JP6758556B1 - データ処理装置 - Google Patents

データ処理装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6758556B1
JP6758556B1 JP2020536902A JP2020536902A JP6758556B1 JP 6758556 B1 JP6758556 B1 JP 6758556B1 JP 2020536902 A JP2020536902 A JP 2020536902A JP 2020536902 A JP2020536902 A JP 2020536902A JP 6758556 B1 JP6758556 B1 JP 6758556B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
data processing
model
flow
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2020536902A
Other languages
English (en)
Other versions
JPWO2021166125A1 (ja
Inventor
林 英松
英松 林
督 那須
督 那須
紀之 尾崎
紀之 尾崎
僚 柏木
僚 柏木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Application granted granted Critical
Publication of JP6758556B1 publication Critical patent/JP6758556B1/ja
Publication of JPWO2021166125A1 publication Critical patent/JPWO2021166125A1/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/418Total factory control, i.e. centrally controlling a plurality of machines, e.g. direct or distributed numerical control [DNC], flexible manufacturing systems [FMS], integrated manufacturing systems [IMS] or computer integrated manufacturing [CIM]
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/30Monitoring
    • G06F11/34Recording or statistical evaluation of computer activity, e.g. of down time, of input/output operation ; Recording or statistical evaluation of user activity, e.g. usability assessment
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/44Arrangements for executing specific programs
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Programmable Controllers (AREA)
  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)

Abstract

データ処理装置(100)は、データ収集処理とデータを処理するデータ処理とを含む各種処理を組み合わせた一連の処理を示すデータ処理フローを管理するフロー管理部(8)と、データ収集処理で収集したデータを格納する、タグが割り当てられたメモリ領域を含んで構成されるデータモデルを管理するモデル管理部(6)と、を備え、データ収集処理とタグとを対応付ける同期情報に基づいてモデル管理部(6)がデータモデルを更新することでデータ収集処理とデータモデルとを連携させる。

Description

本開示は、データ処理フローに従ってデータを処理するデータ処理装置に関する。
近年、工場において生産現場のデータを収集および解析し、工場の生産性を向上する試みがなされている。工場には複数の設備と、設備の状況を監視する多くの監視項目とが存在し、設備も複数の製造メーカに渡っている。そのため、製造メーカごとにデータ取得方法が異なる、データの構成が異なるなどの理由から、データを取得するための設定等を製造メーカごとに個別に行う必要があり、設備からのデータ取得作業に手間と労力を要していた。
特許文献1には、データ収集用のベースソフトウェアを介して複数の機械(設備)からデータを収集すると共に、ベースソフトウェアにデータ変換用のデータモデルを設け、機械からの第1機械情報をデータモデルに基づいて第2機械情報に変換して、作業ソフトウェアに出力することが記載されている。また、作業ソフトウェアからの第1指示情報を機械に対応するデータモデルに基づいて第2指示情報に変換し、機械に第2指示情報を送信することが記載されている。
特開2018−197946号公報
生産性を向上させるには、生産現場の各設備が他の設備の状態などに応じて適切なタイミングで動作することが求められる。すなわち、各設備の動作を制御する制御装置は、制御対象の各設備の状態を常時把握し、状態に応じて設備を制御する必要がある。各設備の状態を把握するためには、各設備、各設備の周辺機器などから適切なタイミングで必要な情報を収集して処理する必要がある。設備の制御は、設備の種類、設備の製造メーカ等に応じて、複数の作業ソフトウェアを使い分けながら行われる。
特許文献1に記載の技術によれば、データモデルを介して設備の情報を作業ソフトウェアが処理できる形式に変換して受け渡すことは可能であるが、必要とする形式の情報を生成するだけであり、データ処理フローを構成する複数の作業ソフトウェアに対して必要なタイミングでデータを送信することはしていない。この為、複数の作業ソフトウェア間で同期を取ってデータ処理することが難しいという問題があった。
本開示は、上記に鑑みてなされたものであって、データ処理フローに含まれる複数のデータ処理のそれぞれに対し、各データ処理が必要とするタイミングでデータを提供することが可能なデータ処理装置を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本開示にかかるデータ処理装置は、データ収集処理とデータを処理するデータ処理とを含む各種処理を組み合わせた一連の処理を示すデータ処理フローを管理するフロー管理部と、データ収集処理で収集したデータを格納する、タグが割り当てられたメモリ領域を含んで構成されるデータモデルを管理するモデル管理部と、を備える。また、データ処理装置は、ユーザから受け付けた操作の内容に基づいてデータモデルの設定を行うモデル設定部と、ユーザから受け付けた操作の内容に基づいてデータ処理フローの設定を行うフロー設定部と、モデル設定部により設定されたデータモデルと、フロー設定部により設定されたデータ処理フローとに基づいて、データ収集処理とタグとを対応付ける同期情報を生成するタグ情報連携部と、を備える。データ処理装置は、同期情報に基づいてモデル管理部がデータモデルを更新することでデータ収集処理とデータモデルとを連携させる。モデル管理部は、フロー設定部により設定されたデータ処理フローを受け取り、受け取ったデータ処理フローをデータモデルに登録して管理し、予め定められた条件を満たした場合、データモデルに登録されているデータ処理フローをフロー管理部へ送信する。
本開示にかかるデータ処理装置は、データ処理フローに含まれる複数のデータ処理のそれぞれに対し、各データ処理が必要とするタイミングでデータを提供することができる、という効果を奏する。
実施の形態にかかるデータ処理設定装置の構成例を示す図 実施の形態にかかるデータ処理設定装置の機能ブロック構成の一例を示す図 フロー管理部の機能ブロック構成の一例を示す図 モデル管理部の機能ブロック構成の一例を示す図 エンジニアリングツールの機能ブロック構成の一例を示す図 モデル管理部が管理するデータモデルを説明するための図 フロー管理部が管理するデータ処理フローを説明するための図 データ処理設定装置がデータ処理フローを設定する動作の一例を示すフローチャート データ処理設定装置がデータモデルを設定する動作の一例を示すフローチャート データ処理設定装置がデータ処理フローを実行する動作の一例を示すフローチャート
以下に、本開示の実施の形態にかかるデータ処理装置を図面に基づいて詳細に説明する。
実施の形態.
本実施の形態にかかるデータ処理装置は、生産現場の機器からデータを収集し、収集したデータを解析して生産現場の状況を判定する、収集したデータを加工するなど、各種データ処理を行った結果に基づき生産現場の機器にデータをフィードバックする一連の処理を実現するデータ処理プラットフォームを有する。データ処理装置は、データ処理プラットフォームにおいて、データ処理フローとデータモデルの管理とを連携することによって、データ収集設定および機能実行においてより柔軟な対応を実現する。データ収集設定は、データ処理の対象とするデータを機器から収集する条件、データを収集する機器、データとして取得する情報の種類、といった、データ収集動作に関連する設定である。
データ処理フローは、複数のデータ処理を組み合わせて一連のデータ処理を実現するものである。一方、データモデルは、生産設備を構成する各種機器、例えば各種センサから収集するデータが格納されるデバイスを階層的に管理するものである。データ処理フローを構成する各データ処理で使用するデータは、要求応答型の通信でデータモデルのデバイスから取得される。デバイスが定期的にデータを送信する構成でもよい。なお、デバイスとは、データが格納されるメモリ領域である。データモデルにおいては、複数のデバイスそれぞれにタグを割り当て、タグを使用して各デバイスを管理する。生産現場の機器からデータを収集する際のデータ収集設定は機器ごとに別個になされているが、本実施の形態にかかるデータ処理装置では複数のデータ収集設定を連携させる。具体的には、データモデルに含まれるタグの中からデータ収集と連携させる2つ以上のタグがユーザにより選択されると、選択された各タグに対応するデバイスに格納するデータを収集する2つ以上のデータ収集処理を連携させる。また、データ処理フローに含まれるデータ収集処理が変更されると、データモデルに含まれるタグとの関連付けも同期して変更される。
また、本実施の形態にかかるデータ処理装置は、複数のデータ処理フローを自動的に切り替えながら動作させることも可能とする。具体的には、データ処理装置は、データモデルにデータ処理フローをあらかじめ複数登録する操作をユーザから受け付け、さらに、複数のデータ処理フローの実行順および実行切替条件の設定をユーザから受け付け、設定内容をデータモデル管理機能で管理する。そして、データ処理装置において、データ処理フローの実行機能が、データモデル管理機能で管理されている設定内容に従ってデータ処理フローを実行する。
以下、データ処理装置を備えるデータ処理設定装置1の構成および動作について説明する。図1は、実施の形態にかかるデータ処理設定装置1の構成例を示す図である。本実施の形態にかかるデータ処理設定装置1は、生産現場の機器からのデータ収集、データの解析、機器へ送信するデータの生成、機器へのデータ送信といった処理を実行するデータ処理装置100と、データ処理装置100が行う各種処理の設定などをユーザから受け付けるとともにデータ処理装置100の設定を行うエンジニアリングツール3とを備える。
データ処理装置100は、プロセッサ101、メモリ102、表示装置103、入力装置104および通信装置105で実現される。
プロセッサ101は、データ処理装置100として動作するためのプログラムを実行することにより、複数のデータ処理部2−1〜2−n、複数のデータ収集部4−1〜4−mおよびデータ処理実行制御部5として動作する。プロセッサ101は、CPU(Central Processing Unit、中央処理装置、処理装置、演算装置、マイクロプロセッサ、マイクロコンピュータ、プロセッサ、DSP(Digital Signal Processor)ともいう)等である。データ処理装置100として動作するためのプログラムはメモリ102が保持する。メモリ102は、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、フラッシュメモリー、等の、不揮発性または揮発性の半導体メモリ、磁気ディスク等である。メモリ102には、プロセッサ101がデータ処理装置100として動作するためのプログラムの他に、各種データが格納される。また、メモリ102は、プロセッサ101が各種処理を実行する際のワーク用メモリとしても使用される。
表示装置103は、液晶モニタ、ディスプレイなどである。入力装置104は、マウス、キーボード、タッチパネルなどである。通信装置105は、データ処理装置100とエンジニアリングツール3との通信を実現する。
エンジニアリングツール3は、ユーザがデータ処理装置100に対してデータ処理フローおよびデータモデルの設定を行うための装置であり、表示部、操作部などを備える。エンジニアリングツール3は、例えば、パーソナルコンピュータなどの汎用のコンピュータで実現される。すなわち、エンジニアリングツール3が実行する各処理がプログラムとして記述されたソフトウェアをコンピュータにインストールし、インストールされたソフトウェアをコンピュータが実行することにより、エンジニアリングツール3が実現される。
なお、図1に示す例ではデータ処理装置100の外部にエンジニアリングツール3を設ける構成としたが、データ処理装置100とエンジニアリングツール3が一体化した構成としてもよい。すなわち、データ処理装置100がエンジニアリングツール3としての機能を有する構成であってもよい。
図2は、実施の形態にかかるデータ処理設定装置1の機能ブロック構成の一例を示す図である。
図2に示すように、データ処理設定装置1は、各種データ処理を行うデータ処理部2−1〜2−nと、データ処理フローおよびデータモデルの設定をユーザから受け付けるエンジニアリングツール3と、生産現場の機器からデータを収集するデータ収集部4−1〜4−mと、データ収集部4−1〜4−mとデータ処理部2−1〜2−nとの間でユーザの設定に基づきデータのやり取りを行うデータ処理実行制御部5とを備える。なお、これ以降の説明では、データ処理部2−1〜2−nを区別する必要が無い場合はこれらをまとめてデータ処理部2と記載する。同様に、データ収集部4−1〜4−mを区別する必要が無い場合はこれらをまとめてデータ収集部4と記載する。
データ処理実行制御部5は、データモデルの管理を行うモデル管理部6と、データ処理部2とデータ収集部4との間でデータの配信を行うデータ配信部7と、データ処理フローの管理を行うフロー管理部8とを備える。
図3は、フロー管理部8の機能ブロック構成の一例を示す図である。図3に示すように、フロー管理部8は、フロー設定通信部80と、フロー実行制御部81と、データ通信部82とを備える。
フロー設定通信部80は、エンジニアリングツール3を介してあらかじめ登録されたデータ処理フローをモデル管理部6を介して受け取る、または、エンジニアリングツール3との間でデータ処理フローの設定内容を示す設定情報の授受を行う。ここでの設定情報は、複数のデータ処理フローを実行する順番、実行するデータ処理フローを切り替える条件などを示す。フロー実行制御部81は、フロー設定通信部80がエンジニアリングツール3から取得した設定情報を保持し、設定情報が示すデータ処理フローの設定内容に従い各データ収集部4および各データ処理部2を駆動して一連のデータ処理を実行制御する。データ通信部82は、設定情報が示すデータ処理フローの設定内容に従い各データ収集部4と各データ処理部2との間でデータの配信制御を行う。データ通信部82は、データの配信制御では、具体的には、データ配信部7に配信先を指定してデータを受け渡す。
図4は、モデル管理部6の機能ブロック構成の一例を示す図である。図4に示すように、モデル管理部6は、モデル情報通信部60と、データ通信部61と、フロー設定送信部62と、フロー設定通信部63と、モデル設定通信部64と、モデル構築部65とを備える。
モデル情報通信部60は、データモデルの情報をデータ配信部7へ送信する。データ通信部61は、データモデルに従い、センサが出力するデータの授受、タグに対応するデバイスのデータ(値)の授受を行う。フロー設定送信部62は、フロー管理部8へフロー設定の送信を行う。フロー設定通信部63は、エンジニアリングツール3との間でフロー設定の授受を行う。モデル設定通信部64は、エンジニアリングツール3との間でデータモデル設定の授受を行う。モデル構築部65は、エンジニアリングツール3から受信したデータモデル設定に基づきデータモデルを構築する。
図5は、エンジニアリングツール3の機能ブロック構成の一例を示す図である。図5に示すように、エンジニアリングツール3は、ユーザインタフェース(ユーザI/F)部30と、フロー設定部31と、モデル設定部32と、タグ情報連携部33と、フロー設定通信部34と、モデル設定通信部35とを備える。
ユーザインタフェース部30は、ユーザに対する画面表示、ユーザからの操作受付などを行う。フロー設定部31は、ユーザインタフェース部30がユーザから受け付けた操作の内容に基づいてデータ処理フローの設定を行う。モデル設定部32は、ユーザインタフェース部30がユーザから受け付けた操作の内容に基づいてデータモデルの設定を行う。タグ情報連携部33は、データ処理フローに含まれるデータ収集処理とデータモデル内のタグとの間で同期を取る。フロー設定通信部34は、フロー管理部8との間でフロー設定の授受を行う。モデル設定通信部35は、モデル管理部6との間でモデル設定の授受を行う。
ここで、モデル管理部6が管理するデータモデルについて説明する。図6は、モデル管理部6が管理するデータモデルを説明するための図である。
図6に示すように、モデル管理部6が管理するデータモデルは、センサが出力するデータなどである実データを格納するデバイスD1〜D6と、これらのデバイスを任意に組み合わせたもの(図中の論理A,Bが該当)と、エンジニアリングツール3でユーザが作成したデータ処理フロー(図中の処理フローA,Bが該当)とを含む。これらは図6に示すように任意の階層構造を組んで管理可能である。
次に、フロー管理部8が管理するデータ処理フローについて説明する。図7は、フロー管理部8が管理するデータ処理フローを説明するための図である。
図7に示すように、フロー管理部8が管理するデータ処理フローは、収集、加工、診断およびアクションといった各種処理を繋いで一連の処理を構築するもの、すなわち、データ処理フローは、複数の処理の実行順を表す。上記の処理のうち、アクションとは、例えば、PLC(Programmable Logic Controller)等の生産現場の機器へデータを書き込む処理である。上記の各種処理は、データ処理部2−1〜2−nで実行される。このように、データ処理フローは、データ処理部2−1〜2−nのそれぞれが処理を実行する順番を示す。
次に、データ処理設定装置1においてデータ処理フローを設定する動作について、図8を参照しながら説明する。図8は、データ処理設定装置1がデータ処理フローを設定する動作の一例を示すフローチャートである。
まず、エンジニアリングツール3でデータ処理フローを作成する(ステップS11)。すなわち、ユーザが、エンジニアリングツール3を用いてデータ処理フロー(図7参照)を作成する。ユーザがデータ処理フローを作成する方法はどのようなものであってもよい。例えば、ユーザは、エンジニアリングツール3の表示部にデータ処理フローに含める各種処理を表す図形(例えば、図7に示すような、データ処理の名称を記載した長方形)を表示させた後、処理を実行させる順番に従って各図形を矢印で接続してデータ処理フローを作成する。このとき、データ収集処理については、データモデルに含まれるタグと関連付けるかどうかをユーザが指定できるものとする。このステップS11では、フロー設定部31が、ユーザインタフェース部30が受け付けた操作内容に従いデータ処理フローを作成する。
次に、エンジニアリングツール3は、作成したデータ処理フローの中にデータモデルに関連付けられたデータ収集処理(図7の「収集」が記載された長方形で表されるデータ処理)があるか、すなわち、データ処理フローに含まれるデータ収集処理の中に、データモデルに含まれているタグと関連付けるようユーザに指定されたデータ収集処理が存在するかを確認する(ステップS12)。このステップS12では、フロー設定部31が、ステップS11で作成したデータ処理フローに含まれるデータ収集処理の中に、データモデルに含まれるタグと関連付けるようユーザに指定されたものが存在するかを確認する。データ処理フローの中にデータモデルに関連付けられたデータ収集処理がない場合(ステップS12:No)、エンジニアリングツール3は、データ処理装置100にデータ処理フローを登録する(ステップS14)。この場合、フロー設定部31が、ステップS11で作成したデータ処理フローを示すフロー設定をフロー設定通信部34経由でデータ処理実行制御部5のフロー管理部8に送信する。データ処理実行制御部5のフロー管理部8は、受信したフロー設定をモデル管理部6に中継する。モデル管理部6は、受信したフロー設定が示すデータ処理フローをデータモデルに登録してデータモデルを更新する。
一方、データ処理フローの中にデータモデルに関連付けられたデータ収集処理がある場合(ステップS12:Yes)、エンジニアリングツール3のフロー設定部31が、モデル設定部32と同期を取る(ステップS13)。具体的には、フロー設定部31は、タグ情報連携部33を介して、データモデルに関連付けられたデータ収集処理と、モデル設定部32が作成したデータモデルに含まれるタグとの同期を取る。すなわち、タグ情報連携部33が、データ処理フローに含まれる、データモデルと関連付けるようユーザに指定されたデータ収集処理と、このデータ収集処理と関連付けるようユーザに指定された、データモデル内のタグとを対応付ける同期情報を生成してフロー設定部31に出力する。同期情報は、データ収集処理とタグとの対応関係を示す情報である。フロー設定部31は、タグ情報連携部33が出力する同期情報を受け取り、ステップS11で作成したデータ処理フローに付加する。データモデルに関連付けられたデータ収集処理が複数存在する場合、フロー設定部31は、複数のデータ収集処理のそれぞれについて、タグ情報連携部33を介して、データモデルに含まれるタグとの同期を取る。
ステップS13の処理が終了すると、フロー設定部31は、データモデルとの同期が取られたデータ処理フローをデータ処理装置100に登録する(ステップS14)。このとき、フロー設定部31は、同期情報が付加された、データモデルとの同期が取られたデータ処理フローを示すフロー設定をフロー設定通信部34経由でデータ処理実行制御部5フロー管理部8に送信する。データ処理実行制御部5のフロー管理部8は、フロー設定を受信すると、これをモデル管理部6に中継する。モデル管理部6は、受信したフロー設定が示すデータ処理フローをデータモデルに登録してデータモデルを更新する。
その後、データ処理設定装置1は、例えば、ユーザから、データ処理フロー開始操作を受け付けると(ステップS15)、データモデルに登録されたデータ処理フローに従った一連のデータ処理を実行する(ステップS16)。すなわち、フロー管理部8のフロー実行制御部81が、データモデルに登録されているデータ処理フローを示すフロー設定をフロー設定通信部80経由でモデル管理部6から取得する。そして、フロー実行制御部81は、取得したフロー設定が示すデータ処理フローに従い、各データ収集部4および各データ処理部2に対して処理の実行を順次指示する。各データ収集部4および各データ処理部2は、フロー実行制御部81からの指示に従い、データ処理フローに含まれる一連の処理を実行する。上記ステップS13を実行してデータ収集処理とデータモデルに含まれるタグとの同期を取ることにより、データ処理フローに従った一連の処理では、同期が取られたデータ収集処理とデータモデルとが連携し、データ処理フローが必要とするデータをデータモデル経由で取得することができる。データ収集処理とデータモデルとの連携は、データモデルに登録されたデータ処理フローに付加されている同期情報に従ってモデル管理部6がタグに対応するデバイスの値を更新することにより実現される。モデル管理部6は、データモデル内のタグと対応付けられたデータ収集処理を行うデータ収集部4からデータ配信部7がデータを収集した場合、このデータを受け取りタグに対応するデバイスに格納することでデータモデルを更新する、といった処理を実行してデータモデルをデータ収集処理と連携させる。
データ処理フローを作成する場合について説明したが、作成済みのデータ処理フローを修正する場合も同様に、データ処理フローが修正されると、上記のステップS12〜S16の処理を実行する。つまり、データ処理フローに含まれるデータ収集処理と、データモデルに含まれるタグとの同期設定を更新する。
なお、上記のステップS11におけるデータ処理フローの作成については、フロー管理部8に既に作成済みのデータ処理フローが書き込まれている場合は、これを引用して作成してもよい。すなわち、エンジニアリングツール3のフロー設定部31が、フロー管理部8に書き込まれているデータ処理フローを読み出し、これを流用して新たなデータ処理フローを作成するようにしてもよい。
次に、データ処理設定装置1においてデータモデルを設定する動作について、図9を参照しながら説明する。図9は、データ処理設定装置1がデータモデルを設定する動作の一例を示すフローチャートである。
まず、エンジニアリングツール3でデータモデルを作成する(ステップS21)。すなわち、ユーザが、エンジニアリングツール3を用いてデータモデル(図6参照)を作成する。ユーザがデータモデルを作成する方法は、上述したデータ処理フローを作成する場合と同様に、どのようなものであってもよい。このとき、データモデルに含まれるタグを、データ処理フローに含まれるデータ収集処理と関連付けるかどうかをユーザが指定できるものとする。このステップS21では、モデル設定部32が、ユーザインタフェース部30が受け付けた操作内容に従いデータモデルを作成する。
次に、エンジニアリングツール3は、作成したデータモデルの中にデータ処理フローに関連付けられたタグがあるか、すなわち、データモデルの中に、データ処理フローに含まれているデータ収集処理と関連付けるようユーザに指定されたタグが存在するかを確認する(ステップS22)。このステップS22では、モデル設定部32が、ステップS21で作成したデータモデルに含まれるタグの中に、データ処理フローに含まれるデータ収集処理と関連付けるようユーザに指定されたものが存在するかを確認する。データモデルの中にデータ処理フローに関連付けられたタグがない場合(ステップS22:No)、エンジニアリングツール3は、データ処理装置100にデータモデルを登録する(ステップS24)。この場合、モデル設定部32が、ステップS21で作成したデータモデルを示すデータモデル設定をモデル設定通信部35経由でデータ処理実行制御部5のモデル管理部6に送信する。データ処理実行制御部5のモデル管理部6では、受信したデータモデル設定が示すデータモデルをモデル構築部65が構築する。
一方、データモデルの中にデータ処理フローに関連付けられたタグがある場合(ステップS22:Yes)、エンジニアリングツール3のモデル設定部32が、フロー設定部31と同期を取る(ステップS23)。具体的には、モデル設定部32は、タグ情報連携部33を介して、データ処理フローに関連付けられたタグと、フロー設定部31が作成したデータ処理フローとの同期を取る。すなわち、タグ情報連携部33が、データモデルに含まれる、データ処理フローと関連付けるようユーザに指定されたタグと、このタグと関連付けるようユーザに指定された、データ処理フロー内のデータ収集処理とを対応付ける同期情報を生成して、データ処理フローに付加する。このとき、タグ情報連携部33は、生成した同期情報をモデル設定部32に出力する。モデル設定部32は、タグ情報連携部33が出力する同期情報を受け取り、受け取った同期情報をステップS21で作成したデータモデルに登録済みのデータ処理フローに付加する。データ処理フローに関連付けられたタグが複数存在する場合、モデル設定部32は、複数のタグのそれぞれについて、タグ情報連携部33を介して、データ処理フローに含まれるデータ収集処理との同期を取る。
ステップS23の処理が終了すると、モデル設定部32は、データ処理フローとの同期が取られたデータモデルをデータ処理装置100に登録する(ステップS24)。このとき、モデル設定部32は、データ処理フローとの同期が取られたデータモデルを示すデータモデル設定をモデル設定通信部35経由でデータ処理実行制御部5のモデル管理部6に送信する。データ処理実行制御部5のモデル管理部6では、受信したデータモデル設定が示すデータモデルをモデル構築部65が構築する。
その後、データ処理設定装置1は、例えば、ユーザから、モデル管理の開始操作を受け付けると(ステップS25)、モデル管理部6に登録されたデータモデルの管理を開始する(ステップS26)。すなわち、モデル管理部6が、登録されたデータモデルの管理動作を開始する。上記ステップS23を実行してデータモデルに含まれるタグとデータ処理フローに含まれるデータ収集処理との同期を取ることにより、データ処理フローに従った一連のデータ処理では、同期が取られたデータ収集処理とデータモデルとが連携し、データ処理フローが必要とするデータをデータモデル経由で取得することができる。上述したように、データ収集処理とデータモデルとの連携は、データモデルに登録されたデータ処理フローに付加されている同期情報に従ってモデル管理部6がタグに対応するデバイスの値を更新することにより実現される。
データモデルを作成する場合について説明したが、作成済みのデータモデルを修正する場合も同様に、データモデルが修正されると、上記のステップS22〜S26の処理を実行する。つまり、データモデルに含まれるタグと、データ処理フローに含まれるデータ収集処理との同期設定を更新する。
データ処理設定装置1は、複数のデータ処理フローを予め指定された順番に従って実行可能とする。この場合の動作、すなわち、データ処理設定装置1においてモデル管理部6とフロー管理部8とが連携して複数のデータ処理フローを切り替えながら実行する動作について、図10を参照しながら説明する。図10は、データ処理設定装置1がデータ処理フローを実行する動作の一例を示すフローチャートである。なお、あらかじめ、複数のデータ処理フローがフロー管理部8に登録されているものとする。
まず、エンジニアリングツール3でデータ処理フローを複数選択する(ステップS31)。すなわち、ユーザが、エンジニアリングツール3を用いて、登録済の複数のデータ処理フローの中から、実行させる2つ以上のデータ処理フローを選択する。ユーザがデータ処理フローを選択する方法は、どのような方法であってもよい。例えば、エンジニアリングツール3は、登録済みの全てのデータ処理フローのリストを表示部に表示し、リストの中から実行させるデータ処理フローをユーザに選択させる。
次に、データ処理フローの実行順と切り替え条件を設定する(ステップS32)。すなわち、ユーザが、エンジニアリングツール3を用いて、ステップS31で選択済みのデータ処理フローの実行順と、実行するデータ処理フローの切り替え条件とを設定する。切り替え条件の設定では、例えば、特定のイベントの発生、データ処理フローの実行回数、データ処理フローを開始してからの経過時間、などを切り替え条件に設定することができる。
次に、設定内容をデータ処理実行制御部5に登録する(ステップS33)。すなわち、ユーザが、エンジニアリングツール3を用いて、ステップS32で設定した内容を示す情報、具体的には、データ処理フローの実行順および実行するデータ処理フローの切り替え条件を示す設定情報を、データ処理実行制御部5に登録する。データ処理実行制御部5では、エンジニアリングツール3から受け取った設定情報を、モデル管理部6が管理しているデータモデルに書き込むことで登録を行う。
その後、データ処理設定装置1は、例えば、ユーザから、データ処理フロー開始操作を受け付けると(ステップS34)、データ処理フローを実行する(ステップS35)。具体的には、フロー管理部8のフロー実行制御部81が、設定されているデータ処理フローの実行順に従い、データ処理フローを開始する。すなわち、フロー実行制御部81は、データモデルで管理されている複数のデータ処理フローのうち、実行順が最初のデータ処理フローを、フロー設定通信部80経由でモデル管理部6から取得し、取得したデータ処理フローに従って各データ収集部4および各データ処理部2を制御する。
フロー実行制御部81は、フロー切り替えタイミングであるか、すなわち、ステップS33で登録した設定内容(モデル管理部6が管理しているデータモデルに書き込んだ設定情報)が示す、データ処理フローの切り替え条件が満たされたかを確認し(ステップS36)、条件が満たされていない場合(ステップS36:No)、データ処理フローの実行を継続しつつ、データ処理フローの切り替え条件が満たされたかを確認する動作を繰り返す。
一方、フロー実行制御部81は、データ処理フローの切り替え条件が満たされた場合(ステップS36:Yes)、実行しているデータ処理フローが最終のデータ処理フローであるかを確認する(ステップS37)。フロー実行制御部81は、フロー設定通信部80を介してモデル管理部6に問い合わせることで、実行しているデータ処理フローが最終のデータ処理フローであるかを確認する。実行しているデータ処理フローが最終のデータ処理フローの場合(ステップS37:Yes)、フロー実行制御部81は、データ処理フローを終了する。
これに対して、実行しているデータ処理フローが最終のデータ処理フローではない場合(ステップS37:No)、フロー実行制御部81は、データ処理フローの実行順に従ってデータ処理フローを切り替え(ステップS38)、すなわち、実行順が次のデータ処理フローをモデル管理部6から取得し、ステップS35に戻って、切り替え後のデータ処理フローを実行する。
なお、ステップS32において、データ処理フローの実行順を設定する際に、データモデルの階層構造を利用し、グループ単位で実行順を設定できるようにしてもよい。
以上のように、本実施の形態にかかるデータ処理装置100は、フロー管理部8が管理するデータ処理フローの作成または編集がユーザにより行われると、データ処理フローに含まれるデータ収取処理とデータモデルに含まれるタグとを対応付ける設定を行い、また、モデル管理部6が管理するデータモデルの作成または編集が行われると、データモデルに含まれるタグとデータ処理フローに含まれるデータ収集処理とを対応付ける設定を行う。また、データ処理装置100において、モデル管理部6は、データ収集処理とタグとを対応付ける同期情報に基づいてデータモデルを更新することで、データ収集処理とデータモデルとを連携させる。これにより、データ処理装置100においては、データ処理フローに含まれるデータ処理を行うデータ処理部2に対して、データ処理部2が必要とするタイミングでデータを提供することができる。
以上の実施の形態に示した構成は、一例を示すものであり、別の公知の技術と組み合わせることも可能であるし、要旨を逸脱しない範囲で、構成の一部を省略、変更することも可能である。
1 データ処理設定装置、2−1〜2−n データ処理部、3 エンジニアリングツール、4−1〜4−m データ収集部、5 データ処理実行制御部、6 モデル管理部、7 データ配信部、8 フロー管理部、30 ユーザインタフェース部、31 フロー設定部、32 モデル設定部、33 タグ情報連携部、34,63,80 フロー設定通信部、35,64 モデル設定通信部、60 モデル情報通信部、61,82 データ通信部、62 フロー設定送信部、65 モデル構築部、81 フロー実行制御部、100 データ処理装置、101 プロセッサ、102 メモリ、103 表示装置、104 入力装置、105 通信装置。

Claims (3)

  1. データ収集処理とデータを処理するデータ処理とを含む各種処理を組み合わせた一連の処理を示すデータ処理フローを管理するフロー管理部と、
    前記データ収集処理で収集したデータを格納する、タグが割り当てられたメモリ領域を含んで構成されるデータモデルを管理するモデル管理部と、
    ユーザから受け付けた操作の内容に基づいて前記データモデルの設定を行うモデル設定部と、
    ユーザから受け付けた操作の内容に基づいて前記データ処理フローの設定を行うフロー設定部と、
    前記モデル設定部により設定されたデータモデルと、前記フロー設定部により設定されたデータ処理フローとに基づいて、前記データ収集処理と前記タグとを対応付ける同期情報を生成するタグ情報連携部と、
    を備え、
    記同期情報に基づいて前記モデル管理部が前記データモデルを更新することで前記データ収集処理と前記データモデルとを連携させ
    前記モデル管理部は、前記フロー設定部により設定されたデータ処理フローを受け取り、受け取ったデータ処理フローを前記データモデルに登録して管理し、予め定められた条件を満たした場合、データモデルに登録されているデータ処理フローを前記フロー管理部へ送信する、
    ことを特徴とするデータ処理装置。
  2. データ収集処理とデータを処理するデータ処理とを含む各種処理を組み合わせた一連の処理を示すデータ処理フローを管理するフロー管理部と、
    前記データ収集処理で収集したデータを格納する、タグが割り当てられたメモリ領域を含んで構成されるデータモデルを管理するモデル管理部と、
    を備え、
    前記データ収集処理と前記タグとを対応付ける同期情報に基づいて前記モデル管理部が前記データモデルを更新することで前記データ収集処理と前記データモデルとを連携させ、
    複数のデータ処理フローの実行順および切り替え条件の設定内容を示す設定情報を保持し、
    前記モデル管理部は、前記設定情報に基づいて、データモデルに登録されているデータ処理フローを前記フロー管理部へ送信する、
    ことを特徴とするデータ処理装置。
  3. 前記フロー管理部は、管理対象のデータ処理フローを前記モデル管理部から受け取り、受け取ったデータ処理フローに含まれる各処理の実行制御を行う、
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のデータ処理装置。
JP2020536902A 2020-02-19 2020-02-19 データ処理装置 Active JP6758556B1 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/JP2020/006554 WO2021166125A1 (ja) 2020-02-19 2020-02-19 データ処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP6758556B1 true JP6758556B1 (ja) 2020-09-23
JPWO2021166125A1 JPWO2021166125A1 (ja) 2021-08-26

Family

ID=72517934

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020536902A Active JP6758556B1 (ja) 2020-02-19 2020-02-19 データ処理装置

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP6758556B1 (ja)
WO (1) WO2021166125A1 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0981637A (ja) * 1995-09-14 1997-03-28 Toshiba Corp ワークフローシステム
JP6767308B2 (ja) * 2017-05-23 2020-10-14 ファナック株式会社 機械と相互通信可能に接続される機械制御用コンピュータ、機械システム、ベースソフトウェア、コンピュータ読取可能な記録媒体、データ構造、及び機械制御方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPWO2021166125A1 (ja) 2021-08-26
WO2021166125A1 (ja) 2021-08-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN105404951B (zh) 提高制造执行***和企业资源规划***的工作性能的方法
US5177420A (en) Method of and apparatus for generating control program
CN112612238A (zh) 设置装置和plc***
US9922030B2 (en) Information-system-construction support tool and information-system-construction support program
JP5369832B2 (ja) 生産情報管理システム
CN102243495A (zh) 为isa-95标准设计的电子工作指令
CN105074587A (zh) ***开发装置、方法以及程序
JP6758556B1 (ja) データ処理装置
JP4102137B2 (ja) 制御プログラム作成支援システム及びその支援方法
CN106462139B (zh) 可编程显示器以及绘图方法
JP6832741B2 (ja) 作業支援システム、作業支援方法及びプログラム
WO2005078542A1 (ja) 製造システム管理支援装置および製造システム
JP5425317B2 (ja) モーションsfcプログラム部品作成装置
JP4905258B2 (ja) グラフィック情報生成装置
JP6566859B2 (ja) エンジニアリングツール
JP4941674B2 (ja) シミュレーション・システム
WO2021044654A1 (ja) 情報処理システム、プログラマブル表示器および情報処理装置
JP2006259938A (ja) 設定ツール装置
JP2019128879A (ja) 業務プロセス設計支援方法及び業務プロセス設計支援装置
JP4786164B2 (ja) プラント監視制御システム
JP6746003B2 (ja) 管理装置、管理方法及びプログラム
JP2006301765A (ja) 制御装置のメンテナンス装置
KR102662510B1 (ko) 실내 위치정보 기반 의류 생산 관리 시스템 및 그 방법
US20220398355A1 (en) Design support device and storage medium
CN113728286B (zh) 画面数据生成***、画面数据生成方法及记录介质

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200701

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200701

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20200701

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20200720

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200804

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200901

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6758556

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250