JP5129551B2 - ドアハンドル装置 - Google Patents

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Description

本発明は、自動車のドアに固定されて使用されるドアハンドル装置に関するものである。
自動車への取付状態において、ハンドルベースに連結されるハンドル本体の操作部のみが外部に露出するハンドル装置としては、特許文献1に記載のものが知られている。この従来例において、インナハンドル(ハンドル本体)は、一端部に操作部を、他端部に軸支部を備えており、枢支部においてケース体(ハンドルベース)に連結される。ハンドル装置には、ドアへの固定状態において、カバーが固定され、ハンドル本体は、操作部を除いて、軸支部、および操作部と軸支部とを連結するアーム部がカバーにより覆われる。
ハンドル本体の開方向ドアの開放操作は、操作部を引き出すように回転させることにより行われ、ハンドル本体の開方向のストロークは、引張バネを連結するために軸支部に形成される突部をハンドルベース1に当接させて決定される。
しかし、上述した従来例において、ハンドル本体の開方向の回転ストッパとなる軸支部の突部はハンドル本体の回転中心に接近しているために、ハンドル本体に大きな操作力が加えられた際には、ストッパ部への応力負担が大きくなるという欠点がある。
この問題は、突部の突出高さを高くすることによりストッパまでのアーム長を大きくし、ハンドルベース側に突部への当たりを新たに設定することにより達成可能であるが、この場合、突部の回転軌跡も大きくなるために、ハンドル装置の収容スペースが大きくなってしまうという欠点がある。とりわけ、ハンドル装置が、車輌の室内側からドアの開放を行うためのインサイドハンドルとして構成される場合には、ハンドル装置を収容するためのドア厚み方向のスペースが狭いために、問題となる。
さらに、上記問題を解決するために、ハンドル本体のアーム部をストッパとして利用することも可能であるが、この場合は以下の問題がある。すなわち、ハンドルの開方向への操作に伴って室外側に移動するアーム部をストッパとして利用するためには、ハンドルベースのアーム部より室外側部位にアーム当たり部を設ける必要がある。
しかし、アーム当たり部をハンドルベースに設定すると、ハンドル装置の組み立て時にアーム部をアーム当たり部の下方にくぐらせる作業が必要となる。アーム当たり部の下方にアーム部をくぐらせる操作は、くぐらせる長さが長くなると、他部位との干渉を避けながらアーム部をアーム当たり部下方領域に滑り込ませることが必要となり、組立性の悪化の原因となるが、アーム当たり部への応力負担を軽減するためにはアーム当たり部をハンドル本体の回転中心から遠ざける必要がある。
また、一般にハンドルベースは、合成樹脂材等を射出成型して形成されるために、アーム部の移動軌跡上の好適な位置にアーム当たりを設定することは、徒に成型金型の構造を複雑にする。
特開2006-176969号公報
本発明は、以上の欠点を解消すべくなされたものであって、組立性が良好で、かつ、ハンドル本体のストローク終端におけるストッパ強度を高めたハンドル装置の提供を目的とする。
ドアハンドル装置は、自動車のドアに固定されるハンドルベース1にハンドル本体4を回転自在に連結して形成される。ハンドル本体4は、一端がハンドルベース1に連結されるアーム部2の他端に操作部3を備えており、ドアへの固定状態においてドア表面に露出する操作部3に指を掛けて引き出すように回転操作される。必要に応じてハンドル本体4のアーム部2、およびハンドルベース1は、キャップ14、あるいはドアトリムにより覆われてドア表面への露出が防止される。
ハンドル本体4は、ハンドルベース1に固定されるストッパ部材6にアーム部2が衝接するまで開方向に回転させることが可能であり、ハンドル本体4を回転させると、ドアに配置されたドアロック5が解除され、ドアが開放される。
ストッパ部材6がハンドルベース1とは別体に形成される本発明において、組立は、ハンドルベース1にハンドル本体4を連結した後、ハンドルベース1にストッパ部材6を固定することにより行うことができる。ストッパ部材6を後付け可能にすることによって、ハンドル本体4のアーム部2をストッパ部材6にくぐらせるような組立作業が不要となるため、アーム部2通過性を考慮してストッパ部材6をハンドル本体4の回転中心近くに配置する必要がなくなり、結果、充分なアーム長を確保できる位置にストッパ部材6を配置することが可能になる。
また、本発明によれば、
自動車のドアに固定されるハンドルベース1と、
アーム部2の一端においてハンドルベース1に回転自在に連結され、アーム部2の他端に形成される操作部3をドア表面に露出させて配置されるハンドル本体4とを有し、
ハンドル本体4への回転操作によりドアに固定されたドアロック5のロック解除操作を行うドアハンドル装置であって、
前記ハンドルベース1には、アーム部2に干渉してハンドル本体4の開方向回転ストロークを規制するストッパ部材6が固定されるドアハンドル装置を提供することも可能である。
本発明によれば、組立性が良好で、かつ、ハンドル本体のストローク終端におけるストッパ強度を高めることができる。
図1から5にサイドドアのインサイドハンドルとして構成された本発明の実施の形態を示す。インサイドハンドルは、サイドドアのインナパネル(図示せず)に固定されるハンドルベース1と、ハンドルベース1に連結されるハンドル本体4、およびロックノブ8を有する。ハンドル本体4とロックノブ8は、各々サイドドアに固定されるドアロック5にケーブル10、あるいはロッドを介して連結される(図3(a)参照)。
図3(b)に示す初期位置から図3(c)に示す開位置にハンドル本体4を回転操作すると、ドアロック5の車体との係止が解除され、サイドドアが開放される。また、ロックノブ8はロック位置とロック解除位置との間で回転操作可能であり、ロック位置に回転させると、ハンドル本体4の回転操作によるドアロック5のロック解除が不能になる。
ハンドル本体4は、側面視U字形状のアーム部2の両端に操作部3と、作動アーム部16とを設けて形成され、作動アーム16側の端部においてハンドルベース1に回転自在に連結される。ハンドル本体4の枢軸11周りにはトーションスプリング12が装着され、ハンドル本体を初期回転位置側に付勢する。図1(b)、図3に示すように、ハンドルベース1には、ハンドル本体4の初期回転位置を決定するためのストッパ13が固定される。ハンドル本体4の初期回転位置への復帰時おける衝突音発生を防止するために、ストッパ13は合成ゴム等により形成される。
また、ハンドル本体4の開方向ストロークを決定するために、ストッパ部材6がハンドルベース1に固定される。図4に示すように、ストッパ部材6は、合成樹脂等により形成されるパイプ6aにシャフト6bを挿通して形成され、ハンドル本体4のアーム部2の移動軌跡に干渉する位置に架設される。
操作部3は、アーム部2の反対端縁部に手掛け部3aを形成した有底部材であり、操作部3への引き出し操作によるハンドル本体4の回転は、アーム部2の自由端に連結されるケーブル10、あるいはロッドを介してドアロック5に伝達される。インサイドハンドルは、サイドドアへの取付状態においてアーム部2がサイドドア表面に固定される図外のトリム材により覆われ、操作部3およびその周縁のみが外部に露出するように配置される。
この実施の形態において、ハンドル本体4の操作部3とトリム材との間の隙間を覆い隠すために、キャップ14が装着される。キャップ14は、正面視において操作部3に対して一回り大きな相似形状に形成される。このキャップ14は、弾性脚を弾発係止することによって、ハンドルベース1に着脱自在に連結される(図5参照)。
ロックノブ8は、ハンドルベース1に架設される枢軸15周りに回転自在に装着され、自由端部に連結されるケーブル10等を介してドアロック5に連結される。図3(a)に示すように、ロックノブ8の枢軸15は、ロックノブ8をハンドル本体4の手掛け部3aに接近させるために、ハンドル本体4の枢軸11と手掛け部3aとの中間で、操作部3に近接した位置に配置される。図1に示すように、ロックノブ8を手掛け部3aに接近させることによって、ロックノブ8へのドアロック5解除操作後に直ちに手掛け部3aへの操作を行うことができるために、操作性が向上する。図4に示すように、ロックノブ8を操作部3との重合位置に配置して手掛け部3aに接近配置するために、操作部3には、ロックノブ8との干渉を防止するためのノブ露出開口9が開設される。ノブ露出開口9は、ロックノブ8の位置により操作部3の適宜位置に開設され、この実施の形態において、回転端側に開放される切欠として形成される。
以上のように構成されるインサイドハンドルの組立は、まず、キャップ14をハンドルベース1に装着し、次いでハンドル本体4を連結して行われる。ハンドル本体4の装着は、アーム部2をキャップ14およびハンドルベース1に開設された開口に挿通させた後、トーションスプリング12を所定位置にセットし、枢軸11をハンドルベース1間に架設して行われる。
この工程においてハンドルベース1には、ハンドル本体4のアーム部2に干渉させるためのストッパ部材6が固定されていないために、アーム部2の挿通作業等は簡単に行うことができ、この後、ロックノブ8を枢軸15を使用してハンドルベース1に連結し、最後にストッパ部材6を固定して組立が完了する。
図6以下に本発明の他の実施の形態を示す。なお、以下の実施の説明において、上述した実施の形態と実質的に同一の構成要素は、図中に同一符号を付して説明を省略する。これらの実施の形態は、ロックノブ8の枢軸15をストッパ部材6として利用するもので、図6は、上述した実施の形態と同様に、ハンドル本体4のアーム部2の中間部で、車内側の壁面がストッパ部材6としての枢軸15に当接して開側のストロークを規制する。
また、ロックノブ8が上述した実施の形態に比して後方に配置されるこの実施の形態においてノブ露出開口9は、アーム部2の回転端側に開放する切欠として形成される。
これに対し、図7において、アーム部2の回転端側の壁面には、ストッパ突起7が突設され、ハンドル本体4が開放方向に回転した際にストッパ部材6として機能する枢軸15に当接して開側ストローク終端が決定される。
本発明を示す図で、(a)は正面図、(b)は背面図である。 ロックノブおよびハンドル本体を示す図で、(a)は図1(b)の2A-2A線断面図、(b)は図1(b)の2B-2B線 断面図である。 ロックノブおよびハンドル本体の回転操作を示す図で、(a)は断面図、(b)はハンドル本体の初期位置を示す図、(c)はハンドル本体の開位置を示す図である。 インサイドハンドルの組立を示す正面図である。 インサイドハンドルの組立を示す平面図である。 他の実施の形態を示す図で、(a)は正面図、(b)は(a)の6B-6B線断面図、(c)はハンドル本体の開位置を示す図である。 第二の実施の形態を示す図で、(a)は正面図、(b)は(a)の7B-7B線断面図、(c)はハンドル本体の開位置を示す図である。
符号の説明
1 ハンドルベース
2 アーム部
3 操作部
4 ハンドル本体
5 ドアロック
6 ストッパ部材
7 ストッパ突起
8 ロックノブ
9 ノブ露出開口

Claims (4)

  1. 自動車のドアに固定されるハンドルベースと、
    アーム部の一端においてハンドルベースに回転自在に連結され、アーム部の他端に形成される操作部をドア表面に露出させて配置されるハンドル本体とを有し、
    ハンドル本体への回転操作によりドアに固定されたドアロックのロック解除操作を行うドアハンドル装置であって、
    前記ハンドルベースに形成された前記アーム部を内部に収容する部分には、アーム部の外表面に干渉してハンドル本体の開方向回転ストロークを規制するピン状のストッパ部材が該ハンドルベースにハンドル本体を連結した後に打ち込まれて後付け固定されるドアハンドル装置。
  2. 前記アーム部はU字状に屈曲されて回転端に操作部が固定され、
    ハンドル本体は、アーム部の回転端側の壁面から突設されたストッパ突起をストッパ部材に当接させて開方向ストローク終端が決定される請求項1記載のドアハンドル装置。
  3. 記ストッパ部材を支持軸として、ハンドル本体の回転操作による前記ドアロックのロック解除動作を規制するロックノブが回転自在に装着される請求項1または2記載のドアハンドル装置。
  4. 前記ロックノブは、初期位置におけるハンドル本体の操作部に重合する位置に配置され、操作部に開設されたノブ露出開口から外部に露出する請求項3記載のドアハンドル装置。
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