を説明する。実施例2は、カーナビゲーション装置において、余計なリルートのアナウンスを減らしつつも、必要なリルートのアナウンスを実行することに関する。実施例1では、新たな案内ルートを車両が走行した距離を計測し、計測した距離がしきい値よりも長ければ、リルートのアナウンスが出力され、計測した距離がしきい値以下であれば、リルートのアナウンスが出力されない。一方、実施例2では、距離を計測する代わりに、時間を計測する。実施例2に係るナビゲーション装置100は、図1と同様のタイプである。ここでは、実施例1との差異を中心に説明する。
案内部14は、前述のごとく、画像と音声による経路案内を実行する。さらに、案内部14は、最初の経路案内を開始する際に、リルート回数と、案内ルート上を移動した時間データとを初期化する。これらは記憶部22に記憶されている。また、案内部14は、新たな案内ルートによる経路案内を開始したタイミングを制御部24経由で計測部20に出力する。さらに、案内部14は、新たな案内ルートによる経路案内を開始する際に、記憶部22に記憶したリルート回数をインクリメントする。
計測部20は、案内部14からのタイミングを入力すると、これを開始タイミングとして、新たな案内ルートを車両が走行した時間を計測する。時間の計測には公知の技術が使用されればよいが、例えば、計測部20は、クロック発振器を備え、カウントアップを実行する。この時間は、案内ルート上を車両が移動した場合、移動した分に応じて常時加算されていく。計測部20は、計測した時間によって、記憶部22に記憶した時間データを更新する。
通知部18は、制御部24を介して、判定部16からの判定結果を入力すると、記憶部22に記憶したリルート回数を確認し、リルート回数が「1」以上であれば、判定部16において2回目以降のリルートの実行が判定されたと認識する。通知部18は、判定部16において2回目以降のリルートの実行が判定されたと認識した場合、記憶部22に記憶された時間データ、つまり計測部20において計測した時間を取得する。通知部18は、時間がしきい値よりも長ければ、次のリルートの実行を通知し、時間がしきい値以下であれば、次のリルートの実行を非通知とする。ここでも、しきい値は予め設定される。つまり、リルート後の新たな案内ルートに沿って車両がしきい値よりも長い時間にわたって走行していれば、次のリルートの実行が通知されるが、しきい値よりも長い時間にわたって走行していなければ、次のリルートの実行が通知されない。次のリルートの実行の通知は、これまでと同様になされる。
なお、計測部20は、判定部16において次のリルートの実行が非判定であっても、新たな案内ルートから車両が外れた場合に、時間の計測を止める。これは、現在の位置と新たな案内ルートとの距離が所定値以内でありながらも、現在の位置と新たな案内ルートとが離れている場合に、時間が加算されないことに相当する。
以上の構成によるナビゲーション装置100の動作を説明する。図4は、ナビゲーション装置100による処理手順を示すフローチャートである。案内部14は、リルート回数を初期化する(S50)とともに、時間データを初期化する(S52)。案内ルート上を移動中であれば(S54のY)、計測部20は、時間データを加算する(S56)。案内ルート上を移動中でなく(S54のN)、判定部16においてリルート処理を実行すると判定した場合(S58のY)、1回目のリルートであれば(S60のY)、通知部18はリルートのアナウンスを実行する(S64)。
1回目のリルートではなく(S60のN)、時間データがしきい値よりも大きければ(S62のY)、通知部18はリルートのアナウンスを実行する(S64)。時間データがしきい値よりも大きくなければ(S62のN)、ステップ64はスキップされる。探索部12は、リルート探索を実行し(S66)、案内部14は、リルート回数をインクリメントし(S68)、時間データを初期化する(S70)。また、判定部16においてリルート処理を実行すると判定しなかった場合(S58のN)、ステップ70にスキップされる。目的地周辺でなければ(S72のN)、ステップ54に戻る。目的地周辺であれば(S72のY)、処理は終了される。
本実施例によれば、リルートしてからの時間に応じて、次のリルートの実行を通知するか否かを決定するので、リルートしてからの案内ルートにしたがった程度に応じて通知するか否かを決定できる。また、リルートしてからの時間がしきい値よりも長ければ、リルートの実行を通知するので、リルートしてからの案内ルートから外れたことを知らせることができる。また、リルートしてからの時間がしきい値以下であれば、リルートの実行を通知しないので、短い間隔での再通知を抑制できる。また、リルートしてからの時間に応じて、次のリルートの実行を通知するか否かを決定するので、リルート処理を実行することに関する音声メッセージを適切なタイミングで出力できる。また、次のリルートの実行が非判定であっても、案内ルートから車両が外れた場合に、時間の計測を止めるので、計測精度を向上できる。
以上、本発明を実施例をもとに説明した。この実施例は例示であり、それらの各構成要素や各処理プロセスの組合せにいろいろな変形例が可能なこと、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。
本実施例1、2において、通知部18は、計測部20において計測した距離あるいは時間がしきい値より長い場合に、リルートのアナウンスを実行している。しかしながらこれに限らず例えば、通知部18は、前回のリルート探索が発生した場所から地域(都道府県・市などの単位)が変わった場合に、リルートのアナウンスを実行してもよい。本変形例によれば、構成の自由度を向上できる。
10 位置取得部、 12 探索部、 14 案内部、 16 判定部、 18 通知部、 20 計測部、 22 記憶部、 24 制御部、 26 入力部、 28 表示制御部、 30 音声制御部、 50 モニタ、 52 スピーカ、 100 ナビゲーション装置。

Claims (8)

  1. ナビゲーション装置であって、
    本ナビゲーション装置の位置と第1の案内ルートとの距離が所定値よりも離れた場合に、第1の案内ルートからの離脱を判定する判定部と、
    前記判定部において第1の案内ルートからの離脱を判定した場合に、第2の案内ルートを探索するリルート処理を実行する探索部と、
    前記判定部において第1の案内ルートからの離脱を判定した場合に、前記リルート処理の実行に関する情報を通知するか否かの制御を行う通知部と、
    前記判定部において第1の案内ルートから離脱していないと判定された状態で、本ナビゲーション装置が移動した距離を計測する計測部とを備え、
    前記通知部は、前記計測部において計測した距離がしきい値よりも長ければ、前記情報を通知し、前記計測部において計測した距離がしきい値以下であれば、前記情報を通知しない制御を行う
    ことを特徴とするナビゲーション装置。
  2. 前記計測部において計測する距離は、第1の案内ルートによる案内を開始した地点から第1の案内ルートに沿って移動した距離である
    ことを特徴とする請求項1に記載のナビゲーション装置。
  3. ナビゲーション装置であって、
    本ナビゲーション装置の位置と第1の案内ルートとの距離が所定値よりも離れた場合に、第1の案内ルートからの離脱を判定する判定部と、
    前記判定部において第1の案内ルートからの離脱を判定した場合に、第2の案内ルートを探索するリルート処理を実行する探索部と、
    前記判定部において第1の案内ルートからの離脱を判定した場合に、前記リルート処理の実行に関する情報を通知するか否かの制御を行う通知部と、
    前記判定部において第1の案内ルートから離脱していないと判定された状態で、本ナビゲーション装置が移動した時間を計測する計測部とを備え、
    前記通知部は、前記計測部において計測した時間がしきい値よりも長ければ、前記情報を通知し、前記計測部において計測した時間がしきい値以下であれば、前記情報を通知しない、制御を行う
    ことを特徴とするナビゲーション装置。
  4. 前記計測部において計測する時間は、第1の案内ルートによる案内を開始した時点から第1の案内ルートに沿って移動した経過時間である
    ことを特徴とする請求項3に記載のナビゲーション装置。
  5. ナビゲーション装置における通知方法であって、
    本ナビゲーション装置の位置と第1の案内ルートとの距離が所定値よりも離れた場合に、第1の案内ルートからの離脱を判定するステップと、
    第1の案内ルートからの離脱を判定した場合に、第2の案内ルートを探索するリルート処理を実行するステップと、
    第1の案内ルートからの離脱を判定した場合に、前記リルート処理の実行に関する情報を通知するか否かの制御を行うステップと、
    第1の案内ルートから離脱していないと判定された状態で、本ナビゲーション装置が移動した距離を計測するステップと、
    計測した距離がしきい値よりも長ければ、前記情報を通知し、計測した距離がしきい値以下であれば、前記情報を通知しない制御を行うステップを含む
    ことを特徴とする通知方法。
  6. ナビゲーション装置における通知方法であって、
    本ナビゲーション装置の位置と第1の案内ルートとの距離が所定値よりも離れた場合に、第1の案内ルートからの離脱を判定するステップと、
    第1の案内ルートからの離脱を判定した場合に、第2の案内ルートを探索するリルート処理を実行するステップと、
    第1の案内ルートからの離脱を判定した場合に、前記リルート処理の実行に関する情報を通知するか否かの制御を行うステップと、
    第1の案内ルートから離脱していないと判定された状態で、本ナビゲーション装置が移動した時間を計測するステップと、
    計測した時間がしきい値よりも長ければ、前記情報を通知し、計測した時間がしきい値以下であれば、前記情報を通知しない、制御を行うステップを含む
    ことを特徴とする通知方法。
  7. ナビゲーション装置のコンピュータに
    本ナビゲーション装置の位置と第1の案内ルートとの距離が所定値よりも離れた場合に、第1の案内ルートからの離脱を判定するステップと、
    第1の案内ルートからの離脱を判定した場合に、第2の案内ルートを探索するリルート処理を実行するステップと、
    第1の案内ルートからの離脱を判定した場合に、前記リルート処理の実行に関する情報を通知するか否かの制御を行うステップと、
    第1の案内ルートから離脱していないと判定された状態で、本ナビゲーション装置が移動した距離を計測するステップと、
    計測した距離がしきい値よりも長ければ、前記情報を通知し、計測した距離がしきい値以下であれば、前記情報を通知しない制御を行うステップと
    を実行させるためのプログラム。
  8. ナビゲーション装置のコンピュータに
    本ナビゲーション装置の位置と第1の案内ルートとの距離が所定値よりも離れた場合に、第1の案内ルートからの離脱を判定するステップと、
    第1の案内ルートからの離脱を判定した場合に、第2の案内ルートを探索するリルート処理を実行するステップと、
    第1の案内ルートからの離脱を判定した場合に、前記リルート処理の実行に関する情報を通知するか否かの制御を行うステップと、
    第1の案内ルートから離脱していないと判定された状態で、本ナビゲーション装置が移動した時間を計測するステップと、
    計測した時間がしきい値よりも長ければ、前記情報を通知し、計測した時間がしきい値以下であれば、前記情報を通知しない、制御を行うステップと
    を実行させるためのプログラム。
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