JP6754312B2 - 電磁流量計の電極構造 - Google Patents

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Description

本発明は、管路内を流れる流体の流量に応じた起電力を信号電極を通して取り出すように構成された電磁流量計の電極構造に関する。
従来より、この種の電磁流量計は、測定管内を流れる流体の流れ方向に対して直交する方向に磁界を作る励磁コイルと、この励磁コイルが作る磁界と直交する方向に対向して測定管の内周面に設けられた信号電極とを有し、励磁コイルが作る磁界により測定管内を流れる流体に発生する起電力を信号電極より取り出すようにしている(例えば、特許文献1参照)。
図5に従来の電磁流量計の電極構造の縦断面図を示す。同図において、10(10A)は外挿形の信号電極であり、管路20の外側から取り付けられている。この信号電極10Aは、円柱形の軸部11−1と円板状のシール部11−2とが一体化された電極本体11を備えている。軸部11−1の下方部11−1aは管路20内に位置し、管路20内を流れる流体に接液する。軸部11−1の上方部11−1bは、管路20の外側に位置し、リード線12が接続される。このリード線12を通して、管路20内を流れる流体の流量に応じた起電力が取り出される。
この電磁流量計の電極構造において、電極本体11の材料として、耐食性の高い金属(以下、単に耐食性の金属と呼ぶ。)、例えば白金が用いられる(例えば、特許文献2参照)。すなわち、電磁流量計では、腐食性の溶液では測定ができないまたは不安定になる問題が発生するため、安定して測定することができる白金が電極本体11の材料として用いられる。しかし、無垢の白金では、強度不足で作れない形状の電極があったり、高価になるという問題がある。
そこで、図6に示すように、電極本体11の材料としてステンレス鋼を用い、軸部11−1の下方部11−1aからシール部11−2の周面11−2aまでを白金によるメッキ層(耐食性の金属膜)13で覆うような構造が考えられている。すなわち、メッキ層13で覆われた軸部11−1の下方部11−1aを接液部14とし、この接液部14を管路20内を流れる流体に接液させた信号電極10(10B)とすることが考えられている。
特開平4−319622号公報 実開平2−16024号公報
しかしながら、図6に示したような電極構造では、安価とすることはできるが、管路20内を流れる流体の中に摩耗性の物体、例えばスラリー状の物体が混入しているような場合には、メッキ層13が摩耗して電極本体11(ステンレス鋼)が露出し、リード線12を通して取り出される起電力の値が不安定となる。すなわち、信号電極10Bからの出力信号の値が不安定となり、安定した測定が損なわれる。
本発明は、このような課題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、耐食性の金属膜に傷がついても、安定した測定を行うことができる電磁流量計の電極構造を提供することにある。
このような目的を達成するために本発明は、管路内を流れる流体の流量に応じた起電力を信号電極を通して取り出すように構成された電磁流量計の電極構造において、信号電極(1)は、流体に接液する接液部(6)を備え、接液部は、流体に接液する耐食性の金属膜(4)と、耐食性の金属膜によってその表面が覆われた絶縁部材(3)とを備えることを特徴とする。
この発明において、流体に接液する信号電極の接液部は、耐食性の金属膜で絶縁部材の表面が覆われている。これにより、本発明では、耐食性の金属膜に傷がついても、絶縁部材の表面が露出するのみとなる。このため、信号電極からの出力信号の値が不安定となることがない。
例えば、本発明では、信号電極を導電性の剛体(2A,2B)を備えたものとする。そして、耐食性の金属膜(4)と導電性の剛体(2A,2B)との間に挟まれた絶縁層(3)として、絶縁部材を設けるようにする。例えば、本発明では、信号電極(2C,2D)を絶縁性の剛体を備えたものとする。そして、絶縁性の剛体(2C,2D)の一部(2a,2−1a)として、絶縁部材を設けるようにする。
なお、上記説明では、一例として、発明の構成要素に対応する図面上の構成要素を、括弧を付した参照符号によって示している。
以上説明したことにより、本発明によれば、耐食性の金属膜によって絶縁部材の表面を覆うようにしたので、耐食性の金属膜に傷がついても、絶縁部材の表面が露出するのみとなり、信号電極からの出力信号の値が不安定となることがなく、安定した測定を行うことができるようになる。
図1は、本発明に係る電磁流量計の電極構造の第1例(実施の形態1)を示す縦断面図である。 図2は、実施の形態1において信号電極を外挿形とした例を示す図である。 図3は、本発明に係る電磁流量計の電極構造の第2例(実施の形態2)を示す縦断面図である。 図4は、実施の形態2において信号電極を外挿形とした例を示す図である。 図5は、従来の電磁流量計の電極構造の縦断面図である。 図6は、白金によるメッキ層を形成するようにした従来の電磁流量計の電極構造の縦断面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
〔実施の形態1〕
図1は本発明に係る電磁流量計の電極構造の第1例(実施の形態1)を示す縦断面図である。同図において、1(1A)は内挿形の信号電極であり、管路20の内側から取り付けられている。この信号電極1Aは、リベット状の電極本体2(2A)を備え、この電極本体2Aの頭部2aを管路20内に位置させている。
この信号電極1Aにおいて、電極本体2Aは導電性の剛体とされており、管路20内に位置する電極本体2Aの頭部2aは絶縁層3で覆われている。また、この電極本体2Aの頭部2aを覆った絶縁層3は、さらに耐食性の金属膜4によってその表面が覆われている。すなわち、この信号電極1Aには、耐食性の金属膜4と電極本体(導電性の剛体)2との間に挟まれた絶縁層3として、本発明でいう絶縁部材が設けられている。
また、電極本体2Aの胴部2bにはその上方部にネジ山2cが形成されており、このネジ山2cを管路20の外側に位置させて図示されていないナットで締め付けることによって、信号電極1Aが管路20に取り付けられている。また、電極本体2Aの胴部2bには、管路20の外側において、リード線5が接続されている。このリード線5を通して、管路20内を流れる流体の流量に応じた起電力が取り出される。
なお、本実施の形態において、導電性の剛体である電極本体2Aの材料としては、金属,ガラス状カーボン,導電性樹脂などの強度のある導電性物質が用いられている。また、耐食性の金属膜4は、Pt膜,Ti膜,Au膜,Ta膜,WC膜などとされている。また、絶縁層3の材料としては、電極本体2Aと耐食性の金属膜4との密着性が確保できるものとして、セラミック(SiC、Al23、ZrO2、Y23、Si34、SiO),絶縁性の高い樹脂等が用いられている。
この電極構造において、流体に接液する信号電極1Aの接液部6は、電極本体(導電性の剛体)2Aの頭部2aが絶縁層3と耐食性の金属膜4とで覆われた2層構造とされており、絶縁層3の表面が耐食性の金属膜4で覆われている。これにより、耐食性の金属膜4に傷がついても、絶縁層(絶縁部材)3の表面が露出するのみとなる。このため、信号電極1Aからの出力信号の値が不安定となることがなく、安定した測定を行うことができる。
なお、図1では、信号電極1を内挿形としたが、外挿形としてもよい。図2に、信号電極1を外挿形とした例を示す。
図2において、信号電極1(1B)は、管路20の外側から取り付けられている。この信号電極1Bにおいて、電極本体2(2B)は軸部2−1とシール部2−2とが一体化された導電性の剛体とされており、この電極本体2Bの軸部2−1の下方部2−1aを管路20内に位置させている。なお、図示してはいないが、電極本体2(2B)のシール部2−2は上側からバネによって押し付けられている。
この信号電極1Bにおいて、電極本体2Bの軸部2−1の下方部2−1aは、絶縁層3と耐食性の金属膜4とで覆われた2層構造とされており、絶縁層3の表面が耐食性の金属膜4で覆われている。すなわち、この信号電極1Bにおいても、図1に示した信号電極1Aと同様、耐食性の金属膜4と電極本体(導電性の剛体)2との間に挟まれた絶縁層3として、本発明でいう絶縁部材が設けられている。
この電極構造において、流体に接液する信号電極1Bの接液部6は、信号電極1Bの軸部2−1の下方部2−1aが絶縁層3と耐食性の金属膜4とで覆われた2層構造とされており、絶縁層3の表面が耐食性の金属膜4で覆われている。これにより、耐食性の金属膜4に傷がついても、絶縁層(絶縁部材)3の表面が露出するのみとなる。このため、信号電極1Bからの出力信号の値が不安定となることがなく、安定した測定を行うことができる。
〔実施の形態2〕
図3は本発明に係る電磁流量計の電極構造の第2例(実施の形態2)を示す縦断面図である。この電極構造の図1に示した電極構造と異なる点は、信号電極1の電極本体2を絶縁性の剛体とし、この電極本体2の頭部2aおよび胴部2bを覆うように耐食性の金属膜4を設け、この耐食性の金属膜4にリード線5を接続している点にある。
この信号電極1(1C)において、管路内20内に位置する電極本体2(2C)の頭部2aは耐食性の金属膜4で覆われている。すなわち、電極本体(絶縁性の剛体)2Cの頭部2aが、本発明でいう絶縁部材として耐食性の金属膜4で覆われている。
なお、本実施の形態において、絶縁性の剛体である電極本体2Cの材料としては、耐食性の金属膜4との密着性が確保できるものとして、セラミック(SiC、Al23、ZrO2、Y23、Si34、SiO),絶縁性の高い樹脂等が用いられている。また、耐食性の金属膜4は、Pt膜,Ti膜,Au膜,Ta膜,WC膜などとされている。
この電極構造において、流体に接液する信号電極1Cの接液部6は、電極本体(絶縁性の剛体)2Cの頭部2aが耐食性の金属膜4で覆われた構造とされている。これにより、耐食性の金属膜4に傷がついても、電極本体2Cの頭部(絶縁部材)2aの表面が露出するのみとなる。このため、信号電極1Cからの出力信号の値が不安定となることがなく、安定した測定を行うことができる。
なお、図3では、信号電極1を内挿形としたが、外挿形としてもよい。図4に、信号電極1を外挿形とした例を示す。
図4において、信号電極1(1D)は、管路20の外側から取り付けられている。この信号電極1Dにおいて、電極本体2(2D)は軸部2−1とシール部2−2とが一体化された絶縁性の剛体とされており、この電極本体2Dの軸部2−1の下方部2−1aを管路20内に位置させている。
この信号電極1Dにおいて、電極本体2Dは、その全てが耐食性の金属膜4で覆われている。すなわち、この信号電極1Dにおいても、図3に示した信号電極1Cと同様、電極本体(絶縁性の剛体)2の軸部2−1の下方部2−1aが、本発明でいう絶縁部材として耐食性の金属膜4で覆われている。
この電極構造において、流体に接液する信号電極1Dの接液部6は、信号電極1Dの軸部2−1の下方部2−1aが耐食性の金属膜4で覆われた構造とされている。これにより、耐食性の金属膜4に傷がついても、信号電極1Dの軸部2−1の下方部(絶縁部材)2−1aの表面が露出するのみとなる。このため、信号電極1Dからの出力信号の値が不安定となることがなく、安定した測定を行うことができる。
なお、図3に示した電極構造では、電極本体2Cの胴部2bの上面2dは耐食性の金属膜4で覆われていないが、この部分も耐食性の金属膜4で覆うようにしてもよい。すなわち、電極本体2Cの全てを耐食性の金属膜4で覆うようにしてもよい。また、図4に示した電極構造では、電極本体2Dの全てを耐食性の金属膜4で覆うようにしているが、図3に示した電極構造と同様、電極本体2Dの一部を残して耐食性の金属膜4で覆うようにしてもよい。
また、言うまでもないが、上述した実施の形態1,2の電極構造では、耐食性の金属膜4を用いた構造としているので、従来の図6に示された電極構造と同様、安価でかつその形状についても柔軟に対応することができる電極構造となる。
〔実施の形態の拡張〕
以上、実施の形態を参照して本発明を説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではない。本発明の構成や詳細には、本発明の技術思想の範囲内で当業者が理解し得る様々な変更をすることができる。
1(1A〜1D)…信号電極、2(2A〜2D)…電極本体、2a…頭部、2b…胴部、2−1…軸部、2−1a…下方部、2−2…シール部、3…絶縁層、4…耐食性の金属膜、5…リード線、6…接液部。

Claims (3)

  1. 管路内を流れる流体の流量に応じた起電力を信号電極を通して取り出すように構成された電磁流量計の電極構造において、
    前記信号電極は、
    前記流体に接液する接液部と、
    導電性を有する剛体とを備え、
    前記接液部は、
    前記流体に接液する耐食性の金属膜と、
    前記耐食性の金属膜によってその表面が覆われた絶縁部材と
    を備え
    前記耐食性の金属膜は、
    前記導電性を有する剛体と接触している
    ことを特徴とする電磁流量計の電極構造。
  2. 請求項1に記載された電磁流量計の電極構造において、
    記絶縁部材は、
    前記耐食性の金属膜と前記導電性の剛体との間に挟まれた絶縁層として設けられている
    ことを特徴とする電磁流量計の電極構造。
  3. 請求項1に記載された電磁流量計の電極構造において、
    前記流体に発生する起電力を取り出すためのリード線を備え、
    前記リード線は、
    前記管路の外側において前記導電性の剛体に接続されている
    ことを特徴とする電磁流量計の電極構造。
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