JP6538366B2 - 到来方向推定装置 - Google Patents

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Description

本発明は、無線通信信号を用いて送信機が存在する方位を推定する技術に関する。
従来、被測定系から送信された高UHF帯(数GHz)の無線通信信号を、測定系が有するアレーアンテナの各エレメントで受信し、その受信信号の受信強度や位相情報に基づいて被測定系からの無線通信信号の到来方向や、被測定系と測定系の相対位置を求める技術が知られている。そして、これら被測定系および測定系の周囲に、電波を反射する反射物が存在すると、測定系では、被測定系から直接到来する直接波だけでなく、反射物に反射してから到来する反射波も受信する。従って、被測定系が位置する方向を正しく検出するには、直接波と反射波を識別することが必要となる。これを実現する技術の一つとして、測定系を移動させることで異なる2地点で無線通信信号を受信し、両地点での無線通信信号の到来方向の角度変化から直接波と反射波を選別する技術が知られている(特許文献1参照)。
特開2006−125993号公報
しかしながら、従来技術は、測定系(特にアレーアンテナ)の位置を移動させる必要があり、測定系の位置が固定されている条件下では、適用することができないという問題があった。
本発明は、こうした問題に鑑みてなされたものであり、アレーアンテナの位置が固定されていても反射波と直接波の選別を実現する技術の提供を目的とする。
本発明の到来方向推定装置は、アレーアンテナを構成するm(mは3以上の整数)個のアンテナエレメントからの受信信号に従って、到来波の到来方向を推定するものであり、第1方位候補算出部と、直接波選定部と、到来方向決定部とを備える。
第1方位候補算出部は、アレーアンテナを、それぞれがn(1<n<m)個のアンテナエレメントからなり、且つ該アンテナエレメントの配列方向の中心位置が互いに異なるように選択した複数の部分アレーアンテナのそれぞれについて、該部分アレーアンテナからの受信信号に従って到来波の到来方向を求める。直接波選定部は、第1方位候補算出部にて部分アレーアンテナ毎に求められた各到来波の到来方向を比較することによって、送信元から直接到来する直接波を選定する。到来方向決定部は、直接波選定部にて選定された直接波の到来方向を用いて、到来方向の推定結果を決定する。
このような構成によれば、単一のアレーアンテナを、中心位置が互いに異なるように設定された複数の部分アンテナとして使用することにより、位置の異なる複数地点での受信信号が得られるため、アレーアンテナを移動させることなく、直接波と反射波を選別することができる。
なお、特許請求の範囲に記載した括弧内の符号は、一つの態様として後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
位置推定システムの構成を示すブロック図である。 アレーアンテンの構成および部分アレーアンテナの設定を示す説明図である。 直接波到来方向推定処理のフローチャートである。 直接波到来方向推定処理中で実行する直接波選定処理のフローチャートである。 直接波と反射波の選別に使用する各パラメータを示す説明図である。 部分アレーアンテナの他の設定方法を示す説明図である。
以下に本発明が適用された実施形態について、図面を用いて説明する。
[構成]
位置推定システム1は、図1に示すように、被測定装置(送信側装置)2と、測定装置(受信側装置)3とを備える。被測定装置2は、例えば、携帯電話機やスマートキーなどからなり、測定装置3は、例えば車両に搭載される車載器として構成される。
被測定装置2は、アンテナ21、送信機22、通信制御器23を備える。送信機22は、アンテナ21を介して高UHF帯(数GHz)を使用し所定の通信規格(例えば、WiFi(登録商標)やBluetooth (登録商標))に従った無線通信信号を送信する。通信制御器23は、無線通信信号を使用した通信を制御する。以下では、被測定装置2が送信する電波を「指定波」ともいう。
測定装置3は、第1アレーアンテナ31と、第2アレーアンテナ32と、第1受信部33と、第2受信部34と、位置推定部35とを備える。
第1および第2アレーアンテナ31,32は、図2に示すように、いずれも水平方向に配列されたm(mは3以上の正数、図ではm=8)個のアンテナエレメントE1〜Emで構成されている。また、両アレーアンテナ31,32は、少なくとも水平方向に異なる位置に配置される。
図1に戻り、第1受信部33は、第1アレーアンテナ31からの受信信号に従って、受信した指定波の到来方向を推定し、その推定結果である第1推定方位DR1を位置推定部35に供給する。第2受信部34は、第2アレーアンテナ32からの受信信号に従って、受信した指定波の到来方向を推定し、その推定結果である第2推定方位DR2を位置推定部35に供給する。
第1受信部33および第2受信部34は、同様の構成をしているため、ここでは第1受信部33の構成についてのみ説明する。第1受信部33は、エレメント切替器331と、受信機332と、直接波到来方向推定部333とを備える。エレメント切替器331は、第1アレーアンテナ31を構成する各アンテナエレメントE1〜Emからの受信信号を入力し、直接波到来方向推定部333からの指示に従って選択されたアンテナエレメントからの受信信号を受信機332に供給する。なお、図2に示すように、全てのアンテナエレメントを選択する設定をY0、アレーアンテナの一端(図では左端)からn(図ではn=4)個のアンテナエレメントを選択する設定をY1、アレーアンテナの他端(図では右端)からn個のアンテナエレメントを選択する設定をY2と表記する。設定Y1またはY2によって選択されるアンテナエレメントによって構成されるアレーアンテナを、以下では、部分アレーアンテナと呼ぶ。部分アレーアンテナを構成するアンテナエレメントの数(以下「エレメント数」という)nは、同時に受信する可能性のある到来波(直接波と反射波の合計数)の最大数をpとして、n=p+1に設定される。
図1に戻り、受信機332は、エレメント切替器331を介して供給される受信信号をサンプリングして直接波到来方向推定部333に供給する。直接波到来方向推定部333は、CPU,ROM,RAMを備えた周知のマイクロコンピュータからなり、受信機332から供給されるサンプリングされた受信信号(以下、受信データという)を処理することによって直接波の到来方向を推定する直接波到来方向推定処理を実行する。
位置推定部35は、第1受信部33で推定された第1推定方位DR1、第2受信部34で推定された第2推定方位DR2、第1アレーアンテナ31と第2アレーアンテナ32の設置間隔等に従い、周知の三角測量の手法を用いて指定波の送信元である被測定装置2の位置を推定する。
[直接波到来方向推定処理]
ここで、直接波到来方向推定部333が実行する直接波到来方向推定処理の詳細を、図3に示すフローチャートを用いて説明する。本処理は、測定装置3を搭載する車両のバッテリからの給電がある限り繰り返し起動される。
本処理が起動すると、直接波到来方向推定部333として機能するCPUは、S110にて、エレメント切替器331の設定をY0に初期化する。
続くS120では、指定波を受信するまで待機し、指定波を受信するとS130に進む。
S130では、全てのアンテナエレメントからの受信信号を用いて、MUSIC等の高分解能方位推定処理を実行することにより、全ての到来波の到来方向を推定する。
続くS140では、S120での処理によって検出された全ての到来方向を、方位候補としてメモリに保存する。
続くS150では、部分アレーアンテナを利用して、直接波を選定する直接波選定処理(後述する)を実行する。
続くS160では、S140で保存された方位候補のうち、S150にて直接波に選定された到来波について後述のS230で推定された到来方向に最も近いものを、直接波の到来方向の推定結果に決定して、本処理を終了する。
[直接波選定処理]
先のS150で実行する直接波選定処理の詳細を、図4,図5を参照して説明する。
本処理では、図4に示すように、まずS210にて、エレメント切替器331の切替設定に使用するパラメータiを1に初期化する。
続くS220では、エレメント切替器331の設定をYiにする。
続くS230では、指定波を受信するまで待機する。指定波を受信すると、S240にて、設定Yiに対応する部分アレーアンテナを構成する各アンテナエレメントからの受信信号を用いて、指定波の到来方向θia,θib,…を推定する。なお、到来波の違いをa,b,c,…で表すものとする(図5参照)。
続くS250では、パラメータiをインクリメントする。
続くS260では、パラメータiがエレメント切替器331の切替設定の数、即ち、部分アレーアンテナの種類の数であるImax(ここではImax=2)以上であるか否かを判断する。
i<Imaxであれば、未処理の切替設定があるものとしてS220に戻り、i≧Imaxであれば、全ての切替設定について処理が終了しているものとして、S270に進む。
S270は、検出された到来波a,b,…毎に、各部分アレーアンテナで検出された到来方向の角度差Δθa,Δθb,…を算出する(図5参照)。なお、異なる切替設定で検出された二つの到来方向が、同一到来波によるものであるか否かは、両到来方向の角度差が所定範囲内にあるか否かによって判断する。
なお、Imax≧3の場合は、i,j=1〜Imax、i≠j、x=a,b,c,…として、切替設定の全ての組み合わせ(i,j)について、角度差Δθijx=|θix−θjx|を算出し、到来波x毎に得られた複数の角度差Δθijxの平均値または多数決によって決めた値を、その到来波xの角度差Δθxとする。
続くS280では、S270にて、到来波毎に求められた角度差Δθxが最大の到来波を直接波に選定して本処理を終了する。
なお、角度差の比較によって直接波と反射波を選別できることは、例えば、特許文献1に詳述されているため、ここでは説明を省略する。
[効果]
以上説明したように、位置推定システム1を構成する測定装置3は、単一のアレーアンテナ31を、中心位置が互いに異なるように設定された複数の部分アンテナとして使用することにより、位置の異なる複数地点での受信信号を得るようにされているため、測定装置3を移動させることなく、直接波と反射波の選別を実現することができる。
また、測定装置3では、部分アレーアンテナからの受信信号を用いて推定した低解像度の到来方向によって直接波を選定し、その直接波の到来方向としては、全てのアレーアンテナからの受信信号を用いて推定した高解像度の到来方向を用いている。これにより、精度の高い到来方向の推定結果を得ることができる。
[他の実施形態]
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、上記実施形態に限定されることなく、種々の形態を採り得る。
(1)上記実施形態では、直接波到来方向推定部333および位置推定部35の機能を、マイクロコンピュータが実行する処理によって実現している。ただし、これらの各部をソフトウェアによって実現することはあくまでも一例であり、その全体または一部を例えばロジック回路等のハードウェアにて実現してもよい。
(2)上記実施形態では、部分アレーアンテナとして、m個のアレーアンテナの一端からn個のアンテナエレメントを選択するもの、および他端からn個のアンテナエレメントを選択するものを使用している。図2では、n=m/2の関係を有するように設定されているが、これに限定されるものではなく、図6(a)や(b)に示すように、2≦n≦m−1の範囲で任意に設定することができる。但し、nを大きくするほど、両部分アレーアンテナの位置差が小さくなるため、角度差の分解能が劣化するが、エレメント数が増えるため検出可能な到来波の数が増大し、逆に、nを小さくするほど、角度差の分解能が劣化するが、検出可能な到来波数が減少する。
また、部分アレーアンテナは、必ずしも両端に設定する必要はなく、各部分アンテナの中心位置が異なっていればよい。図6(c)に示すように、アレーアンテナの全エレメント数がm、部分アレーアンテナのエレメント数がnであれば、(m−n+1)種類の部分アレーアンテナを設定することができ、そのうちの任意の二つ以上を使用することができる。
(3)上記実施形態では、アレーアンテナ全体を使用して求めた到来方向を直接波の到来方向としているが、部分アレーアンテナを使用して求めた到来方向を、そのまま直接波の到来方向としてもよい。
(4)上記実施形態では、使用する部分アレーアンテナの設定に応じてエレメント切替器331を切り替えて、設定毎に受信信号を取得し直しているが、アレーアンテナを構成する全てのアンテナエレメントの受信信号を一括して取得してメモリに記憶し、部分アレーアンテナに関する処理を実行する際には、対応するアンテナエレメントからの受信信号の記憶値を読み出して処理するようにしてもよい。この場合、エレメント切替器331を省略できるため装置構成を簡略化することができる。
(5)上記実施形態における一つの構成要素が有する機能を複数の構成要素に分散させたり、複数の構成要素が有する機能を一つの構成要素に統合させたりしてもよい。また、上記実施形態の構成の少なくとも一部を、同様の機能を有する公知の構成に置き換えてもよい。また、上記実施形態の構成の一部を省略してもよい。また、上記実施形態の構成の少なくとも一部を、他の上記実施形態の構成に対して付加または置換等してもよい。なお、特許請求の範囲に記載した文言のみによって特定される技術思想に含まれるあらゆる態様が本発明の実施形態である。
(6)本発明は、到来方向推定装置(第1受信部33,第2受信部34)の他、到来方向推定装置を構成要素とする装置(測定装置3)やシステム(位置推定システム1)など、種々の形態で実現することもできる。
1…位置推定システム 2…被測定装置 3…測定装置 21…アンテナ 22…送信機 23…通信制御器 31…第1アレーアンテナ 32…第2アレーアンテナ 33…第1受信部 34…第2受信部 35…位置推定部 331…エレメント切替器 332…受信機 333…直接波到来方向推定部

Claims (5)

  1. アレーアンテナ(31,32)を構成するm(mは3以上の整数)個のアンテナエレメントからの受信信号に従って、到来波の到来方向を推定する到来方向推定装置(33,34)であって、
    前記アレーアンテナを、それぞれがn(1<n<m)個の前記アンテナエレメントからなり、且つ該アンテナエレメントの配列方向の中心位置が互いに異なるように選択した複数の部分アレーアンテナのそれぞれについて、該部分アレーアンテナからの受信信号に従って受信した全ての到来波の到来方向を求める第1方位候補算出部(333:S210〜S260)と、
    前記第1方位候補算出部にて前記部分アレーアンテナ毎に求められた各到来波の到来方向を比較することによって、送信元から直接到来する直接波を選定する直接波選定部(333:S270〜S280)と、
    前記直接波選定部にて選定された直接波の到来方向を用いて、到来方向の推定結果を決定する到来方向決定部(333:S110〜S140,S160)と、
    を備え、
    前記到来方向決定部は、
    前記部分アレーアンテナを構成するアンテナエレメントより多くのアンテナエレメントからの受信信号に従って前記到来波の到来方向を推定する第2方位候補算出部(333:S110〜S140)と、
    前記2方位候補算出部にて算出された到来方向のうち、前記直接波選定部にて選定された直接波の到来方向に最も近いものを選択して前記推定結果とする選択手段(333:S160)と、
    を備えることを特徴とする到来方向推定装置。
  2. 前記直接波選定部は、前記第1方位候補算出部により、任意の二つの部分アレーアンテナで検出された各到来方向について、同じ到来波に基づく到来方向の角度差を求め、該角度差が最大となる前記到来波を、前記直接波に選定することを特徴とする請求項1に記載の到来方向推定装置。
  3. 前記部分アレーアンテナが3個以上設定され、
    前記直接波選定部は、前記部分アレーアンテナの全ての組み合わせについて前記角度差を算出し、前記到来波毎に前記角度差を平均または多数決した結果を用いて、前記直接波を選定することを特徴とする請求項2に記載の到来方向推定装置。
  4. 前記アンテナエレメントの個数mは、想定される反射波の最大数をpとして、m≧2×(p+1)を満たすように設定されていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の到来方向推定装置。
  5. 前記部分アレーアンテナとして、前記アレーアンテナの一端から連続したn個のアンテナエレメントを使用するものと、前記アレーアンテナの他端から連続したn個のアンテナエレメントを使用するものとを用いることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の到来方向推定装置。
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