JP6566859B2 - エンジニアリングツール - Google Patents

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この発明は、プラントの監視制御システムにおいて、コントローラに接続されるフィールド機器を識別するためのタグ情報を生成するエンジニアリングツールに関するものである。
プラント監視制御システムでは、プラントの制御を行うコントローラに接続された各種フィールド機器に対してタグと呼ばれる識別番号を付加して管理している。コントローラと同一のネットワークに接続されたオペレータステーション上に表示する監視画面は、タグと各フィールド機器から収集した信号を紐付けて画面表示している。
プラントを構成するフィールド機器の数は、一台のコントローラあたり、数百から数千点存在し、それに伴い、フィールド機器の信号に紐付くタグの数も膨大になるため、タグとそれに付随するタグ情報を自動生成するエンジニアリングツールがあった。(例えば、特許文献1参照)
特開平10−143238号公報(第4〜6頁、第1図)
従来のプラント監視制御システムのエンジニアリングデータから必要なタグ情報を自動生成することが可能なエンジニアリングツールでは、フィールド機器の部品情報からエンジニアリングに必要なタグ情報を自動生成することができるが、システムによる自動生成後にタグ情報をユーザが編集するということが考慮されておらず、ユーザの編集後にタグ情報の再生成を行うと、システムによってユーザが編集したタグ情報が上書きされるという問題があった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたものであり、プラント監視制御に用いられるタグ情報を自動生成し、この生成されたタグ情報をユーザが編集可能とするエンジニアリングツールを得ることを目的とする。
この発明に係わるエンジニアリングツールにおいては、プラントを構成するフィールド機器を識別するための識別コードを含むタグ情報を生成するエンジニアリングツールであって、フィールド機器の種別に応じたタグ情報の項目を予め定義した機器情報テンプレート、タグ情報のうちのフィールド機器の基本情報を入力するタグ情報入力部、タグ情報入力部により入力されたタグ情報の基本情報と機器情報テンプレートに基づき、フィールド機器の種別に応じたタグ情報を生成するタグ情報生成部、およびこのタグ情報生成部により生成されたタグ情報を保存するタグ情報データベースを備え、タグ情報入力部は、タグ情報データベースに保存されたタグ情報を、このタグ情報の識別コードのままで編集する編集手段を有し、編集手段により編集されたタグ情報には、編集されたことを示す情報が付加され、編集手段により編集されたのちに、タグ情報生成部により、タグ情報が再度生成された場合にも、編集手段により編集されたタグ情報は更新されないものである。
この発明によれば、プラントを構成するフィールド機器を識別するための識別コードを含むタグ情報を生成するエンジニアリングツールであって、フィールド機器の種別に応じたタグ情報の項目を予め定義した機器情報テンプレート、タグ情報のうちのフィールド機器の基本情報を入力するタグ情報入力部、タグ情報入力部により入力されたタグ情報の基本情報と機器情報テンプレートに基づき、フィールド機器の種別に応じたタグ情報を生成するタグ情報生成部、およびこのタグ情報生成部により生成されたタグ情報を保存するタグ情報データベースを備え、タグ情報入力部は、タグ情報データベースに保存されたタグ情報を、このタグ情報の識別コードのままで編集する編集手段を有し、編集手段により編集されたタグ情報には、編集されたことを示す情報が付加され、編集手段により編集されたのちに、タグ情報生成部により、タグ情報が再度生成された場合にも、編集手段により編集されたタグ情報は更新されないので、生成されたタグ情報をユーザが編集することができる。





この発明の実施の形態1によるプラント監視制御システム全体を示すブロック構成図である。 この発明の実施の形態1によるプラント監視制御システムのエンジニアリングツールのタグ情報入力部で入力する項目を示す図である。 この発明の実施の形態1によるプラント監視制御システムのエンジニアリングツールの機器情報テンプレートを示す図である。 この発明の実施の形態1によるプラント監視制御システムのタグ情報の構成を示す図である。 この発明の実施の形態1によるプラント監視制御システムのエンジニアリングツールによりタグ情報を編集した状態を示す図である。 この発明の実施の形態1によるプラント監視制御システムのエンジニアリングツールのタグ情報の生成方法フローを示す図である。 この発明の実施の形態2によるプラント監視制御システムのタグ情報の構成を示す図である。 この発明の実施の形態3によるプラント監視制御システムのエンジニアリングツールの機器情報テンプレートを示す図である。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1によるプラント監視制御システム全体を示すブロック構成図である。
図1において、このプラント監視制御システムは、次のように構成されている。
オペレータステーション1は、プラントの監視制御を行う。エンジニアリングツール2は、プラント全体の構成情報を定義し、オペレータステーション1とコントローラ4で使用されるタグ情報の定義およびタグ情報のダウンロードを行う。コントローラ4は、プラントの制御を行う。フィールド機器5は、コントローラ4により制御されるプラントの構成機器である。
オペレータステーション1とコントローラ4は、制御ネットワーク3で接続され、コントローラ4とフィールド機器5は、フィールドバス6により接続されている。
また、オペレータステーション1とエンジニアリングツール2とコントローラ4は、情報ネットワーク7により接続されている。
オペレータステーション1は、次のように構成されている。
画面表示部101は、フィールド機器5がコントローラ4に送信したプロセス信号値を、制御ネットワーク3を介して画面に表示する。データ設定部102は、フィールド機器5を制御するためにコントローラ4に対して操作値の入力を行う。プラントDB103は、プラントを構成する機器のタグ情報を保存している。
エンジニアリングツール2は、次のように構成されている。
タグ情報入力部201は、プラントを構成するフィールド機器5を識別するためのタグ情報のうち、フィールド機器5の基本情報を入力する。機器情報テンプレート202は、フィールド機器5の種別に応じて必要なタグ情報の構成一覧を定義している。タグ情報生成部203は、タグ情報入力部201からの入力と機器情報テンプレート202に基づき、プラント監視制御に必要なタグ情報を生成する。
プラントDB204(タグ情報データベース)は、タグ情報生成部203により生成されたタグ情報を保存する。データダウンロード部205は、プラントDB204のタグ情報を、情報ネットワーク7を介して、オペレータステーション1とコントローラ4にダウンロードする。
タグ情報入力部201は、後述するように、タグ情報生成部203により生成されたタグ情報をユーザが編集するための編集手段を有する。
コントローラ4は、エンジニアリングツール2からダウンロードされたタグ情報を保存するタグメモリ401と、フィールド機器5の制御を行うフィールド機器制御部402とを有する。
フィールド機器5は、温度などの測定結果の送受信や、スイッチのON/OFF信号の送受信を行うフィールド機器実行部501を有する。
図2は、この発明の実施の形態1によるプラント監視制御システムのエンジニアリングツールのタグ情報入力部で入力する項目を示す図である。
図2において、タグ情報入力部201で定義され、入力されるタグ情報8には、対象となるフィールド機器5を識別するためのタグNo.(計器タグNo.)(識別コード)、タグ名称、フィールド機器5が接続されているコントローラ名、フィールド機器種別が含まれる。



図3は、この発明の実施の形態1によるプラント監視制御システムのエンジニアリングツールの機器情報テンプレートを示す図である。
図3において、機器情報テンプレート202のフィールド機器ごとのタグ情報の項目を示している。1つのフィールド機器5に対し、表示上下限値、警報上下限値、PID制御(Proportional−Integral−Derivative Controller、PID Controller)に使用する測定値タグ、設定値タグ、操作量タグといった複数の設定項目があるため、フィールド機器5は種別によって必要なタグ情報の項目が異なる。
図4は、この発明の実施の形態1によるプラント監視制御システムのタグ情報の構成を示す図である。
図4において、タグ情報生成部203により、タグ情報入力部201により定義されたタグ情報8と、機器情報テンプレート202にあらかじめ保存されている各フィールド機器に対応するタグ情報の項目に基づき、自動生成されたタグ情報9を示している。
図5は、この発明の実施の形態1によるプラント監視制御システムのエンジニアリングツールによりタグ情報を編集した状態を示す図である。
図5において、タグ情報9aは、タグ情報生成部203で生成されたタグ情報9が編集された状態である。タグ情報9aは、基本情報部901、パラメータ情報部902、フィールド機器タグ情報部903、編集操作記憶部904から構成される。
基本情報部901は、タグ情報入力部201で定義されるフィールド機器の基本情報である。パラメータ情報部902は、フィールド機器の種別によって項目が変化するフィールド機器のパラメータ情報である。フィールド機器タグ情報部903は、フィールド機器の種別によって項目が変化するフィールド機器のプロセス信号ごとに割り当てられるタグNo.である。編集操作記憶部904は、タグ情報が編集されたかどうかを示す情報である。このうち、ユーザが任意に編集可能な項目は、パラメータ情報部902のみであり、パラメータ情報902が編集された場合は、編集操作記憶部904が「有」に自動更新される。
図6は、この発明の実施の形態1によるプラント監視制御システムのエンジニアリングツールのタグ情報の生成方法フローを示す図である。
図6において、8、9、9a、202は、それぞれ図2、図4、図5、図3におけるものと同一のものである。
次に、プラント監視制御システムの全体動作について説明する。
まず、エンジニアリングツール2内のタグ情報入力部201にて、オペレータステーション1、コントローラ4、フィールド機器5がプラントの監視制御に使用するタグ情報8を定義・入力する。タグ情報入力部201に入力されたタグ情報8を、タグ情報生成部203がプラントDB204に保存可能な形式に変換する。
タグ情報生成部203により変換されたタグ情報8は、プラントDB204に保存される。プラントDB204のタグ情報は、データダウンロード部205から情報ネットワーク7を介して、オペレータステーション1のプラントDB103と、コントローラ4のタグメモリ401にそれぞれダウンロードされる。
コントローラ4は、フィールド機器5から、フィールドバス6を介してプロセス信号を受信する。フィールド機器制御部402において、タグメモリ401に保存されたタグ情報と、フィールド機器5から受信したプロセス信号とを紐付け、タグ情報とプロセス信号値を、制御ネットワーク3を介してオペレータステーション1に送信する。
オペレータステーション1の画面表示部101は、コントローラ4から受信したタグ情報と紐付けられた画面シートを、プラントDB103から検索し、一致する画面があれば、画面にプロセス信号値を表示する。
また、コントローラ4に対して設定したい値を、オペレータステーション1のデータ設定部102に入力すると、タグ情報と操作設定値を、制御ネットワーク3を介してコントローラ4に送信する。
コントローラ4は、タグメモリ401を参照し、オペレータステーション1から受信したタグ情報が割り当てられた制御対象のフィールド機器5を特定する。フィールド機器5を特定後、フィールド機器制御部402は、フィールドバス6を介して、特定されたフィールド機器5に操作設定値を送信し、フィールド機器実行部501で実行される。
次に、タグ情報の具体的な生成方法について説明する。
まず、図2のようなタグ情報8を、タグ情報入力部201により定義・入力する。ここで定義される項目は、タグNo.(計器タグNo.)、タグ名称、フィールド機器5が接続されているコントローラ名、フィールド機器種別である。
次いで、タグ情報入力部201に入力されたタグ情報8と、機器情報テンプレート202にあらかじめ保存されている各フィールド機器に必要なタグ情報の項目に基づき、フィールド機器種別に対応した、プラント監視制御に必要なタグ情報9(図4)を自動生成する。
タグ情報生成部203によって自動生成されたタグ情報9は、プラントDB204に保存される。ここで、プラントDB204に保存・反映するには、必ずタグ情報生成部203で保存可能な形式に変換する必要がある。プラントDB204に保存されたデータは、任意のタイミングで、データダウンロード部205により、オペレータステーション1とコントローラ4にダウンロードされる。
このように、タグ情報入力部201に必要最小限の情報を入力し、これを基にして、タグ情報生成部203で、プラント監視制御に必要なタグ情報を自動生成することにより、多くのタグ情報を手入力する必要がなく、作業時間の短縮、作業時の入力ミスを削減する
ことができる。
なお、上述の説明では、タグ情報生成部203で自動生成されたタグ情報を変更することなく、オペレータステーション1とコントローラ4にダウンロードしているが、本発明では、タグ情報を自由に変更することを可能とする。
本発明は、タグ情報を自動生成した上で、Fill−in−the−Form形式でユーザが自由にタグ情報を編集可能とする。
以下、図6を用いて、タグ情報の生成および編集について説明する。
まず、タグ情報入力部201で、フィールド機器の種別に応じた必須項目を入力し、タグ情報8を作成する。
次いで、タグ情報生成部203は、タグ情報入力部201により入力されたタグ情報8と、機器情報テンプレート202に基づき、タグ情報9(図4)を生成する。タグ情報生成部203により生成されたタグ情報9は、プラントDB204に保存される。
プラントDB204に保存されたタグ情報9は、必要に応じてタグ情報入力部201で読み出すことが可能である。ユーザは、タグ情報入力部201で読み出したタグ情報9の内、パラメータ情報部902の編集が可能であり、タグ情報入力部201の編集手段でタグ情報9a(図5)のように編集した場合、編集操作記憶部904が「有」に自動更新される。
データ編集後に、タグ情報生成部203によってタグ情報として扱われるが、編集操作記憶部804が「有」となっているタグ情報については、上書き更新されずにプラントDB204に保存される。
このように、タグ情報入力部201により、タグ情報の編集が可能になっている。
実施の形態1によれば、タグ情報入力部201に必要最小限の情報を入力し、これを基にして、タグ情報生成部203で、プラント監視制御に必要なタグ情報を自動生成することにより、多くのタグ情報を手入力する必要がなく、作業時間の短縮、作業時の入力ミスを削減することができる。
また、タグ情報のうちのパラメータ情報をユーザが自由に編集することができる。
実施の形態2.
なお、実施の形態1に対し、タグ情報の生成方法において、フィールド機器タグ情報903のアナログ入力、アナログ出力、デジタル入力、デジタル出力といった信号種別に応じて、別のタグ情報グループを生成するようにしてもよい。
実施の形態2は、これを実現するものである。
図7は、この発明の実施の形態2によるプラント監視制御システムのタグ情報の構成を示す図である。
図7において、9a、903は図5におけるものと同一のものである。図7では、タグ情報生成部203は、タグ情報9またはタグ情報9aからアナログ入力定義905、デジタル入力定義906を生成する。なお、アナログ出力定義、デジタル出力定義を生成することも可能である。
次に、実施の形態2の動作について説明する。
タグ情報生成部203は、タグ情報入力部201で入力されたタグ情報8と機器情報テンプレート202とに基づき、タグ情報9を自動生成した上で、または編集されたタグ情報9aから、さらにアナログ入力定義905とデジタル入力定義906を生成する。
このアナログ入力定義905とデジタル入力定義906は、フィールド機器タグ情報部903のタグの信号種別に応じて、適切な定義に自動的に展開、生成される。
実施の形態2によれば、タグの信号種別に応じてタグ情報が分離定義されるため、信号種別ベースでの管理が容易になる。
実施の形態3.
実施の形態1および実施の形態2に対し、機器情報テンプレート202の既存機器の編集、および新規機器の追加を可能としてもよい。
実施の形態3は、これに実現するものである。
図8は、この発明の実施の形態3によるプラント監視制御システムのエンジニアリングツールの機器情報テンプレートを示す図である。
図8において、機器情報テンプレート202は、テンプレート編集部206を有する。既存テンプレート202aは、機器情報テンプレート202の既存のテンプレートである。新規テンプレート202bは、テンプレート編集部206により新規に作成されるテンプレートである。
次に、実施の形態3の動作について説明する。
機器情報テンプレート202からテンプレート編集部206を呼び出し、新規テンプレート202bを作成する。作成した新規テンプレート202bと既存テンプレート202aをマージし、機器情報テンプレート202を更新する。
機器情報テンプレート202が更新されると、タグ情報入力部201で選択可能なフィールド機器種別が更新される。タグ情報生成部203は、更新された機器情報テンプレート202を元に、タグ情報9を自動生成する。
実施の形態3によれば、エンジニアリングツールが標準で提供しているフィールド機器情報テンプレートと異なる機器のタグ情報を、プラントシステムを停止してタグ情報生成部203を変更することなく、ユーザによって自由に定義することができるので、エンジニアリングコストが低減される。
なお、本発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
1 オペレータステーション、2 エンジニアリングツール、3 制御ネットワーク、
4 コントローラ、5 フィールド機器、6 フィールドバス、7 情報ネットワーク、8 タグ情報、9 タグ情報、101 画面表示部、102 データ設定部、
103 プラントDB、201 タグ情報入力部、202 機器情報テンプレート、
203 タグ情報生成部、204 プラントDB、205 データダウンロード部、
206 テンプレート編集部、401 タグメモリ、402 フィールド機器制御部、
501 フィールド機器実行部

Claims (3)

  1. プラントを構成するフィールド機器を識別するための識別コードを含むタグ情報を生成するエンジニアリングツールであって、
    上記フィールド機器の種別に応じたタグ情報の項目を予め定義した機器情報テンプレート、
    上記タグ情報のうちの上記フィールド機器の基本情報を入力するタグ情報入力部、
    上記タグ情報入力部により入力されたタグ情報の基本情報と上記機器情報テンプレートに基づき、上記フィールド機器の種別に応じたタグ情報を生成するタグ情報生成部、
    およびこのタグ情報生成部により生成されたタグ情報を保存するタグ情報データベースを備え、
    上記タグ情報入力部は、上記タグ情報データベースに保存されたタグ情報を、このタグ情報の識別コードのままで編集する編集手段を有し、
    上記編集手段により編集されたタグ情報には、編集されたことを示す情報が付加され、
    上記編集手段により編集されたのちに、上記タグ情報生成部により、上記タグ情報が再度生成された場合にも、上記編集手段により編集されたタグ情報は更新されないことを特徴とするエンジニアリングツール。
  2. 上記タグ情報生成部は、上記生成されたタグ情報または上記編集手段により編集されたタグ情報について、信号種別ごとに定義することを特徴とする請求項1記載のエンジニアリングツール。
  3. 上記機器情報テンプレートを編集するテンプレート編集部を備えたことを特徴とする請求項1または請求項2記載のエンジニアリングツール。
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