JP6689615B2 - 電子機器 - Google Patents
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Description
そして、処理装置の内部を開放するためには、オペレータは、まず扉の電磁ロックを解錠状態として扉を開放状態とし、その後に処理装置の電磁ロックを解錠状態とする必要があり、手間がかかった。
ここで、売上登録処理とは、入力された商品コードに基づいて当該商品の商品名や価格等の商品情報を表示し記憶する処理をいう。また、決済処理とは、売上登録処理した商品情報に基づいて、顧客との取引に係る合計金額や釣銭額を表示する処理をいう。
各セルフPOS端末1の近傍には、顧客が売上登録操作と決済操作をする様子を監視するカメラ(図示せず)が備えられている。アテンダントPC2は、カメラが撮像した各セルフPOS端末1における顧客の売上登録操作と決済操作の映像を映し出す。店舗の店員であるアテンダントは、アテンダントPC2に映し出された映像を見て、顧客の売上登録操作と決済操作を監視して、例えば顧客による不正をチェックする。また、アテンダントPC2は、セルフPOS端末1で発生したエラーの状態を表示する。具体的には、アテンダントPC2は、エラーが発生したセルフPOS端末1を特定する情報を表示する。またアテンダントPC2は、エラーの発生箇所を特定する情報を表示する。
また、第1筐体41は、硬貨の釣銭を払い出す硬貨払出口273と払い出した硬貨を受ける硬貨受皿280を備える。この硬貨払出口273と硬貨受皿280は、硬貨釣銭機271(図4を参照)の構成であり、開口部278から第1筐体41の外部に露出している。また、第1筐体41は、紙幣の入金を受け付ける紙幣入金口274と、紙幣の釣銭を払い出す紙幣払出口275を備える。また、第1筐体41は、硬貨払出口273に隣接した位置に、発光部276を備える。発光部276は、硬貨釣銭機271がエラー状態となったことを発光して報知する。なお、図示しないが、第1筐体41は、硬貨釣銭機271以外に、紙幣釣銭機272の紙幣払出口275に隣接した、紙幣釣銭機272がエラー状態であることを報知する発光部を備えている。
第1扉411が上方に回動することで第1筐体41の内部上側が開放され、硬貨釣銭機271と紙幣釣銭機272が露出する。また、第2扉412が右方向に回動することで第1筐体41の内部下側が開放され、棒金ドロワ38(図3を参照)と制御装置39(図3を参照)が露出する。
また、第2扉412が左方向に回動することで第1筐体41の内部下側が閉止され、棒金ドロワ38と制御装置39が閉止した第2扉412によって隠される。その後に、第1扉411が下方に回動することで、第1筐体41の上部が閉止され、硬貨釣銭機271と紙幣釣銭機272は、第1扉411によって隠され、非露出となる。
第1扉411および第2扉412を閉止した状態で第1電磁ロック30を施錠状態とすると、第1扉411および第2扉412はいずれも閉止状態となる。第1電磁ロック30を解錠状態とすると、第1扉411が開放可能となる。そして、第1扉411を開放すると第2扉412が開放可能となる。
載置台25は、購入するための商品が入れられたカゴを載置する台である。第1計量部251は、載置台25に載置されたカゴとカゴ内の商品の合計重量を計量する。載置台26は、載置台25から取り出した商品を投入する袋をセットする台である。第2計量部261は、載置台26にセットされた袋と袋内の商品の合計重量を計量する。
また、載置台26は、載置台26の上面から上方に延出する2本の支柱43と支柱43の上部に形成された一時置台44と2本の延出棒45を備える。延出棒45は、読取部23(図5を参照)で商品コードを読み取らせた商品を入れる袋(図示せず)をセットする棒である。袋は延出棒45に袋の取っ手を引っ掛けられた状態で開口し、商品を投入し易くする。また、一時置台44は、読取部23(図5を参照)で商品コードを読み取らせた商品のうち、壊れやすい商品(例えば豆腐や卵)を一時的に載置する台である。一時置台44に載置された商品は最後に袋に入れる。
また、第2筐体42は、開放位置と閉止位置とで回動する2枚の第3扉421を備えている。第3扉421は、ヒンジ部421aを中心に観音開きに回動する。第3扉421が開放位置に位置する開放状態で、第2筐体42は開放され、読取部23とプリンタ24とカード部28が露出状態となる。また、第3扉421が閉止位置に位置する閉止状態で、第2筐体42の内部は閉止され、読取部23とプリンタ24とカード部28は、第2筐体42の内部に収納される。
また、第2筐体42は、第2電磁ロック31(第1ロック機構、図5を参照)を備えている。第2電磁ロック31は第1電磁ロック30と同一構造、同一機能である。第2電磁ロック31は、第3扉421を閉止状態に維持して開放不可とする施錠状態と、第3扉421を開放可能とする解錠状態に切り換わる。第3扉421を施錠状態にした状態で第2電磁ロック31を施錠状態とすると、第3扉421は開放できない。第2電磁ロック31を解錠状態とすると、第3扉421は開放可能となる。
また、第2筐体42は、上部に、表示部22を備えている。表示部22は、顧客による売上登録操作に伴う商品の商品情報を表示する。また、表示部22は、顧客による決済操作に伴う決済情報を表示する。表示部22は、表面にタッチパネル21を備えている。タッチパネル21はキーの役目を果たす。表示部22上に表示された各種キーに対応する位置のタッチパネル21を操作することで、当該キーが操作される。
また、第2筐体42は、後方に、上部に延出する円柱状のポール46を備えている。ポール46の上方先端部には、発光部29を備えている。発光部29は、顧客がアテンダントを呼びだす操作をした場合に発光する。また、発光部29は、プリンタ24のレシート用紙がニアエンドになったときに発光して、アテンダントに報知する。
本体部210は、収納部216、硬貨投入口218、硬貨搬送部219、硬貨判断部279、硬貨選別部215などを備えている。収納部216は、硬貨を金種別に収納する。硬貨投入口218は、本体部210の上面の手前側に設けられている。硬貨投入口218は、入金部2711と連通しており、入金部2711に投入された硬貨を受け入れる。硬貨搬送部219は、硬貨投入口218が受け入れた硬貨を収納部216に搬送する。硬貨判断部279は、硬貨搬送部219が搬送する硬貨の真贋及び金種を判断する。硬貨選別部215は、硬貨判断部279が贋金と判断した硬貨を搬送経路から排出口217へと排除する。
また本体部210は、硬貨払出口273と硬貨受皿280を備える。硬貨払出口273は、収納部216に収納された硬貨を釣銭として払い出す。硬貨受皿280は、硬貨払出口273が払い出した硬貨を受ける。
カバー220は、図4における本体210の後ろ側に、コイルバネ245と第4電磁ロック60(第2ロック機構)とを備える。第4電磁ロック60は、第1電磁ロック30と同一の構造、機能を備える。コイルバネ245は、伸縮自在であって、その伸張力により、ロックが外れた本体部210を閉止状態の位置から開放状態となる位置まで押し出す。第4電磁ロック60は、本体部210を閉止状態となる位置で係止する施錠状態と、本体部210を開放可能とする解錠状態とに切り換わる。
また、制御部100は、データバス15およびコントローラ16を介して、タッチパネル21、表示部22、読取部23、プリンタ24、第1計量部251、第2計量部261、硬貨釣銭機271、紙幣釣銭機272、カード部28、発光部29と接続している。
タッチパネル21は、表示部22のキーの表示に対応したスタートキー211、終了キー212、リセットキー213、リセットキー214等のキーを備える。スタートキー211は、商品の売上登録操作を開始する際に顧客が操作する。終了キー212は、商品の売上登録操作を終了する際に顧客が操作する。終了キー212が操作されると、セルフPOS端末1は決済処理を開始する。リセットキー213は、硬貨釣銭機271に発生したエラー状態を解除するキーであり、かつ、第1電磁ロック30および第4電磁ロック60を解錠状態とするための解錠信号を出力するトリガとなるキーである。リセットキー213が操作されると、第1電磁ロック30を解錠状態とする解錠信号が第1電磁ロック30に向けて出力される。また、第1電磁ロック30の解錠状態に連動して、第4電磁ロック60を解錠状態とするための解錠信号が硬貨釣銭機271に出力される。リセットキー214は、プリンタ24に発生したエラー状態を解除するキーであり、かつ、第4電磁ロック60およびプリンタ24の内部を開放する電磁ロック(図示せず)を解錠状態とするための解錠信号を出力するトリガとなるキーである。リセットキー214が操作されると、第2電磁ロック31を解錠状態とするための解錠信号が第2電磁ロック31に向けて出力される。また、第2電磁ロック31の解錠状態に連動して、プリンタ24の内部を開放状態とするため電磁ロックを解錠状態とする解錠信号がプリンタ24に出力される。
また、制御部100は、データバス15を介して通信部36と接続する。通信部36は、通信回線NTを介して他のセルフPOS端末1やアテンダントPC2と接続する。
また、制御部500は、データバス55およびコントローラ56を介して、入金モータ57、出金モータ58、第4電磁ロック60、判別センサ62と接続している。入金モータ57は、硬貨投入口218に投入された硬貨を硬貨搬送部219を搬送して収納部216に収納するためのモータである。出金モータ58は、収納部216に収納された硬貨を硬貨払出口273まで搬送するためのモータである。判別センサ62は、硬貨判断部279に設けられた、硬貨の真贋と金種を判別するセンサである。
また、制御部500は、データバス55を介して通信部65と接続する。通信部65は、通信ケーブルNCを介してコントローラ56と接続される。
また、実施形態では、処理装置の全部または一部を移動する概念の一例として、第4電磁ロック60を解錠状態とすると、硬貨釣銭機271の内部を開放するようにした。しかしながら、第4電磁ロック60を解錠状態とすると、硬貨釣銭機271自体を取り外せるようにしてもよい。また、第4電磁ロック60を解錠状態とすると、硬貨釣銭機271の一部(例えば硬貨の回収袋)を取り外せるようにしてもよい。これらの構成は、すべて処理装置の全部または一部を移動する概念に含まれる。
また、実施形態では、第1電磁ロック30と第4電磁ロック60とを連動して解錠状態としたが、これに限らず、第1電磁ロック30と第4電磁ロック60とを同時に解錠状態としてもよい。
また、実施形態では、セルフPOS端末1を電子機器の一例として説明したが、これに限らず、例えば、売上登録処理をオペレータが操作し、決済操作を顧客自身で行うセミセルフ型のPOS端末を電子機器としてもよい。また、電子機器は、POS端末に限らず、2個の電磁ロックを備えた機器であってもよい。
24 プリンタ
30 第1電磁ロック
32 第3電磁ロック
60 第4電磁ロック
100 制御部
101 解錠手段
102 エラー検出手段
103 発光手段
104 扉検出手段
105 シャッター開放手段
106 シャッター検出手段
107 リトライ手段
271 硬貨釣銭機
276 発光部
411 第1扉
500 制御部
2711 入金部
Claims (5)
- 筐体と、
前記筐体内に備えられ、本体および前記本体を覆うカバーを備えた釣銭機と、
前記筐体に開閉可能に設けられた扉と、
前記扉を開放可能な解錠状態と前記扉を閉止する閉止状態とに切り換わる第1ロック機構と、
前記釣銭機の本体を前記カバーから開放するために解錠する解錠状態と前記釣銭機の前記本体を前記カバーに収納して施錠する施錠状態とに切り換わる第2ロック機構と、
前記扉を開放するための開放信号が入力されたことを条件に、前記第1ロック機構を前記解錠状態とする第1解錠手段と、
前記扉の開閉を検出する扉検出手段と、
前記第1解錠手段が前記第1ロック機構を解錠状態にした後に前記扉検出手段が前記扉が開放されていることを検出したことを条件に前記第2ロック機構を解錠状態とし、前記第1ロック機構を解錠状態にした後に前記扉検出手段が前記扉が開放されていないことを検出したことを条件に前記第2ロック機構を解錠状態としない第2解錠手段と、
を備えた電子機器。 - 筐体と、
前記筐体内に備えられ、本体および前記本体を覆うカバーを備えた釣銭機と、
前記筐体に開閉可能に設けられた扉と、
前記扉を開放可能な解錠状態と前記扉を閉止する閉止状態とに切り換わる第1ロック機構と、
前記釣銭機の本体を前記カバーから開放するために解錠する解錠状態と前記釣銭機の前記本体を前記カバーに収納して施錠する施錠状態とに切り換わる第2ロック機構と、
前記扉を開放するための開放信号が入力されたことを条件に、前記第1ロック機構を前記解錠状態とする第1解錠手段と、
前記釣銭機の解錠を指示する操作がされたことを判断したことを条件に、前記第1ロック機構と前記第2ロック機構とを解錠状態とする第2解錠手段と、
前記釣銭機に金銭を投入する投入口と、
前記投入口を開放および閉止するシャッターと、
前記シャッターを開放する解錠状態と前記シャッターを閉止する施錠状態とに切り換える第3ロック機構と、
前記シャッターの開放を指示する信号が入力されたことを条件に、前記第3ロック機構を解錠状態とするシャッター開放手段と、
前記シャッターの開放・閉止を検出するシャッター検出手段と、
前記シャッター開放手段によって前記第3ロック機構が解錠状態とされたのに前記シャッター検出手段が前記シャッターが開放されていないことを検出したことを条件に、前記シャッター開放手段による第3ロック機構を解錠状態とする処理を繰り返すリトライ手段と、
を備えた電子機器。 - 前記釣銭機のエラーを検出するエラー検出手段、をさらに備え、
前記第2解錠手段は、前記エラー検出手段がエラーを検出した前記釣銭機を収納する前記筐体の前記扉を開放状態とする前記第1ロック機構と、当該釣銭機を解錠する前記第2ロック機構とを解錠状態とする、請求項1または2に記載の電子機器。 - 前記釣銭機に対応した位置に設けられた発光部と、
前記エラー検出手段が検出した前記釣銭機に対応した前記発光部を発光させる発光手段と、をさらに備えた、請求項3に記載の電子機器。 - 前記第2解錠手段は、前記第1ロック機構を解錠状態にした後に前記扉検出手段が前記扉が開放されていないことを検出したことを条件に前記第2ロック機構を解錠状態とせずに前記第1ロック機構を解錠状態とする処理を繰り返す、請求項1に記載の電子機器。
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