JP6507720B2 - ジャッキ固定用ブラケット構造 - Google Patents

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本発明は、車両のラゲッジフロア後部でジャッキを横向きに固定するジャッキ固定用ブラケット構造に関するものである。
従来より、自動車には、パンタグラフ型の携帯用ジャッキが装備されることがある。ジャッキは、車両のラゲッジフロアにおける、スペアタイヤと後部パネルとの間等に固定されて収納され、車体を持ち上げてタイヤを交換する際などに使用される。このようなジャッキを車両に収納する場合、収納場所として十分な空間が存在すれば、ジャッキを収納および固定のためのレイアウトの自由度は高くなる。
例えば特許文献1には、スペアタイヤの後方に形成されたジャッキ収納構造が開示されている。特許文献1のジャッキ収納構造では、ジャッキを収納する場所に空間が十分に確保されている。その空間において、ジャッキは、ジャッキの側面が下になるように横置きされ、後部パネルとフック部とで挟まれるようにして収納されている。
特開平8−40312号公報
しかしながら、例えば、収納されたジャッキの四方がトリム、スペアタイヤ、および合金パネルなどで部分的に覆われている等のように、限られた狭い空間にジャッキを固定しなければならない場合が存在する。この場合、走行中にジャッキが外れたりしないように的確にジャッキを固定しつつも、ジャッキの取り外しが容易にできる構造が求められていた。
本発明は、このような課題に鑑み、狭い空間であってもジャッキを的確に固定でき、その取り外しも容易に行うことができるジャッキ固定用ブラケット構造を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明の代表的な構成は、車体を支持する受け台と地面に置かれるベース部とがアームによって連結されたパンタグラフ型のジャッキを有し、ジャッキを車両のバックパネルに固定するジャッキ固定用ブラケット構造において、ジャッキは、受け台よりもベース部のほうが上下方向に大きな寸法を有し、ベース部を車両前方に向けて固定され、当該ジャッキ固定用ブラケット構造はさらに、バックパネルに配設されジャッキの受け台を支えるブラケットと、ジャッキのベース部が受け台よりも低くなるようにジャッキを傾斜させた状態でベース部を支える支持部とを有し、支持部は、ジャッキのベース部の下端から所定の距離以内の位置でベース部を支持し、所定の距離は、ジャッキの高さに、ジャッキを側方から見たときのベース部の下端から受け台の下端までを結ぶ直線と受け台の下端からベース部に向かう垂線とがなす広がり角度の正接を乗じて得られることを特徴とする。
本発明のジャッキ固定用ブラケット構造によれば、ジャッキを傾斜させながらその下部分を支持固定するため、狭い空間であってもわずかな移動量でジャッキを容易に取り外すことが可能である。また、ジャッキの受け台とベース部とをそれぞれ支持可能であるため、ジャッキの安定した支持および固定が可能である。
上記の傾斜角度は、広がり角度よりも小さく、上記の所定の距離は、ジャッキの高さに、傾斜角度の正接を乗じて得られるとよい。
上記の構成によれば、ジャッキ固定用ブラケットに傾斜した状態で固定されているジャッキを、実質的に水平になるようにごくわずかに回動させるだけで、ジャッキベース部と支持部との係合を解除することが可能である。よってジャッキ固定用ブラケットからより容易にジャッキを取り外すことが可能になる。
上記の支持部は、棒状の部材であり、ブラケットに載置され接合されている互いに平行な2本の足部と、2本の足部から連続しベース部をその車幅方向にわたって支持する係止部とを有するとよい。
上記の構成によれば、支持部がベース部を支える力と、支持部を固定する力とがせん断方向の関係になるため、強靭で軽い支持部を実現することが可能である。
上記のブラケットは、ジャッキの受け台の側部および上部を支えるとよい。このようにすることで、ジャッキをより安定して支持固定することが可能になる。
上記ブラケットは、バックパネルの底面および側面にわたって配設されているとよい。このようにすることで、バックパネルをブラケットで補強することが可能になる。よってバックパネルの剛性を向上させ、軽度の衝突に耐えることを可能にする。
本発明によれば、狭い空間であってもジャッキを的確に固定でき、その取り外しも容易に行うことができるジャッキ固定用ブラケット構造を提供することが可能である。
本発明の実施形態であるジャッキ固定用ブラケット構造の斜視図である。 図1のラゲッジフロアを示す斜視図である。 図2のラゲッジフロアのJ−J断面図である。 図1のジャッキ固定用ブラケット構造の拡大図である。 図4のブラケットを単独で示す斜視図である。 図4のK−K断面図である。 図6の変形例を示す図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。かかる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値などは、発明の理解を容易とするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
図1は、本発明の実施形態であるジャッキ固定用ブラケット構造100の斜視図である。ジャッキ固定用ブラケット構造100は、ジャッキ固定用ブラケット104(以下「ブラケット104」と略称する)と、ジャッキ106とを有する。本実施形態では、ジャッキ固定用ブラケット構造100が実施される車両は、その客室108の後方に連続してラゲッジフロア102が配置された、例えば四輪駆動車としてよい。本願のすべての図面にわたって車両前方を矢印Fで示し、車両後方を矢印Rで示すものとする。
図2は、図1のラゲッジフロア102を示す斜視図である。図2では、図示の便宜上、ジャッキ固定用ブラケット構造100のうちブラケット104のみ、すなわちジャッキ106が取り外された状態を示している。
図2に示すように、ラゲッジフロア102は、リアフロアパネル116およびバックパネル118によって構成されている。リアフロアパネル116は、ラゲッジフロア102の床を形成する部材である。バックパネル118は、車体の背部を構成する車幅方向にわたる部材であり、その前端がリアフロアパネル116の後端と接続されている。
ラゲッジフロア102にはスペアタイヤ収納部112が形成されていて、図示しないスペアタイヤがここに収納される。スペアタイヤ収納部112は、ラゲッジフロア102における車幅方向の略中央に形成された、スペアタイヤを収容可能な大きさの凹部である。スペアタイヤ収納部112の大部分はリアフロアパネルに形成され、スペアタイヤ収納部112の後部はバックパネル118に形成されている。
図3は、図2のラゲッジフロア102のJ−J断面図である。図3も図2と同様に、ジャッキ固定用ブラケット構造100のうちブラケット104のみを示している。本実施形態のバックパネル118は、図3に示すように、スペアタイヤ収納部112の後部を構成する、車両後方に突出した底面120と、底面120から上方へ立ち上がっている側面122とを備えている。
本実施形態では、バックパネル118の底面120および側面122にわたってブラケット104(ジャッキ固定用ブラケット構造100)が配設されている。このようにすることで、バックパネル118をブラケット104で補強することが可能になる。よってバックパネル118の剛性を向上させ、軽度の衝突に耐えることを可能にする。一方、ブラケット104がかかる位置に配設されているため、ジャッキ106(図1)をブラケット104から取り出すには、まずスペアタイヤをスペアタイヤ収納部112から取り出す必要がある。
図4は、図1のジャッキ固定用ブラケット構造100の拡大図である。ジャッキ106はパンタグラフ型のジャッキあり、車体を支持する受け台248と、地面に置かれるベース部240とを有する。受け台248とベース部240とは菱形に構成されたアーム244によって連結されていて、アーム244は、回動部246を回動させることで屈伸し、車体を持ち上げる。
図4に示すように、ジャッキ106は、ベース部240を車両前方に向けた横置きにして車両のバックパネル118(図4では図示省略)に固定されている。このように横置きにされたジャッキ106の受け台248の上下方向寸法D2よりも、ベース部240の上下方向寸法D1のほうが大きい(D2<D1)。
図5は、図4のブラケット104を単独で示す斜視図である。ブラケット104は、バックパネル118(図5では図示省略)に配設され、横置きされたジャッキ106の受け台248を支える部材である。ブラケット104は、1枚の金板をプレス成形することにより形成され、ジャッキ106を支持してこれをラゲッジフロア102で固定するものである。
ブラケット104には、横置きされたジャッキ106のベース部240を支える支持部132が取り付けられている。支持部132は、棒状の部材であり、本実施形態では断面円形としている。支持部132は、ブラケット104に載置され接合されている互いに平行な2本の足部210、211と、2本の足部210、211から連続しベース部240をその車幅方向にわたって支持する係止部214とを有する。
上記のような支持部132の構成によれば、ジャッキ106をブラケット104に横置きに固定した際、ジャッキ106のベース部240を支えることにより足部210にかかる力F1の方向と、足部210を固定する力F2の方向とが、せん断方向の関係になる。よって、例えばU字型やO字型の板金で支持部132を構成する場合と比較して、支持部132を変形し難くすることが可能になり、安定してジャッキ106を支持することが可能になる。またU字型やO字型の板金と比較してハンガは軽量であるため、ブラケット104を軽量にすることが可能になる。
図4に示すように、ベース部240は蝶リボン型であり、突出した2つの部分270、271を有している。これらの部分270、271が支持部132によって形成された空間230(図5)に入り込んでいる。また図4に示すように、蝶リボン型のベース部240の車幅方向中央の隙間に、係止部214のV字型の凸部234が入り込むとともに、係止部214のその他の部分がベース部240に当接する。
図6は、図4のK−K断面図である。K−K断面は、図4に示す通り、ジャッキ106のピン254上を切断した断面であるが、ベース部240については、矢印Rightで示す車両右側にシフトした位置からベース部240の最も右側の上下方向寸法D1を有する部分を切断した断面図である。ブラケット104は、ジャッキ106の受け台248の側部260および上部262をそれぞれ支える、部位170および190を有している。これによってジャッキ106の受け台248が安定して支持されている。
図6に示すように、横置きされたジャッキ106は、そのベース部240が受け台248よりも低くなるように、水平線A1に対して傾斜角度θ1で傾斜させた状態で支えられている。このようなジャッキ106の傾斜姿勢は、傾斜したジャッキ106が車両前方に滑りおちないようにジャッキ106のベース部240に当接してこれを支持する支持部132(係止部214)によって実現されている。
仮に、傾斜していない水平な状態のジャッキ106を支持する場合、支持方向は鉛直上方に限られ、ジャッキ106の水平方向の位置ずれが懸念される。しかし本実施形態によれば、傾斜していて車両前方に滑りおちようとするジャッキ106のベース部240を支持部132(係止部214)によって押しとどめている。そのためジャッキ106は、鉛直上方だけでなく、矢印Rで示す車両後方(水平方向)にも抗力を加えられて支持されることとなり、より安定したジャッキ106の支持および固定が可能である。
その一方、傾斜した姿勢で支持されているジャッキ106をブラケット104から取り外すには、矢印Bで示すようにジャッキ106を回動させて二点鎖線G1で示す姿勢にし、ベース部240に支持部132(係止部214)を乗り越えさせる必要がある。なお本実施形態では、図6に示すように、ブラケット104の部位170の上端には折り返し部206が形成されているが、ジャッキ106の受け台248の側部260から折り返し部206までの距離T1は、ジャッキ106の受け台248の上下方向寸法D2よりも長い(T1>D2)。そのため、上記の回動は問題なく許容されている。ブラケット104は、かかるジャッキ106の回動を許容するいかなる形状としてもよい。
上述のように、ジャッキ106をブラケット104から取り外すには、矢印Bで示すようにジャッキ106を回動させてベース部240に支持部132(係止部214)を乗り越えさせる必要がある。そこで本実施形態では、支持部132(係止部214)は、横置きされたジャッキ106のベース部240の下端282から所定の距離L1以内の位置、すなわち距離L2の位置でベース部240を支持している。この距離L1は、次の式(1)によって得られる。
L1=H1×tanθ2 (1)
すなわち距離L1は、ジャッキ106の高さH1に、角度θ2(本願ではこれを広がり角度θ2と称する)の正接を乗じて得られる。広がり角度θ2とは、横置きされたジャッキ106を図6のように側方から見たときのベース部240の下端282から受け台248の下端284までを結ぶ直線A2と、受け台248の下端284からベース部240に向かう垂線A3とがなす角度である。
本実施形態によれば、図4および図6に示すように、ブラケット104の上方に、これを部分的に覆うようにトリム286が配設されるなど、狭い空間にジャッキ106が固定される場合に、非常に有利である。すなわち図6に示すように、ブラケット104からジャッキ106を取り出す際、矢印Bで示すように、まず、ジャッキ106の受け台248側を軸としてジャッキ106を上方に回動させて二点鎖線G1で示す姿勢にする。このときジャッキ106は、わずかな移動量T2(=L2)で支持部132(係止部214)を乗り越え、係止部214による係止を解除できる。これは、とりもなおさず、支持部132(係止部214)が距離L2(≦L1)というベース部240のなかでも下方の位置でベース部240を支持しているためである。その後、矢印Cで例示するようにジャッキ106を車両前方に移動させることにより、ジャッキ106をトリム286に干渉させることなくブラケット104から取り外すことができる。
図7は、図6の変形例を示す図である。図7に示すように、傾斜角度θ1および広がり角度θ2は図6と同様の大きさであり、傾斜角度θ1は、広がり角度θ2よりも小さい(θ1<θ2)。図7における図6と比較した相違点は、図7に示すように、支持部132(係止部214)の位置をより限定し、より下方の位置でベース部240を支持している点である。すなわち図7の変形例では、横置きされたジャッキ106のベース部240の下端282から所定の距離L3以内の位置(本変形例では距離L4の位置)でベース部240を支持している。距離L3は、次の式(2)によって得られる。
L3=H1×tanθ1 (2)
つまり傾斜角度θ1が広がり角度θ2より小さいという条件下で、広がり角度θ2ではなく、それより小さい傾斜角度θ1の正接にジャッキ106の高さH1を乗じて距離L3を決定している。したがって図7の変形例によれば、図6よりも下方の位置でジャッキ106のベース部240が支持される。そのため、ジャッキ106を図7に示すように、二点鎖線G2で示す実質的に水平な姿勢になるように、ごくわずかの、図6と比較しても少ない移動量だけ回動させるだけで、ジャッキ106のベース部240と支持部132(係止部214)との係合を解除することが可能である。よってジャッキ固定用ブラケット104からより容易にジャッキ106を取り外すことが可能になる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は係る例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明は、車両のラゲッジフロア後部でジャッキを横向きに固定するジャッキ固定用ブラケット構造に利用することができる。
100 …ジャッキ固定用ブラケット構造、102 …ラゲッジフロア、104 …ジャッキ固定用ブラケット、106 …ジャッキ、108 …客室、112 …スペアタイヤ収納部、116 …リアフロアパネル、118 …バックパネル、120 …底面、122 …側面、132 …支持部、206 …折り返し部、214 …係止部、230 …空間、234 …凸部、240 …ベース部、244 …アーム、246 …回動部、248 …受け台、260 …側部、262 …上部、282 …ベース部の下端、284 …受け台の下端、286 …トリム

Claims (5)

  1. 車体を支持する受け台と地面に置かれるベース部とがアームによって連結されたパンタグラフ型のジャッキを有し、該ジャッキを車両のバックパネルに固定するジャッキ固定用ブラケット構造において、
    前記ジャッキは、前記受け台よりも前記ベース部のほうが上下方向に大きな寸法を有し、前記ベース部を車両前方に向けて固定され、
    当該ジャッキ固定用ブラケット構造はさらに、
    前記バックパネルに配設され前記ジャッキの前記受け台を支えるブラケットと、
    前記ジャッキのベース部が前記受け台よりも低くなるように該ジャッキを傾斜させた状態で該ベース部を支える支持部とを有し、
    前記支持部は、前記ジャッキのベース部の下端から所定の距離以内の位置で該ベース部を支持し、
    前記所定の距離は、前記ジャッキの高さに、該ジャッキを側方から見たときの前記ベース部の下端から前記受け台の下端までを結ぶ直線と該受け台の下端から該ベース部に向かう垂線とがなす広がり角度の正接を乗じて得られることを特徴とするジャッキ固定用ブラケット構造。
  2. 前記傾斜角度は、前記広がり角度よりも小さく、
    前記所定の距離は、前記ジャッキの高さに、前記傾斜角度の正接を乗じて得られることを特徴とする請求項1に記載のジャッキ固定用ブラケット構造。
  3. 前記支持部は、棒状の部材であり、前記ブラケットに載置され接合されている互いに平行な2本の足部と、該2本の足部から連続し前記ベース部をその車幅方向にわたって支持する係止部とを有することを特徴とする請求項1または2に記載のジャッキ固定用ブラケット構造。
  4. 前記ブラケットは、前記ジャッキの受け台の側部および上部を支えることを特徴とする請求項1ないし3に記載のジャッキ固定用ブラケット構造。
  5. 前記ブラケットは、前記バックパネルの底面および側面にわたって配設されていることを特徴とする請求項4に記載のジャッキ固定用ブラケット構造。
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