JP6720859B2 - 車両のフレーム構造 - Google Patents

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本発明は、車両のフレーム構造に関するものである。
車両のフレーム構造として、ラダーフレーム構造がある(例えば、特許文献1)。ラダーフレーム構造は、車幅方向に間隔を置いて配置されて車両の前後方向に延びる一対のサイドメンバと、前後方向に間隔を置いて配置されて車幅方向に延びる複数のクロスメンバとを有している。
また、こうしたラダーフレーム構造の車両において、スペースを効率良く利用するために、車載機器(例えばバッテリ)をフレームの内部に配置することが実用されている。
特開2013−1235号公報
上記車載機器として大型の機器(例えば、電気自動車のバッテリ)が採用される場合には、フレームの内部に大きな配置スペースが必要になるため、同配置スペースにクロスメンバを設けることができなくなってしまう。この場合、単にクロスメンバを省略すると、フレーム剛性の低下を招いてしまう。
本発明は、そうした実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、サイドメンバおよびクロスメンバからなる環状部分の剛性を高くすることのできる車両のフレーム構造を提供することにある。
上記課題を解決するための車両のフレーム構造は、車幅方向に間隔を置いて配置されて車両の前後方向に延びる一対のサイドメンバと、前記一対のサイドメンバを間に挟むように前記車幅方向に間隔を置いて配置されて前記前後方向に延びる一対のアウトリガーと、前記前後方向に間隔を置いて配置されて前記車幅方向に延びるとともに、前記一対のサイドメンバを貫通した状態で、同サイドメンバおよび前記一対のアウトリガーに各別に固定された一対のクロスメンバとを備える。
上記構造では、車両の衝突などに際して前方(あるいは後方)から作用する荷重は、サイドメンバにかかるようになる。また上記構造では、クロスメンバが各サイドメンバを貫通する態様で一対のアウトリガー間に懸架されているため、上記荷重が、クロスメンバを介してアウトリガーに伝達されて、同アウトリガーにも作用するようになる。このように上記構造によれば、クロスメンバを介して上記荷重をサイドメンバとアウトリガーとに分散させることができるため、一対のサイドメンバと一対のクロスメンバとからなる環状の部分(第1環状部分)の変形を抑えることができる。
しかも、車両の側方からアウトリガーに荷重が作用した場合には、その荷重を、一対のクロスメンバと、それらクロスメンバ同士を連結するサイドメンバおよびアウトリガーとからなるラダー構造の部分によって受けることができる。そのため、一対のアウトリガーと一対のクロスメンバとからなる環状の部分(第2環状部分)の剛性や、同第2環状部分の内部に配置される上記第1環状部分の剛性を高くして変形を抑えることができる。
上記フレーム構造において、前記クロスメンバは、前記一対のアウトリガーを貫通した状態で、同アウトリガーに固定されていることが好ましい。
上記構造によれば、単にアウトリガーの側面にクロスメンバを固定する場合と比較して、クロスメンバとアウトリガーとを強固に一体化することができるため、前記第1環状部分や第2環状部分の剛性をより高くすることができる。
上記フレーム構造において、前記クロスメンバは円管形状であることが好ましい。
上記構造によれば、クロスメンバの外周面に作用する荷重を、その方向によらず、同クロスメンバの全体に偏りを抑えつつ分散させることができる。
上記車両のフレーム構造において、前記車両は、超小型モビリティである。
超小型モビリティは、フレーム全体が小さいため、その内部に大きいスペースがある場合にフレームの剛性の確保が困難になる。上記構造によれば、そうした超小型モビリティにおいて、一対のサイドメンバと一対のクロスメンバとからなる第1環状部分の剛性を高くすることができる。
本発明によれば、サイドメンバおよびクロスメンバからなる環状部分の剛性を高くすることができる。
車両のフレーム構造の一実施形態を示す側面図。 同車両のフレームの斜視図。 フレームの中央部におけるクロスメンバの固定構造を示す分解斜視図。 同固定構造を示す断面図。 フレームの平面図。 フレームの中央部の平面図。
以下、車両のフレーム構造の一実施形態について説明する。
図1に示すように、本実施形態のフレーム構造が適用される車両10は、超小型モビリティの一種であり、2人乗りの電気自動車である。車両10の下部にはフレーム20が配置されている。
図2に示すように、フレーム20は、梯子型(いわゆるラダーフレーム)であり、車幅方向に間隔を置いて配置されて車両10の前後方向に延びる一対のサイドメンバ21と、前後方向に間隔を置いて配置されて車幅方向に延びる複数本(本実施形態では、7本)のクロスメンバ22,22A,22Bとを有している。
フレーム20の後部30の下方には車両10の後輪11(図1参照)が配置されている。フレーム20の後部30では、サイドメンバ21の後方側の部分が水平方向(路面と平行な方向)に延びるとともに、同サイドメンバ21の前方側の部分が後方から前方にかけて斜め下方に延びている。また、フレーム20の後部30では、サイドメンバ21が断面コの字状で延びている。フレーム20の後部30には、サイドメンバ21の後方側の部分に、一対のサイドメンバ21を繋ぐように複数本(本実施形態では3本)のクロスメンバ22が溶接(固定)されている。
フレームの中央部40は車両10のキャビン12(図1参照)の下方に配置される。フレームの中央部40ではサイドメンバ21が、四角管状で水平方向に延びており、他の部分(後部30および前部50)と比較して車幅方向における間隔が広くなっている。
またフレームの中央部40には、各サイドメンバ21よりも車幅方向の外方でそれらサイドメンバ21を間に挟む位置に、一対のアウトリガー41が配置されている。各アウトリガー41は、四角管状で、サイドメンバ21と間隔を置いた位置において前後方向に延びている。
さらにフレームの中央部40には、その後方側の端部近傍と前方側の端部近傍とにそれぞれ、円管状のクロスメンバ22A,22Bが設けられている。これらクロスメンバ22A,22Bは、一対のサイドメンバ21および一対のアウトリガー41を一体に繋ぐように架設されている。
またフレームの中央部40には、サイドメンバ21とアウトリガー41との間で車幅方向に延びて、それらサイドメンバ21およびアウトリガー41を連結する連結部43が溶接(固定)されている。連結部43は、前後方向に間隔を置いて、車両10の右側のサイドメンバ21とアウトリガー41との間に2つ設けられるとともに、車両10の左側のサイドメンバ21とアウトリガー41との間に2つ設けられている。
こうしたフレーム20の中央部40の内部、詳しくは一対のサイドメンバ21と一対のクロスメンバ22A,22Bとによって囲まれた環状の部分の内部には、車載機器としてのバッテリ13が収容されている。このバッテリ13は、電気自動車である車両10の動力源であるため、大型のものが採用されている。本実施形態では、このバッテリ13の配置スペースを確保するために、一対のクロスメンバ22A,22Bの間に他のクロスメンバが設けられていない。
フレーム20の前部50の下方には前輪14(図1参照)が配置されている。フレーム20の前部50では、サイドメンバ21の前方側の部分が水平方向に延びるとともに、同サイドメンバ21の後方側の部分が前方から後方にかけて斜め下方に延びている。また、フレーム20の前部50ではサイドメンバ21が四角管状で延びている。フレーム20の前部50には、サイドメンバ21の前方側の端部と、同サイドメンバ21の後方側の部分の中間部分とにそれぞれ、一対のサイドメンバ21を繋ぐようにクロスメンバ22が溶接(固定)されている。
フレーム20の前部50には、サイドメンバ21の下方に、ラダー状のサブフレーム54が配置されている。このサブフレーム54は、間隔を置いて前後方向に延びる一対のサイド部51を有している。またサブフレーム54は、サイド部51の前方側の端部と同サイド部51の前後方向における中間部分とにそれぞれ、車幅方向に延びて一対のサイド部51間を繋ぐように溶接(固定)された2本の連結部52A,52Bを有している。それら連結部52A,52Bのうちの前方側の連結部52Bは、その両端が、連結部53を介して車両10の前方側の端部のクロスメンバ22に連結されている。また、各サイド部51の後方側の端部は、中央部40における前方側のクロスメンバ22Bが貫通した状態で同クロスメンバ22Bに溶接(固定)されている。
ここで、本実施形態の車両10では、大型のバッテリ13の配置スペースを確保するために、同配置スペース(具体的には、一対のサイドメンバ21と一対のクロスメンバ22A,22Bとによって囲まれた部分)に他のクロスメンバが設けられていない。この場合、単にクロスメンバを少なくすると、フレーム剛性の低下を招いてしまう。
この点をふまえて、本実施形態では、フレーム20の中央部40のクロスメンバ22A,22Bが以下の態様で配設されている。
各クロスメンバ22A,22Bは、一対のサイドメンバ21と一対のアウトリガー41とを貫通する態様で、車幅方向において直線状に延びている。そして、各クロスメンバ22A,22Bは、各サイドメンバ21および各アウトリガー41の車幅方向の両面に溶接(固定)されている。また、前方側のクロスメンバ22Bは、サブフレーム54の一対のサイド部51を貫通した状態で、それらサイド部51の車幅方向の両面に溶接(固定)されている。
以下、クロスメンバ22A,22Bの固定構造について詳しく説明する。なお、クロスメンバ22A,22Bの固定構造は、サイドメンバ21に対する固定部分と、アウトリガー41に対する固定部分と、サイド部51に対する固定部分とで共通であるため、以下ではサイドメンバ21とクロスメンバ22Aとの固定部分における固定構造についてのみ説明し、その他の固定部分における固定構造についての説明は省略する。
図3および図4に示すように、サイドメンバ21における車幅方向の両側壁には貫通孔23が設けられており、それら貫通孔23にはクロスメンバ22Aが挿通されている。また、クロスメンバ22Aには、複数の当て板24が挿通されている。この当て板24は、円筒状のボス部25と、同ボス部25の上記サイドメンバ21側の端部から外方に突出する円環状のフランジ部26とからなる。そして、当て板24のフランジ部26がサイドメンバ21の外面に溶接されるとともに、同当て板24のボス部25がクロスメンバ22の外面に溶接されている。このように本実施形態では、当て板24を介してサイドメンバ21にクロスメンバ22が固定されている。
以下、本実施形態のフレーム構造を採用することによる作用効果について説明する。
図5中に黒塗りの矢印で示すように、車両10の衝突などに際して後方からフレーム20に作用する荷重は、各サイドメンバ21にかかるようになる。本実施形態では、クロスメンバ22Aが各サイドメンバ21を貫通する態様で一対のアウトリガー41間に懸架されているため、上記荷重は、クロスメンバ22Aを介してアウトリガー41に伝達されて同アウトリガー41にも作用するようになる。
ここで、仮にクロスメンバ22がサイドメンバ21を貫通せずに同サイドメンバ21の配設部分で途切れている場合には、サイドメンバ21とアウトリガー41との間で車幅方向に延びる連結部材(例えば連結部43)を介して後方からの荷重がアウトリガー41にかかるようになるため、同荷重をアウトリガー41によって受け止め難い構造になる。これにより、後方からの荷重を主にサイドメンバ21によって受け止める構造になるため、同サイドメンバ21に大きな荷重が作用するようになってしまう。
この点、本実施形態のフレーム構造によれば、後方からの荷重を、クロスメンバ22Aを介してサイドメンバ21とアウトリガー41とに分散させることができる。これにより、クロスメンバ22Aや一対のサイドメンバ21の変形を抑えることができるため、フレーム20における一対のサイドメンバ21と一対のクロスメンバ22とによって囲まれた環状の部分(第1環状部分44)の変形を抑えることができる。
また、図5中に白抜きの矢印で示すように、車両10の衝突などに際して前方からフレーム20に作用する荷重は、サイドメンバ21にかかるようになる。また本実施形態では、クロスメンバ22Bが各サイドメンバ21および各サイド部51を貫通する態様で一対のアウトリガー41間に懸架されているため、上記荷重が、クロスメンバ22Bを介してアウトリガー41に伝達されて同アウトリガー41にも作用するようになる。
したがって、本実施形態のフレーム構造によれば、前方からの荷重を、クロスメンバ22Bを介してサイドメンバ21とアウトリガー41とに分散させることができる。これにより、クロスメンバ22Bや一対のサイドメンバ21の変形を抑えることができるため、上記第1環状部分44の変形を抑えることができる。
さらに、図6に白抜きの矢印で示すように、車両10の衝突などに際して側方からフレーム20に荷重が作用した場合には、その荷重を、一対のクロスメンバ22A,22Bと、それらクロスメンバ22A,22B同士を連結するサイドメンバ21およびアウトリガー41とからなるラダー構造の部分によって受けることができる。そのため、一対のアウトリガー41と一対のクロスメンバ22とによって囲まれた環状の部分(第2環状部分45)の剛性や、同第2環状部分45の内部に配置される上記第1環状部分44(図5参照)の剛性を高くして変形を抑えることができる。
以上説明したように、本実施形態によれば、以下に記載する効果が得られる。
(1)前後方向に間隔を置いて配置されて車幅方向に延びる一対のクロスメンバ22A,22Bを、一対のサイドメンバ21を貫通した状態で、同サイドメンバ21および一対のアウトリガー41に各別に固定した。そのため、一対のアウトリガー41と一対のクロスメンバ22とからなる第2環状部分45の剛性や、同第2環状部分45の内部に配置される上記第1環状部分44の剛性を高くして、それら第1環状部分44や第2環状部分45の変形を抑えることができる。
(2)クロスメンバ22A,22Bを、一対のアウトリガー41を貫通した状態で、同アウトリガー41に固定した。これにより、単にアウトリガー41の側面にクロスメンバ22A,22Bを固定する場合と比較して、クロスメンバ22A,22Bとアウトリガー41とを強固に一体化することができるため、第1環状部分44や第2環状部分45の剛性をより高くすることができる。
(3)クロスメンバ22A,22Bを円管形状にした。そのため、クロスメンバ22A,22Bの外周面に作用する荷重を、その方向によらず、同クロスメンバ22A,22Bの全体に偏りを抑えつつ分散させることができる。
(4)本実施形態のフレーム構造を超小型モビリティに適用した。超小型モビリティは、フレーム全体が小さいため、その内部に大きいスペースがある場合にフレームの剛性の確保が困難になる。本実施形態によれば、そうした超小型モビリティである車両10において、フレーム20の剛性を高くすることができる。
<変形例>
なお、上記実施形態は、以下のように変更して実施してもよい。
・クロスメンバ22A,22Bを、アウトリガー41を貫通させることなく、同アウトリガー41の側面に固定するようにしてもよい。
・クロスメンバ22A,22Bとしては、円管形状のものに限らず、楕円管形状や、多角管形状(例えば四角管形状)のものなど、任意の形状のものを採用することができる。なお、クロスメンバ22A,22Bを四角管形状にすることにより、第1環状部分44の内周面にあたる壁面を上下方向に延びる平面形状にすることが可能になる。そのため、クロスメンバ22A,22Bに車載機器を固定する場合に、その固定のための構造を単純な構造にすることができ、同構造をクロスメンバ22A,22Bや車載機器に容易に設けることができる。
・フレーム20の内部に配置される車載機器は、バッテリ13以外のものでもよい。
・上記実施形態のフレーム構造は、1人乗りの超小型モビリティや、原動機付き自転車、小型自動車などの自動車などにも適用することができる。
10…車両、11…後輪、12…キャビン、13…バッテリ、14…前輪、20…フレーム、21…サイドメンバ、22,22A,22B…クロスメンバ、23…貫通孔、24…当て板、25…ボス部、26…フランジ部、30…後部、40…中央部、41…アウトリガー、43…連結部、44…第1環状部分、45…第2環状部分、50…前部、51…サイド部、52A,52B,53…連結部、54…サブフレーム。

Claims (4)

  1. 車幅方向に間隔を置いて配置されて車両の前後方向に延びる一対のサイドメンバと、
    前記一対のサイドメンバを間に挟むように前記車幅方向に間隔を置いて配置されて前記前後方向に延びる一対のアウトリガーと、
    前記前後方向に間隔を置いて配置されて前記車幅方向に延びるとともに、前記一対のサイドメンバを貫通した状態で、同サイドメンバおよび前記一対のアウトリガーに各別に固定された一対のクロスメンバとを備え、前記クロスメンバに複数の当て板を挿通した状態で、各当て板は前記サイドメンバおよび前記アウトリガーに固定されている車両のフレーム構造。
  2. 請求項1に記載の車両のフレーム構造において、
    前記クロスメンバは、前記一対のアウトリガーを貫通した状態で、同アウトリガーに固定されている
    ことを特徴とする車両のフレーム構造。
  3. 請求項1または2に記載の車両のフレーム構造において、
    前記クロスメンバは円管形状である
    ことを特徴とする車両のフレーム構造。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の車両のフレーム構造において、
    前記車両は、超小型モビリティである
    ことを特徴とする車両のフレーム構造。
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