JP6544317B2 - トランジスタ駆動回路 - Google Patents

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本発明は、バイポーラ型トランジスタとMOSFETとを並列に接続したものを駆動対象とする駆動回路に関する。
バイポーラ型トランジスタの一種であるRC−IGBT(Reverse Conducting-Insulated Gate Bipolar Transistor)は高耐圧のパワー素子であるが、オン抵抗が高いという問題がある。そこで従来より、例えばSiC等のワイドギャップ半導体を用いた低損失のMOSFETをRC−IGBTに対して並列に接続し、これらを同時にオンすることで損失の低減を図ることが行われている。以下では、このようなIGBTとFETとの並列駆動を「DCアシスト」と称する場合がある。
特開平4−354156号公報
このように並列駆動を行う際に、MOSFETについてはオフ状態を確実に維持するため、図3に示すように、オフ時に付与するローレベル電圧を負電位に設定する場合がある。すると、オン時に付与するハイレベル電圧との電位差が大きくなるため、駆動損失が増大することになる。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、バイポーラ型トランジスタとMOSFETとを並列駆動する際に、駆動損失を低減できるトランジスタ駆動回路を提供することにある。
請求項1記載のトランジスタ駆動回路によれば、バイポーラ型トランジスタとMOSFETとを並列に接続したものを駆動対象とする際に、MOSFETをターンオン及びターンオフさせるため、そのゲートに与える電圧を正極性のハイレベルと負極性のローレベルとに変化させる間に、前記電圧として前記双方のレベルの中間にある中間レベルを付与する期間を設ける。
このように構成すれば、基本的には負極性のローレベル電圧をゲートに付与することでMOSFETのオフ状態を確実に維持する。そして、MOSFETをターンオンさせる際には、ゲートに付与する電圧を、中間レベルを維持する期間を経てから正極性のハイレベルに変化させる。また、MOSFETをターンオフさせる際にも、正極性のハイレベルから中間レベルを維持する期間を経て負極性のローレベルに変化させる。これにより、中間レベルとハイレベルとの電位差が相対的に小さくなる分だけ駆動損失を低減できる。
また、請求項記載のトランジスタ駆動回路によれば、入力信号の立上りエッジ,立下りエッジを、それぞれ立上りエッジ検出回路,立下りエッジ検出回路によりエッジ検出する。立上りタイマ,立下りタイマは、それぞれ前記立上りエッジ,立下りエッジが検出された時点から一定時間を計時する。バイポーラ型トランジスタ駆動制御部は、立上りエッジが検出された時点からバイポーラ型トランジスタ駆動回路によりバイポーラ型トランジスタのゲートにターンオンレベル電圧を付与させ、立下りエッジが検出された時点から立下りタイマにより計時される一定時間が経過すると、ターンオフレベル電圧を付与させる。
MOS駆動回路を構成するローレベル付与回路,中間レベル付与回路,ハイレベル付与回路は、それぞれ第1,第2,第3MOS駆動制御部により制御される。そして、第1MOS駆動制御部は、バイポーラ型トランジスタ駆動回路がターンオフレベル電圧を付与している期間に、MOSFETのゲートにローレベル電圧を付与させる。第2MOS駆動制御部は、立上りエッジが検出された時点から立上りタイマにより計時される一定時間が経過するまでの第1期間と、立下りエッジが検出された時点から立下りタイマにより計時される一定時間が経過するまでの第2期間とに中間レベル電圧を付与させる。第3MOS駆動制御部は、第1期間と第2期間との間にハイレベル電圧を付与させる。
このように構成すれば、MOS駆動回路がMOSFETのゲートに中間レベル電圧を付与する第1期間,第2期間を、それぞれバイポーラ型トランジスタがターンオンを開始した期間内と、ターンオフを開始した期間内とに設定できる。したがって、たとえ中間レベル電圧を付与したことでMOSFETがオンする可能性が有るとしても、全く問題が無くなる。
一実施形態であり、駆動ICの構成を示す機能ブロック図 駆動ICの動作を示すタイミングチャート 従来の一般的な並列駆動方式を説明するタイミングチャート
図1に示すように、RC−IGBT1のコレクタ及びエミッタと、SiC−MOSFET2のドレイン及びソースとは、それぞれ共通に接続されている。IGBT1のコレクタ及びFET2のドレインは、例えば同様に並列接続された素子で構成されている図示しない上アーム側の素子に接続されており、同エミッタ及びソースはグランドに接続されている。
IGBT1には、コレクタ電流を分流して検出するための検出素子が設けられているが、図中では、そのエミッタ端子4Eのみを示している。エミッタ端子4Eは抵抗5を介してグランドに接続されている。駆動IC6には、図示しない制御回路からIGBT1を駆動制御する信号が入力される。その入力信号は、立上りエッジ検出回路7及び立下りエッジ検出回路8に入力されている。立上りエッジ検出回路7は、入力信号の立上りエッジを検出してトリガ信号を出力し、立下りエッジ検出回路8は、入力信号の立下りエッジを検出してトリガ信号を出力する。
立上りエッジ検出回路7の出力信号は、IGBT駆動制御部9と、立上りタイマ10を介して第3MOS駆動制御部11と、第2MOS駆動制御部13とに対し、それぞれオン指令として入力されている。また、前記出力信号は、第1MOS駆動制御部12と、立上りタイマ14を介して第2MOS駆動制御部13とに対し、それぞれオフ指令として入力されている。
一方、立下りエッジ検出回路8の出力信号は、立下りタイマ15を介してIGBT駆動制御部9と、第3MOS駆動制御部11と、立下りタイマ16を介して第2MOS駆動制御部13とに対し、それぞれオフ指令として入力されている。また、前記出力信号は、第2MOS駆動制御部13と、立下りタイマ15を介して第1MOS駆動制御部12とに対し、それぞれオン指令として入力されている。
IGBT駆動制御部9は、入力されるオン指令,オフ指令に応じてIGBT駆動回路17に駆動制御信号を入力する。IGBT駆動回路17は、例えば2つのMOSFET17P,17Nの直列回路で構成されており、ハイレベル駆動電圧,つまりターンオンレベル電圧として例えば15VをIGBT1のゲートに出力し、ローレベル駆動電圧,つまりターンオフレベル電圧として例えば0VをIGBT1のゲートに出力する。
一方、MOS駆動回路18は、例えば2つのMOSFET18P,18N_Lの直列回路と、これらの共通接続点とグランドとの間に接続されるMOSFET18_0とで構成されている。FET18P,18N_Lは、それぞれ第3MOS駆動制御部11,第1MOS駆動制御部12によって駆動され、FET18_0は第2MOS駆動制御部13によって駆動される。そして、MOS駆動回路18はFET18P,18N_Lの直列回路により、ハイレベル駆動電圧として例えば20V,ローレベル駆動電圧として例えば−5VをFET2のゲートに出力し、FET18_0により中間レベル駆動電圧として例えば0VをFET2のゲートに出力する。FET18P,18N_Lの直列回路は、ハイレベル付与回路及びローレベル付与回路に相当し、FET18_0は中間レベル付与回路に相当する。
尚、IGBT駆動制御部9は、オン指令が入力されるとFET17Pをオン,FET17NをオフすることでIGBT1のゲートにハイレベル駆動電圧を出力し、次にオフ指令が入力されるまでその状態を維持する。また、第3MOS駆動制御部11,第1MOS駆動制御部12及び第2MOS駆動制御部13は、それぞれオン指令が与えられると、MOS駆動回路18を構成する各駆動対象素子,FET18P,18N_L,18_0をオンにする駆動電圧を出力する。そして、次にオフ指令が入力されるまでその状態を維持する。
次に、本実施形態の作用について説明する。尚、図2に示す「RC−IGBT」はIGBT1を、「MOS」はFET2を意味する。入力信号がローレベルである初期状態において、IGBT駆動制御部9,第3MOS駆動制御部11,第1MOS駆動制御部12及び第2MOS駆動制御部13に対しては、後述するように、入力信号の前回の立下りタイミング以降にオン指令,オフ指令が以下のように与えられている。
IGBT駆動制御部9 オフ指令
第3MOS駆動制御部11 オフ指令
第1MOS駆動制御部12 オン指令
第2MOS駆動制御部13 オフ指令
これにより、IGBT1のゲートにはローレベル駆動電圧の0Vが与えられており、FET2のゲートにもローレベル駆動電圧の−5Vが与えられている。
この状態から、時点(1)で入力信号のレベルがローからハイに変化すると、その立上りタイミングでIGBT駆動制御部9にオン指令が入力される。したがって、IGBT1は直ちにターンオンを開始する。
一方、FET2側では、上記の立上りタイミングで第1MOS駆動制御部12にオフ指令が入力されると共に、第2MOS駆動制御部13にオン指令が入力される。これにより、FET18N_Lがオフになると共にFET18N_0がオンになり、FET2のゲート駆動電圧は−5Vから0Vに向けて上昇を開始する。そして、時点(2)で前記ゲート駆動電圧は中間レベル駆動電圧の0Vに達する。
また、上記の立上りタイミングで、タイマ10及び14が計時を開始する。両者が計時する一定時間が同じく時点(3)までであれば、そこで第3MOS駆動制御部11にはオン指令が入力され、第2MOS駆動制御部13にはオフ指令が入力される。これにより、FET2のゲート駆動電圧は、0Vから20Vに向けて上昇を開始する。
その後、IGBT1及びFET2のターンオンが何れも完了した後に、時点(4)で
入力信号のレベルがローに変化すると、第3MOS駆動制御部11にはオフ指令が入力され、第2MOS駆動制御部13にはオン指令が入力される。これにより、FET2が先にターンオフを開始し、FET2のゲート駆動電圧は、20Vから0Vに向けて低下する。そして、時点(5)で前記ゲート駆動電圧は中間レベル駆動電圧の0Vに達する。
また、上記の立下りタイミングで、タイマ15及び16が計時を開始する。両者が計時する一定時間が同じく時点(6)までであれば、そこでIGBT駆動制御部9にオフ指令が入力されて、IGBT1はターンオフを開始する。それと同時に、第2MOS駆動制御部13にはオフ指令が入力され、第1MOS駆動制御部12にはオン指令が入力される。これにより、FET2のゲート駆動電圧は0Vから−5Vに向けて低下を開始し、時点(7)でローレベル駆動電圧の−5Vに達する。そして、時点(1)以前の初期状態に至る。尚、タイマ14,16が計時を行っている間に、第2MOS駆動制御部13がFET18N_0をオンしている期間が、それぞれ第1期間,第2期間に相当する。
以上のように本実施形態によれば、IGBT1とFET2とを並列駆動する際に、FET2をターンオン及びターンオフさせるため、そのゲートに与える電圧を正極性のハイレベル:20Vと負極性のローレベル:−5Vとに変化させる間に、前記双方のレベルの中間にある中間レベル0Vを付与する期間を設けるようにした。
このように構成することで、FET2をターンオンさせる際には、ゲートに付与する電圧を、−5Vから0Vになる一定の期間を経て20Vに変化させ、ターンオフさせる際には20Vから0Vになる一定の期間を経て−5Vに変化させる。すなわち、中間レベルとハイレベルとの電位差が相対的に小さくなる分だけ駆動損失を低減できる。
この場合、入力信号の立上りエッジ,立下りエッジを、それぞれ立上りエッジ検出回路7,立下りエッジ検出回路8によりエッジ検出する。立上りタイマ10及び14,立下りタイマ15及び16は、それぞれ前記立上りエッジ,立下りエッジが検出された時点から一定時間を計時する。IGBT駆動制御部9は、入力信号の立上りエッジが検出された時点からIGBT駆動回路17によりIGBT1のゲートにハイレベル駆動電圧を付与させ、立下りエッジが検出された時点からタイマ15により計時される一定時間が経過するとローレベル駆動電圧を付与させる。
第1MOS駆動制御部12は、IGBT駆動回路17がローレベル電圧を付与している期間に、FET18_LによりFET2のゲートに−5Vのローレベル電圧を付与させる。第2MOS駆動制御部13は、立上りエッジが検出された時点からタイマ14により計時される一定時間が経過するまでの第1期間と、立下りエッジが検出された時点から立下りタイマ16により計時される一定時間が経過するまでの第2期間とに、FET18_0により0Vの中間レベル電圧を付与する。また、第3MOS駆動制御部11は、上記第1期間と第2期間との間にFET18Pによりハイレベル電圧を付与させる。
このように構成すれば、MOS駆動回路18がFET2のゲートに中間レベル電圧を付与する第1期間,第2期間を、それぞれIGBT1がターンオンを開始した期間内と、ターンオフを開始した期間内とに設定できる。したがって、たとえ中間レベル電圧を付与したことでFET2がオンする可能性が有るとしても、全く問題が無くなる。
加えて、IGBT駆動回路17によって参照される立下りタイマ15と、MOS駆動回路18によって参照される立下りタイマ16とを個別に設けたので、IGBT1がターンオフを開始するタイミングと、FET2がターンオフを開始するタイミングとを個別に設定できる。
(その他の実施形態)
IGBT1やFET2の駆動電圧については、個別の設計に応じて適宜変更すれば良い。また、中間レベル電圧も0Vに限ることなく、ハイレベル駆動電圧とローレベル駆動電圧との中間の電圧で、FET2をオフできる電圧であれば良い。また、FET2が誤動作してオンする可能性がある電圧であっても、上述のように、IGBT1のターンオンを先に開始するように設定すれば問題は無い。
立下りタイマ15及び16を共通化しても良い。
バイポーラ型トランジスタは、RC−IGBTに限ることはない。また、MOSFETもSiC−MOSFETに限ることはない。
本開示は、実施例に準拠して記述されたが、本開示は当該実施例や構造に限定されるものではないと理解される。本開示は、様々な変形例や均等範囲内の変形をも包含する。加えて、様々な組み合わせや形態、さらには、それらに一要素のみ、それ以上、あるいはそれ以下、を含む他の組み合わせや形態をも、本開示の範疇や思想範囲に入るものである。
1 RC−IGBT、2 SiC−MOSFET、5 抵抗、6 駆動IC、7 立上りエッジ検出回路、8 立下りエッジ検出回路、9 IGBT駆動制御部、10 立上りタイマ、11 第3MOS駆動制御部、12 第1MOS駆動制御部、13 第2MOS駆動制御部、14 立上りタイマ、15,16立下りタイマ、17 IGBT駆動回路、18 MOS駆動回路。

Claims (2)

  1. バイポーラ型トランジスタ(1)とMOSFET(2)とを並列に接続したものを駆動対象とし、
    前記MOSFETをターンオン及びターンオフさせるため、前記MOSFETのゲートに与える電圧を正極性のハイレベルと負極性のローレベルとに変化させる間に、前記電圧として前記双方のレベルの中間にある中間レベルを付与する期間を設けるため、
    入力信号のレベル変化に応じて、前記バイポーラ型トランジスタのゲートにターンオンレベル電圧とターンオフレベル電圧とを付与するバイポーラ型トランジスタ駆動回路(17)と、
    前記入力信号のレベル変化に応じて、前記MOSFETのゲートにローレベル電圧を付与するローレベル付与回路(18P,18N_L),ハイレベル電圧を付与するハイレベル付与回路(18P,18N_L)及び中間レベル電圧を付与する中間レベル付与回路(18N_0)を備えるMOS駆動回路(18)と、
    前記入力信号の立上りエッジを検出する立上りエッジ検出回路(7)と、
    前記入力信号の立下りエッジを検出する立下りエッジ検出回路(8)と、
    前記立上がりエッジが検出された時点から一定時間を計時する立上りタイマ(10,14)と、
    前記立下りエッジが検出された時点から一定時間を計時する立下りタイマ(15,16)と、
    前記立上りエッジが検出された時点から前記バイポーラ型トランジスタ駆動回路により前記ターンオンレベル電圧を付与させ、前記立下りエッジが検出された時点から前記立下りタイマにより計時される一定時間が経過すると前記バイポーラ型トランジスタ駆動回路により前記ターンオフレベル電圧を付与させるバイポーラ型トランジスタ駆動制御部(9)と、
    前記バイポーラ型トランジスタ駆動回路が前記ターンオフレベル電圧を付与している期間に、前記ローレベル付与回路に前記ローレベル電圧を付与させる第1MOS駆動制御部(12)と、
    前記立上りエッジが検出された時点から前記立上りタイマにより計時される一定時間が経過するまでの第1期間と、前記立下りエッジが検出された時点から前記立下りタイマにより計時される一定時間が経過するまでの第2期間とに、前記中間レベル付与回路に前記中間レベル電圧を付与させる第2MOS駆動制御部(13)と、
    前記第1期間と前記第2期間との間に、前記ハイレベル付与回路により前記ハイレベル電圧を付与させる第3MOS駆動制御部(11)とを備えるトランジスタ駆動回路。
  2. 前記立下りタイマ(15,16)は、前記バイポーラ型トランジスタ駆動回路と、前記MOS駆動回路とがそれぞれ参照するものが個別に設けられている請求項記載のトランジスタ駆動回路。
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