JP6515970B2 - 紙幣処理装置 - Google Patents

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本発明は、例えば紙幣釣銭機として適用される紙幣処理装置に関するものである。
従来、例えば紙幣釣銭機として適用される紙幣処理装置として、特許文献1に提案されたものが知られている。このような紙幣処理装置では、入金口を通じて入金された紙幣が通過する入金路とともに排出路が設けられている。排出路は、入金路に連通しており、入金路を通過する紙幣以外の異物を排出口まで通過させるものである。
このような紙幣処理装置では、入金された紙幣に異物が混入されていた場合、異物が排出路を通過して排出口に至り、装置本体の外部に排出されるようにしている。
特開2017−102667号公報
ところで、上述した紙幣処理装置では、入金された紙幣に異物が混入されていた場合、異物が排出口を通じて外部に排出されるようにしていたために、次のような問題があった。
すなわち、排出口より挿入された手指が入金路に到達してしまうと、入金路を通過する紙幣に悪戯されたり、入金路にて紙幣を送出する送出ユニットにより怪我されたりする虞れがあり、排出路の長さを十分に確保する必要がった。このように排出路の長さを十分に確保することは、高さ寸法を十分に確保する必要があり、結果的に装置本体の大型化を招来するものであった。
本発明は、上記実情に鑑みて、異物を排出可能にしつつ装置全体の小型化を図ることができる紙幣処理装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る紙幣処理装置は、装置本体の前端部分に形成された入金口を通じて入金された紙幣が通過する入金路と、前記入金路に連通し、前記装置本体における前記入金口の下方に設けられた排出口まで紙幣以外の異物を通過させる排出路とを備えた紙幣処理装置において、前記排出路は、上下方向に沿って延在するものであり、前記排出口を開閉する態様で該排出口の後方縁部に揺動可能に設けられた排出扉を備え、前記排出扉は、自身に設けられたフック機構が前記装置本体に係止することにより、常態においては該排出口を閉成する一方、前記フック機構による装置本体への係止状態が解除された場合に、前記装置本体の外側に向けて揺動することにより該排出口を開成させることを特徴とする。また前記排出扉は、前記排出口を開成させる場合、前方に向かうに連れて漸次下方に傾斜した姿勢になることを特徴とする。
また本発明は、上記紙幣処理装置において、前記排出扉が揺動することにより前記排出口の開閉を検知する開閉検知手段と、前記開閉検知手段が前記排出口が開成されたことを検知した場合、前記入金路にて紙幣を送出する送出ユニットの駆動を停止させる制御手段とを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、排出口を開閉する態様で揺動可能に設けられた排出扉が、常態においては該排出口を閉成するので、該排出口を通じて手指等が挿入されることを防止できる。これにより、排出路の長さを従来のように悪戯の防止等の観点から過大なものとせずに必要十分な大きさにすることができる。従って、異物を排出可能にしつつ装置全体の小型化を図ることができるという効果を奏する。
図1は、本発明の実施の形態である紙幣処理装置を模式的に示す説明図である。 図2は、図1に示した装置本体の前端部を示す斜視図である。 図3は、図1に示した装置本体の前端部を示す断面側面図である。 図4は、図1に示した装置本体の前端部を示す断面側面図である。 図5は、本発明の実施の形態である紙幣処理装置の特徴的な制御系を示す模式図である。 図6は、図5に示した制御部が実施する送出ユニット駆動処理の処理内容を示すフローチャートである。 図7は、本発明の実施の形態である紙幣処理装置の変形例を示すもので、装置本体の前端部を示す斜視図である。 図8は、本発明の実施の形態である紙幣処理装置の他の変形例を示すもので、装置本体の前端部の要部を示す斜視図である。 図9は、図8に示したプッシャ部材の適用例を示すもので、装置本体の前端部を示す斜視図である。
以下に添付図面を参照して、本発明に係る紙幣処理装置の好適な実施の形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態である紙幣処理装置を模式的に示す説明図である。ここで例示する紙幣処理装置は、例えば釣銭機として適用されるものであり、装置本体1を備えている。
この装置本体1には、入金部10、鑑別部30、判別部40、収納部50及び出金部60が設けてある。入金部10は、図2及び図3にも示すように、装置本体1の前端部に設けてあり、入金路11、ストッパ部材12、押圧部材13及び排出扉14を備えて構成してある。
入金路11は、装置本体1の前端部分に形成された入金口2に連通しており、該入金口2から離隔するに連れて、すなわち後方に向かうに連れて漸次下方に傾斜する態様で形成してある。この入金路11の下流側には搬送路20が設けてある。搬送路20は、入金路11を通過した紙幣を搬送するためのもので装置本体1の内部にて前後方向に沿って延在する。より詳細に説明すると、搬送路20は、入金路11に連続する部分から後方に向かうに連れて、すなわち入金部10の出口から離隔するに連れて漸次上方に傾斜する傾斜路20aを有し、この傾斜路20aの後は、後方に向かって延在している。かかる搬送路20は、図には明示しないが、搬送プーリに張設された搬送ベルトが変位することにより、紙幣を前方から後方に向けて搬送するとともに、紙幣を後方から前方に向けて搬送するものである。
次に、ストッパ部材12及び押圧部材13について説明する。これらストッパ部材12及び押圧部材13は、上記特許文献1にも記載された公知のものであるから、それぞれ簡単に説明する。
ストッパ部材12は、入金路11に対して進退移動する態様で揺動可能に設けてある。このストッパ部材12は、入金路11に進出移動する場合には、入金口2を通じて入金された紙幣を保持する一方、入金路11から退行移動する場合には、該紙幣が搬送路20に送出されることを許容するものである。
かかるストッパ部材12と装置本体1との間には、図示せぬストッパスプリングが介在しており、ストッパ部材12は、ストッパスプリングにより入金路11に進出移動するよう付勢されている。これにより、ストッパ部材12は、常態においては、ストッパスプリングにより、入金路11に対して進出移動している。
そのようなストッパ部材12は、入金路11に進出移動する場合、自身に形成された排出開口部(図示せず)を通じて該入金路11と排出路15とを連通している。ここで排出路15は、上下方向に沿って延在しており、入金路11に連通するとともに装置本体1において入金口2の下方に設けられた排出口3に至る路である。このような排出路15は、例えば硬貨等の紙幣以外の異物を外部に排出するためのものであり、異物を排出口3まで通過させるものである。
押圧部材13は、入金路11に対して進退移動する態様で揺動可能に設けてある。この押圧部材13は、入金路11から退行移動する場合には、該入金路11に進出移動しているストッパ部材12の排出開口部を開放することが可能であり、入金路11に進出移動する場合には、入金路11を介して対向配置される送出ローラ16に紙幣を押圧可能である。ここで送出ローラ16は、ストッパ部材12及び押圧部材13とともに、入金路11にて紙幣を送出する送出ユニットを構成しており、ローラモータ16a(図5参照)の駆動により回転するものである。
かかる押圧部材13は、モータ13a(図5参照)の駆動に応じて揺動するもので、モータ13aが駆動停止した状態においては、待機状態となって入金路11から退行移動している。ところで、ストッパ部材12は、押圧部材13と図示せぬ連係手段を介して連係しており、押圧部材13が待機状態となる場合には、上述したように入金路11に進出移動しており、押圧部材13がモータ13aの駆動により入金路11に進出移動する場合には、入金路11から退行移動するものである。
排出扉14は、装置本体1に揺動可能に設けられた扉体であり、揺動することにより排出口3を開閉するものである。このような排出扉14は、フック機構14aが設けてあり、かかるフック機構14aが装置本体1に係止することより、常態においては排出口3を閉成している。つまり、排出扉14は、図4に示すように、フック機構14aによる装置本体1の係止状態が解除されると、下方に向けて揺動することで排出口3を開成するものである。
鑑別部30は、上記傾斜路20aの途中に設けてある。この鑑別部30は、入金部10より1枚ずつ送出されて通過する紙幣の真偽及び金種を鑑別するものである。この鑑別部30での鑑別結果は、後述する制御部70に鑑別信号として与えられる。
判別部40は、鑑別部30よりも後方側の搬送路20の途中に設けてある。この判別部40は、通過する紙幣の金種及び枚数を判別するものである。この判別部40での判別結果は、制御部70に判別信号として与えられる。
収納部50は、装置本体1の後方側における搬送路20の下部において、金種毎に前後に並ぶよう設けてある。尚、最も前方の収納部50は、判別部40よりも前方側の搬送路20の下部に設けてある。
出金部60は、図1〜図3に示すように、装置本体1の前端部であって入金部10の上方側に設けてある。この出金部60は、収納部50より搬送路20に繰り出されて搬送され、判別部40にて判別された後に、搬送路20に連続する出金路20bを通過した紙幣を受け入れて、自身に形成された出金口61より外部に払い出すものである。尚、出金口61は、出金扉62により開閉されるもので、常態においては出金扉62により閉成されている。
図5は、本発明の実施の形態である紙幣処理装置の特徴的な制御系を示すものであり、扉検知センサ(開閉検知手段)17及び制御部70を有している。
扉検知センサ17は、いわゆる光センサにより構成されており、排出口3の近傍に設置されている。この扉検知センサ17は、排出口3の開閉を検知するもので、排出口3が開成された場合に、制御部70に対してオン信号を送出する一方、排出口3が閉成された場合に、制御部70に対してオフ信号を送出するものである。
より詳細に説明すると、扉検知センサ17は、一対の発光部17a及び受光部17bが排出口3の近傍に設置されており、排出口3が閉成された場合に、該排出口3を閉成する排出扉14により発光部17aからの発光が遮断されて受光部17bにて受光できないことで、オン信号を制御部70に与えるものである。
制御部70は、メモリ79に記憶されたプログラムやデータにしたがって紙幣処理装置の動作を制御するもので、本実施の形態に特徴的なものとして、入力処理部71及び出力処理部72を備えている。
入力処理部71は、扉検知センサ17から送出される信号(オン信号、オフ信号)を入力するものである。出力処理部72は、モータ13a及びローラモータ16aに対して駆動指令及び駆動停止指令を送出して、これらモータ13a及びローラモータ16aの駆動を制御するものである。
以上のような構成を有する紙幣処理装置では、入金部10において、待機状態ではストッパ部材12が入金路11に進出移動する一方、押圧部材13が入金路11から退行移動している。これにより、入金路11と排出路15とが排出開口部を通じて連通している。
かかる待機状態において入金口2から紙幣が入金されると、紙幣は、入金路11を通過した後にストッパ部材12に当接して滞留する。ところで、入金口2より硬貨等の異物が入金路11に投入された場合に、該異物は、排出開口部を介して排出路15に至り、この排出路15を通過して排出扉14により閉成された排出口3に至る。
その後、利用者により図示せぬ入力手段が操作されると、制御部70からの駆動指令によりモータ13a及びローラモータ16aが駆動する。
モータ13aが駆動することで、押圧部材13が入金路11に進出移動してストッパ部材12が入金路11から退行移動する。またローラモータ16aが駆動することで送出ローラ16が回転する。これにより、押圧部材13により押圧された紙幣が送出ローラ16の回転により、紙幣を搬送路20に1枚ずつ送出する。このようにして搬送路20に搬送された紙幣は、鑑別部30にて鑑別された後に、金種毎に収納部50に収納されることになる。
図6は、図5に示した制御部70が実施する送出ユニット駆動処理の処理内容を示すフローチャートである。
この送出ユニット駆動処理において制御部70は、入力処理部71を通じて扉検知センサ17よりオン信号を入力した場合(ステップS101:Yes)、すなわち排出扉14が揺動して排出口3が開成された場合、出力処理部72を通じてモータ13aに駆動停止指令を送出するとともに(ステップS102)、ローラモータ16aに駆動停止指令を送出する(ステップS103)。
このようにモータ13aに駆動停止指令を送出することにより、モータ13aが駆動を停止し、押圧部材13を入金路11から退行移動させた状態にして、入金路11に対して進退移動することを停止させることができる。
またローラモータ16aに駆動停止指令を送出することにより、ローラモータ16aが駆動を停止し、送出ローラ16が回転することを停止させることができる。
そのようにしてモータ13a及びローラモータ16aに駆動停止指令を送出した制御部70は、その後に手順をリターンさせて今回の処理を終了する。
以上説明したように、本実施の形態である紙幣処理装置によれば、排出口3を開閉する態様で揺動可能に設けられた排出扉14が、常態においては該排出口3を閉成しているので、該排出口3を通じて手指等が挿入されることを防止できる。これにより、排出路15の長さを従来のように悪戯の防止等の観点から過大なものとせずに、必要十分な大きさにすることができる。従って、異物を排出可能にしつつ装置全体の小型化を図ることができる。
上記紙幣処理装置によれば、制御部70が、扉検知センサ17が排出口3が開成されたことを検知した場合、入金路11にて紙幣を送出する送出ユニット(ストッパ部材12、押圧部材13及び送出ローラ16)の駆動を停止させるので、開成された排出口3より手指が誤って挿入されて怪我等されることを防止することができる。
以上、本発明の好適な実施の形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、種々の変更を行うことができる。
図7に示すように、入金部10は、入金路11の清掃等を容易にすべく、入金路11の上部となる上部ユニット10aが出金部60とともに後方軸部81の中心軸回りに揺動可能に設けられていてもよい。この場合に、上部ユニット10aは、4節リンク82を介して後方軸部81に取り付けられたトルクリミッタ83に連結されていることが好ましい。ここでトルクリミッタ83は、上部ユニット10aが上方に揺動した場合に、その姿勢を維持させるものであり、上部ユニット10a及び出金部60の重量以上の負荷を受けた場合に、滑りを起こして上部ユニット10a及び出金部60を下方に揺動させるものである。
このような構成によれば、上部ユニット10aを上方に揺動させた際に、該上部ユニット10aはその姿勢を維持するので、かかる上部ユニット10aを手等で支持しなくても入金路11の清掃等を容易に行うことができる。
本発明においては、出金部60は、装置本体1に対して着脱可能に設けられており、装置本体1のキー挿入部1a(例えば図2参照)にキーが挿入されて操作されることで出金部60との係合状態が解除されて出金部60が装置本体1から離脱可能であってもよい。これによれば、出金部60を出金庫として紙幣を運搬することが可能になる。
そして、このように出金部60が装置本体1に着脱可能である場合に、図8に示すように装置本体1にはプッシャ部材90が設けられていることが好ましい。プッシャ部材90は、前後に移動可能に設けられており、プッシャスプリング91により前方に付勢されている。
かかる構成によれば、キー挿入部1aにキーが挿入されて操作されることで出金部60と装置本体1との係合状態が解除された場合、図9に示すようにプッシャ部材90により出金部60を前方に押圧することができる。これにより、利用者は、出金部60の把手部65を把持し、容易に出金部60を装置本体1から取り出すことができる。
1 装置本体
2 入金口
3 排出口
10 入金部
11 入金路
12 ストッパ部材
13 押圧部材
13a モータ
14 排出扉
14a フック機構
15 排出路
16 送出ローラ
16a ローラモータ
17 扉検知センサ
30 鑑別部
40 判別部
50 収納部
60 出金部
20 搬送路
70 制御部

Claims (3)

  1. 装置本体の前端部分に形成された入金口を通じて入金された紙幣が通過する入金路と、
    前記入金路に連通し、前記装置本体における前記入金口の下方に設けられた排出口まで紙幣以外の異物を通過させる排出路と
    を備えた紙幣処理装置において、
    前記排出路は、上下方向に沿って延在するものであり、
    前記排出口を開閉する態様で該排出口の後方縁部に揺動可能に設けられた排出扉を備え、
    前記排出扉は、自身に設けられたフック機構が前記装置本体に係止することにより、常態においては該排出口を閉成する一方、前記フック機構による装置本体への係止状態が解除された場合に、前記装置本体の外側に向けて揺動することにより該排出口を開成させることを特徴とする紙幣処理装置。
  2. 前記排出扉は、前記排出口を開成させる場合、前方に向かうに連れて漸次下方に傾斜した姿勢になることを特徴とする請求項1に記載の紙幣処理装置。
  3. 前記排出扉が揺動することにより前記排出口の開閉を検知する開閉検知手段と、
    前記開閉検知手段が前記排出口が開成されたことを検知した場合、前記入金路にて紙幣を送出する送出ユニットの駆動を停止させる制御手段と
    を備えたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の紙幣処理装置。
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