JP6464899B2 - 多変数予測制御システム - Google Patents

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Description

本発明は、プロセスモデルを用いた多変数予測制御システムに関し、特に、過去の時点に遡って予測値と実測値とを比較することができる多変数予測制御システムに関する。
実プロセスの動特性に対応した多変数のプロセスモデルを用いて、プロセス値の変化予測を行なって実プロセスを制御する多変数予測制御システムが実用化されている。図9は、従来の多変数予測制御システム40の構成例を示すブロック図である。
本図に示すように、多変数予測制御システム40は、プロセス値の変化を予測して実プロセス500を制御するシステムであり、多変数予測制御部400と操作・監視部460とを備えている。
多変数予測制御部400は、実プロセス500に各種操作量等を設定したり、実プロセス500から各種測定値等を取得したりすることでプロセス値の予測処理と実プロセス500の制御を行なうブロックである。操作・監視部460は、ユーザが多変数予測制御部400に対する操作を行なったり、実プロセス500の監視を行なったりするためのブロックであり、入力装置、表示装置等を備えている。
多変数予測制御部400は、コントローラ部410とプロセス実測値DB420とトレンド表示制御部430とを備えている。コントローラ部410は、実プロセス500に対応して設計されたプロセスモデル411を備えている。プロセスモデル411は、例えば、実プロセス500の操作量、外乱、制御量等の関係を一次遅れ系、二次遅れ系、無駄時間系等の伝達関数で表した多変数モデルである。
コントローラ部410はプロセスモデル411を用いて実プロセス500の制御を行ない、実プロセス500から取得した各種プロセス実測値をプロセス実測値DB420に記録する。
予測部412は、プロセスモデル411と実プロセス500の操作量や測定値等に対応したパラメータとを用いて、プロセス値が現在からどのように変化するかのプロセス値の予測を行なう。予測対象のプロセス値は、操作・監視部460を介してユーザが指定することができる。
トレンド表示制御部430は、プロセス実測値DB420に記録されている現在時刻までのプロセス実測値のトレンドと、予測部412が予測する現在時刻以降のプロセス値のトレンドとを操作・監視部460を介して表示する。
図10は、実測値トレンドと予測値トレンドとが表示された現在予測トレンド画面の例を示している。現在予測トレンド画面では、最新のパラメータ、すなわち現在時刻の実プロセス500の状態に基づいた予測値が表示される。以下では、予測に用いる状態の時刻を予測基準時刻と称するものとする。本例では、予測基準時刻は、現在時刻である。
特開2005−092584号公報
多変数予測制御システム400により、ある実プロセス500が制御されているときに、その制御性を評価すること、すなわち制御状態がよい状態なのか悪い状態なのかを判断することができれば、プロセスモデル411や実プロセス500の修正あるいは調整の契機となり有益である。しかしながら、一般に制御性の評価は容易でなく、その手法も確立していない。
そこで、本発明は、プロセスモデルを用いた多変数予測制御システムにおいて、制御性の評価を容易に行えるようにすることを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の多変数予測制御システムは、実プロセスに対応したプロセスモデルを用いて前記実プロセスのプロセス値の変化を予測し、前記実プロセスを制御する多変数予測制御システムであって、過去の時点の指示を受け付けると、前記過去の時点を起点に、前記過去の時点で予測したプロセス予測値のトレンドと、前記過去の時点以降に実測したプロセス実測値のトレンドとを重畳表示するトレンド表示制御部を備えたことを特徴とする。
ここで、前記トレンド表示制御部は、前記プロセス実測値のトレンドと、初期状態で現在時刻を示すカーソルとを表示し、前記カーソルの過去方向への移動を受け付けることで、前記過去の時点の指示を受け付けることができる。
また、前記トレンド表示制御部は、前記過去の時点におけるプロセス予測値を、所定の予測タイミングで予測されたプロセス予測値をその時刻と関連付けて記録したデータベースを参照して取得することができる。

本発明によれば、プロセスモデルを用いた多変数予測制御システムにおいて、制御性の評価を容易に行なうことができる。
本実施形態の多変数予測制御システムの構成例を示すブロック図である。 予測部の動作を説明するフローチャートである。 トレンド表示制御部の動作を説明するフローチャートである。 本実施形態のトレンド画面の例を説明する図である。 本実施形態のトレンド画面の例を説明する図である。 本実施形態のトレンド画面の例を説明する図である。 本実施形態のトレンド画面の例を説明する図である。 本実施形態のトレンド画面の例を説明する図である。 従来の多変数予測制御システムの構成例を示すブロック図である。 実測値トレンドと予測値トレンドとが表示された現在予測トレンド画面の例を示す図である。
本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は、本実施形態の多変数予測制御システム10の構成を示すブロック図である。本図に示すように、多変数予測制御システム10は、プロセスモデルを用いてプロセス値の変化を予測し、実プロセス200を制御するシステムであり、多変数予測制御部100と操作・監視部160とを備えている。
多変数予測制御部100は、実プロセス200に各種操作量を設定したり、実プロセス200から各種測定値を取得したりすることでプロセス値の予測処理と実プロセス200の制御を行なうブロックである。操作・監視部160は、ユーザが多変数予測制御部100に対する操作を行なったり、実プロセス200の監視を行なったりするためのブロックであり、入力装置、表示装置等を備えている。
多変数予測制御部100は、コントローラ部110と、プロセス実測値DB120と、プロセス予測値DB130と、トレンド表示制御部140とを備えている。コントローラ部110は、実プロセス200に対応して設計されたプロセスモデル111を備えている。プロセスモデル111は、実プロセス200の操作量、外乱、制御量等の関係を一次遅れ系、二次遅れ系、無駄時間系等の伝達関数で表した多変数モデルである。
コントローラ部110はプロセスモデル111を用いて実プロセス200の制御を行ない、実プロセス200から取得した各種プロセス実測値をプロセス実測値DB120に記録する。
予測部112は、プロセスモデル111と実プロセス200の操作量や測定値等に対応したパラメータとを用いて、プロセス値が現在からどのように変化するかのプロセス値の予測を行なう。予測部112は、プロセス値の予測を行なうと、予測の基準となる時刻の情報を付して、プロセス予測値DB130に記録する。
トレンド表示制御部140は、プロセス実測値DB120に記録されている現在時刻までのプロセス実測値のトレンドと、予測部112が予測する現在時刻以降のプロセス値のトレンドとを操作・監視部160を介して表示する。
ここで、本実施形態の多変数予測制御システム10における制御性の評価について説明する。多変数予測制御システム10は、プロセスモデル111を用いて実プロセス200の制御を行なっているため、その制御性は、プロセスモデル111と実プロセス200との差(モデル誤差)が小さいほどよい状態であり、モデル誤差が大きいほど悪い状態であるとすることができる。
多変数予測制御システム10は、プロセスモデル111を用いてプロセス値を予測することから、プロセス値の予測値とプロセス実測値とを比較することでモデル誤差を把握し、制御性の評価を行なうことができると考えられる。すなわち、ある時点での予測値トレンドと、その時点から一定時間経過後に得られる実測値のトレンドとが一致すれば、制御性がよい状態にあるといえる。一方、それらが一致しなければ、十分な制御性が得られていない状態にあることがわかる。
このため、トレンド表示制御部140は、現在時刻までの実測値トレンドと現在時刻以降の予測値トレンドを表示する従来の現在予測トレンド画面に加え、過去の時点における予測値トレンドとその過去の時点からの実測値トレンドとを重畳したトレンド画面を操作・監視部160を介して表示することができるようになっている。
これにより、ユーザは、過去の時点における予測値トレンドとその過去の時点からの実測値トレンドとを比較することができ、多変数予測制御システム10の制御性を容易に評価することができる。なお、過去の時点はユーザが設定することができ、過去の時点における予測値トレンドは、プロセス予測値DB130を参照して取得することができる。
次に、本実施形態の多変数予測制御システム10の特徴的な動作について説明する。まず、予測部112が行なうプロセス値の予測とプロセス予測値のプロセス予測値DB130への記録動作について図2のフローチャートを参照して説明する。なお、本処理は、予測対象のプロセス値それぞれについて行なうようにする。
予測部112は、所定の予測タイミングになると(S101:Yes)、実プロセス200に対応した各種パラメータを用いてプロセス値の変化の予測を行なう(S102)。予測値は、予測を行なった時刻から所定期間の将来にわたっての時系列で表される。
なお、予測タイミングは、プロセス値毎に設定することができる。例えば、頻繁に変化するプロセス値であれば短い時間間隔で予測を行ない、あまり変化しないプロセス値であれば長い時間間隔で予測を行なうようにする。
そして、時系列で得られた予測値をプロセス予測値DB130に記録する(S103)。このとき、予測を行なった時刻、すなわち予測基準時刻を関連付けて記録する。
予測部112は、以上の処理を繰り返す。これにより、予測タイミング毎に、その時点の予測値トレンドがプロセス予測値DB130に記録されることになる。
次に、トレンド表示制御部140が行なうトレンド画面表示動作について図3のフローチャートを参照して説明する。本処理は、トレンド表示制御部140が操作・監視部160を介してユーザからトレンド画面の表示指示を受け付けると開始する(S201)。
トレンド表示制御部140は、トレンド画面の表示指示を受け付けると(S201:Yes)、図4に一例を示すようなトレンド画面を操作・監視部160に表示する。
図4に示すようにトレンド画面は、初期状態では、現在時刻より前の期間については、実測値のトレンドを表示し、現在時刻より先の期間については、現在時刻を予測基準時刻とした予測値のトレンドを表示する。現在時刻にはカーソルCが表示され、実測値トレンドと予測値トレンドとの境界を示している。
トレンド画面では、図5に示すように、ユーザは現在時刻に表示されているカーソルCを過去方向に移動させることができる。さらに、ユーザはカーソルCを過去方向に移動させた状態で、過去予測値トレンド表示ボタンSをオンに切り替えることができる。
トレンド表示制御部140は、ユーザからカーソルCの移動を受け付けた状態で(S203:Yes)、過去予測値トレンド表示ボタンSのオンを受け付けると(S204:Yes)、移動されたカーソルCの位置を取得し(S205)、その位置が示す過去の時刻における予測値トレンドをプロセス予測値DB130から取得する(S206)。このとき、カーソルCの移動単位を予測タイミングの間隔に合わせてもよいし、カーソルCの位置が示す時刻に最も近い予測タイミングにおける予測値トレンドを取得してもよい。
そして、取得した過去の時刻における予測値トレンドを用いてトレンド画面を再描画する(S207)。図6は、再描画されたトレンド画面の例を示している。本図に示すように、カーソルCはユーザによって過去の時刻に移動されており、トレンド画面では、その過去の時刻を予測基準時刻とした予測値トレンドと、現在時刻までの実測値トレンドとが重畳されて表示されている。
これにより、過去のある時点における予測値トレンドと実際のトレンドとを比較することができ、モデル誤差が視覚的に把握できるため、多変数予測制御システム10の制御性を簡易に評価することができるようになる。
このとき、過去の予測値が現在時刻以降にも存在する場合には、図7に示すように、過去の予測値トレンドを過去期間、未来期間にわたって表示するようにしてもよい。
トレンド画面では、過去予測値トレンド表示ボタンSをオフにすることで、過去の予測値トレンドを非表示にすることもできる。ユーザがトレンド画面表示を終了させずに(S208:No)、再度カーソルCを移動したときは(S203:Yes)、処理(S204)以降の処理を繰り返して、移動後のカーソルCが示す時刻を予測基準時刻とした予測値トレンドと実測値トレンドとを表示すればよい。ユーザがトレンド画面表示を終了させると(S208:Yes)、本処理を終了する。
上述の表示例では、表示させるプロセス値を1つとしたが、図8に示すように、複数個のプロセス値をトレンド画面に表示させることも可能である。
以上説明したように、本実施形態の多変数予測制御システム10によれば、過去の時点における予測値トレンドと実測値トレンドとの比較を行えるようになるため、それらの一致具合を確認することで、よい制御性が得られているかどうかの評価を容易に行えることができる。
10…多変数予測制御システム、40…多変数予測制御システム、100…多変数予測制御部、110…コントローラ部、111…プロセスモデル、112…予測部、120…プロセス実測値DB、130…プロセス予測値DB、140…トレンド表示制御部、160…操作・監視部、200…実プロセス

Claims (3)

  1. 実プロセスに対応したプロセスモデルを用いて前記実プロセスのプロセス値の変化を予測し、前記実プロセスを制御する多変数予測制御システムであって、
    過去の時点の指示を受け付けると、前記過去の時点を起点に、前記過去の時点で予測したプロセス予測値のトレンドと、前記過去の時点以降に実測したプロセス実測値のトレンドとを重畳表示するトレンド表示制御部を備えたことを特徴とする多変数予測制御システム。
  2. 前記トレンド表示制御部は、前記プロセス実測値のトレンドと、初期状態で現在時刻を示すカーソルとを表示し、前記カーソルの過去方向への移動を受け付けることで、前記過去の時点の指示を受け付けることを特徴とする請求項に記載の多変数予測制御システム。
  3. 前記トレンド表示制御部は、前記過去の時点におけるプロセス予測値を、所定の予測タイミングで予測されたプロセス予測値をその時刻と関連付けて記録したデータベースを参照して取得することを特徴とする請求項1または2に記載の多変数予測制御システム。
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