JP6641686B2 - 包装袋 - Google Patents

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Description

本発明は、内容物を包装した樹脂フィルムから成る包装袋に関する。
従来の包装袋は特許文献1に開示されている。この包装袋は樹脂フィルムを熱接着して形成され、内容物を収納した筒状の樹脂フィルムの上下方向の両端部が熱接着により閉じられる。包装袋の周面は樹脂フィルムの折曲によって対向する前面部及び背面部を両側方のマチ部により連結される。
前面部の上部にはミシン目状の対向する一対の切断部が左右方向に延び、切断部の左端は左方のマチ部の前部に形成されている。右方のマチ部の前部には第1切込みが形成される。第1切込みは樹脂フィルム上の2点を後方に突出して連結したU字状に形成される。第1切込みと切断部との間には第1切込みから切断部に向かうほど広がるハの字状の第2切込みが設けられる。また、第1切込み及び第2切込みを覆うようにラベルがマチ部及び前面部の両方に渡って貼着されている。
上記構成の包装袋において、使用者がラベルを周方向に引き剥がすと、第1切込み及び第2切込みの内側の樹脂フィルムがラベルに引っ張られるため、樹脂フィルムが第1切込みの両端から第2切込み及び切断部に連続して破断して帯状に切り取られる。これにより、包装袋がマチ部の前部及び前面部に開口部を形成して開封され、使用者は開口部を介して内容物を取り出すことができる。
特開平9−142523号公報(第5頁、第8図〜第10図)
しかしながら、上記従来の包装袋によると、開封して内容物を取り出す際に開口部よりも上方の前面部が内容物に引っかかりやすい。このため、包装袋の利便性が悪い問題があった。
本発明は、利便性を向上できる内容物入りの包装袋を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、少なくとも基材層と熱接着性樹脂層とを有する樹脂フィルムを折り曲げて対向する前面部と背面部の前記熱接着性樹脂層を上下の両端縁で熱接着し、内容物を封止収納する包装袋において、
前記前面部及び前記背面部の一方に形成した開封開始部と、
前記開封開始部を覆って貼着される帯状のラベルと、
を備え、前記開封開始部が所定方向に並ぶ2点を直交する方向に突出して連結する切込みから成り、
前記ラベルが前記開封開始部の突出方向と反対側に延びて前記前面部及び前記背面部に渡って配されることを特徴としている。
この構成によると、使用者がラベルを延びる方向に引き剥がすと、開封開始部の内側の樹脂フィルムがラベルに引っ張られる。そして、開封開始部から樹脂フィルムが破断して前面部及び背面部に渡って帯状に開口部が形成され、包装袋が開封される。
また本発明は、上記構成の包装袋において、前記背面部から突出して上下方向に延びる合掌シール部を備え、前記背面部上の前記合掌シール部の傾倒方向の反対側に前記開封開始部を形成すると好ましい。
また本発明は、上記構成の包装袋において、前記基材層が一軸延伸フィルムにより形成され、前記一軸延伸フィルムの延伸方向が前記所定方向に直交する方向に一致していると好ましい。
また本発明は、上記構成の包装袋において、前記基材層が一軸延伸ポリプロピレンフィルムにより形成されると好ましい。
本発明によると、一方向に突出した切込みから成る開封開始部を覆うラベルが開封開始部の突出方向と反対側に延びて前面部及び背面部に渡って貼着される。これにより、ラベルを延びた方向に引くと開封開始部の両端から樹脂フィルムが破断し、前面部及び背面部に渡って開口部が形成される。したがって、内容物の取り出しの際に内容物が包装袋に引っ掛かりにくくなり、内容物を容易に取り出すことができ、包装袋の利便性を向上させることができる。
本発明の第1実施形態の包装袋の正面図 本発明の第1実施形態の包装袋の背面図 本発明の第1実施形態の包装袋の開封時の正面図 本発明の第1実施形態の包装袋の形成に用いられる巻取体の斜視図 本発明の第1実施形態の包装袋の製造工程を示す斜視図 本発明の第2実施形態の包装袋の正面図 本発明の第2実施形態の包装袋の背面図 本発明の第2実施形態の包装袋の開封時の正面図
<第1実施形態>
以下に本発明の実施形態を図面を参照して説明する。図1及び図2は本実施形態の包装袋の正面図及び背面図をそれぞれ示している。ピロー型の包装袋10は樹脂フィルム3を折り曲げて熱接着し、スティック状の菓子等の内容物Sを封止収納する。樹脂フィルム3は外面側から内面側に向かって順に基材層、バリア層及び熱接着性樹脂層(いずれも不図示)を積層して形成される。
樹脂フィルム3の基材層は例えば厚さ25μmの一軸延伸ポリプロピレンフィルム(一軸延伸フィルム)により形成される。一軸延伸ポリプロピレンフィルムの延伸方向は後述の端縁シール部16、17が延びる方向(図1、図2において左右方向)に一致している。水蒸気等の透過を防止するバリア層はアルミニウム蒸着を施した例えば厚さ12μmのポリエチレンテレフタラートフィルムにより形成される。なお、シリカ蒸着を施したポリエチレンテレフタラートフィルムやアルミニウム箔によりバリア層を形成してもよい。熱接着性樹脂層は例えば厚さ30μmのイージーピールフィルムにより形成され、対向する熱接着性樹脂層同士が熱接着される。イージーピールフィルムは例えばポリエチレンとエチレンコポリマーの2層構造から成る。
包装袋10は背面側の上下方向に延びる合掌シール部13で熱接着して筒状に形成され、対向する前面部11及び背面部12の上下の両端縁を端縁シール部16、17で熱接着して封止される。前面部11には内容物Sの商品名や図柄等が印刷される。合掌シール部13は上下がヒートシーラ20(図5参照)による熱接着時にプレスされ、図2において左方に傾倒している。
背面部12の上部の樹脂フィルム3には貫通した切込み5が設けられる。切込み5は連続した直線から成って端縁シール部16、17が延びる方向に凸のコ字状に形成される。切込み5は開放端を合掌シール部13の反対側に向けて、合掌シール部13に対して傾倒方向の反対側(図2において右側)に配される。
なお、切込み5の形状はコ字状に限定されず、例えば半円状、くの字状等であってもよい。すなわち、切込み5は樹脂フィルム3上の上下方向に並ぶ2点を直交する方向(端縁シール部16、17が延びる方向)に突出して連結する。また、ミシン目により切込み5を形成してもよい。
ラベル4は切込み5を覆い、切込み5の突出方向と反対側に延びて前面部11及び背面部12に渡って貼着されている。ラベル4は正面視ホームベース形状に形成され、樹脂フィルム3に貼着される粘着性の貼着部4aと貼着部4aに隣接する非粘着性の摘持部4bとを有する。貼着部4aは切込み5を覆い、摘持部4bは切込み5の開放端の反対側に配される。この時、摘持部4bは背面部12上で切込み5と合掌シール部13との間に配される。
ラベル4は例えば厚さ10μmのポリエチレンテレフタラートから成る基材層(不図示)を有する。貼着部4a及び摘持部4bの基材層の一方側の面には例えば厚さ30〜40μmの粘着層(不図示)が形成され、摘持部4bは粘着層上に例えばシリコン樹脂から成る糊殺し層を形成することにより非粘着性になっている。これにより、ラベル4の厚みは50μm以下に形成される。
図3は包装袋10の開封時の正面図を示している。使用者が摘持部4bを摘持してラベル4を延びた方向に引き剥がすと、切込み5の内側がラベル4に引っ張られて背面部12から離れる。これにより、包装袋10の開封が開始され、切込み5は開封を開始する開封開始部を構成する。更にラベル4を引くと、樹脂フィルム3は切欠き5の両端から破断してラベル4に付随して帯状に引き裂かれる。背面部12上から前面部11上の終端まで引き剥がされたラベル4を更に引くと、帯状の樹脂フィルム3がラベル4の終端から延長して引き裂かれる。
これにより、背面部12から前面部11に渡る開口部14が形成され、包装袋10が開封される。この時、樹脂フィルム3の基材層の延伸方向に沿ってラベル4が貼着されるため、背面部12から前面部11の全体に渡る開口部14を容易に形成することができる。
包装袋10が開封されると、開口部14の上方を後方に倒して開口部14を介して内容物Sが取り出される。この時、開口部14が前面部11から背面部12に渡って形成されるため、内容物Sの取り出しの際に内容物Sが包装袋10に引っ掛かりにくくなる。したがって、包装袋10の利便性を向上させることができる。
また、包装袋10の開封時には包装袋10の上部に開口部14が形成されるため、内容物Sの落下を防止することができる。また、包装袋10の前面部11の一部にラベル4が貼着されるため、ラベル4を前面部11の左右端に渡る全体に貼着する場合よりも商品名や図柄等の表示を妨げない。
また、背面部12上の合掌シール部13の傾倒方向の反対側に切込み5が形成されているため、使用者は摘持部4bを容易に摘持することができる。
図4は包装袋10の形成に用いられる巻取体1の斜視図を示している。なお、矢印Rは樹脂フィルム3の巻取方向を示している。巻取体1は円筒形状の段ボール紙製の芯材2と、芯材2に巻き取られた帯状の樹脂フィルム3とを有する。樹脂フィルム3の幅Dは約80mmになっている。
巻取体1において、樹脂フィルム3の基材層の一軸延伸ポリプロピレンフィルムの延伸方向は樹脂フィルム3の巻取方向に垂直な方向に一致している。切込み5は巻取方向に所定周期(例えば143mm周期)で複数形成される。切込み5は巻取方向に垂直な方向に凸のコ字状に形成され、樹脂フィルム3の幅方向中央部よりも左方に配されている。切込み5は樹脂フィルム3上の2点を巻取方向に垂直な方向に突出して連結し、切込み5の両端が巻取方向に並んでいる。
ラベル4は各々の切込み5を覆うように樹脂フィルム3にそれぞれ貼着される。ラベル4の厚さは50μm以下になっているため、巻取体1の樹脂フィルム3上の凹凸を低減することができる。したがって、芯材2に巻き取られる樹脂フィルム3にラベル4を貼着しても、樹脂フィルム3上のシワを低減することができる。
図5は内容物Sを収納した包装袋10を巻取体1から製造する工程の図を示している。矢印DRは樹脂フィルム3の引出し方向を示している。上記構成の巻取体1をピロー包装機等の製袋機(不図示)のローラに取り付け、樹脂フィルム3の開放端6を引出し方向の先端にして巻取体1から樹脂フィルム3を矢印DRの方向へ引き出す。引き出された樹脂フィルム3上に内容物Sを配し、ガイド部材(不図示)により樹脂フィルム3を案内して筒状の樹脂フィルム3を形成する。筒状の樹脂フィルム3により内容物Sを包む。
そして、筒状の樹脂フィルム3の両側縁を互いにヒートシーラ(不図示)により熱接着して合掌シール部13を形成する。その後に、筒状の樹脂フィルム3の引出し方向の両端部をヒートシーラ20により熱接着する。これにより、端縁シール部16、17が形成される。そして、筒状の樹脂シート3の引出し方向の両端部を刃21により切断する。これにより、内容物Sを包装した包装袋10が連続して形成される。
以上の工程により、ラベル4を剥がして開封される包装袋10を製袋機の所有者が既存設備で容易に製造することができる。
本実施形態によると、一方向に突出した切込み5から成る開封開始部を覆うラベル4が開封開始部の突出方向と反対側に延びて前面部11及び背面部12に渡って貼着される。これにより、ラベル4を延びた方向に引くと開封開始部の両端から樹脂フィルム3が破断し、前面部11及び背面部12に渡って開口部14が形成される。したがって、内容物Sの取り出しの際に内容物Sが包装袋10に引っ掛かりにくくなり、内容物Sを容易に取り出すことができ、包装袋10の利便性を向上させることができる。
また、背面部12上の合掌シール部13の傾倒方向の反対側に切込み5を形成している。これにより、使用者は摘持部4bを容易に摘持することができる。
また、基材層が一軸延伸ポリプロピレンフィルム(一軸延伸フィルム)により形成され、一軸延伸ポリプロピレンフィルムの延伸方向が切込み5の両端が並ぶ方向に直交する方向に一致している。これにより、使用者が摘持部4bを摘持してラベル4の延びる方向に引くと、樹脂フィルム3が容易に破断する。したがって、包装袋10の易開封性を一層向上させることができる。
また、基材層が一軸延伸ポリプロピレンフィルムにより形成されるため、前面部11や背面部12のシワを低減できるとともに、包装袋10の強度を容易に向上させることができる。
なお、本実施形態においては背面部12に切込み5を設けているが、背面部12の切込み5に替えて前面部11に切込み5を設け、前面部11の切込み5をラベル4で覆ってもよい。
<第2実施形態>
次に、本発明の第2実施形態について説明する。図6及び図7は本実施形態の包装袋の正面図及び背面図を示している。説明の便宜上、前述の図1〜図5に示した第1実施形態と同様の部分には同一の符号を付している。本実施形態では包装袋10が合掌シール部13を省き、三方(図6において、上端縁、下端縁及び右端縁)が熱接着された三方シール型になっている点で第1実施形態とは異なっている。その他の部分は第1実施形態と同様である。
包装袋10は樹脂フィルム3を折り曲げ部15で折り曲げて、対向する前面部11と背面部12の二方の端縁(図6において、下端縁及び右端縁)をそれぞれ端縁シール部17、18で熱接着して、図6において上方の開口(不図示)を介して内容物Sを収納した後に開口を熱接着して端縁シール部16を形成して製造される。包装袋10の背面部12の上部の左部(図7においては右側)には、端縁シール部16、17が延びる方向(図7において左右方向)に凸のコ字状の切込み5が形成される。
ラベル4は切込み5を覆い、切込み5の突出方向と反対側に延びて前面部11及び背面部12に渡って貼着されている。この時、ラベル4の摘持部4bは背面部12上で切込み5よりも右方(図7において左方)に配される。
図10は包装袋10の開封時の正面図を示している。上記構成の包装袋10において、使用者が摘持部4bを摘持してラベル4を延びた方向に引き剥がすと、第1実施形態と同様に樹脂フィルム3が破断して背面部12から前面部11に渡る開口部14が形成される。これにより、包装袋10が開封され、使用者は開口部14を介して内容物Sを取り出すことができる。
本実施形態によると、第1実施形態と同様の効果を得ることができる。また、合掌シール部13を省いているため、切込み5の配置の自由度が高くなる。
本発明は、内容物を包装した樹脂フィルムから成る包装袋に利用することができる。
1 巻取体
2 芯材
3 樹脂フィルム
4 ラベル
4a 貼着部
4b 摘持部
5 切込み
6 開放端
10 包装袋
11 前面部
12 背面部
13 合掌シール部
14 開口部
15 折り曲げ部
16、17、18 端縁シール部
20 ヒートシーラ
21 刃
S 内容物

Claims (3)

  1. 少なくとも基材層と熱接着性樹脂層とを有する樹脂フィルムを折り曲げて成る折曲側端縁を介して対向するよう配置された前面部と背面部の前記熱接着性樹脂層を上下の両端縁で熱接着し、内容物を内側に封止収納する包装袋において、
    前記前面部及び前記背面部の一方のみに形成しているとともに前記折曲側端縁と直交する方向において前記折曲側端縁の側とは反対側の向きに突出して連結する切込みと、
    前記切込みを覆って外側に貼着される帯状のラベルと、
    を備え、
    三方シール型に形成されており、前記上下の両端縁が熱融着されているとともに、前から見て左端縁と右端縁の一方の側端縁が熱融着され、
    前記左端縁と前記右端縁の他方の側端縁が前記折曲側端縁であり、
    前記折曲側端縁は一つだけ設けられ、
    前記ラベルが、前記切込みが形成されている前記前面部及び前記背面部の一方においては、前記切込みの突出する端部よりも更に前記切込みの突出する向きにシフトした位置を始端とし、前記折曲側端縁にまで延びて、更に、前記切込みが形成されていない前記前面部及び前記背面部の他方においては、前記折曲側端縁の近傍にまで延びて終端とし、前記前面部及び前記背面部に渡って全周ではなく一部に配されることを特徴とする包装袋。
  2. 前記基材層が一軸延伸フィルムにより形成され、前記一軸延伸フィルムの延伸方向が前記所定方向に直交する方向に一致していることを特徴とする請求項1に記載の包装袋。
  3. 前記基材層が一軸延伸ポリプロピレンフィルムにより形成されることを特徴とする請求項2に記載の包装袋。
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