JP6547527B2 - 電力変換装置 - Google Patents

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本発明は、直流電源の出力電力を走行用モータの駆動電力に変換する電力変換装置に関する。
引用文献1に、コンデンサとリアクトルを備える電力変換装置が開示されている。この電力変換装置では、コンデンサ側バスバは、締結部材を用いてリアクトル側バスバに固定されている。
特開2010−273422号公報
電力変換装置の小型化、軽量化を目的として、コンデンサとリアクトルを固定する締結部材を削減し、コンデンサ側バスバとリアクトル側バスバを溶接によって接合することが検討されている。溶接工程では、リアクトル側バスバとコンデンサ側バスバを重ね合せて、重ね合せた箇所を溶接トーチで加熱してバスバを溶融する。なお、バスバとは、内部抵抗を小さくするため、ケーブルではなく、金属板あるいは金属棒を使った導電部材のことである。
本明細書では、溶接トーチの加熱によってバスバを安定的に溶融することができる技術を提供する。
本明細書が開示する技術は、直流電源の出力電力を走行用モータの駆動電力に変換する電力変換装置に関する。電力変換装置は、リアクトルと、リアクトルから第1方向に延びている矩形平板状のリアクトル側バスバと、コンデンサと、コンデンサからリアクトル側バスバと平行に延びており、第1方向に直交する第2方向でリアクトル側バスバと重なり合う平板状のコンデンサ側バスバと、を備える。コンデンサ側バスバとリアクトル側バスバとが重なり合う部分でコンデンサ側バスバはリアクトル側バスバと溶接によって接合されている。コンデンサ側バスバは、リアクトル側バスバとの溶接部分で、第1方向及び第2方向に直交する第3方向に突出する唯一の凸部を有している。凸部は、前記第3方向で前記リアクトル側バスバよりも突出している。
上記の電力変換装置では、コンデンサ側バスバとリアクトル側バスバが重ね合され、溶接されている。溶接工程において、コンデンサ側バスバの凸部がリアクトル側バスバよりも溶接トーチの近くに配置されている場合には、溶接トーチによる熱を凸部に集中的に加えることができる。これにより、コンデンサ側バスバの凸部を安定的に溶融することができる。凸部が溶融されると、溶融材料がリアクトル側バスバ上に流れ、リアクトル側バスが溶融する。これにより、コンデンサ側バスバとリアクトル側バスバが接合される。なお、溶接後、電力変換装置に配置されるコンデンサ側バスバには、溶接による溶融後の凸部が残っている。言い換えると、溶接前のコンデンサ側バスバは、凸部よりも第3方向の高さが高い突起部分を有している。
参考までに述べると、リアクトル側バスバがコンデンサ側バスバの凸部よりも溶接トーチの近くに配置されていると、溶接トーチによる加熱によってリアクトル側バスバが先に溶融して、凸部上に流れる。この結果、凸部が集中的に溶融してコンデンサ側バスバとリアクトル側バスバとを溶接することができる。上記のような構成によれば、凸部を有さないバスバ同士を溶接する場合と比較して、凸部を安定的に溶融することができる。
本明細書が開示する技術の詳細とさらなる改良は以下の「発明を実施するための形態」にて説明する。
実施例の電力変換装置を含む自動車の電力系のブロック図である。 実施例のコンデンサ単体の斜視図である。 実施例のリアクトル単体の斜視図である。 コンデンサ側バスバとリアクトル側バスバとの溶接工程を説明するための両バスバの拡大斜視図である。 コンデンサ側バスバとリアクトル側バスバとの溶接後の両バスバの拡大斜視図である。 リアクトル側バスバがコンデンサ側バスバよりも高い場合の溶接工程を説明するための両バスバの拡大斜視図である。
図1に電力変換装置2を含む自動車100の電力系のブロック図を示す。自動車100は、2個のモータ83a、83bと、2セットのインバータ回路13a、13bを備える。なお、2個のモータ83a、83bの出力は、動力分配機構85で合成/分配されて車軸86(即ち駆動輪)へと伝達される。即ち、自動車100は、2個のモータ83a、83bによって駆動される。なお、自動車100は、モータ以外に駆動用のエンジンを有していてもよい。
電力変換装置2は、システムメインリレー82を介してバッテリ81と接続されている。電力変換装置2は、バッテリ81の電圧を昇圧する電圧コンバータ回路12と、昇圧後の直流電力を交流電力に変換する2セットのインバータ回路13a、13bを含む。
電圧コンバータ回路12は、2個のスイッチング素子T7、T8の直列回路と、一端がその直列回路の中点に接続されており他端が入力側(バッテリ81側)の高電位端子に接続されているリアクトル7と、入力側の高電位端子と低電位端子の間に接続されているフィルタコンデンサ5(以下では単に「コンデンサ5」と呼ぶ)、及び、各スイッチング素子に逆並列に接続されているダイオードで構成されている。スイッチング素子T7、T8の直列回路は、高電位側Pの電極と接続されている端子と、低電位側Nの電極と接続されている端子を有する。
電圧コンバータ回路12は、バッテリ81の電圧を昇圧してインバータ回路13a(13b)へ供給する動作(昇圧動作)と、インバータ回路13a(13b)側から入力される直流電力を降圧してバッテリ81へ供給する動作(降圧動作)の双方を行うことができる。図1の電圧コンバータ回路はよく知られているので詳細な説明は省略する。
インバータ回路13aは、2個のスイッチング素子の直列回路が3セット並列に接続された構成を有している(T1とT4、T2とT5、T3とT6)。各スイッチング素子にはダイオードが逆並列に接続されている。図1では、2個のスイッチング素子と各スイッチング素子のダイオードのセットごとに破線で囲っている。3セットの直列回路の高電位側は電圧コンバータ回路12の高電位側Pの出力端に接続されており、3セットの直列回路の低電位側Nは電圧コンバータ回路12の低電位側の出力端に接続されている。3セットの直列回路の中点から3相交流(U相、V相、W相)が出力される。
インバータ回路13bの構成はインバータ回路13aと同じであるため、図1では具体的な回路の図示を省略し、インバータ回路13aと同様に2個のスイッチング素子の直列回路と各スイッチング素子のダイオードのセットを破線で示す。インバータ回路13bもインバータ回路13aと同様に、2個のスイッチング素子の直列回路が3セット並列に接続された構成を有している。
インバータ回路13a、13bの入力端に平滑化コンデンサ6が並列に接続されている。平滑化コンデンサ6は、別言すれば、電圧コンバータ回路12の出力端に並列に接続されている。平滑化コンデンサ6は、電圧コンバータ回路12の出力電流に重畳しているノイズ(スイッチング動作に伴う電流の脈動)を除去する。
スイッチング素子T1−T8は、トランジスタであり、典型的にはIGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)であるが、他のトランジスタ、例えば、MOSFET(Metal Oxide Semiconductor Field Effect Transistor)であってもよい。あるいは、将来的には異なるタイプのスイッチング素子が電力変換装置2に用いられることもあり得る。本明細書が開示する技術の主要な特徴はバスバの構造にあり、スイッチング素子のタイプに依存しない。また、ここでいうスイッチング素子は、大電流の電力を変換することに用いられるものであり、パワー半導体素子と呼ばれることもある。
次いで、電圧コンバータ回路12のコンデンサ5とリアクトル7の構造を説明する。図2に示すように、コンデンサ5は、ケース52に収容されるコンデンサ素子等とコンデンサ素子と他の機器を接続するためのバスバ54、56を備える。バスバ54、56は、例えば銅合金等の導電性金属で作製されている。バスバ54は、基端54b側でケース52に締結されており、ケース52内に配置される配線によってコンデンサ素子と電気的に接続されている。また、バスバ54は、先端54c側でリアクトル7と電気的に接続される。先端54cは、矩形平板形状を有する。先端54cのXY平面に平行な上面54dには、Z軸方向上方に突出する凸部54aを有する。凸部54aは、後述するように、リアクトル7のバスバ76と溶接される箇所に設けられている。凸部54aは、溶接工程の前後で形状が変化する。詳細は後述するが、凸部54aは、溶接によって溶融されて変形する。溶接前では、凸部54aは、XY平面に平行な上面の他の部分よりも約1.0mm程度上方に突出している。また、溶接前では、凸部54aのX軸方向の長さは、約4.0mmである。凸部54aのX軸方向の長さは、リアクトル7のバスバ76との溶接において要求される溶接長さに相当する。
バスバ56は、基端56b側でケース52に締結されており、ケース52内に配置される配線によってコンデンサ素子と電気的に接続されている。また、バスバ56は、先端56c側で低電位端子(即ち低電位側のバスバ)と接続される。先端56cのXY平面に平行な上面には、Z軸方向上方に突出する凸部56aを有する。凸部56aは、凸部54aと同様の形状を有しており、バスバ56の上面56dよりも高い。
図3に示すように、リアクトル7は、環状のコア74と、ボビン75と、コイル72、73を備える。なお、リアクトル7は、筐体によって覆われているが、図3では説明のために筐体は図示されていない。環状のコア74は、一部が平行であり、その平行な部位の夫々が樹脂製のボビン75で覆われている。コイル72、73は、電気的には直列に接続されており、夫々がコア74の平行部位にてボビン75に巻回されて構成されている。コイル72、73の巻線は、平板形状を有しており、全長に亘って絶縁膜で覆われている。ボビン75のコイル軸線方向(即ちX軸方向)の両側にはフランジ75aが設けられており、そのフランジ75aがコイル72、73の両端を規制している。一方のフランジ75aにはスリット79が設けられている。コイル72、73の端部は、スリット79からボビン75外に突出する。コイル72、73の端部には、バスバ76、77が設けられている。バスバ76、77のそれぞれは、X軸方向に平行に延びる矩形の平板形状を有する。バスバ76、77は、バスバ54、56と同じ材料で作製されている。即ち、バスバ76、77の上面76a、77aのX軸方向の高さは、一定である。バスバ76、77は、リアクトル7の筐体から外側に突出している。バスバ76は、コンデンサ5のバスバ54に溶接されることによって、バスバ54に電気的に接続される。バスバ77は、2個のスイッチング素子T7、T8の直列回路の中点に電気的に接続される。
次いで、図4及び図5を参照して、コンデンサ5のバスバ54とリアクトル7のバスバ76を溶接する溶接工程を説明する。バスバ54とバスバ76を溶接する前に、溶接される範囲でバスバ76の絶縁膜を研磨によって除去する。なお、バスバ76の絶縁膜は、溶接による加熱によって除去してもよい。
絶縁膜が除去されると、図4に示すように、バスバ54とバスバ76をX軸に平行に配置して、Y軸方向にバスバ54とバスバ76を重ね合せる。バスバ76の上面76aが、バスバ54の凸部54a以外の部分の上面54dと一致するように配置する。そして、溶接トーチTをバスバ54とバスバ76が重なり合っている部分のZ軸方向上方に配置して溶接を行う。溶接工程では、TIG溶接によってバスバ54とバスバ76を接合する。
バスバ54とバスバ76のうち、溶接トーチTに最も近い凸部54aが溶接トーチTの下端からのアークによって加熱される。このとき、溶接トーチによって凸部54aを集中的に加熱することができる。この結果、凸部54aを選択的に溶融させることによって、でバスバ54とバスバ76を溶接することができる。凸部54aが溶融され始めると、溶融された金属がバスバ76の上面に流れ、バスバ76を溶融させる。これにより、バスバ54とバスバ76を溶接によって接合することができる。仮に、バスバ54に凸部54aが配置されていない構成、即ち、バスバ54の先端54cが矩形状の平板である場合には、溶接トーチTによって加熱されても、バスバ54の先端54cに熱が分散する。このため、要求される溶接長さ分のバスバ54を溶融するためには、凸部54aを有する場合と比較して多くの熱量を必要とする。
図5に示すように、凸部54aは、溶接によって溶解され、その高さが溶接前と比較して低くなっている。溶接後の凸部54aは、バスバ54の先端54cの凸部54a以外の上面54dよりも高い。また、凸部54aは、溶接前後で比較して、溶接後のX軸方向の長さが溶接前よりも長い。この結果、溶接前の凸部54aのX軸方向の長さを要求される溶接長さと一致させているために、要求される溶接長さを確保することができる。
(参考例)上述したように、溶接工程では、図5に示されるように、バスバ76の上面が、バスバ54の凸部54a以外の部分の上面54dと一致するように配置される。しかしながら、バスバ54、76の寸法精度、コンデンサ5やリアクトル7の寸法精度等のばらつきによって、図6に示すように、バスバ76の上面76aが、バスバ54の凸部54aよりも上方に配置される場合がある。この場合、溶接工程では、バスバ54とバスバ76のうち、溶接トーチTに最も近いバスバ76の溶接部分WAが溶接トーチTの下端からのアークによって加熱される。この結果、バスバ76が溶融され、溶融金属が矢印で示されるように、凸部54aの上面に流れる。この結果、溶融金属によって凸部54aを集中的に加熱することができる。これにより、凸部54aを選択的に溶融させることによって、バスバ54とバスバ76を溶接することができる。
上記の構成によれば、溶接後の凸部54aを画像解析によって検出し、そのX軸方向の長さが溶接前の凸部54aよりも長くなっているか否かを判断することによって、凸部54aが溶融され、溶接が適切に実行されたか否かを判断することができる。
なお、バスバ56は、バスバ54と同様に、低電位側のバスバと溶接によって接合されている。
また、バスバ54とバスバ76を融点の異なる2種類の金属(例えば銅合金とアルミニウム合金)とし、バスバ54、76のどちらのバスバが溶接トーチTに近くても、融点の低い金属で作製されたバスバを選択的に溶融して溶接することが考えられる。しかしながら、異種金属を接合すると、線膨張差による応力によってバスバ54、76が破損する可能性がある。また、異種金属の溶接では、接着強度を向上させることが難しく、車両の振動によって接着が外れる可能性がある。さらに、例えばバスバ54とバスバ76を銅合金とアルミニウム合金とすると、高温時に電位差が生じて、電蝕が発生する可能性がある。
本実施例では、同種金属のバスバ54、76を溶接するために、上記のような状況を回避することができる。
また、本実施例では、コンデンサ5のバスバ54、56に凸部54a、56aを配置する一方で、リアクトル7のバスバ76、77には凸部を配置せず、バスバ76、77を矩形平板状としている。これにより、バスバ76、77の形状に応じて、コイル72、73に絶縁膜を適切に被覆することができる。
上記の説明から明らかなように、本実施例のX軸方向が「第1方向」の一例であり、Y軸方向が「第2方向」の一例であり、Z軸方向が「第3方向」の一例である。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成し得るものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
2 :電力変換装置
5 :フィルタコンデンサ
7 :リアクトル
52 :ケース
54 :バスバ
54a :凸部
56 :バスバ
56a :凸部
72 :コイル
73 :コイル
76 :バスバ
76a :上面
77 :バスバ
77a :上面
100 :自動車
T :溶接トーチ
WA :溶接部分

Claims (1)

  1. 直流電源の出力電力を走行用モータの駆動電力に変換する電力変換装置であり、
    リアクトルと、
    リアクトルから第1方向に延びている矩形平板状のリアクトル側バスバと、
    コンデンサと、
    前記コンデンサから前記リアクトル側バスバと平行に延びており、前記第1方向に直交する第2方向で前記リアクトル側バスバと重なり合う平板状のコンデンサ側バスバと、を備え、
    前記コンデンサ側バスバと前記リアクトル側バスバとが重なり合う部分で前記コンデンサ側バスバは前記リアクトル側バスバと溶接によって接合されており、
    前記コンデンサ側バスバは、前記リアクトル側バスバとの溶接部分で、前記第1方向及び前記第2方向に直交する第3方向に突出する唯一の凸部を有しており、
    前記凸部は、前記第3方向で前記リアクトル側バスバよりも突出している、
    電力変換装置。
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