JP6476010B2 - 接続障害回復モジュール、障害回復機能を備えた機器およびプログラム - Google Patents

接続障害回復モジュール、障害回復機能を備えた機器およびプログラム Download PDF

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Description

本発明は、電子機器間を接続するケーブル接続の障害を回復する技術に関する。
近年、音声および映像を含むデジタル信号(以下、単に映像信号として参照する。)は、多くの電子機器の間で送受信され、ディスプレイ装置を介してユーザが視聴できる可視画像および音声が提供されている。映像信号を通信するための通信ケーブルとしては、VGA、XGAといったアナログ信号を送受信するものの他、HDMI(登録商標)、DVI(登録商標)など、デジタル信号を送受信する規格に準拠したものを挙げることができる。
例えば、特開2012−248257号公報(特許文献1)には、HDMI−CEC機能を利用してユーザが意図する状態で起動させることができる映像音声機器が記載されており、映像音声機器と外部装置とをHDMIケーブルで接続し、音声出力装置から出力させる技術が記載されている。
また、特開2001−125693号公報(特許文献2)には、二種類のビデオ信号入力を1本の信号ケーブルで対応可能とする信号ケーブルが記載されている。
これらの接続ケーブルは、電子機器に接続し、映像の送受信を指令すると、通常の場合には問題なく映像伝送を開始するが、まれに接続ケーブルを接続しても、まったく映像伝送が行われないと言う不具合を発生する場合があった。
このような不具合が発生した場合、ユーザは、電子機器の電源切断、接続ケーブル着脱および電源再投入などの手順を、映像伝送が成功するまで繰り返さなければならないという問題があった。図9に、従来の接続ケーブルの接続から映像出力までのプロセスを示す。ユーザはステップS901で、映像機器に接続ケーブルにプラグイン接続する。ステップS902では、映像機器は、認証信号を出力し、接続ケーブルにより相互接続された機器が所定の認証をパスするか否かの認証処理を行う。この認証処理は、DDC方式により行われることが多い。
ステップS904で認証が成功すると(yes)、ステップS905で映像信号の出力がなされる。一方、ステップS904で認証に不成功の場合(no)、ステップS908で、接続ケーブルを接続したままで(no)、再度ステップS903の認証処理〜S904の処理をリトライカウンタに設定された上限回数まで反復させる。
以上のステップを繰り返しても、映像信号の出力がなされない場合、ユーザは、ステップS908で接続ケーブルの着脱操作を行う(yes)。映像機器は、ステップS909で再度認証信号を出力し、ステップS910で認証処理を行う。ステップS911で認証に成功すると(yes)、ステップS912で映像信号を出力し処理を終了する。ところが、ステップS911で認証に成功しないと再度ステップS908に戻り、認証リトライおよび接続ケーブルの着脱の操作を映像信号が出力されるまで繰り返す必要があった。
特開2012−248257号公報 特開2001−125693号公報
本発明は、上記従来技術の問題点を解決し、接続ケーブルの接続障害を装置側の処理により回復することを可能とする接続障害回復モジュール、障害回復機能を備えた機器およびプログラムを提供することを目的とする。
本発明によれば、映像音声機器とディスプレイ装置との間の接続障害を回復するためのモジュールであって、
所定回数の認証処理に失敗したことを検出する手段と、
前記所定回数の認証処理に失敗したことに応答して、擬似的に接続ケーブルが切り離されたコネクタ出力設定を生成し、認証処理が失敗したディスプレイ装置に送付する論理回路手段と、
前記擬似的に接続ケーブルが切り離されたコネクタ出力設定を所定時間継続させる手段と、
前記所定時間の経過後に前記コネクタ出力設定を接続ケーブルが擬似的に接続された出力設定にする手段と、
前記コネクタ出力設定を接続ケーブルが擬似的に接続された設定とした後に、再度認証処理を実行させる手段と、
を備え、
前記擬似的に接続ケーブルが切り離されたコネクタ設定は、前記ディスプレイ装置との間のDDC通信ラインをオフする設定を含む、
接続障害回復モジュールが提供される。
さらに、前記所定時間を、擬似的な接続ケーブルの切り離し処理の繰り返し回数に依存して延長する手段を含むことができる。
また、本発明によれば、上記記載の接続障害回復モジュールを含む、機器および機器を上記機能手段として機能させるプログラムが提供される。
本発明によれば、接続ケーブルの接続障害を装置側の処理により回復することを可能とする接続障害回復モジュール、障害回復機能を備えた機器およびプログラムを提供することができる。
本発明が適用される映像システム100の実施形態を示す図。 本実施形態のケーブル接続障害回復モジュールを、中継装置102に実装した場合の実施形態を示す図。 本実施形態の切り離し処理部203の概略的な機能ブロック図。 本実施形態においてFPGA300が出力する制御信号CS1、CS2と、コネクタピン1およびコネクタピン2の出力状態を示す、論理テーブル400の実施形態を示す図。 本実施形態の障害回復処理のフローチャート。 本実施形態の障害回復処理のフローチャート。 本実施形態における擬似的な接続ケーブル切り離し処理のフォローチャート。 本実施形態の接続ケーブル疑似接続処理のフローチャート。 従来の接続ケーブルの接続から映像出力成功までのプロセスを示す図。
1 :コネクタピン
2 :コネクタピン
100 :映像システム
101 :映像音声機器
102 :中継装置
103 :ディスプレイ装置
104 :ディスプレイ装置
200 :制御装置
201 :インタフェース
202 :シリアルコンバータ
203 :疑似切り離し処理部
204 :周波数変調部
205a、205b :HDMIコネクタ
206 :バス
300 :FPGA
303 :ライン
304 :ライン
以下本発明を実施形態により説明するが、本発明は、後述する実施形態に限定されるものではない。図1は、本発明が適用される映像システム100の実施形態を示す。映像システム100は、映像音声機器101と、映像音声機器101から出力される映像信号を中継する中継装置102と、中継装置102からの映像信号を受け付けてビデオ信号を再生するディスプレイ装置103、104とを含むことができる。図1に示した映像システムは、中継装置102を含むものとして記載されているが、本実施形態は、中継装置102を含まなくともよく、映像音声機器101が直接ディスプレイ装置103に接続される場合にも適用することができる。なお、映像音声機器101は、サーバ、パーソナルコンピュータまたはテレビ用の地上デジタル通信用チューナーなどとすることができる。
図2は、本実施形態のケーブル接続障害回復モジュールを、中継装置102に実装した場合の実施形態を示す。図2に示す中継装置102は、中継装置102の各種機能を制御すると共に本実施形態の障害回復処理を可能とする制御装置(CPU)200と、映像信号、制御装置(CPU)への制御信号などを処理する適切なインタフェース201と、映像信号を処理するためのシリアルコンバータ202とを含むことができる。
シリアルコンバータ202は、インタフェース201から受領した映像信号をシリアル変換して映像シーケンスを生成させている。また中継装置102は、周波数変調部204を備えており、周波数変調部204は、映像信号の周波数特性を制御し、映像信号の減衰性などを改善する機能を提供する。周波数変調部204を経た映像信号は、説明する実施形態では、HDMI規格に準拠したコネクタ205a、205bおよび接続ケーブルを介してディスプレイ装置103に転送され、映像信号がビデオ信号として提供される。本実施形態で利用することができる映像信号伝送形式は、HDMI、DVIを例示することができるが、認証機能を使用するその他如何なる映像伝送形式に対しても適用することができることは言うまでもない。
さらに本実施形態では、疑似切り離し処理部203を備えている。疑似切り離し処理部203は、本実施形態において、接続ケーブルを接続した場合に映像信号が出力されない障害を装置の機能を使用して自動的に回復させる機能を備えている。上述した各機能処理部は、適切なバス206を介して相互接続されていて、制御装置200による制御の下で各機能部の機能を提供する。
図3は、本実施形態の疑似切り離し処理部203の概略的な機能ブロック図である。なお、図3には説明のため制御装置200も併せて記載している。切り離し処理部203は、制御装置200からの信号を受領して、本実施形態の疑似切り離し/疑似再接続を行うため、少なくとも2つの制御信号CS1、CS2を生成するFPGA(Field Programmable Gate Array)300を備えている。FPGA300は、制御装置200と、上からアドレスライン、データライン、ライト信号ラインおよびその他制御信号ラインにより接続されていて、制御装置200からの制御を可能としている。
FPGA300から出力される制御信号CS1は、スイッチング用のトランジスタを介してライン303からコネクタピン2に出力される信号を制御する。また、制御信号CS2は、スイッチング用のトランジスタを介してライン304を介してコネクタピン1に出力される信号を制御する。なお特定の実施形態に限定される訳ではないが、本実施形態における特定の実施形態では、コネクタピン1は、HDMIコネクタのTX1_DDCPOWERピンに相当し、コネクタピン2は、HDMIコネクタのTX1_DDCGNDピンに相当する。
図4は、本実施形態においてFPGA300が出力する制御信号CS1、CS2と、コネクタピン1およびコネクタピン2の出力状態を示す、論理テーブル400の実施形態である。図4には、制御信号CS1、CS2のハイ(H)、ロー(L)状態と、コネクタピン1、2の出力状態とを対応付けている。CS1は、Hの場合、コネクタピン2は、接地され、Lの場合フロート(FLOAT)とされる。
一方、制御信号CS2は、Hとされた場合、コネクタピン1の出力をLに、Lとされた場合、Hに遷移させる構成とされている。本実施形態の「疑似切り離し状態」は、コネクタピン2がFLOATで、コネクタピン1がLの状態を言う。この状態が、図4のハッチングで示した条件である。一方、コネクタピン2がGNDであり、コネクタピン1がHの条件は、接続ケーブル疑似接続状態に対応する。ただし、接続ケーブルは、実際に着脱されることはないので本実施形態における接続ケーブル疑似接続状態とは、疑似切り離し処理部203の出力設定を意味するものである。
図5は、本実施形態の障害回復処理のフローチャートを示す。図5に示す処理は、ステップS500から開始し、ステップS501で、映像機器に接続ケーブルをプラグイン接続する。ステップS502では、認証信号(HDMI信号)を出力し、ステップS503でDDC方式を使用して認証処理を行う。ステップS504で認証に成功したか否かを判断し、認証に成功したら(yes)、ステップS505で映像信号を出力する。その後、認証成功までにリトライした回数であるリトライカウンタをリセットし、ステップS507で処理を終了する。
一方、ステップS504で認証に成功しない場合(no)、処理をステップS509に分岐させ、まずリトライカウンタnをインクリメントする、その後ステップS508でn=Nか否かを判断する。なお、N(正の整数)は、リトライカウンタの反復回数の最大値である。n=Nでない場合(no)、処理をステップS503に戻し、再度、ステップS504の判断を繰り返す。N回までの反復のうちに認証成功した場合、障害無しとして処理をステップS507に進め処理を終了させる。
一方、ステップS508で許容反復回数を超えたと判断した場合(yes)、処理をポイントAに分岐させ、本実施形態の障害回復処理を開始させる。
図6は、本実施形態の障害回復処理のフローチャートである。処理は、ポイントAから開始し、ステップS600でリトライカウンタnをリセットする。ステップS601で擬似的な接続ケーブル切り離し処理を実行し、ステップS602でリトライカウンタm、nをインクリメントする。なお、リトライカウンタmは、疑似切り離し状態を継続させておくウェイト時間を与え、最大値Mまでインクリメントされる。その後、疑似切り離し状態を疑似切り離し時間T(ms)維持する。本実施形態では、例示的に疑似切り離し時間Tは、下記式(1)で与えられる。
(数1)
T(ms)=100×m+2000 (1)
特定の実施形態では、リトライカウンタN=5とし、M=50として、最大の切り離し時間Tを、7000msとすることができる。また、擬似的な接続ケーブル切り離し処理は、制御装置200が、FPGA300の所定のアドレスを設定した時に開始され、接続ケーブル疑似接続処理は、制御装置200によりFPGA300の他の適切なアドレスを設定した時に実行される。
その後、ステップS604では、接続ケーブル疑似接続処理を実行し、ステップS605で認証信号を出力させ、ステップS606で認証処理を実行する。ステップS607では、認証に成功したか否かを判断し、認証に成功したら(yes)、ステップS608で映像信号を出力し、ステップS609でリトライカウンタn、mを0にリセットして、ステップS610で障害回復処理を終了させる。
一方、ステップS607で認証に不成功と判断された場合(no)、処理をステップS611で、M回のリトライが完了したかを判断し、所定のリトライが終了していない場合(no)、ステップS614で接続エラーを表示した後、処理をステップS602に分岐させてリトライを継続させる。一方、ステップS611でM回のリトライが終了しても障害回復が可能でない場合(yes)、ステップS612で最大待機時間T=7000msまで待機し。最大待機時間Tが経過しても障害が回復しない場合(no)、現実的なハードウェア障害が疑われるので、ステップS613で接続エラーを通知し、ステップS610で処理を終了させる。一方、この間に接続エラーが回復した場合(yes)、処理をステップS608に分岐させ、映像信号を出力させる。
なお、障害回復処理は、本実施形態の中継装置102のように複数のHDMIコネクタ205aが存在する場合、認証処理に失敗したコネクタについてのみ実行される。
図7は、本実施形態における擬似的な接続ケーブル切り離し処理のフローチャートである。処理は、ステップS700から開始し、ステップS701で制御装置200により周波数変調部204に指令して、映像信号の出力をdisableに設定する。ステップS702で制御信号をCS2=Hに設定し、DDC通信ラインをオフに設定した後、ステップS703で制御信号CS1をLに設定し、コネクタピン2をFLOATに設定し、ステップS704を終了する。
図8は、本実施形態の接続ケーブル疑似接続処理のフローチャートを示す。図8の処理は、ステップS800から開始し、ステップS801で制御信号CS1をHに設定し、FLOATになっている出力状態を接地状態とする。ステップS802で制御信号CS2をLに設定しDDC通信ラインをオンに設定する。その後、ステップS803で映像信号の出力をenableにセットして、ステップS804で処理を終了する。
以上の処理を実行することにより、ユーザによる手作業の接続ケーブルの脱着を行うこと無く、接続障害を効率的に回復させることが可能となる。また、本発明の上記機能は、アセンブラ言語、C言語など、手続指向型プログラミング言語、またはC++、Java(登録商標)、Java(登録商標)Beans、Java(登録商標)Applet、Java(登録商標)Script、Perl、Rubyなどのオブジェクト指向プログラミング言語などで記述された装置実行可能なプログラムにより実現できる。
また、本発明の好適な実施形態では、C言語などで記述したソースコードを、適切なコンパイラで実行コードとし、当該実行コードを、ROM、EEPROMなどに格納し、CPUが実行コードをRAMに読み込ませ、CPUが実行コードを実行することにより、本実施形態の処理を実行させることができる。
これまで本発明を実施形態により説明してきたが、本発明は、実施形態に限定されるものではなく、他の実施形態、追加、変更、削除など、当業者が想到することができる範囲内で変更することができ、いずれの態様においても本発明の作用・効果を奏する限り、本発明の範囲に含まれるものである。

Claims (5)

  1. 映像音声機器とディスプレイ装置との間の接続障害を回復するためのモジュールであって、
    所定回数の認証処理に失敗したことを検出する手段と、
    前記所定回数の認証処理に失敗したことに応答して、擬似的に接続ケーブルが切り離されたコネクタ出力設定を生成し、認証処理が失敗したディスプレイ装置に送付する論理回路手段と、
    前記擬似的に接続ケーブルが切り離されたコネクタ出力設定を所定時間継続させる手段と、
    前記所定時間の経過後に前記コネクタ出力設定を接続ケーブルが擬似的に接続された出力設定にする手段と、
    前記コネクタ出力設定を接続ケーブルが擬似的に接続された設定とした後に、再度認証処理を実行させる手段と、
    を備え、
    前記擬似的に接続ケーブルが切り離されたコネクタ設定は、前記ディスプレイ装置との間のDDC通信ラインをオフする設定を含む、
    接続障害回復モジュール。
  2. 前記所定時間を、擬似的な接続ケーブルの切り離し処理の繰り返し回数に依存して延長する手段を含む、請求項1に記載の接続障害回復モジュール。
  3. 請求項1または2に記載の接続障害回復モジュールを含む、機器。
  4. 映像音声機器とディスプレイ装置との間の接続障害を回復するため、機器が実行するプログラムであって、前記機器が、
    所定回数の認証処理に失敗したことを検出するステップと、
    前記所定回数の認証処理に失敗したことに応答して、擬似的に接続ケーブルが切り離されたコネクタ出力設定を生成し、認証処理が失敗したディスプレイ装置に送付するステップと、
    前記擬似的に接続ケーブルが切り離されたコネクタ出力設定を所定時間継続させるステップと、
    前記所定時間の経過後に前記コネクタ出力設定を接続ケーブルが擬似的に接続された出力設定に復帰させるステップと、
    前記コネクタ出力設定を接続ケーブルが擬似的に接続された出力設定とした後に、再度認証処理を実行させるステップと
    を実行し、
    前記認証処理は、DDC方式を使用して行われ、前記擬似的に接続ケーブルが切り離されたコネクタ設定は、DDC通信ラインをオフする設定を含む、プログラム。
  5. 前記所定時間を、擬似的な接続ケーブルの切り離し処理の繰り返し回数に依存して延長するステップを含む、請求項4に記載のプログラム。
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