JP6534988B2 - ワイヤーハーネス固定用粘着シート - Google Patents

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本発明はワイヤーハーネス固定用粘着シートに関する。
従来、自動車等の分野では、電力の供給や信号通信のため、複数の電線を束にしたワイヤーハーネスが用いられており、ワイヤーハーネスを車体等の被着体に固定する粘着シートが種々提案されている。例えば特許文献1では、金属箔からなる基材上に粘着剤層が設けられた粘着シートが開示されている。特許文献1の粘着シートは、安定した貼り付けのため、塑性変形し易い金属箔からなる基材が貼付対象物の形状に追従するよう変形した状態で貼り付けられる。
特許第4826080号公報
しかしながら、粘着シートが粘着剤層を介して剥離紙等の剥離ライナーに配置されており、貼り付けにあたって粘着シートと剥離ライナーとが剥がされると、粘着シートは、金属箔からなる基材が塑性変形し易いが故に、めくるように力が加えられて変形したまま元に戻り難く、大きくカールした形状の癖がつき易い。このような癖がついていると、作業者は癖を矯正しながら貼り付けを行わなければならず、貼り付け作業が煩雑になる。
そこで、本発明は、ワイヤーハーネス固定用粘着シートと剥離ライナーとの剥離にともなって癖がつき難いワイヤーハーネス固定用粘着シートを提供することを目的とする。
上記目的を達成するための本発明のワイヤーハーネス固定用粘着シートは、金属箔である基材、および当該基材の一方の面の側に設けられた粘着剤層を有するとともに、前記粘着剤層を介して剥離ライナーに剥離自在に配置されている。また、本発明のワイヤーハーネス固定用粘着シートは、前記基材の一方の面と前記粘着剤層との間に、前記基材と一体に設けられた樹脂フィルムを有しており、JIS L 1085に準拠したガーレ法によって測定される前記ワイヤーハーネス固定用粘着シートの剛軟度が、前記ガーレ法によって測定される前記剥離ライナーの剛軟度よりも大きい。
上記構成を有するワイヤーハーネス固定用粘着シートによれば、ワイヤーハーネス固定用粘着シートと剥離ライナーとの剥離の際、ワイヤーハーネス固定用粘着シートに比べてこしの弱い剥離ライナーに変形が生じ易く、こしの強いワイヤーハーネス固定用粘着シートでは変形が抑制されるため、ワイヤーハーネス固定用粘着シートに癖がつき難い。
実施形態のワイヤーハーネス固定用粘着シートを示す斜視図である。 ワイヤーハーネス固定用粘着シートの剥離力測定の概要を示す斜視図である。 図2の符号3から見た図である。 ワイヤーハーネス固定用粘着シートと剥離ライナーとの剥離を示す図である。
以下、添付した図面を参照しながら、本発明の実施形態を説明する。なお、図面の寸法比率は、説明の都合上誇張されており、実際の比率とは異なる。
図1に示すように、実施形態のワイヤーハーネス固定用粘着シート100(以下、単に粘着シート100と称す)は、基材101、接着剤層102、樹脂フィルム103、および粘着剤層104がこの順序で積層された構成を有する。粘着シート100は、粘着剤層104を介して剥離ライナー110に剥離自在に配置されている。
粘着シート100は、長尺な剥離ライナー110の長手方向に沿って複数配置されている。複数の粘着シート100は、剥離ライナー110とともに巻回されてロール105にされ、コンパクトにまとめられる。粘着シート100は、必要に応じて剥離ライナー110とともにロール105から引き出され、剥離ライナー110から剥がして使用される。
粘着シート100の剛軟度は、剥離ライナー110の剛軟度よりも大きい。剥離ライナー110の剛軟度は、粘着シート100の剛軟度よりも小さければ、本発明の効果が得られるが、その値は例えば1.5mN以下であることが好ましく、粘着シート100を支持するために例えば0.5mNであることが好ましい。粘着シート100の剛軟度、および剥離ライナー110の剛軟度のそれぞれは、JIS L 1085に準拠したガーレ法によって同様に測定できる。
粘着シート100の剛軟度は、樹脂フィルム103の厚みや材質を変えることによって調整可能であり、また、剥離ライナー110の剛軟度も、厚みや材質を変えることによって調整可能である。
基材101は、金属箔である。基材101を形成する金属箔の材料として、例えば、アルミニウム、鉛、マグネシウム、銅、銀等が挙げられるが、これらに限定されない。基材101の厚みは、例えば7〜100μmであるが、これに限定されない。
接着剤層102は、基材101の一方の面に形成されており、基材101と樹脂フィルム103とを剥離しないように一体に接着している。接着剤層102は、例えばドライラミネート用接着剤からなるが、これに限定されない。
樹脂フィルム103は、接着剤層102を介さず基材101に直接設けられていてもよく、例えば溶融押出法によって、直接、基材101に剥離しないよう一体に形成することができる。樹脂フィルム103は、非発泡のいわゆるソリッドな状態に形成されている。
樹脂フィルム103の形成材料は、耐引裂性が良好であることが好ましく、例えば、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリプロピレン(PP)、ポリエチレン(PE)、およびポリ塩化ビニル(PVC)からなる群より選択される一種であるが、これらに限定されず、例えば、ポリスチレン(PS)等であってもよい。ポリ塩化ビニル(PVC)、およびポリスチレン(PS)等は、好ましくは、可塑剤を含ませることによって柔軟性を上げて用いられる。樹脂フィルム103の厚みは、例えば、6〜50μmである。
粘着剤層104は、例えば、アクリル系粘着剤、ゴム系粘着剤、シリコーン系粘着剤、ポリウレタン系粘着剤等によって形成されるが、粘着剤層104の形成材料はこれらに限定されない。また、それらの粘着剤は、1種を単独で用いても2種以上を併用してもよい。
剥離ライナー110は、上質紙、クラフト紙、またはグラシン紙が用いられ、剛軟度が小さいことから好ましくはグラシン紙である。剥離ライナー110と粘着剤層104とが円滑に剥離するよう、剥離ライナー110の表面にシリコーン等の剥離剤が塗布されていてもよい。また、この場合、剥離剤が剥離ライナー110に浸み込むのを抑制するため、剥離剤と剥離ライナー110との間に、例えばスチレン・ブタジエン共重合体等の水系高分子物質やポリエチレン等を含む目止め層が設けられていてもよい。剥離ライナー110の厚みは、例えば、50〜180μmであるが、これに限定されない。
粘着シート100を剥離ライナー110から剥がすのに要する剥離力は、特に限定されないが、例えばロール105の輸送や保管の際には、それらが意図せず剥がれないことが望ましく、また、粘着シート100の使用の際には、粘着シート100を剥離ライナー110から手で簡単に剥がせることが望ましい。
図2に示すように、粘着シート100の剥離力は、固定された剥離ライナー110に対し、粘着シート100を剥離角度180°で剥離させて測定することができる。
ここで測定に用いられる剥離ライナー110は、粘着シート100と同じ大きさに裁断されており、粘着シート100および剥離ライナー110はともに、長辺L1が100mmで、短辺L2が50mmの長方形の形状を有する。
剥離ライナー110の全面が例えば平坦な台の上に平面状に固定される一方、粘着シート100は、粘着剤層104が表になるよう、短辺L2を構成する端部106が180°裏返され(剥離角度180°)、そのまま長辺L1に沿って長手方向に引っ張られて剥がされる。このとき端部106に加えられる力Fが、剥離力として、JIS Z0237:2009によって測定される。
剥離力は、好ましくは、剥離速度0.3m/分で50mN/50mm以上、剥離速度50m/分で2000mN/50mm以下である。剥離速度は、端部106が引っ張られて移動する速度である。剥離力は、例えば、剥離ライナー110の剥離剤の種類を変えることによって調整可能である。
剥離力が剥離速度0.3m/分で50mN/50mm以上であれば、例えばロール105の輸送や保管の際に、粘着シート100と剥離ライナー110とが意図せず剥がれ難い。
また、剥離力が剥離速度50m/分で2000mN/50mm以下であれば、作業者は必要に応じて粘着シート100と剥離ライナー110とを手で簡単に剥がすことができる。
図3に示すように、剥離されている粘着シート100を止めたとき、粘着シート100の円弧状の折返し部107の曲率半径は、3mm以上10mm以下となることが好ましい。
剥離速度が50m/分の場合、剥離速度が大きいため、剥離されている粘着シート100を途中で止めることが困難であるが、剥離速度が0.3m/分であれば、剥離されている粘着シート100を途中で止めることができる。そのため、上で述べた好ましい曲率半径は、剥離速度0.3m/分で剥離されている粘着シート100を途中で止めたときの曲率半径である。
折返し部107の曲率半径は、端部106が粘着シート100の平面部分に接するようにした状態において、剥離ライナー110の平面に対して垂直な方向における折返し部107の高さの半分(H/2)として簡易的に求めることができる。
折返し部107の曲率半径は、粘着シート100の剥離力、および粘着シート100自身のこしに依存する。
粘着シート100のこしが弱すぎ、粘着シート100が剥離の際に容易に変形して癖がついてしまうような場合、あるいは、剥離力が必要以上に大きく、剥離の際に粘着シート100が強く引っ張られて癖がついてしまうような場合、折返し部107の曲率半径は過剰に小さくなり、例えば3mm未満である。
一方、粘着シート100のこしが必要以上に強く、貼付対象物への形状追従性が低い場合、あるいは、剥離力が小さすぎ、粘着シート100が意図せず剥離ライナー110から剥離し易い場合、折返し部107の曲率半径は過剰に大きくなり、例えば10mm以上である。
それらのことから、折返し部107の曲率半径は、3mm以上10mm以下となることが好ましく、このような曲率半径であれば、粘着シート100自身のこしと剥離力とのバランスが良い。
図4に示すように、実際の使用の際、粘着シート100および剥離ライナー110は、それぞれめくるようにして互いに剥がされ、剥がされた粘着シート100は、粘着剤層104によって貼付対象物に貼り付けられる。
粘着シート100は、自動車に張り巡らされるワイヤーハーネスを車体に固定するのに用いられ、それらにまたがって貼り付けられる。
次に本実施形態の作用効果を述べる。
図4で示したように、粘着シート100と剥離ライナー110とが剥がされる際、それらにはめくるようにして力が加わるが、剛軟度が相対的に小さくこしの弱い剥離ライナー110に変形が生じ易く、剛軟度が相対的に大きくこしの強い粘着シート100では変形が抑制される。このため、粘着シート100に癖がつき難い。
特に、剥離ライナー110がグラシン紙であれば、例えば上質紙等に比べて柔軟であるため、剥離ライナー110が大きく変形し易く、その分、粘着シート100では変形が抑制される。従って、粘着シート100に癖が一層つき難くなる。
上で述べたように、粘着シート100の剥離力が、剥離速度0.3m/分で50mN/50mm以上であれば、粘着シート100と剥離ライナー110とが意図せず剥がれ難いため、小さなゴミや埃、手の油等が、粘着シート100の表面の粘着剤層104に付着するのが防止され、粘着剤層104の表面を清浄に保つことができる。
また、上で述べたように、粘着シート100の剥離力が、剥離速度50m/分で2000mN/50mm以下であれば、作業者は必要に応じて粘着シート100と剥離ライナー110とを手で簡単に剥がすことができる。
剥離力が大きいほど、粘着シート100と剥離ライナー110とが意図せず剥がれるのを確実に防止できるが、剥離力が大き過ぎると、それらを実際に手で剥がす際に粘着シート100が強く引っ張られて大きな力が作用し易く、その結果、粘着シート100に癖がつく虞がある。
これに対し、剥離力が剥離速度50m/分で2000mN/50mm以下であれば、作業者が粘着シート100を手で簡単に剥がせるため、剥離の際に粘着シート100に癖がつき難い。
また、剥離力は剥離速度に依存するが、作業者が手で剥がすときの剥離速度に近い50m/分で剥離力が2000mN/50mm以下であれば、作業者が実際に貼付作業を行う際に粘着シート100を剥離ライナー110から円滑に剥がすことができる。
また、上で述べたように、折返し部107の曲率半径が3mm以上10mm以下となるような粘着シート100であれば、粘着シート100自身のこしと剥離力とのバランスが良好である。このため、粘着シート100は、意図しない剥離が生じないよう剥離ライナー110にしっかり保持されつつも、それらを剥がすために力が加えられた際に癖がつき難く、また貼付対象物の形状に良好に追従することもできる。
粘着シート100は、ワイヤーハーネスの形状に沿うように追従して貼り付けられる際、例えばスキージー等の平板状でへりが僅かに尖った道具や爪が押し当てられることがある。また、粘着シート100は、貼付対象物に一旦貼り付けられた後、貼り直しのために貼付対象物から剥がされることがある。それらの場合、粘着シート100には、引裂くような大きな力が加わる。
これに対し本実施形態では、粘着シート100が樹脂フィルム103を有することによって、単純な面方向の引張りに対する強度だけでなく、引裂きに対する強度も増している。このため、粘着シート100は、引裂くような大きな力が加わったとしてもちぎれ難い。引裂きは、一般的に、部分的に生じた裂け目をきっかけとして急速に進行するが、樹脂フィルム103が設けられることによって、引裂きのきっかけ自体が生じ難くなる。
特に、樹脂フィルム103の形成材料が、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリプロピレン(PP)、ポリエチレン(PE)、およびポリ塩化ビニル(PVC)からなる群より選択される一種であれば、耐引裂性が優れるため、引裂きによる粘着シート100のちぎれをより効果的に防止できる。
本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲内で種々改変できる。
例えば、粘着シートの形状は、特に限定されず、上記実施形態の粘着シート100のように矩形の形状であってもよいし、テープ状の細長い形状であってもよいし、それら以外の形状であってもよい。また、剥離ライナーの形状も、特に限定されず、上記実施形態の剥離ライナー110のようにテープ状の細長い形状であってもよいし、枚葉紙のような矩形の形状であってもよいし、それら以外の形状であってもよい。また、粘着シートおよび剥離ライナーの大きさも特に限定されない。
また、本発明の粘着シートがワイヤーハーネスに対してどのように貼り付けられるかは、特に限定されない。
また、剥離ライナーは、粘着シートの剛軟度よりも小さい剛軟度を有し、粘着剤層の表面を剥離自在に覆うものであれば、上記実施形態で述べたようにグラシン紙に限定されない。剥離ライナーは、例えば、上質紙、クラフト紙等の紙基材の表面にシリコーン等の剥離剤が塗布されたものであってもよい。
100 ワイヤーハーネス固定用粘着シート、
101 基材、
102 接着剤層、
103 樹脂フィルム、
104 粘着剤層、
105 ロール、
106 粘着シートの端部、
107 折返し部、
110 剥離ライナー、
H 折返し部の高さ。

Claims (4)

  1. 金属箔である基材、および当該基材の一方の面の側に設けられた粘着剤層を有するとともに、前記粘着剤層を介して剥離ライナーに剥離自在に配置されたワイヤーハーネス固定用粘着シートであって、
    前記基材の一方の面と前記粘着剤層との間に、前記基材と一体に設けられた樹脂フィルムを有し、
    JIS L 1085に準拠したガーレ法によって測定される前記ワイヤーハーネス固定用粘着シートの剛軟度が、前記ガーレ法によって測定される前記剥離ライナーの剛軟度よりも大きい、ワイヤーハーネス固定用粘着シート。
  2. 固定された前記剥離ライナーに対し前記ワイヤーハーネス固定用粘着シートを剥離角度180°で剥離した際の剥離力は、剥離速度0.3m/分で50mN/50mm以上、剥離速度50m/分で2000mN/50mm以下であり、
    剥離速度0.3m/分で剥離されている前記ワイヤーハーネス固定用粘着シートを止めたとき、前記ワイヤーハーネス固定用粘着シートの円弧状の折返し部の曲率半径は、3mm以上10mm以下となる、請求項1に記載のワイヤーハーネス固定用粘着シート。
  3. 前記剥離ライナーは、グラシン紙である、請求項1または請求項2に記載のワイヤーハーネス固定用粘着シート。
  4. 前記樹脂フィルムの形成材料は、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリプロピレン(PP)、ポリエチレン(PE)、およびポリ塩化ビニル(PVC)からなる群より選択される一種である、請求項1〜請求項3のうちのいずれか1つに記載のワイヤーハーネス固定用粘着シート。
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