JP6617899B1 - 乗客コンベア及びその組み立て方法 - Google Patents

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【課題】ラチェットレバーとラチェットホイールトとの距離を簡単に設定できる乗客コンベアを提供する。【解決手段】ラチェットレバー50に設けられ、当該ラチェットレバー50がラチェットホイール42に噛み合わない状態の当該ラチェットレバー50とラチェットホイール42との距離を調整するための調整部材74を有する。【選択図】 図5

Description

本発明の実施形態は、エスカレータや動く歩道などの乗客コンベア及びその組み立て方法に関するものである。
乗客コンベアの複数の踏段は、踏段チェーンにより循環移動し、この踏段チェーンは踏段ホイールにより駆動する。一方、踏段の駆動機構であるモータには減速装置を介して駆動小ホイールが取り付けられ、踏段ホイールと同軸に取り付けられた駆動大ホイールと駆動小ホイールとの間を駆動チェーンが掛け渡されている。
従来、この駆動チェーンの切断、又は、伸びを検出して踏段の移動を非常停止させる非常停止装置(ラチェット装置)が設けられている。この非常停止装置は、駆動チェーンに押さえ部材であるシューが載置され、このシューは連結軸を介してラチェットレバーと回転自在に接続されている。そして、駆動チェーンが切断したり伸びたりしてシューが移動すると、このシューの移動と共にラチェットレバーが回転して、踏段ホイールと同軸に取り付けられているラチェットホイールに噛み合い、踏段の移動を非常停止させる。
特開2017−160035号公報 特許第6253777号公報
上記のような非常停止装置において、ラチェットレバーをトラスに取り付ける場合に、ラチェットホイールとラチェットレバーの距離を正確に設定する必要がある。すなわち、押さえ部材が正常なときにはラチェットレバーがラチェットホイールに噛み合わず、踏段チェーンが切断又は延びて押さえ部材が下降したときには必ずラチェットレバーがラチェットホイールに噛み合うような位置に設定する必要があり、その設定作業に手間が掛かるという問題点があった。
そこで本発明の実施形態は、上記問題点に鑑み、ラチェットレバーとラチェットホイールトとの距離を簡単に設定できる乗客コンベアを提供することを目的とする。
本発明の実施形態は、前後方向に配されたトラスと、前記トラスを前後方向に循環移動する複数の踏段と、複数の前記踏段を相互に連結する無端状の踏段チェーンと、前記踏段チェーンを駆動する踏段ホイールと、前記踏段ホイールと同軸に設けられた駆動大ホイールと、駆動小ホイールを駆動する駆動装置と、前記駆動大ホイールと前記駆動小ホイールとの間に掛け渡された駆動チェーンと、前記踏段ホイールと同軸に設けられたラチェットホイールと、前記トラスの左右方向に設けられた連結軸と、前記連結軸を中心に回転自在に吊り下げられた押さえレバーと、前記押さえレバーの下端に取り付けられ、自重によって前記駆動チェーン上に載置された押さえ部材と、前記連結軸を中心に前記押さえレバーと共に回転して、前記ラチェットホイールと噛み合うラチェットレバーと、前記ラチェットレバーに設けられ、当該ラチェットレバーが前記ラチェットホイールに噛み合わない状態の当該ラチェットレバーと前記ラチェットホイールとの距離を調整可能な調整部材と、を有し、前記調整部材が、前記ラチェットレバーに対し回転自在に設けられ、前記調整部材の回転軸方向から視認して、前記調整部材の回転軸方向から視認して、前記ラチェットレバーから前記調整部材を露出させないように収納可能であると共に、前記ラチェットレバーから前記調整部材を露出させて前記ラチェットホイールに当接させることで前記距離を設定可能とする、乗客コンベアである。
本実施形態を示すエスカレータの側面説明図。 上階側の機械室内部の縦断面図。 ユニット装置の正面図。 押さえレバーと押さえ部材と駆動チェーンの拡大正面図。 ラチェットホイールとラチェットレバーの距離を調整部材で調整している状態の側面図。 ラチェットレバーとラチェットホイールを正常な距離で設定した状態の噛み合っていない場合の側面図。 ラチェットホイールの歯部にラチェットレバーが噛み合った状態の側面図。
以下、本発明の一実施形態である乗客コンベアについて、図1〜図7を参照して説明する。本実施形態では、乗客コンベアとしてエスカレータ10で説明する。
(1)エスカレータ10の構造
エスカレータ10の構造について、図1に基づいて説明する。
エスカレータ10が設置される建屋の上階床と下階床との間に渡ってトラス12が設置されている。このトラス12の内部には、無端状に連結された複数の踏段14が設けられている。トラス12の上面の左右両側部には左右一対の欄干16,16が設けられ、この欄干16の周縁部には手摺りベルト18が設けられている。
トラス12の上階側には機械室20が設けられ、この機械室20内部には、エスカレータ10の駆動源であるモータ22、減速装置24、減速装置24の出力側に設けられた駆動小ホイール26が設けられている。また、複数の踏段14を移動させるために無端状の左右一対の踏段チェーン28が設けられ、この左右一対の踏段チェーン28を駆動させるために、機械室20内部には左右一対の踏段ホイール30が設けられている。一方、下階側の機械室32内部にも左右一対の踏段ホイール34が設けられ、この左右一対の踏段ホイール30と左右一対の踏段ホイール34との間に前記した左右一対の踏段チェーン28がそれぞれ掛け渡されている。
踏段ホイール30と同軸に駆動大ホイール36が設けられ、駆動大ホイール36と駆動小ホイール26との間に駆動チェーン38が掛け渡されている。この駆動チェーン38が切断などの異常が発生した場合に、それを検知して踏段ホイール30の回転を停止させる非常停止装置(ラチェット装置)40が上階側の機械室20内部に設けられている。この非常停止装置40については後から詳しく説明する。
(2)非常停止装置40
次に、非常停止装置40について図2〜図4を参照して説明する。
図2に示すように、上階側の機械室20内部には、モータ22、減速装置24が設置され、減速装置24には駆動小ホイール26が取り付けられている。踏段ホイール30(図1参照)と同軸に駆動大ホイール36とラチェットホイール42が設けられている。
図2に示すように、上階側の機械室20を構成するトラス12の上部の枠体44において、機械室20の上面の左右方向にラチェット梁46が設けられている。このラチェット梁46は枠体44に固定されている。図3に示すように、ラチェット梁46に沿って連結軸48が回転自在に設けられている。
図3に示すように、連結軸48の右側には、押さえレバー52が吊り下げられ、図2に示すように、この押さえレバー52の下端部には押さえ部材(シュー)54が設けられている。図4に示すように、押さえ部材54は、駆動チェーン38の上に載置されるものであり、連結板56を有している。この連結板56は、駆動チェーン38の前後方向に沿って長い長方形状の板材であって、図4に示すように、左端部が上方に折曲され、ピン58を介して押さえレバー52の下端部に回転自在に吊り下げられている。連結板56の下面には、直方体のすり板60が設けられている。このすり板60の下面には前後方向に溝63が設けられ、図4に示すように、この溝63の部分を除いてすり板60の下面が駆動チェーン38の上に接触するように載置される。このすり板60の材質としては、例えば、ゴム、又は、合成樹脂である。
図3に示すように、連結軸48の左側には、ラチェットレバー50が吊り下げられ、連結軸48を中心に回転し、図7に示すように、その先端がラチェットホイール42の歯部43と噛み合う。ラチェットレバー50が取り付けられているラチェット梁46の部分には、図3、図5〜図7に示すようにスイッチ支持部材62が設けられている。このスイッチ支持部材62には、リミットスイッチ(非常停止スイッチ)64が取り付けられている。連結軸48付近のラチェットレバー50には、板状のスイッチレバー66が設けられている。ラチェットレバー50がラチェットホイール42の歯部43に噛み合っていない状態では(図6参照)、リミットスイッチ64を押圧せず、ラチェットレバー50が回転してラチェットホイール42の歯部43に噛み合う状態では(図7参照)、スイッチレバー66がリミットスイッチ64を押す。
図5〜図7に示すように、ラチェットレバー50の先端側には、長方形の板状の調整部材74が回転軸76を中心に回転自在に設けられている。この調整部材74は、ラチェットレバー50から露出させた状態で(図5参照)、ラチェットホイール42との距離を設定するものであり、この調整部材74の長さは、ラチェットホイール42の歯部43と、そのラチェットホイール42の歯部43と噛み合っていない状態のラチェットレバー50との距離になるように決定されている。
図3に示すように、ラチェット梁46の押さえレバー52側(図3では右側)には、給油装置68が設けられている。この給油装置68には、潤滑油を溜めるタンクとポンプが設けられ、このタンクからポンプによって、不図示の給油管を用いて駆動チェーン38や踏段チェーン28に潤滑油を供給する。
図3に示すように、スイッチ支持部材62と給油装置68の間のラチェット梁46には、長方形の踏段カバー70が複数枚吊り下げられている。踏段カバー70は、図2に示すように、トラス12の上部にあるラチェット梁46から垂直に吊り下げられ、駆動大ホイール36の下部まで伸びている。この踏段カバー70は、機械室で保守員が作業するときに、保守員が踏段ホイール30に誤って近づかないようにして安全を確保するためのものである。
(3)ユニット装置72とその組み立て方法
上記で説明したラチェット梁46、連結軸48、ラチェットレバー50、押さえレバー52及びその下端に設けられた押さえ部材54、スイッチ支持部材62、リミットスイッチ64、給油装置68、踏段カバー70が、一体になってユニット装置72を構成している。そして、工場でこのユニット装置72を組み立て、エスカレータ10を設置する現場まで一体で搬送する。そして、現場ではこのユニット装置72におけるラチェット梁46をトラス12の枠体44に溶接、又はボルトで固定することにより、非常停止装置40を簡単に取り付けることができる。
次に、ユニット装置72をトラス12内に取り付けた後、図5に示すように、調整部材74をラチェットレバー50から露出させる。そして、押さえ部材54が駆動チェーン38に乗った状態で、調整部材74をラチェットホイール42の歯部に当て、ラチェットレバー50とラチェットホイール42との距離を設定する。この場合に、連結軸48に対しラチェットレバー50を予め回転自在にしておき、調整部材74で正常な距離に設定されると、その位置でラチェットレバー50と連結軸48との回転ができないように固定する。
次に、図5に示すように、調整部材74をラチェットレバー50に再び収納する。
(4)非常停止装置40の動作
非常停止装置40の動作状態を説明する。
押さえ部材54は、図2と図4に示すように、常に駆動チェーン38の上に載置されている。エスカレータ10が駆動し、駆動チェーン38が移動しても、すり板60が駆動チェーン38の上に載置され、駆動チェーン38の上下方向の振動を抑えている。
駆動チェーン38が何らかの理由により切断又は延びたりすると、押さえ部材54が下方に移動し、それと共に押さえレバー52が回転する。押さえレバー52が回転すると、連結軸48を介してラチェットレバー50も同様に回転し、ラチェットレバー50の先端がラチェットホイール42の歯部43に噛み合い、踏段ホイール30の回転を停止させる。
そして、ラチェットホイール42の歯部43にラチェットレバー50が噛み合うと、図7に示すように、スイッチレバー66がリミットスイッチ64を押し、このリミットスイッチ64が接続されている不図示の制御装置がモータ22を停止させる。これによって、エスカレータ10の乗客の安全を確保できる。
(5)効果
本実施形態によれば、ラチェット梁46に連結軸48、ラチェットレバー50、押さえレバー52と押さえ部材54、リミットスイッチ64、給油装置68が一体にユニット化されてユニット装置72となっているため、このユニット装置72のラチェット梁46をトラス12の枠体44に取り付けるだけで、非常停止装置40を取り付けることができる。
また、ユニット装置72を取り付けた後に、調整部材74でラチェットレバー50とラチェットホイール42との距離を正確に設定できるため、保守員の作業が簡単となる。
(6)変更例
上記実施形態では、ユニット装置72を形成したが、このユニット装置72におけるラチェット梁46に、取っ手を着脱自在に設け、ユニット装置72を運搬及び取り外す場合にこの取っ手を取り付けてより作業を簡単にすることができる。
上記実施形態では、エスカレータ10で説明したが、これに代えて動く歩道に適用してもよい。
上記では本発明の一実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の主旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10・・・エスカレータ、12・・・トラス、20・・・機械室、22・・・モータ、28・・・踏段チェーン、30・・・踏段ホイール、36・・・駆動大ホイール、38・・・駆動チェーン、40・・・非常停止装置、42・・・ラチェットホイール、44・・・枠体、46・・・ラチェット梁、48・・・連結軸、50・・・ラチェットレバー、52・・・押さえレバー、54・・・押さえ部材、64・・・リミットスイッチ、68・・・給油装置、70・・・踏段カバー、72・・ユニット装置、74・・・調整部材

Claims (9)

  1. 前後方向に配されたトラスと、
    前記トラスを前後方向に循環移動する複数の踏段と、
    複数の前記踏段を相互に連結する無端状の踏段チェーンと、
    前記踏段チェーンを駆動する踏段ホイールと、
    前記踏段ホイールと同軸に設けられた駆動大ホイールと、
    駆動小ホイールを駆動する駆動装置と、
    前記駆動大ホイールと前記駆動小ホイールとの間に掛け渡された駆動チェーンと、
    前記踏段ホイールと同軸に設けられたラチェットホイールと、
    前記トラスの左右方向に設けられた連結軸と、
    前記連結軸を中心に回転自在に吊り下げられた押さえレバーと、
    前記押さえレバーの下端に取り付けられ、自重によって前記駆動チェーン上に載置された押さえ部材と、
    前記連結軸を中心に前記押さえレバーと共に回転して、前記ラチェットホイールと噛み合うラチェットレバーと、
    前記ラチェットレバーに設けられ、当該ラチェットレバーが前記ラチェットホイールに噛み合わない状態の当該ラチェットレバーと前記ラチェットホイールとの距離を調整可能な調整部材と、
    を有し、
    前記調整部材が、前記ラチェットレバーに対し回転自在に設けられ、
    前記調整部材の回転軸方向から視認して、前記ラチェットレバーから前記調整部材を露出させないように収納可能であると共に、前記ラチェットレバーから前記調整部材を露出させて前記ラチェットホイールに当接させることで前記距離を設定可能とする、
    乗客コンベア。
  2. 前記調整部材は、板状である、
    請求項1に記載の乗客コンベア。
  3. 前記連結軸を回転自在に支持するラチェット梁、前記連結軸、前記連結軸の一方に取り付けられた前記押さえレバー、前記押さえレバーの下端に取り付けられた前記押さえ部材、前記連結軸の他方に取り付けられた前記ラチェットレバーとが、一体になってユニット装置を構成し、
    前記ラチェット梁を前記トラスの左右方向に固定することにより、前記ユニット装置を前記トラス内部に設ける、
    請求項1に記載の乗客コンベア。
  4. 前記ユニット装置は、
    前記ラチェットレバーが前記ラチェットホイールに噛み合ったときに操作される非常停止スイッチを前記ラチェット梁に有している、
    請求項に記載の乗客コンベア。
  5. 前記ユニット装置は、
    前記駆動チェーン、前記踏段チェーンに潤滑油を給油する給油装置を前記ラチェット梁に有している、
    請求項に記載の乗客コンベア。
  6. 前記ユニット装置は、
    前記駆動装置と前記踏段ホイールとを仕切る踏段カバーを有している、
    請求項に記載の乗客コンベア。
  7. 前記ラチェット梁には、着脱自在な取っ手が設けられている、
    請求項に記載の乗客コンベア。
  8. 前記乗客コンベアは、エスカレータ、又は動く歩道である、
    請求項に記載の乗客コンベア。
  9. 前記トラスの左右方向に請求項に記載の乗客コンベアの前記ユニット装置における前記ラチェット梁を固定し、
    前記調整部材を用いて前記ラチェットホイールに対する前記ラチェットレバーの位置決めを行う、
    乗客コンベアの組み立て方法。
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