JP6702200B2 - 車両 - Google Patents

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Description

本開示は、車両に関する。
従来の車両の構造に関して、たとえば、特開2011−83111号公報には、荷室空間や室内空間を制限することなく、車体剛性を高めることを目的とした、車両の充電器配置構造が開示されている(特許文献1)。
特許文献1に開示される車両の充電器配置構造においては、サイドインナパネルおよびサイドアウタパネルによって閉断面構造をなすサイドパネルのサイドドア後方において、車両前後の縦部材間に形成される閉断面空間に、プラグイン式の充電器が配置される。
特開2011−83111号公報
上述の特許文献1に開示されるように、プラグイン式の充電器を搭載した車両が知られている。このような車両において、ラゲッジルーム(荷室)のスペースへの影響を小さくするという観点から、ラゲッジルームの床下に収納されたスペアタイヤの下方に充電器を配置することが考えられる。しかしながら、この場合、充電器からの排熱によって、スペアタイヤの収納空間の雰囲気温度が過剰に上昇する可能性がある。
そこで本開示の目的は、上記の課題を解決することであり、簡易な構成により、充電器からの排熱を適切に処理することが可能な車両を提供することである。
本開示に従った車両は、車両のラゲッジルームを区画形成する内装材と、ラゲッジルーム内から見て内装材の外側に設けられるボディと、ラゲッジルームの床下に収納されるスペアタイヤと、ボディ上に設けられ、スペアタイヤを支持する支持材とを備える。スペアタイヤの下方における支持材およびボディの間には、第1空間が設けられる。車両は、第1空間に配置される充電器をさらに備える。内装材およびボディの間には、第2空間が設けられる。支持材により、第1空間に向けて空気を吸入する吸気路と、第1空間から第2空間に向けて空気を排出する排気路とが形成される。
このように構成された車両によれば、吸気路、第1空間、排気路および第2空間を順に流れる空気流れを形成することによって、充電器からの排熱を第1空間から第2空間に導き、さらに第2空間にてボディを介して車外に放熱することができる。この際、スペアタイヤを支持する支持材により吸気路および排気路が形成されているため、簡易な構成により、充電器からの排熱を適切に処理することができる。
以上に説明したように、本開示に従えば、簡易な構成により、充電器からの排熱を適切に処理することが可能な車両を提供することができる。
本開示の実施の形態における車両を示す断面図である。 図1中の車両において、ラゲッジルームを区画形成する内装材を示す斜視図である。 図1中の車両において、ラゲッジルームを区画形成する内装材を示す別の斜視図である。 図1中の車両において、ラゲッジルームの床下に収納されたスペアタイヤを示す斜視図である。 図1中の車両において、スペアタイヤの下方に配置された充電器を示す斜視図である。
本開示の実施の形態について、図面を参照して説明する。なお、以下で参照する図面では、同一またはそれに相当する部材には、同じ番号が付されている。
図1は、本開示の実施の形態における車両を示す断面図である。図1中には、車両のラゲッジルーム近傍の断面が示されている(ラゲッジルームの開閉ドアは、不図示)。図2および図3は、図1中の車両において、ラゲッジルームを区画形成する内装材を示す斜視図である。図4は、図1中の車両において、ラゲッジルームの床下に収納されたスペアタイヤを示す斜視図である。図5は、図1中の車両において、スペアタイヤの下方に配置された充電器を示す斜視図である。
図1から図5を参照して、本開示の実施の形態における車両10は、電動車両(電気自動車、ハイブリッド自動車など)である。車両10は、車両駆動用モータを駆動するための電力を蓄えるバッテリ26を有する。バッテリ26は、典型的には、リチウムイオン電池やニッケル水素電池等の二次電池により構成されている。
車両10は、外部給電設備から供給される交流電力を用いたバッテリ26の充電を実行可能に構成されている。車両10は、外部給電設備より供給される交流電力を直流電力に変換して、バッテリ26に供給する充電器28をさらに有する。
車両10には、荷物を積むためのラゲッジルーム20が設けられている。ラゲッジルーム20は、車両10の車両後部に設けられている。
車両10は、内装材21をさらに有する。内装材21は、ラゲッジルーム20を区画形成するように構成されている。内装材21は、ラゲッジルーム20および車外の間を断熱するための断熱材を含むことが好ましい。
内装材21の構造についてより具体的に説明すると、内装材21は、その構成部位として、前部21a、後部(フィニッシュプレート)21b、左部21c、右部21dおよび底部(デッキボード)21eを含む。
前部21a、後部21b、左部21cおよび右部21dは、ラゲッジルーム20の側壁を構成している。前部21aは、ラゲッジルーム20の車両前方に配置されている。前部21aは、車両前後方向において、乗員が搭乗する車室内(不図示)と、ラゲッジルーム20との間に設けられている。前部21aの裏側には、バッテリ26の収容空間53が設けられている。
後部21bは、ラゲッジルーム20の車両後方に配置されている。後部21bは、車両前後方向において、前部21aと対向している。後部21bは、車両10の後端部において、ラゲッジルーム20の開口部に沿って設けられている。左部21cは、ラゲッジルーム20の車両左側方に配置され、右部21dは、ラゲッジルーム20の車両右側方に配置されている。左部21cおよび右部21dは、車両幅方向において、互いに対向している。
底部21eは、ラゲッジルーム20の床部を構成している。前部21a、後部21b、左部21cおよび右部21dは、底部21eの周縁から立ち上がるように設けられている。底部21eは、後述するスペアタイヤ41を取り出すために着脱可能に設けられている。
車両10は、ボディ31をさらに有する。ボディ31は、鋼板から形成されており、車両10の車体を構成する。ボディ31は、ラゲッジルーム20内から見て内装材21の外側に設けられている。ボディ31は、車両10の外側から、内装材21の後部21b、左部21c、右部21dおよび底部21eを覆うように設けられている。
ボディ31の構造についてより具体的に説明すると、ボディ31は、その構成部位として、リアフロアパネル31pおよびロアバックパネル31rを含む。
リアフロアパネル31pは、ラゲッジルーム20の下方において、車体の床部を構成している。ロアバックパネル31rは、リヤバンパー(不図示)の内側に設けられている。ロアバックパネル31rは、リアフロアパネル31pの車両後端部から立ち上がり、その先で内装材21の後部21bに接続されている。
リアフロアパネル31pには、後述するスペアタイヤ41を収納する空間を形成するための凹部32が設けられている。凹部32は、リアフロアパネル31pが下方に向けて窪み形状に形成されることによって設けられている。リアフロアパネル31p上には、補機バッテリ27が配置されている(図4を参照のこと)。補機バッテリ27は、車両幅方向において凹部32と隣り合う位置に設けられている。
ボディ31および内装材21の間には、第2空間52が設けられている。第2空間52についてより具体的に説明すると、第2空間52は、第2空間52A、第2空間52Bおよび第2空間52Cを含む。
ボディ31は、車両前後方向において、内装材21の後部21bと隙間を設けて対向している。図1、図2および図3中に示すように、内装材21の底部21eよりも上方であって、ボディ31(図2および図3中では、不図示)と、内装材21の後部21bとの間には、第2空間52Aが設けられている。
ボディ31は、車両幅方向において、内装材21の右部21dと隙間を設けて対向している。図2中に示すように、ボディ31(図2中では、不図示)と、内装材21の右部21dとの間には、第2空間52Bが設けられている。ボディ31は、車両幅方向において、内装材21の左部21cと隙間を設けて対向している。図3中に示すように、ボディ31(図3中では、不図示)と、内装材21の左部21cとの間には、第2空間52Cが設けられている。第2空間52Aは、その車両幅方向における両端にて、第2空間52Bおよび第2空間52Cに連なっている。
車両10は、スペアタイヤ41をさらに有する。スペアタイヤ41は、車両10に搭載される交換用のタイヤである。
スペアタイヤ41は、ホイール部42およびタイヤ部43を含む。タイヤ部43は、環状の樹脂材により形成されている。ホイール部42は、車両本体に対するスペアタイヤ41の取り付け部分である。ホイール部42は、タイヤ部43の内側に配置されている。スペアタイヤ41は、ラゲッジルーム20の床下、すなわち、底部21eの下方に収納されている。スペアタイヤ41は、凹部32に収納されている。
車両10は、支持材37をさらに有する。支持材37は、ラゲッジルーム20の床下において、スペアタイヤ41を支持するように構成されている。支持材37は、リアフロアパネル31p上において、スペアタイヤ41の重量を受けるように設けられている。支持材37は、発泡材から形成されている。支持材37は、振動や衝撃がスペアタイヤ41に伝わることを抑制する緩衝材として設けられている。
支持材37は、ボディ31(より具体的には、リアフロアパネル31p)上に設けられている。支持材37は、凹部32に嵌め合わされている。
支持材37の構造について具体的に説明すると、支持材37は、その構成部位として、タイヤ受け部37iおよびディスク部37hを含む。
タイヤ受け部37iは、タイヤ部43を収納可能な環状の受け皿形状を有する。タイヤ受け部37iは、その外周上において、凹部32を規定するボディ31の内壁と接触している。ディスク部37hは、タイヤ受け部37iの内側に設けられている。ディスク部37hは、スペアタイヤ41のホイール部42の直下でディスク状(円盤状)に延在している。
車両10は、蓋材36をさらに有する。蓋材36は、支持材37により支持されたスペアタイヤ41を覆うように支持材37に組み合わされている。
支持材37およびボディ31の間には、第1空間51が設けられている。より具体的には、第1空間51は、ディスク部37hおよびリアフロアパネル31pの間に設けられている。第1空間51は、環状のタイヤ受け部37iの内側に設けられている。
充電器28は、第1空間51に配置されている。充電器28は、第1空間51において、リアフロアパネル31pに固定されている。車両10は、ファン29をさらに有する。ファン29は、充電器28とともに第1空間51に配置されている。
図1中に示すように、支持材37により、吸気路40が形成されている。吸気路40は、支持材37と、凹部32を規定するボディ31の内壁との間の隙間により構成されている。吸気路40は、バッテリ26の収容空間53と、第1空間51との間を連通させるように形成されている。
図1および図4中に示すように、支持材37により、排気路38および排気路39がさらに形成されている。排気路38および排気路39は、支持材37と、凹部32を規定するボディ31の内壁との間の隙間により構成されている。支持材37と、凹部32を規定するボディ31の内壁との間の隙間を設けるため、支持材37(より具体的には、タイヤ受け部37i)には、切り欠き部が設けられている。切り欠き部は、タイヤ受け部37iの外周縁から凹む凹形状を有する。排気路38および排気路39は、第1空間51と、第2空間52(より具体的には、第2空間52A)との間を連通させるように形成されている。
吸気路40は、支持材37の車両前方側に位置している。排気路38および排気路39は、支持材37の車両後方側に位置している。排気路38および排気路39は、車両幅方向に離れて位置している。吸気路40と、排気路38および排気路39とは、車両前後方向に離れて位置している。
図1中の矢印に示すように、ファン29の駆動に伴って、吸気路40、第1空間51、排気路38,39および第2空間52を順に流れる空気流れが形成される。
より具体的には、吸気路40を通じて、バッテリ26の収容空間53から第1空間51に向けて空気が導入される。第1空間51にて充電器28からの排熱を受けて温度上昇した空気は、排気路38および排気路39を通じて、第2空間52Aに排出される。さらに図2および図3中の矢印に示すように、第1空間51から排出された高温の空気は、第2空間52Aから、第2空間52Bおよび第2空間52Cへと流れる。空気がこれら第2空間52を流れる間、充電器28からの排熱は、ボディ31を介して車両外部に放熱される。
充電器28からの排熱を第1空間51内のみで吸排気すると、第1空間51の雰囲気温度が極度に上昇し、充電器28の動作に悪影響を与える場合がある。また、ダクトを設けて充電器28からの排熱をラゲッジルーム20内に排気することが考えられるが、この場合、ラゲッジルーム20に積まれた荷物(特に食品)が過度に温度上昇してしまう。さらに、ダクトを設けて充電器28からの排熱を車室内に排気することが考えられるが、この場合、車室内の温度が上昇して、乗員が不快に感じるおそれがある。
これに対して、本実施の形態では、上記の吸気路40および排気路38,39を設けることによって、充電器28からの排熱を、ボディ31を介して車両外部に放熱することができる。この際、内装材21は、一般的に高い断熱性能を有するため、充電器28からの排熱によってラゲッジルーム20内の温度が極度に上昇することはない。また、吸気路40および排気路38,39は、スペアタイヤ41を支持する支持材37により形成されるため、ラゲッジルーム20の床下に新たなダクトを設ける必要がない。
以上に説明した、本開示の実施の形態における車両10の構造についてまとめて説明すると、本実施の形態における車両10は、車両のラゲッジルーム20を区画形成する内装材21と、ラゲッジルーム20内から見て内装材21の外側に設けられるボディ31と、ラゲッジルーム20の床下に収納されるスペアタイヤ41と、ボディ31上に設けられ、スペアタイヤ41を支持する支持材37とを備える。スペアタイヤ41の下方における支持材37およびボディ31の間には、第1空間51が設けられる。車両10は、第1空間51に配置される充電器28をさらに備える。内装材21およびボディ31の間には、第2空間52が設けられる。支持材37により、第1空間51に向けて空気を吸入する吸気路40と、第1空間51から第2空間52に向けて空気を排出する排気路38,39とが形成される。
このように構成された、本開示の実施の形態における車両10によれば、簡易な構成により、充電器28からの排熱を適切に処理することができる。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
本開示は、典型的には、プラグイン式の充電器を備える車両に適用される。
10 車両、20 ラゲッジルーム、21 内装材、21a 前部、21b 後部、21c 左部、21d 右部、21e 底部、26 バッテリ、27 補機バッテリ、28 充電器、29 ファン、31 ボディ、31p リアフロアパネル、31r ロアバックパネル、32 凹部、36 蓋材、37 支持材、37h ディスク部、37i タイヤ受け部、38,39 排気路、40 吸気路、41 スペアタイヤ、42 ホイール部、43 タイヤ部、51 第1空間、52,52A,52B,52C 第2空間、53 収容空間。

Claims (1)

  1. 車両のラゲッジルームを区画形成する内装材と、
    ラゲッジルーム内から見て前記内装材の外側に設けられるボディと、
    ラゲッジルームの床下に収納されるスペアタイヤと、
    前記ボディ上に設けられ、前記スペアタイヤを支持する支持材とを備え、
    前記スペアタイヤの下方の、上下方向における前記支持材および前記ボディの間には、第1空間が設けられ、さらに、
    前記第1空間に配置される充電器を備え、
    前記内装材および前記ボディの間には、第2空間が設けられ、
    前記支持材により、前記第1空間に向けて空気を吸入する吸気路と、前記第1空間から前記第2空間に向けて空気を排出する排気路とが形成される、車両。
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