JP6760149B2 - 車輪支持用転がり軸受ユニット - Google Patents
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Description
なお、本明細書において、特に断わらない限り、軸方向とは、車輪支持用転がり軸受ユニットの中心軸と平行な方向をいい、この中心軸回りの方向を円周方向という。また、軸方向に関して「外」とは、懸架装置への組み付け状態で車両の幅方向外側となる、図1及び図11の左側をいい、反対に、懸架装置への組み付け状態で車両の幅方向中央側となる、図1及び図11の右側を、軸方向に関して「内」という。
前記静止側軌道輪は、周面に1乃至複数の静止側軌道を有し、使用時に懸架装置などに支持固定されて回転しない。
前記回転側軌道輪は、周面に1乃至複数の回転側軌道を有し、かつ、外向フランジ状の回転側フランジを備え、使用時に車輪とともに回転する。該回転側フランジは、略円輪状で、前記車輪、及び、ディスクロータやドラムブレーキなどの制動用回転部材を固定するために備えられている。
前記複数個の転動体は、前記静止側軌道と前記回転側軌道との間に転動自在に配置されている。なお、転動体としては、玉、円すいころ、円筒ころなどがある。
前記回転側フランジは、軸方向に関する厚さ寸法の異なる、複数の厚肉部と、複数の薄肉部とを円周方向に関して交互に有している。
特に、本発明の車輪支持用転がり軸受ユニットでは、前記複数の厚肉部の少なくとも1つの厚肉部に、該厚肉部を軸方向に貫通した、ねじ孔が設けられている。該ねじ孔は、前記回転側フランジから前記制動用回転部材を取り外すのに用いる押しボルトを螺合させるために備えられている。
なお、本発明を実施する場合、前記厚肉部及び前記薄肉部の数は任意であり、偶数又は奇数の別は特に問われない。
言い換えると、本発明の回転側フランジは、全周にわたり軸方向に関する幅寸法が一定である基部と、該基部の軸方向内側面に設けられた径方向に放射状に伸長するリブ部とにより構成される。前記基部のうち前記リブ部が設けられた部分と、該リブ部とで、前記厚肉部を構成し、前記基部のうち前記リブ部が設けられた部分から円周方向に外れた部分が薄肉部を構成する。前記リブ部は、前記厚肉部のうちの、前記薄肉部よりも軸方向内方に突出した軸方向内側部により構成される。
この場合、前記取付孔は、前記厚肉部の円周方向一方側に偏った位置に配置され、前記ねじ孔は、前記厚肉部の円周方向他方側に偏った位置に配置される。なお、前記複数の厚肉部が上記形状を有するようにして、すべての取付孔を、前記厚肉部の円周方向一方側に偏った位置に配置することもできる。
あるいは、前記ねじ孔を備える前記厚肉部は、前記取付孔が、前記厚肉部の円周方向中央部に配置される形状とし、前記ねじ孔を、前記厚肉部のうち、前記取付孔から円周方向に外れた位置に配置することもできる。
このような透孔としては、軸方向から見た形状が円形状の円孔に限らず、たとえば特開2015−16777号公報に記載されるような、軸方向から見た形状が扇台形状の通孔や、その他の多角形状の孔により構成することもできる。
本発明の実施の形態の第1例について、図1及び図2を参照しつつ説明する。本例の車輪支持用転がり軸受ユニット1aは、懸架装置を構成するナックル21に対し、駆動輪である車輪を構成するホイール22及びディスクロータなどの制動用回転部材23を、回転自在に支持するための装置である。車輪支持用転がり軸受ユニット1aは、静止側軌道輪に相当する外輪2aと、外輪2aの内径側に配置された、回転側軌道輪に相当するハブ3aと、複数の転動体に相当し、ハブ3aを外輪2aに対して回転自在に支持する複数個の玉4aとにより構成される。
実施の形態の第1例の変形例に相当する本発明の実施の形態の第2例について、図3を参照しつつ説明する。本例の回転側フランジ11bは、その円周方向等間隔複数箇所、具体的には5箇所で、かつ、円周方向に関して薄肉部16aとそれぞれ整合する部分に、前記薄肉部16aを軸方向に貫通した、円形状の透孔19aを有している。すなわち、すべての薄肉部16aに透孔19aを設けている。透孔19aは、厚肉部15aに設けられた取付孔17aよりも大きな直径を有し、かつ、取付孔17aのピッチ円直径と同じ大きさのピッチ円直径を有している。
なお、透孔19aは、その直径を取付孔17aの直径よりも小さくしたり、たとえば、静止側フランジ6aのねじ孔7aと同一ピッチ円径になるように、その形成位置を径方向にずらすこともできる。さらに、透孔19aを、軸方向から見た形状が円形状の円孔ではなく、たとえば特開2015−16777号公報に記載されたような、軸方向から見た形状が扇台形状の通孔としたりすることもできる。その他の構成及び作用効果については、実施の形態の第1例と同様である。
実施の形態の第1例の変形例に相当する本発明の実施の形態の第3例について、図4を参照しつつ説明する。本例では、回転側フランジ11cに、それぞれ4つずつの厚肉部15bと薄肉部16bとを、円周方向に関して交互に設けている。このため、厚肉部15b及び薄肉部16bのそれぞれは、円周方向に関する位置である位相が90度ずつずれた状態で設けられている。そして、すべての厚肉部15bの円周方向中央部に、それぞれ取付孔17bが設けられている。また、厚肉部15bの円周方向に関する幅寸法Tは、実施の形態の第1例の場合と同じとしている。このため、薄肉部16bの円周方向に関する幅寸法は、実施の形態の第1例に比べて大きくなっている。また、2つのねじ孔20aが、回転側フランジ11cの直径方向反対側に位置する1対の厚肉部15bに設けられている。本例では、2つのねじ孔20aは、厚肉部15bの円周方向中央部から、反時計方向である円周方向他側にそれぞれ偏った位置、すなわち拡幅部30bに配置されている。
実施の形態の第3例の変形例に相当する本発明の実施の形態の第4例について、図5を参照しつつ説明する。本例も、実施の形態の第3例と同様に、回転側フランジ11dに、それぞれ4つずつの厚肉部15cと薄肉部16cとが、円周方向に関して交互に設けられている。ただし、厚肉部15cの円周方向に関する幅寸法が、実施の形態の第3例とは異なる。
実施の形態の第4例の変形例に相当する本発明の実施の形態の第5例について、図6を参照しつつ説明する。本例は、回転側フランジ11eに設けられた4つの厚肉部15c、15dのうち、ねじ孔20aが設けられた1対の厚肉部15cに関しては、実施の形態の第4例の場合と同じ構成としている。これに対し、ねじ孔が設けられていない1対の厚肉部15dに関しては、厚肉部15cよりもさらに円周方向に関する幅寸法を小さくしている。このために、本例では、厚肉部15dに、円周方向一方側端部だけでなく、円周方向他方側端部にも拡幅部を設けていない。別な言い方をすれば、厚肉部15dに関しては、図12に示した従来構造の場合と同様の幅寸法としている。したがって、本例では、ねじ孔20aが設けられた1対の厚肉部15cは互いに同一形状であり、ねじ孔が設けられていない1対の厚肉部15dも互いに同一形状であるが、厚肉部15cと厚肉部15dとは同一形状ではない。また、円周方向に関して厚肉部15c、15d同士の間部分に設けられる4つの薄肉部16c、16dのうち、1対の薄肉部16dの円周方向に関する幅寸法が、残りの薄肉部16cの円周方向に関する幅寸法よりも大きくなる。また、円周方向等間隔に設けられた4つの取付孔17b、17cのうち、厚肉部15dに設けられる取付孔17cは、厚肉部15dの円周方向中央部に位置している。
実施の形態の第1例の変形例に相当する本発明の実施の形態の第6例について、図7を参照しつつ説明する。本例の回転側フランジ11fには、それぞれ5つずつの厚肉部15eと薄肉部16eとが、円周方向に関して交互に設けられている。特に、厚肉部15eの円周方向に関する幅寸法を、厚肉部15eの径方向内半部と厚肉部15eの径方向外半部とで、互いに異ならせている。具体的には、厚肉部15eの径方向内半部の円周方向に関する幅寸法Tinを、厚肉部15eの径方向外半部の円周方向に関する幅寸法Toutよりも大きくしている(Tin>Tout)。このため、厚肉部15eの幅方向両端部には、径方向内半部にのみ、図12に示した従来構造の厚肉部15よりもそれぞれ円周方向に延出した拡幅部30c、30dが設けられている。厚肉部15eの幅方向両端部の径方向外半部には、このような拡幅部は設けられていない。
実施の形態の第3例の変形例に相当する本発明の実施の形態の第7例について、図8を参照しつつ説明する。本例の回転側フランジ11gには、それぞれ4つずつの厚肉部15fと薄肉部16fとが、円周方向に関して交互に設けられている。特に本例では、実施の形態の第6例と同様に、厚肉部15fの径方向内半部の円周方向に関する幅寸法Tinを、厚肉部15fの径方向外半部の円周方向に関する幅寸法Toutよりも大きくしている(Tin>Tout)。このために、厚肉部15fの幅方向両端部には、径方向内半部にのみ、図12に示した従来構造の厚肉部15よりもそれぞれ円周方向に延出した拡幅部30c、30dが設けられている。厚肉部15fの径方向外半部の輪郭形状は、実施の形態の第6例と同様に、該厚肉部15fに設けられた取付孔17bに沿った円弧状になっている。
実施の形態の第7例の変形例に相当する本発明の実施の形態の第8例について、図9を参照しつつ説明する。本例の回転側フランジ11hには、それぞれ4つずつの厚肉部15gと薄肉部16gとが、円周方向に関して交互に設けられている。特に本例では、4つのすべての厚肉部15gに関して、時計方向である円周方向一方側端部には拡幅部を設けず、反時計方向である円周方向他方側端部にのみ拡幅部30dを設けている。また、拡幅部30dを、厚肉部15gの径方向内半部にのみ設けている。換言すれば、本例の厚肉部15gは、実施の形態の第7例の厚肉部15fから、円周方向一方側端部に設けられた拡幅部30cを省略した構成を有している。したがって、本例の厚肉部15gは、円周方向に関する幅寸法が、ハブ3aの中心O3と取付孔17bの中心O17とを結んだ仮想線Lを挟んで円周方向一方側に位置する部分よりも円周方向他方側に位置する部分で大きく、かつ、径方向外半部よりも径方向内半部で大きくなった形状を有している。
実施の形態の第6例の変形例に相当する本発明の実施の形態の第9例について、図10を参照しつつ説明する。本例の回転側フランジ11iには、それぞれ5つずつの厚肉部15h、15iと薄肉部16h、16iとが、円周方向に関して交互に設けられている。特に本例の厚肉部15h、15iは、実施の形態の第6例の厚肉部15eから、ねじ孔20aが設けられていない拡幅部30c、30dを省略したような構成を有している。具体的には、図10の右上に位置する厚肉部15hに関しては、時計方向側の端部の径方向内半部に、ねじ孔20aが設けられた拡幅部30eを設けている。また、図10の左上に位置する厚肉部15hに関しては、反時計方向側の端部の径方向内半部にねじ孔20aが設けられた拡幅部30fを設けている。したがって、本例の厚肉部15hは、円周方向に関する幅寸法が、ハブ3aの中心O3と取付孔17aの中心O17とを結んだ仮想線Lを挟んで、ねじ孔20aが設けられていない側よりもねじ孔20aが設けられた側で大きく、かつ、径方向外半部よりも径方向内半部で大きくなった形状を有している。これに対し、これら以外の3つの厚肉部15iに関しては、円周方向両側に拡幅部を設けていない。換言すれば、厚肉部15iに関しては、図12に示した従来構造の場合と同様の幅寸法としている。
2、2a 外輪
3、3a ハブ
4、4a 玉
5a、5b、5c、5d 外輪軌道
6、6a 静止側フランジ
7、7a ねじ孔
8、8a ハブ本体
9、9a 内輪
10a、10b、10c、10d 内輪軌道
11、11a〜11i 回転側フランジ
12、12a 小径段部
13、13a かしめ部
14、14a 保持器
15、15a〜15i 厚肉部
16、16a〜16i 薄肉部
17、17a、17b、17c 取付孔
18、18a スタッド
19、19a 透孔
20、20a ねじ孔
21 ナックル
22 ホイール
23 制動用回転部材
24 ボルト
25a、25b シールリング
26 スプライン孔
27 等速ジョイント用外輪
28 スプライン軸
29 ナット
30a〜30f 拡幅部
31 外径側薄肉部
32 ナット
Claims (4)
- 周面に静止側軌道を有し、使用時に回転しない静止側軌道輪と、周面に回転側軌道を有し、かつ、車輪及び制動用回転部材を固定するための外向フランジ状の回転側フランジを有し、使用時に回転する回転側軌道輪と、前記静止側軌道と前記回転側軌道との間に転動自在に配置された複数個の転動体と、を備え、
前記回転側フランジは、軸方向に関する厚さ寸法の異なる、複数の厚肉部と複数の薄肉部とを円周方向に関して交互に有しており、
前記複数の厚肉部の少なくとも1つの厚肉部には、該厚肉部を軸方向に貫通した、ねじ孔が設けられており、該ねじ孔は、前記回転側フランジから前記制動用回転部材を取り外すのに用いる押しボルトを螺合させるために備えられている
車輪支持用転がり軸受ユニット。 - 前記複数の厚肉部のそれぞれは、前記複数の薄肉部よりも軸方向内方に突出し、かつ、前記回転側フランジの径方向に放射状に伸長する形状を有しており、前記複数の厚肉部のそれぞれには、前記回転側フランジに前記車輪及び前記制動用回転部材を固定するのに用いる結合部材を取り付けるための取付孔を備えている、請求項1に記載した車輪支持用転がり軸受ユニット。
- 前記複数の厚肉部のうち前記ねじ孔を備える前記厚肉部は、該厚肉部の円周方向に関する幅寸法が、前記回転側軌道輪の中心と前記取付孔の中心とを結ぶ仮想線を挟んで円周方向一方側に位置する部分よりも円周方向他方側に位置する部分で大きくなる形状を有し、前記ねじ孔が、前記厚肉部のうち前記円周方向他方側に位置する部分に設けられている、請求項2に記載した車輪支持用転がり軸受ユニット。
- 前記複数の厚肉部のうち前記ねじ孔を備える前記厚肉部は、該厚肉部の円周方向に関する幅寸法が、前記厚肉部の径方向外半部よりも前記厚肉部の径方向内半部で大きくなる形状を有し、前記ねじ孔が、前記厚肉部の径方向内半部に設けられており、前記取付孔が、前記厚肉部の径方向外半部に設けられている、請求項2〜3のうちの何れか1項に記載した車輪支持用転がり軸受ユニット。
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