JP6602744B2 - センサ装置及びその製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は空気流量や圧力などの物理量を計測するセンサ装置に係り、特に、内燃機関の吸入空気量を計測する空気流量センサに関する。
空気流量や圧力などの物理量は、様々な機器において重要な制御パラメータとして広く使用されており、これらの物理量を計測するセンサは、機器の性能を左右する重要な構成部品のひとつである。例えば、内燃機関を搭載した車両では、省燃費の要望や排気ガス浄化の要望が非常に高い。これらの要望に応えるには、内燃機関の主要パラメータである吸入空気量を高い精度で計測する空気流量センサが必要となる。
空気流量センサなどのセンサ装置は、例えば、基板上にセンサ素子や電子部品を搭載し、樹脂封止により筐体を形成することで作製される。このとき、空気流量を測定するためにはセンサ素子が外気に暴露される構造となる必要があるため、筐体を形成する樹脂封止工程で、金型で基板を押圧することで、樹脂をせき止め、部分的に基板やセンサを露出した構造とする必要がある。このような技術は、例えば特開平11−150216号公報(特許文献1)に開示されている。
特開平11−150216
特許文献1に記載の技術では、放熱板上に半導体素子を装着し、半導体素子とリードフレームの各リード部をボンディングワイヤにより接続する。放熱板の露出面に、周端縁部からやや内側の位置を全周に連続して延びる突起部を形成する。金型をリードフレームに設置し、放熱板を金型で押圧しながら樹脂封止する。このとき、金型の押圧により放熱板の突起部が塑性変形し、金型に密着することで、放熱板露出面への樹脂流入および樹脂バリの発生を防止している。
上記技術は、金型の押圧により放熱板の突起部が塑性変形する金属などの延性材料には用いることができる。一方で、プリント基板やセラミック基板のような脆性材料を基板に用いた場合には、金型の押圧により基板が損傷を受けてしまうという課題があった。また、基板は厚さばらつきを有しているため、この厚さばらつきにより金型の押圧力が変化することによって、樹脂バリや基板の損傷が発生することも課題であった。このため、従来の樹脂封止方法では、プリント基板やセラミック基板の一部を部分的に露出しながら樹脂封止することが難しかった。
本発明の目的は、プリント基板のような脆性材料にセンサ素子を搭載し、センサ素子を露出しながら樹脂封止する工程において、樹脂バリや基板の損傷を防止し、信頼性の高いセンサ装置を提供することである。
上記目的を達成するために、本発明のセンサ装置は、被計測流体の一部を取り込む副通路と、前記副通路に配置されるセンサ素子と、前記センサ素子が実装される基板と、前記基板を保持するハウジングとを備え、前記ハウジングは、前記副通路の壁面の一部を形成しつつ、前記基板を保持する固定部を有し、前記基板は前記固定部に沿った方向に形成される溝部を有しており、前記溝部は、その底部が、前記基板が前記固定部で保持される領域とそうでない領域を有するように形成されていることを特徴とする。
本発明によれば、信頼性の高いセンサ装置を提供することが可能となる。
本願に係る第1実施例におけるセンサアセンブリの平面図である。 本願に係る第1実施例におけるセンサアセンブリの底面図である。 本願に係る第1実施例におけるセンサアセンブリの断面図である。 本願に係る第1実施例におけるセンサ装置の平面図である。 本願に係る第1実施例におけるセンサ装置の底面図である。 本願に係る第1実施例におけるセンサ装置の断面図である。 本願に係る第1実施例におけるセンサ装置の断面拡大図である。 本願に係る第1実施例におけるセンサアセンブリの樹脂封止工程における断面図である。 本願に係る第1実施例におけるセンサアセンブリの樹脂封止工程における断面拡大図である。 本願に係る第1実施例におけるセンサアセンブリの平面図である。 本願に係る第1実施例におけるセンサアセンブリの底面図である。 本願に係る第1実施例におけるセンサ装置の平面図である。 本願に係る第1実施例におけるセンサ装置の底面図である。 本願に係る第2実施例におけるセンサアセンブリの断面図である。 本願に係る第2実施例におけるセンサアセンブリの樹脂封止工程における断面図である。 本願に係る第2実施例におけるセンサアセンブリの樹脂封止工程における断面拡大図である。 本願に係る第3実施例におけるセンサアセンブリの断面図である。 本願に係る第3実施例におけるセンサアセンブリの樹脂封止工程における断面図である。 本願に係る第3実施例におけるセンサアセンブリの樹脂封止工程における断面拡大図である。 本願に係る第4実施例におけるセンサアセンブリの断面図である。 本願に係る第4実施例におけるセンサアセンブリの樹脂封止工程における断面図である。 本願に係る第4実施例におけるセンサアセンブリの樹脂封止工程における断面拡大図である。 本願に係る第5実施例におけるセンサアセンブリの断面図である。 本願に係る第5実施例におけるセンサアセンブリの樹脂封止工程における断面図である。 本願に係る第5実施例におけるセンサアセンブリの樹脂封止工程における断面拡大図である。 本願に係る第6実施例におけるセンサアセンブリの断面図である。 本願に係る第6実施例におけるセンサアセンブリの樹脂封止工程における断面図である。 本願に係る第6実施例におけるセンサアセンブリの樹脂封止工程における断面拡大図である。
以下、本発明の実施例について図を用いて説明する。
まず、センサ装置の第1実施例について図1〜図13を用いて説明する。図1はセンサアセンブリ10の平面図であり、図2はセンサアセンブリ10の底面図、図3は図1上のA−A断面図である。
図1から3に示すように、センサアセンブリ10は、センサ素子2と、センサ素子2の信号を処理する電子部品3を基板1上に実装することで形成される。基板1には、セラミック基板を用いてもプリント基板を用いても構わない。センサ素子2は、流体の物理量を計測する役割があり、例えば、流量センサ、圧力センサ、湿度センサが挙げられる。電子部品3は、例えばLSIやマイコンが挙げられる。基板1とセンサチップ2の間、及び基板1と電子部品3の間をはんだもしくはボンディングワイヤを用いて電気的に結線する。例えば、センサ装置が流量センサであれば、図1の矢印方向もしくは反対方向から空気26がセンサ素子2の流量検出部を通過することで空気流量を測定する。基板1は、両面実装する構成を採用することができる。その場合には、例えば、裏面側に、湿度センサや圧力センサ等の他のセンサを実装することも可能である。
図4は副通路12を含む筐体5にセンサアセンブリ10を実装したときの平面図であり、図5は底面図である。また、図6は図4上のB−B断面図であり、図7は図6の断面拡大図である。図4から6に示すように、筐体5は、主通路を流れる空気をセンサチップ2に導くための副通路12を、図示しないカバーと協働で形成する。筐体5とセンサアセンブリ10は、樹脂封止によって一体成型される。そして、センサアセンブリ10は、図1の斜線で示した固定領域4で、筐体5にインサートされた状態で固定される。筐体5に用いる樹脂は例えば熱可塑性樹脂である。この際、センサ素子2は、上記副通路12中に露出するようにして配置される。
そして、センサアセンブリ10の基板1には、固定領域4とその周縁に溝6が、例えば機械加工により形成される。
第1実施例による作用効果について図8、図9を用いて説明する。図8は、センサアセンブリ10の樹脂封止工程における図1上のA-A断面図であり、図9は図8の断面拡大図である。
センサアセンブリ10を、筐体5に固定する場合、モールド工程を採用している。モールド工程では、センサアセンブリ10の基板1を、金型25に設置した後、金型25でクランプし樹脂封止することで、筐体5に固定する。このとき、センサ素子2は、副通路12中に露出する必要があるため、基板1を金型25によって押圧した状態で樹脂封止し、樹脂が副通路12内へ流出することを防止している。
ここで、金型25の押圧の大きさは、金型25が基板1を押し付ける量により決まる。しかし、基板1の厚さ20aはばらつきを有するため、このばらつきにより金型25の押圧力がばらつく。つまり、基板1の厚さ20aが設計中央値より小さければ金型25の押圧力は減少し、ある押圧力以下になると樹脂が副通路12内へ流出する。一方、基板1の厚さ20aが設計中央値より大きければ、金型25の押圧力は増加し、ある押圧力以上になると基板1への損傷が生じる。そのため、基板1の厚さ20aのばらつきにより歩留まりが悪化してしまう。
本実施例では、基板1に対して、筐体5の固定領域4とその周縁に、基板1の厚さばらつきよりも精度がよい工程で溝6を形成する構造とした。樹脂封止の工程で金型25は基板1の溝部6を押圧するため、厚さばらつきによる押圧力の変動は溝間の厚さ20bのばらつきに依存する。そして、この溝部6は、基板1の厚さばらつきよりも精度がよい工程にて形成することにより、金型により押圧される押圧部(溝部)のばらつきを、基板1の厚さばらつきよりも小さくすることができる。例えば、溝6は、機械加工により形成する。
本実施例によれば、基板1の厚さばらつき20aに比べて、溝間の厚さ20bのばらつきを小さくできる。そのため、樹脂封止工程の金型25の押圧力のばらつきを低減でき、押圧力不足による樹脂の流出や押圧力過剰による基板1への損傷を抑制し、より高信頼なセンサ装置を提供できる。
基板1を保持する固定部を筐体5は有し、基板1は固定部に沿った方向に形成される溝部を有しており、溝部6は、その底部が、基板1が固定部で保持される領域とそうでない領域を有する。
本実施例は、基板1の厚さばらつき20aを低減するために、精度の良い後工程により基板1の精度を向上させている。本実施例では、溝を例に挙げているが、当然ながら、全面を切削してもよい。
溝6とする更なる有利な効果は、樹脂が流出した場合でも、溝6により樹脂がせき止められるため、センサ素子2へ樹脂が到達することをより抑制できること、必要最低限の切削範囲にて効果を得られるため、製造が容易であること、が挙げられる。
本実施例では、溝6を、固定領域4の全てに用いている例を示しているが、必ずしもこれに限定されない。製造時の応力が特に気になる領域が、副通路12の壁面を形成しつつ、固定部を形成する領域である場合には、この固定領域4に溝6を設けるとよい。すなわち、センサ2と電子部品3の間に溝6を設けている。
本実施例の変形例について図10〜13を用いて説明する。図10はセンサアセンブリの平面図、図11は底面図であり、図12は筐体5にセンサアセンブリ10を実装したときの平面図、図13は底面図である。先の実施例と異なる構成は、基板1上に複数の電子部品3、13およびセンサ素子2、14〜16を設置している点である。電子部品は、例えばマイコンやLSI、センサ素子は、例えば温度センサや圧力センサ、湿度センサである。図10〜13に示すように基板1上にセンサ素子2、14〜16や電子部品3、13を複数設置する構成としても同等の作用効果を奏することは言うまでもない。
本発明の第2実施例について図14〜図16を用いて説明する。
第1実施例と異なる構成は、基板1に対して、筐体5の固定領域4の両端に溝6を形成することで、固定領域に凸部7を形成している点である。図16に示すように基板1の凸部7上に筐体5が形成されることで、基板1と筐体5の固定力が増加し、より高信頼なセンサ装置を提供できる。また、実施例1と同様に、基板1を保持する固定部を筐体5は有し、基板1は固定部に沿った方向に形成される溝部を有しており、溝部6は、その底部が、基板1が固定部で保持される領域とそうでない領域を有するため、製造時の金型押当部が溝部とすることができ、製造ばらつきを抑制できる。
次に、本発明の第3実施例について図17〜19を用いて説明する。
先の実施例と異なる構成は、基板1上の溝6を例えば切削のような機械加工により形成することで、表面を粗化している点である。これにより、基板1と筐体5の固定領域4において固定力が増加し、より高信頼なセンサ装置を提供できる。
次に、本発明の第4実施例について図20〜22を用いて説明する。
先の実施例と異なる構成は、基板1上の溝6を基板1の一方の面にのみ形成している点である。本構成としても、基板1の厚さ20aのばらつきよりも溝間の厚さ20bのばらつきを小さくすることができ、先の実施例と同等の作用効果を奏することは言うまでもない。さらに、溝6を一方の面にのみ形成することで、溝を加工する工程を削減できるため、製造コストを低減しつつ、信頼性の高いセンサ装置を提供できる。
次に、本発明の第5実施例について図23〜25を用いて説明する。
先の実施例と異なる点は、基板1の表面に保護層8を形成し、保護層8上に溝6を形成している点である。本構成としても、先の実施例と同等の作用効果を奏することは言うまでもない。さらに、基板1表面に保護層を形成することで、腐食性ガスなどが基板1の内部へ侵入することを防止できるため、より信頼性の高いセンサ装置を提供することができる。
また、図26〜28に示すように基板1の表面に溝6を形成した後に、溝6上に保護膜8を形成する構成としても同等の効果を奏することは言うまでもない。
当然のことながら、各実施例は組み合わせ可能である。
1…基板
2…センサ素子
3…電子部品
4…固定領域
5…筐体
6…溝
7…凸部
8…保護層
10…センサアセンブリ
12…副通路
13…電子部品
14…センサ素子
15…センサ素子
16…センサ素子
20a…基板の厚さ
20b…溝間の厚さ
25…金型
26…空気

Claims (12)

  1. 被計測流体の一部を取り込む副通路と、前記副通路に配置されるセンサ素子と、前記センサ素子が実装される基板と、前記基板を保持するハウジングと、を備え、
    前記ハウジングは、前記副通路の壁面の一部を形成しつつ、前記基板を保持する固定部を有し、前記基板は前記固定部に沿った方向に形成される溝部を有しており、
    前記溝部は、その底部が、前記基板が前記固定部で保持される領域と前記固定部に接しない領域を有するように形成されているセンサ装置。
  2. 前記溝部は、その底面が切削面である請求項1に記載のセンサ装置。
  3. 前記溝部は2つあり、前記固定部に沿った凸部が形成されている請求項1に記載のセンサ装置。
  4. 前記溝部は、前記基板のセンサ素子が搭載されている側の面に形成される請求項1に記載のセンサ装置。
  5. 前記溝部表面には保護膜が形成されている請求項1乃至4のいずれかに記載のセンサ装置。
  6. 前記基板表面には保護膜が形成されており、前記溝部は、前記保護膜上に形成される請求項1乃至4のいずれかに記載のセンサ装置。
  7. 前記センサ素子は、前記副通路に流れ込む気体の流量を測定する流量センサである請求項1乃至4の何れかに記載のセンサ装置。
  8. 前記基板は、複数のセンサ素子を有する請求項7に記載のセンサ装置。
  9. 前記基板は、プリント基板である請求項1乃至4の何れかに記載のセンサ装置。
  10. 前記基板は、セラミック基板である請求項1乃至4の何れかに記載のセンサ装置。
  11. 前記ハウジングは、熱可塑性樹脂で形成される請求項1乃至4の何れかに記載のセンサ装置。
  12. センサ素子と、前記センサ素子が実装される基板と、前記基板を保持するハウジングをモールドにより固定するセンサ装置の製造方法であって、
    前記基板に溝を形成する工程と、
    前記溝に固定部形成用の金型を押し当てて、樹脂を注入し、固定部を形成する工程と、を備えるセンサ装置の製造方法。
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