JP6524761B2 - 熱可塑性樹脂組成物 - Google Patents
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下記の熱可塑性樹脂(a)を含むアクリル系樹脂組成物(A)とゴム系材料(B)を含み、アクリル系樹脂組成物(A)とゴム系材料(B)の合計に対するゴム系材料(B)の割合が1〜50重量%である熱可塑性樹脂組成物。
熱可塑性樹脂(a):下記式(1)で示される(メタ)アクリル酸エステルモノマー由来の構成単位(I)と、下記式(2)で示される芳香族ビニルモノマー由来の構成単位(II)を含み、構成単位(I)と構成単位(II)の合計に対する構成単位(I)の割合が1〜99モル%である熱可塑性樹脂(a0)において、構成単位(II)中の芳香族二重結合の70%以上を水素化して得られることを特徴とする熱可塑性樹脂。
実施例および比較例で得られた熱可塑性樹脂および熱可塑性樹脂組成物の評価方法は以下の通りである。
以下の合成例にて得られた熱可塑性樹脂について、水素化反応前後のUVスペクトル測定における260nmの吸収の減少率により求めた。水素化反応前の樹脂の濃度C1における吸光度A1、水素化反応後の樹脂の濃度C2における吸光度A2から、以下の式より算出した。
水素化率=100×[1−(A2×C1)/(A1×C2)]
以下の実施例、比較例にて得られた熱可塑性樹脂および熱可塑性樹脂組成物について、JIS K 7105、ASTM D1003に準じて、日本電色工業(株)製色差計COH―400にて、押出成形によって取得した100μmフィルムのHazeを測定した。Hazeが10%以下のものを合格とした。
以下の実施例、比較例にて得られた熱可塑性樹脂および熱可塑性樹脂組成物について、80mm×10mm×4mmの射出成形片を100℃で16時間アニールした後に、JIS K 7191に準じて、荷重たわみ温度(フラットワイズ、荷重1.80MPa)を測定した。荷重たわみ温度が100℃以上のものを合格とした。
以下の実施例、比較例にて得られた熱可塑性樹脂および熱可塑性樹脂組成物について、押出成形によって取得した100μmフィルムの上下を内径50mmのドーナツ型冶具で固定し、フィルムの中心部にφ15mm、14gの鉄球を高さ5cm間隔で落下させ、フィルムに割れを生じない最高高さを測定した。フィルムに割れを生じない最高高さが40cm以上のものを合格とした。
精製したメタクリル酸メチル(三菱ガス化学社製)77モル%と、精製したスチレン(和光純薬工業社製)23モル%と、重合開始剤としてt−アミルパーオキシ−2−エチルヘキサノエート(アルケマ吉富社製、商品名:ルペロックス575)0.002モル%からなるモノマー組成物を、ヘリカルリボン翼付き10L完全混合槽に1kg/hで連続的に供給し、平均滞留時間2.5時間、重合温度150℃で連続重合を行った。重合槽の液面が一定となるよう底部から連続的に抜き出し、脱溶剤装置に導入してペレット状の熱可塑性樹脂(a’)を得た。得られた熱可塑性樹脂(a’)をイソ酪酸メチル(関東化学社製)に溶解し、10重量%イソ酪酸メチル溶液を調整した。1000mLオートクレーブ装置に熱可塑性樹脂(a’)の10重量%イソ酪酸メチル溶液を500重量部、10重量%Pd/C(NEケムキャット社製)を1重量部仕込み、水素圧9MPa、200℃で15時間保持してベンゼン環部位を水素化した。フィルターにより触媒を除去し、脱溶剤装置に導入してペレット状の熱可塑性樹脂(a)を得た。1H−NMRによる測定の結果、メタクリル酸メチル構成単位の割合は75モル%であり、また波長260nmにおける吸光度測定の結果、ベンゼン環部位の水素化反応率は99%であった。
精製したメタクリル酸メチル(三菱ガス化学社製)22モル%と、精製したスチレン(和光純薬工業社製)78モル%と、重合開始剤としてt−アミルパーオキシ−2−エチルヘキサノエート(アルケマ吉富社製、商品名:ルペロックス575)0.002モル%からなるモノマー組成物を、ヘリカルリボン翼付き10L完全混合槽に1kg/hで連続的に供給し、平均滞留時間2.5時間、重合温度150℃で連続重合を行った。重合槽の液面が一定となるよう底部から連続的に抜き出し、脱溶剤装置に導入してペレット状の熱可塑性樹脂(b)を得た。1H−NMRによる測定の結果、メタクリル酸メチル構成単位の割合は20モル%であった。
軸径20mmの同方向二軸押出機に熱可塑性樹脂(a)、熱可塑性樹脂(b)、水素化共役ジエン系ゴム系材料〔JSR(株)製、商品名:ダイナロン 8660P〕(B1)を重量比86.6:8.4:5でドライブレンドして連続的に導入し、シリンダ温度255℃、吐出速度5kg/hで押し出し、溶融混練した。得られた樹脂組成物は、軸径32mmの単軸押出機に連結されたTダイを有するフィルム押出装置を用いて、シリンダ温度255℃、Tダイ温度255℃でシート状に押し出し、2本の鏡面仕上げロール(ロール設定温度105℃)で鏡面を転写しながら冷却し、厚み100imの樹脂組成物フィルムを得た。また、軸径20mmの射出成形機を用いて、シリンダ温度255℃、金型温度50℃で射出成形し、樹脂組成物の射出成形片を得た。
評価結果を表1に示す。透明性評価、耐熱性評価、耐衝撃性評価の結果はそれぞれ良好であり、総合判定は合格であった。
熱可塑性樹脂(a)、熱可塑性樹脂(b)、水素化共役ジエン系ゴム材料〔JSR(株)製、商品名:ダイナロン 8660P〕(B1)を重量比77.5:7.5:15でブレンドした以外は実施例1と同様にして樹脂組成物(B)フィルムおよび射出成形片を得た。得られた樹脂組成物フィルムの厚みは100μmであった。
評価結果を表1に示す。透明性評価、耐熱性評価、耐衝撃性評価の結果はそれぞれ良好であり、総合判定は合格であった。
熱可塑性樹脂(a)、熱可塑性樹脂(b)、水素化共役ジエン系ゴム材料〔JSR(株)製、商品名:ダイナロン 8660P〕(B1)を重量比45.6:4.4:50でブレンドした以外は実施例1と同様にして樹脂組成物(C)フィルムおよび射出成形片を得た。得られた樹脂組成物フィルムの厚みは100μmであった。
評価結果を表1に示す。透明性評価、耐熱性評価、耐衝撃性評価の結果はそれぞれ良好であり、総合判定は合格であった。
熱可塑性樹脂(a)、水素化共役ジエン系ゴム材料〔JSR(株)製、商品名:ダイナロン 8660P〕(B1)を重量比85:15でブレンドした以外は実施例1と同様にして樹脂組成物(D)フィルムおよび射出成形片を得た。得られた樹脂組成物フィルムの厚みは100μmであった。
評価結果を表1に示す。透明性評価、耐熱性評価、耐衝撃性評価の結果はそれぞれ良好であり、総合判定は合格であった。
熱可塑性樹脂(a)、熱可塑性樹脂(b)、水素化共役ジエン系ゴム材料〔(株)クラレ製、商品名:セプトン Q1250〕(B2)を重量比73:12:15でブレンドした以外は実施例1と同様にして樹脂組成物(K)フィルムを得た。得られた樹脂組成物(K)フィルムの厚みは100μmであった。
評価結果を表1に示す。透明性評価、耐熱性評価、耐衝撃性評価はそれぞれ良好であり、総合判定は合格であった。
熱可塑性樹脂(a)、共役ジエン系ゴム材料〔UMG ABS(株)製、商品名:AXSレジン MUX−60〕(B3)を重量比85:15でブレンドした以外は実施例1と同様にして樹脂組成物(M)フィルムを得た。得られた樹脂組成物(M)フィルムの厚みは100μmであった。
評価結果を表1に示す。透明性評価、耐熱性評価、耐衝撃性評価はそれぞれ良好であり、総合判定は合格であった。
熱可塑性樹脂(a)のみを使用した以外は実施例1と同様にして熱可塑性樹脂(E)フィルムを得た。得られた熱可塑性樹脂(b)フィルムの厚みは100μmであった。
評価結果を表1に示す。透明性評価、耐熱性評価の結果はそれぞれ良好であったが、耐衝撃性評価の結果は不良であり、総合判定は不合格であった。
熱可塑性樹脂(b)のみを使用した以外は実施例1と同様にして熱可塑性樹脂(F)フィルムを得た。得られた熱可塑性樹脂(F)フィルムの厚みは100μmであった。
評価結果を表1に示す。透明性評価の結果は良好であったが、耐熱性評価、耐衝撃性評価の結果は不良であり、総合判定は不合格であった。
水素化共役ジエン系ゴム材料〔JSR(株)製、商品名:ダイナロン 8660P〕(B1)のみを使用した以外は実施例1と同様にして水素化共役ジエン系ゴム材料(G)フィルムを得た。得られた水素化共役ジエン系ゴム材料(G)フィルムの厚みは100μmであった。
評価結果を表1に示す。耐衝撃性評価の結果は良好であったが、透明性評価、耐熱性評価の結果は不良であり、総合判定は不合格であった。
熱可塑性樹脂(a)、熱可塑性樹脂(b)を重量比91.2:8.8でブレンドした以外は実施例1と同様にして樹脂組成物(H)フィルムを得た。得られた樹脂組成物(H)フィルムの厚みは100μmであった。
評価結果を表1に示す。透明性評価、耐熱性評価の結果はそれぞれ良好であったが、耐衝撃性評価の結果は不良であり、総合判定は不合格であった。
熱可塑性樹脂(a)、熱可塑性樹脂(b)、水素化共役ジエン系ゴム材料〔JSR(株)製、商品名:ダイナロン 8660P〕(B1)を重量比36.5:3.5:60でブレンドした以外は実施例1と同様にして樹脂組成物(I)フィルムを得た。得られた樹脂組成物(I)フィルムの厚みは100μmであった。
評価結果を表1に示す。耐衝撃性評価の結果は良好であったが、透明性評価、耐熱性評価の結果は不良であり、総合判定は不合格であった。
熱可塑性樹脂(b)、水素化共役ジエン系ゴム材料〔JSR(株)製、商品名:ダイナロン 8660P〕(B1)を重量比85:15でブレンドした以外は実施例1と同様にして樹脂組成物(J)フィルムを得た。得られた樹脂組成物(J)フィルムの厚みは100μmであった。
評価結果を表1に示す。耐衝撃性評価の結果は良好であったが、透明性評価、耐熱性評価の結果は不良であり、総合判定は不合格であった。
水素化共役ジエン系ゴム材料〔(株)クラレ製、商品名:セプトン Q1250〕(B2)のみを使用した以外は実施例1と同様にして水素化共役ジエン系ゴム材料(L)フィルムを得た。得られた水素化共役ジエン系ゴム材料(L)フィルムの厚みは100μmであった。
評価結果を表1に示す。耐衝撃性評価の結果は良好であったが、透明性評価、耐熱性評価の結果は不良であり、総合判定は不合格であった。
共役ジエン系ゴム材料〔UMG ABS(株)製、商品名:AXSレジン MUX−60〕(B3)のみを使用した以外は実施例1と同様にして共役ジエン系ゴム材料(N)フィルムを得た。得られた共役ジエン系ゴム材料(N)フィルムの厚みは100μmであった。
評価結果を表1に示す。耐衝撃性評価の結果は良好であったが、透明性評価、耐熱性評価の結果は不良であり、総合判定は不合格であった。
熱可塑性樹脂(a)、熱可塑性樹脂(b)、共役ジエン系骨格および水素化共役ジエン系骨格を持たないゴム材料〔三菱レイヨン(株)製、商品名:メタブレン W377〕(B4)を使用した以外は実施例1と同様にして樹脂組成物(O)フィルムを得た。得られた樹脂組成物(O)フィルムの厚みは100μmであった。
評価結果を表1に示す。透明性評価、耐熱性評価の結果は良好であったが、耐衝撃性評価の結果は不良であり、総合判定は不合格であった。
共役ジエン系骨格および水素化共役ジエン系骨格を持たないゴム材料(B4)を使用した以外は実施例1と同様にしてゴム材料(P)フィルムを得た。得られたゴム材料(P)フィルムの厚みは100μmであった。
評価結果を表1に示す。耐衝撃性評価の結果は良好であったが、透明性評価、耐熱性評価の結果は不良であり、総合判定は不合格であった。
Claims (7)
- 下記の熱可塑性樹脂(a)を含むアクリル系樹脂組成物(A)とゴム系材料(B)を含み、アクリル系樹脂組成物(A)とゴム系材料(B)の合計に対するゴム系材料(B)の割合が1〜50重量%であり、ゴム系材料(B)が、共役ジエン骨格または水素化共役ジエン骨格を有する熱可塑性樹脂組成物。
熱可塑性樹脂(a):下記式(1)で示されるメタクリル酸エステルモノマー由来の構成単位(I)と、下記式(2)で示される芳香族ビニルモノマー由来の構成単位(II)を含み、構成単位(I)と構成単位(II)の合計に対する構成単位(I)の割合が1〜99モル%である熱可塑性樹脂(a0)において、芳香族ビニルモノマー由来の構成単位(II)中の芳香族二重結合の70%以上を水素化して得られることを特徴とする熱可塑性樹脂。
- アクリル系樹脂組成物(A)がさらに熱可塑性樹脂(b)を含み、熱可塑性樹脂(b)は、前記式(2)で示される芳香族ビニルモノマー由来の構成単位(II)と、下記式(3)で示される構成単位(III)および下記式(4)で示される脂肪族ビニルモノマー由来の構成単位(IV)から選ばれる少なくとも1種とを含み、構成単位(II)と構成単位(III)と構成単位(IV)の合計に対する構成単位(II)の割合が1〜99モル%である、請求項1に記載の熱可塑性樹脂組成物。
- アクリル系樹脂組成物(A)中の熱可塑性樹脂(a)の割合が1重量%以上である、請求項1または2に記載の熱可塑性樹脂組成物。
- アクリル系樹脂組成物(A)中の熱可塑性樹脂(a)の割合が、50重量%以上である、請求項1〜3のいずれかに記載の熱可塑性樹脂組成物。
- 構成単位(I)と構成単位(II)の合計に対する構成単位(I)の割合が45〜99モル%である、請求項1〜4のいずれかに記載の熱可塑性樹脂組成物。
- アクリル系樹脂組成物(A)の屈折率値が1.49〜1.54であり、アクリル系樹脂組成物(A)の屈折率値と、ゴム系材料(B)の屈性率値との差が0.02以下である、請求項1〜5のいずれかに記載の熱可塑性樹脂組成物。
- 請求項1〜6に記載の熱可塑性樹脂組成物を成型して成る成型体。
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