JP6563011B2 - 軌道の、バラスト道床の圧縮のための軌道突き固め機械 - Google Patents

軌道の、バラスト道床の圧縮のための軌道突き固め機械 Download PDF

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Description

本発明は、軌道の、バラスト道床の圧縮のための軌道突き固め機械であって、
この軌道突き固め機械が、
前記軌道の突き固めのための、それぞれの軌道突き固め機械側で、横方向位置移動装置でもって、軌道突き固め機械長手方向に対して横方向に独立して移動可能な、それぞれに少なくとも2つの突き固め機構ユニットと、
前記軌道の、および、場合によっては分岐器の分岐する連続体の、水平化および整向(Richten)のための、走行装置の間に、有利には作業方向において前記突き固め機構ユニットの前方に設けられた、持上げ−整向機構ユニットとを、有している様式の上記軌道突き固め機械に関する。
軌道突き固め機械は、分岐器、及び/または、軌道の軌道位置を調整する機械である。この目的のために、測定システムが使用され、これら測定システムは、軌道高さの現在位置、軌道方向の現在位置、並びに、軌道の盛り上がりの現在位置を、作業の間じゅう測定し、且つ、予め与えられた目標値と比較する。
持上げ−整向装置を用いて、軌道ロスト(Gleisrost)は、予め与えられた目標位置と現在位置との間の差がゼロになるまで、その間ずっと持ち上げられ、且つ、側方へと整向される。この幾何学的な位置は、まくら木の下のバラストの圧縮によって、それぞれにレールの左側および右側で、突き固め機構ユニットを用いて固定される。この軌道ロストの持ち上げ、および、整向は、その際、比例制御装置またはサーボ制御装置を有する、適当な、液圧的な、持上げシリンダーおよび整向シリンダーを介して行われる。
分岐器は、特徴として、一貫した軌道、および、分岐する軌道を有している。いわゆるトングを介して、走行する列車の移動方向変化が生起される。一貫した軌道と分岐する軌道との間の交差領域は、クロッシング部と称される。特に分岐器の突き固めのために、分割された突き固め機構ユニット、いわゆる、スプリット−ヘッド−突き固め機構ユニット(Split−Head−Stopfaggregaten)を有する軌道突き固め機械が存在する。分岐器の突き固めの間じゅう、一方の側の、それぞれに外側の機構ユニットは、分岐する軌道連続体の方向に外方へと、この分岐する軌道連続体の突き固めのために旋回され得る。
特許文献1内において、これら突き固め機構ユニットに共通の滑り案内の上での、突き固め機構ユニットのための横方向位置移動装置の、1つの構成が示されており、この構成は、機械フレーム内における、制限された横方向位置移動道程によって特徴付けられている。
軌道面に対して平行に位置している面内における、この共通の横方向案内は、小さな曲げ剛性によって特徴付けられている。何故ならば、これら案内が、軌道面に対して水平に位置しているからである。回転装置は、垂直方向の軸線を中心に回転可能な4つの案内ローラーによって形成され、その際、調心が、この機械の円切片形状の案内面を介して生起される。
特許文献2は、横方向位置移動装置の1つの構成を示しており、この構成が、更に別の回転可能な中間フレーム上での、横方向位置移動可能な4つの機構ユニットを示しており、この中間フレームが、それ自体、付加的な横方向位置移動装置を有しており、従って、少なくとも、それぞれに外側の機構ユニットの、比較的に大きな横方向位置移動道程が達成され得る。それぞれに内側の機構ユニットの位置移動道程は、制限された状態に留まっている。
そのように案内された機構ユニットの、垂直方向の、制限された曲げ剛性は、突き固めの際に、突刺し力(Eintauchkraefte)によって振動のような挙動を誘起し、このことは、増大された、耐久−曲げ−交番強さ応力(Dauer−Biege−Wechselfestigkeitsbeanspruchung)を意味する。
既に説明された回転装置は、この構造内において複雑にされており、且つ、増大されたメンテナンスを必要とする。一方の側の、内側の機構ユニットの横方向位置移動道程の制限、および、制限された位置移動道程は、一般的に、1回の通過での分岐器(主軌道、および、分岐する軌道)の突き固め(Unterstopfen)を阻止する。
従来技術は、分岐器の突き固めのための、2つの作業工程である。良好に突き固められた軌道は、それぞれにレールの左側および右側で、突き固めされねばならない。それ故、第1の作業工程において、主軌道、および、分岐器の分岐する連続体において、分岐の外側のレールのただ内側の領域だけが突き固められる。第2の作業工程において、第1の作業工程において作業され得なかった当該の領域が突き固められる。
同様に、外側の機構ユニットが、外に旋回可能な担持体の上にある構成も公知である。
機構ユニット位置が、この分岐器内における、傾斜して位置する長尺まくら木に対して適合され得るために、この担持アームは、長手方向に位置移動可能に構成されねばならない。
この担持アームに位置する機構ユニットは、それに加えて、回転可能に、この担持アームの上に備え付けられねばならない。この様式の構成は、機械的に手間暇がかかり、且つ、突き刺し、および、突き固めの際のこの機構ユニットの振動を誘起する。
ヨーロッパ特許第0 386 398 B1号明細書 ヨーロッパ特許第1 845 616 B1号明細書
従って、本発明の根底をなす課題は、機構ユニットの横方向位置移動装置を提供することであり、この横方向位置移動装置が、一方の機械側の、それぞれに両方の機構ユニットの依存しない位置移動を、分岐器の主連続体および分岐する連続体が有利には唯一の作業工程において突き固めされ得る程度に、許容することである。
軌道長手方向、垂直方向における機構ユニットの案内の剛性、および、それに加えて、ねじれ剛性は、増大されるべきである。本発明の有利な更なる構成に従い、必要のある場合には、分岐器の、傾斜して位置する長尺まくら木に対する、突き固め機構ユニットの適合は、行われ得るべきである。
本発明は、この提示された課題を、
それぞれの前記軌道突き固め機械側の、両方の突き固め機構ユニットに、少なくとも2つの案内装置、特に、滑りロッド、もしくは、滑り管体が付設されており、
これら案内装置が、これら案内装置の高さ位置に関して、および、軌道突き固め機械長手方向において、互いに位置ずれされており、
それぞれに外側の前記突き固め機構ユニットが、この外側の突き固め機構ユニットに付設された案内装置と共に、位置調節駆動装置でもって、軌道突き固め機械長手方向に対して横方向に移動可能であり、および、
内側の前記突き固め機構ユニットが、外側の前記突き固め機構ユニットに依存せずに、同じ案内装置の上で、位置調節駆動装置でもって、前記軌道突き固め機械長手方向に対して横方向に移動可能である、ことによって解決する。
この本発明に従う構成により、著しく高い、垂直方向の剛性、軌道長手方向における剛性、および、ねじれ剛性が生み出される。それに加えて、分岐器の主連続体、および、分岐する連続体が、共に突き固めされ得ることの限りにおいて、横方向位置移動装置は、一方の機械側の、それぞれに両方の機構ユニットの依存しない位置移動を許容する。
内側の機構ユニットは、従って、それぞれに付設された外側の機構ユニットの案内の上で移動可能である。両方の機構ユニットは、共に、移動され得ると同様に、それぞれに独立して移動され得る。
軌道突き固め機械の機械フレームの、側方の主担持体の間で、場合によっては、1つの担持体に、回転冠状体が装備され、この回転冠状体に案内収容部が付設され得る。
この案内収容部内において、案内装置、特に、滑りロッド、もしくは、滑り管体が、支承されており、これら案内装置と、側方に外側の機構ユニットが強固に結合されている。
それぞれに内側の機構ユニットは、これら共通の滑りロッド、もしくは、滑り管体の上で、滑動する。この運動は、横方向位置移動駆動装置を介して行われる。
この本発明に従う構成により、側方にそれぞれに内側の機構ユニットは、限界に至るまで、側方にそれぞれに外側の機構ユニットによって、横方向に位置移動され得る。
左側、および、右側の機構ユニットの、滑りロッド、もしくは、滑り管体は、本発明に従い、依存せずに、空間的に互いに、これら滑りロッド、もしくは、滑り管体が相互に妨害しないように、および、少なくともそれぞれに2つの案内装置が軌道突き固め機械長手方向だけでなく、垂直方向に高さ的にも、互いに位置ずれされて設けられているように、配設されている。
突き固め機構ユニットの機構ユニットフレームは、それぞれに他方の軌道突き固め機械側の、突き固め機構ユニットの案内装置のための切欠き部(Freistellung)、特に、穿孔を有しており、従って、鉄道軌道の、許容された内法の空間が、可能な限り最高に利用される。
この構成により、著しくより長い横方向位置調節道程が達成され得る。
この様式の軌道突き固め機械は、軌道の、整向(Einrichten)、および、突き固めのために使用される。
横方向位置移動装置でもって、両方の機械側の突き固め機構ユニットは、機械フレームを越えて、外方へと移動され得る。このことによって、分岐器位置において、1つの作業工程において、主連続体と同様に、分岐する連続体も、ほぼクロッシング部の高さに至るまで完全に突き固めされ得る。
横方向に位置移動可能な機構ユニットを有する、この横方向位置移動装置は、それに加えて、垂直軸線を中心として、回転冠状体を介して回転可能に構成されている。軌道面に対して、高さ方向に位置ずれた、少なくとも2つの滑り案内装置によって、案内された機構ユニットの高い剛性は達成される。
この本発明に従う構成において、横方向位置移動装置によって、一方の側の、両方の機構ユニットのための比較的に大きな横方向位置移動道程が達成されることは有利である。更に、分岐器内において、1つの作業工程において、主連続体と同様に、分岐する連続体も処理され得るために、一方の側の、内側の機構ユニットが、限界に至るまで、自身の側の外側の機構ユニットによって、押し出され得ることは有利である。
高さ方向に位置ずれた滑り案内装置のこの構成は、有利には、突き出された突き固め機構ユニットのための装置の比較的に高い剛性を誘起する。回転冠状装置の、本発明に従う使用は、他方では、共通の装置の回転範囲を増大させ、且つ、簡単な構造に基づいて、少ないメンテナンス経費、および、コスト経費を約束する。
図において、本発明の対象が概略的に図示されている。
機構ユニットの回転方向−兼横方向位置移動装置を有する、軌道走行可能な軌道突き固め機械、突き固め機構ユニット自体、および、持上げ−整向装置の側面図である。 回転方向−兼横方向位置移動装置を有する、本発明に従う突き固め機構ユニットの概観図である。 突き固め機構ユニットの機構ユニットフレームの側面図である。 突き固め機構ユニットの機構ユニットフレームの構造バリエーションの側面図である。 分岐器内における、第1の作業工程の、突き固め領域の図である。 分岐器内における、第2の作業工程の、突き固め領域の図である。
主担持体12を備える軌道突き固め機械22(図1)は、横方向位置移動装置1を備える突き固め機構ユニット41、持上げ−整向機構ユニット26、および、軌道持上げ駆動装置25、並びに、軌道整向駆動装置33を有している。
参照符号31は、通常のディーゼルエンジンを示しており、このディーゼルエンジンが、
エネルギー源としての役目を果たす。参照符号23、および、24は運転室であり、参照符号29が作業室である。
機械22は、走行装置28を介して、レール30の上で走行し、これらレールが、それら自体、突き固めされるべきまくら木31の上に固定されている。作業の際に、バラスト内へと突き刺される、突き固め鋭先部8でもって、これらまくら木31は突き固められる。作業方向は、参照符号32によって与えられている。
測定車両27、および、測定装置を介して、軌道の現在位置が検出され、且つ、軌道の目標位置との比較によって軌道が持上げられ、整向され、且つ、この位置において、突き固めによって固定される。回転装置14でもって、突き固め機構ユニットは、これら突き固め機構ユニットの位置において、分岐器内において傾斜して位置する長尺まくら木に対して平行に整向される。
軌道突き固め機械22の側方の主担持体12(図2)に備わる、横方向担持体13に、回転冠状体14が固定されている。この回転冠状体14でもって、横方向案内装置の全体は、垂直軸線を中心として(少なくとも20°だけ)、回転駆動装置35を用いて回転され得る(参照符号15)。この回転冠状体14において、下側に、横方向案内収容部34が組付けられている。
この横方向案内収容部34内において、滑動する状態で、滑りロッド、もしくは、滑り管体2、および、3が移動する。これら滑りロッド、もしくは、滑り管体2、3は、それぞれに外側の機構ユニット37と、強固に結合されている。
内側の機構ユニット38は、自由に、滑りロッド、もしくは、滑り管体2、3の上での領域36の内側で、それぞれに外側の機構ユニット37と横方向案内収容部34の内側における当接部とによって制限された状態だけで移動する。これら機構ユニット37、38は、横方向駆動装置21によって、横方向に位置移動される。機構ユニットフレーム1内において、案内ロッド4が、機構ユニットケース5の垂直方向の案内のために設けられている。これら機構ユニット37、38は、垂直方向駆動装置9によって持ち上げられ、且つ、降下される(参照符号12)。
いわゆる鋭先部8である、作業工具は、上方、および、下方に旋回され得る。横方向位置移動によって、右側の内側の機構ユニットが、先ず第一に、レール18の左側の内側を突き固め、且つ、引き続いて、外側への横方向位置移動17によって、レール19の横に位置する外側をも、突き固める。外側の機構ユニットでもって、分岐する連続体の外側のレール20の突き固めに関して、横方向位置移動(参照符号39)だけによって、同様に、移動され得る。
このことによって、分岐器位置は、軌道突き固め機械22の移動無しに、完全に突き固められ得る。
図3は、概略的に、突き固め機構ユニット41を有する外側の機構ユニットフレーム1を、側面図において示している。
連結シリンダー6を介して、突き固めアーム11は、点10を中心として回転され、且つ、その際、バラストが圧縮される。いわゆる突き固め鋭先部8である、作業工具は、突き固め鋭先部保持部40を介して、側方へと旋回され得る。持ち上げ−降下シリンダー9を介して、突き固め機構ユニット41は、案内部4の助けにより、降下され、且つ、持ち上げられる。機構ユニットケース5は、案内部4内において走行する。
参照符号21は、機構ユニットフレーム1の両方の横方向位置移動駆動装置を示している。参照符号2は、滑りロッド、もしくは、滑り管体との、この外側の機構ユニットフレーム1の固定結合部を示している。参照符号3は、外側の機構ユニットフレーム1内における穿孔であり、これら穿孔を通って、対向して位置している側の、両方の突き固め機構ユニット41のための滑りロッド、もしくは、滑り管体が、突出する。
引っ込められた状態において、穿孔3から、対向して位置している突き固め機構ユニット41のための、滑りロッド、もしくは、滑り管体が外へ向かって突出している。
このことによって、大きな横方向位置移動道程は、全ての、許容された車両接触限界の利用により可能である。案内ロッド、もしくは、案内管体2の、三角形での図示された配設によって、垂直方向運動、垂直方向運動、および、ねじり運動に対する、機構ユニットフレーム1の極めて高い剛性が得られる。
図4は、ただ2つだけの案内ロッド、もしくは、案内管体2を有する、機構ユニットフレーム1の、1つの構成を示している。参照符号4は、突き固め機構ユニットのための、垂直方向の案内部の配設を示している。参照符号3において、対向して位置している機構ユニットの、案内ロッド、もしくは、案内管体のための、機構ユニットフレーム内における穿孔が見て取れる。
図5は、概略的に、第1の作業工程における、分岐器50の、通常の突き固めを示している。作業方向は、参照符号32によって与えられている。
作業方向において左側の、内側および外側の機構ユニットは、境界側のレール18の傍らの、左側(参照符号43)、および、右側(参照符号42)の軌道を突き固める。
トング51の領域に至るまで、右側のレールの軌道は、内側および外側の機構ユニットによって、一貫した連続体のレール18の左側(参照符号44)、および、右側(参照符号52)を突き固められる。
トング領域51の後、内側の、右側機構ユニットでもって、一貫した軌道が、内側(参照符号44)で突き固められる。
外側の、右側機構ユニットは、外に旋回され、分岐する連続体20の内側45を、横方向位置移動が、この横方向位置移動の境界部55に到達するまで、突き固める。
次いで、外側の機構ユニットは、戻し旋回され、且つ、一貫した連続体18の外側の領域47を突き固める。
図6は、概略的に、分岐器50の突き固めの第2の作業工程を示している。作業方向は、参照符号32によって与えられている。両方の、左側の機構ユニットは、クロッシング部に至るまで、使用されない。
右側の、内側の機構ユニットは、ここで、一貫した連続体18の外側の領域46を、クロッシング部54に至るまで突き固める。
引き続いて、この右側の機構ユニットは、分岐する連続体56の、円弧状外側のレール20の内側56を突き固める。
クロッシング部から、左側の機構ユニットは、再び使用され、且つ、分岐する連続体の円弧状内側のレール19の、外側の領域53、および、内側の領域48を突き固める。
右側の外側の機構ユニットは、分岐する連続体の、外側のレール20の外側の領域49を突き固める。
右側の内側の機構ユニットは、領域55から、第1の作業工程における突き固めが可能である領域に至るまでの、円弧状外側のレール56の内側の突き固めを開始する。
横方向位置移動装置、および、一方の側での、この横方向位置移動装置に伴う両方の機構ユニットの大きな旋回領域の、本発明に従う構成でもって、右側の機構ユニットの適当な旋回運動による、1つの作業工程における、分岐器の突き固め、および、クロッシング部に至るまでの連続しての突き固めを実施することは可能である。
分岐器の幾何学的な位置の安定性は、このことによって増大される。
1 機構ユニットフレーム、外側の機構ユニットフレーム、横方向位置移動装置
2 案内装置、滑りロッド、滑り管体、案内ロッド、案内管体、固定結合部
3 案内装置、滑りロッド、滑り管体、案内ロッド、案内管体、穿孔
4 案内部、案内ロッド
5 機構ユニットケース
6 連結シリンダー
8 突き固め鋭先部、鋭先部、作業工具
9 垂直方向駆動装置、持ち上げ−降下シリンダー
10 点
11 突き固めアーム
12 主担持体
13 横方向担持体、担持体
14 回転冠状体、回転冠状装置、回転装置
15 軌道突き固め機械垂直軸線
17 横方向位置移動
18 軌道、レール、一貫した連続体
19 レール、円弧状内側のレール
20 外側のレール、円弧状外側のレール、分岐する連続体、
21 位置調節駆動装置、横方向駆動装置、横方向位置移動駆動装置
22 軌道突き固め機械、機械
23 運転室
24 運転室
25 軌道持上げ駆動装置
26 持上げ−整向機構ユニット
27 測定車両
28 走行装置
29 作業室
30 レール
31 ディーゼルエンジン、まくら木
32 作業方向
33 軌道整向駆動装置
34 横方向案内収容部
35 回転駆動装置
36 領域
37 機構ユニット、突き固め機構ユニット、外側の機構ユニット
38 機構ユニット、突き固め機構ユニット、内側の機構ユニット、
39 横方向位置移動
40 突き固め鋭先部保持部
41 突き固め機構ユニット
42 右側
43 左側
44 左側、内側
45 内側
46 外側の領域
47 外側の領域
48 内側の領域
49 外側領域
50 分岐器
51 トング、トング領域
52 右側
53 外側の領域
54 クロッシング部
55 領域、境界部
56 レール、内側、分岐する連続体

Claims (7)

  1. 軌道の、バラスト道床の圧縮のための軌道突き固め機械(22)であって、
    この軌道突き固め機械が、
    前記軌道の突き固めのための、それぞれの軌道突き固め機械側で、横方向位置移動装置でもって、軌道突き固め機械長手方向に対して横方向に独立して移動可能な、それぞれに少なくとも2つの突き固め機構ユニット(37、38、41)と、
    前記軌道(18)の、または、分岐器(50)の分岐する連続体(19、20)の、水平化(25)および整向(33)のための、走行装置(28)の間に、作業方向(32)において前記突き固め機構ユニット(37、38、41)の前方に設けられた、持上げ−整向機構ユニット(26)とを、有している様式の上記軌道突き固め機械において、
    それぞれの前記軌道突き固め機械側の、両方の突き固め機構ユニット(37、38)に、少なくとも2つの案内装置、即ち、滑りロッド、もしくは、滑り管体(2、3)が付設されており、
    これら案内装置が、これら案内装置の高さ位置に関して、および、軌道突き固め機械長手方向において、互いに位置ずれされており、
    それぞれに外側の前記突き固め機構ユニット(37)が、この外側の突き固め機構ユニットに付設された案内装置と共に、位置調節駆動装置(21)でもって、軌道突き固め機械長手方向に対して横方向に移動可能であり、および、
    内側の前記突き固め機構ユニット(38)が、外側の前記突き固め機構ユニット(37)に依存せずに、同じ案内装置の上で、位置調節駆動装置(21)でもって、前記軌道突き固め機械長手方向に対して横方向に移動可能である、
    ことを特徴とする軌道突き固め機械(22)。
  2. 両方の軌道突き固め機械側の、前記突き固め機構ユニット(37、38、41)の前記案内装置の位置は、互いに位置ずれされるように、または、互いに違いに位置ずれされるように、設けられていることを特徴とする請求項1に記載の軌道突き固め機械(22)。
  3. 対向して位置している軌道突き固め機械側の、前記突き固め機構ユニット(37、38、41)の前記案内装置は、共通の案内収容部(34)内において載置されていることを特徴とする請求項1または2に記載の軌道突き固め機械(22)。
  4. 前記突き固め機構ユニット(37、38、41)の機構ユニットフレーム(1)は、
    それぞれに他方の軌道突き固め機械側の、前記突き固め機構ユニット(37、38、41)の前記案内装置のための切欠き部、または、穿孔(3)を有している
    ことを特徴とする請求項1から3のいずれか一つに記載の軌道突き固め機械(22)。
  5. それぞれの側の、両方の突き固め機構ユニット(37、38)に、3つの案内装置、即ち、滑りロッド、もしくは、滑り管体(2、3)が、付設されており、これら案内装置が、それらの高さ位置に関して、および、軌道突き固め機械長手方向において、互いに位置ずれされていることを特徴とする請求項1から4のいずれか一つに記載の軌道突き固め機械(22)。
  6. 前記横方向位置移動装置は、回転位置調節の目的で、軌道突き固め機械垂直軸線(15)を中心として、前記軌道突き固め機械(22)に付設された回転支承部に支承されていることを特徴とする請求項1から5のいずれか一つに記載の軌道突き固め機械(22)。
  7. 前記横方向位置移動装置は、回転位置調節の目的で、前記軌道突き固め機械垂直軸線(15)を中心として、回転冠状体(14)に固定されており、
    この回転冠状体が、回転駆動装置(35)でもって、回転位置調節可能に、担持体(13)に支承されていることを特徴とする請求項6に記載の軌道突き固め機械(22)。
JP2017518325A 2014-10-06 2015-10-06 軌道の、バラスト道床の圧縮のための軌道突き固め機械 Active JP6563011B2 (ja)

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