JP6610482B2 - 蓋開閉構造 - Google Patents

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本発明は、車両用フューエルリッド等の蓋を開閉する構造に関する。
特許文献1は、ヒンジアームに回転軸と直角方向に突起を設けるとともに、車両ボデー側にリブを設け、フューエルリッドを開くときにリブが突起を乗り越えて突起を掛止することにより、フューエルリッドが開いた状態に保持される技術を開示している。
しかし、従来の技術にはつぎの問題点がある。
図10に示すように、運転席足元などにある図示略のレバーを操作する等してフューエルリッドを開角度θ0までポップアップさせた後に手でフューエルリッドを開けるとき、リブが突起と接触し始めるまでは低荷重F1で開操作できるのに対して、リブが突起に接触する開角度θ3に達すると、開操作荷重が開位置(開角度θ4)に達するまで急激に一気に上昇する。そのため、突起を断面半円状に形成していたとしても、リブが突起に接触し始めたとき(開角度θ3に達したとき)に使用者が開ききったと感じてしまい、リブが突起を乗り越える前に開操作を止めてしまいストッパが働かないおそれがある。したがって、開位置に至るまでの操作感に改善の余地がある。
特開平06−137018号公報
本発明の目的は、従来よりも操作感が向上して使用者に開位置まで蓋を開操作させることができる、蓋開閉構造を提供することにある。
上記目的を達成する本発明はつぎの通りである。
(1) 蓋と、
一端部で前記蓋に固定され、他端部にあるヒンジ軸まわりに回動するヒンジアームと、
前記ヒンジアームに設けられる第1係合部材と、
車両ボデー側に設けられており、前記蓋の開度を増していく際に、前記ヒンジアームの回動に伴って前記第1係合部材と干渉した後、該第1係合部材を乗り越えて該第1係合部材を掛止することにより、前記蓋を開いた状態に保持する第2係合部材と、
を有する蓋の開閉構造であって、
前記第1係合部材と前記第2係合部材とが何れか一方の圧縮弾性変形を伴う干渉状態を保ったまま前記蓋の開度を増していく際に、前記第1係合部材と前記第2係合部材とが、前記ヒンジ軸の軸芯と平行な方向における互いの接触長さを増加させ、互いの接触面積を増加させることを特徴とする、蓋開閉構造。
上記(1)の蓋開閉構造によれば、蓋の開度を増していく際、第1係合部材と第2係合部材とが、ヒンジ軸の軸芯と平行な方向における互いの接触長さを増加させ、互いの接触面積を増加させるため、急激に一気に開操作荷重が高まることを抑制でき、開操作荷重の高まり方が段階的に高まるような操作感を使用者は得ることができる。つまり、開角度の増加に対して荷重が急激に上昇する区間を減らすことができ、従来よりも操作感が向上する。この結果、第2係合部材が第1係合部材を乗り越えて操作荷重が軽くなる前に、使用者が蓋が開位置に達したと判断してしまうことを抑制できる。よって、使用者は操作荷重が軽くなるまで蓋を開操作し続けるようになり、第2係合部材が第1係合部材を乗り越えて第1係合部材を掛止するまで(蓋が開位置に達するまで)、使用者に蓋を開操作させることができる。
本発明実施例の蓋開閉構造の、蓋が開位置にあるときの斜視図である。 本発明実施例の蓋開閉構造の、車両ボデー側の部材のみの斜視図である。なお、第2係合部材の明瞭化のために第2係合部材に斜線を付してある。 本発明実施例の蓋開閉構造の、蓋とヒンジアームのみの斜視図である。 図3の、第1係合部材とその近傍の拡大図である。 本発明実施例の蓋開閉構造の、蓋が開位置にあるときの断面図と、その部分拡大図である。なお、図面の明瞭化のために断面表示は省略している。 本発明実施例の蓋開閉構造の、蓋を閉位置から開位置に移動させていき第1、第2係合部材が互いに係合し始めたときの、(a)第1係合部材の斜視図と、(b)(a)のA−A線部位における第1、第2係合部材の模式関係図である。 図6の状態より蓋の開度を増したときの、(a)第1係合部材の斜視図と、(b)(a)のB−B線部位における第1、第2係合部材の模式関係図である。 図7の状態より蓋の開度を増したときの、(a)第1係合部材の斜視図と、(b)(a)のC−C線部位における第1、第2係合部材の模式関係図である。 本発明実施例の蓋開閉構造の、蓋を閉位置から開位置側に移動させるときの、荷重―回転角を示すグラフである。 従来の蓋開閉構造の、蓋を閉位置から開位置側に移動させるときの、荷重―回転角を示すグラフである。
以下に、図面を参照して、本発明実施例の蓋開閉構造を説明する。
本発明実施例の蓋開閉構造10は、たとえば車両の燃料給油口部位に設けられるフューエルリッドを開閉する構造である。蓋開閉構造10は、図1に示すように、蓋20と、ヒンジアーム30と、図5に示すように、ヒンジアーム30に設けられる第1係合部材40と、車両ボデー50側に設けられる第2係合部材60と、を有する。
蓋20は、ヒンジアーム30を介して、車両ボデー50側の部材であり車両ボデー50に固定されるリッドボックス51に回動可能に支持されている。蓋20が閉位置にあるときの蓋20の表面21は、車両外観を良好にする、突起物を無くして安全性を高める等の理由により、周囲の車両ボデー50の外表面50a(図5参照)と略面一とされている。
ヒンジアーム30は、一端部31で蓋20の裏面22に固定されており、他端部32にあるヒンジ軸33でリッドボックス51に回動可能に取付けられている。ヒンジアーム30がリッドボックス51に対して回動することで、蓋20が回動して開閉する。ヒンジアーム30は、一端部31から他端部32に向ってU字状(略U字状を含む)に湾曲しており、ヒンジアーム30の他端部32は、リッドボックス51の内部に回り込むようにして入り込んでいる。
第1係合部材40は、弾性変形しないか、または弾性変形しても無視できる程度の硬質の樹脂部材からなり、たとえばヒンジアーム30と同じ材料で構成される。第1係合部材40は、図4に示すように、ヒンジ軸33の軸芯Pに垂直な方向に高さを有する突起からなる。第1係合部材40は、ヒンジアーム30の、一端部31と他端部32との間の中間部34に設けられる。第1係合部材40は、U字状に湾曲するヒンジアーム30の、U字の内面(内径面)35に設けられている。第1係合部材40は、部品点数削減の点からヒンジアーム30と一体に形成されていることが望ましいが、ヒンジアーム30と別体に形成されてヒンジアーム30に溶着、接着、締結等で固定して取付けられていてもよい。
第2係合部材60は、第1係合部材40よりも軟質であり比較的容易に弾性変形可能な樹脂部材からなり、たとえばゴム製である。第2係合部材60は、図5に示すように、シート状であり、リッドボックス51に固定して設けられている。第2係合部材60は、たとえば二色成形によりリッドボックス51に固定して設けられる。ただし、第2係合部材60は、成形後に接着等によりリッドボックス51に固着されていてもよい。第2係合部材60は、蓋20の開度を増していく際に、ヒンジアーム30の回動に伴って第1係合部材40と係合(干渉)した後、第1係合部材40を乗り越えて第1係合部材40を掛止することにより、蓋20を開いた状態に保持する。なお、ここでいう「乗り越える」とは、第2係合部材60が第1係合部材40を完全に乗り越える場合であってもよく、第2係合部材60と第1係合部材40との軸芯Pに垂直な方向(第1係合部材40の高さ方向)の干渉量のピークを越えただけで完全には第2係合部材60が第1係合部材40を乗り越えていない場合であってもよい。
図6〜図9に示すように、第1、第2係合部材40、60は、蓋20を開く際に、その開途中で互いに係合(干渉)し始め、その後は蓋20が開位置に達するまで係合(干渉)し続ける。第1、第2係合部材40,60が係合し合うため、第1、第2係合部材40,60が係合し始めた後は、係合し始める前に比べて、蓋20の開操作荷重Fが増加する。蓋30の開度を増すにつれて、第1、第2係合部材40,60の軸芯Pと平行な方向における接触長さが増加し、第1、第2係合部材40,60の係合面積が0から徐々に増えて開操作荷重Fが段階的に増加するように、第1係合部材40の平面視形状は、T字形状となっている。ただし、第1、第2係合部材40,60の軸芯Pと平行な方向における接触長さが増加し、係合面積が0から段階的に増えて開操作荷重Fが段階的に増加するものであれば、第1係合部材40の平面視形状はT字形状以外であってもよく、たとえば、図示は省略するが略半円状、略三角形状などであってもよい。
第1係合部材40の平面視形状がT字形状の場合、第1係合部材40は、軸芯Pと平行な方向の長さ(幅)が小の幅小部41と、幅小部41に連なり幅小部41よりも幅が大の幅大部42と、を有する。
ここで、蓋20を開ける際の作用を、図6〜図9を参照して、説明する。
運転席足元などにある図示略のレバーを操作する等して蓋20を開角度θ0までポップアップさせた後に手で蓋20を開けていくとき、開途中の開角度θ1に達するまでは低荷重F1で開操作できる。そして、図6に示すように、開角度θ1で、第2の係合部材60が幅小部41の角(端)41aと係合し始める。その後、図7に示すように、開角度θ2(>θ1)に達するまで、第2係合部材60が第1係合部材40の幅小部41のみと面で係合する。なお、図7では、第1、第2係合部材40,60の係合エリア(干渉エリア)を斜線にて示している。そして、図8に示すように、開角度θ2に達した後は、第2係合部材60が第1係合部材40の幅小部41と幅大部42の両方と面で係合する。なお、図8では、第1、第2係合部材40,60の係合エリア(干渉エリア)を斜線にて示している。
よって、第1、第2係合部材40,60が互いの係合状態を保ちつつ、第1、第2係合部材40,60の互いの係合面積は段階的に増える。この結果、図9に示すように、蓋20の開度が増すにつれて、蓋20の開操作荷重Fが開位置(開角度θ4)に達するまで段階的に増加する。このように開角度の増加に対して荷重が急激に上昇する区間を減らすことができる。
また、蓋20の開度が増すにつれて、第1係合部材40による第2係合部材60の圧縮量(第1係合部材40の高さ方向の係合量)も増加するようにされていることが望ましい。これによっても、第1、第2係合部材40,60間の摩擦力が段階的に増加し、蓋20の開操作荷重Fが段階的に増加するからである。
本発明実施例では、つぎの効果を得ることができる。
蓋20の開度を増していく際、第1係合部材40と第2係合部材60とが、ヒンジ軸33の軸芯Pと平行な方向における互いの接触長さを増加させ、互いの接触面積を増加させるため、段階的に開操作荷重Fが高まるような操作感を使用者は得ることができる。よって、急激に一気に開操作荷重が高まることを抑制でき、従来よりも操作感が向上する。この結果、開角度の増加に対して荷重が急激に上昇する区間を減らすことができ、第2係合部材60が第1係合部材40を乗り越えて操作荷重が軽くなる前に、使用者が蓋20が開位置に達したと判断してしまう事を抑制できる。これにより、第2係合部材60が第1係合部材40を乗り越えて操作荷重Fが軽くなるまで、使用者は蓋20が開位置に達していないと判断して蓋20を開操作し続けるようになり、第2係合部材60が第1係合部材40を乗り越えて第1係合部材40を掛止するまで(蓋20が開位置に達するまで)、使用者に蓋20を開操作させることができる。
第1係合部材40をT字形状等にして軸芯Pと平行な方向における第2係合部材60との接触長さを増加させ、第2係合部材60との接触面積を段階的に増やすことで操作荷重が段階的に増加するようにしているため、第1係合部材40の高さのみを変えて操作荷重が増加するようにする場合に比べて、第1係合部材40と第2係合部材60とに要求される相対位置精度が低くて済み、コスト上有利である。
蓋20の開度を増していく際に、段階的に操作荷重を変化させるためにバネ等の別部材を用いていないため、バネ等の別部材を用いる場合に比べて、部品点数削減を図ることができる。
本発明実施例では、第1係合部材40が硬質の樹脂部材からなる突起からなり、第2係合部材60が第1係合部材40よりも軟質であり比較的容易に弾性変形可能な樹脂部材からなるシート状である場合を説明したが、逆に、第2係合部材60が硬質の樹脂部材からなる突起からなり、第1係合部材40が第2係合部材60よりも軟質であり比較的容易に弾性変形可能な樹脂部材からなるシート状であってもよい。
10 蓋開閉構造
20 蓋
21 蓋の表面
22 蓋の裏面
30 ヒンジアーム
31 ヒンジアームの一端部
32 ヒンジアームの他端部
33 ヒンジ軸
34 ヒンジアームの中間部
35 ヒンジアームのU字の内面
40 第1係合部材
41 幅小部
42 幅大部
50 車両ボデー
50a 車両ボデーの外表面
51 リッドボックス
60 第2係合部材
P ヒンジ軸の軸芯

Claims (1)

  1. 蓋と、
    一端部で前記蓋に固定され、他端部にあるヒンジ軸まわりに回動するヒンジアームと、
    前記ヒンジアームに設けられる第1係合部材と、
    車両ボデー側に設けられており、前記蓋の開度を増していく際に、前記ヒンジアームの回動に伴って前記第1係合部材と干渉した後、該第1係合部材を乗り越えて該第1係合部材を掛止することにより、前記蓋を開いた状態に保持する第2係合部材と、
    を有する蓋の開閉構造であって、
    前記第1係合部材と前記第2係合部材とが何れか一方の圧縮弾性変形を伴う干渉状態を保ったまま前記蓋の開度を増していく際に、前記第1係合部材と前記第2係合部材とが、前記ヒンジ軸の軸芯と平行な方向における互いの接触長さを増加させ、互いの接触面積を増加させることを特徴とする、蓋開閉構造。
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