JP6455030B2 - 照明灯及び照明装置 - Google Patents

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Description

本発明は、照明灯及び照明装置に関する。
従来から、蛍光灯を点灯させるインバータ安定器(広義には、灯具)にそのまま接続して点灯動作を行うことができる照明灯が知られている。このような照明灯としては、LED(Light Emitting Diode)照明灯などの半導体発光素子を用いた照明灯が挙げられる。
LED照明灯は、蛍光灯よりも発光効率が高いため、蛍光灯よりも少ない消費電力で蛍光灯と同等の明るさを作り出すことができる。但し、LED照明灯を灯具にそのまま接続して点灯動作を行う場合、灯具は、蛍光灯が接続された場合と同等の電力をLED照明灯に供給してしまうため、LED照明灯のLED負荷において、必要以上の消費電力が発生してしまう。
このため、このようなLED照明灯(いわゆる工事レスLED照明)において、LED負荷に対して、インダクタンスを接続することで、LED照明灯に無効電力を発生させ、省電力化を図る技術が知られている(例えば、特許文献1〜2)。
しかしながら、上述したような従来技術では、無効電力を発生させるためにインダクタンスを用いているため、インダクタンスにエネルギーが蓄積されている状態で電源遮断などの異常動作が起きると、逆起電力(高電圧)が発生し、照明灯を接続している灯具を破壊する恐れがある。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、省電力化とともに安全性を向上させることができる照明灯及び照明装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明の一態様にかかる照明灯は、交流信号を全波整流するブリッジダイオードと、スイッチング素子を含み、前記全波整流された交流信号を直流信号に変換するスイッチングコンバータと、前記スイッチング素子のオン/オフタイミングを制御するコントローラと、前記スイッチングコンバータ及び前記コントローラと接続され、前記直流信号が出力される半導体発光素子と、を備え、前記コントローラは、前記全波整流された交流信号のゼロクロスタイミングと異なるタイミングで前記スイッチング素子をオンするように制御すると共に、前記全波整流された信号のゼロクロスタイミングから位相を所定量ずらして前記スイッチング素子をオン/オフ制御する
本発明によれば、省電力化とともに安全性を向上させることができるという効果を奏する。
図1は、本実施形態の照明装置の外観斜視図である。 図2は、本実施形態の灯具を長手方向に沿って切断した断面図である。 図3は、本実施形態の照明灯の長手方向に向かって左側の端部近傍の分解斜視図である。 図4は、本実施形態の照明灯の長手方向に向かって右側の端部近傍の分解斜視図である。 図5は、本実施形態の照明灯の長手方向に向かって左側の端部近傍の分解斜視図である。 図6は、本実施形態の照明灯の長手方向に向かって右側の端部近傍の分解斜視図である。 図7は、本実施形態の照明灯の横断面図である。 図8は、本実施形態の各回路の回路図である。 図9は、本実施形態のCNTの構成を示すブロック図である。 図10は、本実施形態の位相選択処理の一例を示すフローチャート図である。 図11は、本実施形態の電流値と位相との関係を示す図である。 図12は、本実施形態の信号の波形の一例を示す図である。 図13は、本実施形態の効果の説明図である。 図14は、本実施形態の効果を説明するための従来例との比較図である。 図15は、本実施形態の効果の説明図である。 図16は、変形例の各回路の回路図である。
以下、添付図面を参照しながら、本発明にかかる照明灯及び照明装置の実施形態を詳細に説明する。
図1は、本実施形態の照明装置200の外観斜視図である。図1に示すように、照明装置200は、照明灯100と、照明灯100が装着される灯具150とを備える。
照明灯100は、キャップ部材1a,1b、筐体2、および透光部材3を有している。筐体2は、例えばアルミニウム合金またはマグネシウム合金等の金属部材を押出成形して作られた長尺形状を有している。また、筐体2は、断面が略半円筒形状となるように形成されている。透光部材3は、筐体2と組み合わされることで、全体が略円筒形状となるように、筐体2と同様に長尺の略半円筒形状を有している。また、透光部材3は、後述する複数のLEDから発光された光束を透過するように、樹脂またはガラスで形成されている。
キャップ部材1a,1bは有底円筒形状を有しており、筐体2および透光部材3の各両端部のキャップとして機能する。また、キャップ部材1a,1bは、灯具150のソケット151a、151bに取り付けられることで、灯具150と照明灯100との物理的かつ電気的な接続を図る。なお、この例では、筐体2は略半円筒形状であることとしたが、略半円筒形状に限定する必要はない。図1では、透光部材3を半円形で描いているが、蛍光灯のように断面が筒状になっていて、透光部材3が筐体2を包むような構成であってもよい。
図2は、本実施形態の灯具150を長手方向に沿って切断した断面図である。図2に示すように、灯具150は、蛍光灯安定器153と、照明灯100を着脱可能に装着するソケット151aおよび151bとを有し、商用電源Eと接続可能に構成されている。商用電源Eの周波数は、例えば50Hzまたは60Hz等である。商用電源Eからの電力は、蛍光灯安定器153に供給される。図2に示すように、灯具150は、ソケット151a、151bの反対側が、例えば天井等に埋め込まれており、ソケット151a、151b側が解放されている。ソケット151a、151bは、一対の電極端子152a,152bおよび配線154を介して、蛍光灯安定器153に接続されている。
蛍光灯安定器153は、例えば、蛍光灯インバータ安定器、蛍光灯グロー安定器、及び蛍光灯ラピッド安定器などが挙げられる。本実施形態では、蛍光灯安定器153が蛍光灯インバータ安定器である場合を例に取り説明するが、これに限定されるものではない。
ただし、照明灯100は商用交流電源と直結可能に構成されており、その場合には蛍光灯安定器153は不要となる。このように、照明灯100は、蛍光灯グロー安定器、蛍光灯ラピッド安定器、蛍光灯インバータ安定器、および商用交流電源の何れとも接続可能に構成することができる。
図3及び図5は、本実施形態の照明灯100の長手方向に向かって左側の端部近傍の分解斜視図であり、図4及び図6は、本実施形態の照明灯100の長手方向に向かって右側の端部近傍の分解斜視図である。図7は、本実施形態の照明灯100の横断面図である。但し、図3では、電源基板7の上方側に配置されている実装基板11aの図示を省略し、図5では、実装基板11aを図示している。同様に、図4では、実装基板11bの図示を省略し、図6では、実装基板11bを図示している。
図3及び図4に示すように、キャップ部材1a,1bは、複数のねじ5a,5b,5c,5dによって、筐体2に締付固定される。これにより、キャップ部材1a,1bは、筐体2と嵌合した透光部材3とが一体的になるように包み込んでいる。つまり、キャップ部材1a,1bは、筐体2および透光部材3の各両端部を覆うように形成されて設けられている。
キャップ部材1a,1bは、ねじ止めではなく、筐体2との継ぎ目を工具等で固く密着させて(カシメて)製作してもよいし、インサート成形してもよい。キャップ部材1a,1bの形状は、既存の蛍光灯の両端に位置するキャップ部材(口金)と略同一の形状とされている。照明灯100は、灯具150に取り付けられている既存の蛍光灯に代えて、容易に交換可能となっている。
図3〜図6に示すように、一方のキャップ部材1aには端子4a,4bが、他方のキャップ部材1bには電極端子4c,4dが、それぞれキャップ部材1aまたはキャップ部材1bから長手方向に沿って突出するように設けられている。各キャップ部材1aまたはキャップ部材1bに対して電極端子4a,4b,4c,4dを設ける場合、インサ−ト成形、カシメ、ねじ締結等の固定方法を用いることができる。照明灯100は、灯具150や各キャップ部材1a,1b内に配置されたコネクタ16等を介して商用電源Eからの交流電力を取り込む。取り込まれた交流電力は、リード線6a,6b,6c,6dを介して、図3に示す電源基板7に給電される。
電源基板7には、得られた交流電源を、直流電源に変換して実装基板11a,11bに供給するための直流電源変換用の電子部品9が設けられている。実装基板11a,11bには、図5及び図6に示すように、複数のLED(Light Emitting Diode)12aが長手方向に実装されたLED負荷57が設けられている。LEDは、半導体発光素子の一例である。電源基板7は、図3に示すように、略半円筒形状の筐体2の内部に収納され、筐体2内で動かないよう固定されている。また、本実施形態の照明装置200の場合、リード線6a,6bは、リード線6c,6dよりも短くなっている。
電子部品9によって直流に整流された電流は、図5に示すリード線13a、13bを介して実装基板11a,11bに供給される。長手方向に並列配置された実装基板11a,11bの間は、図示しないリード線やジャンパ−線等で電気的に接続されている。なお、この例では、LED負荷57を実装する実装基板として、実装基板11a,11bの2枚を図示しているが、1枚または3枚以上の実装基板を設けてもよい。
図5および図6に示すように、本実施形態の照明装置200の場合、実装基板11aの下方側に電源基板7を配置し、実装基板11b側には何も配置していない。換言すれば、実装基板11b側は、筐体2内が空洞となるように、平面的に構成されている。また筐体2の半円の弦に相当する部分となる平面部14に、実装基板11a,11bが装着される。この平面部14と実装基板11a,11bの間には、それぞれシ−ト状の樹脂部材10a,10bを、平面部14と実装基板11a,11bとでそれぞれ挟むようにして介装して配設している。
図3および図4に示すように、その両端にリード線6a、6bとリード線6c,6dがそれぞれ接続された電源基板7は、図7に示すように、長手方向に延びるカバー部材となる樹脂製のホルダ30で周囲が覆われている。リード線6aとリード線6bの先端と、リード線6cとリード線6dの先端には、各コネクタ16に挿入するための口金部が設けられている。ホルダ30は、電源基板7と同等以上の長さを有する長尺形状を有し、断面形状に切断部がない連続した筒状部品である。ホルダ30は、押出成形、引抜成形、射出成形等の成型方法により形成することができる。ホルダ30の材質は、例えばPC(ポリカーボネート)、PA(ナイロン)が用いられる。
ホルダ30は、図7に示すように、筐体2の内部に収納可能であって、長手方向において略同一の断面形状とされている。電源基板7はホルダ30に着脱可能に装着されることでホルダ30と一体化される。
すなわち、図7に示すように、ホルダ30の長手方向と交差する幅方向に位置する側面30a、30bには、幅方向に突出して受け台部31a,31bが形成されている。これら受け台部31a,31bは、電源基板7をホルダ30内に端部側から挿入する際の案内レール部として機能する。受け台部31a,31bは、電源基板7の挿入後においては、電源基板7とホルダ30の底部30cとの間に離間部(空間部)32が形成されるように電源基板7を支持する。離間部32は、電源基板7から突出した図3に示す電子部品9のリード線が、ホルダ30に触れない、或いは電気的絶縁性が確保できるような距離Z1を確保するためのものである。
ホルダ30は、電源基板7の全体(周囲)を外側から覆うことで、筐体2内部において電源基板7を筐体2から離隔している。ホルダ30は、図7に示すように、筐体2内において筐体2の内側面と接触する。ホルダ30は、筐体2内で滑りやすくするため、筐体2の内側面と接触する表面を平滑面としている。この例の場合、ホルダ30は、同ホルダ30を分割するための切断部が無い断面形状である。このため、ホルダ30内へ電源基板7を設置する場合、開口されているホルダ30の端部から電源基板7をホルダ30内に挿入することになる。ホルダ30と電源基板7は、筐体2への装着前に一体化されて電源基板ユニットとして構成され、電源基板ユニットの状態で筐体2の端部から筐体2の内部に挿入される。
このような構成によると、電源基板7の周囲を覆い、電源基板7を筐体2から離隔し、筐体2内に収納可能な断面が略同一形状で長手方向に延びる樹脂製のホルダ30を有するので、筐体2との電気的絶縁性を保つことができ、高い安全性を確保できる。また、電気的絶縁性を確保するために、筐体2の内部へ絶縁材の塗装を行わなくても良いので、低コストで筐体2を製作できる。さらに、筐体2内が、ホルダ30によって電源基板7と筐体2とに区分して離間できるため、電子部品9のリ−ド線13a、13bが突出していても筐体2に触れることがなく、チップ部品などの高価な部品を用いることなく作製できる。
また、本実施形態の照明装置200の場合、電源基板7と実装基板11a、11bの間にホルダ30(ホルダ30の底部30c)を設けているため、電源基板7の熱が実装基板11a、11bに伝わりにくくなり、LED負荷57に与える熱の影響が全てのLEDで均一になる。このため、時間の経過と共に部分的にLEDの寿命が短くなる不都合を防止できる。
また、電源基板7と一体化したホルダ30の接触面が平滑となっているため、摩擦抵抗を小さくでき、筐体2内において電源基板ユニットを滑走させることができる。このため、両端の口金部にコネクタ16を挿す作業を容易化できる。
また、ホルダ30の断面形状には切れ目がなく、連続するように形成しているので、直接、電子部品9が筐体2に接触することがなくなり、筐体2との電気的絶縁性が保たれ、高い安全性を確保できる。また、電気的絶縁性を確保するために筐体2の内部への塗装を行わなくても良いので、安価に筐体2を製作できる。
図8は、商用電源E、蛍光灯安定器153、並びに照明灯100の実装基板11a、11b、及び電源基板7に設けられている各回路の回路図である。図8に示すように、照明装置200は、商用電源Eと、蛍光灯安定器153と、ブリッジダイオード(以下、「BD」と称する)310−1,310−2と、コントローラ(以下、「CNT」と称する)320と、アクティブスイッチ(スイッチング素子の一例)330、インダクタンス(以下、「L」と称する)340、及びダイオード(以下、「D」と称する)350で構成されるスイッチングコンバータと、容量(以下、「C」と称する)360と、LED負荷57と、電流センス抵抗380と、を備える。なお、BD310−1,310−2、CNT320、アクティブスイッチ330、L340、D350、C360、LED負荷57、及び電流センス抵抗380は、照明灯100の実装基板11a、11b、及び電源基板7のいずれかに設けられている。
BD310−1,310−2は、蛍光灯安定器153を介して商用電源Eから供給された交流信号を全波整流する。
CNT320は、アクティブスイッチ330のオン/オフタイミングを制御する。具体的には、CNT320は、アクティブスイッチ330のゲート信号を生成し、生成したゲート信号をアクティブスイッチ330に出力し、アクティブスイッチ330を駆動することで、アクティブスイッチ330のオン/オフタイミングを制御する。ここで、CNT320は、BD310−1,310−2により全波整流された交流信号(図8に示す例では、交流電圧Vm)のゼロクロスタイミングと異なるタイミングでアクティブスイッチ330をオンするように制御するものとする。なお、交流電圧Vmの波形については後述する。また、CNT320の詳細については、後述する。
スイッチングコンバータは、BD310−1,310−2により全波整流された交流信号(図8に示す例では、交流電圧Vm)を直流信号に変換するコンバータであり、いわゆる、ACDCコンバータである。なお本実施形態では、スイッチングコンバータは、昇圧型のコンバータであり、LED負荷57に対して、L340及びD350が直列に接続され、アクティブスイッチ330が並列に接続されている。
C360は、LED負荷57に対して並列に接続された平滑コンデンサであり、スイッチングコンバータから出力される直流電流に含まれる交流成分を除去する。
LED負荷57は、スイッチングコンバータと接続され、スイッチングコンバータにより変換された直流信号が出力される。具体的には、LED負荷57は、スイッチングコンバータから直流電圧が印加され、直流電流が流れることで、発光する。
電流センス抵抗380は、LED負荷57に流れる電流の電流値を検出するための抵抗であり、端子電圧VcsをCNT320に出力する。
図9は、CNT320の構成の一例を示すブロック図である。図9に示すように、CNT320は、ゼロクロス検出部321と、電流検出部322と、位相選択部323と、ゲート信号生成部324と、を備える。
ゼロクロス検出部321は、BD310−1,310−2により全波整流された交流信号(図8に示す例では、交流電圧Vm)のゼロクロスタイミングを検出する。そしてゼロクロス検出部321は、ゼロクロスタイミングにおいてHighとなり、ゼロクロスタイミング以外ではLowとなるzero信号をゲート信号生成部324に出力する。なお、zero信号の波形については後述する。ゼロクロス検出部321としては、例えば、コンパレータなどが挙げられる。
電流検出部322は、LED負荷57に流れる電流の電流値iledを検出する。具体的には、電流検出部322は、電流センス抵抗380から出力される端子電圧VcsをAD変換し、AD変換後の電圧と電流センス抵抗380の抵抗値からLED負荷57に流れる電流の電流値iledを検出し、位相選択部323へ出力する。なお、電流センス抵抗380の抵抗値は、電流検出部322において既知であるものとする。電流検出部322としては、例えば、ADコンバータ及び除算回路などが挙げられる。
位相選択部323は、電流検出部322により検出された電流値iledに基づいて、LED負荷57に流れる電流が目標電流となるゼロクロスタイミングからの位相phiを選択する。そして位相選択部323は、選択した位相phiをゲート信号生成部324へ出力する。なお、位相phiの選択の詳細については、後述する。
また位相選択部323は、アクティブスイッチ330のゲート信号のデューティ比(所定のデューティ比の一例)を示すduty信号をゲート信号生成部324へ出力する。
ここで、アクティブスイッチ330のゲート信号のデューティ比は、スイッチングコンバータの出力電圧が目標電圧となるように設定されることが一般的である。しかしながら、本実施形態の照明灯100は、多様な種類の蛍光灯安定器153に接続(装着)されることを想定している。蛍光灯安定器153から出力される交流電圧の値は、全ての蛍光灯安定器153で同一ではなく、蛍光灯安定器153の種類によって相違する。このため、蛍光灯安定器153の種類を問わず、スイッチングコンバータの出力電圧が目標電圧となるように、デューティ比を設定することはできない。
従って、本実施形態では、スイッチングコンバータの出力電圧を目標電圧とする制御は行わず、デューティ比を固定値に設定するものとする。固定値としては、例えば、50%が挙げられる。これは、スイッチングコンバータで発生させる無効電力の発生量を確保する上で好ましいためである。但し、デューティ比は、50%に限定されず、これ以外の値とすることもできる。
ゲート信号生成部324は、ゼロクロス検出部321により検出されたゼロクロスタイミング、位相選択部323により選択された位相、位相選択部323からのデューティ比に基づいてゲート信号を生成し、当該ゲート信号に基づいてアクティブスイッチ330のオン/オフタイミングを制御する。
本実施形態では、ゲート信号は、ゼロクロスタイミングから特定された位相分ずらしたタイミングを基点として、LowからHighに切り替わり、以降、デューティ比に基づいて、Low及びHighが切り替わるPWM(Pulse Width Modulation)信号である。なお、ゲート信号生成部324は、PWM信号の周波数については、zero信号からその周期を算出し、設定する。これにより、PWM信号をzero信号に同期できる。また、PWM信号の波形については後述する。
ここで、位相phiの選択の詳細について説明する。まず、位相選択部323は、異なる位相を順次ゲート信号生成部324に設定し、ゲート信号生成部324は、位相が異なるゲート信号を順次生成し、アクティブスイッチ330に出力する。次に、電流検出部322は、生成されたゲート信号毎に、LED負荷57に流れる電流の電流値を検出し、位相選択部323は、検出された複数の電流値のうち目標電流に最も近い電流値となったゲート信号の位相を選択する。
図10は、位相選択処理の一例を示すフローチャート図である。
まず、位相選択部323は、初期位相を設定し(ステップS101)、ゲート信号生成部324は、初期位相のゲート信号を生成し、アクティブスイッチ330に出力する。
続いて、電流検出部322は、ゲート信号がアクティブスイッチ330に出力されたことに伴い、LED負荷57に流れる電流の電流値を検出する(ステップS103)。
全位相の測定が完了していない場合(ステップS105でNo)、位相選択部323は、位相設定をインクリメントして設定し(ステップS107)、ゲート信号生成部324は、インクリメントされた位相のゲート信号を生成し、アクティブスイッチ330に出力する。そして、ステップS103へ戻る。
なお、全位相の測定が完了した場合(ステップS105でYes)、図11に示すような、LED負荷57を流れる電流値と位相との関係が得られるため、目標電流に最も近い電流値となった位相最適値を選択する(ステップS109)。
ここで、蛍光灯安定器153の出力波形の制御方式としては、定電流制御方式、皮相電力一定制御方式、及び有効電力一定制御方式などがあるが、有効電力一定制御方式では、無効電力を発生させると安定器が想定していない過剰電流が出力されることになるため、蛍光灯安定器153の故障、破壊を引き起こす可能性がある。
このため、位相選択部323は、電流検出部322により検出された複数の電流値が同一値である場合、位相として、0を選択する。これは、位相を変化させてもLED負荷57に流れる電流の電流値が変化しない場合、蛍光灯安定器153が有効電力一定制御方式を採用しており、位相を変化させても省電力効果は得られず、蛍光灯安定器153の故障、破壊を引き起こす可能性があるためである。
図12は、交流電圧Vm、zero信号、及びPWM信号の波形の一例を示す図である。なお、PWM信号のtonは、PWM信号がオン、即ち、Highとなる期間を示し、tpは、PWM信号の1周期を示している。
図13〜図15を参照しながら、本実施形態の効果について説明する。図14は、本実施形態の位相制御を行わなかった場合、即ち、従来例のスイッチングコンバータの入力電圧V、ゲート信号G、入力電流I、及び電力の一例を示す図であり、図15は、本実施形態の位相制御を行った場合のスイッチングコンバータの入力電圧V、ゲート信号G、入力電流I、及び電力の一例を示す図である。なお、図15では、ゼロクロスタイミングから位相を60°遅らせている。また、図13において、入力電圧V、ゲート信号G、入力電流Iがいずれの箇所のものかを示している。
図14及び図15を比較すれば明らかなように、位相制御を行って無効電力を発生させることにより、平均電力が、図14よりも図15の方が小さいことがわかる。この結果、スイッチングコンバータから出力され、LED負荷57で消費される消費電力も図14よりも図15の方が小さくなり、省電力効果が得られる。
以上のように本実施形態によれば、インダクタンスの代わりにアクティブスイッチを用いて無効電力を発生させるため、逆起電力の発生を防止でき、省電力化とともに安全性を向上させることができる。
また本実施形態によれば、多様な種類の蛍光灯安定器に接続される場合であっても、位相を変更することにより、十分な無効電力を発生させることができる。従って、複数のインダクタンスや複数のコンデンサを選択してLED負荷に接続するなどの対応を行わずに省電力化を図れるため、低コスト化及び低実装面積も実現できる。
また本実施形態によれば、有効電力一定制御方式など、位相を変化させても省電力効果は得られず、蛍光灯安定器の故障、破壊を引き起こす可能性がある場合には、位相をずらさないため、安全性を更に向上させることができる。
(変形例)
上記実施形態では、スイッチングコンバータが昇圧型である場合を例に取り説明したが、スイッチングコンバータは降圧型であってもよい。
図16は、変形例の商用電源E、蛍光灯安定器153、並びに照明灯100の実装基板11a、11b、及び電源基板7に設けられている各回路の回路図である。図16に示す照明装置400では、スイッチングコンバータは、降圧型のコンバータであり、LED負荷57に対して、アクティブスイッチ330及びL340が直列に接続され、D350が並列に接続されている。
E 商用電源
57 LED負荷
100 照明灯
150 灯具
153 蛍光灯安定器
200、400 照明装置
310−1,310−2 ブリッジダイオード(BD)
320 コントローラ(CNT)
321 ゼロクロス検出部
322 電流検出部
323 位相選択部
324 ゲート信号生成部
330 アクティブスイッチ
340 インダクタンス(L)
350 ダイオード(D)
360 容量(C)
380 電流センス抵抗
特開2011−243331号公報 特許第5266594号公報

Claims (8)

  1. 交流信号を全波整流するブリッジダイオードと、
    スイッチング素子を含み、前記全波整流された交流信号を直流信号に変換するスイッチングコンバータと、
    前記スイッチング素子のオン/オフタイミングを制御するコントローラと、
    前記スイッチングコンバータ及び前記コントローラと接続され、前記直流信号が出力される半導体発光素子と、
    を備え
    前記コントローラは、前記全波整流された交流信号のゼロクロスタイミングと異なるタイミングで前記スイッチング素子をオンするように制御すると共に、前記全波整流された信号のゼロクロスタイミングから位相を所定量ずらして前記スイッチング素子をオン/オフ制御する照明灯。
  2. 前記コントローラは、
    前記全波整流された交流信号のゼロクロスタイミングを検出するゼロクロス検出部と、
    前記半導体発光素子に流れる電流の電流値を検出する電流値検出部と、
    前記検出された電流値に基づいて、前記半導体発光素子に流れる電流が目標電流となる前記ゼロクロスタイミングからの位相を選択する位相選択部と、
    前記ゼロクロスタイミング、前記選択された位相、及び所定のデューティ比に基づいてゲート信号を生成し、当該ゲート信号に基づいて前記スイッチング素子のオン/オフタイミングを制御するゲート信号生成部と、
    を備える請求項に記載の照明灯。
  3. 前記ゲート信号は、前記ゼロクロスタイミングから前記選択された位相分ずらしたタイミングを基点として、LowからHighに切り替わり、以降、前記所定のデューティ比に基づいて、Low及びHighが切り替わるPWM(Pulse Width Modulation)信号である請求項に記載の照明灯。
  4. 前記ゲート信号生成部は、位相が異なるゲート信号を順次生成し、
    前記電流値検出部は、前記ゲート信号毎に、前記半導体発光素子に流れる電流の電流値を検出し、
    前記位相選択部は、前記検出された複数の電流値のうち前記目標電流に最も近い電流値となったゲート信号の位相を選択する請求項又はに記載の照明灯。
  5. 前記位相選択部は、前記検出された複数の電流値が同一値である場合、前記位相として、0を選択する請求項に記載の照明灯。
  6. 前記スイッチングコンバータは、昇圧型である請求項1〜のいずれか1つに記載の照明灯。
  7. 前記スイッチングコンバータは、降圧型である請求項1〜のいずれか1つに記載の照明灯。
  8. 請求項1〜7のいずれか1つに記載の照明灯と、
    前記照明灯が接続される灯具と、
    を備える照明装置。
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